金の無い家庭で育ったので、「貧しくても心が清らかならそれで良い」という考えが一切理解できない。
というか、金にガメつすぎて、とにかく稼げるようになりたいと邁進し、26歳で年収1000万に到達した。
会社員で業績も安定してるから、海外勤務を続ける限り1000-1500万は保証されている。
綺麗な50平米越えのマンションでの一人暮らし、毎週家政婦が来てくれる生活は、金が無いとできない。
貧しくても平気と本気で言える人は真の勝ち組だと思う。本物の幸せを知ってるんだと思う。私は絶対にそうなれない。
お金が無いことで私は幼少期にメチャクチャ苦労したし、でもお金があることであらゆる不幸を退けている実感はある。
何よりもムカつくのは、経営者だとかの稼いでる層が、たらふく私腹を肥やして「金は無くても幸せになれる」と煽動する姿だ。
甘言に拐かされ、本気で信じ込んでいる人がいるとしたら、それは不幸なことだと思う。
お金が無いことで余裕をなくし、平気で人を裏切る奴だとか、そういう話は快挙に暇がない。
「清貧」を実現する人が1人いれば、「貧すれば鈍する」人はその10倍はいる。
もう私は、お金が無いことで苦労したくないし、お金が無いことを嘆き苦しむ人の姿も見たくない。
昔の自分に重なってつらくなる。日本がドンドン貧しくなっていってるのが本当に悲しい。
多くの人が収入に不安無く、日々食べるものに困るとか、お湯で身体を拭いて学校に行っていた私の幼少期のような生活から脱して欲しいと思う。
戦え… 戦え… 進み続けるんだ、死んでも、死んだ後も
きみも老子を愛読してホームレスになろう
橘玲の「黄金の羽根の拾い方」にもそうかいてあったね
何よりもムカつくのは、経営者だとかの稼いでる層が、たらふく私腹を肥やして「金は無くても幸せになれる」と煽動する姿だ。 お前も扇動してるから同類。本当に幸せならこんなと...