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はてなキーワード: 製作会社とは

2024-11-04

anond:20241104075316

権利ごと買取なんてことが果たして可能なのか?

通常のアニメゲームでは製作会社声優事務所など様々な権利者が絡んでおり全ての関係者許可必要となるのが普通

エロゲならそこらへんが緩いのか?

また、彼らが事前学習から行えるような技術者を抱えているのは考えにくい。

せいぜいドキュメントに従って事後学習してるだけなのではないか

エロゲ疑惑が出ているのも、事前学習を行っていないからなのではないか

2024-10-18

anond:20241017213736

なんでこの記事読んで必死になってるって思うの?

必死になってるのは製作会社の方じゃない?

2024-09-08

アニメーターってすぐ社会がーって言うけど悪いのは会社だよね

制作会社ってトップ自体経営意識なくて自転車操業前提の人多すぎ

だいたいネトフリが大金投入したときも末端の価格はほぼ変わってなかったって現実があるのに何で制作会社が責められないのかがわからない

よく製作会社が云々言われたりするけど角川をはじめBDとかの円盤用のリテイクに金出すようになってるし結構ここ20年ぐらいで金の流量は変わってるんだけどね

あと絵ばっかりで社会を知らなさ過ぎて自分たちけがって意識強すぎ

2024-08-20

anond:20240820135320

そういう仕組み自体日本にはないからな、未だに。

そもそもテレビ局出版社ツーカーで、作者のみが割を食う仕組みがあるのが実際のとこで、

ぶっちゃけ出版社は作者の味方ではないんだと思うよ。

本来なら出版社側が動いてそういう契約や違約金やら賠償契約テレビ局製作会社と交わす仕組みを作らなきゃならんのに、

それをしないのが、出版社は作者にとって味方ではない、という事の証拠

個人テレビ局出版社相手喧嘩しても勝てるわけがいから、この悪習が続いていて、改善されようともしていない。

2024-06-17

コロンブスMV肯定派と否定派の議論が噛み合わない理由

結論から言うと、SNS等での個人の発信(の集合)が力を持ちすぎて『批判的な意見を述べる』ことと『表現キャンセルする』という本来距離があるべき行いが近くなりすぎた事が根本的な原因だと思う。

コロンブスMVは何が問題だったのか

あのMVは題材としたコロンブスの行いに対する無知が原因であって、積極的コロンブスの残虐行為正当化する意図はなかったであろうことは状況証拠も含めて多くの人が納得できると思う。

また件のMVをみて『コロンブス虐殺は正しかったんだ』といった感想を持つ人は観測できなかったので、MV存在することによる直接的な問題というのはない(あるいはあったとしても非常に距離がある)ように思える。

一方で明確な問題点として題材の調査不足による表現としての拙さ、表現としての伝わりづらさなどの作品として不出来な部分があることは事実であって、それらへの批判的な意見は十分に成り立つしアーティスト製作会社にとっても有益となりえる意見だろう。

批判キャンセルあい

令和6年現在SNS批判的な意見が噴き上がるだけで表現はいとも簡単キャンセルされる。批判的な意見を述べることと表現キャンセルすること、本来まったく異なる行為は同じ意味を持ちつつある。またこれはSNSだけの問題ではなく、企業側がSNS時代対応出来ていないことで批判に対して過激な反応を起こしてしまうことや、距離が近くなったことを利用して気に入らない表現キャンセルしようとする一部界隈の問題も含んでいる。(後者に関しては鶏と卵という感じもする)

たこ現象否定派にとっては「正当な批判を行っただけ」肯定派にとっては「表現キャンセルされた」という認識の違いを生み出し更なる分断の原因にもなっている。このボタンの掛け違いがある以上、議論は一生平行線なのでまずはお互いの立場認識した上で議論を進める必要がある。

肯定派への提案

近年のキャンセルカルチャの問題について憂慮する気持ちは非常に共感できる。一方で批判的な意見もまた守るべき表現であり、長期的に見てよりよい表現を育てるために必要な物だろう。

また今回のMVのように表現意図にまで踏み込んだ話をするのであれば、批判的な意見に対してもそれが「作品の不出来な箇所を指摘する」目的なのか、単に「気に入らない表現キャンセルしたい」のかという意図についても検討する必要があると思う。

否定派への提案

既に述べたが批判的な意見もまた重要表現であって、健全表現を守るために必要な物だ。

しか芸能人SNS炎上による自死問題の際にも散々話題になったことだが、正当な批判も数が集まれ暴力になり得る。何か思うことがあったとしても『既に十分に話題として騒がれていたら言及を控える』、『悪意によらず過失や無知による行いであればトーンを弱める』などの配慮は当然に必要になってくる時代だし、それらを欠いて正当な批判をしただけと主張するのはナイーブがすぎる。

まとめ

批判キャンセル距離が近づきすぎて区別がつきづらくなっているが、本来は異なる物であるべき

肯定派と否定派はそれぞれ批判としての観点キャンセルとしての観点から事態を観察しており根本的にボタンの掛け違いがある

それぞれが今自分がどの立場から発言していて、また相手側の立場からどう見えているのか自覚的し、節度をもったインターネットの利用が求められる

2024-06-10

anond:20240610180056

鬼滅でようやくアニプレックスがすごいことを知った程度の人間から

過去の例なんか知らんけど

 

成功するかどうかはアニメ制作会社じゃなくて

アニメ製作会社のほうの動向が大きいと思うわ

アニメ制作会社ガチャなんかじゃない、

資金集めて作品プロデュースをする製作会社が選んでる

作品の期待度に合わせてこの作品ならこのクラススタジオに作ってもらいたい、という意向が働いている

(「鬼滅の刃」も知らんやつが「アニメ制作ガチャで当たっただけなのに」的なことを言っていたりするが、

 あれは規格化の段階からどういうわけかアニプレックス社運を賭けてんのかというほど金と人員をつぎ込んでた、

 必ず当てるし当たる内容だという確信めいたものがあったんだと思う

 製作委員会も3社だけで独占してるしね)

 

その製作会社がどのぐらい資金力と影響力がある会社か、のほうが重要な気がする

まあトラペジウムもアニプレックスらしいけど

2024-06-04

セクシー田中さんの件

ひとつ根本的な要因として、

ドラマ制作側が原作レベルに達してないってのがあるよな。

作者が原作に込めた思いとかメッセージ本質って物を、テレビ局やら製作会社脚本家など、ドラマ制作側がまったく理解出来てなかった。

ようするに、セクシー田中さんドラマ化するレベルに達してなかったって事。

腕の悪い料理人が高級食材使っても美味い物なんて出来る筈がないっていう話。

ようするに日テレレベルが低かったってのは間違いないわけで、それを社長以下全社員自覚する必要があるよな。

俺たちはレベルが低いんだ、って。

2024-05-28

上野にある成人映画館に行ってきた話をするよ!(2024.5.30追記

追記したよ!

