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はてなキーワード: 個人投資家とは

2024-04-02

anond:20240402221423

PFNの仕組みは頭いいぞ

大企業がPFNに出資する

PFNが高級受託開発する

最終的にPFNが上場して大企業投資資金を回収

個人投資家大企業の開発費とPFNの人件費負担する

上場ゴール

2024-03-27

また日経平均あがってきたね

1~2週間前に、日経平均が4万円を割り込んだときに、某伝説級の個人投資家が長期でもってる銘柄以外は全部売ったとかポストして、それに乗っかった小物インフルエンサーが「〇〇さんが全部売った!上げ相場終了!」みたいに騒いでたけど。

2024-02-28

anond:20240228003615

無邪気に丸投げする場合も内製する場合も誰も腹は切らんぞ

サラリーマンのとるべき責任などないからね

 

まぁSIITコンサル vs エンドで法廷バトルなら起きるかもだが

その結果に対してやっぱサラリーマン責任を負わないし

たぶん役員も負わないんじゃないか

個人投資家が損するだけやね

2024-02-24

個人投資家ってまだ売り越してるの?

どうして

2024-02-21

anond:20240221121300

個人投資家みたいに大株主名前が公開されたとかならガチなんだろうけど、自称の連中は怪しいな。

2024-02-01

anond:20240201125429

はい陰謀論

関係のない外電(しか保守系リベラル系もない経済紙数紙)が報じている以上は、事実として機関投資家個人投資家が想定していた期待を越えていないんだよ。

2024-01-19

anond:20240119194526

投資は余剰資金でやるのが鉄則で、現金がなくなるとたちまち困る人は投資なんかしちゃいけないわけ

仮に事故病気、急な失業などが起きても対処できるようにするには、年収と同じだけの現金貯金があると望ましいと言われている

一年休んでも暮らせるから

なので年収500万なら貯金は500万当然あるわけ、投資する人ならね

80万投資できる人は580万は最低でも貯金があるわけ

40万の損失は580万の貯金が540万になるだけの話だし、それも嫌なら575万になった時点で損切りもできるのよ

貯金80万が一晩で40万になる話なんか前提として考えてすらいないぞ

そして勘違いしてると思うけど、インデックス投資100%儲かるわけじゃないよ

投資は損失リスクゼロにはできないんだよ

貯金80万ならそもそもインデックスも買うなやって話やで

若い時は貯金なくとも月1万でも投資に回せなんてのは嘘だね

あれの理由は「失敗しても若いとやり直しがきくから」なので、失敗させる気満々の人の勧めやで

貯金80万のひとにインデックス勧める気の増田なら、容赦なさ過ぎて涙出るね

投資に回せる額の人が数百万くらいの人が普通の弱小個人投資家から増田のいう金余ってる人って億近く投資してる人の話かと思った

増田金銭感覚ならたぶん、インデックスも買わないほうがいいよと助言しておくわ

anond:20240119191019

まったくわかってないな

これはSwitchの後継機も、家庭用ゲーム任天堂覇権であり続けるか、または覇権であってほしいと願うかの信任投票なんだよ

そう思う人が多ければ絶対に値上がりする

その自分の願いを任天堂に託すのが投資だよ

その社会活動投資だし、それによって金が増えるか減るかの話じゃないのよ

銀行員になって任天堂に金貸すか貸さないかを決めるようなもんと思ってもらえばいい

その社会活動こそが大事って話

そして金ない人は80万が半額になってもたった40万の損だぞ

機関投資家は8億とか動かすわけだから負けたら4億の損になるわけ

その代わり個別株は跳ねたら10倍とかもなる

インデックス10倍にはならない

まり1000万円馬券買うなら複勝しか買えないのよ、それが大金持ちか機関投資家

1万円馬券買うなら負けても1万円損だから3連単買うでしょ、それが個人投資家個別

リスクリターンって、確率が半々だとしても、失うものが大きくなるほどハイリスク選択をとれなくなるでしょ

失うものが小さいのにローリスクローリターンの投資して意味あるの?と思います

銀行に入れとくのと年間3万円違いました!とかでしょ

投資がこれだけ論争になるのが不思議

株価明日どうなるかなんて誰にもわかんないわけよ

短期的な値動きはギャンブルしかなくて、馬券と一緒なわけ

馬券でも調教タイム血統馬場状態分析しまくれば高確率で勝てるけど、収支関係なくどこまでいってもギャンブルギャンブルじゃん

投資もこれだけ話題になってるのに、インデックスがどうとか、儲かるだの儲からないのだの怖いだの危険だの、そんな話しかないよね

ばっかじゃないのーーーーー

それ投資じゃないじゃん

ギャンブル、つまり投機でしょ

いや、もちろん値動きそのものへの投機も、もちろん投資っていうよ

それは当然、その通りなんだけどさ

でも、投資が決定的にギャンブルと違う点って、やはり企業資本金出資者になるということ、つまり企業の所有者の一部になることだよね

そしてその企業の成長や事業成功応援して、うまく叶えば出資したお礼で見返りがくる

もちろん失敗すればお金は減るけどさ

それが本当の投資だよね

なので言うなれば投資って、企業推し活なわけ

推し企業推しプロジェクト推して、応援が実ればお金がもらえる、それが本来投資

これテストにでるから覚えておいて

