はてなキーワード: 体重とは
世の中に「筋トレ万能論」とも言うべき説が流れはじめて久しい。
やれ筋トレすればメンタルが上向く、健康になる、モテる、出世する、云々かんぬん、もはや宗教だ。
これが本当なら素晴らしいことだが、おれ自身は3年間筋トレに取り組んだ結果、鬱になり、無職になった。
筋トレに興味があって始めてみようかと思っている人、また無責任な筋トレ万能論を振りかざす人に特に読んでほしくてこの文章を書く。
身バレすると面倒なので適当にフェイクを混ぜるが許してほしい。
子供のころからガリガリだった。身長は180cmあるのに、体重はたった55kg。アンガールズ山根とほぼ同じ体型だと思ってくれればいい。
胸板など欠片もなくぺったんこ、力こぶを作ることもできない。
それでも大きな病気をすることもなく生きてこれたが、30歳を過ぎていきなり体の不調を感じることが増えた。
人混みで買い物をするだけで風邪を引く、数時間パソコン仕事をするだけで腰や背中が痛みだす。
これではいけないと感じ、パーソナルトレーナーのいるジムに通い始めた。
トレーナーの指導を受けて、毎週2日、1回45分の運動を始めた。目標は体重+15kgの70kgとした。とにかく一般成人並の体になりたかったのだ。
最初はウェイトなしのスクワットすらきつかったが、次第にダンベルやバーベルを使ったトレーニングもできるようになった。
食事も低カロリーな野菜中心だったものを、卵や鶏肉、ナッツ、ヨーグルトなどタンパク質の多いものに変えて、朝晩2回のプロテインを飲むようにした。
すると体重は緩やかながらも順調に増え、1ヶ月に1kgのペースで体が大きくなり、8ヶ月後には63kgに到達した。
ぺったんこだった胸に大胸筋の膨らみが生まれ、顔の輪郭もふっくらとして健康的になってきた。
なるほど、これは筋トレにハマる人が多いのもわかる。自分の体を鏡で見るのがだんだん楽しくなっていた。
ところがここで転機が訪れる。いままでお世話になっていたトレーナーが退職してしまったのだ。
新しいトレーナーに引き継いでもらっても良かったのだが、以前から高額な費用が気になっていたこともあり(1回3,000円だから一ヶ月で約24,000円になる)、ここは自分で鍛える方向でやってみようと考えた。
しかしこれがひとつ目の間違いだった。自己流に切り替えた途端、体重の増加がピタッと止まってしまった。
今にして思えば、それまで第三者がいたことでできていた「自分を追い込む」という行為が、ひとりになって全くできなくなったのだろう。
それから半年、やってもやっても効果が出ず、自分はなぜ筋トレを続けているのかもわからなくなってきた。
そんな悩みを各方面に話していたら、知り合いが「手伝いますよ」と声をかけてくれたのだ。
彼は東京でパーソナルトレーナーをしている男で、ビジネス関連の交流会で何度か顔を合わせたことがあった。
おれが住んでいるのは大阪のため、毎月メニューを考えて送るので、月1回、Skypeでのコンサルタントで成果を確認しましょうという話だった。
しかも知り合い価格で、かなりの格安で引き受けてくれるという。
メニューを考えてくれるのはありがたいし、知り合いに頼めるなら安心だと思った。彼から送られてきたのは以下のような方針だった。
なるほどなるほど、これならすぐに停滞期を抜け出して70kgにも到達するだろう……そう考えていた。
しかしこれが自分には合わなかった。彼の指導を受けはじめてから1年経って、増えた体重はたったの2kg。
とりあえず65kgにはなったものの、このペースでは70kgになるまであと2年以上かかってしまう。
この状況を見かねたのか、彼から「ヨーグルトにプロテインと冷凍フルーツを混ぜたものをおやつに食べましょう」とのお達しが来た。