今回もたくさん見てくれてありがとう追記したよ!

anond:20240530134235

ここから本編

やぁ、紳士淑女のみなさま!成人映画館増田だよ!

好奇心のまま休日夜の上野成人映画館に行ってみたので、今回も女性目線の成人映画館体験記を書いていくよ。

今回も性別以外は特に明言しないので、18歳になりたての美少女大学生でも、夫とご無沙汰で性欲を持て余した美熟女でも、お好みの姿で読み進めてくれ。

前回のおさらい!成人映画館とは?

成人映画館とは、読んで字のごとく成人向け映画を上映している映画館だ。普段目にするAVとはまた違う、ロマンス的要素があるR18作品を鑑賞することができる施設となっている。

上野には2つの成人映画館があるのだが、すべてが同一ビル内に収容されており、1階に上野オークラ劇場(1階)、2階に上野オークラ劇場(2階)と上野特選劇場が併設されている。この劇場は成人映画製作会社直営となっており、タイミングによっては最新の成人映画を真っ先に鑑賞できる、「日本一ポルノ映画館」と呼ばれる施設でもあるそうだ。また各階に特色があり、1階は普通の成人映画館で男女ともに入場可能なのだが、2階は基本的ゲイの発展場としての側面が非常に強く、上野オークラ劇場の2階にいたっては女性入場禁止となっている。

というわけで、今回は上野オークラ劇場1階での体験記をお届けするよ!

映画館へ入場

上野オークラ劇場不忍池付近にあり、上野からは徒歩10分かからない程度の距離にある。基本的に直進で済むのと、ここもビルにでっかい看板がついているので迷子になることなく辿り着けた。成人映画館初見の来場者に対してめちゃめちゃ親切だな……。堂々と看板を出して通り近くでやっているので、普通映画見に行くだけですが?面で入ることができるぞ。

ちょっと動きの鈍い自動ドアを通り抜けるとすぐに券売機、受付があり、待合ロビー結構こじんまりした感じ。何故かロビーマッサージチェアが設置されておりお客さんがめちゃめちゃくつろいでいた。受付スタッフはおばちゃんで、私が券売機操作している間に手慣れた様子でチケット出口に手を突っ込んで待機しており、発券された瞬間さっと取り出し高速のチケットもぎりを見せてくれた。特に施設説明などはなく、「シアター入り口はあっちだよ~いってらっしゃい」と笑顔で送り出してもらう。久しぶりに人からいってらっしゃいと言ってもらえてちょっと感動。

シアター入り口はシアター内の最後方に位置しており、入って一目で席状況を確認できる。やはり休日夜ということもあってか20人か30人くらいの人が座っていて、パッと見た限りではいい感じに人がいない席が見つからない。しかし上映中なのとドア付近で立ち見の人も結構いたので、あんまりうろちょろするのも気が引けて目についた比較的空いている中間列の端に座ることにした。

ちなみにオークラ劇場特に臭いはしなかった。無臭万歳

ポルノ映画めっちゃおもしろ

今回は守護神カバン存在はないので、座ってからちょっと経つと横、後ろ、前あたりの席に人が集まってくるけど上映中の映画が気になったのでいったん気にしないことにする。

途中で入ったから当然話の筋は掴めないが、流れていた作品映像出演者雰囲気を見るにかなり現代的。スクリーンの中でめちゃめちゃ真剣男優二人が音楽について語り合っていて、どうやら音楽を志すも手を怪我し道半ばで折れてしまった男性と、その人の音楽に惚れ込んでおりどうしても続けてほしい男性、みたいな関係。これを一体どういう道筋で濡れ場に持っていくのか……もしや場所を間違えてただマイナー映画を上映している普通映画館に来てしまったのか?と思うくらいシリアスなシーンで引き込まれしまう。しばらく見ていると女性音楽家の男性の知り合いっぽい)が登場し、なんやかんやあって濡れ場がスタート。「俺の新しい楽器は……女の体だァ!」ということだった。いやなんだその理論。どういうことなんだ。おもしろすぎるだろ。あんあん喘ぐ女性の上で真剣な顔で音楽の道とは、生き様とは、と己の哲学を語る男性と、それを感激の表情で聞く男性。「兄貴、また音楽を……!!」さすがにセックス音楽ではなくない?もう私はスクリーン世界に夢中である

……と、なんかよくわからんテンションの濡れ場に乗じてなのか、このあたりで隣に座っていた男性が私の太ももを撫でてきた。特に喋りかけたり、こっちを伺う素振りもなく手だけでさりげなくすすーっと触ってくるので、映画ちゃんと見たいこともあって逆側に足をよけて軽く意思表示……をしてみるのだが、この手がめちゃめちゃ追尾してくる。なんだったら手が届かなくなると尻の方に手が移動してくる。

まぁこれくらいなら無視できるな、とか思って足をよけたり組み替えたりしつつ無言でいると、鼠径部の際どいところを触ってきたり服をめくって素肌を触ろうとしてくる。裾を太ももの下に入れ込んでみたり鼠径部は太ももブロックしてみるも全く手が引いていかない。しっかり体ごと逆側に避けてもどこかしら触ってくる。コイツ、NOを無視するタイプである

この手の人間相手の反応を無視して自分がしたいことだけを強引に進めてくる可能性が高い危険人物である。……という持論を私は持っているので、コイツは引かねーなと見切りをつけて濡れ場が落ち着いたタイミングで席を移動した。そもそもいくらここがそういう場所とはいえ初対面の人間に無言で触るのはいただけない。コミュニケーション大事にしてこうぜ!!

