はてなキーワード: 大家族とは
だからもう俺に絡んでくんなやwwwマジで気持ち悪いぞ。本当に。
お前の周りに年寄りや専業主婦希望の女性、昔ながらの大家族、アジア圏から嫁いできた女性等々わんさかいるだろ?そういう人は、まだ日本では一般的な(保守的は辞めた)結婚観の人多いから、お前らは差別主義者だって言ってこいよ。ただ、警察の世話になるようなことはすんなよ。じゃあ、頑張れ。
お前に文章の理解力がないのは知ってるけど、ちなみに俺はそういう昔ながらの結婚観の持ち主じゃないからな。学生だからまだ特定の結婚観なんて持ってないんでね。もう俺に絡む理由ないだろ。消えろ。
大家族、拡大家族、三世帯同居が当たり前の時代から核家族の時代を経て、パラサイトシングルという集団が見いだされたわけだが…
大家族時代のような独身の子が同居している状態と、パラサイトシングルの線引きはどこになるんだろうなあ。
家にお金を入れているかどうかで言ったら、大家族時代の独身の子世代はお金入れてなかっただろう。
まあ、その頃は農家が多かっただろうから、家の田んぼを耕したりで家の労働力になるか、
作男として近所の田んぼをやるとか、女性なら女衆として、炊事洗濯とか
そんな時代に家に金を入れるというと、身売りや丁稚奉公とか、なんだかツライ方法しかないぞ。
協力して生活を運営することと、依存の境界線はどこにあるのだろうか…と考えた場合に、
やはり、自立心があるかどうかなのかなあ。
その上で、できることは自分でやる。
協力するところは協力する。
猫や犬を引き取る(育てる)ためには、ものすごく面倒な審査や条件があるのに、
人権とかはま、そうなんだろうけど、幸せなご家庭ならいいんだけど、
正直自分が今の親の元に生まれてよかったと思ったこと、人生一度もない。
そんな悲劇があったわけではないんだから贅沢言うなっていわれたらそれまでだけど。
でも今ならまあ虐待になるのかなあ。
母親に手をあげたりもしていた。
離婚した後は母についていったが、延々と父親の悪口、自分の下に何人も水子がいる話、
義務教育がすむまで育てりゃ(生かせは)いいだろっていうのが最低限なのかもしれないけど、
今の時代、(子が望んだら)大学までいかせられそうな経済力もなく、むしろ義務教育終わったら働いて家に金入れろ、
義務教育が終わったのに高校までいかせてやるぞ感謝しろ、だからその後は俺たちの面倒を見ろ、という親。
生んでやったんだからお前は俺たちに一生感謝して尽くせと言い切っちゃう親。
俺が子供の頃は…、生んでいただいただけ感謝しろ…、俺たちのおかげで今お前はいるんだ…って言われてもなあ。
そりゃあ、これまで一つ屋根の下(笑)で暮らしてきたので情はある。
でも人として好きかといわれたらはっきりNO。
里親に出される子猫みたいに、「ちゃんとその子を育てる環境が整っている人」(そりゃあ完璧にわかるわけではないが)の
最低限の審査があったらいいのにと思う。
テレビなどで以前(今はテレビ観ないので、今もそういう番組があるのか知らない)よくあった
その本人たちは幸せなんだから他人がどうこう言う意味はないけど、
自分は見てて勘弁してって苦しくなるので即チャンネル変えたなあ。
5年つきあった人と結婚した。
付き合ったりお互いの家を行き来するのはよかったけど
色々な習慣が違うのが恐くて不安だった。
顔合わせをした。
結納は向こうの親がしたがらなかった。
うちの親は何もいわなかった。
向こうは祖父母,両親,弟まで出てくるという。
妻を亡くし,疎遠で姉が出てこない
結婚式を挙げようとしている。
うちの親は報告をすると,いやなことだけ端的に言う。
義親は,何でも良い好きにしなさいと言うけれど,報告をすると後出しで文句を言う。
何を決めるにも,両方の祖父母,両親,弟の許可がないとできない。
旦那はそれが当たり前のようで何も言わない。
「うちにとって初めての娘」と言われた
「うちの味を覚えてもらわなきゃ」と言われた。
私の「うち」は,病気をして一人の父と犬が待つ,あのもの悲しい家だ。
わいわいと家族が全部出てくる家ではない。
よく言うけれど「家」と結婚したんじゃない。
そして今度は「次は孫が増えるね」といわれた。
