はてなキーワード: 孫の顔とは
入籍を控えている。
自分の実家からは、数年前から早く結婚をだとか孫の顔が見たいだとか散々言われて、うんざりしていたところ。
元々両親との折り合いが悪く、思春期真っ只中の頃に不登校だったり精神疾患だったり発達障害持ちなのが分かったり、この10年間ホント無駄に病気して勿体なかったな~とまで思うようになった。
幼少期から親にブスとかデブとか言われ、自分の性別もクソだな~20代半ばまでに死にてえと思っていたのに、プラスアルファ年生きるどころか普通に会社員をして、結婚まで視野に入っているのだから人生とは全く分からない。
そんなデブスメモリーを掘り起こされるような、親とのやり取りが先日あった。
親としてはイジリのつもりだったんだろうけど、こちらとしては全然嬉しくないと、文面でキレた。
"友達"のように、一緒にキャッキャやって遊ぶことは出来る。多分。
結婚相手も機能不全家族で生きていたというのもあり、仮に子供が出来たとして、子育てに漠然とした不安を抱いている。
以前自分の実家に挨拶に行った時に「孫は」と言われたが、経済的な面からも二人揃って「今は無理」と答えた。
というか自分が発達障害持ちなのに子供を持っていいのかとか、生まれてきた子供を不幸にしてしまわないかとか、考えることが増えた。まだ結婚すらしていないのに。
完璧な子育ても、正解もないし、当たり前だが経験すらないし、そこまで考えなくてもと思われそうだが。
離婚、旦那の悪口、不倫ネタ、果てには某革命家Youtuberのニュース記事をしょっぱい世の中だなぁと思いつつ見、そんなことをぼんやりと考えている。
まあ、経済的な面での諦めより自分の中の問題が大きすぎて、結果として子供を作らない可能性も大いにあるのだが。
そこら辺は二人でよく話し合おうと思う。
もうすぐ40にもなるので、モヤモヤしている自分の結婚観を文章にまとめて、自分が結婚する意欲付けにしようと思った。
結婚相手に一番求めることは、自分を含む他人に迷惑をかけないこと。
相手のせいで面倒にあって、プライベートまでそれに拘束されることが嫌。
なので、長所は無くていいので、目立った短所が無い相手と結婚したい。
暴力癖とか浪費癖とかそういうレベルの短所がなければ、相手としてはそれで十分。
次に求めるのは、私の自由を束縛しないこと。
料理手伝ったりなど、結婚相手としての義務は別に果たしてもらわなくていいので、別居生活したい。
控除の手続きなど事務的に連絡取るくらいの付き合いでも十分お腹いっぱい。
それなら結婚しなくてもと言うが、とにかく結婚しているというステータスが欲しいのだ。
その一番は、親や上司による「結婚しろ」プレッシャーからの解放。
そのプレッシャーに対する申し訳なさは、私が毎日希死念慮を抱いてしまう主要因。
だから、結婚相手に何かを求めてというより、私が死にたくならないために早く結婚がしたい。
そして、それは私の希死念慮を増さない形で実現したい、それだけなのだ。
それに対応できるのも結婚の良さ。個人的には子どもは好きでないので、一人でいいけど。
というか、そもそも子育てしたくないし、出産が身の毛もよだつほど怖いので、子連れの相手を希望。
世の中の人々はよく怖いと思わず出産できるよね?少子化なんて当たり前じゃん。
補助金よりも命が大事。そう思う私がおかしいの?早く人工子宮を。
でも、40にもなるんだし、親を自分の年齢などで無理だと説得できるなら、別に子どもは居なくてもいい。
子供居れば老後も安心だけど、子育ての面倒を考えたらやはり居なくてもいい。
そもそも国でまとめて子育てしてくれれば、そんなプレッシャーも無かったのにといつも思う。
国が面倒だからって、個々の親にその面倒を押し付けるのは間違ってると思う。
趣味のものを勝手に捨てる嫁の話が定期的に話題となるが、女性である私でも異常の極みだと思う。
他人の大事にしてるものを相談もなく捨てるなんて絶対許せない。
物を集める趣味が無い私だが、だからこそ、その少ない所有物を侵害されることがあると思うと不安になる。
https://shonenjumpplus.com/episode/3269632237281660167
これね
大筋はいいんだけど、
なんてセリフが感動的な雰囲気で言われてて、ちょっと気色悪〜…と思ってしまった
それでね もう少ししたらお嫁さんをもらって
ってのもキモい
まあ、2011年に30〜40歳くらいだった人間が発してるセリフだから、時代遅れなのは意図的なのかもしれないが…
うわ、キショ、毒親じゃん!という気持ちが先行してしまって、感動もクソもなかった
父親の
父さんと母さんのことを気にする必要はない
お前がこれから精一杯生き続けてくれたら
それでいい
っていう発言は、実は母親の発言の否定なのかもしれないな いや、結婚とか気にすんな気にすんな!縛られんな!ってアレなんだとしたら、比較的マシだ
しかし、それにしたって
こんな思いを抱えて生きていくのはもううんざりなんだよ
とか言ってリスカしまくってる人間に、生き続けろ!死ぬなんてバカなこと考えるな!っていうひでえ発言をした母親を嗜めすらしないのはちょっとどうかと思う
根幹の倫理観が相入れねえ
まあいいけどさあ!
