はてなキーワード: 世界市場とは
AIちゃんの回答:
日本企業は、特にAppleやTeslaなどのブランド認知度や差別化が強いブランドと比較して、世界市場での競争力を維持するという課題に直面してます。 その理由の一つは、日本製品はその品質と信頼性で評価されているものの、海外の消費者からは高級感や革新性を感じられていないことが挙げられます。 また、たとえ資源高であっても、競争の激化や消費者の価格敏感化により、製品コストの上昇を価格に転嫁することは困難です。
その理由の1つは、日本のブランドは世界的な認知度や差別化が不足しており、海外の消費者からはクール、セクシー、デザイン重視とは認識されていないことが挙げられます。 日本のブランドは、2022 年の Interbrand のランキングで 7 社しか上位に入っていませんでした。その中で、最も高いランクを獲得したのは Toyota で、6 位になりました。次いで Honda (25 位)、Sony (39 位)、Nissan (61 位)、Nintendo (68 位)、Panasonic (91 位)、Canon (97 位)と続きました。
もう一つの理由は、日本企業が他国、特に多くの製品カテゴリーでより低価格でより高度なイノベーションを提供する中国や韓国との激しい競争に直面していることです。
たとえば、サムスンは 2006 年に世界テレビ市場シェアでソニーを上回り、それ以来ずっと首位を維持しています²。
3番目の理由は、日本企業は世界の同業他社に比べて保守的かつリスク回避的であり、海外市場よりも国内市場に重点を置く傾向があることです。
また、グローバル マーケティングやブランディング戦略における経験や専門知識もあまりありません。
たとえば、日本のカジュアル衣料品小売大手のユニクロは、文化の違いや消費者意識の欠如により、米国市場での存在感を拡大するのに苦労しています。
例外として、インドの自動車や中国のゲーム機など、特定の市場では日本製品がその優れた性能と評判によりプレミア価格で取引されている場合があります。 しかし、これらの市場も競争が激化し飽和しつつあるため、日本企業は常に革新し、変化する消費者の嗜好や規制に適応する必要があります。 これらの課題を克服するために、日本企業は現地の研究開発とマーケティング能力にさらに投資し、グローバルガバナンスと意思決定を改善し、価値と信頼性を生み出す上でのESG要素の重要性を認識する必要があります。これらの戦略を採用して成功した日本企業の例としては、事業ポートフォリオを多様化し、世界的に拡大した電子商取引大手の楽天⁴や、持続可能性と社会的責任への注力を強化した化粧品会社の資生堂などが挙げられます。
チェンソーマンの円盤の売上がそれ程上がらなかったから大騒ぎしてる元売りスレ民達へ、君らの脳みそもう時代に取り残されてるよ?
自分自身もう円盤の売上で何かを語ることはないなと思っていましたが、売りスレ民の残党たちがぼっち・ざ・ろっく!の円盤の売上を引き合いに出して
SNS等で暴れるのが目に余るので筆を取りました
もうすでにアニメ業界は円盤で製作費を回収するビジネスモデルからサブスク等の配信で回収していくスタイルに変わりつつあります
てかチェンソーマンが製作費委員会方式ではなく、MAPPAの一社提供だったのもその理由です
アニメ『チェンソーマン』が一社提供を実現した理由 制作会社・MAPPAが語る「“売る“責任」
https://news.yahoo.co.jp/articles/72bf4ff3860f5468a2d7cc20b25adeff11b1f000
数土さんも「これまでも一社提供のアニメはあったが、設立して10年ほどの会社(編注:MAPPAは2011年設立)、それもスタジオが行ったことは業界的にもインパクトが大きかった」と、いかに“異例”の取り組みであるかに言及した。
一社提供の理由に続く話として、木村さんは「6~7年前に配信ビジネスが成長してきたことが業界にとっての転機になった」と語る。
元来アニメは、ビデオやDVD/Blu-rayを売ることで制作費を回収していくビジネスモデルだったが、NetflixやAmazon Prime Videoの成長によって、配信でアニメを見る層が増加。
それによって、時差なく世界でアニメを楽しむことができるようになった。
(中略)
状況の変化によって、配信モデルであれば制作会社が自ら費用をかけ、宣伝を行い、ユーザーに届けるという、これまで宣伝会社が担当してた業務を含め、一連の展開を一社で手掛けることも容易になった。
とあるように国内市場のみに向けてBlu-rayやDVDの販売で回収してきた製作費をサブスクや配信モデルで世界市場から収益を上げることが可能になり
もう円盤の再生機器がすべての家庭にあると思ってるのは売りスレの落ち武者のおっさん達だけだよ?