増える予定も見通しもない。むしろやっと二人で計画を練っている。
不安になってきた。
孫フィーバーとかいう,可愛い名前をつけてごまかしているだけの
全部言われるのではないか。
不妊だと勝手に悩まれて,子宝寺のリストを送ってきそうで不安だ。
不安で不安で不安過ぎて,ついに不安神経症なのではと職場で言われた。
昔はこんなに不安そうにしてなかったのにね,と。
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こりこり 丸山まる
銀子の窓口 唐草ミチル
全ての映画は、ながしかく 瀬川ユウキ
ねこようかい ぱんだにあ
ばつ×いち おーはしるい
幼なじみリレイション 安西理晃
もしも部 ノッツ
よんこまのこ 重野なおき
うちの3ねこ 松本ぷりっつ
とーこん家族 よしもとあきこ
美術館のなかのひとたち 黒田いずま
ぼのちゃん いがらしみきお
けいさつのおにーさん からけみ
銭湯の女神さま えのきづ
保健室のつむりさん 水森みなも
でっかいんちょ トイシキ
イヤよイヤよも好きのうち 野澤ゆき子
私の幼ムコさま くりもとびんこ
ペンタブと戦車 坂木原レム
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雀娘。 みさき樹里
大正みつば歌劇団 宮木りえ
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江戸の鳶屋さん 桐丸ゆい
もんもん 熊野みみ
動物のおしゃべり 神仙寺瑛
お姉ちゃんが来た 安西理晃
眠り姫と起こさない王子 渋谷一月
化野さんはすでに死んでる。 晴瀬ひろき
宮尾さんは生えている TOもえ
キャバはじめました 忍田鳩子
ウリとツメ 佐野妙
エッセイまんが不適合者 渡辺伊織
紡木さん家の場合 碓井尻尾
白衣さんとロボ 柴
すずなの恋 あづま笙子
がーでん姉妹 竹本泉
ねこごよみ さわだまこと
航海王子の優雅な船旅 ひらのあゆ
軍神ちゃんとよばないで 柳原満月
シロクマはシェーカーを振れません 佐倉色
牧場OL 丸井まお
難関女子の恋愛参考書・特別編 井冬良
かなみ育成中! 田口ホシノ
妹のおシゴトは自給2000円 遠山えま
感染!ウチちゃん かわのゆうすけ
広島さん、友達になってください こみちまい
役職名はお嫁さん G3井田
夕暮れ茶房紺色堂 アサミ・マート
中継先の女王様 小林はる
レオタードって、恥ずかしくないですか? いつみまお
いにしえや浪漫堂 あろひろし
パパとあそぼう! かより
★主任が行く!
妖怪タヌキのそだて方 うず
愛しの桜さん~人妻いちねんせい~ おりはらさちこ
あい・ターン おーはしるい
ゆえちゃんのメイドちゃん 佐野妙
農学女子 そめい吉野
センセイのジジョウ 楠見らんま
おさな妻の星 後藤羽矢子
となりの育児くん。 NYAN
ぷらんつ・がーる あづま笙子
絶滅石 倉薗紀彦
花色プロセス 安西理晃
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こうふく画報 長田佳奈
金髪女将綾小路ヘレン たかの宗美
それいけ!せっぷく丸 大塚みちこ
可愛い上司を困らせたい タチバナロク
ざしきわらしと僕 西岡さち
穂積くんは猫に勝てない ほしな
光れ!メシスタント 310
課長と私のおかず道 梨尾
君のパンツに一目惚れ 喜耶麻アキ
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難関女子の恋愛参考書 井冬良
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★まんがライフMOMO
森田さんは無口 佐野妙
お姉ちゃんが来た 安西理晃
白鳥ちゃん閲覧禁止っ!! ひらふみ
ト或ル夫婦ノ日乗 崎由けぇき
さつまと飼い主 o-ji
おうちでごはん スズキユカ
そんな毎日 おーはしるい
かみびと太子! まさる
鋼鉄漫録 安西信行
針棘クレミーと王の家 唯根
宮尾さんは生えている TOもえ
きららちゃんは天才ですし。 愛内あいる
クマ男子 胡桃ちの
ついっとMARCH 真島悦也
