はてなキーワード: プロバイダとは
ネットワーク効果(or ネットワーク外部性)というのは、価値が利用者数に依存する性質のことだ。この効果が正しければ、利用者自身がどんどんと「利用者の多いサービス」を目指して加入していき、理論上は特定のプラットフォームが一人勝ちの状況になるとされる
これはFacebookが流行っていた時期によく宣伝されていたが、実際のところ「過剰評価」であるといえる
例えばsnapchatをアメリカの若者が使いたがるとか、中高年がQuoraを使うとか、アート的な才能がある人がpinterestを使うとか、何かしら棲み分けをしているのが現状である
「インターネットがつまらなくなった」と言う人がちらほらいるように、ネット人口がある一定の水準を超えるとカオスが増し、精神的な不安定さを感じる
そのカオスを楽しめる人はとても少数派なので、大体は「エコー・チェンバーのうさぎの穴に自らが入り込んでいく」スタイルになっている
Twitterの日本人利用者がいくら多いと言っても、リベラル派のバイデン政権やTwitterJPが操作をしていたことが判明している
そしてイーロン・マスクに買収されたことによって「洗脳装置があいつらの手に渡った」と左翼側が感じている状況ともいえる
ユーザーが価値を感じるのは、自分にとって何か良いことがあるか、または中毒になっているかどちらかである
左翼にとっては良かったのかもしれないが、それ以外にとっては地獄だっただろう
洗脳装置に「ネットワーク効果」なんてものがあるのだろうか、それは視点によるだろう
プロバイダーとは、Twitter Blueに支払いを行うことでアイデア・商品・アートなどを宣伝する人々のことであり、
ユーザーとは基本的に自由に使いつつ、プロバイダーの提供物を評価し、消費する人々のことだ
誤解を恐れずに言うなら、Twitter Blueとはユーザーがプロバイダーになれる仕組みである
ここで重要になるのは、システムがユーザーとプロバイダーをうまくマッチングさせ、3者が互いに利益を共有し、さらにその利益が社会の利益に結びつく状態である
この生態系がうまく機能していれば「ネットワーク効果」といったものも正当化できるのではないだろうか
言い換えれば、ネットワーク効果が機能していないなら、生態系が不全を起こしている証拠である
コストにしかならない「不採算ユーザー(しかも工作員でもボットでもない一般人)」といったものを特定して退会へ誘導しようとする連中に聞き覚えは?
あるいは政敵を排除するためにシャドウバンとレコメンデーションをイジるという行為についてはどうだ?
社会にすら不利益を与えるようなことをするから、不要なものを生産する人件費だけが高い奴らを大量解雇するという事態になるのだろう
ルーターやONUを再起動したら治るだろうとやってみるも接続せず
いままでは年に1回ぐらいあることなので再起動したら治るもんだと思っていた
ルーターの寿命かなと(10年選手)新しくルーターを買いなおしするも治らず
スマホで検索し、解決方法をひとつずつ潰していって残ったのは回線事業者、プロバイダー業者へ連絡だった
電話越しからランプ確認、差し込み確認、再起動、パスワード確認etcをするも接続されず
回線事業者もしくはルーター機器メーカーでの問い合わせになるということで
同じようなことを再度チェック
ONUの故障かもしれないとのことでONU交換してくれることに
ながい呼び出し音から出てくれて、違うひとだったので再度状況を説明
