はてなキーワード: 2ちゃんねるとは
最近やたら新着ブクマに出てくるようになってきたんだけど、オカモト並にペラペラの内容ばっかり上がってくるからちょっと調べてみた
工作員はこの3人。既に指摘されているように、新着ブクマは大体この3人が行なう
http://b.hatena.ne.jp/mennbarnisinari/
http://b.hatena.ne.jp/kohiraikoyuji/
http://b.hatena.ne.jp/akira0821/
キチンと使ってますよアピールしてるけど、いつぞやのK5の2ちゃんねる荒らしみたいに、これまた薄っぺらいコメントを大量に投下しまくってるだけだったりする。
http://b.hatena.ne.jp/redpants/20160214#bookmark-278975675
あと、はてなブックマーク始めた初日にここブクマしてるのもいるし、上の3件以外にも噛み合ってないブコメしてるやつがわんさか。クラウドワークスでブクマ頼んでんのか、もしくは150回分の使用量にあたる覚せい剤を1カ月で使用してしまった人ぐらい判断能力が鈍ってるのか
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/natukawaakira1215/archives/1103928.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/natukawaakira1215/archives/1091226.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/natukawaakira1215/archives/1174872.html
・常軌を逸してるな
・営業はそんなもん
・うん、以上。
・鬱になりそうだな
・まぁ今更
・おれもやってた。営業。
・戸建て売ってたけど、新卒の先輩はすぐやめてってたよ
・異常だな。。
なんだよ「うん、以上。」って。もうちょっとやる気出せ
元々のタイトルは「猛虎魂速報!」だったらしい。けどググっても全然サイトの痕跡がない。初期に変えたくさい
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Fnatukawaakira1215%2F
で、BlogのIDをググるとlivedoor プロフィールに
って情報が載ってた。でもFacebookもTwitterも無かったからフェイクくさい。大阪=阪神ってのは短絡的すぎるし、このご時世にクソみたいなブログで本名そのままURLに使うアホがいるかよ。情報商材 and the 高知県民じゃあるまいし
http://profile.hatena.ne.jp/natukawaakira0830/
今ん所こんな感じ
hatena 8738
Twitter 997
まとめたった速報 393
ニュースチョイス 343
嫁のはてブ - うちの嫁さんが新しいはてブが見辛いというので作りました。 327
Hatebu::Classic - 見慣れたデザインのはてなブックマーク 184
厳選2chまとめ 169
にゅーすなう! 164
このワロwww 149
おまとめ 147
大手アンテナサイトからの流入もアフィブログからの流入も無く、アクセスの7割前後が主にはてなを引き金にしている
いやあ、はてなユーザーだけに刺さるコンテンツ作りをされているんだなあ
どうにかしてください
なんか、例のガルパン叩き事件が脅迫沙汰になったらしいので、思ったことを少し書いてみる。
『実話BUNKAタブー』という月刊誌はホントに毒にも薬にもならない雑誌だ。だからこそ、一昔前の2ちゃんねるに入り浸っていた者からすれば、懐かしい匂いを感じてしまう。そりゃあ、『2ちゃんねるぷらす』なんて雑誌を発行していたコアマガジンのことだから、重度のねらーも1人か2人はいると思われる。あのころの2ちゃんねるを知らない連中が編集部のアカウントに凸している光景を見ると、これも時代の流れなのかな~、なんて思ったり。
「2ちゃんねるはオタクの巣窟」なんて思っている人が果たしてどれだけいるのか知らんが、勘違いしないでほしいのは、2ちゃんねるで多数派を占めているのはオタクではなくネトウヨである(今もそうだが)。当時の2ちゃんねるは、今では考えられないほどオタク叩きが激しかった。初音ミクがデビューしはじめると「気持ち悪い」と叩き、らき☆すたブームで鷲宮神社にオタクが大挙して押し寄せた時はニュース番組のキャプ画が転載されまくって嘲笑の対象になったり、電車男がドラマ化された時なんか「電通の陰謀」という書き込みが頻繁にあった。いろんな意味で、あのころはみんな尖っていたんだよ。