まぁ、私自身の一応の自衛策として、こういうことする相手はアウトというラインはあらかじめ決めてあり、今回はそのラインを越えたというだけの話だ。

もちろん直接触るな、と言ってもいいんだけど、なんというか、他人拒否に関する感知域が狭い人には積極的に関わりたくないので今回は逃げる一択である。余計なトラブルになったら断然、私の方が不利なので。

移動先の席では周囲に男性こそいるものの、私の見える範囲にいたのは全員おじさんというよりもはやおじいさんだった。二つ隣からはフゥ…フゥン…とやや苦し気な呼吸音が聞こえてくるので、他人ながらちょっと心配になってくる。こんな空気のこもった映画館よりもっと行くべきところがあるのでは?と思いつつも、先ほどよりは心穏やかに映画に集中することができた。

人はみんな、他人に対して見栄を張ったり自分に嘘をついたり、後ろめたいことを抱えているけれど。いつだって過去自分と向き合って、受け止めて、改めて前を向いて生きることができる存在じゃないか。そんな勇気をもらえるような作品だった。

セックス応援上映、始まる

1本目上映後、館内が明るくなり10分ほどの休憩タイムが挟まってから2本目が始まった。今回はちょっと古そうな作品で、平成初期くらいの雰囲気だ。

季節は夏、フリーター男性が幼馴染の女性合コンを打診するところからまり、何故か山奥のキャンプ場みたいなところにポツンと机を置いて合コンが始まる。夏場にそんなところで酒飲んでたら死んでしまうんじゃないか……?

合コンなのに女優3人の合唱シーンが挟まって、この作品もやはりなかなかのカオスしかも一人だけやたらと上手い。惚れ惚れするほどのソプラノボイス。私はあまり合コン経験がないのだが、合コンってこんな感じなのか……?と思っていたらスクリーン男優も同じセリフ。たぶん違うと思う。知らんけど。

そんなこんなでシーンは進み、「見た目はそこまで悪くないのに、若作りに必死すぎるせいでイタいおばさん」役の女優ヤバイ!とウケる!を連呼するのをぼーっと眺めていると、後ろから軽く肩をたたかれた。振り向くと真後ろの席と斜め後ろの席に座っていた二人連れの男性が「ちょっとお話いい?」 「さっき横にいた人はいいの?」と話しかけてくる。どうやら先ほどのライン越えおじさんと私の入場がほぼ同時だったらしく、カップルで来店したと思われてるみたいだったので、正直に知らない人っすねと言っておいた。

ここは初めて?一人で来たの?とかなんとかボソボソ喋っているうちに胸元へと手を伸ばしながら「触ってもいいかな?」と聞いてくるが、言い終わる前にすでに触り始めているのでとりあえず頷いておく。こっちの席来なよ!とおじさんらの間の席を指されるが、挟まれると身動きのとれなさが桁違いになるので通路脇を死守するべくそこは断った。そうだよね間は怖いよね~とあっさり引き下がってくれ、じゃあそっちに移動するね、と一人がこちらにやってくる。すでに私の隣二席はおじいさんが座っていたのだが、その場にいた男性たちは全員顔見知りだったらしく、手慣れた感じで「ほらアンタ何もしないならそこずれて!」と無情にも退かされてしまっていた。ばかやろう、おじいさんこっちを見るには見るけど全くノーリアクションだったから安置だったのに……。「まったくいっつも女の子の隣座っても何もしないんだから」とかなんとか言われていた。いや一番安全な人じゃねーかよ何でそんな悪いことしてるみたいに言うんだ。

隣に座ったおじさんが私の胸元をくつろげて触り始めると、ハプニングの気配を察知した人々が徐々に集まってきた。あちらこちから手が伸びてくるものの、声をかけてきたおじさん二人が「そんな一気にいかないで!」 「ゆっくりだよ!怖がらせないで!」と制するので出しては引っ込めの状態だった。こういう界隈にもリーダーというか、仕切り屋の人っているんだなぁとか思っていると今度は下半身に手が伸びてくる。中に指が入ってくるのと同時に、外側も複数人が触る。

別に触られるのは構わないのだが、今回はタイミング問題か客の数自体が多くそれに比例して周囲に集まってきた男性の数も多い。何かというといろんな人が足を開かせようとしたり無遠慮に手を突っ込むせいで下着がめちゃめちゃ伸びてた。女性もの下着は繊細なのに……安くないんだぞこういうの……。挙句の果てにぐいぐい引っ張って脱がそうとしてくるやつもいるのでそれを阻止するためにこっちも引っ掴んでさらに伸びる。おい人のパンツ持ってこうとすな!

全然まらないので「ちょ、パンツ脱がさないで!」というと周囲のおじさんが次々と「いやがってるよ!」 「パンツ脱がしちゃダメだって!」と言って止めてくれる。最悪のやまびこである

このあたりになるともうあちらこちから手が伸びてきてもみくちゃにされており、さながら鳩の群れに突かれるパン屑ような気分だった。後ろの席からも頭上を通過して顔や胸を撫でまわされて頭がぐわんぐわん揺れるので、そっちに気を取られて全然集中できない。あと顔を触るな!!そんなに擦ったら肌荒れしちゃうだろうが!!

