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2022-06-15

anond:20220613094136

LGBコミュニティでは、昔っからそういう形で同性婚批判する議論はありますぶっちゃけ50年以上前からあったし、今も同じ事を言ってる人たちはいます

まずゲイ男性同性婚批判について。ハッテン場とかをイメージしてもらうとわかるけど、ゲイ男性界隈というのはだいたい性的交流交渉に対してオープンで(享楽的ともいう)、短期間に多くのパートナーを持ったり、ワンナイトだけと割り切ってたりと、特定相手との排他的関係(モノガミーシップ)に拘束されたがらない人達が多かった(今でも多い)です。アクティヴィストも、基本的にはこういう行動パターン自分たちが創り上げた独自ライフスタイルゲイライフ)、異性愛主義から解き放たれたゲイ男性独自文化的資産とみなし、肯定的に捉えてました。

もちろんそれは、同性との持続的関係を公にしつつ生きることが難しい時代背景ゆえの事情でもあったし、一方で60年代ヒッピー文化でもフラワーパワーとかと並んで性の解放が訴えられてたという事情もあったんですけど、まあ時代の空気だったんですね。で、そういうライフスタイルが主流だったゲイ男性の多くにとっては、「同性婚」というのはあんまりピンと来ないテーマだったんですよ。俺たちがヘテロの真似してどうすんの、という。米国でも欧州でも日本でもこういう言説は根強くありましたし、当事者自身がそう書いている書き物も多く残っています

もう一方のレズビアン界隈での同性婚批判について。こっちはこっちで、結婚制度を「男女の性役割分業を究極的に固定化する差別的制度」という風に見る人たちが多かったんです。今よりもレズビアンフェミニスト的な立場人達の影響も強かったし。家父長制と結婚制度こそが世の女性たちを抑圧しているシステムなんだから、それを自分たち模倣するなんて…という抵抗感もありました。

そもそも当時は、「同性同士が結婚する」というアイディア自体、多くの当事者にとっても突飛な、想像を超える、およそ現実的でない絵空事だったんですよね。大半のゲイレズビアンは、そんなことが本当に実現するとは思ってもいなかったから、それを目指して社会運動したりもしなかった。そもそも「昼間の世界」でカムアウトすること自体自殺行為みたいな時代です。同性愛という性的指向を詳らかにして堂々と同性パートナーと暮らすことすら難しかったわけですからさらにそこに法律婚の仕組みを適用するだなんて発想を持つ人はほとんどいなかったんですね。もちろん「同性のこの人と結婚できたらいいなあ」と夢想する人達は当時もいましたけど、それは多くの場合ロマンティックなファンタジーとして語られていた。結婚制度を同性間に拡張することで、異性カップルに認められているさまざまな社会的権利自分たちも獲得しよう、という発想はまだ乏しかったんです。

こういう流れを一変させたのが、80年代AIDSパニックです。若い人は知らないと思いますけど、日本でも当時はプライバシー侵害なんかガン無視した、壮絶なパニック報道がありました(参考: https://www.janpplus.jp/topic/433 )。今でこそHIVAIDSは、発症抑制も症状の緩和も可能な、生活態度次第では余命を全うできる病気になりましたが、発見当初は本当に不治の病だったんです。震源地ひとつとなった米国ゲイ界隈はもう本当に凄惨な状況で、各都市コミュニティ自体が壊滅し消え去ってしまうほどのパンデミックになりました。バスハウス(ハッテン場)で活動的だった人達を中心にゲイシーン全体に感染が広がり、次々に病み、衰え、死んでいったんです。その中にはもちろん、互いに大切に思っているパートナーと長期的関係を築いていたカップルもいました。その経緯を通して、パートナーの病と死に伴う課題、つまりパートナー医療・看取り・相続などについて、同性愛者は全く権利がなく、法的にとても脆弱立場にある」ということがコミュニティに深く認識されることになりました。

結婚というのは、恋・愛から始まる親密な関係に確固とした法的枠組を与えてくれるものであると同時に、人が生きていればいずれ来る病・苦・死のリスクに対して、信頼できるパートナーと共に備え、支え合うことを可能にしてくれる枠組でもありますAIDSという歴史的な苦難は、そのことへの経験想像ゲイレズビアンコミュニティ全体に与える決定的な機会になりました。「ゲイの老後」という、それまであまり語られなかったトピック海外でも日本でも注目され始めたのこがこの頃です。多くのゲイ男性が「自由享楽的ゲイライフ」という夢の先にある、生活者としての現実シリアスに捉えるようになった…といってもいいかもしれません。これを保守化と取るか、成熟と取るかは人によって違うでしょうが自分後者だと思います

AIDSパニック以後、ゲイレズビアンアクティヴィズムが一気に同性婚推進路線に舵を切ったわけではありませんが、パートナーシップに対する法的保護ニーズを求める声はじわじわと広がっていきました。そして、米国各州で一部当事者法曹支援者同性婚訴訟を起こして、そのうちいくつかで良い結果が出続けたことで、同性婚に対して微妙葛藤を持っていたアクティヴィズム界隈でも「これは行けるかもしれない」という手応えがでてきて、徐々に同性婚をめぐる権利運動が主流化していきました。このあたりの経緯は、ぜひジョージチョーンシーの『同性婚 ゲイ権利をめぐるアメリカ現代史』をお読みください。