だいたい、『BUBKA』みたいなキチガイ雑誌を発行していたコアマガジンがまともなジャーナリズムを追求するはずがない。昔も今も2ちゃんねる的なノリで雑誌を作っているのだから。ほとんど「まずい」という感想しかない食レポなんて2ちゃんねるの誹謗中傷精神そのものだし、定期的に掲載される街中やイベントのDQN晒しage特集なんて完全に全盛期のニュー速VIPだ。そんな99%の2ちゃんねらー精神と1%のジャーナリズム精神で成り立っているのが『実話BUNKAタブー』である。
たぶん、編集部の中では「ガルパンはいいぞ」なんてのは「CLANNADは人生」と同じレベル扱いされていると思う。そういう一流サラリーマンにもオタクにもなれなかった中途半端なオッサン編集者が作る雑誌なんて完全に時代の流れに取り残されているので、みんなが生温かい目で見守っていくしか対策法はないんじゃなかろうか。
狼と香辛料の円盤マラソンしながら、ツイッターしながら、ぷよぷよクエストしながら、フリーゲームのレベル上げしながら年末を満喫ナウ。テンプレラノベのルールを守って全裸になるヒロインが出てくるのに、全裸以外のツッコミどころが多すぎて、さらっとしてる狼と香辛料は改めて見返すといいなあ~。脱ぐことに理由が弱かったり性的すぎるラノベが多すぎるから言うけど。しかも、全裸のホロにキレ気味に起こすわ、ナイフ向けるわ、やってることが石鹸枠と同じでもセリフや話が違うのがええねん。あとは萌え萌えした絵になりすぎなかったのが良かったのかも。予告とか制作した会社とか見てもらうとわかるんだが、狼と香辛料のアニメって1期はダークホースであって大きく化けると期待された作品ではないし。男子中学生みたいなヒロインを飽きるほど見せられてるこのご時世だからこそのホロの安心感。実質的おねしょた感。ロレンスが全裸のホロに動じない、ホロも全裸を気に留めないところに、エロなんてものは受け手の自意識過剰から生じる愚かしい業なんだとつくづく思う。名画の裸婦も、春画も、ヌードも、マンガ絵も結局は受け手の自意識過剰でしか区別されてないのよね。やっぱり狼と香辛料の円盤は買ってて良かった。見返すとラノベのアニメ化の正解がわかる。あの時期、当たりが多かったけど、特にこれはいい。
なんか、ぜーんぜん動かないし、萌える歌でもない狼と香辛料のエンディングが改めて見返すとスゲー良かったのを見て「テレビはタレントを使いすぎ、アニメはアニメーターと声優を使いすぎるからつまんないんだろうなあ」と改めて思った。ラノベとしてのテンプレ的な構成にしつつ、キャラが最近のラノベとは正反対(男が野暮で、女がやたら鋭い)ていうのがいいわ。最近のラノベがあんまおもしろくないのはヒロインに男子中学生を代入する方式に現実感と魅力がないだけでラノベ的な構成や話の運びが悪いんじゃないと思うの。ホロのいいところはメスの顔はかなりサービスを含んでるから本気のメスの顔はめったに見られないことと、メシの顔はいつもガチなところ。
昼間に狼と香辛料を見ながら書いたことが晒されてるらしい。アホらしい。あまりにも投稿の流れを読まない批評気取りのコメにドン引きしたから即ブロした。はてブや2ちゃんねるやツイッターで文脈も言い分も考えずに発言のおかしなところを抜き出す人らの「アスペかよ!」感はいい加減どうにかならんのかねぇ。はてブやツイッターはまだ独り言だが、2ちゃんねるは匿名かつみんなで言えば怖くないという空気が余計にやだ。まあ、知らぬところで、特におれに金も仕事も愛も生きやすさも与えないやつがどこで何を言おうが、関係ないんだけどね
いざ分からない事があっても、知人にVimに詳しい人がいないとそこで詰んでしまう。
日本語版スタックオーバーフローは殆どの質問に素晴らしい回答がついてるからおすすめ。
Yahoo知恵袋の場合はVimであれば良質な回答が付くのでおすすめ。(PHPとかLinuxなどの回答は糞ばっかりだけどね)
2ちゃんねるのソフトウェア板のvimスレは過疎すぎて見る価値もないので☓。
2ちゃんねるのUnix板のvimスレもスルーされている質問をちらほら発見。過疎であるのでこちらも☓。
Twitterでタグつけて質問したり詳しい人に直接聞く事について。何度も質問すると煙たがられて無視されやすくなる危険がある。
teratailは回答付いてない質問もいくつかあったので△。
どの分野でもそうだけど、初心者嫌いで答えたくない人と、教えたがりな人がいる。
こういったQAサイトで聞いて力を付けていけばいいかなと。
俺ら男が、必死で体を磨き、顔をイケメンにし、コミュニケーション力をあげ、努力に努力を重ねた結果、新宿二丁目の兄貴たちに性的搾取してもらえるかもしれない。
そんな、気の遠くなるような努力の果ての成果を、批判する?性的消費してほしくない?ついに言ってはならないことをいってしまったようだな…
そんな、毎日出されたステーキとワインを飲み過ぎて、もうにどとステーキ等たべたくないないみたいな…そんな、そんな横暴が許されるか!!ふ、ざ、けんなー!!!!!