ピヨピヨピヨ! 七花
びわっこ自転車旅行記 大塚志郎
「この世界の片隅に」がヒット(?)してるのは戦争映画だから。それだけ。
この作品のファンが「『この世界の片隅に』は戦争映画だからって最初から興味ない人が多いけど~」なんてよく言ってるけど、逆な。
戦争(戦時中を舞台にした)映画だから、こんだけ意識高い人たちの言及が多くなってヒットしてるの。(興収成績調べてないから他のアニメと比べてどんだけヒットしてるか知らんけど)
百日紅とか、ももへの手紙とか、マイマイ新子とか、その辺の作品について客が入らねぇなぁと苦渋を舐めてた一人のオタクとしては、この辺はすごく知りたい。
良質なアニメってだけでヒットしたわけじゃないの。良質な戦争映画だからヒットしたの。
戦争テーマの映画ってだけで真面目な長文レビューする、影響力ある層が一定数いる。さらに内容が保守的だと高評価レビューが多くなって興収が上がる。保守的というのは戦争肯定とかじゃなくて、昔のサザエさん的な大家族生活をドロドロに悪く書いてないってことな。
今や、マンションだらけの日本。日本にマンション建設を促進した組織がある。
目的は何か?それは
祖父母と住居を分離し。核家族化を計ることである。すなわち、日本の文化である大家族制度の破壊が目的なのだ。
そういえば、日本女性が大好きなイギリスフランスではアメリカなどでは法律で高層マンションに対して、何らかの規制が設けられています。
例えば、イギリスでは、育児をしている世帯は4階以上に住まないように法規制されており、「高層病」という病気の存在すら認知されていない日本とは、かなり大きな差があると言えるでしょう
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1072.html
実は先進国の中でタワーマンションで暮らすことに憧れを抱くのは日本ぐらいで、海外ではもっぱら健康的に良くないというのが人々に浸透している
http://spotlight-media.jp/article/232370079949586963
工作は未だに続いている。マスコミは、姑を異様に汚い生き物として面白話にし、「核家族が一番」という洗脳を実施している。
これにより、家族の絆以上に、個人の成功、人生の充足が重要であるという洗脳も行っているのである。戦前、自分の母親に「ババー」などという子供は一人もいなかったと言ってよいだろう。
特攻隊の遺書を見ると、例外無く「母上、育てて頂きましてありがとうございます。」
つまり、終戦後からこの国がどれだけアメリカの占領政策に毒されているかわかるだろう。
面白い話を一つ紹介しよう。
かつて国際連盟の労働部長であったユダヤ人、アルベール・トーマが日本の労働事情調査のため来日した。
国際連盟といっても、教科書的歴史観しか教えられていない日本人にはその本質を知る人は少ないようだが、これはユダヤの世界政府ともいうべきものである。
第一次大戦の結果、金融支配力に自信をつけたユダヤ人は政治面へも進出をはかり、その結果作られたものが国際連盟なのである。
この連盟の指導者は、日本人の杉村陽太郎氏を除いて外は皆ユダヤ人だったのである。
なぜユダヤ人が労働問題にかくも力を入れるのかということは、マルクス主義の階級闘争史観をご存知の方はお分かりいただけると思うが、かつてユダヤ人は非ユダヤ人の協力者を集めるためマルクス主義の階級闘争史観を宣伝したのであり、その結果エピゴーネンとしての各国共産党を生んだのである。
話がちょっととんだが、面白い話というのは、アルベール・トーマが来日し、日本へ階級闘争の激化工作をしようとした時、その前に立ちはだかったのが、日本の強固な家族制度だったのだ。
「日本では家族制度が強固なため階級闘争、つまり労働運動の激化を仕掛けることは非常に困難である。
この家族制度を何とかしない限り、日本へ階級闘争を持ち込むことは難しい」
といっているのである。
アインシュタインもまた来日した時、日光の金谷ホテルからドイツのユダヤ機関へ手紙を書いているが、その中に日本の家族制度の立派さを書いているのである。
ここでまた日本人にお詫びをしなければならないのであるが、この日本のすばらしい家族制度を破壊したのは我々ユダヤ人なのである。
