はてなキーワード: 煽動とは
これはその通り。
もう一つ踏み込むなら、大野先生の言う「性的」は、単に不快だからダメなのか、
それとも「女性」なる集団の、何某かの権利を侵害するからダメなのか、
大野先生に限らず、◯◯差別の存在を訴える側が、不快感と差別の境界についての言語化を怠っている。
フェミニズムの詭弁の一つに、「その表現は◯◯差別を助長する可能性がある」がある。
・その表現の、何がどうしてどういうメカニズムで◯◯差別を助長するのか
・その表現が人々の意識を変え、◯◯差別を助長したというエビデンスはあるのか
こうした問いに、アカデミズムですら答えようとしない。
「バイデンが福島の井戸に毒を入れているのを見ました」という書き込みについて、「差別を煽動している」と断言した津田大介が、何がどのようにどうやって差別が煽動されるのか、そのメカニズムを一切語れないのと同様に。
好きな芸人がいる
好きな芸人がお笑いファンではないネット民から漠然と好感を持たれていたり
声優や漫画を取り上げる企画で対象を辱しめることなく無難に取り上げたことでオタクから褒め倒されると
嬉しい反面、何も知らねーくせに、持ち上げるだけ持ち上げてラジオや深夜番組でのいつもの振る舞いを見たら「こんな下品な人だったなんて!」と反動で過剰に叩くくせに、はてなや棘やまとめサイトを使って煽動してリンチするくせに、何回もやられてるんだからな、ボクらはいつも虐げられる側ですみたいなしてんじゃねえぞアニメオタクどもがよぉ、変に持ち上げるな、散れ!という感情もある
好きな漫画がある
有名ファッション誌で大好きな漫画として名前を挙げたとかとんでもない登録数のYouTuberチャンネルで紹介したとかそういうのをイメージしてほしい
漫画のファンは唐突な出来事に困惑しつつも「あの漫画の名作ぶりが普段漫画を読まない人にも届いて嬉しい」と沸いた
絵が上手い人はそのアイドルが単行本を手に取っているファンアートを描いたりアイドルに感謝するツイートを投稿した
それがまずかった
バラエティ番組でアニメ特集があると聞くとそわそわするように、
アイドルのオタクも得体の知れない二次元オタクからの着火を恐れていたのか
アイドルファンが「漫画オタクさんがこんなこと言ってくれてるよ、嬉しい!」と集団で押し寄せて引用リツイートをしたりリプライを送ったりフォローしたり
アイドル関係ないツイートまでアイドル関係の話と誤解していいねを飛ばしたり
その漫画は今回のように芸能人がたびたび名前を挙げるほどの人気はあるのだが、ツイッターでその漫画を語るための専用アカウントを持ちファンアートを描くような人はあまりいない
数少ない神たちはアイドルファンを無下にできずすっかり参ってしまっていた
いっそアイドルファンのスレでそういった行為はやめてほしいと書こうかとも思ったが今や5chは高齢化が進んでおり距離なし引用リツイートするようなタイプの若いファンはそこにはいないだろうから意味はないだろう
リツイートした後は互いの持ち場に戻ってくれ
『花より男子』の道明寺含めF4と呼ばれる男子4人がなにひとつ自分達が行った罪を償わず反省もせずにハッピーエンドになってるのが、ドラマみて漫画読んでから10年以上も経ってるのに今でも許せない。
道明寺は、中学時代に八つ当たりで内臓破裂させた男子の友人から報復まがいの行為を受けて入院してたりはするけど、それでも生ぬるいし反省もぬるい。被害者もその一人だけじゃないし。
道明寺以外のいじめを行ってた3人、同じグループで咎めることが出来る立場にいながら我関せずで助けもしなかった花沢類も含めて、いじめを主導して何人も自主退学に追い込み人生を変えさせたことを糾弾もされず反省も後悔もしてない。煽動されていじめを行った学校の生徒たちもだ。
これがほんっっっっとに許せなくて、ドラマや漫画にハマって道明寺派とか花沢類派とか話してた同級生たちのことも信じられなくなるくらい胸糞悪かった。
続編が出るって聞いたときは、残されていた行為への贖罪が少しは描かれるかと思ったけど結局なにもなかった。
思い出すとムカムカする。
『ヒロアカ』の爆豪も嫌い。あれも人気投票1位になるのが信じられない。
主人公を陰湿なやり方でずっといじめて、ワンチャンダイブとかまで言ってた奴が何で人気1位なの?