ということで再度やまびこを使って頭部の治安を守り、やっと感覚に集中できるようになった。何度か力加減を調節してもらい、一番いいところで続けてもらう。

快感が高まっていくごとに声も出てしまい、ひときわ大きな嬌声をあげて絶頂するもおじさんの指は止まらず、続けて何度かイかされたところでやっと指が抜かれた。さすがに何度もイくのは体力を使うのでややぐったりした私を見て、おじさんは「ちょっと休憩、休憩だよ!」と言って壁を散らしてくれる。そのまま私の服を軽く整えようとしてくれるのだが、自分の体液がべっとりついた指で服を触られるのはちょっと遠慮したかったので除菌シートを渡して手を拭いてもらい、その隙に自分で整えた。

一息ついてスクリーンを見ると合コンしてた人たちがめちゃくそ修羅場っており、何故か毒を盛ったみたいな話で言い争っているので急に映画が気になり始めてしまうが、数分すると休憩は終わりとばかりに人が集まってきてしまった。常連おじさんの間で謎の順番の選定がされており、「一気にやると女の子いからね!順番だよ順番!」と言われ人が変わりながらもう2回ほど同じようにもみくちゃになりながら絶頂した。途中、私の喘ぎ声がうるさすぎたのか通路に人が集まりすぎたのか、スタッフさんがやってきて「皆さん、椅子に座って鑑賞してくださいね~」と注意されてしまった。迷惑かけて誠に申し訳ない。

さてこのあたりで体力を使い果たしたのと、合コン映画顛末がわからないまま映画が切り替わってしまい次の映画あんまり興味が引かれなかったので帰ることにした。あの映画配信サービスかなにかで見られないかな……。

賢者タイムもとい帰路にて

帰る前に一休みしている間も、一番最初に話しかけてきた二人組のおじさんは気さくに声をかけ続けてくれたが、明日用事があるのでそろそろ……と帰ろうとすると「最後にもう一回おっぱい触らして!」と言われ、まぁ乳ならええかと頷く。そのままもうしばらく喋っていたのだけど、やはり今回は休日なので人が多く集まっていたらしく、今度は平日の夜においでよ!とのことだったが機会があれば……と適当に濁しておいた。できない約束はしないタイプなので。

ではでは行きますねと周囲のおじさんに会釈し席を離れ、上映最中にすまんの、と気持ち頭を低くしながらシアターを出る。さて帰るかとビルを出てマップを立ち上げていると、視界の端に見覚えのあるような人影があった。

おや?と思い一旦通りには出ずに不忍池公園の方に適当に歩くと、やっぱりいる。さっき安置だと思ってた隣の席のおじいさんが。館内は暗くて見えにくいとはいえ真横にいればさすがに覚える。

お前、館内では何もしないのに外出たら追っかけるタイプかよ!!一番ダメなヤツじゃん!!!

幸いにも非常にアメ横が込み合ってくる時間帯だったので、若者の健脚を見せつけるべくめちゃめちゃ早歩きでしばらくアメ横の中をぐるぐる歩き回っていたら姿が見えなくなっていた。しかし念のため、映画館の最寄りの入り口ではなくちょっと離れたところから駅に入ってから帰宅した。

まぁ女性一人客となると珍しいので、つきまといとか追っかけは発生しやすいんだろう。何しろ目立つしな。

最後感想

こうして私は東京にある成人映画館2カ所に突撃してきたわけだが、一番の収穫はなんといってもポルノ映画おもしろい!

風刺ドラマ風、昼ドラ風、あるいは青春要素のある展開だったり突拍子もない展開だったりと、エロ以外にも魅力あふれる作品ばかりだった。ツッコミどころもいろいろあり、下ネタ抵抗ない友人数名集めて上映会やったら絶対楽しい

施設としても非日常体験ができるおもしろ場所ではあるが、私個人は「未知」に対する好奇心を満たしたあとで改めてめっちゃハマる場所、というわけではないかなぁといったところ。前回の記事でも心配してくれていた方も多かったように、なんせ安全性が低い。

あと私はエロのものもそうだし、エロに至るまでのシチュエーションというのも大好きなのだが、いかんせんそのバリエーションがない。まぁ基本的には映画館なのでそんなアグレッシブに動き回る場でもなく、きっと一人で行くといつでも痴漢!手マン絶頂!のループになってしまうし、他人のアレソレを見たいけど女性客やカップル客は少ないし……。

たまにポルノ映画を見に行くついでに、もしムラっときたらハプニングも……みたいなスタンスで行くのがよいかもしれない。

まぁこれはあくまで私の感想なので、私に続く無謀な勇者がいたらぜひその感想も聞かせて欲しい!人によってはかなりハマる場所かもしれないぞ!

そして複数人とか比較オープン場所エロいことをする、というのに興味はあるけど成人映画館は怖いかも……衛生面も気になるし……という貴方にはハプニングバーをおすすめしておくぞ!こちらも今度記事を書くので参考になったら嬉しい。(もちろんネットにたくさん情報があるので、それを見て突撃してみても楽しいよ!)

ここまで読んでくれてありがとう

いつかどこかのすけべスポットで僕と握手

2024-05-05

anond:20240505031126

間違ってる。

「全部同じ神」という括りを

アニメ」というジャンルで例えるのは間違い。

この場合だと「アニメ」という例えに対応するのは、

宗教」という括りになる。

から元増田

宗教なんて同じようなもんだから全部一緒でいいだろ

と書いていたら、そのツッコミでいいと思う。

でも元増田

全部同じ神信じてるんだから同じでいいよ

と書いている。

この「神」という言葉対応するのは、

この場合サザエさん」とか「ワンピース

とかの個別アニメ作品もしくはその原作に該当する。

ユダヤ教キリスト教イスラム教も同じ神様を信じてるんだから全部一緒でいいだろ、という言葉はいうなれば、同じ原作アニメ化だけど別の製作会社、別のスタッフ、別の時期に放映された、というような意味合いになる。

それぞれ違うアニメ会社がつくって、

それぞれ違うアニメ作品だけど、

結局ワンピース原作であることに変わらないんだから全部一緒でいいだろ。

そういう感じのニュアンス元増田に近い。

2024-03-13

キリン成田悠輔問題で疑問に思う人に

結論から言うとキリンは丸投げなんだよ。

広報とか居るけど昔と違ってメディア多種多様になっているし色んな層にアピールもしないといけない。だから結構確率で【そういうの得意です】って広告会社に丸投げします(社長が大して仕事出来なくて若くて日焼けしてる率異常)