おれはさっそく特製ヨーグルトを毎朝作り、職場で食べる生活を始めたが、これもまた大きな効果があったとは言いがたかった。
ビタミン類はサプリメントで摂取し、野菜やフルーツよりもカロリーの高い卵や肉類を食べていればもっと効果が出たような気もするのだが、今となってはわからない。
結局、それから2年かかってようやく体重が69kgまで増えた。目標まであと1kgである。
ところがこのとき、自分にはまた別の問題が降りかかってきていた。
週2日から4日にトレーニング頻度を増やしたこと、また食事にかかる労力が増えたことで、仕事に支障をきたすようになったのだ。
自分はもともと食べるのが遅いので、朝食を食べるだけで30分かかる。
量を食べているから消化にもエネルギーを使い、頭がぼーっとして集中できなくなる。仕事中に休憩を取る回数が明らかに増えた。
またおれは技術職のため、仕事が終わっても自主的に本を読んだりオンラインコースを受けたりと勉強を続ける必要がある。
ところが筋トレをするとその後は何もできないほど疲れてしまうので、勉強の習慣もすっかりなくなった。
気がつけば生活のほとんどを筋トレと食事に取られ、本業がどんどんおろそかになっていた。
やってもやっても成果の出ないことにいらだち、体重計に乗るたびに自分を責めた。
「筋トレで人生変わった」「筋トレでポジティブになれる」という発言を読んでは、ちっとも人生変わらずポジティブにもなれない己が情けなくなった。
それでもなぜ筋トレをやめなかったのかといえば、「目標を達成できなかったら、指導してくれている知り合いに申し訳ない」という気持ちがあったからだ。
彼の顔に泥を塗るわけにはいかない。せめて目標の70kgを達成して、そこで区切りにしようと考えていた。
2020年初頭の新型コロナウィルス騒ぎである。目標体重まであと1kgと迫った直後、全国に伝染病の恐怖が蔓延し、ジムは営業停止、仕事はリモートワークに切り替わった。
ジムに通えなくなったおれのために、知り合いは自宅でもできるメニューを考えてくれたが、もはや後の祭り。
食糧の買い出しすら自由にできなくなった生活の中、おれの食事量はみるみるうちに減り、体重も1ヶ月で6kg減った。63kg、つまり最初の停滞期の頃にまで戻ってしまったのだ。
「2年間の努力が全部無駄になった」という事実が、おれの精神を完全に崩壊させた。
筋トレに多大な時間と金額と体力のリソースを取られ、本業でのスキルアップもできなかった。これで筋肉さえ残ればまだ良かったものの、すべて消えてしまった。
いったい自分はなんのためにトレーニングなんかしてきたんだろう……
気づけば、勤続年数の割にぜんぜん出世もできていないし、それどころか、あとから入社してきたエンジニアが自分の上司になっている。
焦って勉強しようにも、本を開いても眠たくなるばかりで、何も内容が頭に入ってこない。
自分のことがひたすら無能で、無価値に感じられ、街を走っている車の列に飛び込めば楽になれるのか、と考えることが増えた。なんてことだ。
自らの置かれた立場を見つめ、絶望し、大きな後悔を抱えながら、おれは辞表を提出した。
今は貯金を切り崩しながら、実家で療養生活を送っている。社会復帰できる目処はまだ立たない。
そもそも筋トレで鬱が治るなら、スポーツ選手に鬱病患者はいないはずだ。あのイニエスタですら鬱だったというのに。
筋トレしているのに気分が上向かないことだってある。それを自分が悪いのだと考えるのはやめよう。
ガリガリからムキムキになれたら人生きっと好転するだろうと夢を見すぎていたところがあった。
だから本業をおろそかにしてまでリソースを筋トレにつぎ込みすぎ、大した成果も出ず、結果として多くを失ってしまった。
