はてなキーワード: シッカリとは
幼い頃に離婚して母親に引き取られて離れた父親に、子供の頃から今まで一度として会いたいと思ったことがない。
別に恨んでるとか特別な事情があるわけでもなく、なんとなくどんな父親だったか憶えてるし、特に興味がないから会う気が起きない。
ちなみに生まれ育った街はなつかしいので学生の頃電車で行って散歩して実家みるだけみて帰った。
おっさんにこの父親に数十年会っていないという話をすると、それ以上の事情も聞かず「今会っておかないと歳とったら後悔するぞ」という説教なんだか何なんだかわからないことを言い出すおっさんが多い。
こっちが曖昧に「はあ、そうっすね」と流してると、響いてないことが伝わるや『若造には分からないことを人生の先輩として忠告してやる』的な念押しをしてくる。
割とシッカリしてそうなおっさんは踏み込んでこなかったり色んなケースを想定した返しをしてくるんだけど、過去も今もどうしようもなさそうなおっさんはだいたいこういう類のセリフ一択なんだよね。
「ランチ」で考えてしまうと上司の財布の紐は凄く固そうな印象ですが、「飲食費」と考えれば飲み会分も込みになるでしょうから、上司なりにシッカリ考えて支出しておられますよね、恐らく。
また日本企業の上司であれば「上役が少し多めに出す」ような慣習もあるでしょうから、好悪や良し悪しはあるでしょうけれども職場内の人間関係を円滑に保とうとしている努力の一環とも思われます。
上司の貯金などの心配は家庭内で解決すべき事柄ですから、放っておいても良い話かと。所詮は他人の財布の話ですし。
そして「ランチ1,000円」は食べた本人が妥当と感じれば妥当ですし、高すぎると感じれば高すぎるだけの話ですので、個人的には何とも思えませんでした。
私自身は500円以下の切り詰めたランチを食べたこともあれば、投入しなければならない事情があったときは数千円を投入したこともありますので、そのとき次第としか言えません。
的中率80%程度でいいから適職を知りたい。
システムが80%を外したので俺の青い鳥は逃げてしまった、という事なら今の人生にも納得できそうだ。
俺が今の人生に納得できてないのは、自分のデタラメな直感に頼って適当に生きてきすぎた結果、今ここで俺が人生を公開してるからだ。
折角だから暇なら少し話を聞いてくれ、「暇じゃないから聞かない」ってコメントをして帰ってくれてもオッケー。お帰りはあちらにある「B!」のボタンからどうぞ。
さてと、まずは自己紹介だ。
俺は昭和が終わる少し前に生まれた。少し前ってのが曖昧な言い方になってしまうが、これは文学的であろうとしているのではなくて実年齢を完全にはバラしたくないだけだ。
性格は最近流行りの「クラスで浮き続けて生きてきて、会社に入っても浮きっぱなしの、発達障害の可能性が高そうな奴」だ。
今の夢は何か知らんけど突然お金持ちになってニートになること。
今までに作り上げたゲームの数は入門レベルのSTGが2つぐらい。
書き上げた小説は0。
特技は無いけど職場でたまにタイピングの速さを褒められる。パソコンの先生ごっこを頼まれることはあるけど、基本的に役に立てないので3回目ぐらいで頼まれなくなる。
雑に見積もって日本人の100人に1人ぐらいはここまで自分とほぼ一致してるんじゃないかな。
将来の職業を決めようとしたことが人生で何度かあった。皆そうだし自分もそうだ。
13歳のハローワーク、大学の学部選び、就活本番、就活に失敗したあと再出発する時に模索した道。
子供の頃の夢はゲームプログラマーとさっき書いたたけど、子供の頃は割りと本気でそれを考えていた。パソコンを実際に買ってもらうまでは。
まず中学生の頃、パソコン部に入ってゲームを作ろうとした。でも実際はほとんどダベって終わった。その頃に部室にあった本の内容をそのまま手打ちして作った文字通りの入門用STGが人生で1つ目のゲーム。