新しいONUで接続できないのであれば、こちら側の問題なないとのことで
プロバイダーのIDパスワードを再度確認するためにプロバイダー業者へ電話
もう数日間このことでかかっているので
プロバイダだけの変更なので工事不要だからすぐに解決するだろうとおもいきや
もう年末年始直前だったので、開通日がなんと年越し手から仕事始めの1週間後だった
その期間はスマホも格安プランなので動画やゲームなど楽しめず、年を越した
そしてプロバイダから新しいルータ提供していただきと開通完了メールが届き接続設置した
電話越しからランプ確認、差し込み確認、再起動、パスワード確認etcをするも接続されず
新しいルータ提供してくださったので電話案内でルータ機器設定でpppoe設定変更するも接続せず
本当に惨め
なんかずっと遠回りしている感覚がある
僕みたいに回線事業者・プロバイダー業者解決できない経験ありましたら教えてほしい
そして管理会社へ俺が電話してMDF盤のカギはあるかみたいなやり取りして
特にないと回答をいただいて
管理会社からMDF盤開けるなら連絡等くれみたいなのを依頼され
再度回線業者にれんらくして管理会社に連絡するよう俺から依頼した
他部署間のメールや電話を連絡を自分経由されている新人の頃を思い出した
たまに電源入れ直しや抜き差ししてる変わらず
疲れる
なんとか終わりました
回線業者よりMDF盤にある線(自分の回線)を未使用の別の箇所に差し替えたことによって回線が通った
長い長い戦いが終わった・・・
プロバイダ責任制限法の改正などに伴って、ネットの言論状況は一変しているのだが
まだ勘違いしているボケ共が多くて驚くので、親切心で改めて書いておく。
「誹謗中傷での訴訟は未だに原告が損することは多いが、損得を完全に無視して金銭的ダメージを与えるのはものすごく容易になった」
「お前らが特定個人について日頃やっている『批判』は訴訟されたらほぼ確定でアウト、それなりのダメージになる」
「だいたい原告側が100万円程度払えば、被告側に50万円程度のダメージを与えることはほぼ確実に可能」
そもそも、名誉毀損に関わる判例はかなり厳しいラインに設定されている。
ちょっとした批判だから大丈夫だろ、とお前らが思っている発言を複数回やったら、普通に15万-30万円ぐらいの慰謝料になりうる。
とはいえそれらのほとんどは実際には訴訟にならない。開示して、実際に訴訟するまでのコストが慰謝料の期待値を大きく上回るからだった。
だがこのコストに変動があった結果、損得を無視して金銭的ダメージを与えるのが非常に簡単になっている。
一昔前は、開示訴訟をプロバイダ相手にきっちりやる必要があった。
当然、このときの訴訟のコストは原告とプロバイダにしか掛からない。
裁判をやった挙げ句に非開示ということになれば訴えたい相手はノーダメージ、自分だけ数ヶ月かけ数十万マイナス。これはやる気にならないだろう。
これが法改正で変わった。
かつては、コンテンツプロバイダへの仮処分の申立て、アクセスプロバイダへの訴訟という2回の訴訟をやる必要があった。
だが、これが非訟手続の新設、判例の蓄積、「誹謗中傷を許さない」的な社会風潮の変化によって大幅に簡単になり、開示コストは数万円程度にまで下がった。
もちろん、その後の訴訟にきっちり弁護士つけたらすくなくとも50万円ほどかかるから、回収を考えようとすると無理だ。
だが、相手にダメージを与えるのは非常に簡単になった。これは実際どれくらいのダメージなのか?