デクに恐れを抱いてたとしてもあんな陰湿ないじめが許される理由にならないし、そのいじめ行為をどっちもどっちっぽくされそうになるも嫌。
暴君がヒロインに出会って人として変わっていく系の少女漫画も多いけど、わたしはヒロインに出会う前に傷つけられた人たちの痛みを忘れねーからなって思ってしまう。
早川書房のkindle1,500点以上半額を受けて、Amazonのリストから俺の興味のあるものをリストアップしたから、みんな見るとよい。
全部購入したいところだけども(全部買っても、たぶん1万円強に収まりそう。お得)、当の俺が何しろ吝嗇なので、気になったものは、まず図書館で検索 → 人気のため多量の順番待ち、もしくはそもそも在架なし、の場合にだけ、購入することにする。
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『息吹』
おそらく、今回の目玉の一つだろう。『あなたの人生の物語(映画題名『メッセージ』)』を書いたテッド・チャンの作品集。
試しに図書館で検索したところ、予約待ちではあるものの待てないほどではない。ということでいきなりだけど購入×。
ちなみに、同氏の『あなたの人生の物語』はボルヘスの幻想小説にロードムービーを掛け合わせたみたいな素敵な雰囲気の作品が多くて良かった。おすすめ。
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『ザリガニの鳴くところ』
今回の目玉その2。図書館検索すると…すごい、100件以上待ち。ということで買います。
ミステリーは普段あんまり読まないんだけど、話題となると触れたくなるのミーハーなんだろうな。
あと装丁が良い。カバーってほんと大事。電子書籍が勢力を拡大する時代でも。
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余談だけど、文庫で最近出た同じ作者の『文字渦』が面白かった。これもボルヘスっぽくて、あとは異様な世界をぎちぎち理屈と設定で詰めていくのが酉島伝法もちょっと入ってるかも。
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同じタイトル、同じ内容で日本発だったら手に取らなかっただろうと思うのは、なんとなくラノベを基本的に卒業したつもりでいるから。
そんな中で、中国のラノベってどんなもんや、って動機で気になったんだと自己分析する。こういうところに自分の変ないびつさを感じる。
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購入×。
ちなみに早川の戦争ものというと、『ブラックホーク・ダウン』の原作を思い出す。上下巻でサイズはあるけど、グズグズの市街戦で疲弊する現地部隊と混乱する司令部、隊員たちが基地で過ごす日常の描写が様々なコントラストを描いていて、それが果てしなく悪化して正義の上っ面さえまともに繕えなくなっていく様子が素晴らしい。激烈に面白いからおすすめ。
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購入◯。ケレン味◯。あと、何気に南方熊楠×SFって目新しい? めちゃ相性良いと思うんだけどな。
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『なめらかな世界と、その敵』『楽園とは探偵の不在なり』『月の光』『地下鉄道』『紙の動物園』『少女庭国』
×。どれも少し予約待ちすれば借りられそう。
気になってた本の半額セールが来る頃には図書館貸し出し予約もピークを過ぎている、ってことなんだな。と変テコなさとりを得る。
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『禅とオートバイ』
購入◯。タイトルで惹かれ、説明書きを読んでも何がなんだかわからないところにさらに惹かれ…。なんとなく予想はしていたが、図書館にも在架なしということで、買うことにした。
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なんだよ、買わねー作品ばっかりじゃねえか、ってなんとなく心苦しくなってきたので、今回セールになっている作品の中で、すで購入して良書だった本のPR。
①『サルたちの狂宴』