次に高校生の頃、パソコン部にまた入って今度はちゃんとゲームを作ろうとした。駄目だった。自分もやる気なかったし周りもやる気が無かった。それでも何かを作ろうと空回りしながら一本作り上げたけど、ほとんどがネットから持ってきたコピペコードのスパゲッティキメラで、ゲーム内容も実につまらなかった。そして自分は、ゲームプログラマーになることを諦めた。
だって、自分と同じぐらいの年齢で面白いゲームを作っている人が沢山いることを、ネットを通して嫌でも知り得たのだから。彼らの中には小学生の段階でゲーム作りをしていた人もいる。初めて1年で凄いゲームを作る人もいる。自分は合計で4年ぐらいパソコン部にいて、作れたゲームはショボいし、プログラムに使った時間の合計なんて下手すら100時間あるかどうかのレベル。熱意という点においては微塵も才能がなかった。そして、生まれ持った熱意が低いなりにプログラムに没頭できるような数学的方面への才能も無かった。とにかくプログラムはよく分からなくて、苦痛だった。ただゲームプログラマーになってみたかったという夢の名残、ある種の意地が少しだけあって、それに他人を巻き込んでクソゲを作っただけ。それを目の当たりにして夢を諦めた。キラキラ業界だけあって、好きでないならやってけないほど辛いだろうなって気がしたしね。
ゲーム方面は諦めたけど大学はIT系に進んだ。IT系という括りの頭の悪さから分かるように、今でも自分はITをよく分かってない。その程度の大学に進んで、その程度のことを学んだ。大学のせいというよりも自分のやる気が足りなかったんだけど。
IT系に進んだ理由は、「コミュ障でもできそうだから」「今ITはブラックと話題だから、逆に自分が就活する頃には反転してホワイトになっているのでは」「職場でプログラム覚えてそれからゲームプログラムに再挑戦すれば一石二鳥じゃん」とか。全く理由がないよりはマシに見えて、実際は一見何も考えて無さそうに見える奴より何も考えてない。意識だけ高い系。
そして自分は大学を出て、就活の時になってもIT系はブラックだという噂が絶えなくて、噂を聞いてる内に怖くなって、公務員になろうと思った。
何で公務員になろうと思ったんだろう。
多分、IT系≒不安定 というイメージの逆を全速力で駆け抜けたかったんだと思う。
そう。自分には正しい情報収集能力がなくて、ネット回線の向こうから仕入れることが出来るのは噂話だけだったんだ。
そして、公務員試験に落ちた。
点数を調べたら笑っちゃうぐらい低かった。
面接で失敗しているうちに何だか消えてしまいたくなって、このまま就活を続けたら頭がおかしくなって大学も出られなくなるって気がしたので、とりあえずは大学を出ることだけを頑張ることにした。
そうそう、卒論をやっている時に人生で3回目のプログラムをする機会がやってきてたんだ。
卒業に必要な単位という餌をぶら下げられてのプログラム。プログラムを書いて報酬がもらえるシチュエーション。IT系に向いてるかどうかを試す良い機会だ。そして、何度もめげかけて、お情けで卒業して、自分はやっぱりIT系は駄目なんだなという確信を得て、大学を去った。
その後はダラダラと公務員試験浪人をして、たまたま相性のいい面接官にあたって公務員になった。
何だか全てが曖昧で何となくで前例主義の積み重ねの成れの果てだった。
エクセル方眼紙の体裁だけはシッカリしている事が求められるのに、中身に関しては大分大雑把な世界だ。
書類の形式がちゃんとしていることを優先するあまりに、他の多くが漠然とされすぎていた。
そのくせ、書類の形式が整っているというのはどういう事なのかということに対してすら、明確な定義は前例主義の中に埋もれていた。マニュアルなし。根拠文書は曖昧なスパゲッティの中で腐りかけ。根拠の根拠は多分だけどフィーリング。
仕事をしているとたまに【伊集院光によるお祓いの説明(ハチを箱に入れたから危険だと吹聴して噂に尾ひれがついてから回収するときに駆除料をせびるあの話だ)】を思い出す。