食うにきまってるだろ 死ね!
中央の法学部でて司法書士って失敗コースじゃねえか うるせえ死ね!
よしくんと付き合いがあったのは小学校までなのでそういう情報いらない 死ね!
6位 お見合いの話が来たんだけど会うだけあってみない?バツイチだけど気立てはよい子らしいよ
5位 よしくんところの子供にあんたからってことでお年玉渡しておいたよ
頼むから余計なことするな お年玉やるくらいなら俺に金を寄越せ 死ね!
4位 あんたの同級生を名乗る人から同窓会の連絡したいからって電話があったんで断っておいたよ
たまには好判断するじゃねえか それどうせ詐欺だからな でも死ね!
「わたし、やっぱりワクチン始まっても打つのやめようと思う。」
1年近く外出自粛してる母の家は、すでに掃除機もウォーターサーバーも食材もテレビ通販で買ったもので揃っている。
それくらいテレビに毒されてしまっていることはわかっていたけど、やっぱりか!
ワクチンを打っても無症状で感染させる危険性は残るらしいので、周りが大丈夫だからとでかけていくと、感染して自分だけ重症化する可能性は否定できない。
煽られた恐怖心が理屈でどうにかなるわけではないことはわかっているけど、あとは損得勘定にうったえるしかない。
これでワクチンで副作用でたなら全ての罪を背負う覚悟で「打て」と言い切ってきた。
反ワクチンなんてファッションに家族の命まで捧げるつもりは毛頭ない。
今朝のニュースだってドアノブからの感染の危険度を放送したあとに、一企業の抗菌ドアノブを紹介し始めやがった。
何これ?インサイダーか何か?
彼氏が欲しい。
年齢=彼氏いない歴だけど。
彼氏できるわけないだろという感じ。
だけど、彼氏が欲しい。
彼氏が欲しいから、オタクであることは男の子の前で言ったことないし、腐女子であることなんて女の子の友達の一部しか知らない。
程度としては、グッズとかも集めないし、創作もしない。形に残らないように電子書籍で漫画を集めているくらい。でも3次元のオタクなのでアイドルの現場に行ったり、2.5次元舞台に行ったりはする。通ったりはしてない。
彼氏が欲しいからってわけではないけど、コスメを見て流行りの買ってみたり、高いブランドのカバンを欲しがったり、服を見たりするのが好きだ。月に1〜2万くらいは服とか髪とかコスメとかにお金使ってるので、無頓着というわけではないと思う。
高校卒業する時、同級生の男の子に「増田(仮名)は大学生で絶対彼氏できるよ!」と言われた。でも、彼氏はできていない。
大学はキラキラしたものだと信じていたけど、人より授業をたくさん取らなきゃいけない状況だったから、週5で夕方まで大学にいたし、家と大学が遠すぎるからサークルにも入らなかった。その結果、出会いがなくなった。
外見は普通だと信じたい。ちょっと整形したいなと思うことはあるけど、リスクを考えたら諦められる程度のブス。彼氏が欲しいから痩せようって思ってはいる。デブは罪。美味しいものを食べるのは生き甲斐だから、量を減らしつつリングフィット先生をやっている。
「楽しそうに生きてるよね」とよく言われる。
私は彼氏が欲しいけど、彼氏がいなくても人生がめちゃくちゃ楽しい。学歴はないけど、勉強はそこまで嫌いじゃない。就活とか卒論とか嫌だと思うことはあるけど、それ以上に好きなものがたくさんある。恵まれていると自分でも感じている。
家族が大好き。お父さんとお母さんはどうしようもない娘でも大事に育ててくれたし、やりたいようにやりなさいとお金も惜しまず使ってくれた。昔から歯並びがコンプレックスだったから矯正もさせてくれた。旅行にもたくさん連れてってもらった。私はこういう親になりたいと思う。お兄ちゃんも会話は少ないけど、優しい。
友達が大好き。高校の友達は連絡全然しないのに時々私を遊びに誘ってくれるし、大学の友達は一生の友達でいてくれるような気がするくらい色んなことをしようねと話している。一緒にいるだけでずっと笑っていられる。私はお酒が飲めないけど、「素面で酔ってる」と言われるくらい楽しそうに見えるらしい。