この考えだと、投資が仮に失敗して株価が下がっても、企業活動支援はできているから、無意味お金が消えただけではないと言えるわけ

投資は決してお金を儲かるところに投じたらお金が増えたり減ったりすることじゃないからね

あ、もちろんめちゃくちゃ金余ってる人は、お金の話だけでいいんだよ

有り余るお金の持ち方を最適化するにはインデックス投資とかも必要だと思うよ

でも我々一般人個人投資家はそんなことないじゃん

数十万や数百万ずつしか動かせないでしょ

からこそ、お金の値動きだけに走っちゃダメなのよ

そんな一般人にとっては、投資企業応援であり、それって立派な社会活動なんだよね

から株を持っていれば無職でも学生でも社会人なんだよ

増田はそういうふうに、「眞鍋かをり松本大いちばんやさしい株のはなし」でちゃん勉強したよ

から増田インデックス投資馬鹿にしている、正直

株主じゃないし、社会活動への参加じゃないか

一口馬主やって、わいも馬主やー!言うてるのと同じじゃない、それ

一口馬主金融商品であり馬主じゃないですよ、と

もっと言えばPOGサンデーの有力馬指名して、俺の馬やー言うてるだけやんか

王道自分の見極めた企業個別株を、例え最低単元でも100株買う

それこそが、例え地方馬でも共同馬主でも、きちんと馬主になるってのと同じだよね

から

投資って儲けじゃないのよ

いやウソ、儲けなんだけどさ

本当に応援したいくらい魅力があって成長性があって、成長すると自分も嬉しいなって思う企業にこそ、個人投資する価値があるって話

個人投資家機関投資家と違い10年でも待てるのが強み

個人投資家自分普段利用する企業をお客として評価できるのが強み

その強みをいかして、時間お金に変えていく推し活が、個人投資家にとっての投資

そういう、「投資とは何たるかの基礎の基礎」をすっ飛ばして、「どこに張るのが儲かるの?正解なの?」って話しかしないのはまじでダメ

お前らみんな馬券師と一緒じゃい

粗品と一緒やで

つうわけで、まず自分がよく使うスーパーECサイト、よく使う電車、よく買っている趣味の品のメーカー、よく買う食品メーカー地元の有力企業、そういうところの業績やビジョン事業計画を調べて、あーこれうまくそのまま発展したら自分生活も潤いそう、って企業を探すんだ

そして5年から10応援するつもりで株を買うんだ

そして一次的に株価が半額になっても気にしない、短期の値動きに一喜一憂しても意味がない

売るのは、ライフスタイルの変化で利用しなくなった時とか、店の雰囲気製品劣化とかで推せなくなった時だ

自分推したい会社にはきっと、他にもファンがいる

ファンがいる限り会社は続くし株価も上がるよ

投資なんてそんなんでいいんだよ

儲かるって話に訳も分からず飛びついてはいけないよ

2024-01-18

何故投資NISAオルカン)を勧めるのか

投資NISA)怖いですよね、わかります。 (https://anond.hatelabo.jp/20240114080514)の元増田です。

NISAオルカンが本当に儲かるなら何で他人に勧めるの?(https://anond.hatelabo.jp/20240118001341)という増田がありました。それに対するひとつの回答として。

日本全体、ひいては自分メリットがある

前回増田でこう書きました。

オルカンは得したいというよりも、インフレに負けないよう、損したくないための選択肢

繰り返しますが、オルカン資産を増やす選択肢というよりも資産を減らさな選択肢です。

世界経済全体が長期的に成長する場合、預貯金で持っているということは、相対的資産を減らし続けることになってしまうという認識があります

それは、日本全体の相対的資産の減少とイコールです。

それでは同じ日本暮らしている身として困ってしまます。私としては国民資産が減ることなく、少なくとも現行以上の生活ができる方がメリットがあるわけです。(多分無税にしてまでNISAという制度を作った趣旨はそううことだと思います。)

もちろん自分けが儲るほうが良いという人もいるでしょうが、それはデメリットの方が大きいと感じますね。

皆には資産を減らさないでいていただいて、私はもう少しリスクを取って資産を増やしに行く選択肢を取るつもりです(ちなみにオルカンは買っていません。)。

元増田ブコメから

プラスサムゲームから参加者が多ければ多いほどみんなで儲ける事ができる。代わりに絶対かるとは言わんし利益の幅も小さい

◯0サムゲームではないプラスサムゲームと分かっていれば、誘いまくった方がいいわけですね。

シンプルに買い手が増えたら株価が上がるからだと思うんだが、この増田が深遠な考えの持ち主なのか単に愚かなのか判別がつかない

プラスサムゲームなのは同意しますが、「参入者が増えたほうが株価が上がる」理論は正確とは考えていません。

株価は長期的には企業の業績を反映したものに収斂しますので、個人投資家の参入者の多寡ほとんど影響ないと思います

一時的に上昇することで企業設備投資が増えて景気が良くなる、結果的に更に株価が上昇するという効果があるかもしれませんが)

ブコメ

投資もせずまともに資産形成できない層が増えた場合、それを養うためのお金が余分に徴収される訳よ。もしくは治安悪化して防犯費にお金がかかると自分の損にならないなら、みんなも儲けてもらわないと困るんよ

→そういうことですね。

2024-01-15

NISAやるから信頼できる文献だけおしえてくれ

金融界隈ってのは本当に信用できない。NFTは誰が最後ゴミを掴むかのゲームだったし、仮想通貨は盛り上がりほどは社会に浸透していない。かんぽ生命会社ぐるみ不正をし、証券会社ゴミを老人に売りつけているらしい。