右から左に何かを運んでいるだけの仕事、それも、それを運ぶことに意味があるのかどうかすら曖昧な仕事なんじゃないだろうか、時折そんな不安がよぎる。
そういう時に、民間企業であったのならば「お金が入るならそれでいいんだよ」と言い張れるんじゃないだろうか。
たとえ仕事に意味を感じなくても、その仕事で身についた技能が他の会社で応用できるのなら、そのために頑張ろうと思えるんじゃないだろうか。
何の役にも立たないだろう。
謎のルールに従っている集団の中に混じって、そのルールを一緒に真似するごっこ遊びに意味はあるのか。
マナー教室と称して、自分たちがバラまいたアンチマナー地雷の回避方法を教えている集団と大差はあるのだろうか。
ならば、どういう仕事が向いているのか。
それが全くわからない。
表題はそういうことだ。
そしてその適職当てをしたシステムに責任転嫁をして生きていきたい。
自分が、噂や印象に振り回されて意味の分からない道を迷走した果に人生まるごとを迷路に投げ込んでしまったなんて事実を目の端に入れて生きていくのにはもう疲れた。背中を向けてしまえば、むしろ見えなくなった事で不安が増すのだ。目の端に入れておくのが一番楽なのだ。でもそれは比較的楽なだけで全く楽とは言い難いのだ。
寝る時間なのでこの辺で切り上げる。
季節の変わり目だか何だか知らないが、会社や学校の朝礼なんかで、「体調に気を付けましょう」「体調管理をしっかりと」って言うよね。
まあ「熱とか出して休むんじゃねーぞ」って意味なんだろうけど。
でもさ、本気で人間に体調をコントロールできると思っているんだろうか?
小学生の時、運動会の直前とかに、手洗いやうがいをやめたり、水風呂に入ったりして体調管理を行ったけど功を奏したことなど一度もなかったぞ。
この経験から、人には体調をコントロールすることなどできないのだ、と悟った。
この時期ほんとに体調を崩す人多発なら、連絡やバックアップの体制を構築するとか、発熱には早期治療とフィードバック制御を試みた方が有意義だと思うんだよ。
○朝食:朝マクド(マクドハッシュお芋さん、オレンジジュース、エッグマフィン)
○夕食:マーボーカレー定食(松屋。これ凄い美味しい。美味しんだけど、超辛くてアホみたいに汗かいてしまうから、風呂後飯派としてはもどかしい)
○調子
はややー。
昨日、通勤するふりをするみたいなことを書いたんだけど、
夜中に悪夢を見て飛び起きてから調子が悪くなり、うまくできなかった。
夢が怖くてうだうだしてたんだけど、あついお風呂に入って、はややー言って、チョコ食べてたら、普通通りになって午前中の早いうちには元気になれた。
元気になってからは、ゲオのゲームセールを見に行ったけど、特に何も買わなかった。
●3DS
○大逆転裁判2
3話クリア。
おもしろすぎる。
考えたことないから、冷静になると違うかもだけど、3話時点までの歴代逆転シリーズでランキング作ったら、
もちろん、最後の最後までで考えれば、3や6や検事2の方がまだ上だけど、
このまま、ちゃんと伏線回収してシッカリ終わらせてくれるなら、歴代でも一番になりそう。
興奮してきた。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14161744634
2016/7/1700:30:01
今治市は経済特区の指定を受けて町お越しの一環で設立を狙っている様ですが学生達は獣医免許を習得すれば他の街に行ってしまうのでは?との疑問が有ります。獣医学部を新たに起こすより獣医の四国における待遇を良くすれば事足りる気がしますがどうなんでしょう
2016/7/1905:13:38
四国の公務員獣医師不足解消が目的の一つと大学の教授からは聞きました。
2016/07/2107:50:58