少し賢いやつは、名誉毀損などの小さなネタなら、裁判所は速攻で和解勧告をしてくるから、乗れば弁護士なんていらないだろ、と思うかもしれない。
確かに、弁護士をつけず、和解に乗れば被告の損は10万ぐらいで済む。だが、それは原告が和解をする気がある場合に限る。
和解を一切する気がなく、簡易裁判所でできない最低ラインの160万円以上の訴額にしておくとする。原告側は100万円以上の金がかかるだろう。
もちろんそこまでやっても、「お互いに弁護士がついてちゃんと攻防すれば」判決は15万円ぐらいになる可能性は高い。
しかし、そこまでちゃんとした攻防なら、どんな良心的な弁護士でも30万円はかかる。
一般人が本人訴訟で防御するのは難しい。仮にやれる人間でも、各種手続きを時給換算すれば絶対に30万円程度のコストは発生する。
あるいは、お前らは「自分の批判は公益性があって真実だ」「誹謗ではあるが受忍限度内だ」と本気で思ってるかもしれない。
真実性はともかく、公益性の方は、相手が政治家とか、批判対象が公金に絡んでるとかでもない限り、厳しい。
受忍限度内というのはありうる話だが、裁判官によってラインや判定ポイントが違うため、素人が防御し切るのは至難だ。
長々書いたが、つまり言及した相手に「100万円払ってでもこいつに50万円のダメージを食らわせたい」と思われた時点で、まず防ぐ方法はない。
覚悟してるなら止めないが、知らなかったでは済まされないので気をつけよう。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/blog.serverworks.co.jp/SPLA_after20250930
「AWSは弾いといてAzureでOKだったら~」みたいなブコメに大量に星ついてるけど、記事内に書いてるだろ。
3:Listed Provide:Microsoft の定めるパブリッククラウドプロバイダー Alibaba、Amazon Web Services、Google、Microsoft、およびListed Provider をアウトソーシングサービスの一部として利用するアウトソーサーを指す
エンジニア自称する連中はせめて記事内に書かれてあることぐらい読めよ。
この問題って、自社DCでMS製品使ったサービス提供する企業のためのライセンスなのに、
AWSやAzure使うクセにMS製品のライセンスを利用するクラウドベンダから買わずSPLAで済ませることで利益ちょろまかそうとするような
コスいベンダーに「ちゃんと正規ルートで買え」って言うための変更だろ。
そういうコスい小銭稼ぎするベンダって、ライセンスをクラウドベンダから買ってないくせにトラブルシューティングでサポート範囲超えた要求平気でしてくる印象しかない。
こっちは各種SNSや個人サイトにブロック、アクセス禁止、ミュート、ブラックリストを施して
極力相手に関わらせないようにしてるんだけど
またその頻度が厄介で一年に二回とかそんなもんなの
多分向こうの精神状態が荒れたときにサンドバッグにしてんだろうな
年二回程度とはいえ突然SNSのコメントに「まだこんなの描いてるの?」とか投げられるとゴキブリに会ったときくらい嫌な気持ちになる
うるせーまだそんな絵描いてるけどお前の描いた絵の数千倍はいいね貰っとるわ
有名な猫アイコンお医者さんが荒らしに訴訟起こして、和解金を寄付してたりするの見ると
こっちもやりてえなーってなるがお医者さんほどの弁護士雇うお金は持ってない
向こうは自分のTwitterやらで自撮り写真を始めとした個人情報バンバン垂れ流してるから
こっちは荒らしのIPアドレスもお住まいの都道府県も家族構成も年齢も性別も病歴もわかってるんだけど
そろそろもういい加減にしてほしいから金のかからん方法で復讐したいわ
荒らしが自宅の子供部屋から荒らしてる期間にこっちは結婚して子供まで出来てるっつーの
9月くらいにVへの誹謗中傷でプロバイダに開示命令降りたってのも、その記事だけじゃ全く納得いかないな
「片親だから頭悪い」みたいな書き込みが一例として挙げられてたけど、いや設定だと思ってましたでいいじゃん。強弁すれば。おバカキャラ演じてるのかと思いましたと言えば。頭いい振りはなかなかできないだろうけどバカな振りは誰だってできるだろ
配信でそいつが(これって夢月ロア?違うやつ?)どういう風に片親という話をしたのか、それを書き込みした人はちゃんと聞いてたのか。ゲームや作業しながら聞き流してたとか強弁すればいいんやないん?
