はてなキーワード: アバターとは
PSU時代からずーっと批判にさらされてるのに、未だに理解が及んでないようで本当に驚く
「気づいたら英雄(の魂)を救っていた」話だ
少しずつ地下に進んで、メッセージパックやクエストを進めて真相にたどり着く、
その過程は決して主人公を英雄として祭り上げるようなものではなかった
主人公は「行方不明だった英雄が実は敵に殺されていた、その真相を明らかにした」ことで
「英雄を超え」て見せた
MOとして最低限のストーリーラインしか求められていなかった初代で
あっさりと「英雄越え」を示して見せたのに、PSUからPSO2 EP5の今に至るまで
PSUでは色気を出して顔あり主人公とアバターキャラを併存させてしまい、
烈火のごとき非難を浴び、PSUのEP3ではNPCががんばって寸劇中に主人公へ話題を振るようになった
PSO2は一転してアバターキャラのサクセスストーリーになった
謎解きを経て英雄呼ばわりされるようになっていく
EP3~4のストーリーでは喋れもせず自分で物語を動かす力もない主人公を引き続き英雄呼ばわりして
またもや「いまのお前は英雄じゃない」をやらかしたのだ、ゲームシステム上で。何と愚かな
PSO2の運営はそのどうしようもない愚かさでもって「お前は英雄じゃない」とゲーム全体から語ってしまう
少年漫画やらジュブナイルやらで主人公の少年が父親を超えようとし、
苦労の末実際に超えていくのはその過程によって
「キミも父親=成功者(=大人)のようになれるよ」と読者たちに伝えるためだ
RPGはそのプロセス上ゲームを辞めさえしなければプレイヤーの誰しもが必ずいつか成功するわけで、
プレイヤーの化身であるアバターキャラをストーリーやシステム上で必死に英雄として認定してあげる必要がない
英雄になる過程を描くということは、とりもなおさず主人公が英雄でないと示し続けるに等しいことだ
それを初代PSOでは理解していたから「設定上の英雄を救う」という方向で「英雄越え」をしてみせたのだろう。
ゲーム側がすべきなのは「ストーリーで英雄にしてあげる」ことではなく
J-RPG全般において脚本の弱さというものは常々指摘されているが、
PSO2運営における意識の至らなさは未熟を超えて非常識の域に達している
もう2018年だぞ、いい加減学んでくれ
有象無象のvtuberはVR界の革命児こと、輝夜月ちゃんからvtuberとは何かを学んだほうがいい。
声が独特だから?
バーチャルyoutuber・輝夜月が最かわで天才でハムボなのは周知の事実ではあるが、彼女が圧倒的に違うのはそこではない。
彼女は、VR界で唯一、「本物の個性」を持つキャラクターだということだ。
あくまでもバーチャル空間、"Beyond the moon"にで生きている輝夜月の中にあると、そう錯覚させる。
その中で暮らすキャラクターがいる。
アニメの中ではキャラクターは表情豊かに動き、声優がアテレコすることで、彼女たちはより立体的になる。
独自の世界観、そこで生まれたキャラクターの個性、その個性を引き立たせる声優陣の演技が上手くハマることで、
僕たちはアニメを単なる創作とではなく、1つの世界として捉え、のめり込み、笑ったり、悲しんだり、感動したりもする。
そして、彼女たちは、それぞれの個性を持ち、間違いなく、生きている。
話を戻そう。
そして、VR上で活躍するyoutuberもといキャラクターは、アニメのそれと同じように、個性を持っていなければいけない。
それだと、アバターを操るのと変わらない。
アニメと違って、世界観もシナリオもない中で演じることは、難しく、中の人を感じさせ違和感が生まれるからだ。
その中で、自分とキャラクターの個性を上手に馴染ませ、新たな個性を生み出すのだ。