若い人達の部屋にはBlu-rayの再生機器なんて機械おいてないし、もうWindowsですら再生できないしソニーのPS5ですらBlu-ray再生機能をオミットしたモデルを売ってる時代だよ?
もうそんな時代遅れのビジネスモデルが成り立ってると思ってるのは売りスレの残党のおっさん達だけだよ?いい加減時代が変わったことを認めな?
みなさん、円盤売り上げでしか自分を語れない売りスレゾンビたちに惑わされないようにね~
以上、ぼっち・チェンソーマンのアニメを楽しんだオタクから啓発でした
まあ、このアニメはこんなに売れてる!ってまあ円盤売上でしか語れないゾンビが目立つこと
もう既に同じような円盤売上に頼らない事例のアニメはたくさんあるんですよ
ポプテピピックの一期もそうでしたし(その後に出たTVSP版や円盤販売すらしなかったリミックス版も言える)
ブルーロックや王様ランキングも円盤売上は出ませんでしたが人気ありましたし(王様ランキングは4月にまたSPでやる)
配信のみで円盤は販売していないサイバーパンク エッジランナーズもありますし、なろう系アニメももう円盤だけで回収していないケースはもう把握していないくらいあります。
国民の皆様の暮らしや生活の「閉塞感」は何ら改善していない、むしろ、将来に向けて、新たな光が見えない、というのが実感ではないでしょうか。
私は、この背景に、「日本は将来何で稼ぎ、何で雇用していくのか」が見えていない、ということがあるように思います。
これまで、「日本は高度なものづくりでやっていけるんだ」「いやいや、ものづくりは古い。金融とITで食べていくんだ」
「これからは内需だ」「いやいや、これからは、成長するアジア市場に出て行くんだ」
「それじゃ、企業はみんな海外にいってしまうんじゃないか」と、様々な議論がでています。
これに併せて、根拠のない日本礼賛論、何も生み出さない悲観論、実態から乖離した観念論が飛びかっています。
どれも、真実の一面をとらえているのでしょうが、日本の産業の将来像を示しているとは言えません。
全体として、日本の産業の将来像を示し、それに向かって行動を起こさない限り、国民の皆様の閉塞感は払拭できないと思います。
そこで、今回の「産業構造ビジョン2010」では、徹底して、日本の産業の課題と、世界の動きを分析しました。
そこで明らかになったのは、世界の企業や市場の新たな動きに取り残された、日本の官民の「行き詰まり」の現状です。
この行き詰まりを打開するためには、現状分析に立脚して、政府、民間を通じて、発想の転換を行う必要があります。
徹底した現状分析から、混乱した議論に対して、いくつかの「神話と真実」が見いだせます。
例えば、日本は過剰貯蓄だから消費の比率を拡大しないといけない、という議論を良く耳にします。
しかし、最近では、日本の家計の貯蓄率は、既に米国を下回り、先進国の最低水準となっています。
所得を増やさないで、消費を拡大するのは持続可能ではありません。
しかしながら、賃金の水準を見ると、2000年代の戦後最長の景気拡大期においても、賃金の上昇は見られません。
企業がもうけすぎているから、企業に負担させて消費者に再分配すべきだ、という議論があります。
しかし、国際的に見ると、労働分配率は先進国で最高水準だというデータもあります。
いずれの事実も、「単なる再分配ではなく、全体のパイを増やし、それを所得の拡大につなげていく、という好循環を作り出さなければならない」ということを示しています。
近年、日本の産業は、付加価値拡大の多くを、自動車等の特定のグローバル製造業に依存してきたのは事実です。
しかしながら、実は日本の輸出比率は国際的には低い水準にあります。これは、特定の企業以外の多くの企業は、世界の成長市場と直接つながっていないことを示しています。
グローバル製造業に極度に成長を依存している日本とドイツは、労働生産性が大きく改善しても、賃金水準はこの20年間殆ど向上していません。