てめーらの裸は何様だーーーー!
震えろ!いつか化けてでるその日に!
何にも考えずに買ったんだけど、2ちゃんねるで池沼とブサヨ御用達みたいに勝ち誇って書いてるスレが立ったので、いくらなんでもそりゃないだろうと思った。
はてなブログに端を発する、人気歌い手・解説動画投稿者の「鋼兵」((http://dic.nicovideo.jp/a/%E9%8B%BC%E5%85%B5))氏の炎上騒動を簡単にまとめました。
細かいことは出来るだけ省いて簡略化。要約には多分に増田の主観的な記述が入ってますが、わかりやすくするためですので予めご承知下さい。尚、増田は鋼兵氏に批判的な立場です。
①鋼兵氏が「男でもわかる「おそ松さんブーム」の理由と必然性【ゆっくり雑談】」という動画を「ニコニコ動画」に投稿((動画削除済み:http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nicovideo.jp/watch/sm27629315))。本人の知名度もあり、10万回以上再生されるなど人気を博す。
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②はてなブロガーの「百合子」氏(id:yurico15)が上記の動画を批判する記事を投稿((記事削除済み:http://b.hatena.ne.jp/entry/yrc.hatenablog.com/entry/2015/11/21/185553及びhttp://b.hatena.ne.jp/entry/yrc.hatenablog.com/entry/2015/11/21/230936))。自分のブログの記事の一部が鋼兵氏の動画に引用(のちに盗用と訂正)されていると指摘((盗用された記事:http://yrc.hatenablog.com/entry/2015/11/12/020539))。また動画の内容そのものも「おそ松さん」を不当に貶めるものだとして強く非難した。
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③鋼兵氏が上記ブログ記事にコメント((当時のキャプション:http://matome.naver.jp/odai/2144753442305118301/2144946795682476203))。「引用元を動画に明記したので、盗用だと思われないようにして欲しい」とし、何かあればメールアドレスまでお願いすると要請するが、この時メールアドレスを一度間違えて記載する。
↓
④百合子氏が続編となるブログを投稿((記事削除済み:http://b.hatena.ne.jp/entry/yrc.hatenablog.com/entry/2015/11/22/012516及びhttp://b.hatena.ne.jp/entry/yrc.hatenablog.com/entry/2015/11/22/033438))。引用ではなく盗用と書くべきであった旨を謝罪、またニコニコ動画へ権利者削除を申請したと記述。また、2ちゃんねるYoutube板の鋼兵氏のアンチスレッドを見ていると記述する。
後に判明することだが、この時点で百合子氏は鋼兵氏に一度メールを送っていたものの、上記の間違ったアドレスに送り、そのため両者の連絡が一週間ほど遅れていたと判明。メールの送信間違いに気付かなかった原因は百合子氏当人が話していないため、不明。
↓
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⑥百合子氏が騒動の終結を宣言するブログを投稿((http://yrc.hatenablog.com/entry/2015/11/30/105015))。「ほぼ解決に至ることが出来た」「鋼兵様より訂正版のアップロード、今回の経緯報告、当ブログへの意見などが発表されます」などと記述。「当ブログ内における鋼兵様およびその他個人・団体への誹謗中傷等はこれを一切禁じさせていただきます」とし、関連記事を全て削除する。
↓
