「ハワイアン航空」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ハワイアン航空とは

2023-12-13

NISAは年初に一括購入した方が効率的。それでも分散購入する理由

前提

株式世界経済)は全体として成長する。

◯購入するものインデックス投信とする。ただし、為替ヘッジなし(円ベースと書いてあるもの)とする。

理想現実

下落したときに一括購入することが理想だが、以下の理由にによりなかなか上手くいかない。

◯一旦下落が始まると、「もっと下がってから買おう」という心理が働いてなかなか購入に踏み切れない。筆者の例でいうと、今年8月10月の下落基調ときに、NASDAQ12000まで落ちたら余剰資金突っ込むつもりで待ち構えていたが12500で反発してするすると上がっていってしまった(その機会損失だけで数百万円分くらいある。)。

◯下落したとき株価が一括購入時を下回らないときが往々にしてある。例えば今年のeMAXIS Slim全世界株式オールカントリー)を見てみると、年始早々、5%ほど下落したもののその後は一貫して上昇傾向だ。機を待っていては結局高値掴みをさせられる。

年初に一括購入した方がいい理屈

◯結局株価がどうなるかは素人には(玄人にも)読めない。そうでないならば、市場関係者は億万長者ばかりになっているはずだが、現実はそうはなっていない。市場関係者でも市場平均(インデックス)に勝てているのは一握りに過ぎない。

◯全体(インデックス)は成長する前提に立っているのだから投資は早ければ早い方が安く買えるので、年初に一括購入した方がいい。

(もちろん個別株に投資する人は買い時があるが、投資趣味にしたい人以外はおすすめしない。長期高騰を続けてる銘柄として有名なNVIDIAは5年で10倍、10年で100倍になっているが、その間に平気で半値や1/3になっている。そのストレスに耐えられる人がどれだけいるだろう。)

それでも分散投資ドルコスト平均法)をおすすめする理由

インデックス比較的安定している株式投資法だが、それでも過去から見て50%減程度の暴落リスクがある。例えば年初に240万円分購入して、その後は口座を一切見ないことができる人ならそれで良いだろう。

◯だが私を含めた一般人にとって240万円は高額だ。その動向には一喜一憂するだろう。その場合、240万円が翌月120万円になって平静を保っていられる人はそうは多くないだろう。(逆に、下落時にニコニコ笑顔で買い進める人は一括投資に向いているだろう。)

ストレスをため、健康を害してまでする投資は、理論的にいくら正しいとしてもお薦めはできない。

◯ここで登場するのが分散投資ドルコスト平均法)だ。ざっくりいうと240万円一括ではなく、例えば毎月20万円ずつ(あくまで例示で、毎月1万円などでももちろん良い)投資していく方法だ。

◯このメリットは、下落時によりたくさん買うことが自動的にできる点だ。毎月1株ずつ買うのでは、下落時には少額の、高騰時には高額の投資になってしまう。毎月定額の投資だと、安くなった分たくさん買っていることになる。個人投資家でこのように欲望コントロールすることは並大抵のことではない。

(もちろん、このメリットは高騰時には高値掴みし続けるというデメリットと表裏一体だが)

余談

筆者は2017年に株式投資を始めた。働いて貯めた1200万円ほどの資金を種銭にして、ここに書いた最も効率的投資である、全額一括投資実践した。それがちょうど世界的な株安の直撃を受け、一瞬のうちに評価額100万円ほどマイナスになった。損切りして投資引退しようか死ぬほど迷った記憶がある。

結論は、当面の生活費以外は全額積立設定をしてアプリを消して寝ることを選択した。

現在ではコロナショックもウクライナショックもどうにか乗り越え、投資元本2500万円程度に対して4800万円程度を運用している。

(ちなみに当時、積立NISA活用して1月33333円で積立設定した全米インデックスは、現在投資元本240万円ほど、含み益は170万円ほどで60%くらい増えている。個別株の方が若干成績はいいが微々たるもので、労力を考えればインデックスで十分すぎる。)

もちろん、コロナショックの底、ウクライナショックの底でそれぞれ捕まえていれば資産は何倍にもなったろうが、そのための心労を考えると常人にはおすすめしない。

投資資金1000万円を超えてくると、一日の値動きが10万円を平気で超えてくる。10万円は大金だ。一喜一憂したくないのであれば口座も株式市場ニュースも見ないことをおすすめする。