なんか、Vは演者そのものの人格だみたいな論調になりつつあるけど、白上と黒上や信姫とポルカが同じ性格だとは思えないんだがね
つまり大なり小なり中の人はキャラクターを演じてるわけじゃん。語尾とか一人称とか工夫してさ。あんたらプライベートで絶対そういう話し方じゃないやろっていう
エピソードも実際本人の物かなんてわからないしね。マネからエピソードもらったり、下手すりゃ作家ついてるかもしれんよね。マネもついてんだから作家もついててもおかしくないじゃん。ポル伝では実際構成作家おるしな
営業権の侵害ってのはわかる。変な噂流されて仕事しづらくなるとかは理解しやすい。中の人の個人情報ばらまくとかも当然中の人への人権侵害だ
そういうのじゃない誹謗中傷(誹謗中傷罪なんてのはないので名誉棄損とか)ってのはそれ相応の状況じゃないと簡単には納得できないわ。個別に判断するべきで少なくともVに誹謗中傷は例外なく絶対にしてはいけないなんて風に持っていくべきじゃない
俺はVファンである以前に表自なんでね、相手が絵ならば表現の幅は多めにとっておきたいんだわ。
じゃないと、やれ胸がでかいだの小さいだの、じきにそういうのもできなくなるよね、たかが絵にあほらしい。
相手が絵だからできることじゃん、それ。中身の体形がどうなってようと興味ないね。ファンアートを勝手に書くのも肖像権の侵害とか言う?
絵なんだからプライベートでホスト行こうが誰とセックスしてようがそれは絵とは違う別の人がやったことですって言い訳が立つわけだけど、絵と中身は一緒ですっていうんじゃあ絵がファンを裏切ったことになるじゃん。都合よくいいとこどりしようとするなよ?
ファンもファンで絵じゃない中身が恋愛してたとして過敏に反応しすぎだしさ~、なんか絵に人権を認めようぐらいに思ってるやつらが多いっぽいのが気になるんだよね
夢とは匿名による「夢ネットワーク」へのアクセスであり、夢の内容を話したものは「夢ネットワークプロバイダー」から特定されるのでは?
ここでいう「夢ネットワーク」とは、現実的に存在する特定のサービスや、従来のネットワークを指すものではない。人は寝てる間、意識がある非物理的な特定の場所に集まり、そこで私たちは夢を配られる。こうしたプロセスを経て、私たちは寝ている間に夢を見るのである。
そして「夢ネットワークプロバイダー」とは、こうした一連のプロセスを監理し、夢を提供しているものである。ただし意識は非常にあいまいであり、個々の識別が難しいものである。そのため、意識1つ1つの所有者を特定することはできない。また「夢ネットワークプロバイダー」は、必ずしも人間であるとは限らない。人間の認識が及ばない存在であるかもしれないし、物理的な存在であるとも限らない。明らかなことは、夢は何ものか(あるいは何か)の介入を受けることで、我々は夢を見ているということのみである。
という考えが寝ぼけた頭の中に浮かんできた。私そんなに電波な人じゃないはずなんだけどな。
近しいタイミングで立場的に対立しそうな人たちが殺害予告されたのでその非難ツイートについたはてブの反応を比較してみます。
変に偏らないよう、どっちもブクマしてる人を全網羅的にまとめました。抜けがあったらすみません。
一方は暇空茜氏で以下暇空氏とします。
殺害予告されたんで警察いってきたんだけどわりと事件になりそうなことを理解してもらえたんで、俺を襲うの相当ハードルあがりましたよ😎だからやめてくださいね物理は、僕は心臓に杭をうたれると滅んでしまうので
元ツイ https://twitter.com/himasoraakane/status/1595618904545845248
ブコメ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/himasoraakane/status/1595618904545845248
元ツイ https://twitter.com/otsujikanako/status/1596876302275186688
ブコメ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/otsujikanako/status/1596876302275186688
対暇空氏
対尾辻氏
あほだよね
対暇空氏
殺害予告は「自由な言論」を飛び越えている。速やかに検挙されてほしい。でも、予告なくナイフ男が講演会に訪れる事件もあった訳で、匿名の世界で人気者になった人は、名声を換金するときは用心してね。only live once.