これは、特定のグローバル製造業に依存した成長モデルは、新興国との賃金競争に直面して、なかなか賃金があがらないことを示唆しています。
日本全体の付加価値をあげていくためには、特定のグローバル製造業以外の産業が、成長市場につながっていく必要があります。
日本の企業については、「日本のハイテク技術は世界一。だから日本企業は強い」という議論があります。
しかし、液晶でも、DVDでも、日本企業が世界を席巻していたのは最初の数年だけで、世界市場が急拡大するとともに、日本企業の世界シェアは急激に低下していっています。
企業の利益率で見ても、多くの業種で、日本の企業は、同業種の世界の企業と比べて、半分以下の利益率になっています。
こうした事実は、特定企業や、特定製品の問題というよりもむしろ、日本の産業に共通したビジネスモデルが、世界から取り残されていることを示唆しています。
グローバル化については、見方が分かれています。「グローバル化は国内雇用の空洞化を招く」という議論があります。「だから、外需ではなく内需依存に転換するべきだ」という議論もあります。
確かに、保育園の待機児童問題など、国民の需要に供給サイドが追いついていない、潜在的な内需拡大分野は、たくさんあります。
しかしながら、市場全体で見ると、市場拡大は、少子高齢化が進む我が国や他の先進国から、新興国に移行するのは明白です。
日本が衰退しないためには、むしろグローバル化を積極的に進めるしかありません。
しかし、国内立地の国際競争力の低下をそのまま放置してグローバル化だけ進めれば、国内から雇用も付加価値も失われてしまいます。
最近のアンケート調査によると、この数年で、アジアの中での日本に立地する魅力、すなわち立地競争力は、急激に低下しています。
実際に、日本企業も外国企業も、日本国内の拠点を他のアジア諸国に移転する例が、次々と出始めています。
この、いわゆる「空洞化」を回避するためには、グローバル化を止めるのではなく、税制も、空港・港湾等の社会基盤も、国際的に魅力あるものにすることにより、付加価値や雇用を生む拠点を国内に引きつけていかなければなりません。
人材も、グローバル市場で戦える即戦力の高度人材を一人でも多く育成し、あるいは呼び込まなくてはなりません。
さらに、グローバル化を進める一環として、日本で付加価値や良質な雇用を生んでくれる外国企業は、積極的に呼び込んでいかなくてはならないのです。
「企業を補助するのか、労働者を支援するのか」「外国企業を支援していいのか」という国内の内向きの配分論ではないのです。
グローバル化に直面して、各国政府は、国内で付加価値と良質な雇用を獲得するために、熾烈な競争を行っているのです。
日本だけが内向きの議論に終始していては、衰退するしかないのです。
厳しい現実を直視した上で、なお、日本の産業には新たなチャンスがあることを忘れてはなりません。
環境・エネルギー制約や少子高齢化は、日本が世界各国に比べて極めて厳しい挑戦を強いられる社会課題です。
しかし、日本の技術を活かして、世界に先駆けて課題解決のビジネスモデルを示せれば、むしろ新たな国際競争力の源泉になります。
こうした数々の「転換」を実現するためには、政府はもちろんのこと、企業、産業、そこで働く方々、各々が変革に向けた行動を起こさなくてはなりません。
そして、官と民の関係も、世界の動きや、社会課題解決の要請を踏まえて、新たな関係を構築していく必要があります。
「産業構造ビジョン2010」は、その具体的な処方箋を示したものです。
雇用を生み出すのは企業であり、産業です。雇用の質を高めるには、企業、産業の競争力を高めることが必要です。
その先に質の高い雇用、賃金の上昇、消費の拡大という好循環が見えてきます。単に企業の利益を上げさせるために、ビジョンを提示し、政策を打つのではありません。