そうすると、演じている違和感が薄れ、キャラクターが確立するのだ。
僕たちと同様に個性を持った女の子が、生まれてくるところを間違えて、VR世界にそのまま出現したようだ。
だけどやっぱり僕たちと違い、アニメの登場人物のような、可愛さや癒やしがそこにある。
輝夜月の個性と、中の人の個性が上手く溶け合って、元気に表現されている。
いくつか見ていくうちにアニメの好きなキャラクターに抱くような感覚を覚えた。
そして、夢中に動画を見漁り、虜になっていた。
そして、vtuberは始まったばかりだ。
自分とキャラクターを上手くマッチさせ、最かわアイドル・輝夜月ちゃんのような、「本物の個性」を持つ第2のvtuberが誕生することを祈ってる。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 95 | 28622 | 301.3 | 43 |
01 | 54 | 7374 | 136.6 | 30 |
02 | 37 | 4042 | 109.2 | 62 |
03 | 15 | 4572 | 304.8 | 123 |
04 | 13 | 1121 | 86.2 | 29 |
05 | 17 | 2234 | 131.4 | 45 |
06 | 26 | 2636 | 101.4 | 64.5 |
07 | 25 | 4520 | 180.8 | 39 |
08 | 83 | 6976 | 84.0 | 53 |
09 | 113 | 10136 | 89.7 | 40 |
10 | 142 | 13065 | 92.0 | 58.5 |
11 | 149 | 13132 | 88.1 | 52 |
12 | 113 | 8767 | 77.6 | 35 |
13 | 103 | 9438 | 91.6 | 47 |
14 | 82 | 12072 | 147.2 | 66 |
15 | 89 | 11204 | 125.9 | 43 |
16 | 113 | 13188 | 116.7 | 44 |
17 | 76 | 7475 | 98.4 | 48.5 |
18 | 83 | 5945 | 71.6 | 52 |
19 | 69 | 7557 | 109.5 | 52 |
20 | 121 | 14634 | 120.9 | 55 |
21 | 120 | 12962 | 108.0 | 41 |
22 | 101 | 12460 | 123.4 | 51 |
23 | 114 | 13150 | 115.4 | 47 |
1日 | 1953 | 227282 | 116.4 | 48 |
人(224), 自分(175), 話(126), ラノベ(99), 増田(84), 問題(76), 今(76), 気持ち(68), 人間(60), エロ(60), 前(56), 最近(54), 表紙(54), 気(54), オタク(53), 感じ(52), 好き(52), 女性(49), 意味(48), ー(47), 必要(47), 仕事(47), 男(46), 女(44), キモい(43), あと(43), 日本(41), 社会(41), 関係(39), 感覚(39), 相手(38), 一般(37), 時間(37), 他(36), 昔(36), 世界(35), 文章(35), しない(33), 子供(33), 理由(33), 批判(33), 普通(32), 主張(32), 会社(32), 完全(32), 言葉(32), 目(32), 今日(31), 結局(31), 無理(31), レベル(30), 性的(30), 存在(30), 自体(30), 理解(29), 場合(29), 旅行(28), ただ(28), フェミ(28), 全部(27), 結果(27), 