対辻尾氏
対暇空氏
殺害予告すら否定せずに便乗する id:cinefuk やばすぎ
対尾辻氏
対暇空氏
セカンドレイバーがなんか言うとる案件。散々相手の被害を嘘つき呼ばわりしておいた以上、何言っても嘘つき呼ばわりされても仕方ないし、それで訴えようもんなら同じ内容で訴えられちゃうだけだよねw
対尾辻氏
対暇空氏
殺害予告なんて対象が仁藤夢乃氏でも誰に対してでも批判されて然るべきものだと思うけど、それすら暇空氏嫌いが先行して文句にしてしまう人、もう病気でしょ。
対尾辻氏
如何に主義主張や思想の相違があってもそれはただの相違であり意見の表明であるのに対し、こうした脅迫など暴力に訴え出ることはただの犯罪。粛々と罪に問われて欲しい。この人に異を唱える立場からしても迷惑。
対暇空氏
おやおや大変ですね。
対尾辻氏
対暇空氏
殺害予告は当然ながら、暇空氏側も、行き過ぎた誹謗中傷に対して訴える権利あるんだけど、割と無邪気にライン越えてる人が散見される。
対尾辻氏
対暇空氏
“殺害予告された”した人は相応の報いがあって然るべき(´・_・`)
対尾辻氏
対暇空氏
殺害予告は犯なので犯人は捕まって欲しいが、それよりこの人は5年後の孤独、2年後の住まいを心配した方が良さそう。状況としてほぼ近所で大家に嫌がられるトラブル起こしてるし。その二つは殺人より確実に命奪うよ。
対尾辻氏
昔から色欲に溺れると言ってな…。この手の人はシャブ中やヤニカスとか酒乱とかと同類の依存症の人なので国立久里浜病院にとっとと行っとくべき人だったしもう刑務所に行く準備だよなあ。
対暇空氏
対尾辻氏
尾辻の主張には首肯できないし、何をしたいのかもいまいちわからんけど、誹謗中傷は良くないな。そこまで言われるようなこともしてないはずだし、明らかに不当
対暇空氏
対尾辻氏
5chのとあるyoutuberに関するスレで◯◯はこれ以上は数字伸びない、というかもう既にオワコンみたいな書き込みに対して
「そうか?別にもうちょい頑張れば全然ワンチャンあると思うけどな」みたいなレスをつけた。
俺は5chは基本見るだけで、たまーに暇な時に書き込むくらいで、書き込む時もくだらない書き込みばっかりだったから
まさか自分が開示請求を受けるなんて思ってなかったから、プロバイダから意見照会書が届いた時はクソビビった。
しかもそこに書かれていたのが上記のなんの変哲もない普通の書き込みだったからさらにビビった。
まあ5ch=悪口を書き込む場所、という認識の人もいるだろうし、5ch見てる時点で悪意あるだろと思う人もいるだろうけど…俺にはマジで悪意はなかった。
要約すると
「『頑張ればワンチャンある』というのは、現時点ではあまりいい状態ではないということを意味している。つまり侮辱している。この書き込みを見た人は、「この人は現時点ではオワコンなんだ」と思う」
のようなことが書かれていた。
普通にわけがわからないが、俺は「開示請求された」という事実に対してめちゃくちゃビビってしまった。
冷静になればこんなのが開示されるわけがないんだけど、意見照会書なんて届いたのが初めてだったからその日は胃が痛くて夜ご飯食べられなかった。
朝起きて冷静になって「名誉毀損にはあたらない」だけ書いて開示拒否を選択して送った。
当たり前だけど、開示されませんでしたよーと返ってきた。
以前からAmazonのデリバリープロバイダの配達の質に不満があったし、先日マーケットプレイスの商品を買ったら無在庫転売の疑い濃厚な配送をされたりと色々あったので、脱Amazonをしてみた。