その先にある、「国民の皆様一人一人が豊かさを実感する」という目的に向かって、閉塞感に満ちている現状と課題をしっかりと受け止め、官と民双方の、今後のあるべき姿と処方箋を、我が国全体で共有することが必要です。
毎年この季節になると憂鬱になってくる。アンチEVが流す「こんな時にEV車で外出したら凍死すら考えられる」といった悪質なデマとその影響についてだ。
知っての通り、日本の産業構造は自動車に大きく依存している。これは国内の事情なんて関係なしに、自動車を海外に売らないと国の経済すら成り立たない、ということだ。そして、世界中で内燃機関のある自動車(PHVも含む)は売り上げは大きく減少していて、バッテリーのみを動力源とするBEVは売り上げを伸ばしている。北極圏の北欧や(ノルウェーの新車販売の8割はEVだ)、-20℃を超える厳しい冬を迎えるカナダ内陸部でも、だ。東南アジアやアフリカを含めた新興国でも、だ。
世界に自動車を売りたい日本が、日本だけではない欧州や米国や中国も、やるべきことは見えている。自国市場をEVシフトして自国メーカーのEV競争力をつけて世界市場に打って出る。それこそが、自動車メーカーとそれを抱える国が仕掛ける勝負の勝ち筋だ。日本以外ではどこも、自動車業界も政府も、そこを目指してる。
日本だけが違うところを目指してる。アンチEVのデマのせいで。アンチEVはわかっていない。日本市場が、ひいては日本メーカーが、EVシフトに失敗することでどれだけ大きな損失がもたらされるのか、を。
「大雪で立ち往生すればEVは凍死する」「EVは欧州による日本車潰しだ」「火力発電の多い日本ではEVは環境に悪い」「原発が10機必要」「だから日本はEVなんて作らなくていい」…どれも笑っちゃうほど馬鹿らしいデマだ。一つでも信じる奴は脳が腐ってる。だが、こう言ったデマが積み重なったせいで、日本のEVシフトは多いに遅れてしまった。消費者は未だに疑心暗鬼だ。日本メーカーはEV開発を躊躇った。ア◯アはまともに生産できず、ト◯タに至ってはこの時代にエンジン車とプラットフォームを使いまわそうとした。そして失敗した。
アンチEVのデマの結果として、日本メーカーは中国や欧州や米国のメーカーに大きく遅れをとってしまった。2022年のEV販売上位20車種のうち、日本車は一台も入っていない。売れそうな新車の予定もないので、来年も入る気配はない。
日本中がアンチEVの嘘に騙されてEVシフトを遅らせてる間に、他国はEVシフトを推し進めていた。日本だけが大きく遅れた。この遅れは致命的だ。今から遅れを取り返せるか…。残念だが、もう無理だ。勝負はついた。
日本の自動車メーカーは市場動向を読み誤り没落していくのだ。その大いなる責任は、アンチEVの化身ともいうべき自工会会長にある。
このタイトルだったら間違いを指摘するような記事だと思うじゃろ?正解です。
20年の中国における外国ロボットメーカーのシェアは73・2%、中国現地メーカは26・8%だった。年によって多少の変動はあるものの、過去6年間で大きな変化は生じていない。
それより、2015年ころに中国製ロボットは2030年には世界の3割を占めるっていう話してたのが実現するかどうかが気になる
https://spc.jst.go.jp/news/151104/topic_2_05.html
中国政府は21年12月末にロボット産業の新5カ年計画を発表した。中国をロボット技術と産業進歩の世界的リーダーにすることを目指す。
そう考えると、「ルーブル安」「ロシア経済崩壊」ということだけで、西側が勝った気になるのは早計ということに気が付くよな。
ルーブル安になる一方で、穀物とエネルギー資源の価格は高騰しており、その穀物とエネルギー資源をロシアは潤沢に持っている。
ロシアの立場から、穀物とエネルギー資源を基準にものごとを考えると、この戦争で価値が低下しているのは米ドルを含む世界中の通貨の方なのだ!!!