どうせなら無理のない範囲で、細く長く続けていけばいい。
トレーナーや指導法との相性は必ずある。合わないと思ったらすぐ変えることも必要だ。
優しい性格の人ほど、知り合いを「切る」ことができないので、十分注意してほしい。
「やらない後悔よりやる後悔」という言葉がある。おれに言わせれば、どちらも同じ後悔だ。
悔いのないくらい精一杯やれよという人がいるだろう。だが精一杯やったのに成就しなかったという事実は、より深い絶望をもたらすこともある。
筋トレなんてしなければよかった。それが今の率直な胸の内だ。
さすが匿名だけあって皆さんコメントや言及が厳しい。ここは言葉が人を殺す可能性なんて微塵も考えない人ばかりだ。
ひとつ付け忘れた教訓がある。
(今思えば)無理な筋トレをやめなかった理由のひとつに、複数の女性から体力の無さを揶揄されたことが挙げられる。
8kgの増量後、異なる女性とそれぞれ一緒に旅行に行く機会があった(二人きりではない)。その際、長距離の移動でおれが疲れを見せたり、息があがったりしている様子を見たとき、彼女らは一様に軽蔑のまなざしを向け、あからさまに冷たい態度を取ってきた。
自分としては8kg増量もそれなりによくやったと思っていたのだが、この経験から「まったく足りないのだ」「もっと鍛えなければ一生女性から馬鹿にされ続けるのだ」という認識を得たのだ。つまりは強迫観念である。
世の中、男性の体力など特に気にしない女性だって多いのかもしれない。しかし、実際にそういう態度を向けられた者からすると、その侮蔑が普遍的なものにすら感じられる。
太った体型を嘲ってはいけないという常識は広まりつつある。ガリガリもまたしかりだ。何気ないその態度が、他人に強い呪いをかけることもある。みなさんは痩せ型で体力のない女性を馬鹿にするだろうか。そうでないなら、男性のことも馬鹿にしないでほしい。
そしてこの文章を読んでいる痩せ型の男性のみなさんも、決して呪いにかからないよう気をつけてほしい。体力や筋肉がなくても、あなたはあなたであるだけで、十分に美しい。
まぁ感覚的なものだけど。今ヘイストかかってるとまでは言わないけど、以前は確実にスロウがかかってた。
もともと出不精だった。ソシャゲやYouTubeやNetflixなど完全インドア趣味。
散々失敗してきたダイエットだけど、コロナ禍だしデブだと重症化怖いし職場に気になるイケメンできたし本気でやった。
始めてもうすぐ一年だけど大体25キロは落ちたのではなかろうか。
これでもまだ身長-100=の標準体重圏内。ここに0.9をかけたいわゆる理想体重まではまだあと5キロもある。
最初の半年で20キロ落としたのでここ数ヶ月はかなりゆるくやって月1キロペースで落としている。
今もこれからも白米は付き合い以外で食べないし毎日二時間の筋トレは続ける。
食べた翌日はカロリー計算をして帳尻を合わせる。それでも劇的に痩せていく訳ではない。
10キロ落ちて動くのが少し楽になった。背筋も腹筋もついてないから、立ち上がるのもしんどかったのに。
20キロ落ちて一日の半分以上を立って過ごしていても疲れていないことに気が付いた。
立ち仕事なのもあって、以前は帰ってくるだけでヘロヘロだったのに。
それで安い菓子パンやら惣菜、チョコレートを食べてまた太っていくのスパイラルだった。
仕事終わりに都内でスーパーを巡るのが趣味になった。okストアや業務用スーパーすごく安い、テンション上がる。
業務用スーパーのカロリー0糖質0の砂糖を使っておからパウンドケーキを焼いたり朝食用のほうれん草米粉パンを焼いたり、ダイエット食作りにハマった。
今の時期はほうれん草がとにかく安いから刻んでオートミールとアボカドを混ぜてパンケーキにし、レンチンしたノンオイルの炒り卵とレタスと人参千切り、サラダチキンを具にして職場に持っていったりしてる。