なので、ここではヨドバシカメラとAmazonを比べてみたいと思う。
これは流石にAmazonに軍配が上がる。ヨドバシカメラは動画サービスやクラウドホスティングサービスまでは持ってない。
なので、プライムビデオとAWS(個人のブログをLightsailにホスティングしているのだ)はAmazonの利用を続行している。
これは甲乙つけ難い。ヨドバシカメラは基本的に購入金額の10%のポイントが付くのでその分を差し引いて、Amazonもものによってはポイントが1%くらいついたりするのでその分を差し引いて考えると、大体どっちも同じくらいの値段になる。
ただ、Amazonにはマーケットプレイスの業者も多く、時には配送料トラップ(本体は安くても配送料が不当に高いケース)が存在することを考えると、ヨドバシカメラの方が安心して買い物ができる。
これもAmazonに軍配が上がる。が、この品揃えを支えているのがマーケットプレイスの業者であり、質の悪い業者が残念ながら一定数いることを考えると、あまりAmazon圧勝とは思いたくない。
ちなみにヨドバシカメラでは家電のみならず家具や生活用品、書籍、水やお茶なども売っているので、よほどマニアックな品を求めない限りはヨドバシカメラで用が足りるはずである。
これはヨドバシカメラの圧勝である。うちがヨドバシエクストリームサービス便というヨドバシカメラ独自の配送業者のサービス対象地域にあることを差し引いても、ヨドバシカメラの方が断然いい。まず配送業者を無指定、ゆうパック指定、ヤマト運輸指定から選べる。無指定は配送料無料、ゆうパック、ヤマト運輸を指定するのは(小さなものでしか試していないが)350円の有料である。この時点で配送業者を指定できない上に基本置き配になってしまい、さらに配送料がかかる場合がある(ついでに悪質な業者だと無闇に配送料が高いことがある)Amazonのサービスの質を置き去りにしている。
ヨドバシカメラで配送業者を無指定にすると、場合によってヨドバシエクストリームサービス便だったりゆうパックだったりで荷物が届く。その上これがめちゃくちゃ速い。翌日配送はほぼ当たり前、場合によっては当日配送も全然ありなのだ。
また、ヨドバシエクストリームサービス便だったら注文商品の配達が開始された時点でお届け予想時間が書かれたメールが届き、配達が完了した時点でもまたメールが届く。このお届け予想時間はズレても前後10分程度で、非常に精度が高い。
さらに、これは使ったことがないのだけれど、地域限定でお客様チャーター便というサービスがあり、追加料金として最低でも6,980円かかるサービスであるが、注文後に電話相談で個別の配送事情に対応してもらえるらしい。例えば深夜配送だったり、3時間以内の超速配送だったりがお願いできるようだ。
このお客様チャーター便オプションは、対象地域がお届け先でないとオプション自体が表示されないので注意である。
しかし、ここに述べたようにヨドバシカメラの配送はマジでいい。
知っている人がどれだけいるかわからないが、ヨドバシカメラでは電子書籍サービスを運営している。
これとKindleを比べてみると、まず品揃えとして、Kindleの自費出版みたいなものまでは流石にないが、そういうのを除けばKindleには電子書籍があるのにヨドバシにはないというようなことは経験したことがない。