twitter → Facebookと後の世の巨大SNS企業を舌先三寸で渡り歩いたウェブデザイナーのドキュメンタリー。当人は技術力や創造性よりも機転とノリで生きてるタイプで、ほんとに虚飾&虚業って感じなんだけど、イヤミじゃなくそれも生きてく上で本質的に重要なスキルだと実感させるところがある。最近ノってる『トリリオンゲーム』にもちょっと近いかも。
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②『オクトローグ』
新刊だからもっとプッシュすればいいのに。酉島伝法のSF作品集。
初期の弐瓶勉漫画みたいな、ダークで無機的な荒廃と有機的などろどろぐちゃぐちゃがミックスされた至高の雰囲気。全編、Steamあたりで即でゲーム作品に展開できそうなくらい個々の完成度が高い。っていうか、このレベルでそれぞれを長編として起こさない酉島伝法には創作におけるコスパって概念がないのか? と思ってしまう。どうかしている(褒めてる)。
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ヴォネガットというとSF作家のイメージが強いと思うが、それ以外の作品にも素晴らしい小説がある。『ジェイルバード』はその一つ。
年齢を重ねることで区別されてくる人間の類型の一つに、他人と感情をむき出しにして触れ合うことができない者がいる。いわゆる「心が冷たい」人。
俺は、文学の使命の一つはこの「心が冷たい人」を救うことだと思ってる。『ジェイルバード』はそういう本。漱石好きな人とか意外とハマると思う。
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閑話休題。
『目を擦る女』
購入◯。最近亡くなった小林泰三の作品集。有名な『玩具修理者』しか読んだことがなかったので。
毒々しくも可憐な笹井一個の表紙が目を引く。装丁ってやっぱり大事だね(そういえば、この方も故人だ…)。
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『死亡通知書 暗黒者』
×。中国ミステリだそうだ。俺の生活圏の問題か、SFと比較するとあまり話題に入ってこなかった印象がある。
『息吹』といい、早川はこういうデザインの装丁好きだね(良いとは思う)。
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『華竜の宮』
×。椎名誠の『水域』といい、小野不由美の某作品のエンディングといい(ネタバレなので名前は伏せます)、文明は水没させてなんぼ、みたいなところが俺の中にある。
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×。あんまり趣味はよくない、と知りつつ、孤絶した文明と足で暮らす人々の特異な体質というテーマが好き。
似たような切り口で面白かったのは、『眠れない一族――食人の痕跡と殺人タンパクの謎』。不眠症、クールー病(ニューギニアのある部族が罹患する風土病)、同族食によって体内に蓄積されるプリオンがテーマの本。
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『透明性』
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ふと思い出したのが、別の作家の『全滅領域』。あまりにダウナーなので続編の『監視機構』で挫折したが、知らない人で『ソラリス』みたいな内省的なSFが好きな人はハマるかも。
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購入◯。そろそろル・グウィンに挑戦してみるか、ということで。
ただ、SFを露悪と飛び道具で評価するところが強くて思想性は最後に1%出てくればいいや、という性格なので、どうかな。合わないかもな。本当に一冊も読んだことがないから見当がつかない。
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×。「そんなに黒くない」「毛がない」…なんのこっちゃ?(amazon説明文ママ)
興味はあるけど挫折する可能性高いよなあ…と思っていたら、見透かしたように「必ず読み通せる科学解説」とまで書かれていて笑ってしまった。