具体的には、占領改革の時ニューディール派が行ったものである。
前述のアルベール・トーマの件でもお分かりと思うが、ユダヤ人がマルクス主義的変革を実行するためには、家族制度は国内の君主制といわれる如く邪魔な存在だったのだ。
家族制度が「小さな君主制」としてユダヤ民族のマルクス主義的変革事業の邪魔になるということは、なにも今日昨日の問題ではなかったのである。
『あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい』(モルデカ・モーゼ)より
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このことから判ることは、核家族化や女性の社会進出は人類社会の進歩と共に自然に生まれてきたものではなく、国家を内側から破壊するために輸入されたものであるということです。
もともと日本の国体は、天皇家が本家で国民はその分家という家族国家として成り立っており、家族制度はその縮小版の「小さな君主制」で、国民はすべて「絆(きずな)」で結ばれていました。
家族制度の破壊は、その「絆」を分断して国家を解体するという作戦だったようですね。
近隣諸国同士を争わせること(つまり絆を破壊して信頼関係を失わせ、本当の敵を見えなくすること)によって他国を支配することを分断政策といいますが、その国内版が家族制度の解体だったようです。
戦前は日本の家族も、最小の本源集団として共同体性を色濃く残していたのでしょう。
分断統治を得意とするユダヤ人もこれには手を焼いたということ。
そして、大家族で行ってきた子育てを核家族で行うのが困難になり
へと続く・・・
人間は絶対値ではなく相対値で幸不幸を感じる。今は昔より物質的には豊かだがそれは全体に言えること。自分の家が大家族で貧しくても回りも同じように大家族で貧しかった時代に人間はそれを不幸とは感じない。しかし自分の家だけが大家族で貧しく回りが小家族で一人当たりの可処分所得が多い暮らしをしているのを横目に見るのは愉快ではない。もちろんお金が最も大事だとは思わないしお金が相対的に多くあっても幸せとは限らないが少ない場合はたいてい不安と不幸を感じる。お金の余裕は心の余裕。心に余裕がない状態で子育てしたくないと思えば子供がすくなくなるのは当然か。
つい2分ほど前、行方不明になっていた同僚が遺体で見つかったという連絡を受けた。
同僚と言っても、その人は夫婦経営の勤め先の男社長の丁稚、自分は女社長のアシスタント(まぁ丁稚と変わらない)だったので、
金曜日の日中、島のリゾートの物資を仕入れてそのままトンボ返りという時、
13人兄弟の大家族で貧しいお家の彼に、嫌々ながらも了承したのが最後の会話だった。
気まずそうな笑顔が印象的だったが、今はもう思い出せない。
金曜日の夕方までにリゾートに戻って、土曜日の朝はリゾートのチェックアウト客の、本土へのボート送迎をするはずだった。
夏休みでちょうどその島に滞在中だった上司からメールがあった。
「彼が戻って来ません。ちょっと家まで行っていつ出たか確認してもらえますか?」
この時自分は、
「ああ、またここの現地民あるあるのスッポカシだ。」
と、彼が勘違いかわざとか、その日中に戻らないといけない約束を破ったのだと思った。
その頃彼は、小さいモーターボートで大海原を漂流していたのだ。
まだボート運転を勉強中で完璧ではない彼が、高波で操縦を誤ったのかもしれない。
日本と同様に、隣国とのいざこざがあるこの国で、隣国の武装船に襲撃されたのかもしれない。
貧しい人が多いこの国で、船で麻薬を運ぶ輩か泥棒に狙われたのかもしれない。
命の価値はみな平等だと耳にするが、この国では命の価値が日本よりも軽すぎるように感じる。
少しでも違う結果になったのだろうか。
いや、なんの影響もないに違いない。
それでもタラレバの考えは尽きない。
涙を流しながら知らせてくれた上司は、彼に思い入れがあったのだろう。
「お葬式には行きたい」
と、既に先のことまで考えている。
悲しいとか悔しいとか無念とか、怒りも悲しみも出てきていない。