⑦鋼兵氏が上記おそ松さん動画の訂正版((http://www.nicovideo.jp/watch/sm27742624))、及び「私の動画が盗作だと言われている件について」((http://www.nicovideo.jp/watch/sm27740256))と題する動画を投稿。後者の内容をかいつまんで説明すると、
・自分の動画の記述は一般的に言われていることを記載しただけであり、上記ブログの盗用でも引用でもなく、著作権法に照らしても問題ない。盗用だというのは不当な中傷である
・百合子氏により、盗用などしていないのにデマを拡散されそうになり、それは信用毀損罪、業務妨害罪に当たる
・百合子氏とのメールの遣り取りの中で、相手が一週間もメールを送ってこなかったのにいきなり「文化庁長官への通報」を示唆され、また最後のやりとりにて不当に短い返信期日を設定された。そもそも盗用などしていないので、これは常軌を逸した要求であり、不当なものである
・百合子氏がブログでアスペルガー障害を告白していたことについて「なんだか可愛そうになってきた」、アンチスレッドを見ていた事について「アンチにマインドコントロールされている」と記述
相手方が終息を宣言したにも関わらず、上記のように百合子氏を激しく批判する内容であったため、鋼兵氏の支持者とアンチの間で論争が起き、大百科の掲示板が炎上。
また、動画のコメントの内容は概ね鋼兵氏に同情的なものだったが、後に鋼兵氏が自身に批判的なコメントを削除している事が判明((http://nicoco.net/sm27740256))。同時に、百合子氏が女性であることや、アスペルガー障害を揶揄する中傷コメントが多数投稿されるが、何の対処もされず放置される。
↓
⑧鋼兵氏がニコニコ生放送にて「ライオンに噛まれている。 このままだと自分が死んでしまうからナイフで刺した」「あのブログのせいでチャンネル退会する人間が出たので業務妨害」「個人攻撃はしたくなかったんだけど……」などと発言((http://matome.naver.jp/odai/2144753442305118301?&page=7))。発言についてTwitter上で鋼兵氏を批判したid:kyoumoe氏がブロックされる。
↓
⑨「リットン調査団」と名乗る人物が「鋼兵氏と某ブログ主の権利問題について」((http://www.nicovideo.jp/watch/sm27760581))と題する動画を投稿。内容をかいつまんで説明すると、
・鋼兵氏の「一般論なので問題ない」とする主張は間違いであり、百合子氏の当初の主張の通り、法律上の盗用の要件は満たされている
・メールの遅延について、積極的に連絡しなかった鋼兵氏の側にも問題がある
・アスペルガー障害とマインドコントロールに関する記述は明確な人権侵害であり、鋼兵氏は速やかに動画を削除し百合子氏に謝罪するべき
といったもの。
動画は話題性もあり、三万回以上再生されるなどヒットするが、多分に百合子氏へ同情的な記述が見られたために、「公平性に欠けている」との批判が殺到し、コメント欄は炎上している。
↓
⑩今後予想される展開
・鋼兵氏アンチスレッドの有志による、鋼兵氏への批判動画が作成中。近日投稿されると思われる。
参考資料
・「【自演】歌い手の鋼兵が大炎上!?KUNとのやりとり他経緯まとめ」(http://matome.naver.jp/odai/2144753442305118301)
・「毒舌インターネットボイストレーナー鋼兵さん(@kouhey0427)、今頃盗用に反論するも案の定な結果に - 今日も得る物なしZ」(http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20151208/1449507148)
をする人の言葉は信用してはならない
とくに「俺はコミュ障をこれで克服したよ」系のやつ
よくあるアドバイスで
「とりあえず笑っておけばいいんだよ」
と言う人がいるが騙されるな
そいつは「笑ってはいけない空気を読める」か、「笑うことによって周囲の空気を良い方向に変えることができる」能力を持っている非コミュ障だ
まずそもそもとして笑う(笑顔)というのはものすごくテクニックのいる行為だ
となるのがオチだ
つまり「笑ってればなんとかなる」レベルの人は元からコミュ障じゃない
そういうことができる人はどうやっているかというと