お手製ダイエット食は周りにもウケが良くて、職場のランチタイムは質問責めされてすごく楽しい。
絹豆腐を泡立て器でクリーム状にして、高カカオチョコレートと混ぜて冷やして豆腐生チョコもストック。純ココアをまぶしたら最高に美味いのにヘルシー。毎朝2粒食べてるけど罪悪感ゼロ。
19時に仕事終わりで買い物して家まで電車で30分徒歩10分。これらを作って大体21時過ぎ、まだこんな時間なんだと思う。
以前は帰ってきてだらだらゲームと動画見てたら22時とかあっという間で、しかも何も作り出してない。ひたすら怠けて時間を浪費してただけ。
風呂に入るのすら億劫で毎日シャワー。典型的なデブの生活...。
あと体軽すぎて姿勢良くなって歩くのも速くなった。ちょっと前に歩くの速いのなんでみたいな増田がいたけど、多分あの増田はゆるゆるとメタボってるんだろうな。
日常的にデバフかかっててスロウ状態、でも本人は気付かなくて周りの細い人見てなんであんなチャキチャキ動けるんだろうと思うだけ。
歩くのだけじゃなくてフットワーク軽くなったらその分時間も短縮できた。だから一日が長く感じられるんだろうな。
ゆっくり歩いてる人見ると、ああ、移動にすらあれじゃあ一日が過ぎるのも早くて、一ヶ月一年もあっという間だよなぁと思う。もったいない。
私も勿論、今の時期は桜の名所をゆっくり散歩したりしたけど、それが終わったらまたチャキチャキ移動する。行動にメリハリをつける。
25キロの脂肪をまたつけたいとは絶対に思わない。むしろあと10キロ痩せてモデル体型になりたい。
でもデブってから痩せたので胸は天然でDカップある。寄せて上げたらEかもっといく。昔からバストアップしたいなら太ってから痩せろと言うよね。
あ〜20代前半の頃に痩せときゃ今より更にモテモテだったんだろうな。
痩せてびっくりしたことはまだあって、色が白くなった。
顔だけは昔から太らなくてすごく白くて、首から下はなぜか黄色っぽかったんだけど、原因はどうやら脂肪だったようだ。
首と顔の色が違うことでファンデーションの色すごく困ってたけど、今は迷いなく一番白い色を選んでる。
確かに鶏肉捌いてるとキモい黄色い脂肪ついてるもんな。人間の脂肪も黄色なんだな。
ダイエットして良かった〜
無印良品のビーズクッション(通称:人をダメにするソファ)を実家リビングに置いた。
一人暮らしで長く愛用していたためにくたびれているが、常に家族の誰かしらが使っている。
母はお菓子を食べながら、
父はいびきをかきながら、
妹はスマホをいじりながら。
そして、人間が誰も座っていない間は犬が寝そべっている。
遠慮がちな性格をしているので、人間が使っている間は近寄ってこない。
しかし確認を怠ることはなく、空席になるとそそくさと乗りに行く。
「間違ってもここでトイレをするな。穴掘りも禁止。」と初日に言い聞かせたおかげか、粗相も穴掘りもせず、
人間がつけた凹みに沿ってゴロンと寝転んでいる。
粗相はともかく、犬の習性でありしつけには難しい穴掘り(寝床を整えたいらしい)がひどいようなら、
設置場所を変えようと思っていた。賢い犬で助かった。
体重3kgのトイプードルにとっては、この無印ビーズクッションはかなり大きい。
わさび入り握り寿司の、シャリに対するわさび、ぐらいのサイズ感だ。
「わさびちゃん(仮)は贅沢な使い方をしている」と人間達は文句を言っているが、
皆、このクッションの上でダメになる感覚を知っているので、無理にどかしたりはしない。
これまで"人ダメソファ"と呼んでいたが、"わさびちゃんソファ"に名を変える日も近いのかもしれない。
もう一個買い足そうか迷っている。
みんな今のジェンダーフリーの流れってどう思ってるの?