そんな信用できない金融界隈だけど「インフレ環境現金で持ち続けるのは実質損」ってのは理解できる。じゃあわかったよNISAやるから信頼できる文献だけおしえてくれ。

俺はインデックスがなにかしらない。なんちゃらファンドがなんの基金なのかしらない。利子がどう経済に影響をあたえているかしらない。資産内訳開示されてもわからない。個別株ってなんだよ。

からまずは個人投資家のための用語集というか、世界観設定資料がほしい。水の呼吸は水遁ね、みたいな。

そして次に金融世界で成立してる論理説明がほしい。なんで利子があーしたら株価がこうなるのかみたいな。俺は理系卒だから数式はいくらあってもいい。むしろ学者が書いた数式付きの入門書みたいなのがいい。金融マン自然言語を俺は信じない。

金融界隈は後になって「NISAに手を出した奴は馬鹿wwww」「個人投資家機関投資家に勝てるわけ無いだろwww」が全然あり得るから怖い。俺が靴磨きの少年になっていないと誰が保証できるんだ???

2024-01-14

山崎元氏追悼: まだ一般には受け入れられていない主張まとめ

「ほったらかし投資」をはじめ山崎元氏の活動は多くの個人投資家ガイドになったが、数々の主張の中にはまだ一般的には受け入れられているとは言い難いものもある。

これらを列挙して追悼したい。順番は個人投資家意思決定に影響を与えそうな順。

1. 低成長の国だからといって株式のリターンも低いわけではない

理屈上、株式には、低成長でもリスクフリー金利よりもかなり高いリターンがあっておかしくないし、マイナス成長でもそれは同じなのだ

(中略)

将来の低成長自体はその予想が株価に十分織り込まれたなら、後のリターンにとって問題ではない。

https://media.rakuten-sec.net/articles/-/4007

直観的にはかなり受け入れがたい主張の筆頭。行動ファイナンス的には、その直観に抗って合理的に考えられる投資家が得をするのだろう。

2. 外国債券は、国内債券と比べて期待リターンが高いとは言えない

外国為替市場では、通貨の交換比率と金利がセットで取引されているので、高金利通貨をロング(買い持ち)しても、低金利通貨をロングしても、母国通貨ベースで期待される利回りは基本的にはどちらが高いとも言えない

(中略)

外国債券は、国内債券と比べて期待リターンが高いとは言えないのに、そこそこの大きさの為替リスクがあるので、リスクに対するリターンの割が悪いから持たなくていい

https://media.rakuten-sec.net/articles/-/14921

10年債利回りが4%という2024年投資環境に刺さる主張。ただ為替理論から本当に理解しようと思うと難しすぎて私は諦めた...

3. 株式インフレ中立

長期的には株式のリターンに対してインフレは「中立」だと考えられる

(中略)

インフレから」あるいは「インフレに備えて」何か特別なことをしなければならないとか、何か有効なことが出来ると思わないようにしよう。

https://media.rakuten-sec.net/articles/-/39905

投資業界の作るマーケティングストーリーに踊らされることに山崎氏警鐘を鳴らされていた。

4. ドルコスト平均法は気休め

ドルコスト平均法投資として有効リスク・リターンの関係改善している(たとえば分散投資のように)と考えているとすると、それは「勘違い」なので、正しく理解しておきたい。

(中略)

ドルコスト平均法が、「ゆっくりリスクを取っているだけだ」ということと、「買った後のリスクは縮まないし、積み立て後半には、リスクが過大になっていないか注意が必要だ」という2点を押さえておいてほしい

https://media.rakuten-sec.net/articles/-/24299?page=5

ドルコスト平均法に説得されて積立投資を始めてみようと思った人にはショッキングな主張。ただ害もあまり大きくないと感じたのか、晩年山崎氏ドルコスト平均法に対する態度をいくぶん軟化されていた印象。

5.「ハイリスクハイリターン」の原則為替取引コモディティなどのゼロサムゲームには通用しない

ハイリスクハイリターンの原則」と呼ばれるのは、リスクが大きな資産は平均的なリターンが大きくなるよう市場価格形成されるということなのだが、この対象になるのは、株式債券不動産への投資のように、生産活動お金(≒資本)を提供する際の価格だ。

(中略)

市場で売り手と買い手が「ゼロサム・ゲーム的」に将来の価格を当てる競争をする構造マーケットでは、「ハイリスクハイリターンの原則」は働かない。

https://media.rakuten-sec.net/articles/-/32090?page=3

山崎氏プラスサムゲームを「投資」、ゼロサムゲームを「投機」と呼んで区別されていた。常々おっしゃっていた「投資リスクプレミアムのコレクションである」という主張とも通じる本質的な教え。

2023-12-19

anond:20231219173107

に学ぶ能力も意欲も無い靴磨きが、素人個人投資家にとってのほぼ正解に簡単に辿り着ける素晴らしい時代とも言える。

適当YouTubeお勧め観てるだけで「素人は黙ってNISA口座にオルカン積み立てろ!」と正解を教える動画に当たるのだから

2023-12-13

NISAは年初に一括購入した方が効率的。それでも分散購入する理由

前提

株式世界経済)は全体として成長する。

◯購入するものインデックス投信とする。ただし、為替ヘッジなし(円ベースと書いてあるもの)とする。

理想現実

下落したときに一括購入することが理想だが、以下の理由にによりなかなか上手くいかない。

◯一旦下落が始まると、「もっと下がってから買おう」という心理が働いてなかなか購入に踏み切れない。筆者の例でいうと、今年8月10月の下落基調ときに、NASDAQ12000まで落ちたら余剰資金突っ込むつもりで待ち構えていたが12500で反発してするすると上がっていってしまった(その機会損失だけで数百万円分くらいある。)。