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『100年予測』
×。国際情勢にフォーカスし、トランプ大統領誕生を予言したという本。
『紛争でしたら八田まで』が個人的に来ているのもあって、俺の中でいま地政学が熱い。
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×。
わかるようでよくわかんねー概念を三つ挙げろと言われたら、エントロピー、不確定性原理の次にアルゴリズムを挙げる。ちゃんと理解している人からすれば何を頭の悪いことを…という感じなんだろうけど。ここらでしっかり説明できるようにしておきたい。
ちなみに、よくわからんと言っておきながらアルゴリズム関連で面白かった本に、『マインドハッキング: あなたの感情を支配し行動を操るソーシャルメディア』と『ニュー・ダーク・エイジ』の2冊がある。前者は政治的煽動を目的として展開されたSNS経由のターゲッティングと思想誘導、後者はテクノロジーの発達が不本意に実現してしまった笑えないナンセンスとグロテスクがテーマだった。
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結局、買わないでも借りればいいか、ってのがかなり多くなっちゃったな。最後に、今回のセール対象ではないけど早川から出ている本で「ちゃんと」買った良書を紹介して茶を濁しておきます。
類まれな想像力と合理性を持つ天才。強欲と自らでさえ使い捨ての駒のように扱うむなしさが同居する矛盾したパーソナリティ。「これをああしたらどうなるか」をプログラミングだけでなく現実世界に反映させてしまったエンジニアにして犯罪者、ポール・コールダー・ル・ルーを追ったノンフィクション。
犯罪ものであると同時に、この世界の構造の一端が見えるような錯覚を抱かせてくれる作品。
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②『闇の自己啓発』
反出生主義、変態性愛、身体改造、犯罪など、アンダーグラウンドだったりインモラルなテーマについて、決められた課題図書を通じて参加者たちが議論する体裁の本。内容それ自体も面白いけど、紹介されてる本が豊富で、そこから派生して読書体験けっこう広がる。
読んでて、最初は「自意識過剰過ぎてわけわかんなくなっちゃった大学生みたいだなー」ってイライラすることもあったんだけど、段々、各人の痛切なところとか博覧強記ぶりが見えてきて後半は感心しきり。面白い。続編読みたい。
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以上です。
数日前に上記のクソ煽り記事が話題になったわけだが、実は同じような記事が先月末にも投稿されている。
投稿者が同一人物であるとは断定しないが、書かれている内容や言葉のチョイスはかなり似ている(あるいは似せているのか)。ちなみにこれを書いている時点で二件の非公開ブックマークがついている。
先月末の記事に関してだが、わざわざ「フェミニスト」と「宇崎ちゃん」というバカがよく食いつきそうなワードを組み合わせているあたりここに数年前から常駐している可能性もある。煽動が透けて見える文体なので、またぞろ対立を煽って燃やしたいのだろうかとも勘繰ってしまった。
正直この手のクソ煽り記事を見るたびに書き手の「食いつかせたい欲」が伝わってきてウンザリするし、バズったらバズったで一部のクソ煽りまとめブログが喜んで飛びつきそうだなと感じてしまう。
というかこんなクソ煽り記事に乗っかるマヌケなんかそんなにいねえよなと思っていたんだが、その予想は見事に外れ件のクソ煽り記事は伸びまくってしまった。
書いたマヌケを喜ばせるだけなのでこの件にはあまり触れたくはなかったが、複数のクソ煽りまとめブログ等でも既に拡散されてしまっているので一応言っておきたいことがある。
マヌケに餌を与えるな。
お前らがいま使っているこのサイトには、あの手この手で「釣ろう」「燃やそう」「煽ろう」「注目されよう」と考えるマヌケと、それに疑問を抱かずほいほい乗っかって拡散してしまうマヌケが存在している。
前者が問題なのは言うまでもないが後者も同じくらい厄介な存在だ。こいつらが上手いこと噛み合ってしまうと今回のような事態が引き起こされてしまうからだ。