彼氏が欲しい。
オタク辞めたいから。大好きで依存できる存在が近くにいてくれたらどれだけ幸せだろう。彼氏ができたらきっと大好き〜!ってずっと言ってるだろうな。実際の恋愛そんなに甘いものではないと知ってはいるけど、夢は見ていたい。彼氏ができたら世界が変わると本気で思っている。
私の友達は彼氏いなくても楽しいと思って生きている子ばかりだ。オタクの子もいれば、異性があまり得意ではないからという理由の子もいる。そういう子達からしたら私が異常で、重症。
私だってちょっと前まではそう思っていた。オタクをしているのが世界一幸せで、生き甲斐だった。でも現場がコロナでなくなったら一気に現実に戻されてしまった。オタクをやっていても何も残らない。それなら、推しより彼氏が欲しくなった。
子供を育てたい。
年を取るたびに子供が可愛くて仕方ない。電車の中で赤ちゃんや小さい子供を見たら可愛い〜〜!!!ってなる。中高生を見ると若さに対して微笑ましい気持ちになる。
自分も親になりたいと思うことが増えた。私の親は本当によくできた人たちだから、両親のようになれるかはわからないけど、「子育ては大変だけどやっぱり嬉しいよ」と言われて自分も子供が欲しくなった。あと、親に孫の顔を見せたい。
子供を育てるためには、子供を産まなきゃいけない。子供を産み育てるためには、結婚しなきゃ難しい。結婚するために、彼氏が欲しい。
私は120歳まで生きたい。
人生が楽しいし、死にたくない。死ぬなら人に看取られて死にたい。1人で死にたくない。1人でいるのは嫌だから、今から彼氏が欲しい。
これだけ書いても私には彼氏がいない。
何を間違って生きてしまったのか、本当は自分が1番よくわかっているのだ。
それでも、彼氏が欲しい。
女として産まれて、女を愛して生きてきた。
同性を友達以上恋人未満に持ち込むのが抜群に上手いというのが私の持つ唯一の才能で、人並みに振られたり傷ついたりしながらも女だからという理由で拒絶されたことがない。そんな環境を当たり前に享受して感謝すらしないくらいに、当たり前のように女同士で恋愛をしてきた。
男と付き合おうと思ったこともある。私がノンケの女と付き合うように、私と付き合う男もいつか現れるかもしれない。そんなふうに考えてデートしてみても、口説くならここじゃないだろとか今押せば流れでセックスに持ち込めたのにとか、余計なことを考えてしまう。イケメンだろうが金持ちだろうが気が合おうがダメだった。どれだけ打ち解けても、信頼しても、肌が触れ合っても、恋愛感情も性的感情も持てなかった。そういうことを何度か繰り返して、どうやら私の恋愛感情はイコールで、自分の子供を産んでほしいと思うかどうかだと悟った。
好きなタイプは色白で一重の骨格ウェーブ。余程相性が悪くなければ、性格はそう重視しない。いわゆるメンヘラも愛せるし、他人の陰口で盛り上がる女の子の意地悪な目付きも可愛い。自分の子供を産んでほしいと本能的に思える女を愛し、自分のものにすることに達成感を覚える。欲しがるものはなんだって買い与えてやりたいし、こんなのはじめて、と言われることに喜びを感じる。元カノたちや近しい友達に男っぽい恋愛観だと言われるたびに、男に産まれた方が楽しかっただろうに、と思う。かと言って男になりたいわけでもないし、女をやめたいと思ったこともない。
セクシャリティ以外の場所でも女という理由での不利益を被ったことがない。痴漢にあったことは数回あるが、今まで生きてきた24年を振り返ってもそれくらいしか出てこない。ゴリゴリの男社会と呼ばれる業界に就職したが、誰も私を女扱いしてこないし、結婚がどうとか彼氏がどうとか、そういうことも聞いてこない。企画会議でも女性ならではの意見は求められないし、お茶出しに使われたこともない。同僚の女たちはそういうふうに扱われることに不満を覚えているようだが、私はどこか羨ましいとすら感じている。GUやsnidelで購入した在り来りな服を着て、髪を鎖骨辺りで切りそろえて緩く巻き、カミングアウトすることもなく生きているのに。誰かにとっては理想郷なのかもしれないが、私はどこか、世界に置いていかれているような疎外感をずっと抱えている。