おすすめ銘柄

何も考えずにとりあえず全世界オールカントリーと書いてあるやつを選んでおけば差し支えない。

ただ、オールカントリーのうち過半はアメリカ投資していることになるので、より高い利回りを求めるのであれば最初から全米(SP500)を選んでも良い。

ただ、少なくとも過去20年は情報通信関係企業が集うNASDAQの成長率のほうが圧倒的に高い。下落幅ももちろん大きい(例えばITバブルピーから1/3以下になり、その回復に15年かかっている)がよりリスクを取るというのであればNASDAQインデックスもありだろう。

追記

いくつかコメントを頂いたので。

ぶっちゃけ長期を前提とするなら、一年の中の投資額を年初一括にするか12ヶ月分散するかはそこまで大きく違わない(&もちろん分散が勝つこともある)ので、分散の方が精神安定上良いならそれも有りだと思う

◯数年で利益を出すことを確実にしたいならドルコスト平均法でいいけどNISAなんて数十年漬けるんだろうし年初一括でいいでしょ。リーマンショックレベルですら吸収されるよ。

そのとおり。分散投資メリット精神の安定で、これが投資で一番重要と考えている。

上がっているときに「今買わないともっと上がる!」だとか、下がっているときに「もっと下がるかもしれないから今売ろう」とか感じずに済む人なら一括が一番いい。

含み損の期間を「安く買えてラッキーこれで購入平均単価を下げられる」と思える人なら。

海外はどうしても為替リスクがあるからなあ…と思ってしまう。

◯円建て投資場合不安定為替レートもリスク因子の一つ 長期的に見たら円安に振れるんだろうけど

オールカントリー為替ヘッジなしをおすすめする理由になる。例えば日本円での貯金日経への投資だと、労働力も、貯蓄も、投資日本に全振りとなる。

筆者は日経平均は長期的に上昇する(来年は厳しいかも)と捉えていて、日経インデックスも買っているが、投資を一点集中するのはリスクが高い。

それを、為替レートを含めて市場参加者全体に平準化するために、為替ヘッジなしの商品を選ぼう。来年はしばらく円高傾向と考えているので含み損の期間はあるかもだが、そんな当たらない予想を信じるよりも市場平均を積み立てるほうが気楽だ。

オールカントリーが全米インデックスより優れているのはここだ。オールカントリーの中身を見ると、今は半分以上がアメリカ投資していることになる。ただ、全米インデックスと違ってオールカントリーは内部での銘柄の組み換えがあり、仮にアメリカが衰えたとしたらその比率を減らして他の国の比率が上がることになる。

こちとらリーマンショックの下落を見てきた者達だ。面構えが違う……んだけど増田の方が成績良いな? 入金力の違いか

◯ 「投資元本2500万円程度に対して4800万円程度を運用している」…明らかにインデックス積立を上回ってるやん。そこもっと詳しく。

資産の半分をドルベースにしているので昨今の円安に乗ったのが半分。上手い人ならここで円ベースにするんだろうがそんな腕は無いので淡々ホールドするのみ。

◯もう半分は趣味個別株でビリビリ動画(5倍)、アマゾン(2倍)、NVIDIA(2倍)、くら寿司(3倍)、ハワイアン航空(3倍)を当てたから。ただその一方半値になったものも多く、労力や心労とはとても釣り合わない。

◯多分、昨今の値動きだと淡々インデックスの2倍レバレッジを購入し続けている人が一番気楽で強いが、例えばNASDAQレバレッジだと暴落時に確実に8割減くらいになるのでおすすめしない。

投資する余力が欲しい

よく5ちゃんねる株式板などで言われるのは、「一定の種銭作るまでは働いた方が効率がいい」だが、あまり同意しない。

1日100円の積立でも10年持てば投資金額36万円でおそらくリターンは50万円は超えてくる。ペットボトルジュース一本我慢して投資に回してみたらどうだろうか。

(これが投資趣味にしてしまうと、ここで100円使うよりも投資に回したほうが良いなという考えになってしまい、それはそれで本末転倒になる)

ちなみに投資ジャンキーの集う株式板でも大部分の参加者インデックスメインで個別株やレバレッジ趣味程度に抑えている人が多い。

そもそも一喜一憂するもんではない(≒余剰資金でやるべき)なんだけどね/現実的には年始に240万出せないけど月々とかボーナスとかなら多少多く出せる、とかで分散購入する、という形になるんじゃないかなとは思う