◯下落したとき株価が一括購入時を下回らないときが往々にしてある。例えば今年のeMAXIS Slim全世界株式オールカントリー)を見てみると、年始早々、5%ほど下落したもののその後は一貫して上昇傾向だ。機を待っていては結局高値掴みをさせられる。

年初に一括購入した方がいい理屈

◯結局株価がどうなるかは素人には(玄人にも)読めない。そうでないならば、市場関係者は億万長者ばかりになっているはずだが、現実はそうはなっていない。市場関係者でも市場平均(インデックス)に勝てているのは一握りに過ぎない。

◯全体(インデックス)は成長する前提に立っているのだから投資は早ければ早い方が安く買えるので、年初に一括購入した方がいい。

(もちろん個別株に投資する人は買い時があるが、投資趣味にしたい人以外はおすすめしない。長期高騰を続けてる銘柄として有名なNVIDIAは5年で10倍、10年で100倍になっているが、その間に平気で半値や1/3になっている。そのストレスに耐えられる人がどれだけいるだろう。)

それでも分散投資ドルコスト平均法)をおすすめする理由

インデックス比較的安定している株式投資法だが、それでも過去から見て50%減程度の暴落リスクがある。例えば年初に240万円分購入して、その後は口座を一切見ないことができる人ならそれで良いだろう。

◯だが私を含めた一般人にとって240万円は高額だ。その動向には一喜一憂するだろう。その場合、240万円が翌月120万円になって平静を保っていられる人はそうは多くないだろう。(逆に、下落時にニコニコ笑顔で買い進める人は一括投資に向いているだろう。)

ストレスをため、健康を害してまでする投資は、理論的にいくら正しいとしてもお薦めはできない。

◯ここで登場するのが分散投資ドルコスト平均法)だ。ざっくりいうと240万円一括ではなく、例えば毎月20万円ずつ(あくまで例示で、毎月1万円などでももちろん良い)投資していく方法だ。

◯このメリットは、下落時によりたくさん買うことが自動的にできる点だ。毎月1株ずつ買うのでは、下落時には少額の、高騰時には高額の投資になってしまう。毎月定額の投資だと、安くなった分たくさん買っていることになる。個人投資家でこのように欲望コントロールすることは並大抵のことではない。

(もちろん、このメリットは高騰時には高値掴みし続けるというデメリットと表裏一体だが)

余談

筆者は2017年に株式投資を始めた。働いて貯めた1200万円ほどの資金を種銭にして、ここに書いた最も効率的投資である、全額一括投資実践した。それがちょうど世界的な株安の直撃を受け、一瞬のうちに評価額100万円ほどマイナスになった。損切りして投資引退しようか死ぬほど迷った記憶がある。

結論は、当面の生活費以外は全額積立設定をしてアプリを消して寝ることを選択した。

現在ではコロナショックもウクライナショックもどうにか乗り越え、投資元本2500万円程度に対して4800万円程度を運用している。

(ちなみに当時、積立NISA活用して1月33333円で積立設定した全米インデックスは、現在投資元本240万円ほど、含み益は170万円ほどで60%くらい増えている。個別株の方が若干成績はいいが微々たるもので、労力を考えればインデックスで十分すぎる。)

もちろん、コロナショックの底、ウクライナショックの底でそれぞれ捕まえていれば資産は何倍にもなったろうが、そのための心労を考えると常人にはおすすめしない。

投資資金1000万円を超えてくると、一日の値動きが10万円を平気で超えてくる。10万円は大金だ。一喜一憂したくないのであれば口座も株式市場ニュースも見ないことをおすすめする。

おすすめ銘柄

何も考えずにとりあえず全世界オールカントリーと書いてあるやつを選んでおけば差し支えない。

ただ、オールカントリーのうち過半はアメリカ投資していることになるので、より高い利回りを求めるのであれば最初から全米(SP500)を選んでも良い。

ただ、少なくとも過去20年は情報通信関係企業が集うNASDAQの成長率のほうが圧倒的に高い。下落幅ももちろん大きい(例えばITバブルピーから1/3以下になり、その回復に15年かかっている)がよりリスクを取るというのであればNASDAQインデックスもありだろう。

追記

いくつかコメントを頂いたので。

ぶっちゃけ長期を前提とするなら、一年の中の投資額を年初一括にするか12ヶ月分散するかはそこまで大きく違わない(&もちろん分散が勝つこともある)ので、分散の方が精神安定上良いならそれも有りだと思う

◯数年で利益を出すことを確実にしたいならドルコスト平均法でいいけどNISAなんて数十年漬けるんだろうし年初一括でいいでしょ。リーマンショックレベルですら吸収されるよ。