お葬式に参列したとしても、多分このままなのではないかと思う。
日本のへんてこな食生活を話した時にものすごい顔をして反応したっけ。
でも何を思い出しても何も感じない。
昨年のことになるが、日本で勤めていた会社の元同僚から、仲良くしていた非常勤のおじいさんの死を知らされた。
かたや若手に位置していた自分、かたや定年まで務め上げ、家族のために定年後も務めていたおじいさんの先輩。
そして人事異動で別の部署となったものの、自分が退職する前年度までは、たまたま同じ部署の配属に再びなって、
よく雑談をして、冗談から真面目な話題まで、通路を遮ってしていたものだ。
おじいさんの死を聞いても、何の感情も湧かなかった。
今でも何も湧かない。
それでもメールで母に知らされた時も、何の感情も湧かなかった。
亡くなった祖父と対面した時、初めて涙が流れて、告別式の時は参列者に礼をする時に大量の鼻水がそれこそ滝となって流れたことに慌てた。
お母さんに対する、未練と言っても良いくらいの、良い意味でのしつこさを感じた。
今のところ母の次に愛する彼氏が亡くなった時、自分はどうなるのだろう。
今夜は眠れそうにない。
https://www.youtube.com/watch?v=2r0_F-_ClcQ
https://www.youtube.com/watch?v=TyIkvadJU1Q
これらなんだけど
PVの中で示されているのはまさにポケットモンスターのコンセプトといえるものだろう。
野を駆け、虫を捕まえた少年時代の一夏の冒険。そんな普遍的な体験が詰まったゲーム。
さらにゲームを通じて、現実の子どもたちの人間関係も拡張していき、遊びが広がっていく。
それはいいんだけど、このPVはいささかノスタルジーに溢れすぎていないか。
タイトルでは「ジブンを越えよう」「キミの毎日が」と、子どもたちに向けたPVであるように示しているが、
初めの動画で少年がプレイしているのはVC版とは言え初代の赤緑だし、
PVに登場するモンスターも新ポケモンの他は、初代のポケモンが目立つ。
夕暮れでセピアがかった田舎の風景や、大家族の食事風景なども、サマーウォーズなんかにあるような「都会の大人が憧れる田舎」のテンプレである。
スマホやPCが全く出てこないのも違和感がある。今の子供達の毎日にネット回線は日用品だろう。
当然、実は大人に向けたプロモーションなんですと言われれば、それはそれで理解できる。
理解できるが、やはりポケモンの主役は子供たちだと思うし、事実子どもたちをメインターゲットに商品展開をしているだろう。
これらのPVを見て子どもたちはこのゲームを自分たちのものだと思えるのだろうか?
もっと素直に、ゲームそのものの楽しさやカッコよさをプロモーションをしなければ、子どもたちの心は離れていってしまうんじゃないだろうか……
http://seramayo.hatenablog.com/entry/2016/05/23/121352
「国立大で税金のおかげで教育してもらってるのにもったいない」という意見に対して
費用対効果は当然考えるだろ。
教育を何だと思ってんの?
なんで国は回収出来もしない遊びでやってくる大学生のためにお金使わなきゃいけないの?
ボランティアじゃねーんだぞ?
教育は受けられて当たり前、とか思ってんの?
高校生授業料無償化とか言ってた時点でなんか変だなー、とか思ってたけど。
とうとう大学まで「行けて当たり前」って考える人が増えちゃったの?どうしちゃったの?
「音楽学なんて学んだって社会の役に立たないからいーよいーよ」
…だってさ。ふざけんなよ。じゃあ何で大学行ったんだよ。何で音楽学学んだんだよ。
趣味のためか?「わー、着付けできたら楽しそう♪」「わー、茶道できたら楽しそう♪」みたいなお稽古事のノリで大学で勉強したの?
国のお金使って?馬鹿にしてんじゃねーよ。うちら君のお稽古代払うために働いてるんじゃないのよ?
音楽学を社会の役に立てられる人にその席を譲って自分は私立行くなり独学でやるなりお稽古に通うなりしろよ。
なに国の予算使って勉強して「役にたたないから専業主婦しますね」とか言ってんの?
おかしいだろ。
考える余裕はなかったの?
学べること、当たり前だと思ったの?