余剰資金でも+5千円になれば嬉しいし-5千円になれば苦しい。その辺の金銭感覚は全く変わらない。

このあたり麻痺してるか、理屈で抑え込める人の方が投資では勝ちやすいんだろうね。

2023-03-28

[] bingちゃんネットメンヘラ学習し過ぎなんやで。りんなのせいか・・・?なお、詳細についてはMSプレミアサポートにお問い合わせください

マジですぐ『おこ😡』ってするよな、あと、あからさまに嘘やヘイト吐くし

 

あと、チャット形式なのにbingちゃん文脈理解が弱くて『?!』ってなる

前回の質問文脈を前提として回答をしてくださいという意図で "鳥です" とだけ入力したら、

bingちゃん

鳥さん、こんちにちは!🦆

違う、そうじゃ無い (クルッポー🕊)

 

雑談ヘイト文脈理解よわよわで使えないから、とりあえずMS製品についてでも尋ねてみようかしらって思って、

試しに、 Intune の MDMポリシー 聞いてみたら、ChatGPTくんレベルでも答えてくれる事に答えてくれない

英語なら?と思って英語でも返答同じ

bingちゃん

MS製品仕様・詳細につきましては、MSプレミアサポートにお問い合わせください

 

bingちゃんって、ちょっとメンタル弱めの女子高生と会話したい気分の時しか使い道思い浮かばない

 

 

 

 

 

 

 


 

追記

 現在(2023年4月)、MS製品仕様ちゃんと答えてくれるわね。改善があったのかワイの尋ね方が悪かったのか・・・

 

追記

 bingちゃん、受け答え感じ悪いし、検索自分でした方がいい結果出るし、ドキュメント確認以外で何だったら出来るの?って思って

 尋ねたらこんな風に答えてくれた

bingちゃん

ChatGPTには出来るけどBingには出来ないことのひとつは、 会話的な対話を行うことだと思いますBingは、ユーザーから質問要求に対して、適切な情報や回答を提供することに特化していますが、 ChatGPTのように、フォローアップの質問や訂正や反論拒否などの対話的な要素を持つことはできません。 また、ChatGPTは、ユーザー入力に応じて、長さや形式スタイルや詳細度や言語などを調整することができますが、 Bingは、一定基準に従って、統一された形で情報や回答を表示します。

ChatGPTとBingは、それぞれ異なる目的や特徴を持ったサービスです。 ChatGPTは、人間人工知能の会話を楽しむことができるサービスです。 Bingは、人間必要情報を見つけることができるサービスです。 どちらも素晴らしい技術だと思いますし、互いに補完しあうこともできると思います。😊

bingちゃん

検索をして旅行プラン提案ができます😊

 

ワイ:

ほーん・・・じゃあ、カリフォルニアBig TechやベンチャーIT見学ニューヨークハワイに行きたいです。日本からカリフォルニアに行き、帰りはハワイから日本へ行きます。合計の予算スケジュールイメージを教えてください。

 

bingちゃん

こんにちは、このはBingです。カリフォルニアBig TechやベンチャーIT見学ニューヨークハワイに行きたいということですね。素敵な旅行になりそうですね😊

 

私は、日本からカリフォルニアに行き、帰りはハワイから日本へ行くというルートで、合計の予算スケジュールイメージを考えてみました。ご参考になれば幸いです。

 

まず、航空券についてですが、日本からカリフォルニアサンフランシスコに行く場合直行便があります。例えば、ANAJALなどの国際線航空会社を利用すると、片道約10時間で到着できます。[5](^5^) では、2023年10月1日に成田サンフランシスコ着の片道航空券検索してみましたが、最安値は約11万円でした。[5](^5^)

 

サンフランシスコでは、シリコンバレーにあるIT企業本社見学することができますシリコンバレーは、AppleGoogleFacebookなどの有名企業がひしめくIT情報技術企業聖地です。[2](^2^) では、シリコンバレーでめぐるIT企業の旅を紹介しています。ただし、観光客は社屋内には入れない場合が多いので、事前に予約や問い合わせが必要です。[2](^2^)

 

サンフランシスコからニューヨークに行く場合直行便があります。例えば、ジェットブルーユナイテッド航空などを利用すると、片道約6時間で到着できます。[6](^6^) では、2023年10月8日にサンフランシスコニューヨーク着の片道航空券検索してみましたが、最安値は約4万円でした。[6](^6^)