定規で測って「お、今右目が3ミリ開いて広角が5ミリ下がったな!この表情のときはこの人の表情感情対応表と照らし合わせれば……わかった!この人は今怒りかけてる!」
とやってるわけじゃない
この行程を直感的に一瞬で行っているのだ
コミュ障へのアドバイス?として一番「これ書いた人は本当にコミュ障だな」と思ったのは発達障害者の処世術という2ちゃんねるのコピペだ
実に的確だと思ったので以下そのコピペを貼っておく
・人並みの幸せは諦める
・障害のことは人前では一切口にしない
・どちらに進んでも悪い方向にしか行かないのだから、悪い中でもマシなほうの選択肢を選ぶしかない
・親しげに近づいてくる奴は見下して優越感を感じようとする自己愛性人格障害者か、いいように利用したり
・沈黙は金以上なり
・飲み会や宴席にはなるべく参加しない。参加しても一切喋らない
・雑学的な知識を人前では見せないこと
・はしゃがない。笑わない。
・「心を開け」「自分を出せ」「言いたい事があるなら言おうよ」といった言葉に騙されるな
・定型の言う事には必ず裏があると心得るべし
・定型=嘘つき、二枚舌ということを心得るべし
・職探しは給料の額面よりも休日の多さ、残業の少なさ、一人作業が多い仕事かどうかを基準に選ぶ
・なるべく大規模な職場を選ぶこと
・人付き合いやコミュニケーション、ビジネスのハウツー本は発達障害者にとっては何の参考にもならない
この騒動も見事に『どれだけ過激な事を言っている敵を見つけるか合戦』になっていて、いつもの風景で悲しい。
私は、今回のポスターは胸が大きいとかはどうでもよく、そのキャラが『恥ずかしがっている』『自主的にそういう格好をしているわけではなさそう』という部分が、違和感を抱かせて、反発を呼んだ理由なんじゃないの?と思う。(そこが違和感を抱いている理由だと気づけてない人も多く、その結果目に留まる巨乳に突っ走ってしまうのかもしれないが、たぶん主理由は表情とかそういう情報だと思う。そういう意味で『地元で受け容れられている』とかそういうのは無関係というか、『地元で受け容れられているからどうしたの?』と思う。)
けど、そういう疑問は『胸を晒す人は自己評価が低いから胸で他人の気を引いている』だとか『巨乳女性批判は貧乳女性の嫉妬』『二次元に負けた負け犬女の遠吠えだ』みたいなクソの投げ合いにかき消されてしまう。
かき消されてしまうどころか、巻き込まれ、巨乳批判している側にカウントされてしまうのだから悲しい。
主体的に晒しているように見えるのなら、別に問題はないだろうと私は思うが、そういう見方はどうも受け入れてもらえないらしい。
なんというか、一つ騒動が起こると、特定の対立点で同じようなカテゴリーにいる人の中から極端な意見が代表意見に(対立する人によって)選ばれていき、そこを基準にずーっと話が進んでいってしまうのが、あまりにも不毛すぎるというか、そういう話の動きにもう疲れてしまった。
ツイッターとか2ちゃんねる、あるいははてなみたいな簡単に大量の意見を見れるようなところで、大量の意見を見過ぎると、人は基準点がぼやけてしまって、馬鹿になってしまうのではないか、と最近思うようになった。
過激な意見をかき消す機能がこの社会には必要なのだと思う。(過激な抗議をある程度無力化するためにも)
その機能でこの私の文章も消されてしまうかもしれないがそれでいいと思う。
そう思うくらいには、知り合いが過激な相手に引っ張られていくのを見るのが疲れた。
放送中のアニメ「ハッカドール THE あにめ~しょん」の第9話にて、監督のげそいくおさんが絵コンテ・演出・作画監督・原画を1人で兼任。その凄まじさがネットで話題になっています。
監督のげそいくおさんは以前、インターネット掲示板“2ちゃんねる”にて「ハッカドールは短いアニメなのだから、下手に他人に任せないで死ぬ気で全部のパートを担当すればいいのに」と書かれたことがあり、1つの担当パートだけでも圧倒的に作業量が多いことから「暗に死ねと言っているよねこれ」と苦言を呈していました。