手(27), 頭(27), 男性(26), 本屋(26), 最初(26), じゃなくて(26), お気持ち(26), 消費(25), 文句(25), 一人(25), 勉強(24), 世間(24), 意見(24), 親(24), 嫌(24), 判断(24), 逆(24), 本(23), 作品(23), 腐女子(23), 場所(23), 当たり前(23), 顔(23), 別(23), 話題(23), 規制(23), いや(23), 一番(23), キモ(23), 価値(23), 内容(22), ネット(22), クレーム(22), ゾーニング(22), 多数(22), 絶対(22), 自由(21), ライトノベル(21), 勝手(21), 馬鹿(21), 攻撃(21), 絵(21), 先(21)
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バーチャル美少女肉声おじさん(美少女アバターだけどボイスチェンジャなどを使わずおじさんの肉声でしゃべるバーチャルユーチューバー。のじゃロリさんとか)
嘘だと思うなら、最寄りのSNSを起動してみて欲しい。
君がオタクなら、そこには無数の美少女アイコンが並んでいるだろう。
その美少女アイコンの中の人は、何割がアイコンと同じく女性なのだろう。
逆に、美少年のアイコンが並ぶ中で、その中の人の何割が少年だろう。
VRなんて生まれるよりもずっとずっと前、その頃から美少女の皮を纏ったオッサンがインターネットにはずっと住んでいた。
彼女たちの呟きを読む時、その文はどんな声で我々に届いていただろう。
この世界でいつからバ美肉が始まったのかはもう誰にもわからない。
でもずっと前から始まっていたんだ。
分かりやすい形でそれが表層に出てきただけ。
茹で上がりきった鍋に打ち込まれた蛙が体の色が真っ赤になってからようやく、自分たちは引き返せない所まで来てしまったと気づいた。
それが今のバ美肉なんだ。
企業系Vtuberに対して感じる違和感は、マネタイズでもプロ意識でも自由度でもなかったんだ。
可愛い絵、不気味な絵、どっかのパクり、ペイントで書きなぐったような何か、3DCGに性癖を詰め込んだキメラ、ソレを作り上げた人間が、ソレを被って、声を当てて、何かを語る。
アバターも声もトークの内容もすべてがある1人の人間の内側から生まれてきたこと、それが生み出す一体感が良かったんだ。
たとえば、マグロナちゃんの「可愛かろ~~」は、そのマグロナちゃんを作り上げたマグロナちゃんが、マグロナちゃんの声で、マグロナちゃんとして喋っている。
そこなんだ。
Vtuberの骨子全てが1人の人間のセンスや価値観やエゴや興味に依存している所が重要だったんだ。
顔を取り込むソフトや配信用の機材やボイスチェンジャーは他の人が作ったものだけどさ、絵と声とトークの内容は全部1人の人間が作っているんだよ。
絵はこの人が作りました、声はこの人です、脚本はこの人達がやっていますでは、何かが足りないんだ。
その足りない何かがさして重要でないと思うクラスタもあれば、重要だと思うクラスタもある。
そして自分は、フルスタックである事に最大の魅力を感じていたクラスタに所属していたんだ。
多分、そういう人はそれなりにいるんだろうなと思うし、そういう人達の中でついさっきまでの自分みたいに、この概念がまだ言語化しきれてない人達にこの増田を届けたいという思いがこの増田の生みの親だ。
それだけだ。
他のクラスタが間違っているとはいわないし、自分たちが正しいとも言わないし、Vtuberかくあるべきなんて言わない、ただ、自分たちはこういう事を考えいているんだと思うってだけの話だ。
今さら感がすごいけど、あの一大イベントを消化するのに丸1日ぐらいかかったと思っていただきたい。
