PSU時代からずーっと批判にさらされてるのに、未だに理解が及んでないようで本当に驚く
「気づいたら英雄(の魂)を救っていた」話だ
少しずつ地下に進んで、メッセージパックやクエストを進めて真相にたどり着く、
その過程は決して主人公を英雄として祭り上げるようなものではなかった
主人公は「行方不明だった英雄が実は敵に殺されていた、その真相を明らかにした」ことで
「英雄を超え」て見せた
MOとして最低限のストーリーラインしか求められていなかった初代で
あっさりと「英雄越え」を示して見せたのに、PSUからPSO2 EP5の今に至るまで
PSUでは色気を出して顔あり主人公とアバターキャラを併存させてしまい、
烈火のごとき非難を浴び、PSUのEP3ではNPCががんばって寸劇中に主人公へ話題を振るようになった
PSO2は一転してアバターキャラのサクセスストーリーになった
謎解きを経て英雄呼ばわりされるようになっていく
EP3~4のストーリーでは喋れもせず自分で物語を動かす力もない主人公を引き続き英雄呼ばわりして
またもや「いまのお前は英雄じゃない」をやらかしたのだ、ゲームシステム上で。何と愚かな
PSO2の運営はそのどうしようもない愚かさでもって「お前は英雄じゃない」とゲーム全体から語ってしまう
少年漫画やらジュブナイルやらで主人公の少年が父親を超えようとし、
苦労の末実際に超えていくのはその過程によって
「キミも父親=成功者(=大人)のようになれるよ」と読者たちに伝えるためだ
RPGはそのプロセス上ゲームを辞めさえしなければプレイヤーの誰しもが必ずいつか成功するわけで、
プレイヤーの化身であるアバターキャラをストーリーやシステム上で必死に英雄として認定してあげる必要がない
英雄になる過程を描くということは、とりもなおさず主人公が英雄でないと示し続けるに等しいことだ
それを初代PSOでは理解していたから「設定上の英雄を救う」という方向で「英雄越え」をしてみせたのだろう。
ゲーム側がすべきなのは「ストーリーで英雄にしてあげる」ことではなく
J-RPG全般において脚本の弱さというものは常々指摘されているが、
PSO2運営における意識の至らなさは未熟を超えて非常識の域に達している
もう2018年だぞ、いい加減学んでくれ
そのソシャゲやネトゲ以外の遊びをすれば? 自分の願いが通るように念じ続けながら続けるなんて無駄骨だよ。 自分がその趣味に投じてきたものをサンクコストだと早く自覚して、次々...
批判を見たくないのならば自分が増田を見なければいいんじゃない? なんで増田に固執してるのかわからない
どこを読んでその増田が「批判を見たくない」と思ってると受け取ったの?
親増田が継続は美徳だと思ってる前提で話してる子増田の時点で何故そう思ったのかわからんから みんな思い込みで好きに話してるだけじゃね?
もしかしてこの世界には思い込みしか存在せず、確定された真実など無いのではないか?