そこからまさかの絵コンテ・演出・作画監督・原画とかなりの数のポジションを兼任したことで、そのファイティングスピリッツにアニメファンもびっくり。監督が絵コンテか演出を兼任すること自体は珍しくないのですが、ここまで多岐にわたる兼任は滅多にないことから「げそいくお監督を人間国宝にするべきだ」「狂気を感じる天才」など、さまざまな反響が寄せられています。
この間放送された「ハッカドール THE あにめ~しょん」第9話を指しての記事だが、この文章だと色々とミスリードを誘おうとしているように見える。
「何もかもげそいくお監督が1人でやったから凄い」という風に誘導しようとしてる印象を受けたが、実際はどうだっただろうか。
ハッカドール1話分は約8分、その内OPEDの尺を除くと本編は約6分。一人で原画を担当するのも何とか可能な規模だろう。
しかし担当したげそいくお氏はハッカドールの監督自体も兼ねているため、監督業務を考慮した上で考えるとかなりの作業量ではあるだろう。
しかし実際第9話を見てみると、後半はアクションシーンなどもあるが前半はドット絵の画面を用いたり、同じカットを何回も繰り返したりと省力的に済ませられる所は省力的にやっている
http://download1.getuploader.com/g/sakugasure/434/hakka9.jpg
ハッカドールという作品はギャグアニメなので、こういった省力化もギャグの演出として機能するように計算してやっているのが窺える
また、げそいくお氏本人が言ってるように一人原画と言ってもL/O(レイアウト、ラフ原画)までで清書等を含めた第二原画以降は分担作業である。
本日のハッカドール9話 コンテ演出作画監督一人原画(LO)その他諸々なので見てね!— げそいくお (@gesoikuo) 2015, 11月 27
ネット上では動画や仕上げ、背景なども担当している事も取り沙汰されているが、これも結構な人数のうちの1人として数えられる
憶測ではあるが、第9話でげそいくお氏が動仕まで担当したのは、こういう線のタッチを強調した一連のカット↓の事だろう。
http://download1.getuploader.com/g/sakugasure/435/hakka9-2.jpg
これらを鑑みるに、今回げそいくお氏がやった事は「常識外れの脅威的な行動」をしたというよりも「地に足がついた堅実な方法」を取っているように思えた。
様々なセクションに名を連ねていたとしても、それぞれ実現可能な範囲での作業を執り行っているように見える。
それらをしてネット上では「狂気を感じる」を称されているが、世の中にはもっと狂気を感じるぐらい個人が作業を抱え込んだアニメも存在する。
例えば、いまざきいつき氏は「ちょぼらうにょぽみ劇場あいまいみー」1&2期や現在放送中の「不思議なソメラちゃん」において監督・キャラクターデザインと共に脚本・絵コンテ・演出・作画監督・原画を1人※で"全話数"担当している
この2作品は1話の尺数はハッカドールよりも短かく3分弱であるが、全て合わせると30話はゆうに超えるので作業量もプレッシャーも相当なものになるだろう。
※(厳密には、あいまいみー1期は最終回だけ二原に撒いているし、2期やソメラちゃんは最初から第二原画有りきの体制)
竹内哲也氏も「百合星人ナオコサン」で監督・脚本・キャラクターデザイン・絵コンテ・演出・作画監督・原画を全て1人でやっている。こちらは第二原画も無しだ
「ナオコサン」のアニメは2本作られているが両方とも竹内哲也氏である。2本目は30分近くあるにもかかわらずだ。
OP(演出は山下祐)もEDも1人で作画している。カットの内容もアクションありエフェクトあり群衆あり回り込み背景動画もありの超ハードだ。
三原三千夫氏が「カイバ」の第4話で動画まで1人で担当仕切った時は作画オタクの間では騒然としていた。
動画チェックこそは違う人だが、ほとんど他者を介さず三原三千夫氏の絵がそのまま画面上に全編にわたって映し出された事になる。
ただしこれらは特別なスケジュールが組まれ、完成まで半年から1年はかかっているので通常のアニメとの比較では参考にならないかもしれない。
監督のげそいくおさんは以前、インターネット掲示板“2ちゃんねる”にて「ハッカドールは短いアニメなのだから、下手に他人に任せないで死ぬ気で全部のパートを担当すればいいのに」と書かれたことがあり、1つの担当パートだけでも圧倒的に作業量が多いことから「暗に死ねと言っているよねこれ」と苦言を呈していました。