というわけで、実は元増田意見は割と真っ当というか、問題の芯をとらえてます。というのは、元増田が書いてることは、かつてのレズビアンゲイコミュニティでの典型的同性婚批判ロジックとしっかり符合してるからです。

自分同性愛者だったら絶対結婚とか目指さんけどな

だって結婚って異性であることを前提とした文化制度法律じゃん

そんなもん同性パートナーとのルールとして採用したくないわ


これは上でも書いた「異性愛前提の制度模倣従属すべきでない」という声。

それよりも新しく同性パートナーと生きていくのに必要なことを自分たちで決めてそれを法律に落とし込んでいく方がいい

それが多様性だろ


これは「既存結婚制度に縛られない、よりフラット意味合い法律関係シビルユニオンPACSパートナーシップ制度など)」を求める声。これについては、保護される権利が同等でない「まがいもの」で満足すべきではない、という批判もあったりして、結局それぞれにニーズのある人達がそれぞれの路線運動して、結果的に両方が実現していくという流れがあります

よく話聞いてると同性婚目指してる人たちって、結婚恋愛のゴールだと思ってる節あるんだよな

から同性愛者にも恋愛のゴールとして結婚させろと言ってるみたいでアホっぽい


恋愛のゴールとしての結婚」も、やはり異性愛主義ロマンティック・ラブ・イデオロギー模倣とみなす批判はあります。一方で、先のチョーンシーはゲイ歴史学者で「自分同性婚法律化されても利用しないと思う」という立場ですが、それでも同性婚をめぐる運動当事者を強くエンパワーしていることははっきり認めています。やっぱり法律婚って、そのパートナー関係に対する社会的承認象徴なんですよね。その関係行政公的に認め、社会も追認する。そういう承認を得ることが当事者にとってどれほど心強く、報われる、喜ばしいことなのかは、想像していただければわかるのではないかと思います

元増田のような問いを受け止めつつ、それでも諸々の紆余曲折を経て、同性婚の実現による法的権利社会的承認の獲得に向かって前進してきたのが、今のレズビアンゲイコミュニティだと思います

2022-06-14

ルリドラゴン・ザ・キルコさん・イン・令和・オブ・デッド・オア・アライブ

主人公ヒロイン可愛いだけの漫画ジャンプで生き残れるのか?」

多くの中年読者がこの質問

NO!