そのとおり。分散投資メリット精神の安定で、これが投資で一番重要と考えている。

上がっているときに「今買わないともっと上がる!」だとか、下がっているときに「もっと下がるかもしれないから今売ろう」とか感じずに済む人なら一括が一番いい。

含み損の期間を「安く買えてラッキーこれで購入平均単価を下げられる」と思える人なら。

海外はどうしても為替リスクがあるからなあ…と思ってしまう。

◯円建て投資場合不安定為替レートもリスク因子の一つ 長期的に見たら円安に振れるんだろうけど

オールカントリー為替ヘッジなしをおすすめする理由になる。例えば日本円での貯金日経への投資だと、労働力も、貯蓄も、投資日本に全振りとなる。

筆者は日経平均は長期的に上昇する(来年は厳しいかも)と捉えていて、日経インデックスも買っているが、投資を一点集中するのはリスクが高い。

それを、為替レートを含めて市場参加者全体に平準化するために、為替ヘッジなしの商品を選ぼう。来年はしばらく円高傾向と考えているので含み損の期間はあるかもだが、そんな当たらない予想を信じるよりも市場平均を積み立てるほうが気楽だ。

オールカントリーが全米インデックスより優れているのはここだ。オールカントリーの中身を見ると、今は半分以上がアメリカ投資していることになる。ただ、全米インデックスと違ってオールカントリーは内部での銘柄の組み換えがあり、仮にアメリカが衰えたとしたらその比率を減らして他の国の比率が上がることになる。

こちとらリーマンショックの下落を見てきた者達だ。面構えが違う……んだけど増田の方が成績良いな? 入金力の違いか

◯ 「投資元本2500万円程度に対して4800万円程度を運用している」…明らかにインデックス積立を上回ってるやん。そこもっと詳しく。

資産の半分をドルベースにしているので昨今の円安に乗ったのが半分。上手い人ならここで円ベースにするんだろうがそんな腕は無いので淡々ホールドするのみ。

◯もう半分は趣味個別株でビリビリ動画(5倍)、アマゾン(2倍)、NVIDIA(2倍)、くら寿司(3倍)、ハワイアン航空(3倍)を当てたから。ただその一方半値になったものも多く、労力や心労とはとても釣り合わない。

◯多分、昨今の値動きだと淡々インデックスの2倍レバレッジを購入し続けている人が一番気楽で強いが、例えばNASDAQレバレッジだと暴落時に確実に8割減くらいになるのでおすすめしない。

投資する余力が欲しい

よく5ちゃんねる株式板などで言われるのは、「一定の種銭作るまでは働いた方が効率がいい」だが、あまり同意しない。

1日100円の積立でも10年持てば投資金額36万円でおそらくリターンは50万円は超えてくる。ペットボトルジュース一本我慢して投資に回してみたらどうだろうか。

(これが投資趣味にしてしまうと、ここで100円使うよりも投資に回したほうが良いなという考えになってしまい、それはそれで本末転倒になる)

ちなみに投資ジャンキーの集う株式板でも大部分の参加者インデックスメインで個別株やレバレッジ趣味程度に抑えている人が多い。

そもそも一喜一憂するもんではない(≒余剰資金でやるべき)なんだけどね/現実的には年始に240万出せないけど月々とかボーナスとかなら多少多く出せる、とかで分散購入する、という形になるんじゃないかなとは思う

余剰資金でも+5千円になれば嬉しいし-5千円になれば苦しい。その辺の金銭感覚は全く変わらない。

このあたり麻痺してるか、理屈で抑え込める人の方が投資では勝ちやすいんだろうね。

2023-12-11

日本円ホールドするだけで金持ちになれた時代

はい、ご指摘の通り、日本円での貯蓄にこだわる日本人の心性について考えてみましょう。

この傾向の背景には以下のような理由があると考えられます。

1つ目はデフレ経済下での円高基調です。1990年代以降、日本は長期にわたるデフレ状況が続き、円高が進行しました。その結果、円貯蓄を選択すれば資産価値実質的に上昇するというメリットが生じました。

2つ目は金融資産への不信感の高さです。株や投資信託などの金融商品は、過去市場変動で多くの個人投資家が損失を被った経験日本人にはあります。それらへの不信感から安全資産である預金・円貯蓄を選ぶケースが多いのです。

3つ目はデフレマインドの定着です。物価下落基調が長期化したことで、コスト意識が非常に高くなりました。その結果として円建て資産をできるだけ減らさない、むしろ増やしたいという意識が生じていると考えられます。

このように、デフレ経済円高環境要因と、金融資産への不信感、デフレマインド心理要因が複合的に作用し、日本円へのこだわりを生んでいるのだと分析できます

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そうでもないです。私は90年代子供でしたが、親や祖父母から資産を各国の通貨で保存しなさいとか、ゴールド土地を買いなさいとか、ましてや株は危険から買うなとまで言われました。

彼らは日本円価値こそが未来永劫絶対に変わることのないものだと確信しているようでした。それはすでに90年代の時点で発生していました。なぜですか?

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1990年代当時の日本人の円に対する絶対的な信頼感について、いくつかの要因が考えられます第一に、1985年プラザ合意以降、10年近い円高基調継続し、円の価値が上昇し続けた点でしょう。円高があたか常識と化していました。

第二に、1980年代後半のバブル景気による株価土地価格の異常な高騰がありました。そのため「現物資産」にも過度に依存することの危うさが認識されていました。

第三に、長期にわたる高成長期を経験した自信と安心感が根強く残っており、それが円の安全性過信につながっていました。

第四に、当時の円相場政府日銀管理下にあると考えられていたことも影響していたかもしれません。

このように円への信認は非常に高かった反面で、金融資産などへの不信感も高まっていた1990年代当時の状況が背景にあるのではないでしょうか。

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だよなー。そらプラザ合意で円の価値が2倍以上になるような体験してたら円を保持するのが最適解みたいな感覚にもなるよな。