そこからまさかの絵コンテ・演出・作画監督・原画とかなりの数のポジションを兼任したことで、そのファイティングスピリッツにアニメファンもびっくり。
この書き方だと、まるで「全部やればいいのに」という発言を受けてから第9話の1人複数担当が決まったような書きぶりだ。
しかし「暗に死ねと言っているよねこれ」というげそ氏のツイートが投稿されたのは11月15日
暗に死ねって言ってるよねこれ pic.twitter.com/hGiKHhVCHH— げそいくお (@gesoikuo) 2015, 11月 15
そしてハッカドール第9話が放送されたのは11月27日、短編アニメとはいえ幾ら何でも12日で放送まで完パケするのは物理的に無理だろう。そんな"思いつき"のような案がまかり通る状況とも思えない。
だからこれは「1人でやればいいのに」という反応とは無関係に9話の体制は決まっていたと考えるのが自然であろう。ちょっと考えれば当たり前の話であるが。
自分は別に「ハッカドール THE あにめ~しょん」を貶めたいわけじゃない。大したことしてない等とは思っていない。
それどころか今期のアニメでは「ハッカドール」は抜群に面白いと思っている。決してゴージャスなアニメではないが、ジャンクな感じがたまらなく良いと思ってる。
楽に作ってるアニメでも決して無いだろうし、監督以下スタッフが身を削る思いで作られてるのは紛れも無い事実だろう。
放送開始直前の頃は、監督げそいくお氏のツイッターがかなり荒れた内容になっていたし、ニコ生でも制作状況の厳しさ、意思疎通が上手くいかない状態を何度も嘆いていた。
アバウトなアニメに見えても、作ってる方は決してアバウトに作ってるわけではないのだ。
自分がこの記事で一番に疑問に思うのは、執筆したねとらぼの大里ミチルなる記者は本当に物事を解った上で書いてるのか?という事である。
自分はねとらぼの事を、企業が運営するまとめサイトという認識でありはっきり言って悪い印象を持っている。
はちま起稿ややらおん等の悪名高いまとめサイト群と大差ないとすら思っている。
企業運営である分余計質が悪いとすら思っている。(はちまjinややらおんが企業ぐるみで無いとも思ってはいないが。)
ねとらぼは過去にはちま起稿を喧伝するようなインタビュー記事を掲載していたし、つい最近でもその記事を作成した池谷勇人というライターが久保帯人先生を誹謗する意図があるとしか思えない記事を書いた
集英社が“久保帯人先生ネタ”行為に警告 「別人の肖像をあたかも久保帯人先生であるかのように紹介」「悪質な場合には法的措置も」 - ねとらぼ
http://b.hatena.ne.jp/entry/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1509/04/news145.html
この記事は当初の題名の最後に「あっ……(察し)。」と書かれていた。
「あっ……(察し)。」という言葉を付け加えることで、久保帯人先生を貶める方向に印象付けようとしていたのは明白であり、ユーザーの通報によってタイトルから「あっ……(察し)。」が削られた
これを記者無記名で行ったわけだが、有志によってこの記事の作成者が池谷勇人である事が暴かれた
(察し)とか書くやつ全員死なねえかな、例えばねとらぼとか
そういう所が送り出す記事は常に身構えている。
何よりロクな下調べもせず、適当な事を書き散らすだけの記事は悪だ。
「サブカル、語る」みたいな個人ブログですら槍玉に上げられる昨今、企業運営の所が糞ザルな記事書いてどうすんだと思う。
今回のねとらぼのハッカドールの記事は、はっきり言ってザル記事だ。
「ハッカドール THE あにめ~しょん」の魅力を伝えるわけでもなく、ただ単にネットで目についた話題を適当にちょっぱってコピペで仕上げただけにしか見えなかった。
ましてや「ネットの反応を真に受けて監督は一人演出・作画を敢行した」という嘘のストーリーをでっち上げようとしているのは、作品を持ち上げてる記事だとしても流石に看過できなかった。
追記