を突きつけるだろう。

それは彼らの脳にキルコさんの幻影が今も残っているかである

ピロピロピロピロ

週刊少年ジャンプ 2022年28号を本屋電子書籍でみつけたとき、多くの読者はまず「かわいい」と思うだろう。

ルリドラゴン長生き出来る可能性があるとすれば、それは主人公の可愛さぐらいしかないと私は感じた。

日常の中にファンタジーが入り込むことで産まれギャグ、これはジャンプではある種の定番だが、打ち切り定番でもある。

もし今のジャンプに全くギャグがないならジャンプギャグ漫画買い支える読者の票が集うだろうが、高校生家族ウィッチウォッチという強力な漫画が既に控えている。

ただギャグ漫画をやっても伸びない。

日常だけをやっても高校生家族邪魔になるし、アオのハコが既にだいぶ日常を積み上げてきてそっちから票を取れるかが怪しい。

残された道はもう可愛さだけだ。

イカ娘だって可愛さの力でアニメになった。

可愛いは強い。

だがキルこさんは滅んだ。

何故か。

10年の探究の末、キルコさんの作者が夜に送り出したデビィ・ザ・コルシファはエロをより強く押し出す道をとった。

それは一つの正解である

女の子可愛いを売る漫画は、「エロを押し出すか」を真剣に考えないといけないのだ。

エロを押し出すなら全力でやらなければいけない。

エッチ要素のある漫画を読む男子エロ扱いされるリスクを抱えるのだから、半端なエロを出されてもデメリットが勝る。

女子からしても男子向けのエッチ要素で売るタイプ漫画スルー対象になるわ(恋愛要素が強ければそれで伸びることもあると聞くけど本当か?)。

ムッツリスケベはリスクしかならない。

その点だとルリドラゴンは「可愛い」だけでエッチさがない。

正解だ。

女子高生の超高温くしゃみ頭皮に浴びている様子に性的興奮を覚えたと主張するならそれは変態を拗らせる中年読者が悪い。

ドラゴン人間セックスをしたかエッチだというならそれはドラゴンカーセックスに引きずられすぎているだけだ。

ルリドラゴン可愛いは「エッチ要素が薄く、自然体よりの可愛い」だ。

これはジャンプにおいてかなり強い。

露骨エッチエッチしてるキャラオッサンくささがあって中高生からあんま受けない。

同時にいつまでもジャンプを読んでる中高年もこういうふとした瞬間に童貞を殺せるタイプ女の子に弱いものだ。

だが生き残れるかは分からない。

なぜならジャンプにおいてこのタイプ可愛いで戦い抜こうとした漫画がまだないからだ。

自然体の可愛さで売る漫画ジャンプで生き残れるのか。

こういうのは変に勝ち負けを読まずに成り行きを見守るのが乙というものだろう。

まあ、半年後にはドラゴンの力が覚醒して大魔王を倒すために魔界トーナメントに参加していて、主人公の顔つきも戦闘狂になってたりするのかもだが。

きゅんとしてぇ

何が私の求めているコンテンツなのだろう

別マや花と夢のような少女マンガ

pixiv健全エロ夢小説

ハーレクインファンタジー

私が求めているきゅんってどのきゅん

自分自分がわからない

2022-06-13

anond:20220613181125

どっちかというと「後輩がうざい先輩の話」とかあのあたりの感じやろ

ファンタジーで言えば「貴族令嬢である主人公が何故か熊みたいな将軍の妻になって辺境スローライフ」みたいな

よくある設定やわ

anond:20220613142324

「俺物語」のファンタジー版か…

ゴリラ系はだいたいは王子タイプライバルになるか、

乙女ゲーだと一人はいるけどセンターにはならないタイプ扱いだよな。

ファンタジー恋愛ものが好きなんだけど、

線の細いなよっとした(もしくは変にクールを気取った)王子様系の男じゃなくて、ゴツくてデカい朴訥なカンジの男が恋愛対象作品あんまり無くて悲しい。

もう自分で書くしかない。

  

追記:具体的に言うと、今週のラーメン赤猫に出てきためっちゃ食うおにいさんみたいなタイプです。

2022-06-11

anond:20220611190742

シリーズ物で考えると、もしかしたら結構長く続けられるのかもなあ。キャラクターそれぞれの人生派生させていけば、世界が広がりそうだ。ファンタジーに限るけど。

それか、ドキュメンタリーとか、気になるものを見て、それについて調べていくうちに物語が生まれてくるとか…?想像だけど。

2022-06-10

anond:20220610200510

ファンタジーから大目に見てあげて。

精液は熱いの!子宮がたぷんたぷんなの!

ブコメ返信

id:kaionji 金持ってるおっさんが買うのだと思ってた

そういうオッサンもいるけど大半は平均以下年収くらいじゃないかなあ。

金持ってるオッサンリスクを金でコントロールする方が効率が良いため野良パパ活女子とかあんま会わないと思う。

会おうとする金持ちオッサンはやっぱり「普通じゃない」と思う。

id:otihateten3510 俺みたいにデートを楽しみたいパパはどこに該当する??色んな趣味の子と知り合えて面白いよ。

あなたは激レア枠の良いパパやな。健全を貫いてくれ。

id:Tamemaru ヘイトは置いといて、怖い兄ちゃんという後ろ盾無しで見知らぬ男とサシで会うのは確かに度胸あるよなあ。

ガチ素人女子風俗嬢をやたら見下してる傾向だぜ! 「自分はそこまで堕ちてない」的な。

から怖い兄ちゃん軽蔑してたりするぜ!

あと一応、女子側も「相手を選べる」からマジでキモいオッサンとかを弾けるのがメリットと思っているらしい。

総合的にはちゃん店舗在籍する方が低リスクで稼げると思うけどね。

どちらにせよ、見た目だけで固定客できるようなルックスの娘なんてほぼいないので、客に最低限愛想良く振舞えないと固定客できずに死ぬ

悪い噂はすぐ広まるし。

id:njsjn 増田は買う側なん???

記事に書いてあるでしょ。

俺はその時その時で良いセックス相手が欲しいので風俗嬢含め手広く探すタイプ

円光パパ活場合ガチに良い子(当然成人しており、見た目人間性特に問題なく、ちょっと小遣いが欲しいセックス好きな娘、みたいな感じ。こう書くとオッサンファンタジー半端ない実在する)をツモれるとリターンが大きい。