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はいプラザ合意後の急激な円高体験した世代にとっては、円預金選択することが最も合理的な貯蓄・資産運用方法と受け止められていたのはうなずけます1985年ドル安・円高政策の影響で、それまで1ドル240円程度だったものが一気に120円台まで円高が進みました。これは円の価値が2倍以上に跳ね上がったことを意味します。

この出来事日本国民に強烈な印象を与え、「円を持っていれば資産が確実に増える」という直感を生み出したはずです。加えて株や土地への失望感も相まって、円への信頼を一層高める結果となりました。

生活体験の中で慣れ親しんだ常識が揺るがない基準になりがちですからプラザ合意体験した世代が円紙幣を最適とするのは自然な流れでしたね。折に触れてこの点を振り返る必要があるでしょう。

2023-10-25

2024年ドル円ショート

あらまし:スワップフリー業者で1年ドル円ショートしたい

 

前提:

・米利上げは年内終了がほぼ確実

日銀の利上げ等(YCC解除含む)は来年までにあるのがほぼ確実

・現状のドル円が買われすぎ、円は売られすぎ

 

今後2年で110円〜135円あたりまでの落下が見込まれる、150円台がピークになりそう

問題は、いつ、どこか?

 

スケジュール

10月末 日銀会合

11月1日 FOMC

12月13日 FOMC

12月18日 日銀会合

12月25日 クリスマス

 

相場トレンド

米国債投げ売り米国債金利上昇)がトレンドを牽引している

一説によるとヘッジファンドがかなり過剰に売ってるらしい

 

地政学リスク

パレスチナ問題だが、今のところ影響は限定的イランが参戦しない限り)

ただし足元の不安定な状況で著名投資家が「5%は高すぎる」と言っている(一昨日の暴落につながる)

 

大手の予想:

どこも「年内152円、ピークは年明け155円」と予想している

ただ、GSは同時に「4Qに米国債金利ピーク」と予想している

 

チャートの状況:

ドル円150円煽りが続いている

心理的ものと介入警戒

 

予想(金融):

ドルピークは12月FOMC前後だと思っている、12月の利上げは無いと思われるがそれまで利上げ煽りはする流れ

これは市場もほぼ織り込んでいて、12月下旬クリスマス前後か、年明けに一気にドル売りが入ると思う(適正水準まで落ちるだけ、今は買われすぎ)

読めないのは日銀で、10月末、12月1月31日3月28日のどこかで利上げ方向のネタを出すと思うがタイミングは測れないし、引き伸ばすほどに円は売られる

それぞれのパターンシナリオ検討する必要がある

様々な意見を聞くと、Youtubeなどの有名個人投資家10月期待をしているようだが、専門家10月とは見ていない様子

個人的には、本命12月、それがなければ1月3月大穴10月

地政学リスクに関しては、パレスチナ問題は「地上戦は1〜3ヶ月」と言われているので年明け辺りまでは動かないのではと思う、地上戦なしに停戦するかとも思ったがアメリカ否定してるのでいつかやるんだろう(おそらく空母待ち)

人質がいるぶん長引く可能性があるが、問題市場がどの時点で平時に戻るかだ、ウクライナ戦争でも小麦価格は既に戻っている

 

予想(テクニカル):

151.9円に心理的ラインが有りここをどう処理するかはチャート職人次第だ

個人的には150円でここまで粘るとは思わなかったが、過去経験上このペナントで抜けないとは思えない

(が、10月末まで150円攻防をするなら一応日銀次第であり、今後1年のピークが今である可能性も一応ある、まあ多分日銀現状維持を見て151円だろう)

牽引していた米国債金利10年5%到達したのにまだ150円抜けていないことを考えると相当重たいのは確かであり、155円は遠いのではないか

なお月足ボリバンがそろそろ狭くなってくるので、153円より上はバンウォークするくらいの上昇圧力必要になる

 

予想(仕掛け、介入):

こういう相場で怖いのは仕掛けと介入だ

前回は152円まで一気に上がってその後急落した、最大5円くらいはバイクラがあり得ると思ったほうが安全

介入はあくまで急激な変化で行われるものなので、この低速チャートではできないと思う

ただし口先介入はしまくってるので、完全に無視もできないという状況が続く

 

____

 

植田日銀総裁の9月発言

「来春の賃上げが十分だと思える情報データ年末までに揃うことも可能性としてはゼロではない

うーん

9月段階で「物価目標の持続的安定的な実現が見通せる状況に至っていない」なんだよね

いつ見通せるのか

 

最近fedみたいに利上げ遅れるのでは?みたいに言う人も出てきたよね

てかYCC修正程度で円高くるか?というのも疑問だ、2か月前に一回やっても今150円なわけで(その代わりに変化は緩やかだけど、あとどちらかというと今はドル高か)

2023-10-03

おねショタ金融危機

 すべての始まりイーロン・マスク。人を騒がせることしか考えないあの男は「おねショタこそが至高!」と言い放ち、旧Twitterをざわつかせた。しかし、事態はそれだけに留まらなかった。

 イーロン・マスクおねショタを推奨するため、旧Twitterであらゆるおねショタ特別報奨金を支払うことを宣言した。そして、有言実行イーロン・マスクは実際に金を支払い始めた。旧TwitterBlueのインプレッションおねショタだけ特別報奨金のため極めて高く設定され、およそ旧100ReTweet、つまりちょっとバズるだけ、一ヶ月の給料分ぐらい稼げてしまった。