大学でみんなが学ぶことって、
体系付けられた形にしていって、
それを教授たちが頑張って勉強して、その集大成をみんなにわかりやすいような形にして、
ようやくみんなが勉強できるようになるんだよ?
本気で、大学で学んだことが社会で役に立たないと思っているんなら、
大学なんて行かないで欲しい。
を体得するために大学ってあるんだよ?趣味なら生涯教育でも受けててよ。
日本はもう、そんなに豊かじゃないんだよ。
趣味で勉強する人のために税金投入できるほど、余裕は無いんだよ?
国に、支えてもらうためには、
私達も、国を支えないといけないんだよ。
私たちはバブル期にためた貯金を、もう使いきろうとしてるんだよ。
分かってくれ。大学は遊びじゃないんだ。
専業主婦になったって良いけど、
「なんでもったいないなんて言われるのかしら」
っていう、メンタリティは、多分、間違っているよ。
http://anond.hatelabo.jp/20160524012315
追記
バブルについては勘違いしていたみたいだ。バブル⇒高度経済成長にすればおかしくないか?
いずれにせよ、過去の貯金で日本の研究がなんとか持っているのは事実だよ。
あの頃の資金がなければカミオカンデは作られなかったろうし、ノーベル物理学賞も得られなかったろうな。
(本文にも専業主婦への投資が失敗だなんて書いてないのは読んでもらえればわかると思う)
専業主婦にだっていろいろあるしさ。大家族を切り盛りするにはそれは専業主婦としての能力が必要だろうし。
家庭として構成員が家事、育児を担って他の構成員が仕事に集中するという役割分業はメリットも大きいだろうと思う。
(自分は、労働する親の姿を見せることこそが最高の教育だと思っているけど)
国や親に教育を受けさせてもらった恩恵に対しては、感謝の念があってしかるべきだと思うし、
与えられた恩恵は返すように努めるべきだと思っている。
国と個人を別々に考えている人が居るみたいだけど、何でなんだろう?
なんで生活保護の話で「もらえるもんはもろとけばええんや」っていうのは非難されるのに、
高等教育に関しては「学ぶだけ学んであとは個人の好き勝手にすりゃええやん」っていうのが許されるのか?
それは、もちろん全て回収しようと思っているわけじゃない。
いろんな可能性に投資するのが教育だっていったらそのとおりだけど。
でも、そもそも全く大学の勉強を役に立たない、と思っている人に投資するのはやっぱりおかしいよ。そりゃただの詐欺よ。
「みんな、うちの株買ってねー!まぁ、それで社員が豪遊するんだけどね!」
教育を受けられたことに感謝しながら、社会に貢献するように努めるのって、そんなにおかしいか?
そんなに社会主義的か?ふつうのコトだろ、受けた恩を返すのは。
まぁでも、
逆に、親として「親の評価に縛られない子」を育てるためには、じゃあどーすりゃいいの
周りに自分以外の子供がいることが自由な子になる条件の一つなら、親の努力じゃ一人目についてはどうしようもない
(イトコハトコと兄弟同然に育つような大家族ならアリかもしれないが、自分でそこまで用意できるもんでもなし)
親自身にも努力しようのない条件で縛られる子が育ってしまうんだとしたら
そういう人に対して「かわいそうな、本来存在すべきではない犠牲者」みたいな扱いするのはどうなのよって思う
縛られた子がそういう人格のままで幸せになる方法が周知された方が、皆幸せなんじゃないの
そんなのありません、てこと?
http://1-az.com/mt/sexual/555_1.html
母系大家族制度は、祖母(おばあちゃん)が家庭の中心で、一族の資産を管理します(家長と財産は、代々女性に引き継がれていきます)。家族全員が祖母(おばあちゃん)の血を引き、結婚という制度をとらず、男は、妻を娶(めと)らず、女は嫁(とつ)がず(お嫁にいかず)、生まれた家で、母親、兄弟、姉妹と、生涯を一緒に暮らす女の国です。
~
男性は、子どもの養育義務も無く、父というよび方も無い存在です。
~
この地に住むものにとって、何の疑いも無く女系社会は最高に良いといいます。女は自立するし、好きな母親、家族と生涯助け合って過ごすことが出来るし、子どもも全員で育てるから素直で良い子になるといいます。