こういうモヤモヤした気持ちを明確に言語化したのは、LGBTコミュニティというものに触れたからだ。そこで私の疎外感ははっきりと輪郭を持ってしまった。
中学時代の後輩に誘われて新宿二丁目のレズビアンバーに行ったときのことだ。
いわゆるリアルの友達とそういった場所に来たことをバーのママやお客さんは羨ましいと言い、元カノなのかと聞かれた。私も後輩も女が好きだがそういった関係になったことはないと伝えると、学生時代にカミングアウトできる環境にいたことは恵まれていると教えてくれた。学生時代、私は別に公にカミングアウトしていたわけではない。後輩も然りだ。お互いがストレートでないことをいつ知ったのかも覚えてない。思春期に悩みを打ち明ける相手がいたことが羨ましいとも言われたが、私は後輩に好きな女をどこに連れていこうとかプレゼントはなにがいいだろうとか、そういう当たり前の恋愛相談しかしたことがない。
客のひとりがレズビアン用マッチングアプリで出会った彼女と来週はじめて会うというような話をしはじめて、周りがレズビアンの恋愛はネットが基本だということ前提で恋愛相談に乗り出したあたりから、私はもうついていけなくなってしまった。そういうアプリがあることすら知らなかったし、かつてTwitterで出会った人と付き合ったときもごく普通に、オフ会のあと家に泊めてセックスしたというだけの馴れ初めだった。会ったことない同性と付き合うという文化は、私には奇妙に思えた。思春期に自分のセクシャリティで悩むという経験を、私はしたことがない。女が好きだから女と付き合う。ただそれだけを繰り返して大人になった。振られたことも何度かあるが、私が女であることと相手にとって私が恋愛対象でないことは関係ない。私が男に産まれていたって、きっと私を振る女はいただろう。孫の顔を親に見せられないと嘆くパターンもあるようだが、親のために生きてるわけじゃねぇし、と思ってしまう。
抑圧されるマイノリティの葛藤が共通言語のあの場所で、私は圧倒的マイノリティだった。悪い言い方をすれば少数派同士傷を舐め合うようなあのコミュニティが、私には合わなかったのだ。マイノリティがマジョリティの世界で浮いてしまった。
それから私はしばしばTwitterでLGBT系のタグを閲覧するようになったが、そこでもやはりリアルではなくTwitterで出会って付き合う文化が根付いているし、カミングアウトできないことやリアルの女と付き合えないことへの葛藤が渦巻いている。多くはセクシャルマイノリティであることを後ろめたく思い、恋人がいないことを嘆いているようだ。
彼女たちには、そういう生き方を選ばずにいられないような環境があるのだろう。私自身差別を受けたことはないと言いながら公にカミングアウトしないのはわざわざ言うまでもないことであり、付き合ってほしいわけでもない人にそんなことを言って無用な誤解を受けたくないという気持ちもあるので、全く理解できない訳ではない。それでもやはり私は、このマイノリティの世界の中でも疎外感を感じている。SNSで声を上げセクシャルマイノリティへの差別と戦おうとする人々を見ると、私は一体なんだろうと思う。女体を性的に消費し、めちゃくちゃに種をつけて孕ませてやりたいと思いながら、それが叶わないことになんの不満も抱かない。孕ませたいと思うのは性癖の話であって、実際に子育てすることを考えるとゾッとする。いっそ真剣に性同一性障害であれば、私は私を理解出来る。女の身体に産まれたけど心は男だから、好きな女を自分のものにしたいし、女同士で恋愛をするレズビアンにも馴染めない。しかし実際そうではないのだ。私は私の身体について、ピルとかゴムとか関係なく確実に避妊できてラッキーとしか思っていない。