その上、ヨドバシカメラの電子書籍は20%のポイントが基本的に付く。もちろんその分Kindleよりも高いということもない。
そのポイントはヨドバシカメラでの買い物全般に利用できてしまうので、ヨドバシカメラ経済圏で買い物をしている限り、実質2割引きで電子書籍が買えると思っていい。
この電子書籍を読むのに必要なアプリがDolyというアプリだが、iPad版を利用する限り、Split Viewに対応していないところだけが難点だがそれ以外はKindleアプリと比べて使い勝手が劣っているとは思わない。
というわけで、ヨドバシカメラ経済圏で生きていくことを決心した私にとっては、Kindleよりもこちらの方が断然いい。
というわけで、ヨドバシではやっていないサービス(動画配信、クラウドホスティング)以外はヨドバシカメラに乗り換えて、とてもとても満足している。
安心して買い物ができるという点がヨドバシカメラでは当たり前に提供されているので体験が良い。本当なら安心して買い物ができるなんていうのは当たり前の話なのに、Amazonでは質の悪いマーケットプレイスの業者がいて、しかもそれが分かりづらいという体験があまりにも悪い。
また、通信販売は配送サービスも商品のうちであるということをヨドバシカメラはちゃんと分かっているのがいい。配送サービスの多様さがその証左である。
本当に、ヨドバシカメラに乗り換えてよかった。
雨の日でもほぼ濡れずに置き配してもらえる。
給料が安いからレベルの低い仕事でしょうがないじゃないんだよ。因果関係が逆なんだよ。
そういうレベルの低い仕事しかできないから安い賃金しかもらえないんだよ。
給料が安いのが不満ならデリバリープロバイダみたいな零細配送業者で仕事をするんじゃなくてヤマトや佐川で仕事をしたほうがはるかに稼げるからな。
でもこいつらはヤマトや佐川に行ったところで、ここに書かれてるようにヤマト基準、佐川基準での仕事ができねぇんだよな。能力が低いから。だから零細配送業者で低賃金の仕事をしなくちゃならなくなる。
ここ最近はアマゾンで買い物をすると100%の確率でアマゾンデリバリープロバイダでの配達になるんだけど、色々とひどすぎる。
まず、置き配で指定してるのになぜかその指定を見逃して不在の電話を入れてくる。自分は仕事中に気軽に電話に出れる環境にないからあまり出ることはないんだけど、電話に出るまで切る気がないんじゃないかってくらい延々とコールしてくる。
んで置き配自体も宅配ボックスを指定しても玄関前に置いてたり、車庫に置いてたりと本当にバラバラ。(いや、雨降ってるんですが?)
置き配じゃなくて対面での受け渡しもめちゃくちゃ愛想が悪いし正直めっちゃ怖い。
もちろん中にはちゃんとしてる人もいる。ちゃんと指定の場所に置いてくれて、ここに置きましたって写真をしっかりと添付してマニュアル通りの仕事をしてくれる人もいる。
でもそういう人はほんの一握りで、体感ではデリバリープロバイダの9割はヤマトや佐川、郵便局と比べるのも申し訳ないぐらいお粗末な仕事具合がほとんど。
佐川とか仕事が雑だとよくネタにされてたりするけど、それでも佐川の方が全然マシなレベル。
アマゾンさん、購入時にオプションで追加料金を払ってもいいからヤマトや佐川を選択できるようにしてくれませんかね?(正直、ちょっと価格が高いものをアマゾンで買うとき躊躇してしまうんですよね)
デリバリープロバイダは地域によって配送業者が違うから全然マシなところもあるとは思うけど、みんなの地域のデリバリープロバイダはどんな感じですか?