当然、そういう娘は激レアだが……。

anond:20220608095338

anond:20220609224958

ホントにそれな。

日本嫌いなら旅行でいいから一度は外国にいってきてほしいし、

外国での性犯罪男性でも洒落にならんしグロなこと、

エロ漫画があまり恋愛言い訳にした嘘とファンタジーだらけであること

などもしっかり学んできてほしいとおもう

2022-06-08

anond:20220608024418

いやマジきめえw

いい大人が打算要素なしの100%純愛なんて夢見てんの

ファンタジーとか精神異常だろ

ちょっとでも浮気されたらサクッと相手刺しそうでヤベえやつだ

2022-06-07

漫画リアリティを求めるな問題

漫画リアリティを求めるなという話がよくあるけれど、

ファンタジー世界にも現実に寄せるべきところとそうでないところがあると思っている。

そこを踏み外すと個人的には糞つまらない漫画になってしまう。

それが人格とか人の特性だ。

物理法則なり魔法なり容姿なりはいくらでもファンタジーを描いてくれて構わない。

でも人の特性リアリティが無いととたんに糞つまらない駄作に見えてしまう。

主人公だけ何故か特別扱いされてるとか、

何もしていないのに主人公だけあれよあれよと成長していくとか、

さっきまで目の敵にしていた敵が突然友好的になるとか、

傍若無人ヘイトを撒き散らしているやつが何故か好かれるとか、

話が進むにつれ性格がまるで変わるとか、

全く合理的じゃない理屈がなぜかまかり通るとか。

魔法世界になってもどんな未来になっても人の性質ってもの根本的には変わらないはずだ。

そこにリアリティがないと感情移入もできないし作品世界観に入り込むことはできない。

作品を上げるとするとSAO、リゼロ、転スラとかだ。あれは特に酷くて見るに耐えなかった。

逆に人間特性を上手に描いた上でファンタジー要素をうまく取り込んでいて感心した作品

デスノートPSYCHO-PASS、まどまぎ、、、とかだ。こういう人間心理描写うまいSF基本的に名作だと思う。

当事者からしたらBL漫画百合漫画ファンタジーしかねーけど、ストーリー重視で社会派作品を楽しんでるのってどっちにしろ女が多いよな

anond:20220606172648

以下の批判を半分以上は妥当と考えていない。

「『BLファンタジーであるから現実

の状況から乖離かいり)していて

問題ない』という態度はおかしい」



このうち、萌え絵に対しては一転して妥当と考えるBL無罪(萌え絵有罪)論者の割合はどれくらいなんだろう

anond:20220606105147

anond:20220607095051

それはある。

BL漫画主人公は、結局のところ女性感情移入ための存在なので、良くも悪くも女っぽい。 

告白したいイケメンコワモテ男子に対して、怖くて話しかけることができない、でも好きなの…… 

だとかね。

現実的に考えたらヤンキーに話も出来ない男とか女々しい以外の何物でもない。それに男が感情移入同化するとなれば、それは自分女々しくて弱くて何もできない劣った男になることであり、まあ支持はされないよ。

 

でも中には確かに男が読んでも支持できるBLはあって、それは「性的ではないから」ではないんだ。

例えば世界観ファンタジーしてて、主人公バリバリのバトル派って形で進んでたり(しかシンプルにバトルが面白い

作家男性心理理解が素晴らしくて、妙な女性らしさとかを感じさせなかったり、

全体的に雰囲気がブンガクしてて、描写の空白が多いから、読者がおのおの好きな感情想像できたりするやつだったり。

そういうのだと思う。

 

思うが、別に男性に受けなくていいし、なんなら男受けなんかしないほうがいいとも思う。

女性のためのコンテンツなんだから、素直に女受け狙っておけ。

男にもうけようとか狙って変なことやって、かえって女受けを逃したりする作家あるあるすぎてつまらんわ

2022-06-06

https://anond.hatelabo.jp/20220605223455

BL読むゲイのまあまあ客観的データ集めてみた。

日本で一番使われているゲイ向けマッチングアプリでのBLに関するアンケート結果

https://researchmap.jp/mai.sato/published_works

・18~39歳の約70%がBL読者。一方、40歳以上だと読者非読者半々くらい。

回答者全体で「ゲイ向け」のマンガを「よく/そこそこ」読む割合は6割くらい。

BL読者の約55%はBLは「いつも/よく ⾃分の欲望をかたちにしてくれる」と感じている(この割合腐女子対象アンケート結果より多い)

・一方、BL読者の半分以上は以下のBLへの批判妥当としているが、

「登場⼈物が美しい男性ばかりなのはおかしい」

男性同⼠のセックス描写が不⾃然である

男性同⼠の恋愛を『禁断の愛』として描くことはおかしい」

以下の批判を半分以上は妥当と考えていない。

「『BLファンタジーであるから現実

の状況から乖離かいり)していて

問題ない』という態度はおかしい」

①ほどじゃないが国内ではかなりアクティブゲイ向けマッチングアプリコミュニティメンバー

ステレオタイプゲイっぽいコミュニティ

・「筋肉質、鍛えている人が好き」2051人

・「太ってる人・ぽっちゃりしてる人が好き」552人

・「東京放課後サモナーズ」348人

・「田亀源五郎コミュニティ存在しない

腐男子っぽいコミュニティ

・「BL作品が好き」1356人

・「腐男子です」1214人

・「刀剣乱舞」66人

https://anond.hatelabo.jp/20220605223455

BL読むゲイのまあまあ客観的データ集めてみた。

日本で一番使われているゲイ向けマッチングアプリでのBLに関するアンケート結果

https://researchmap.jp/mai.sato/published_works

・18~39歳の約70%がBL読者。一方、40歳以上だと読者非読者半々くらい。

回答者全体で「ゲイ向け」のマンガを「よく/そこそこ」読む割合は6割くらい。

BL読者の約55%はBLは「いつも/よく ⾃分の欲望をかたちにしてくれる」と感じている(この割合腐女子対象アンケート結果より多い)