一方で、男にアプローチされると心のどこかで「うわっホモじゃん気持ち悪」とも思うのだ。当事者だからと言ってLGBTに理解があるとは限らないし、差別をしないということは、差別心を持たないということではない。気持ち悪いと思うのは仕方の無いことであり、感情は個人の自由であると思う。自分のなかの差別心と向き合って理解し、表に出さない。むやみに干渉しない。自分の感情で他人を傷つけない。それが真の寛容であると思う。それはともかく、どうやら私は恋愛史上において、自分を男として認識しているらしいのだ。そうでなければ自分に好意を抱く男性に「うわっホモじゃん」とは思わない。
女として生き、女を愛し、自分にも他人にも女として扱われず、かと言って男になりたいわけでもない。私は一体なんなんだろう。中性という性もあるようだが、私は能動的に中性になりたいわけではない。そもそも中性ではないと思う。可愛い服を着て化粧をしたいし、美人だと思われたい。それと同時に、色白で一重で尻のデカい女をめちゃくちゃにしてたくさん孕ませたい。15人くらい嫁がほしい。一緒に二丁目に行った後輩には、男女の前に雄なんだよなぁと言われた。それは少しわかる。女であると同時に雄なのだ。恋愛面を抜きにしても、テストステロンの塊みたいな性格をしている。それでも私の身体は女だし、女が好きだし、それで支障ない。
マイノリティであることはつらいことかもしらないが、マイノリティのなかでさらにマイノリティであることもつらい。世界で自分がひとりぼっちみたいな気持ちになる。自分が新種で、図鑑にも登録されていなくて、自分の存在を誰も知らない。そんなふうな気持ちになる。
誰か教えてくれ、私の性別はなんだ。私はどう生きればいい。この苦しみを、誰となら分かち合えるんだ。
マジでわかんねえ、子供産んだ後ギーギーギーギー被害者ヅラして泣き喚くバカの思考回路
誰も産んでなんて頼んでねえよ むしろお前のようなバカを親に持つ子がかわいそうで仕方がないので、無理矢理でも中絶してほしいくらいだ お前を親に持って生きるより今のうちに死んだ方が絶対いい人生だと思う お前は無能なので中絶以下の人生しか子に与えられないよ
妊娠出産育児、どのパートでも泣き喚きパーソンが出てくる 身体構造的に女性の方が負担がデカいから文句言ってるアホも女が多いが、育児に関してはアホ男も出てきている印象 男女平等にアホがいる
ホンマにわからん
産まなけりゃいいじゃん(いいじゃん) 石女でいいじゃん(いいじゃん)
自分の意思に反して妊娠出産育児を強制的にやらないといけない雰囲気があんのなんて皇族くらいでしょ(俺は天皇制の撤廃に賛成しています!)
そら、親が「孫の顔見たい😭」とか言ってくるかもしれねえが、子作りできる歳なんだから、自立した人間として言い返せばいいだろ 「孫の顔見せたくない😭」とでも言うだけでパワーバランス・意見の正当性ともに釣り合うんだから、そう言って逃げりゃいい
それをやらねえでガキつくった時点でもう言い訳無用なの お前は台風の海に小舟ひとつで漕ぎ出したようなモンなの
俺はニートにすら寄り添うよ
やる気がどうしても出ない人っているし、そんな人間に生まれたのは本人のせいじゃない ニートには受動的になってしまうことがあるからな
いつのまにか、流されてるうちに、まったく望むことなしにできるモンじゃねえ
レイプされたとかだったら話はまったく違うし心から同情するけどさ、わざわざ恋愛だの婚活だのを経て生殖行為をして……っていう一連のくそなげえ儀式のうちに自由意志が介在してないわけがない
子供を妊娠し、出産し、育てることにしたのはお前の選択だ お前が悪い お前だけが責任を取れ
お前が始めた物語だろ、そんなに嫌なら赤子ごと死ね としか言いようがないの
ホンマにやめてくれや
大きな挫折を味わったとか病気をしたとかではないんだけど、気がついたらニートになっていた、という感覚に近い。
普通に元気があり、どちらかというと内気だけど人並みにコミュニケーションは取れるし、頭もそれなりにいい子だと思っていた。思っていたというか、それは今もそうだ。
小中高と不登校にもならず、普通に友達もいて、成績は常にトップクラス、大学もいいところに行って、留年もせず四年になった。ここまでは良かったんだけど、就活をする段になって「俺には無理だ、もう疲れた」と言い出した。