これまでロシアは、頑張って穀物生産の増産に励み、エネルギー資源の増産にも励んできたが、世界市場でちょっとダブつくと、たちまち安く買いたたかれるという憂き目にあってきた。EU諸国は十分なお金を持っているにもかかわらずだ。せっかく頑張ったのに、世界の市場経済はその頑張りを認めてこなかった。
ロシアが本当にやろうとしている事は、頑張った者が報われない世界の市場経済の仕組みに対する挑戦であり、報復であると見た方がいいかもしれん。
ロシアはソ連崩壊から30年以上経っても、根っこはやはり共産主義の国だったんだな。
増産するだけは草
[ベルリン 27日 ロイター] - ドイツのショルツ首相は27日、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、ロシア産ガスへの依存度を引き下げるためにエネルギー政策を大きく転換する方針を示した。ウクライナ危機に対処するため開かれた臨時国会で表明した。石炭火力発電所と原子力発電所の運用期限を延長する可能性がある。
2月27日、ドイツのショルツ首相はロシアのウクライナ侵攻を受けて、ロシア産ガスへの依存度を引き下げるためにエネルギー政策を大きく転換する方針を示した。写真は2007年4月、ドイツのハノーバーで行われた産業見本市で、天然ガス輸送パイプライン「ノルドストリーム」の展示を清掃する女性(2022年 ロイター/Christian Charisius)
ドイツは他の西側諸国からロシア産ガスへの依存度を引き下げるよう求める圧力を受けているが、石炭火力発電所を2030年までに段階的に廃止し、原子力発電所を今年末までに閉鎖する計画では、ほとんど選択肢がない状態となっている。
Reuters Graphic
ショルツ氏は「ここ数日の動きにより、責任ある、先を見据えたエネルギー政策が、わが国の経済と環境のみならず、安全保障のためにも決定的に重要であることが明らかになった」と指摘。「わが国は個別のエネルギー供給国からの輸入に依存している状況を克服するため、方針を転換しなければならない」と訴えた。
新たな方針には、ブルンスビュッテルとビルヘルムスハーフェンの2カ所に液化天然ガス(LNG)ターミナルを建設する計画が盛り込まれている。
ショルツ氏によると、天然ガス備蓄施設の容量を長期的に20億立方メートル増やし、欧州連合(EU)と協力して天然ガスを世界市場で追加購入する。
またハーベック経済・気候保護相(緑の党)は、同国のエネルギー供給を確保する手法として、現在も稼働している原子力発電所の運転期限延長を検討していると明らかにした。
ハーベック氏は既存原発の運転延長を認めるかとの質問に対して、「その質問に答えるのはわが省の任務であり、考え方は否定しない」と語った。
ガソリン税だけじゃないよ。
エコカー減税で自動車重量税は免除、排気量で決まる自動車税も一番安い水準になってる上に、東京都か愛知県なら5年間は免除。さらに購入時の補助金も出て、リーフやアリア、bx4xなら80万円、テスラだと60万円も出る。
ちょっと調べればわかるけど、欧州や中国、アメリカも同じくらいの補助金や税制優遇がされてる。EV時代の覇権を狙う大国はどこも、税制優遇と補助金で自国のEV市場とEV産業を育てて、世界市場を取ろうと狙ってる。
日本だけがそこから外れてEVにガソリン車並みの税金をかけたりしたら、日本の自動車産業がEV時代に世界で戦えなくなってしまう。なので、政府としては減税するしかない。
そうなると、賢い庶民としてはEVに乗って節税するしかないでしょ。はっきり言って、現在の税制優遇はガソリン車乗るのがバカらしくなる水準です。こんな状況でガソリン車に乗りたいバカは、頑張って高い税金払ってくださいね。