・一方、BL読者の半分以上は以下のBLへの批判妥当としているが、

「登場⼈物が美しい男性ばかりなのはおかしい」

男性同⼠のセックス描写が不⾃然である

男性同⼠の恋愛を『禁断の愛』として描くことはおかしい」

以下の批判を半分以上は妥当と考えていない。

「『BLファンタジーであるから現実

の状況から乖離かいり)していて

問題ない』という態度はおかしい」

日本でたぶん二番目か三番目に使われてるゲイ向けマッチングアプリコミュニティメンバー

ステレオタイプゲイっぽいコミュニティ

・「筋肉質、鍛えている人が好き」2051人

・「太ってる人・ぽっちゃりしてる人が好き」552人

・「東京放課後サモナーズ」348人

・「田亀源五郎コミュニティ存在しない

腐男子っぽいコミュニティ

・「BL作品が好き」1356人

・「腐男子です」1214人

・「刀剣乱舞」66人

面白かったハードSF小説おしえて

三体からハードSFにハマった

プロジェクトヘイルメアリー星を継ぐものバビロニアウェーブ、天冥の標、息吹を読んで、今は果てしなき流れの果に、を読んでいる。

面白かったけどハードじゃなくてハマれなかったもの

ランキングみたいなもの検索してみても似たりよったりのちょっと古い作品ばっかり

皆さんの面白かったハードSF書き込んでください

6/7 追記

予想を超えるSF読者先輩様方からコメントありがとうございます

自分の考えるハードSF分からんとのコメントがあったので...

自分にもハードSFが何なのかよくわかってないが、空想科学裏付け感が強くあるみたいな感じかなぁ

実際には、「読んで面白かった作品作家ハードSFというジャンルで紹介されていることが多かった」、と帰納的な感覚ハードSFって呼んでるところがある。

星を継ぐもの進化論とかの話で「ああ自分も知ってる気がする!」となりながら一緒に考える気になるのが面白かった。そうなるとミステリー的な楽しさか。

バビロニアウェーブは解き明かすというより舞台装置としてあるって感じだったけど、人間の未知との向き合い方にリアリティロマンを感じた。

三体は普通に映画みてるみたいだったな。暗黒森林理論とかなるほど感があった。それと、三重振り子的なカオス天体規模のもの適用されるとこうなるみたいな発想が面白かった。

ブクマの米にもあったけど、天冥の標が他と比べてソフト気味というのもそうだと思う。ただ天冥はサーガ感がすごい良かった、でかい物語感。キャラが分かりやすくて入りやすかった。

息吹は宇宙モノじゃないけど、人の心みたいなのが表れてると感じて、それが良かった。特に息吹は命とは何なのか?を考えさせられた。

実際の科学(あるいは説得力のある架空理論)が下敷きに置かれたファンタジーって、ともすればこの世界もこうなる可能性があるのかもしれないみたいな感覚になることがあって、

そういう物語を経ると世界とか命とか自分について問い直すことがあって、その体験が得難い...自分の求めるSFってハードかどうかに限らずそういうものかもしれません(わかりません)

最近読んで面白かった・つまらなかった漫画

面白かった

あやかしトライアングル

https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496856861013

ジャンプエロコメは昔から苦手でToLOVEるを一切スルーしていたんだ。

ついでにTS物も苦手で二重苦のこの作品もnotforme確定だろうなと無視していたんだけど…

めっちゃ面白かった。

第一印象は絵がうめぇ!!!!!

ToLOVEるなんかずっとやってたよね…そりゃ歴戦の作家だよねってぐらい絵が上手だし、大人気になるのが頷けるぐらい女の子が可愛かった。

んでもってストーリーがおもしれぇ!

「祓忍」って設定から広がるアイテムや技のギミックがワクワクするし見ていて面白い。

俺がエロやラブをメインに捕らえず読んでもあやかしっていうメインストリーラインがあるからそこを主眼に読んで行ける。

ハレンチ副菜。でもOK。って優し味を感じる。そういえばBLACK CATも書いてましたね…と懐かしくなった。

主人公の祭里が一貫して祓忍としてがんばってる。ここも大事で、俺がラブコメに堪えられるかの分水嶺である

祭里くんがそういう応援できる主人公から安心感がある。

そんな純情な主人公に対してヒロインのすずがハレンチ担当としてぐいぐい行くんだけど…

いやここまで性的に肉食なヒロイン一般紙では初めて見ましたわ…。恋愛積極的レベルを跳躍していて笑えるぐらい肉食。新鮮。

で、ここでTSなのが逆によくてですね。

これが仮に祭里が男のままならぐいぐい行ったあげくの絡みの絵が個人的NGになりそうだなと思った。

百合じゃないし男女の絡みでもないしのギリギリラインからあんなにガツガツエロく書かれていても受け入れらる土壌が己の中にあるんだろうなと分析してみるよ。

次にシロガネ。こいつが「俺がToLOVEるが嫌いな俺の代弁者」みたいになってクッションになってる。一応ハレンチ抑制するブレーキ係を演じている。

から読者の体裁として露骨エロが嫌いだから「シロガネがんばえー」から「あちゃーダメだったか~うん!エロい!」みたいなしゃーない感をかもし出せる。姉が居るから少女マンガを読んでる言い訳が立つ小学生理論である

ToLOVEるにもハレンチ指摘係の委員長が居たはずだがあっちも結局ハレンチ係なので非人間のシロガネがその役を買ってる今作は安心感がある。

あとはれおちゃんとかカゲメイとかも居るんだけど割愛してですね。

言いたいことは二ノ曲宗牙先輩が大好きだということです。

相思相愛の二人の間に居てこれほど応援したくなった男性キャラ過去に居ただろうか!(反語

しかTSした主人公とあわよくば付き合う程度はどしどし推したいと思えるキャラが!