そうなるとキリンイメージとかを同席しているだけの社長の隣にいる真面目そうな社員に伝えておしまい。あとは持ち帰った社内でああだこうだ言って社長が要らん事言って成田悠輔の起用が決まりCM製作会社かに丸投げ。

その後コンテ等も決まりキリンにも説明に行くがそもそも丸投げなのでただの報告。もちろん「ターゲットにハマってる?っていうか成田悠輔とかヤバくね?」って思うキリン社員も居ただろうが大体日焼けした社長カタカナ信憑性に欠ける資料、あと上司そもそも面倒嫌いなので結果的OKになる。

そして撮影も進みCMが流れ炎上し、社内では怒られるが日焼け社長テヘペロくらいの気持ち出禁にもならず相変わらず仕事を進める。

それくらい年間に打ち出す広告が多いのだ。1個2個炎上しようがどうでも良いくら現場はマヒしている。そして関わる人も多くて成田悠輔を実際起用したのはどいつとかもう分からない。

あとみんな嫌いな有名人が出てる広告ってあるだろうけどそれはあなたターゲット層ではない広告。ひかきんとかヒカルとかそれこそ古市憲寿とか成田悠輔とか馬鹿じゃねぇの?って思うかもしれないがこれらはあなたより下の人向けだしその商品あなたより下の人向けです。合間に居る人には苦痛だろうけどこればっかは仕方ないので我慢してください。ごめんなさい。

2024-03-08

anond:20240308001423

その裁判知らんかったけどリベラルが大勝利したらしいな

ワッハッハ

https://hitocinema.mainichi.jp/article/miyamotokarakimihe-traial

出演していたピエール瀧が薬物犯罪有罪となったことを理由に、映画宮本から君へ」への製作助成金交付を「日本芸術文化振興会」(芸文振)が取り消したこと違法性が問われた訴訟上告審判決で、最高裁第2小法廷尾島裁判長)は17日、「助成金交付適法」と判断した。裁判官4人全員一致の意見で、原告製作会社「スターサンズ」の勝訴が確定した。判決表現の自由を定めた憲法21条にも言及原告弁護団が「想定以上にリベラル」と驚くほど踏み込んだ。「公益性」と芸術支援のありようを示した「画期的判決」の意味するものは何か。

2024-02-09

漫画家エージェント

漫画家などがある程度売れてきたら顧問弁護士を付けて映像化などの交渉事は任せるとして

単に法律に詳しいだけでなくそ漫画家作品性理解している必要があると思う

作家には担当編集者というのがつくと思うが、本来担当編集者が一番作家作品性を知っていると思うが

顧問弁護士もそのぐらい作家作品性理解していないといけないと思う

出版社テレビ局は金儲けのことしか考えていないが、漫画家は金儲け以前に、自分作品意図とは違うものを世に出したくないというのがあるだろう

映像化を任せる製作会社スタッフの選定はそうしたことを踏まえて選ぶ必要があるんだろう

anond:20240208172253

原作者脚本家の力関係わからんけど、製作プロデューサー>>>>>脚本家なのは間違いないんだから

製作会社やプロデューサー意図無視する脚本を書くわけがないんだよな

となると最低限、製作会社やプロデューサー脚本家側、あとは小学館がどうかだけ

2024-01-30

anond:20240130160759

テレビ局製作会社翻案権ライセンスされているので改変出来ると言えば出来るが、原作者がブチ切れて同一性保持権行使されれば基本的には勝てない(裁判までいけば差し止め請求損害賠償請求される)んだよな。今回も最初から最後まで行使されている。

このバランス自体は適正なので、「これ以上」を求める意見がよく分からんわ。消費者保護じゃないんやで。

anond:20240130153027

アニメ雑誌で描かれた製作会社の一枚絵に原作者がこのキャラはこんなポーズしないと激怒アニメ円盤化しなかったジャンプ作品

そんなんあったの?なんてやつ?

実写化原作ファンのためではないということ

その昔、かぐや様は告らせたい実写化の際に赤坂アカ先生が以下のようにコメントしたのは有名だが


漫画実写化は、漫画の連載を100年やっても読まないだろうなっていう遠い層に向けて『かぐや様』を届けてくれる漫画家としては滅茶苦茶有り難く、かゆい所に手が届く文化です」と、実写化についての考えを吐露しました。そして、原作ファンに「かぐや様がより遠くの人へ届く様に、後押しする感じで応援して欲しいと願っております



実写化するのは原作ファンの為ではないという表題もっとオタク認識するべきだと思う。

じゃあ誰のためかと言うと原作ファン以外の人のために作られているのだ。それは俳優女優ファンだったり、お茶の間テレビを見る層や、ミーハーな人のため。他の売上を立たせるために作られている

原作ファンの為の作品作りなら実写化しない方向でグッズやイベントなどのメディア展開したほうが確実にファン満足度は高いわけだし。生身の人間二次元人間表現するって言ったって限界がある。

よく実写化の中でも称賛される事がある2.5次元舞台だって熱狂的なファンは多くいるが、テニミュなどの有名な舞台でもテニスボールは直接打たれてる訳ではない。

キャラクターだって出番や台詞の少ないキャラ演者オリジナル解釈だけで生きる事になるし、それがある程度許容される事も少なくない。そもそも2.5次元舞台ですら原作を見たことがない人も多く入っていることは知られるべき。

今回のセクシー田中さんドラマを見てた者からすると確かにラストの終わり方は不完全燃焼だったように見える。

原作から入ってる人ならふわっとした終わりで漫画に期待が出来るラストだったと思うが、ドラマしか見ていない層の方が多い地上波で描かれた人間関係の結論もなく(恋愛的な要素抜きにしても)、スッキリはせず続編を期待する人も多かったように思える。

ドラマとしての完成度なら脚本家の思うように書き切った方が良かったのではないか?と視聴者が思うのも見てみればわかると思う。

実写やアニメ原作二次創作という捉え方もあるくらい、限られた枠の中で普段触れて来なかった層にアプローチするにはある程度のストーリーの改編やキャラ解釈の変え方があっても致し方ないものだ。

その改編にもし原作者が怒りを露にするならそもそも実写化なんてさせるべきではなかったと思う。現実的にある程度の事は許容せざるを得ないのだから

実写化に限らずアニメだって声優イメージと違う事や、アニメ雑誌で描かれた製作会社の一枚絵に原作者がこのキャラはこんなポーズしないと激怒アニメ円盤化しなかったジャンプ作品もあったが、あまりにも思い入れの強い原作者は実写化や他のメディアミックスはしない方がいいし、原作ファン実写化なんて見ない方が幸せだと思う。

実写化原作好きな人のためではないというのは繰り返し書いておく

2024-01-29

はてなーウッチャンナンチャンの笑いは人を傷つけない」←本気か???