私は賛成だし、このまま進んで50年後がどうなるのか楽しみにしてる。
今の当たり前がどんどん古くなるって面白い。
ということで未来を見てた幕末維新の男たちみたいに(おっとジェンダーバイアスを強調する表現だ)、
*
東京ディズニーランドでも園内アナウンスの「レディースアンドジェントルメン」を「ハローエブリワン」に変えるらしい。
男女を区別しないセリフ。今流行りの、というか世界が向かっているジェンダーフリーの一環。
私はジェンダーフリーには賛成。
「男らしく」「女らしく」を規定されて、違和感をもってきたから。
「男だから~しなさい」「女だから~しなさい」がなくなるのは嬉しい。やっと時代が追いついてきた。
そのほうが効率がいいからだろうけど(グループ分けして思考停止すれば、考えなきゃいけない対象が減る)、
もう元には戻らないだろう。
いまの足かせは、40代以上の頭が古いこと。
昭和の価値観にどっぷりつかって成長したから、急には変えられないのはわかる。
森元首相の発言問題や、炎上しているいろんなジェンダー関連の問題を見ていても、たいてい40代以上の旧世代。
ということで予言。
<現状のジェンダーバイアスの例>
・昔話:「桃太郎」→「桃花子」バージョンもそのうちできる?それか「桃人」
・少年漫画全般:男はバカで単純でエッチで目的に邁進する → そう思うとエヴァが新しかったのは少年漫画然とした主人公ではないから碇くん。
・少女漫画全般:女は可愛くあって男に好かれて守られて恋愛して結婚したらゴール
・サザエさん:お父さんの「バッカモン!」という怒鳴り → もう父権を強権発動する時代ではない → そう思うとシン・エヴァは(略)
・TVCM:男の乗る車はでかくてかっこいい、女の乗る車は軽自動車。
・レースクイーン:今でもいるの?
・男女別のトイレ → 飛行機のトイレとか小さな喫茶店は区別がないから、大きなトイレでも男女別がなくなる。
・履歴書の性別記入欄 → アメリカとかもうないんだっけ? 面接でも性別確認の禁止。「更衣室の問題が」とか「制服の種類の確認が」とかもなくなる。
・伊勢丹メンズ館 → 名称変えるか、もう男女で分けない。デパートのフロア分けもなくなる。単なる「化粧品売り場」「洋服売り場」→そもそもデパートはなくなる?
・男のネクタイ → 女もネクタイするか、ネクタイそのものがなくなる。てかネクタイってそもそもなんなん?
・本屋の「男性著者」「女性著者」の棚 → この区別は今でも意味わからん。男女に当てはまらない作家はどこに陳列されてるの?ブックオフみたいに全部一緒になる。
・女性専用車両 → この問題は難しいけれど、おそらくなくなる。
・「美人社長」「美人起業家」なんかの「美人**」 → イケメンとか美人とかの男女別の外見表現はなくなる
ジェンダーフリーが進んだら、表現行為は難しくなるかもだけど(「男」というキャラ、「女」というキャラの共通認識がなくなる)、
どうしていくかは私達の腕の見せどころだね。
体重の増加をチェックした。
慢性的に蕁麻疹になっていることもあり、年々体重が増えているため気になったのだ。
全く同じ食生活を送った(コンビニのおにぎりと飲み物や、宅配の栄養を考えた弁当
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 |
---|---|---|---|---|---|---|
83.5 | 83.4 | 83.4 | 83 | 83.1 | 82.8 | 82.5 |
1日目 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 |
---|---|---|---|---|---|---|
83.5 | 83.7 | 84 | 84.2 | 84.2 | 84.4 | 85 |
薬飲むと太るじゃん…。
そのサービスかアプリって目標体重とか入れられんの?無理なく健康的に運動する人向けだとしか思えんから元増田向けじゃないね。だって摂取と消費が一緒なら絶対痩せないし。
本当はみんな痩せすぎなんじゃないか? 自分も最近ダイエットしててBMIがギリ痩せの範囲になるまで体重落としたけど見た目的には全然痩せ型とかには見えない やっと普通というか女として一般的な体型くらいに見える ちなみに筋肉は全然ついてない 自分が周りに比べて太ってるなーってレベルの時でもBMIで言えば19〜20くらいだったし これで周りより痩せてる人とかモデル体型の人ってどんだけ軽いんだ
運動は大してしていない
が、順調に落ちている
痩せるということは、摂取カロリーより消費カロリーが高い状態なわけだ
デスクワークでろくに体も動かさないのに順調に落としていっている
このままどれくらいまで落ちるんだろう
別に人体に詳しいわけじゃねねえけど、腰って
・それ故に多くの神経が通ってる
場所なわけでしょ。
そこに急性の筋肉の炎症・欠損が生じるわけでしょ?