曰く、どこの業界のどんな仕事にもいっさい魅力を感じず、就職活動に打ち込むことができない。一応何社か受けてはみたが、面接で全部落とされた。落とされてもショックはなく、むしろホッとしている。働いてまで今後生きていきたくはない。
トーンがマジだったので叱り飛ばすこともできず、とりあえずやりたい職業とか考えてもうちょい就活を続け、受かったところに行けばいい、無理だったら就活浪人してもいい、と伝えた。結局その年はどこも受からず、大学だけ卒業した。
翌年息子は就活をしなかった。やってみたら?と言ってもウーン…なんて言うばかりで、全然動かない。働いてお金稼がないと飯は食わせないぞ、なんて言おうかとも思ったけど、「働いてまで生きていきたくない」と言っていたときの声色が思い出されて、そうしたら自殺してしまうのではないかと怖くなった。
息子、鬱病とかなんだろうか?本人曰く働きたくないと感じ始めたのは中学生くらいからで、そのスタンスがブレたことはないらしい。人生にあまり意味を感じず、自分の楽しさを優先するのが良い生き方だと思うが、仕事をしてかつ楽しく生きることは自分にはできないので、働くくらいなら死ぬという結論になる、というようなことを言っていた。
とんでもねえクズ野郎だ、という気がするんだが、お前たちが産んだんだから責任を取れ、と言われるとうまく反論ができない。ただ現実問題として我々が死んで貯金も尽きたら息子は詰み状態になるわけで、働いてほしいという気持ちはある。純粋に老後を楽しみたかったしあわよくば孫の顔を見たかったという思いもある。それなりに優秀だと思っていた息子がいきなりニート化して、期待を裏切られたという気持ちもある。
どうしたらいいんだろうか。自殺するなんて口だけだと思って、甘やかすのをやめたらいいのかな。それで本当に死なれたら立ち直れるのかな。
ーーー
これ実は俺自身がニートで(実際の親は↑の感じよりかなりマシ!)、子持ちが多そうなはてなーの反応を見たいなと思って書いたんだけど、意外とみんなニートに好意的でよかった…
自分の市場価値を見誤っていた。見誤っていたことに気付かないままここまで来てしまった。
年明けには卒論提出期間なのに。
最近ふとしたことがきっかけでこれまではないと思っていた結婚願望に気が付いてしまった。社会不適合者の自分には誰かがそばにいてくれないと死んでしまうであろうことにも。親がいなくなったらどうしたらいいのか。
中学生の時は大人でも子どもでもない分際で恋愛なんてもってのほかだと思っていた。
高校生の頃は高校受験の失敗を挽回するために何より受験勉強を優先していて、恋愛になんて全く興味がなかった。というか周りにろくな男子がいなかった。女子より男子の方が多い学校だったのに。
大学生になって、化粧もするようになったし服を「おもしろいから」とかいう理由だけで買わずに似合いそうなものを着るようになった。キラキラした高校生活を経て同じ大学の学生になった子たちの中に溶け込めるように努力もした。恋愛だってチャンスがあればするつもりだった。
でも中身は陰キャのままだった。クズなのに根が真面目なせいで要領が悪いのにひたすら勉強するだけの環境に身を置いてしまった。それこそ1~3年生の間は空きコマができればすぐに図書館にこもってスマホをいじったり、課題をこなしたりESの文章を考える生活をしていた。
バイトもやりがい搾取系のどブラック企業なので長期休暇はだらだらしながらバイトにしかいかない生活をしていた。
「真面目」に見えることはいいことだと思っていた。ばかだね自分。周りの「真面目」な子はもっと要領よくやってるのに。私はいまだに男の子の心をくじかないように話すこともできないままだ。
こうやって鯛女ができあがってしまった。高校3年生の時は彼氏の一人くらいはこの私にもできるだろうと思っていたのに。
4年の間にプライドばかり高くて弱みを曝せない、見た目は普通の女子大生なのに高飛車な女になってしまった。心を折られてまで私と話したい人なんていないのにね。