ハレンチは嫌いですが祭里くんはどんどん先輩を誘惑していけと思っておりますはい

最初はすずに敵意→惚れるからの祭里にドギマギな書くだけだとブレブレキャラなのに嫌味もなんにもわかないすっきりとしたイケメンウブキャラなんだよ先輩!

こんなキャラをすいとお出しできる矢吹は本当にすごいと思いました。

移籍で(個人的)悪いほうに転がって欲しくないなぁ。でも露骨エロは増えるんだろうなぁ。

ガチクタ

https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496757736611

名前敬遠してましたシリーズ

あー絵がすきー

大きめグローブ萌え~

はい

Dr.STONEみたいな質感の絵が特徴的な作品。あと片岡人生を少し感じる。

書き込みがすごいってだけでOKなちょろい人間なので。それ見て。

バトルも一応2話のカサの武器の扱い方でよしっ見てやるか!と入れ込むことができた。

さらによくある固有能力ものなんだけど、初期に無能力者のモブっぽいサポート人員スポットを当てたのも好感度急上昇。いいよね…無個性だけど頑張るの…いいよね…腐らず鍛えた肉体だけで貢献するの…。「そういうのいいよなー超クール

ただねーキャラストーリーには今んところ全然引き込まれなくて、絵だけで食ってる。

漫画の絵のセンスがあってダークな雰囲気だけどのめりこめなくて読まなくなっちゃう。というのはアカメが斬る経験があるので、たぶんその経緯をなぞると思われる。

から摂取できるカロリーは高いので常食はしないが目に入ったら読む系か。惜しむらくはweb時代雑誌ザッピングは起こらないということ。

読まなくなるけど面白作品もあるよという変な感想です。

ラーメン赤猫

https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496804659304

絶対読み返さないし絶対毒にならない漫画

わりとよくあるけど探さないとあまりない有象無象漫画ひとつ

絵も話も目を見張るものではないけれどネコである点で加点がすごい。

ネコラーメン屋」で上手くお話を転がしてるし各キャラも尖ってて面白い。

クリシュナちゃんのあざとさもいいけど僕はハナちゃん職業的ネコ被りや佐々木さんの上手く回してるスタッフ感が好きです。

ポスターの話も社ちゃんクリシュナちゃんスキルが活かされてよかたった~と非常にほっこりする話で好きなのです。

ただ「ネコラーメン屋」で目を惹かれたからには飽きも早くて、作中にも居そうなものめずらしいから一度だけ来店して堪能して二度目はない客。のような存在自分がなる。

癒しやかわいさで突き抜けるほどのパンチ力がないので最新話まで一気読みしたら連載は追わないタイプ漫画ですね。

面白いんだよ…でも応援したいほどの面白さじゃないんだよ…。

ぶっちゃけて言えばネコからギリギリ許されてるけど人間とかの画風が可愛い系じゃないよね…。昔の絵が上手い新都社漫画レベルに感じてつらみ。

ANGELIC LAYER

令和の時代!?唐突に読み始めてまだ10話も行ってない。

CLAMPのこってこてな関西弁いいよね…。

ちょっとボーイッシュな快活女の子いいよね…。

でもやっぱり黒髪ストレートも…え?5歳!?うーん…あり!

コメディたっちで崩し絵・SD、へちょい絵が多めで服が可愛くて現代舞台で…

と。熱心なCLAMPファンじゃないけれど好きだった「さくら-ちょびっツ-初期xxxHOLiC」の間を埋めるような位置作品でやっぱりハマりそう。

異様なハイテンポトントン進んでいくのでスルスル読めるのもグッド。

スターシステムでチラ見してたときもっと人形に没入するかヒカル意志を持って喋るかしそうと思ったのだが、結構ストイックにホビーな話になりそうでちょっとびっくり。

改めて考えてみると、CLAMP作品に引き込まれるのは世界システムが気になるからかなぁ。

×××HOLiC因果システムちょびっツの人型PCが普及した世界みたいに店で買えてエンジェルカードがあってトレーニングセンターがあって大会があってと「それがもうある世界」ができてることがすっと入ってくる。現代舞台だとたまにそこにつっかかってノりきれずなんでやねんで読まない漫画もあるんだよ。その点導入がすごくうまくいってる。

今後どういう流れになっていくかはわからないけど全5巻とちょうどいい長さで終わることがわかってるし楽しみに読んでる。

惜しむらくは自分レオタードフェチがないことかしら?