それをなにスラングとはいえ音の響がちょっと間抜けな『ぎっくり』なんて名付けてる訳?
バカじゃねえの。
例えば英語だと『魔女の一撃(witch's shot)』だぞ。
日本だと魔女のイメージが湧きづらいけれども、海外で魔女って言ったら多分相当なアレだろ?
なんか日本でももっと『山姥の殺戮』みたいなヤバそうなスラングを作るか、相当ヤバそうな医学っぽい名称をつけろよ『急性神経圧迫性腰筋痛』みたいな。
てかなんで俺腰痛になってんだよ。
原因の分かんねえ脇腹の痛み(おそらく内臓が悪い)をかばった生活してたら腰まで終わったんだが。
こういうケースは何科にかかればいいんだよ。
いや医者が麻酔科以外なら医師免許取ってれれば何科でも名乗っていいレベルのジェネラリストなことは俺も知ってるよ。
とはいえさ、一応行くなら専門の医者に行くべきだろ。それなりにやり慣れてる分野で長くやってるとその他のことだとカンが取り戻せないというかなんと言うかなこともあるだろ、医者も人間なんだから。
なんでどこが痛いかを患者が判断して何科の医院にかかろうか悩まなきゃ行けねえんだよ。
『ドリルを買う人が欲しいのは「穴」である』って言葉があるように『患者が解消して欲しいのは『痛み』である』だろ?
いや『ペインクリニック』なる概念が存在してるのは知ってるよ?
それにしても数が少なすぎるだろ。わかりやすい体調不良(熱が出た、骨が折れたetc…)なら患者でもそりゃあ何科に行けばいいかぐらいは分かるだろうけれども、
はあ、体がいたい
これ
https://www-asahi-com.cdn.ampproject.org/c/s/www.asahi.com/amp/articles/ASP3R4W0MP3LUTQP01J.html
この方が京セラで実業団選手として走っていたとき、社員食堂で出されるのはうどんやそば、それも半玉だったと書いている。同時に体重を増やさないよう水分も節制していたとあるのだが、驚いた。
炭水化物は1グラムあたり3〜4倍の水を体内に溜め込む性質がある。体重を増やさないよう水分すらカットしてる時にうどん、そばはないだろう。実業団選手の環境がこのレベルなんか?!とビビる
https://www.himawari.metro.tokyo.jp/qq13/qqport/tomintop/other/fks200.php
診療を受ける前に
正確な診断を受けるためには、症状等を的確に伝えるなど、医師との十分なコミュニケーションが大切です。
1 症状
いつ頃からどのような症状があるのか、具体的に医師に伝えましょう。
(例) 年 月 日頃から
熱がある/のどが痛い/咳がでる/頭痛がする/発疹がある/動悸がする
食欲がない/吐き気がする/下痢である/血便がでた/疲れやすい
2 薬の使用状況
薬の飲み合わせ等で事故が起きないように、薬の使用状況を医師に伝えましょう。
(1)現在飲んでいる薬
なし
あり(現物を持っていきましょう。)
(2)アレルギー
なし
あり(特定の薬、食べ物でアレルギーがあれば、事前に医師に伝えましょう。)
3 既往歴
過去に経験した主な病気や手術、又は現在かかっている病気等について医師に伝えましょう。
(例)
ぜんそく/手術/輸血/その他
妊娠中などの場合、検査や薬等を制限する必要がありますので、事前に医師に伝えましょう。
(例)
妊娠中( か月)
授乳中
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-kyuuimuka/guide/main/index.html
地方でも似たようなのがあると思う。
●3か月前:
負荷5で超々運動不足の体を慣れさせる
●1か月前:
51~53kg。体型・体重あまり変化なし、体脂肪率下がる(といってもあんまり正確じゃないと思う)
スクワットばっかりやるようになる
●10日前:
見た目はまだ太いものの、だるんだるんの脚に張りが出てくる
ストレスで暴飲暴食していたツケがきてリングフィット前以上の体重に
お腹の肉が見た目からしてやばいし、身動きを取るとパンツの上に肉が突っかかる感じがしてさすがに焦り始める
(To be continued...)