思い返すとワンマンライブ決定が知らされた7月12日、あれほど感動するとは思っても見なかった。
理由は2つぐらいあって、一つがZepp VRがcluster.にあるということ、もう一つはVR機器の画質がそんなに良くないということ。あとVIVEとかOculusとか持ってなかったし。
あの日、動画の概要欄からcluster.のサイトに飛んだとき、あのcluster.??月ノ美兎さんの生放送を三週間延期させたcluster.??と思ったし、さらに言うとそんなcluster.よりキズナアイさんの誕生日イベントを成功させたニコファーレの方がいいんじゃない?それに家庭用のVR機器よりニコファーレの方が設備も整っているし。とも思った。
だから7月14日のチケット販売の時もテンションは低めだったのを覚えている。
どれくらいのテンションかというと、前日にアカウント登録とクレジットカードを登録してバイトを休み朝6時に起き11時からサイトを更新して待機するぐらいのテンション。
なのでチケットがとれた時は心底驚いた。関西人特有の行けたら行くわというノリだったしまさかとれるとは思ってもみなかったからだ。
せっかくだったのでHTC VIVEを買おうと検索したところ一つ誤算が。
Amazon、ヨドバシ、ビッグカメラその他もろもろ全て品切れ。いや、入荷待ち。
しかしこの時【VR】HTC Vive 入荷・販売情報(@htc_vive_info)というアカウントに助けられた。ドスパラがちょくちょく入荷しているという情報を受け、近隣の店舗である神戸店、なんば店、京都店をフォローし、タイミングよく入荷したなんば店で無事に購入成功。ついでにパソコンとモニターも欲しかったので計40万ほどの出費となった。
ご存知の通り大学生にとって40万は大金なので、もし失敗したら絶望して時間を戻しちゃうかもなぁとか、やっちまったなぁ~オイとかクソみたいなことをブツブツ言ってた気がする。
そしてViveの画質に文句を言ったりproの方がいいかなぁ~やっちまったなぁ~とか言ったりしていたらいつの間にか8月30日前夜祭。
くらすたーさんのDMに誘われてZepp VRにプラグイット。
ライブっぽい音楽とZepp VRの入口を見て予想以上の出来で驚いた。
実を言うとライブ会場まで下見できると勘違いしていて入口の扉付近でドゥン…ドゥン…ってなってた。後ろの人たちにアホちゃうかって思われてたに違いない。恥ずかしい。
そしてライブ当日。しっかりとバイト先に風邪で~すと休みの連絡をいれてcluster.にプラグイット!
と思ったが雨のせいか家の貧弱!貧弱ゥ!なwifiが超絶重くなっていてXperiaのデザリングを使用。通信制限にならないようにdocomoに課金もした。
ライブと呼ばれるリアルのイベントには一度も行ったことが無いので比較することは出来ないが、ファンとしての緊張感や高揚感がその場所で共有できている気がした。
一番の良席を探すもの、ひたすらウロウロするもの、今までくぐってきた修羅場を思い起こさせる沈黙して鎮座するもの、様々なアバターがいてそれぞれに人間味を凄く感じさせられた。
VRライブの一番の良いところは他人に邪魔されないことだと思う。
映画とかでは、もし前の席の人間がもしミソシタさんのような視界を遮るような人間だったら?もし横の席の人間がねこますさんのような脇からおにぎりを放出する人間だったら?とか頭を悩まさなければならない。
そして始まるライブ。
ラジオ体操が始まったとき、ほー いいじゃないか こういうのがいいんだよ こういうのが と頷いたがその時電流走る──
「パンツ」を見させるな───ッ
と叫んじゃいましたが杞憂でした。しっかりと下にスパッツ?短パン?を着ており一安心。
準備はオッケー!
彼女が飛べと言うならば飛び、手を叩けと言えば手を叩き、手を上げろというならば手を上げてサイリウム(黄色に変えたかった)を振り回す。
充実した時間だった。
あの時にどんな時に幸福を感じるか、と聞かれた。
確かに一つ言えることがある。
たとえ、明日死ぬという絶望があっても、その絶望を吹き飛ばすぐらいの幸福があった。
ライブ中の月ちゃんが桃白白のように空とぶ何かに乗って会場を飛ぶ演出も素晴らしいものだったが動き回る月ちゃんを追うことができる、これも感動した。こんなことをリアルでしたら殺されていたに違いない。
上を見上げたらエビーバーがふってくる独特の雰囲気にはたまらないものがあった。
また、ファンも動き回れるが月ちゃんも動き回れるのもVRの強み。
残念ながら月ちゃんがUPした写真では自分のアイコンは確認できなかったが、あのときカサカサと一番いい場所をいやしくも探していた。
あと爆発の後に出てきた月ちゃんの衣装が可愛いすぎてテンションは爆上がり。
そこから始まるアンコールのbeyond the moon は本当に最高だった。
打ち上げる花火、わき上がる会場、完全究極にかわいい月ちゃん。
Viveのスポンジに染み込んだ汗と涙が気持ち悪い、でもそんな事がどうでも良くなるほど、興奮した。
いつの間にかbeyond the moonを口ずさんでいた。
曲が終わり消えていく天蓋、沈み消えていく月ちゃん。
行かないでほしい。このライブがずっと続いてほしい。床が邪魔だ。
全てが終わって響くアナウンス。
放心した僕の眼球に地球が映る。
なんだか笑えてきて、最高の気分でライブ会場を背にエビーバーアバターと共に現実に還る。
物販ブースや東京タワーを見てこれから先のことを夢想しながら退出してアンケートを激甘に答えた。
今思うとあんなに激甘で大丈夫だったのだろうか。いや、多分他の人がちゃんとしてくれていると思う。
カグヤルナライブは間違いなく最高のライブだった。あの日、あの時、月にいた人は皆そう思っているに違いない。
もし、これを読んで興味を持った人は是非次のライブはVRで参加してほしい。
最後に、勝手ではありますが【VR】HTC Vive 入荷・販売情報(@htc_vive_info)さん、ドスパラさん、cluster.さん、AOさん、輝夜 月さん、このライブを成功させた全ての方に最大限の感謝を。
この前リアルに訊かれたので
Q Vtuberって何の略?
Q 一番有名なVtuberは?
A キズナアイ
Q 誰が見てるの?
Q どのくらい流行ってるの?
(参考:国内Youtuber上位が500万、世界が2000万)
A いいえ
Q 技術的にどうやってるの?
A 一言では無理。ググって
Q Youtubeでやってるの?
A Youtube以外でもいろんなプラットフォームでやってる。基本はYoutubeとTwitter
Q VRなの?
A VRなのと、VRじゃないのがある。ゴーグル付けると表情トラッキングが難しい
Q 会社がやってるの?
Q 一人でもできるの?
A がんばれば出来る
Q 中の人は男?女?
A 男も女もいる。アバターと性が不一致な人も居る
Q 男と女どっちが人気なの?
A 女
Q どういうVTuberが人気なの?
A とにかく幅広いので難しい
A 声優だったり素人だったり生主だったりお天気お姉さんだったりする
Q 中の人は何歳くらい?
A 20代が中心
Q 中の人は同じ人?入れ替わるの?
A ほとんど同じ人。極稀に入れ替わりキャラあり。入れ替わるメリットが薄い
Q 生放送なの?
A 生と録画がある
Q 初音ミクとの違いは?
A 皆が1キャラを作るのが初音ミク。個別にキャラを生み出すのがVtuber
Q ゆるキャラとの違いは?
A バーチャル。喋る。
A 自由に喋る。レスポンスがある。Twitterやってる。中の人の要素が濃い
A おおよそその認識で間違ってはないが、ややズレが有るので決めつけないように
A 技術者とオタクにウケてる分、ネットでは存在感が大きく見えると思う
A 新しい表現方法。容姿の自由さ。顔は出さないが表情や動きは伝わる。技術的に面白い
A 現状リアルなものに触れられない。意外と技術的にコンテンツ作りづらい。複雑なポーズができない
Q どうやって儲けてるの?
A 広告と投げ銭がメイン、あとは企業案件とか、タレントと同じ
Q 何やってるの?
A Youtuberと同じ。あとは雑談、ネタ、歌ったり3Dで遊んだり、ゲームしたり、何かを紹介したり
Q 何が面白いの?
A それはYoutuberに対する問いと、個人生放送に対する問い、ゲーム実況に対する問い、ラジオに対する問いに近い
A そうだね、生の方はね
A そうだね、生の方はね
Q 儲かるの?
A 儲からない
A プラットフォームに何割かもっていかれる。生活費のたしにはなるけど事業にするには厳しい。ブロガーのがまだまし
A まだ無視しといてOK。サブカルというレベル。しかし若年層にはリーチするかもしれない
A それはYoutuberになって楽しい?とか、ゲーム実況主になって楽しい?みたいな問いに近い
A まだ無い
Q 何で企業は参入してるの?
A 新しいビジネス開拓、又は広報の一環だが、中の人がやりたくてやってる気がする
今後技術革新次第では化けるかもしれない
Q どんな企業が参入してるの?
A 一部を除いて非常に若い企業が多い印象(社長が20代前半とか)
A 各種あるが、UUUMが一番近いと思う(マルチチャンネル ネットワーク)
Q Vtuberになりたい
A がんばれ、楽しんだもん勝ちだ
A やめろバカ
A ポン子
__追記__
id:midnight-railgun “Q 技術的にどうやってるの?” ここを一番知りたかったんだが
以前見た参考
http://greety.sakura.ne.jp/redo/2018/01/how-to-vtuber.html
https://www.moguravr.com/vtuber-tools/
もう数種類ある
中の人達大変
__
しかしポン子を勧めるのです
__
さっきポン子の生放送で「初心者向けではない」とコメント欄で全否定されておりました
訂正してお詫びいたします
VTuber文化を好きなのはネガティブなことを言う層じゃないんだと思うよ。
むしろそういう層が多少金を払おうがそういうネガティブなことを言う層へ注意喚起をすることの方が多い。
というか、ネガティブなことを聴き疲れたり、言い疲れたりした層が好きなのかなぁって思う。
スキャンダルがない、でびっくりして『いやいや顔バレとか色々あったじゃん』とか言い出しちゃうだろうけど、
真実は『スキャンダルがあってもアバターに対しての話にはならなくなるのでファンが話題に上げたがらない』が真なんだと思う。
槍玉に挙げられてのぼせ上がってる人達は感じづらいところだろうけど、これが三次元だったら枕だやり捨てだどうのこうのの話をしだすんだろうし。
二次元だけだとボイロを使った人形劇になって没入感というか作者の自己満足になってしまうし。
VTuberってのはその中間にあるんだろうなぁって思ってるし、そのマイナス面もプラス面もファンはそれを込みで追ってるんだろうなぁと思うよ。
企業系VTuberの魂サイドの権利として器の譲渡が認められるべきではないだろうか
http://abcdef.hatenablog.com/entry/2018/08/18/113000
この記事を見てなんとなくこれを思い出した
https://anond.hatelabo.jp/20180425190223
これはアバターがどうなるかを言っているだけで演者については触れられていない
触れられていないというか、辞めた時点で演者もVTuberとして死を迎えるということで
今後界隈に一切関与することができなくなることを無意識的に前提としているような気がする
声優とは違い、キャラクターをいくつも演じ分けることが出来ない、というか前例がない
VTuberは特に演者そのものがキャラクターとしてアバターに定着することから、他のアバターに乗り移るという想像が出来ない
そのため、ファンはアバターを変えるぐらいならそのキャラクター自体を演者に帰属するべきと考えるだろう
少し、話は変わるが
ラジオ業界では、一つの局で長年番組のパーソナリティとして活動してしまうと
局の色が付きすぎるという理由で他局で活動出来ないというルールが存在する
そのためパーソナリティはどうするかと言うと、大抵の場合は海外留学等別の活動をするのである
しかしながらその後多くの人は業界の第一線に戻れず細々と活動している
つまり何が言いたいのかというと、企業系の演者は最初にもらったアバターが最初で最後になりかねないということである
運良く別の企業に拾ってもらえたとしても、コラボで元にいた企業とのコラボは避けられる可能性が高い
そうするとビジネスをしなくてはいけない企業系の運営はそういう人を採用しないだろう
辞めた後個人でVTuberを始めたとしても活動範囲が狭くなる可能性もある
現在チャンネル登録者数のランキングにおいて100位以内のVTuberのうち企業系は90%以上である
技術力が高すぎて「大手企業がバックにいるのでは?」と噂されていたVTuber集団、実は『ドラクエX』『ニーア』のスクエニ齊藤Pによるバーチャルアイドルグループだった──「GEMS COMPANY」珠根うた含む各メンバー総まとめ
http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/180818
この記事のブコメでこの出来事をプロ化と言い憂う人がいるようだがそもそも企業系がほとんどのVTuber業界なのである
小学3年生レベルの国語力があればインターネットでは十二分にコミュニケーションが成立してしまうし、ただ一発書きなぐって終わりにするならアルツハイマー症候群であっても問題ない。
恐ろしい所だ。
可愛いアバターの向こう側には裏声を必死に出しているオッサンがいるかも知れない。
夏休みの小学生だと思っていたやつがいい年こいたオバチャンかも知れない。
犬をアイコンにして日本社会を憂いながらストロングゼロの画像を定期的に貼ってる奴が未成年じゃないという証拠がどこにあるのか。
この世界は嘘だらけだ。
何が嘘松だ。
医療記事にすら嘘がならび、転職相談ですらアフィ目当ての嘘っぱち、あらゆる口コミサイトはやらせのオンパレード。
アマゾンレビューの中身は数珠だし、有名ブロガーのフォロワーはある日数千人単位で凍結される。
嘘を嘘と見抜けなければインターネットが使えないというが、それを見抜くための情報をインターネットで見つけようとしたら嘘の連鎖が大爆発でファイアーだ。
学研ムーを本気で信じる連中が本気で研究をして適当に出したオカルト本を本気で信じている奴の話を鵜呑みにしたらお前の前世も堕天魔法男爵少女聖騎士ヴァビロナイツのNO.13になっちまう。
「ネカマ」自体はインターネットどころかパソコン通信時代から存在するから、「美少女アバターのおっさん」は何一つ目新しくも何ともない
俺はずっとそう言ってるんだけどな
まあアニメ絵でなりきりごっこが出来るようになっただけではある
カメラでモーションキャプチャーするのはきぐるみ
VTuberを初めて知ったのは名取さなで、名取さなしか知らなくて、時々名取さなの配信を見る程度だった。
VTuberとはつまり名取さなのことで、名取さなが自分の世界のすべてだった。
しかし、すぐに飽きた。元々、YouTuberも生放送も大して好きではないし、VTuberはその延長でしかなかった。
先日、コスプレのイベントでVTuberのコスプレをしている人がいて、調べたらキズナアイという子だった。
見てみたら、これがものすごく良かった。
まず、キャラが喋っている感じがする。アニメを見て中の人のことを意識しないのと同じくらい、キズナアイは中の人を感じなかった。
それから、編集されていてテンポが良い。VTuberというのは、結局のところお便りを読んだり、動画のコメントを拾ったりして、WEBラジオや生放送と同じようなものかと思っていたら、全然違った。
キズナアイも中にはそういう動画もあるが、大半が双方向型ではなく、一方向の内容だった。Siriと会話するとか。
もしかしたら、名取さなが特別だっただけで、VTuberとは自分が思っていたようなコンテンツではないのか?
そう思い、適当に人気VTuberを調べて、出てきた月ノ美兎というVTuberの動画を開いてみた。
3次元の女がだらだらと喋っていた。そこに2次元の女の子がアバターのようにいるのだが、一般人女性が普通にマイクの前で喋っているだけのコンテンツだった。
中の人間を強く出すなら、別にVTuberでなくてもいいのでは? その子が普通にYouTuberになって放送すればいいのでは?
探せばあるのかもしれないが、数少ない合うものを探すために、ひたすら合わないものを見続けるのは苦痛なので、もうキズナアイだけでいいかなと思う。