コロナが来る前に一回くらいナンパにのってみればよかった。今では顔の下半身にコンプレックスがありすぎてマスクを外したら相手にしてもらえないとしか思えなくてそんなこともかなわない。蛙化現象なんてぜいたくに怖気づくんじゃなかった。
何よりプライドが大事なダメ人間に恋愛なんて不向きなのは明白なのにそれを直すのは自分のプライドが許さない。
このまま祖父母を見送って親を見送って一人で墓守をして生きていくんだろう。
孤独死しないために貯金して自分の後始末はきちんとできるようにしなきゃ。
人生で一度くらい愛されて幸せだと感じたかった。親が経験した不運を自分は経験しなくて済むけど、同時に親が経験した幸せはどんなに頑張っても手に入らない。
性的指向もマジョリティでアセクシャルとかでもないのに親に孫の顔を見せてあげられない不孝な娘でほんとうに申し訳ない。普通になれない自分がふがいない。
18歳で、顔だけはいいバツイチの19歳の男に嫁ぎ、4人の子どもを設けた。夫婦仲は良くなくて、とても良くなかった。
唯一家庭を維持できたのは、そんな3人を見ていた三男のみ。
私は長女の娘で、長女もその夫も等しくクソで、私の家庭にはいつも暴言と暴力があった。でもそれが当たり前の環境だったから、おかしいと思ったこともなかった。
骨がずれるくらい殴られても、包丁で刺されそうになっても、4時間ずっとヒステリックに怒鳴られ続けても、それが当たり前だと思っていた。
ただ私は縁あって外に出て、そのときに姉に「もう二度と戻ってきてはいけないよ。ここは地獄だからね。お前はそこで幸せになりなさい。もうここのことは忘れなさい」と言われ、出てきた。
あれからもう20年近くが経つ。祖母の余命がもう1か月ほどしかないといわれた。
私は祖母に聞きたかった。あなたの人生はなんだったのだろうと。夫に裏切られ、子どもたちは幸せとは言い難く、夫と子供を自殺で亡くし、孫も子どもも寄り付かない。
子どもの頃に泊まりに行くたびに、無関心に背中を向けてテレビを見ていた姿を、しかし姉と連れて行ってもらった喫茶店で食べたチョコバナナパフェを、法事で会ったときに「(30年前に)お前がおいしいといっていた大根の煮物を、今度持たせてあげるからね」と言っていた姿を思い出す。
もう祖母は、孫の顔も名前もわからないと言っていた。だから私の問いに答えることはできない。
だけど祖母に聞きたかった。故郷を捨てた私から、地獄の渦中で生きることしかできなかった祖母に聞きたかった。あなたの90年近い人生は、幸せだったのですかと。
無能故に職場に居づらくなってジョブホッパーしてて確信したわ、俺ガチの無能だわ。勤続年数が長くなればなるほど仕事に慣れるはずが、長くなればなるほどボロが出る。
無能の定義から始まるとお前らああだこうだうるせえから、過去にお前らが見たどうしようもない無能思い出してくれ。それが俺だ。「無能な自覚あるだけまし、本物の無能は無能な自覚もない」とか言うけど、無能は無能なんだよぶっ殺すぞ。無能な自覚がある無能なだけなんだよ。
働かないで社会のリソース食いつぶすのは辛いからさ、本音言うと無能だから死にたいんだわ。
好きで無能やってるわけじゃないし、無能故に周りに迷惑かけるのが辛すぎんだわ。
朝弱いから21時には寝るようにしてるけど、それでも朝辛いし、朝のこの絶望的な気持ちで目が覚めて目覚ましの横に安楽死出来るボタンがあったら迷いなくそのボタンを俺は押すと思う。
趣味もねえし、休みの日とか仕事に脅えてずっと寝てるよ。上司に「何が楽しくて生きてんだ?」って言われてハッとしたよね。俺、生きてて楽しい事なんてねえわ。生き甲斐なんてねえよ。社会に脅えながら生きてるよ。
人が喋ってること理解するのにも時間かかるし、理解したつもりでも的はずれな理解したりするし、人の口頭指示が音として処理されて頭の中に情報が何一つ入ってこない事があるし(声は聞こえるし、なんなら復唱も出来るけど頭に入らなくて右から左に流れていく感じ。わかる?)、転職してもした先が怖いよ。生まれた星間違えたのか?