朝は肉料理含めてしっかり食べて、昼と夜を減らす。
しっかり食べるといっても、いわゆる普通の人が食べるであろう朝食の量。一汁一菜。
夜はライスは食べずに、スープとサラダ。あとは肉を含むおかずを1~2個。(餃子、焼売、唐揚げ、焼き肉なら2枚くらい)
もちろんどうしてもお腹が空くので、そのときは無塩ナッツを1回に3個、2回まで間食してよいと決めている。
運動は特に増やさない。下手に増やすとその後の空腹感がキツく、どうしても食べ過ぎの原因や空腹感そのものが大きなストレスになってしまうから。
せいぜい1万歩くらいのウォーキングにとどめている。
ただし、毎朝5分間の軽いストレッチと体幹トレーニングは欠かしていない。
それで本題。
今食べている食事に比べると、どれか一食でも外食を挟むとどう考えても太る未来しか見えないのだよ。
ダイエットの中休みに外食したとして、体重が横ばいなら納得できる。
でも絶対に増えるよね。
ここでいう外食っていうのは、外食で用意される当たり前な一人前の量っていう意味です。
好き勝手頼んで食べるわけではなく、黙って座って1人前下さいと言われて出てくる標準的な量のこと。
一時的に体内で消化しなきゃいけない分が増えるのはわかるけど、例えば昼夜外食つづけてても横ばいじゃないとおかしいじゃない。
実際に今回ダイエットを始めなきゃいけない理由だって、コロナの影響で昼ごはんを外食に置き換えなきゃいけなくて、そんな生活を続けてたら勝手に太ってたって理由だし。
みんなデブなの?
どっかで帳尻合わせてるならそのやり方を教えてほしい。
細かい計算をしないなら、厚生労働省の基準を使うのが結局は良いと思う。1日男性60g女性50g 。
筋肉増やすには不足しているので、ここから運動量に応じて増やしていく。というか増やさないと筋肉増えない。
病気でもなければ、あるいはその分他の野菜などが減ってなければ、タンパク質を取りすぎということはない。
スタイルがいいと言われるのが嫌だ。
骨格ウェーブで上半身華奢、胸はあって腹に肉はない。体重も所謂モデル体重みたいな体重。足は運動部に入ったことがないから細い。他のパーツも肉はついてない。
体重はいくら食べても増えない。そもそも胃が小さくて普通サイズですら限界。だから肉がつかなくて手足とか骨。
胸があって骨格ウェーブだと服を選ぶのがすごく難しい。女子アナみたいな服とかばっか。今の流行りの白いチュニックもベストニットもマジで着れない。あと綺麗めの服って高いし。ショート丈とか胸の分が布が上がるから着れない。
会う人ほとんどにスタイル良いって言われるけど、ただ太れなくて骨格のせいでそう見えるだけで実際は献血とかできないし筋肉も付かなくてスポーツとかキツいんだよっていう。お世辞でも褒めてもらってるのは分かる。でも疲れた。スタイル良くなくていいから流行りの服とか好きな服着れるような体型がいいな。スタイル良いって次言ったら全身の穴という穴に茄子つめたるわ
昼:カレーライス、ブロッコリー、マッシュルーム入り卵焼き、ささみ、キムチ
3/18(木):
この日は・・・書きたくない
3/19(金):1230キロカロリー
夜:ごはん
朝:ごはん、牛肉炒め、ハイボール、ベビースターラーメン
昼:油そば
夜:エビチリ、鶏肉とカシューナッツ、冷ややっこ、缶チューハイ、握り寿司、ハイボール
3/21(日):1878キロカロリー
軽い筋トレ
軽い筋トレ
もう、精神的にいろいろ参っていたのです。お酒に結構逃げました。
土曜日に映画の透明人間を見た。すさまじく面白かった。というか、この映画にありがとうっていいたい。
透明人間を見て、SFに興味を持ち、ブックオフで星新一のショートショートの本を買った。
SFが読みたいという初心者に薦めるための星新一作品3ステップ - SF游歩道
ここで勧められている作品を全部読んだ。初めて読んだけど、滅茶苦茶良い!マジでよい!