あともし最後まで楽しく読めたらガンダムガンプラアニメに手が出そう。

あげくの果てのカノン

https://www.cmoa.jp/title/114653/

https://spi.tameshiyo.me/AGEKU01SPI

なんだっけ、毎日かあさん?の娘が話題になってなんかその流れで「往生際の意味を知れ」がブコメで上がっていて、じゃあ読むかってなったときに前作があるじゃんとこっちから読みました。

表紙の第一印象は法条遥のリライトシリーズみたいだ。今見返すと誰だこの女!?てなる。

どうでもいいけど結構途中までタイトルカナンだと思ってました。

ジャンルは…うん…たぶんラブストーリー。なんだけど、SFな要素も強い。

まず始めに引き込まれたのは、女の子主人公カノンがかっわいー!

絵がすきーすきすきー。

と思ったらガチストーカーコイツキモイ!でも基本は陰キャストーカーから恋する乙女処女かわいいんだよなぁ。病みメンヘラ女だったら絶対ダメだったけど一途でちょっとしたことで舞い上がって赤面するカノン氏が可愛いすぎてはまっちまった。

で、最初は「雨と廃墟」「地上市民と地下市民」みたいなアンニュイ身分ものかなと思わせておいて、1話終盤からガラッとなんじゃこりゃとSFチックになってくる。もうビックリしてどうなるんだ!?ってなった。ここ最近では一番引き込まれ1話だった。

そのSF要素の「ゼリー」が軸にはあるんだけれど、話を悪~く一言で言うと「不倫モノ」のお話なんだよね。

女性向け漫画でありがちが話を比較女性向けではない画風と「ゼリー」含めた世界観の引き付け力でぐいぐい読ませてくるの。

んで不倫モノだからヒーローの男には妻が既にいて…これがまたむちゃんこ可愛いんだよね~。

第一印象は蹴落とされるための気位が高い当て馬身分婚女かぁ?とか思っちゃったんだけどもう…はぁ…努力家…すきぃ…。

話のテーマは「変節・心変わり」といったところで、男の境さんの心情とは!?本心とは!?…かな?いや全然核心をつけてない。読んでくれ!

普通女性向け漫画だったらこういうストーリーの話の転がしかたってすれ違いや誤解が多くて、「お前らもっとはっきり言えよ!」とか「お前らもっと話し合え!」ってイライラするんよ。

でもあげくの果てのカノンは「治療による副作用で心が変質してしまう」ということがメインで境さん自体も悩んでるんだよね。

このイライラしがちな「ふらふらする男」の原因を「治療による副作用」に他責することが成功してるからお話として気になる読めるものになってる。

そしてその原因の「ゼリー」が3人の関係に深く絡みついていて、あるいは「ゼリー」の解決が3人の結末にもからむかも!?3人の(というかそれに影響された妻の)行動しだいでゼリーがある世界にすごい影響があるかも!?という点で個人的な話かつ世界的・大規模的な話にもなっていて、いわゆるセカイ系な要素をはらんでいる。

こいつらどうなるんだ!?とずっとハラハラ、そしてずっとカノンかわいいなーで読み進められた。ダメ女とも思うけどね。本当に。

不倫モノだけどずっと恋する高校生カノン目線のせいでそんなにドロドロ感じない不思議作品だった。

終盤は流石に俺でもダメージを受けるんだけど、まああれもこれも必要だった。

ラストに関しては「お前が良いならそれもよし!」でした。ニヤニヤ笑顔でぼかぁ嫌いだな~と言えるようなオチね。

あと弟くんが微熱空間してるのでオヌヌメ

往生際の意味を知れを読むのが楽しみ~

アラガネの子

https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331748208168

3話途中。

絵が書き込まれますね。OKです。(ちょろい)

非転生・純ファンタジーで昨今貴重すぎる作品

私、デカくてなよっとしてるキャラに弱い部分があります。ついでに白抜き長髪だとか。

いなりこんこんいろはのうか様とか江戸前エルフとかですね。

まさかキャラでその文脈にヒットするとは意外でしたが。

ハガレンのような始まりにビクビクしつつも生意気みつあみおさげショタがでてらんまじゃん!とか思ったり。

振り返ればみつあみおさげが好きなようです。先のANGELIC LAYERおさげあげくの果てのカノンの妻もみつあみ編みこみ。うん、らんまが悪い。

宝石の特色を活かすという点では宝石の国どうなったかな…まだ休載か…とがっくりしたり、とにかく他作品がよぎってしま作品。すまん。

(というかオーバーヒートリバウンドを思い出させたり足が悪いだったりキメラがでたりとなるとレッドダイヤ賢者の石か?と今読み返すとなんかハガレン不安でしたが)

1話時点でストーリーにはあまり惹かれないけれど、キャラ世界観は良い感じです。(同じ感想を抱いたレッドフードは爆散しましたがこちらは30話オーバー)

ファンタジー世界で導くものと導かれるもののような関係の二人の話、といえばいくつか思いつきます

魔法使いの嫁

IT'S MY LIFE

ソマリと森の神様

グレンデル

どれもなんかとっつきにくいなあと感じてましたが、男二人組みでオリエントとなると手を出しやすかったです。

おさげ君がうだうだ暗く行くと不安でしたが意外とコロコロとした感情豊かで素直な面が多いので、犯人を捜してやっつけるよりはとにかく治療法を探す方面で進んで欲しいですね。

メインがまだ好きになってないけど周辺要素が好きの塊だから好きそうだ、みたいな作品です。

綺麗にしてもらえますか。

https://magazine.jp.square-enix.com/yg/introduction/kireini/

とりあえず1巻。

名前敬遠してましたシリーズ

彼女、お借りしま

みたいな語感のせいで避けてました。だってヤングガンガンだよ?