働き続ければマシになるとかいうけど、あれね、嘘だわ。働き続ければ続ける程無能は惨めな気持ちになるし、自信なんて砕かれた破片すら残らないし、生きてる価値が無いことに嫌な程気付かされんの。あとさ、入社当時からずっと気にかけてくれ人に愛想尽かされんの、あれマジでつれえわ。目の前が真っ白になって周りの音が遠くに聞こえて耳鳴りすんのな。動悸の音だけはすげえ近くに聞こえんの。「壊れた大脳は元には戻らない」ってどっかのbotが言ってたけど、あれマジだわ。もともと壊れてたのかな?もう、わかんねえわ。
俺さ、チャットとかなら何度も読み返せるからギリギリ意思疎通できんのね。でもチャットでやりとりする仕事って、IT系でしょ?slackとかいうの使うんだよな?いいよなそういうの、言った言わないとか怖すぎて、口語指示に怯えなくて済むし、俺一人だけ真っ青な顔でメモとらなくて済むんだよな、良いよな。
でもさ、もう三十路手前の分数の割り算で小学生時代躓いてた無能がプログラミングの勉強してIT関係に就職するのなんて無理なんだよ。progateすら続かなかったわ。何かと励ましてくれる人はいてもさ、一緒に働く人の身になったら、俺みたいな覇気がなくて、コミュニケーション下手くそで、物覚えも悪い産廃、絶対一緒に働きたくねえもん。ボトルネック確実だもんな。
これから先さ、無能として煙たがられながら、毎日胃を痛めて、周りに脅えながら働くわけじゃん。今はまだ20代だけど、このまま歳をとっていくわけじゃん。想像しただけでもう地獄だよね。
親が生きてる間は生きていようと思ったけど、三十路手前になると流石に自信無くなってきたわ。
年始に親が「孫がいたら」みたいな話をさ、楽しそうにすんのね。俺さ、親に変に期待させるの余りにも辛すぎてさ、結婚できる気もする気もないし、生きてていっぱいいっぱいなの打ち明けちゃったんだよ。そしたら、親がさ、「そうか、いま結婚しない人多いしね。珍しくないよ」って優しいトーンでいうわけ。それ以降親が孫の話一切しなくなってさ、なんかそれが尚更申し訳なくて胸を締め付けんだよね。親には孫の顔見せらんなくて申し訳ないからさ、なるべく家にお金入れるようにした。親の為にお金使うようにした。あと自殺する時とか、事故死した時に備えて、公証役場に遺書出してきたわ。微々たる資産は全部親に渡して欲しいってね。親がそんな事望んでなくて、俺に生きて欲しいって思ってるのはわかってるんだけど、親の思いを汲める余裕がいよいよ無くなってきたわ。
生きてて辛いことばっかだったな、生きててよかった事って、あったのかな。覚えてねえなあ。安楽死制度はやく出来ればいいのにな。輪廻転生があるなら、来世は水草とか、そのへんがいいな。
このたび結婚することになった41歳男です。
相手は2年ほど付き合ってた相手で3つ下、特に特徴のない温厚な人で、一緒にいてストレスもなくまた盛り上がりもない相手。外見も中身もタイプではないが、その分気を使わない楽さもある。
でタイトルに戻るが、結婚を決めたのは、男としての消極的撤退だった。
若いうちからいろんな人と付き合ったり好きだの好かれただのを繰り返して、なんだかその活動自体がめんどくさくなってきた。
そして、漫画やドラマで見るような劇的な恋愛やストーリーも、全てを無償で愛せる的な相手も、自分には縁がない(それはおそらく自分の気質にも理由がある)のだとなんとなく悟ってしまった。
もっとぶっちゃけて言うと、色恋にも変に慣れてしまって、落とせそうな相手は大抵わかるし、それでうまく行ってもあまり感慨もわかないし、これ以上行くと面倒だなが勝ってしまうし、セックスの時もああ事ここに至るとみんな一緒なんだなとか思ってしまう。
自分が付き合う相手のタイプもなんとなく測れるようになってしまうし、むっちゃ好みとかむっちゃ美人には最初から手を出さなくなり、そこそこ合う相手と繰り返し付き合い続けた挙句、うーん一生この人に尽くしたいと思えるような最愛の人ってどうやったらできるのって境地に至ってしまった。
うん、わりと最低な感じだな。
その段階に至った頃に同時にコロナがやってきて、歳も歳だしまあこの辺でいっかと思って、結婚を決めた。
相手も、もしここでおれと結婚しなければずっと1人でもいいかもという感じだったが、まあできれば子どもも欲しいし結婚してみよっかというノリで決めたとのこと。
付き合った人も少なくはないけど、過去の話を聞いても大恋愛だったんだねと言った話はなくまあまあ淡々としてる。
仕事が大変であまり恋愛に割くエネルギーがないという部分は異なるが、それ以外はどうやら自分と似たような理由のようだ。
独身という楽しさや刺激や自由はあるけどなんとなく飽きてきた、戦場だかパーティーだかの場からそろそろ撤退するかという理由で結婚する。
特段大きな愛情があるわけではないけど、特段一緒にいてもしんどくない相手だから結婚する。
これでいいのかと思いながら結婚する。
夢見てたのはこんなのじゃなかったなと思いながら結婚する。
でも楽しくやりたいとは思っているし、楽しくやれる相手だと思っている。
互いの両親とも会ったし会わせたけど、とても喜んでくれていたのがうれしいし、できれば孫の顔を見せてもっと喜ばせたいなと思う。
ふと浮かんだ本のタイトル、「幼年期の終わり」ってこういうことなのかなって思いながら、引っ越しの準備を進めている。(読んでないけど)