ちょうどよい食事をとるのむずいな。。
数ヶ月前に転職した。
文字通りの裁量労働で、労働時間が多少短くても成果を出していれば、問題視されず正当に評価されていた。
お賃金も平均より貰っていた。
ただ、労働環境としては最強だったが、自分のキャリアを見据えたうえで得られるスキルとのミスマッチを感じ退職した。
しかし、労働時間が長い。毎日早くて22時くらいまで仕事している。
野菜や肉などバランスの良い食事を心がけていた。メニューを考える余裕も、買い物含めて作る時間も充分にあったわけだ。
体調も体重もベストと言える日々だった。(思えば体重もほぼ毎日測っていた)
現職になりそれが崩壊した。
買い物に行く時間も。作る時間もないので基本外食かウーバーイーツかコンビニだ。
メニューを考える気力もないので、とりあえず早く食べられて腹が満たされるジャンクなもの一択。
それに慣れてしまうと休日さえも健康的な食事より、揚げ物や味が濃いジャンクなものばかり選ぶようになってしまった。
その生活で数ヶ月経ち、ズボンがきつくなってきたのでいよいよやばいと思い、久しぶりに体重を測った。
ウンチの色も匂いも良くないし、疲れやすくなっている気がする。
金はあるので良い食事ができるはずだが、時間と気力がないので自ずとジャンクなものになってしまう。
貧困層が肥満傾向にあるという話を聞いたことがあるが、金の問題だけでなく心や体力の問題もあるんだろう。
俺と同じタイプの人だ。俺もアラサーで高卒だし転職できる猶予も限られてる。
俺は自分の能力とストレス耐性の低さに自覚があるから、自分が原因なのはよくわかってる。
「みんな同じだよ」とかいう人がいるけどあれは真っ赤な嘘だよね。そんなこと言えるのは人並みに働けてる人だけだよ。横一列でスタートしてもどこかで優劣は生じるし、職場の人達は最下位の俺を見て「こいつよりはマシ」だと思える心の余裕がどこかにあるわけ。
俺にはそういうのが無いから最底辺で恐怖に怯えてさらに脳機能が落ちる。闘争逃走反応が「逃げろ」と信号を出す。その上ストレス耐性も低いからすぐに動けなくなる。1度この状態になると寝込むんだよな。
俺は身長が180あるんだけど、寝込んでた時に一時期体重が50代になっちゃって肺に穴があいたよ。
こんな事書いても、まともに働ける人は「甘ったれた事言ってんな」「努力が足りない」って思ってイライラするだけだし、イライラする人の気持ちは痛い酷わかる。自分がまともに働けてたら、生産性の低い生きる価値がない俺みたいなゴミをぶっ殺したくなると思うわ。だってその方が社会のためだもん。
俺たちはどうすればいいんだろうね。