注目エントリとして上がってきた記事が数年前のモノであることにも一切気付かず大真面目にコメントするようなヤツは特に気を付けろ。
今回の件だが、せめて最初の方で「お前らこんなクソ煽り記事に餌を与えるな」という注意喚起コメントをしてくれる優しい賢者がいればまだマシだったろう。
だが賢者はマヌケの書いたクソ煽り記事をちゃんとスルーできるので、クソ煽り記事には非賢者ばかりが集まり当然人気コメントもアレなものばかりになってしまうことが多い。悲しいね。
そういうクソ煽り記事に書いてあることをそのまま鵜呑みにしてコメントしたりブックマークしてしまう人間がある程度いるのはわかる。誰だってそういう事はあるし俺だって経験はある。
だがそういうちょっとした事の積み重ねから真偽不明の情報が拡散してしまう場合もある。ここがデマや陰謀論の温床と化してしまう可能性もある。(件の記事が「デマ」だと言っているわけではない。真偽は不明)
そして情報というのは広まるほどに訂正も難しくなってしまう。いくら後からバーボンハウスがどうのと言ったところでここまで広まってしまっては全員に改めて訂正を伝えるのは至難の業だろう。実際バーボン記事の存在にすら気付いていないコメントも見受けられたし、バーボン記事のほうもあまり伸びていない。内部のリアクションですらこれなのだから、外部の人間にちゃんと伝わるはずもない。(これは件のクソ煽り記事を書いたマヌケに言っている)
重ねて言うが件のクソ煽り記事の真偽は俺も判断しかねる。そこには言及しない。だが、このサイトは上記のような事態が起きやすく、そしてクソみたいな煽動記事を書きやすい場だということは伝えておく。匿名投稿できる場と拡散装置(はてなブックマーク)がセットになっている以上そういう記事がどうしても拡散されやすくなってしまうという話。
この件に限らず「匿名の有識者」みたいなやつの記事もあんまり鵜呑みにするなよ。
所詮ここは匿名日記サイトなんだから話半分で聞いとけ。特に夫婦関係の話なんか全部俺が書いてんだから。
件のマヌケもバーボン記事で初犯だなんて抜かしてやがるが何度も同じことをやってきた可能性だってある。
こういうことに味をしめたやつは記事へのリアクションやバズりの快楽を味わうために同じことを何度も繰り返してしまうからだ。
忘れた頃にまた同じような内容のクソ煽り記事を出してくる可能性も十分にあるので気を付けてほしい。
過去にそういうことを散々やっていた俺が言うんだから間違いない、信じろ。信じるな。
兎も角、マヌケの書いたクソ煽り記事は安易にブックマークせずに様子見しようねという話でした。
もし本当にこんな真偽不明の情報を鵜呑みにしているのだとすればそれもまた地獄だな。
sugawara1991 どの勢力だろうが関わること即リスク。じゃあ大陸向けを諦めれば済むわけでもなく、本邦向けでやっていても目を付けられたが最後、数の暴力で処されるの地獄味ある
実際に桐生ココ周辺を荒らしまくった連中はヤバいと思うが、こんな誰か書いたかわからんような真偽不明の煽り記事にツッコミを入れるでもなく、ただただ拡散に手を貸してしまう人間もまたヤバい。もしもこの情報が伝言ゲームによって「明確な事実」として多くのバカに定着したら、もしもバカによる中国非難のための「根拠」になったらとしたら地獄味あるわ。地獄味ってなんだよ。
無駄に焚き付けてくるクソ煽り記事を読んで出てくる言葉がこれなあたり成熟した大人だなという印象。これが人気コメントなのか。
death6coin “今ウマ娘がヒットしたことでかなり切れまくっており、ウマ娘アンチ活動が猛烈に盛り上がってる。”何が嫌いかで自分を語ってしまうところがやはりオタクか・・・
あんたこういうクソ煽り記事にいつも真っ先にコメントつけてるよな。
確認できる限りでは当該記事にもあんたが最初に上記のコメントをつけている。
death6coin そうだとしても増田が偉いわけじゃないよねwww
https://b.hatena.ne.jp/entry/4703577789932526754/comment/death6coin
これとか最近増えてる露骨なオタク煽り系記事なんだけど、確認できる限りこれにも最初にコメントしている。
death6coin “ところで、俺も一つだけ確認した。中国の女フェミニストが、初音ミクさんの貧乳を女性社会進出の象徴として応援してるのだけはガチです。”www
https://twitter.com/Biwakaba1310/status/1402004875316129792