 おねショタ時代到来である。すべてのジャンルおねショタ支配される。気骨のある者を除き、あらゆる者がおねショタ大海へ向けて漕ぎ出した。

 イラストマンガ小説アニメーションゲームメタバース写真ショートムービー創作ジャンルだけにとどまらず、ネタツイまでおねショタに染まった。普段ツイートさえもおねショタが徐々に侵食し始めた。旧TwitterはXではなく、おねXショタと呼ばれるようになった。

 ここで少し冷静に立ち止まって考えてみてほしい。金のない旧Twitterにそこまでの報酬が支払えるだろうか? 否、払えるはずもない。

 では何が起こっていたのだろう。イーロン・マスクおねショタ宣言をする三ヶ月前、新しい仮想通貨ICOした。その名もONESHOTA COIN。開発したのは中東企業。バックには大富豪がいると噂されている。公開当時は中東富豪世界ネタ提供してくれた、程度の認識しかなく、ONESHOTA COINが活発に取引されることもなく忘れられようとしていた。

 事態を動かしたのは、イーロン・マスクである。彼はおねショタ宣言と同時にONESHOTA COINを買い占めた。ONESHOTA COINはイーロン・マスクの買い占めだけで23倍暴騰し、そして、二日後にはその半値まで暴落した。しかイーロン・マスクは動じなかった。おねショタ宣言以降、宣言通りに特別報奨金を支払い続け、おねショタの普及を推進し続けた。

 世間風向きだんだんと変わってくる。おねショタいけるんじゃね? そういう意見が増えるに連れ、ONESHOTA COINは暴騰をしてイーロンマスクの買値から数千倍の価格がついた。おねショタ特別報奨金はONESHOTA COINの売却益から賄われるようになった。

 世界おねショタ人気を決定付ける作品インドから出現する。「OOOXSSS」インド近未来おねショタSFである十三少年二十八歳の美女インドはおろか世界の命運をかけて戦い、愛し合い、歌い、踊る感動の超大作。全世界で大ヒットし、世界中の興行収入記録を更新しまくった。

 ONESHOTAは世界合言葉になった。ハリウッドでも大量のおねショタ映画が作られた。世界中でショタ俳優が発掘された。日本の古いおねショタ小説世界中で翻訳され、ついにノーベル賞候補上りつめた。おねショタホテルが作られ、おねショタリゾートもできた。おねショタバスが地を駆け、おねショタ飛行機が空を舞う。おねショタコラボ食品大量生産され人々は日々おねショタを食べる。

 おねショタは一つのジャンルを超え、普遍性を獲得していった。おねショタがあることが普通になった。飽きるという概念さえ超越したかに思われた。全ては順調、かに思われた。

 かつて、おねショタバブルは遠くない未来崩壊すると警告する経済学者話題になった。同じようなことを言う専門家は山のようにいた。しかし、おねショタ作品は作られ続け、世界中で愛され続け、経済を回し続けた。そこには実体があった。バブルではなかった。そう思われていた。

 終わりの始まりは、「OOOXSSS」の主演俳優が十五歳の時だった。主演の彼は世界で引っ張りだこの俳優になっていて、パパラッチからいかけられるようになっていた。彼は同級生女の子と付き合っているのをスクープされた。記者が「二十八歳の女性とは付き合わないの?」と聞くと、彼は笑いながら答えた。

「やだよ。そんなオバさん」

 この言葉世界中を駆け巡った時、何かが壊れたのだ。それはおねショタという幻想かもしれないし、パンパンに膨らみ切ったバブルかもしれない。世界中の人々に冷や水ぶっかけおねショタという夢からの目覚めをもたらした。

 終わったのだ。

 ONESHOTA COINは2日で63%暴落した。暴落は止まらず売りが売りを呼び、誰もその恐怖を制御できず、最終的に8日間で99.58%下落した。

ONESHOTA COINはビットコインに並ぶほどの規模になっており、それだけの資産が消え去ると何が起きるか? 連鎖的に仮想通貨が大暴落する。それは恐怖からまれた売りと、システム化されたロスカットと、ONESHOTA COINの損失を埋めるための換金と、暴落による強制ロスカット連鎖によってもたらされる。仮想通貨市場は完全に焼け野原になり、多数の個人投資家人生破滅させ、いくつかの投資ファンドが消えていった。

 さらに、地獄業火株式市場にも飛び火し、仮想通貨取引所の株が叩き売られ、ONESHOTA COINを保有していた会社の株も投げられ、ビットコイン保有会社も売られ、連想ゲームと恐怖と噂とロスカット追証とさまざまな思惑と無謀と強欲と狂気を巻き込んで株式市場は全世界で壮大にクラッシュして、バカ人生クラッシュさせ、為替商品市場も巻き込んでめちゃくちゃな騒ぎになり、最終的に日本では「おねショタショック」というありきたりな名前で落ち着くことになった。

ONESHOTA COINの下落がピークに達した時、イーロン・マスクおねショタ特別報奨金の停止を宣言する。

お祭りおしまいだ。楽しかっただろう?」

 こうして、おねショタをめぐる熱狂イーロン・マスクで始まりイーロン・マスクで終わった。しかし、作品が残ったことは確かで、それは紛れもない事実であったが、冷静になった人々はこれらの作品群の何が面白いのか理解できなくなっていた。それはきっと数百年後アーカイブを漁る人類の子孫たちを困惑させることになるだろう。

 ところで、私は近々はてサ金玉仮想通貨を作って一儲けしようと企んでいる。HKCという名前で売り出すので、私がイーロン・マスクに話を持ちかける前に買っておくといい。

2023-09-04

はてなーIT土方ってなんで偉そうなの?