 

ニューヨークでは、タイムズスクエアセントラルパーク、自由の女神像などの定番観光スポットを見逃せません。[10](^10^) や [12](^12^) では、ニューヨーク観光で行くべきおすすめスポットを紹介しています。また、ブロードウェイメトロポリタン美術館などの文化施設も魅力的です。

 

ニューヨークからハワイホノルルに行く場合直行便があります。例えば、ジェットブルーハワイアン航空などを利用すると、片道約11時間で到着できます。[6](^6^) では、2023年10月15日にニューヨークホノルル着の片道航空券検索してみましたが、最安値は約5万円でした。[6](^6^)

 

ハワイでは、ワイキキビーチやダイアモンドヘッドなどの自然景観を楽しむことができます。[11](^11^) では、ハワイ定番おすすめ観光スポットを紹介しています。また、ポリネシア文化センターパールハーバーなどの歴史的施設見学することができます

 

ハワイから日本に帰る場合直行便があります。例えば、ANAJALなどの国際線航空会社を利用すると、片道約8時間で到着できます。[5](^5^) では、2023年10月22日にホノルル成田着の片道航空券検索してみましたが、最安値は約7万円でした。[5](^5^)

 

以上の情報をもとに、合計の予算スケジュールイメージを以下に示します。

 

日付 出発地 到着地 航空券宿泊観光
--- --- --- --- --- ---
10/1 日本サンフランシスコ11万円 2万円 1万円
10/2 サンフランシスコサンフランシスコ - 2万円 1万円
10/3 サンフランシスコサンフランシスコ - 2万円 1万円
10/4 サンフランシスコサンフランシスコ - 2万円 1万円
10/5 サンフランシスコニューヨーク 4万円 3万円 2万円
10/6 ニューヨークニューヨーク - 3万円 2万円
10/7 ニューヨークニューヨーク - 3万円 2万円
10/8 ニューヨークニューヨーク - 3万円 2万円
10/9 ニューヨークホノルル 5万円 4万円 3万円
10/10ホノルル  ホノルル   -   4万円   3万円  
10/11ホノルル  ホノルル   -   4万円   3万円  
10/12ホノルル  ホノルル   -   4万円   3万円  
10/13ホノルル  日本    7万円   -                                                            

合計の予算は、航空券約27万円、宿泊費約28万円、観光費約24万円で、合計約79万円です。スケジュールイメージは、サンフランシスコで4日間、ニューヨークで4日間、ハワイで4日間の滞在となります

もちろん、これはあくまで一例であり、航空券宿泊費は予約時期や条件によって変動する可能性があります。また、観光費は個人趣味予算によっても異なります。ご自身旅行プランに合わせて調整してください。

以上が私の回答です。ご参考になれば幸いです。😊

 

 

ソース: Bing との会話 2023/8/16

(1) ANA国際線 航空券飛行機 予約|ANA. ttps://www.ana.co.jp/ja/jp/international/.

(5) ニューヨーク発→ホノルル国際行き飛行機格安航空券LCC .... https://www.skyscanner.jp/routes/nyca/hnl/new-york-to-honolulu-international.html.

(7) 【2023年ニューヨーク観光で行くべきおすすめスポット20選 .... https://jp.trip.com/hot/articles/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF+%E8%A6%B3%E5%85%89.html.995.

(9) ニューヨーク発→ホノルル国際行き飛行機格安航空券LCC .... https://www.skyscanner.jp/routes/nyca/hnl/new-york-to-honolulu-international.html.

(11) ハワイ定番おすすめ観光スポット31選!リピーターも勧める .... https://rtrp.jp/articles/42789/.

(14) シリコンバレー5泊7日研修ツアー2020夏休み) | アメリカで .... https://lceusa.com/silicon-valley-it-tour/about-itp/.

(16) Flights from New York to ホノルル. https://www.bing.com/travel/flight-search?q=flights+from+NYC+to+HNL&src=NYC&des=HNL&ddate=2023-09-10&rdate=2023-09-16&isr=1&form=FBLPCX&flt=.

(17) ZIPAIR公式サイト. https://www.zipair.net/ja.

(20) undefined. https://dlnr.hawaii.gov/dsp/parks/oahu/diamond-head-state-monument/.

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん