企業系VTuberの魂サイドの権利として器の譲渡が認められるべきではないだろうか
http://abcdef.hatenablog.com/entry/2018/08/18/113000
この記事を見てなんとなくこれを思い出した
https://anond.hatelabo.jp/20180425190223
これはアバターがどうなるかを言っているだけで演者については触れられていない
触れられていないというか、辞めた時点で演者もVTuberとして死を迎えるということで
今後界隈に一切関与することができなくなることを無意識的に前提としているような気がする
声優とは違い、キャラクターをいくつも演じ分けることが出来ない、というか前例がない
VTuberは特に演者そのものがキャラクターとしてアバターに定着することから、他のアバターに乗り移るという想像が出来ない
そのため、ファンはアバターを変えるぐらいならそのキャラクター自体を演者に帰属するべきと考えるだろう
少し、話は変わるが
ラジオ業界では、一つの局で長年番組のパーソナリティとして活動してしまうと
局の色が付きすぎるという理由で他局で活動出来ないというルールが存在する
そのためパーソナリティはどうするかと言うと、大抵の場合は海外留学等別の活動をするのである
しかしながらその後多くの人は業界の第一線に戻れず細々と活動している
つまり何が言いたいのかというと、企業系の演者は最初にもらったアバターが最初で最後になりかねないということである
運良く別の企業に拾ってもらえたとしても、コラボで元にいた企業とのコラボは避けられる可能性が高い
そうするとビジネスをしなくてはいけない企業系の運営はそういう人を採用しないだろう
辞めた後個人でVTuberを始めたとしても活動範囲が狭くなる可能性もある
現在チャンネル登録者数のランキングにおいて100位以内のVTuberのうち企業系は90%以上である
技術力が高すぎて「大手企業がバックにいるのでは?」と噂されていたVTuber集団、実は『ドラクエX』『ニーア』のスクエニ齊藤Pによるバーチャルアイドルグループだった──「GEMS COMPANY」珠根うた含む各メンバー総まとめ
http://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/180818
この記事のブコメでこの出来事をプロ化と言い憂う人がいるようだがそもそも企業系がほとんどのVTuber業界なのである
VTuberが廃れるとかいう話ではなくて、生み出された個々のことである。 アニメ等のキャラクターは声優が付くものの、キャラクターとしては独立しており ドラえもんやサザエさん、ル...
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世襲制 特徴を捉えたシナリオライターと音声合成(死ぬまでにモデルを学習しまくる)
音声をサンプリングしておいて、ボイスロイドのように発音と調声で自由に発言できるようにしておく そしたら動きをつけるおっさんと脚本を書くおっさんだけで永遠作り続けられるぞ
声の特徴データをある程度集めておくと、 他の人が喋った音声を、特徴を再現してその人が喋ったように変換するようなボイスチェンジャー技術があるよ。 いわゆる昔のピッチをいじっ...
やっぱ初代は伝説としてもいちばん可愛いのは四代目輝夜月だよな。
落語的に引き継ぐのが一番だと思う
露出が少なくなって忘れさられる 「あの人は今」みたいに掘り返されることもあるだろう