バラエティ番組で死人出てるウンナンが人を傷つけないはどう考えてもおかしいだろ!!!!!

ウォン・カークイ死亡事故とその影響

1993年6月24日未明フジテレビ第4スタジオで人気コーナー「やるやらクエストII」の収録中、ゲストとして参加していた香港ロックバンドBEYONDの黄家駒(ウォン・カークイ)がセットから足を滑らせて転落して頭部を強打し、重体(急性硬膜下出血頭蓋骨骨折脳挫傷)となって東京女子医科大学病院搬送される事故が発生した。この事故では内村も転落しており、全治2週間の打撲傷を負った。スタジオには狭いゴンドラのようなセットが約3メートルの高さに釣り上げられ、当時現場にいた関係者によればそのセットは水浸しになっていたといい、セットの下に緩衝材を設置するなどの安全対策は何らとられていなかったという[2][3][4]。内村はこの時のことを「後ろから崩れるような音が聞こえ、気がついたら転落していた」と振り返っている[5]。

6月26日番組冒頭に「先日、番組収録中に事故があり、皆様にご心配をおかけしましたことをおわび申し上げます。負傷されたウォン・ガークゥイさんの一日も早い回復をお祈り申し上げます。」とのテロップを表示し、通常通り放送された。番組最後には、内村が「来週のやるやらはまたナイターでお休みでございます。再来週7月10日にお会いいたしましょう」と予告した。しかし、この日の放送結果的最終回となる。

6月30日16時15分、黄家駒が収容先の病院で死亡した。その夜にフジテレビ村上光一編成局長(当時)が緊急記者会見を開き、番組の今後について「当面、放送自体野球ですとかJリーグですとか、24時間テレビ平成教育テレビ)[注釈 6]といったようなことで、たまたま休みが入りましたので、その間にしかるべき結論を出したいという風に思っています」と発言した。

7月1日フジテレビ記者会見番組打ち切り正式に決定され、『タイム3』で詳細を公表した。

7月2日、この日の日中に黄家駒の遺体を納めた棺が香港に無言の帰国を果たす。夜には有楽町ニッポン放送ウッチャンナンチャンの2人による謝罪記者会見が行われ、「彼の分まで頑張っていきたい。残されたメンバーも僕らで役に立つことがあったら、また仕事をしたい」と涙ながらに謝罪した[5]。会見後の25時(7月3日1時)、内村が『ウッチャンナンチャンオールナイトニッポン』の番組冒頭より今回の事件に関して二人の口から語られ、黄家駒への追悼としてBEYONDの曲をかけ、リスナーから届いた励ましの便りなどを紹介した。

7月3日ナイターが雨で中止となるも『やるやら』は放送されず、特番あなたの心のスター全集!!」(司会:峰竜太中山秀征、鷲見利恵 制作ジャパンプロデュース)が放送された。

上述の6月26日放送で予告された7月10日Jリーグ中継[注釈 7]、7月17日上記の「あなたの心のスター全集!!」を再度放送。『平成教育テレビ』を挟んで2週間後の7月31日、土曜20時枠は『人気バラエティ最終回 感動の大特集』が生放送され、冒頭で露木茂による本番組打ち切りのお詫びと黄家駒への追悼の挨拶がなされた。この際、露木が「秋から形を変えてウッチャンナンチャンには頑張ってもらいます」と説明し、秋からフジテレビでのウンナンの新たなレギュラー番組が予定されているのを示唆するものだったが、それは製作会社スタッフの異なる『ビートたけしのつくり方』のレギュラー出演だった。

12月被害者側への賠償問題などを経てコーナーの収録に携わった番組プロデューサー以下スタッフ数名が警視庁により書類送検(後日、不起訴)された。

1994年4月11日からやるやら』と同じスタッフによるウンナンの新たなレギュラー番組として『ゲッパチ!UNアワー ありがとやんした!?』を開始するが、1994年9月12日に全23回の放送で終了となる。

さらに3か月後、1994年12月28日の15:00 - 17:25に『ウッチャンナンチャン年末ジャンボ総集編』を放送[注釈 8]。『誰やら』『やるやら』の総集編とともに『やるやら』未放送の「ウチムラセブン 第6話約束」が放送された。

その一方で、土曜20時台は、1996年10月19日に、『めちゃ×2イケてるッ!』(『めちゃ×2モテたいッ!』の深夜からゴールデンタイムへの枠移動版)が開始するまで、再び迷走することとなる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%AD%E3%81%B0!

2024-01-25

パルワールドを買う気にならないの、オタク特有のニチャリが透けて見

パルワールド製作会社が法的に問題無いのは確認済とか何とかXで言ってたし実際そうなんだろう。俺は著作権には何も詳しくないか反論はできない。

でもこのゲームには明確に反感を覚える。その理由をここ数日頭の中で巡らせてたんだけど、やっとスッキリする形で言えた。

要するに、「ポケモンや他のゲームに寄せたら炎上して広告になるでしょ。ファンアンチも結局こういうのでピーチク騒ぐの好きだろ?」的な計算が透けて見えて、そのオタク特有のニチャリドヤ顔が受け付けないからだ。

オタク特有のニチャリ、としか言いようがないが、この感覚分かる人いないだろうか。

2024-01-08

anond:20240107145636

バラエティ番組で死人出てるウンナンが見過ごされてるのはどう考えてもおかしいだろ!!!!!