同級生や先輩に四国出身の人が数人いましたが、臨床志望が四国に行かないのはもちろんですが、公務員なら待遇の良いところが人気なのは間違いないです。
2016/7/2201:08:50
獣医学生です。
その件に関しては教授が話をしていましたので参考までに。
現在獣医の入試倍率は10倍越えが普通で、かなりの高倍率です。
「今治に獣医学部を新設する」話は、企画・構想のレベルだと聞こえています。
獣医師会の意向も在るようですが、農業家畜獣医とペット獣医の区別による数・獣医院の所在も十分に把握された上での意見でもなく、その調査すら論議中のようです。
ただ、今までの文部行政のままなら、この手の反対運動や、調査不十分でも、申請があれば、そしてその申請書がそれらしく書かれていれば、設立許可は出ると『思いますよ』
だって、あの田中真紀子さんでさえ、「必要かどうか、検証されていない」と言って、申請不受理を決めようとして、文部大臣を首になったぐらいですから。
政府が「国家戦略特区」に指定して、愛媛県・今治市がシッカリタッグを組んでの話ですから、構想実現の可能性は大だと思います。
思考実験。
団塊の世代と言われる戦後生まれのベビーブーマーが年休受給者になっている。
若者の下でキツイ危険汚い3k仕事を団塊の世代がやってくれればよいが、それは3k仕事は若者に押し付けるから若者はブラック企業でしか働けない。団塊の世代が楽で給料が良い仕事についてしまっているから、若者に負担ばかりかかってお金が回ってこない。
だいたい、団塊の世代が社会人になった時は若者が一杯で年寄りは少なかったから仕事も遊びもキャッキャウフフだったろうが、増田が社会人になった時は老獪な団塊の世代がひしめいていて若者ばかりに仕事を押し付けジジイどもは楽をしていた。
団塊の世代は学生運動とかで社会を混乱させたり日本社会に害悪を撒き散らした。その上バブルでシッカリ遊び狂って、その負債を若者に押し付ける。
現在の日本の社会に閉塞感が漂っているのは団塊の世代のせいだ。
じゃあ、どうするか。
好かれる、気に入られる事は大事だと思う。
でも、目的ではないはずだよね。
好かれる為にやってるわけじゃないんじゃない?
気に入られる為にやってるわけじゃないんじゃない?
だから、気に入らなければ仕方ないよね。
好きじゃなければ仕方ないよね。
媚を売ってまでやりたくはないっ!
ようは何の為に今、ここでやってるかじゃない?
芯がブレちゃいけないと思う。
何でもありなわけでもないし・・・
オレらはシッカリと
当然、オレらは売れる為にやってる。
続けられればいいわけじゃない。
売れなければ何の意味もない。
オレらはそういう意識の中でやってる。
売れなければそりゃ終わるよね。
売れるという目的。
終わるという覚悟。
常に頭の中にはそれがある。
変わらない変化をし続ける。
変わらない変化が大事になると俺は思う。 <h3>o- *</h3>
ケミカリが凄いとは思はない。 <h3>o- ***が売れてるとは思わない。</h3>
あとは運だと思う。
運を掴んだ時にその運を活かす為の今なんだ。
努力せずに掴んだ運は
その運を活かす事はできない。 <h3>o- *</h3>
努力は裏切らない。
努力もしてない奴が、悔しがるなっ!
そして・・・
今も鮮明にある。
笑ってた俺が・・・
今はきっと笑われる方になってるんだろうな。
塗りまくるだけでも楽しいじゃなイカ?とイカ無いのが、スプラトゥーンの難しいトコロ。
どーも初心者から抜け出せない、ジャッジくんのアドバイスもイマイチだし……と感じる初心者の皆さんちょっとおいで。
(ガチマッチは、ガチ勢になってからで良いよ!だいぶゲーム性も違うしね)
ナワバリバトルでコレは超初心者枠なので、まずドンドン塗ろう!
ヤラれる→ジャンプ→すぐヤラれる……これを止める!
イカで潜って移動→ヒトで周りを塗る→イカで潜って移動……これを徹底する!