あと2ちゃんに反応してから9話作ったわけないからな10;あのツイートしたのって確かもう9話納品してなかったっけ…— げそいくお (@gesoikuo) 2015, 11月 30
今日ホッテントリした記事の中に他人の身元を調べあげて晒すような危険な行為をしているブログがあった。超超超超超気持ち悪い。私としては匿名による悪口の100倍悪質な行為だと考える。ネット、とくにIDで結びつくはてなという空間を破壊する最悪の行為ではないか。
一応私からこのブログを運営に通報しておいたが、当事者あるいは代理人以外の人間によるお知らせでなければ受け付けないと書いてあるので多分受け付けてもらえない。
http://www.hatena.ne.jp/faq/qa/abuse#190190392675232146
当事者ではないのですが、はてなの利用規約違反の箇所を見つけました。 どのように通報すればよいですか。
本ページ最下部のお問い合わせフォームから詳しい状況をご連絡ください。協議の上、対応を決定いたします。
尚、著作権侵害や人格権侵害といった権利侵害に関しては、当事者あるいは正式な代理人の方以外からのお知らせによって侵害の事実が明確であると判断することができないため、対応いたしかねます。このような権利侵害が見られた場合には、まず侵害を受けている当事者にお知らせください。
だがさすがに当事者が直接訴えないなら問題なしとして済ませて良い話では済まないと考える。はてな運営はどういう対応をするのか判断を待ちたい。
匿名で悪口を書くやつをみかけてそいつが卑劣だから許せないというその気持はわかるがだからといって身元を調べあげてしかも確証もない状態で風評被害になることを恐れず公開するような行為をはてな運営がスルーするようなことが平気でまかり通るのであればそんなブログサービスは怖くてやってられない。事前に防ぐことは無理でもこういう行為に対しては厳罰を持って対処するという運営の態度をぜひぜひぜひぜひ早急に示していただきたい。
当事者が運営にブログごと停止できるはずだが、そうでなくてもここまでえげつない記事がホッテントリした場合さすがに運営側で任意に削除するかせめて第三者からの訴えでも対応してしっかり対応してほしい。
該当行為に嫌悪感を抱く気持ちも理解できますが、不正アクセスでなくWebで公開されている情報である限り仕方ないのでは。2ちゃんねるのスレ自体が問題かと
はい。まず「不正アクセスでなくWebで公開されている情報である限り仕方ない」というご意見でしたらそれはそれでありです。ただ「2ちゃんねるのスレ自体が問題かと」は違うんじゃないでしょうか。相手がいいとか悪いということと、この行為が問題であるかどうかを別に切り離して考えてください。2ちゃんねるスレについてはこの人の行為を正当化するのではなく別の手段を持って対応すべきです。
この記事はヘイトスピーチVSしばき隊と同じレベルにまで落ちてます。はてながそういうレベルのやり取りをたとえWeb公開情報であっても認めるということであれば、リアルを詮索してつっつくようなゲスなやりとりが成り立つというのであれば「相手が気に入らないやつだったからここまでやってもいい」という線引を認めてしまうのであれば、はてはというブログサービスで私的なことを書きたいと思わないしこういう晒し行為をすることにためらわない人間がその気になった時に何を言ってもツッコまれにくくなるのが怖いです。このようなネットの隅っこの些細な事件にニーメラーの警句を持ち出すのは大げさすぎますがこのような際どい記事は、運営側が初動できちんと対応してほしいです。
80年代オタクカルチャーを自己流で考察したりする後ろ向きな人。
みぐぞうの後ろ向き日記
昨今の若者の政治に対する意識の低さを嘆く姿も本編中に度々登場するのですが、2ちゃんねるマスコミ板・ニュース速報+・ハングル板住民や政治カテゴリの人気ブロガーさん達の政治に関する知識量と洞察力は、少なくともそこいらの団塊オヤジを凌駕するものがありますよ。
朝日新聞の内容を鵜呑みにするオジサン達よりも「主婦・無職・団体職員」の肩書きで読者欄に投稿してくる人たちをgoogle検索して化けの皮を剥がして晒し者にしている2ちゃんねらーの方がメディアリテラシーに長けているはずですから。
アイタタタタタタタ・・・・・・・・・・・・