漫画家などがある程度売れてきたら顧問弁護士を付けて映像化などの交渉事は任せるとして
単に法律に詳しいだけでなくその漫画家の作品性を理解している必要があると思う
作家には担当編集者というのがつくと思うが、本来担当編集者が一番作家の作品性を知っていると思うが
顧問弁護士もそのぐらい作家の作品性を理解していないといけないと思う
出版社やテレビ局は金儲けのことしか考えていないが、漫画家は金儲け以前に、自分の作品の意図とは違うものを世に出したくないというのがあるだろう
映像化を任せる製作会社、スタッフの選定はそうしたことを踏まえて選ぶ必要があるんだろう
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