コレをしてみると、イカを体得できる。
まあまあ初心者枠。そろそろテキとミカタのルートを意識し始めて良い。
ぼちぼちマップを覚え始めて良い頃だ。
例えば、ハコフグ倉庫は、スタート地点から中央部広間に向かって
そして、中央部広間は、ハコの積んである中央広間と、左右の小広間から構成されている。
この場合、テキは真ん中と右からしか攻めてこないので、「守る場合」は、「ミカタから向かって右側の小広間」の優先度が高い。
右の道を単騎突入してくるテキがいたら「直接戦わなくても」右の細い通路を後ろから塗りつぶすだけで、退路を断てる。
これは逆に言えば、テキ陣地に突入しようとするなら、左側の小広間の制圧優先度が高い、ということでもある。
同じように、どのステージでも、激戦区や広間へのルートが幾つもあり、一方通行も多い。
「守る場合」なのか「攻める場合」なのかを考えて、キチンと塗りつぶすのが重要になる。
コレをしてみると、イカを体得できる。
そろそろ初心者卒業枠。積極的に「戦闘」したり、味方の「勝ち」を意識しよう。
それは、ミカタチームでの「役割分担」を意識し始めるってコトだ。
WiiUゲームパッドは、単なる地図じゃなくて非常に重要な情報端末だ。
塗られているトコロはテキが居る。前線でやりあってるなら、手薄な場所がある。
ミカタが自軍陣地を塗りつぶす作業をしているなら、自分が前線に出てみよう!
戦闘の基本は、「一方的にヤレる時だけ攻撃し、そうじゃなければ逃げる」だ。
基本的にヤラれないコトが重要であり、そのためには「攻撃されないこと」だ。
相手の横から攻撃する。ボムを投げて牽制する。バリアで押し上げる。
そして、「テキの退路を絶つ」「ミカタの退路を確保する」のも非常に重要だ。
戦闘がどうしてもニガテなら、逃げまわってスペシャルで援護するのも効果的だ。
何をすればチームを勝利に導くか自分でわかるようになったら、初心者脱出だ!
じゃ、イカよろしく!(シオカラ~ズ)
http://anond.hatelabo.jp/20150606230329
私の母も認知症がひどく施設に入っています。常々感じていることがあるので書いてみたいと思います。
介護をするうえで一番大切な心の持ち方は、いかに介護される本人の目線でものごとを考えられるかだと思います。それが根底にあるかないかで言葉や扱いに大きな違いが出てくると思います。本人目線で常に考えて行動している人は、理想的な介護ができていると思います。
ボケててもうんこまみれは辛いと想像できるわけです。本人に対してうんこを漏らして良かったねなんて言葉は出て来ないわけです。
一方、実際の介護現場の状況はどうかというと、「毎日大変」です。
● 夜勤が6日に1回まわってくる。その時はひとりで9人の部屋を巡回介護して眠れずクタクタ。
● 介護するだけではなく常に記録や日誌をつけなければならない。
● トイレ掃除、料理、後片付け、洗濯、歯磨き、トイレ介助、洗濯物たたみ、お風呂介助、寝かせつけ、徘徊阻止・・・。
● 行事があるときは、歌を歌ったり芸を披露しなければならない。
● ストレスが溜まりやすい中で人間関係をよく維持する努力が必要。
● エアコンが使用制限されている。原則個室のエアコンは就寝前の1時間だけです。夏はエアコンが切れたら暑くて寝られない。
● 経営者目線が最優先されている。
● 西日の当たる部屋でも午後5時までカーテンを開けっぱなしで、午後5時にカーテンも窓も締切なので夏は蒸し風呂。
● 部屋全体の拭き掃除がされていない。する暇がない。することになっていない?