住んでる自治体によってはもっと補助金が出る場合もあるので、EVを買う前によく調べることをお勧めします。みんなも賢く節税しよう。
恐らく今後何十年かして振り返った時に今回の選挙が最後の分岐点だったな、と思うだろう。
コロナ由来の与党支持率低迷という数十年に一度のチャンスを物にできなかった日本はもうダメだろう。自民は庶民の暮らしに全く興味がない。地元民と経済界の話には耳を貸すがそれ以外はどうでもいいと思ってるだろうね。これから格差は進み金持ち・大企業とそれらの養分になる庶民との2つに大別され、庶民は真綿で首を絞められようにじわじわと殺されていく。
で、搾取側の大企業がどうかと言うと世界に羽ばたくこと無く国内の縮小傾向に有る市場だけでしか通用せずこれまたジリジリと苦しくなっていくと思う。消費税減らして法人税上げると企業が海外に逃げるぞ!とか言ってるやつが居るが今の日本企業程度に逃げ場所有るか?技術力も人材も無い企業にできるのは国内の小さいパイの奪い合いだけ。IT企業は育つ土壌が無いし自動車産業はEV転換が間に合わず落ちぶれそう(その以前に品質偽装で評判落ちてると思うが)他なんか有った?
元々日本て技術で食ってる国じゃなかったっけ?それが科学軽視の末に技術も無くなっちゃった。Facebookがメタバースとかいうのに兆単位で投資するって言ってる時に日本は半導体に億出しますとか言ってるんでしょ?世界市場はゾウ、日本市場はアリって感じだよね。科学というか学問自体軽視の自民が仕切っている間は日本はほぼほぼ浮上しない。
少子高齢化、貧困の拡大、挙げ句に基本的人権も奪われ日本には何も残らないだろう。もう後は滅びの道を行くだけ。
少しは議席伸ばすかなと思ったけど局所的に大勝利をあげたが戦局全体を見れば敗戦。次にワンチャンあるとすれば今後10年20年かけて地道に準備しない限りスタートラインにすら立てないと思う。反ワクチンの候補とか目先の利益に走ってるようじゃ無理の無理。しかも維新が伸びてきてるから仮に自民公明と拮抗できても自民は次は維新を仲間に入れて勢力保持するだろうから敵が増えただけなんだよね。維新が存在しなかったらもう少し伸ばせたと思うんだけどね。そう考えると橋下徹って間接的に日本を滅ぼした人間として教科書に載るレベルだよね。
世界の鉄の半分は、中国が生産しているが、中国国内産鉄鉱石の鉄含有量は30%、オーストラリアとブラジル産は65%、精錬には多量の石炭が必要になるが、中国産は低品位で最早、価格競争力もなく多量のCO2を垂流す陳腐化資産でしかない。
世界市場はオーストラリアのRIOとBHP、ブラジルのVALEの3社で80%の寡占市場である。
3社とも生産拡大せずに実質生産カルテル状態、中国は安くしろと恫喝しているがどうにもならない。 3社は史上最高の莫大な利益、オーストラリアの鉄鉱石を輸入せねば鉄鋼業界が崩壊し、中国経済もガタガタになるからオーストラリアは強い。
10年前に日本は終わる終わるって言ってたやつらも、みんな自殺したのか一斉に黙っちゃったな。
1.他の国も~ → 日本ほど借金抱えてる国はない。おまけにGDPも低いし、今後伸びる見込みもない。
2.何をやっても確実に少子高齢化を回避できない上に負のスパイラルは加速する。高齢化だけじゃなく急速な人口減少で自治体崩壊する。
4.ユニコーン企業はなく、今後も産まれる見込みもない競争力で世界市場で負け確定
5.全体が消極的な共同体のため緩やかに下がりはするけど決して上がらない
6.傑出した個人が誕生しない、それを周りが許さないため指導者の居ない国になった