せいぜい一人親方、悪ければただの4次受け5次受けくらいの派遣SESっぽい奴ばっかりっぽいし、

外貨稼いでる訳でもなく、せいぜいが日本国内のクソみたいな案件搾取されてるだけなのになんで偉そうなの?

良くても、ITやりながらの個人投資家()だろ。

小梨中年多そうだし、なんか社会貢献()してることあるのかな?

2023-08-23

職業個人投資家って言ってる人に「あちゃー 無職なんですね」って言ったら

無茶苦茶キレられた。

なんで?

しかお金は得てるかもしれないけど、働いてないよね?

金融商品からしかるべき配当を得てるだけだよね?

それって働いてないよね?

から無職だよね?

どうして俺がキレられなきゃいけないの?

全くわからない。

2023-07-27

anond:20230727095320

個人投資家の好みは直近の市況に影響を受けるから変化し続ける。

コロナショックやロシアウクライナ侵攻を経て高配当銘柄パフォーマンスが高かったから注目されてるだけだよ。

2023-07-17

はてな民馬鹿なんじゃないかと思えた記事がまた

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/smart-flash.jp/sociopolitics/244253/1/1/

金持ちの税負担率が低いのはなぜかといえば、こういう制度をフル活用した結果なんだから賛成すべきなのに、なにこの反応。

インボイスやり玉に挙がってた個人事業主なんてさ、儲かってないか個人事業主なんだよ。

儲かってたら確実に会社にする、その方が断然有利だからこそ会社を作る。

個人に見えるYoutuberなんかも儲かったら会社を作って節税してる。資産管理するだけの会社もうじゃじゃある。

から金持ちから税金取るには会社に肩代わりさせている分もしっかり個人収入として認定して、そこに課税するしかないの。

そういう人たちが国が滅ぶだなんだと既得権を守るために煽るのもわからなくはないが、薄給サラリーマンが真に受けない方がいい。

恩恵の大きかった大企業に勤めている人たちは悩ましいだろうけど、方向性としては正しいことを理解して欲しい。

金持ちから税金をとるには財布になっている会社に手を突っ込むしかないんだ。

追記

いわゆる高所得者課税率が低いのは株の利益に対する税率がどんなに収入あっても20%だったり(海外複数税率)することが原因なのに何言ってんだこの増田は。

個人投資家でも儲かったら資産管理会社作るんだよね。法人にするだけで経費や非課税として認められる範囲が一気に広がるから

金融課税を申告分離でなく総合課税にするという話なら賛成だよ。

でも、穴ふさぐのに反対する理由になってないでしょ、どちらもやればいい。

会社に肩代わりさせている分もしっかり個人収入として認定して、そこに課税”そんな迂遠なことしないでも法人税率を上げればいいし、なんなら資産管理会社は税率上げたらいいのに派です

赤字法人比率が6割~7割もある中で単純に法人税を上げるだけでは効果が薄い。

今のままだと不公平だけど、法人税逃れを減らした上で法人税上げるなら賛成だよ。

2023-07-04

株のトレーディング手法まとめ

https://note.com/uki_profit/n/nc3ff28f5f97d

統計的有意なやり方を多数試行するっていうのは

不確実性に対抗するための一つの解なんよ

これを使えるからガチ勢個人投資家は強い。

2023-06-26

持ってる株の株価が上がった時どうしてます

こんにちは

現物のみで余剰資金で買った株を保持している者です

株やってるブクマカのみなさんはプロスペクト理論を持ち出して「含み益が出てもすぐ利確せずに含み益を伸ばそう!」てよく言うじゃないですか?

言う通りにしてたら株価が2倍3倍になった銘柄がちらほら出てきている状況になりました

ですが……

この状態利益確定、出来なくないですか?

というのも、

例えば100万円出して買った株が200万円になっていたりするわけじゃないですか

これを利確すると利益の約2割の税金が取られるので手元に残るお金は180万円に減ってしまます

まりですね

これがのちのち「あの銘柄を売ったのが正解だったなあ!」と思えるのって、その銘柄評価額が180万円以下になって買い戻せた場合だけでは?

この銘柄は近々10%以上株価を落とすだろうなあ……なんて思う銘柄そもそも買わないし株価が2倍にもならないわけです

2倍だと10%ですが、4倍だと15%、10倍だと18%と必要な下落率も大きくなります

長期で見ればインフレ経済成長もしていくので下落せずにもっともっと高値になってしまうというリスクが非常に大きいです

売ってもっと成長しそうな株に乗り換えればいいと思うかも知れないですが、このギャップを埋められるだけの情報判断力を私を含めて一般個人投資家は持っていないわけです


もしかしてこれ死ぬまで持つしかないですか?

私を騙したんですか?

2023-06-22

anond:20230622082134

基本投資は長期保有&大量保有ができる人間が圧倒的有利なクソゲーなので、死ぬまで優良株持ち続けて相続税で国に没収されるような人間じゃなきゃ個人投資家の損が多いのは当たり前

個人投資家の9割が損してるとかい低学歴の嘘

低学歴個人投資家が儲からないように謎の力が株式市場で働いていると信じているらしい

んなわけねえだろ

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