グループで男女混合だった事はあるけど、グループの中心は可愛く会話力もある女子で、私のような地味眼鏡はほぼほぼ、男子から話しかけられた事はなかった。空気。
グループでの会話の流れがうまく読めず、何を発言していいのかわからなかったし、たまに発言しても(今思えばASD故)場違いで流されておしまい。でも趣味のグループだったしみんなの会話を聞くのは楽しかったので集まりにはよく参加した。
TRPGオフ会というガチオタの集まりだったけど、主催者が女性だったので驚くほど社会人女性の参加者が多かった。当時はスマホもなく連絡手段はEメール、それもプロバイダと契約してADSL回線を自宅のパソコンに引けるリテラシーがないとメールアドレスを取得できなかった時代なので、自然パソコン好きな理系が多かった。
彼もシステムエンジニアだった。
オフ会のオタクあるあるなんだけど、各々自分の好きなことを早口でしゃべるので会話の接着剤になれる人がいないと場の一体感が出ない理系の集まりにおいて、彼は輝いていた。
誰かがぼそぼそつぶやいた発言をひろい、会話に乗り切れていない人がいたら流れをさりげなく説明し、自分を落として笑いのネタを作り、誰かのグラスが空になっていたらビールを注ぎオーダーを伝えた。
にこにこと笑顔を絶やさない彼の周りには人が集まり、オフ会は必ず彼に声がかかったし、主催者のお姉様方のお気に入りだった。(弟属性の彼は少し若くて私も年上)
私はといえば、TRPGのキャラ絵を描いて持っていったら大層喜んでくれて、それで個体認識された程度の立ち位置で、その他大勢の一人でしかなかったけど、それでもオフ会に参加しチャットルームに入りびたり、化粧もするようになり、なんとか彼に近づきたくてがんばった。
彼の自己評価は「恋愛対象にならず、いい人止まりになっちゃうんだよね」だそうで、確かに少し除湿した感があるコミュニケーションをとる人だった。(自分からは追わず、来る者には程々の距離感があった) ならば私にもチャンスがあるかもしれないと思っていた矢先に、チャットルームで彼が仲の良い先輩と今日これから呑みにいく話を偶然目にして、そこに食いついた。脊髄反射だった。当時貧乏アルバイターで会社に着ていく服など裸でなけりゃいい程度の認識で生きていたので、アレな格好だったろうと思い出しても赤面する。
そこで地味オタ女は一世一代の、精一杯のアピールをしたので。(具体的には三次会の深夜カラオケでうたた寝するふりをして彼の肩を借りた。)
そんな事をしていたらまあ、周囲に当然気づく人もいて一番協力してくれたのはTRPG仲間内でカップル成立したばかりの世話好きの姐さんだった。
姐さんの彼氏と合わせて四人で遊ぶ事が増えて、告白は私からした。
飲み会の時は周囲に気を配り、花火オフの時も皆が散らかした花火をせっせと一人で片付ける彼を尊敬している事を伝えた。(当然だが、私はまっったくその手の事ができなかったので)
彼は私から見たらコミュ強で人付き合いも苦にならないタイプなのに、恋愛市場での自分の価値には自信がないという、いわば心の隙間に私が付け込んだといえばそうなのだが、
私も恋愛市場での自分の価値は皆無だと思っていたのに、なぜこの時、こんなに頑張れたのか自分でもわからない。(彼は今でも私の事を可愛い可愛い美人だと言ってくれる。子供にも自慢する。ヤメロ。)
思うに、20代前半の若い頃は皆一様に経験が浅く、大人の付き合いを意識し始めるタイミングも人それぞれで、未熟さに気を揉むよりも若さ故の勢いとかそんなものに押されて生きていて、結婚するなら条件とか色々考えるのも大事かもしれないけど、みんなダメでみんないいって時代に、一緒に成長してくれる人を見つけるのもアリなんじゃないかな。そして若さは誰もが平等に手に入れることができる美しさ。周囲が若いと気付かないだろうけど、男も女も皆その美しさを有効活用すべきと思う。
色々とあるけど、でも、だから何? 彼は彼だ。マイナスがあるからって彼のプラスの面が消滅するわけじゃない。彼なら笑って「あなたはそう思うんですね」って言う。
彼はトンチキな発言をする私を面白がり、私を見限る事もなく、真摯に付き合ってくれ、私もそんな彼に応えたくて生まれてついてのモノはどうしようもないなりに反省したり改善の努力は続けている。
こんな私にも理解のある夫くんができました。
※発達障害で社会的に苦労したアレコレは元増田【追記】発達障害者が理解のある夫くんを得るまでや【追記あり】発達障害は「生きているだけで嫌われる」のかと大体一緒なので割愛。
ブコメに発達は相手を木だと思ってる故とかあったのでそんな事ない! 世の中には木も人もいる!と思って書いた。リレー小説と思ってください。
これって発達障害者なの?と思った方へ、地続きなんですよ。私は診断済みです。