7.自分たちが衰えた事をいつまでも自覚しない老人とその息子たちのオモチャ
8.文書改竄や犯罪を平気でする人間が役人や政治に関わる仕事についてる
9.間違いを頑なに間違いと認めない国民性のために、死ぬ瞬間まで敗北を理解できないのが太平洋戦争から何も変わっていない。
何より政治家も社会もこれらの問題に対して何一つ有効な対策を出せてないという点につきる。
普通これだけの問題があれば、内容の良し悪しを語れるだけの大型政策や施策があってしかるべきだが、
現政権の出しているものは全くスケールが小さすぎて焼け石に水なんてもんじゃない。
緩やかではなく今すぐに変えようとして何とかなるか、ならないかのレベル。
コロナ禍が無かったとしても日本の終わりは避けられなかっただろうけど、コロナ禍で10年は崩壊が早まった。
未来に「日本には日本人という人たちが住んでいました」みたいに語られる日本列島が確実に存在する。
老人によってこの国は亡ぶ。
マグロ人工肉の開発を手掛ける米国のスタートアップ企業、フィンレス・フーズ(本社・カリフォルニア州)が植物由来のマグロ風味食品の開発に成功した。来年にもレストランやフードサービス分野への販売を目指す。「植物から作られたマグロ」は本来のマグロ肉など動物性成分を一切使っておらず、ベジタリアンや水産物にアレルギーがある人でも食べることができる。
同マグロ肉は植物を加工し、味付けすることでマグロの食感と味を創出したもの。生マグロに近く、刺身や寿司、ハワイ風丼のポキなど幅広く使用できる。
同社は2016年に設立。17年には魚の細胞を使ったマグロ魚肉の生産に初めて成功した。当初は細胞由来の魚肉開発に注力していたが、開発の過程で植物成分が重要な役割を果たしていることに着目。まずは植物由来のマグロ肉の生産、販売を手掛ける方向にかじを切った。
植物由来の水産物の世界市場は今後10年間で年率28%の驚異的な成長を見せると期待されている。背景には、持続可能な食事行動や海洋環境への注目が高まっていることがあり、代替肉や植物由来の人工肉製品市場は既に数十億ドル規模に成長しているという。
PHVはともかくHVなんて電池はアシストとして使ってるだけの実質ガソリン車で、EVとは作りからして全く別物。トヨタは"電動車"なんていう紛らわしい造語で誤魔化してるが。HVはガソリンとモータの二系統の動力系を混在させたかなり無理のある仕様で、コストもかかるしそれはダイレクトに車両価格に乗ってくる。HVはエコロジー(これもかなり怪しいが)だがエコノミーじゃない。HVの燃費向上で浮いたガソリン代で車両の値段の元が取れてるやつなんて市場にどれだけいるのか。複雑化した車両により上がったメンテ費用で吹っ飛ぶ程度の節約にしかなってないだろう。
電池性能が貧弱でとても電気だけで自動車を走らせることなんて出来なかった20年前はHV程度が限界だったが、バッテリー品質向上で時代は大きく変わった。もちろん日本はご存知の通りその間停滞を続けたし、トヨタですらHVの成功にあぐらをかいて新エネルギー技術開発には水素みたいな道楽にかまけていた。おそらく最もEV電池覇権に近かったパナソニックも経営の失敗でTeslaに技術だけ抽出されてゴミのように捨てられた。
EV車が世界市場の主流になるのは確定路線だし日本は遥かに遅れてるというのは明らかな事実。これが覆るようなイノベーションが日本企業から起こることはない。トヨタが今更「EV車を出した」という事実だけで騒いでることが物語っている。技術も将来ビジョンもエネルギー革命を見据えたビジネスモデルもTeslaは遥か先を行っている。