ガメの煽動にうまうまとのってるこの人、東大の先生 https://researchmap.jp/kasubomomo-33 なのか。はー。っていうか、言語研究者があんな粗雑な文化論者のシンパだというのがかなしすぎる。
この運動の問題点は、やはりはあちゅう氏のコメントに凝縮されていた。
18歳でネット活動を開始してから、 長年、 誹謗中傷被害にあってきました。 今もネット上には批判に見せかけた個人攻撃や悪意のある記事が残っています。 被害をどれだけ切実に訴えても「やられるほうにも問題がある」「スルーできないほうが悪い」などの声に、 ただでさえ傷ついた心をえぐられ続けていましたがやっと世の中が変わろうとしていることを嬉しく思います。
ここでまずはあちゅう氏本人が、「批判に見せかけた個人攻撃」と「正当な批判」を公平に区別しようという意思はあるのだろうか?という疑問が浮かぶ。
案の定そこへ「やられる方にも問題がある、は絶対ダメ」と来た。
「やる⇄やられる」という関係性は、その批判の中身の正当性に微塵も影響を与えない。
「やられる」という言葉で、そこに善悪、加害ー被害の文脈を勝手に含ませているが、卑怯の極みだと思う。
「正当な批判を受ける方には、当然問題がある」のですよ。当たり前じゃないですか。
はあちゅう氏だけでなく、この指止めようだけでもなく、「反◯◯◯ズム」を掲げるアイデンティティ政治運動においては、
①と②からは、当然ながら「『差別的発言でないものを差別的発言であると言い立てる行為』は誹謗中傷に当たる」が導かれる。
「バイデンが井戸に〜」というツイートは、確かに「不謹慎」の極みではあった。
しかしそのツイートはどう転んでも、「差別を煽動」できるはずがない。
いやいや、具体的に誰が、どのように、どの言葉に反応して煽動されんのよ?
現に津田氏も含め、「バイデンが井戸に〜」のツイートがどのような仕組みで「差別を煽動」するのか、誰一人言葉に出来ずにいる。
関東大震災の悲劇を学べ、と壊れたレコーダーのように繰り返すだけだ。
関東大震災で虐殺があった事実は、「バイデンが井戸に→差別の煽動」のメカニズムに何の関係ない。
お前らが繰り返し言うそれは、「悲惨な過去を茶化すんじゃねえ」てことだろ?まさにそれを「不謹慎」て言うんだよ。
言葉のお遊びも大概にして欲しい。
SNS誹謗中傷に対して、啓発広告をリアルタイム配信。一般社団法人「この指とめよう」2021年5月25日設立。2025年までに被害半減へ。
結局は社会の仕組み・お金の仕組みを知らなかったのでイイようにやられてしまいました、ってことなんだろうけれど。
まあまずそもそも芸能界の話なんてフィールド自体が庶民から隔絶浮遊しているところだからね。
"庶民感覚"(笑)で訴えかけようとしているのがまず第一にゲスというか、都合がいいというか、創業株主とおんなじくらいイノセンスな強欲じゃね?ってとこ。
で、大抵こういう話になると、庶民感覚(笑)で煽動された頭でっかちの庶民様が、仕組みがおかしい仕組みがおかしいって話をするんだよね。
ワクチンなんかでも繰り返されているけど、ではその仕組や構造がどうして出来上がっているのかっていうことに対するリスペクトがないわけよ。
普段はインフラ系で問題なく動くのが当たり前で問題が起きたら一斉に叩く"庶民"に猛烈に怒るくせにね。
結局自分の立場でしかものを考えられないから想像力や他者存在の仕組みや理屈を理解できない。
当たり前に動いてきた秩序に功罪があって、
みんな罪の部分が浮き上がってすぐにそこだけ目を向けて一斉に叩き始める。
そうなると罪を叩くことが目的化していて、
当たり前に動かす仕組みを構築してくれている功の部分を全く無視することばかり起きるんだよね。
リベラル系の恐ろしいところは罪破壊を原動力にしているところなんだよね。
功を求めて組み立てることをしない。
そもそも、今回っている社会の仕組みを理解しようとすらしない。
その仕組を下地にしなければ罪の改善もうまくいくわけがないんだな。
「井戸に毒」投稿者に2度問うた 虐殺の現場訪ねた記者:朝日新聞デジタル
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASP517RWXP4PPTIL03C.html
「おねロリキメセク天皇は承認欲求の塊」とかコメントしている人がいて、笑ってしまった。
いやだから何?