けど面白い!

絵が書き込まれてる!(くどちょろい)

隔月雑誌の月1連載枠らしいです。

ちょっと露骨健康的なかわいいエロちっくさが鼻につくけれど、全然OK範疇です。

絵は最近若木民喜とか荒井啓とかよりかな?

クリーニング屋という本業がありつつもメインは地元民との交流というハートフル物語です。

ARIAふらいんぐうぃっちが好きなら好きになる…はずっ。

とにかく絵が、背景が、描かれてるんで!めちゃくちゃ漫画摂取してる気分になれる。

目にも心にも滋養たっぷり作品イチオシ

あと読み始めたのはちょっと前だけど好きな作品名だけ

ジャイアントお嬢様

https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496551508303

煩悩西遊記

https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496551508634

レッドブルー

ttps://www.sunday-webry.com/episode/3269754496660551554

勇気あるものより散れ

ttps://www.younganimal.com/title/?id=11

忍者極道

ttps://comic-days.com/episode/10834108156722664318

あと、「鍵がない」もよかったよね。

まらなかった

ToLOVEる

双子登場回まで。

あやトラを読んで避けてたのはもったいなかったなと読み出したけど、ギブアップ

昔の、ジャンプ特有というわけではないけどなんでモテるのかよくわからない主人公ラブコメダメだった…

いちご100%やぱすてるやニセコイラブひなみたいな…

話もやや面白いし女の子可愛いけどやっぱ主人公が好きになれないと連鎖的にヒロインたちの心情にも乗れなくてどうあがいてもラブコメダメだなと再認識

もっと妖を狩って平和を守ってるとか貧乏から勉強バイトを頑張ってるとかギャルゲーを極めてるとか芯を持った主人公でおなしゃす…

それと主人公スタートから好きなヒロインが他と比較して可愛いと思えなくて辛いという現象ニセコイでも経験しました。

イヴじゃなくてヤミちゃんはとても可愛かったです。ヒロインはヤミと蜜柑だけでもよい。

地味にキョウコちゃんが出てたのもうれしかった。

勇者ミーリは58歳

anond:20220603170344

元増田先入観があったことは否めない。

読めるけど。面白いといってもよかったかもしれないけどたしかに不相応な反響あいだなと感じた。

その「面白い」も漫画をよく読むから見出せる典型的(陳腐な)面白さ、あるいは全然読まないなら素直に感じるであろう面白さであって、引いて見るとダメな類のもの

多少の不自然さを書きたいことのパッションで帳消しにする漫画って確かにあるけれど、この内容でネーム大賞といわれると「えー」っと言いたい気分にもなる。

まあ元増田以上に言える事はないです。

スペシャル

これは先に断っておくが自分が悪いし読み方も最悪。

「成程」を堪能し連載初期に追っててなんかちゃうなと離脱

最終回がひどいと話にのぼり最後の数話を読む。

というキセルっぷりだけど…絵も話もどうしてこうなったしか言いようがない。

個人的ジェネリック位置原光Zな人だったんだけど位置原光Zがほぼ読み味そのままで居てくれているだけにこの方はもういいかな…と。絵の魅力もなくなってるのが辛い。

炎炎ノ消防隊

完結記念に読もうとしましたが。

ソウルイーターを途中リタイアした人間には結局合いませんでした。

2巻でさっそく闇落ちを誘ってくるキャラが出てきてまたか…となりリタイア

絵もキャラも嫌いじゃないんだけどとにかく話が面倒くさいんだよね…。

デッドマウント・デスプレイ

群像劇作家っぽくて避けてた作者の作品を読んでみたら群像劇になりそうだったのやめた。

ひでー言い草…。

ファンタジーな雰囲気で読めそうな流れから現代に行っちゃって人が増えそうな雰囲気が流れ出して…

よし、女の子が死んだ!この子が死んだままなら読み進めよう!と思ったらやっぱり復活したのでやめておくことにした。

次の作品にも言えるけど主人公が極端に悪人だと辛い。

はめ Permalink | 記事への反応(6) | 12:24

anond:20220606114855

AVエロ漫画ファンタジー現実区別のついてない暴力ゴミ男ばっかりやないか

誰やAVエロ漫画現実に悪影響はない!ファンタジーとの区別はつく!って言った奴

ポルノを見たことない奴がいないか調査できてないだけで実例どっさどさあるやんけ、実例ありきやぞ

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