Ingunial 根拠にしているヒロトダウンタウンに救われたって話がデマ。逆に松本学生時代いじめとか、爆笑問題とかナイナイへの悪質ないじめは明らか。/私はウッチャンナンチャンが好きだった



ウォン・カークイ死亡事故とその影響

1993年6月24日未明フジテレビ第4スタジオで人気コーナー「やるやらクエストII」の収録中、ゲストとして参加していた香港ロックバンドBEYONDの黄家駒(ウォン・カークイ)がセットから足を滑らせて転落して頭部を強打し、重体(急性硬膜下出血頭蓋骨骨折脳挫傷)となって東京女子医科大学病院搬送される事故が発生した。この事故では内村も転落しており、全治2週間の打撲傷を負った。スタジオには狭いゴンドラのようなセットが約3メートルの高さに釣り上げられ、当時現場にいた関係者によればそのセットは水浸しになっていたといい、セットの下に緩衝材を設置するなどの安全対策は何らとられていなかったという[2][3][4]。内村はこの時のことを「後ろから崩れるような音が聞こえ、気がついたら転落していた」と振り返っている[5]。

6月26日番組冒頭に「先日、番組収録中に事故があり、皆様にご心配をおかけしましたことをおわび申し上げます。負傷されたウォン・ガークゥイさんの一日も早い回復をお祈り申し上げます。」とのテロップを表示し、通常通り放送された。番組最後には、内村が「来週のやるやらはまたナイターでお休みでございます。再来週7月10日にお会いいたしましょう」と予告した。しかし、この日の放送結果的最終回となる。

6月30日16時15分、黄家駒が収容先の病院で死亡した。その夜にフジテレビ村上光一編成局長(当時)が緊急記者会見を開き、番組の今後について「当面、放送自体野球ですとかJリーグですとか、24時間テレビ平成教育テレビ)[注釈 6]といったようなことで、たまたま休みが入りましたので、その間にしかるべき結論を出したいという風に思っています」と発言した。

7月1日フジテレビ記者会見番組打ち切り正式に決定され、『タイム3』で詳細を公表した。

7月2日、この日の日中に黄家駒の遺体を納めた棺が香港に無言の帰国を果たす。夜には有楽町ニッポン放送ウッチャンナンチャンの2人による謝罪記者会見が行われ、「彼の分まで頑張っていきたい。残されたメンバーも僕らで役に立つことがあったら、また仕事をしたい」と涙ながらに謝罪した[5]。会見後の25時(7月3日1時)、内村が『ウッチャンナンチャンオールナイトニッポン』の番組冒頭より今回の事件に関して二人の口から語られ、黄家駒への追悼としてBEYONDの曲をかけ、リスナーから届いた励ましの便りなどを紹介した。

7月3日ナイターが雨で中止となるも『やるやら』は放送されず、特番あなたの心のスター全集!!」(司会:峰竜太中山秀征、鷲見利恵 制作ジャパンプロデュース)が放送された。

上述の6月26日放送で予告された7月10日Jリーグ中継[注釈 7]、7月17日上記の「あなたの心のスター全集!!」を再度放送。『平成教育テレビ』を挟んで2週間後の7月31日、土曜20時枠は『人気バラエティ最終回 感動の大特集』が生放送され、冒頭で露木茂による本番組打ち切りのお詫びと黄家駒への追悼の挨拶がなされた。この際、露木が「秋から形を変えてウッチャンナンチャンには頑張ってもらいます」と説明し、秋からフジテレビでのウンナンの新たなレギュラー番組が予定されているのを示唆するものだったが、それは製作会社スタッフの異なる『ビートたけしのつくり方』のレギュラー出演だった。

12月被害者側への賠償問題などを経てコーナーの収録に携わった番組プロデューサー以下スタッフ数名が警視庁により書類送検(後日、不起訴)された。

1994年4月11日からやるやら』と同じスタッフによるウンナンの新たなレギュラー番組として『ゲッパチ!UNアワー ありがとやんした!?』を開始するが、1994年9月12日に全23回の放送で終了となる。

さらに3か月後、1994年12月28日の15:00 - 17:25に『ウッチャンナンチャン年末ジャンボ総集編』を放送[注釈 8]。『誰やら』『やるやら』の総集編とともに『やるやら』未放送の「ウチムラセブン 第6話約束」が放送された。

その一方で、土曜20時台は、1996年10月19日に、『めちゃ×2イケてるッ!』(『めちゃ×2モテたいッ!』の深夜からゴールデンタイムへの枠移動版)が開始するまで、再び迷走することとなる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%AD%E3%81%B0!

2023-12-29

ダウンタウンとんねるずばかり批判されてウンナンが見逃されてる

90年代ダウンタウンとかとんねるずとかのいじめで笑いを取るのがすごく嫌だったので今の世界の方が全然良い。



バラエティ番組で死人出てるウンナンが見過ごされてるのはどう考えてもおかしいだろ!!!!!


ウォン・カークイ死亡事故とその影響

1993年6月24日未明フジテレビ第4スタジオで人気コーナー「やるやらクエストII」の収録中、ゲストとして参加していた香港ロックバンドBEYONDの黄家駒(ウォン・カークイ)がセットから足を滑らせて転落して頭部を強打し、重体(急性硬膜下出血頭蓋骨骨折脳挫傷)となって東京女子医科大学病院搬送される事故が発生した。この事故では内村も転落しており、全治2週間の打撲傷を負った。スタジオには狭いゴンドラのようなセットが約3メートルの高さに釣り上げられ、当時現場にいた関係者によればそのセットは水浸しになっていたといい、セットの下に緩衝材を設置するなどの安全対策は何らとられていなかったという[2][3][4]。内村はこの時のことを「後ろから崩れるような音が聞こえ、気がついたら転落していた」と振り返っている[5]。