少なくとも「バイデンが~」については、誰もあのツイートが「差別を煽動する」ことを証明できてないじゃない。
どういうメカニズムで、誰の何に対する差別をどう煽動するのよ。言えるものなら言ってみなさいよ。
ただ単に、「不謹慎だ」というのに過ぎないじゃない。
金の無い家庭で育ったので、「貧しくても心が清らかならそれで良い」という考えが一切理解できない。
というか、金にガメつすぎて、とにかく稼げるようになりたいと邁進し、26歳で年収1000万に到達した。
会社員で業績も安定してるから、海外勤務を続ける限り1000-1500万は保証されている。
綺麗な50平米越えのマンションでの一人暮らし、毎週家政婦が来てくれる生活は、金が無いとできない。
貧しくても平気と本気で言える人は真の勝ち組だと思う。本物の幸せを知ってるんだと思う。私は絶対にそうなれない。
お金が無いことで私は幼少期にメチャクチャ苦労したし、でもお金があることであらゆる不幸を退けている実感はある。
何よりもムカつくのは、経営者だとかの稼いでる層が、たらふく私腹を肥やして「金は無くても幸せになれる」と煽動する姿だ。
甘言に拐かされ、本気で信じ込んでいる人がいるとしたら、それは不幸なことだと思う。
お金が無いことで余裕をなくし、平気で人を裏切る奴だとか、そういう話は快挙に暇がない。
「清貧」を実現する人が1人いれば、「貧すれば鈍する」人はその10倍はいる。
もう私は、お金が無いことで苦労したくないし、お金が無いことを嘆き苦しむ人の姿も見たくない。
昔の自分に重なってつらくなる。日本がドンドン貧しくなっていってるのが本当に悲しい。
多くの人が収入に不安無く、日々食べるものに困るとか、お湯で身体を拭いて学校に行っていた私の幼少期のような生活から脱して欲しいと思う。
国民にできることは感染抑制だけで、つまりは時間稼ぎだけだろう。そうして稼いだ時間を有効に使うには、政府がトップダウンで動いて条例やら給付金で医療関係者の負担を少しでも減らし、薬や医療器具の調達を助け、ワクチンの入手交渉に尽力し、ウィルス研究に協力する必要があるだろう。政府がそういったことを何か達成したか?
いやいや、普通にやってるだろ。
額が足りない、遅いという批判はあり得るが、尽力してないという断言できる根拠はどこにもない。
ワクチンの調達および接種の遅れは、日本に限ったことではないし、散々ワクチン禍を煽った連中のケツを政府が拭いている状態だ。
政府が無策、と思い込んで煽動するのは、低俗なポピュリストのやることで、
「なぜそうなるのか」について、もう少し頭を回した方がいい。