6月26日番組冒頭に「先日、番組収録中に事故があり、皆様にご心配をおかけしましたことをおわび申し上げます。負傷されたウォン・ガークゥイさんの一日も早い回復をお祈り申し上げます。」とのテロップを表示し、通常通り放送された。番組最後には、内村が「来週のやるやらはまたナイターでお休みでございます。再来週7月10日にお会いいたしましょう」と予告した。しかし、この日の放送結果的最終回となる。

6月30日16時15分、黄家駒が収容先の病院で死亡した。その夜にフジテレビ村上光一編成局長(当時)が緊急記者会見を開き、番組の今後について「当面、放送自体野球ですとかJリーグですとか、24時間テレビ平成教育テレビ)[注釈 6]といったようなことで、たまたま休みが入りましたので、その間にしかるべき結論を出したいという風に思っています」と発言した。

7月1日フジテレビ記者会見番組打ち切り正式に決定され、『タイム3』で詳細を公表した。

7月2日、この日の日中に黄家駒の遺体を納めた棺が香港に無言の帰国を果たす。夜には有楽町ニッポン放送ウッチャンナンチャンの2人による謝罪記者会見が行われ、「彼の分まで頑張っていきたい。残されたメンバーも僕らで役に立つことがあったら、また仕事をしたい」と涙ながらに謝罪した[5]。会見後の25時(7月3日1時)、内村が『ウッチャンナンチャンオールナイトニッポン』の番組冒頭より今回の事件に関して二人の口から語られ、黄家駒への追悼としてBEYONDの曲をかけ、リスナーから届いた励ましの便りなどを紹介した。

7月3日ナイターが雨で中止となるも『やるやら』は放送されず、特番あなたの心のスター全集!!」(司会:峰竜太中山秀征、鷲見利恵 制作ジャパンプロデュース)が放送された。

上述の6月26日放送で予告された7月10日Jリーグ中継[注釈 7]、7月17日上記の「あなたの心のスター全集!!」を再度放送。『平成教育テレビ』を挟んで2週間後の7月31日、土曜20時枠は『人気バラエティ最終回 感動の大特集』が生放送され、冒頭で露木茂による本番組打ち切りのお詫びと黄家駒への追悼の挨拶がなされた。この際、露木が「秋から形を変えてウッチャンナンチャンには頑張ってもらいます」と説明し、秋からフジテレビでのウンナンの新たなレギュラー番組が予定されているのを示唆するものだったが、それは製作会社スタッフの異なる『ビートたけしのつくり方』のレギュラー出演だった。

12月被害者側への賠償問題などを経てコーナーの収録に携わった番組プロデューサー以下スタッフ数名が警視庁により書類送検(後日、不起訴)された。

1994年4月11日からやるやら』と同じスタッフによるウンナンの新たなレギュラー番組として『ゲッパチ!UNアワー ありがとやんした!?』を開始するが、1994年9月12日に全23回の放送で終了となる。

さらに3か月後、1994年12月28日の15:00 - 17:25に『ウッチャンナンチャン年末ジャンボ総集編』を放送[注釈 8]。『誰やら』『やるやら』の総集編とともに『やるやら』未放送の「ウチムラセブン 第6話約束」が放送された。

その一方で、土曜20時台は、1996年10月19日に、『めちゃ×2イケてるッ!』(『めちゃ×2モテたいッ!』の深夜からゴールデンタイムへの枠移動版)が開始するまで、再び迷走することとなる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%AD%E3%81%B0!

2023-12-10

anond:20231210170252

どっかの駅にエロゲ広告だしたったって製作会社がイキって表自戦士が持ち上げてなかったっけ。

エロゲ原作アニメかそれくらいだったかもしれんが。

まあどっちにしろネットで野放図になってるのに「物理広告」に出せないことが表現の自由に関わるとは到底思えないな。

それだったら「ワクチン危険だ」って広告が出せなくても表現の自由がないことになる。

2023-11-20

ブラックオプスの新作はどこいっちゃったの?

ここしばらくのCoDシリーズって

Infinity Wardが主導で制作する(モダン)ウォーフェアシリーズ

Treyarchが主導で制作するブラックオプスシリーズ

ついでにSledgehammer Gamesが主導で制作するそれ以外のシリーズ

大体順番で来てたはずなんだよね。

この体制のおかげで、毎年新作を出し続けられたわけじゃん。

3種類のシリーズを順番に出すことで製作期間を捻出してきたわけでしょ。

 

2019年 コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア

2020年 コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー

2021年 コール オブ デューティ ヴァンガード

2022年 コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアII

 

次はブラックオプスじゃん。

じゃなくても、じゃないシリーズじゃん。

 

2023年 コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIII

 

で、結果的に今年発売されたソフトで下から5本の指が入るくらいの大酷評

そりゃ元々DLC予定で作ってた奴を急遽独立した1本のゲームします、フルプライスですって、

コーエー以上に舐めてるでしょ。

しか製作側はこれがDLCになるのか新作になるのか知らされずに作ってたらしい。

 

これさー、アクティビジョン傘下だったTreyarchが2022年からマイクロソフトの買収があって

ごたごたしちゃってCoDの新作作れなかったからなんじゃねぇかと思うんだよな。

こういう買収劇があると、ごそっとクリエイター抜けちゃうとあるし。

 

一応、2022年モダン・ウォーフェアIIを作りながらDLCの開発は進んでたか

製作期間1年ってことはなかったらしいけど2年以下で今の大作ゲーム作るのは普通に無理。

ぶっちゃけ製作会社は本当にかわいそうだと思うわ。

2023-11-10

anond:20231110144706

割と人によるけど製作会社が好き勝手やることだけは確からしいので反応は俺らが想像するより冷めてると思われる

メリー・ポピンズとかの時代から原作者映画版を認めない問題はあって

藤子Fなんかはアニメだか映画について「作んの僕じゃないんで自由にしていっすよ」みたいな言葉を残してる

2023-09-11

anond:20230911123259

しろテレビ局側や製作会社側のほうに性加害含めた廃止すべき慣習が多そうな気するけどね

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