● 紙オムツやパッドがズレていることがよくある。
● オムツパッドが尿やウンチでいっぱいの時がよくある。なのにパッドの消耗が異常に早い。
● 同じ洋服を何日も着ていたり、状況に合っていない服を着ていたりする。
現状は、本人目線で考えているとはとても思えないひどいありさまです。ひどい現状を認識していない家族も多いと思います。介護地獄から脱することができて御の字だと思っているのかもしれません。
また、ひどい現状が表に出にくい状況にあるのも事実です。本人は認知症ですし、家族が24時間介護状況を監視することはできないからです。
でも、上記のような大変な介護現場を見ていると仕方がないのかなとも思います。
そこで私は思いました。現状では、介護現場に介護の限界があるのだと。その水準が自分が望む水準に届いていないと思うのなら自分でその水準まで押し上げるしかないんだと。
だから私は毎日面会に行っています。毎日、かみ合わない会話を通して親子の心のキャッチボールをして楽しんでいます。
トイレに行ってパッドを交換し、テレビを見、好きな音楽を聞き、パジャマに着替えさせ、ベッドに寝かせつけ、足を揉み、心配ごとをひとつひとつもみほぐし、「ああ、今日は良かった」のひとことを聞くまで帰りません。最初にその言葉を聞いたときはびっくりしました。そして嬉しくて涙が出ました。
認知症の人はいつも不安でいっぱいなんです。いつも心細い思いをしているんです。さっき言ったこともすっかり忘れてしまうほどにひどい認知症であっても、私が行くと誰だか認識できなくてもシッカリ反応して笑顔になるんです。打てば響くんです。
私は母との関係は凧揚げに似ているなと思います。もう、風は吹いていないんです。引っ張るしかないんです。引っ張らないとすぐにへなへなと凧は落ちるだけです。
ある日突然電話がかかってきて日銀の人間と会うことになりました。OB訪問ということで日本橋の喫茶店で待ち合わせました。
待ち合わせて出てきた日銀マンは竹中直人を遥かに凌ぐ頭の砂漠化で
「うへー、随分年季の入った人が出てきたな、、、。」と尻込みしたのを覚えています。
しかし、話を聞くとシッカリと若手でした。見た目と実際の年齢とのギャップが日銀の激務を物語っているのでしょう。
この日の日銀マンとのやり取りは人生でもワースト3に入るべき悲劇でした。
OB訪問ということで仕事の内容をもっと深めようと意気込んでいたのですが、いきなり「君は何がしたいの?」から来ました。
まあ、世間一般でいう日銀の任務をこたえて、その中で自分の特質からこのような業務に携わっていきたいと他社と同じように答えると以下のように日銀マンはのたまいました。
「マクロ経済の本は何冊読んだ。」(適当に教科書の本を挙げました)
「他にもマクロ読んでいるんだろ。」
「えっ、たった2冊!!」(本当は1冊も読んでおりません)
「じゃあ君はミクロの本を読み漁ったのね。」「ISーLM曲線についてちょっと説明してみてよ。」
日銀マンはこちらの発する言葉の一つ一つを全力で分析して言葉尻をたたいてきました。日銀考査を恐れる民間金融機関の心の痛みが辛辣に理解できました。
さらに追い討ちをかけて、
「君は本当に経済学部の人間か?」「何で君は慶應に行ったの?」
「大体なんで君はそんなゼミに入ったの?」
「うちには超優秀な人間しかいないのだから、採用する学生も超優秀じゃないと話にならないよ。」
もはや人間として狂っているとしか思えませんでした。僕にとっては革命的な出来事でしたよ。ハルマゲドンってゆーかハゲマルドンに襲われた気分。
全くの思いつきだけど軽くメモ。
最近流行のマイルドヤンキー、久しぶりにいくつかの記事やコメントを眺めたら全くわけが分からなくなっていた。
どうやら僕が目を通していた斎藤環氏のヤンキー論と、原田曜平氏が提唱する「マイルドヤンキー」では内容が別、というか逆になってるようなのだ。
シッカリ読んだわけじゃないけど、確か斎藤氏のヤンキー論は「日本にはヤンキー的なものが潜在していたのではないか?」という作業仮説のもと、ヤンキー文化をリサーチするとともに丸山真男の「つぎつぎとなりゆくいきほひ」に代表される日本人論にアクセスしていく……というものだったはず。
ここにはざっくばらんに言えば「日本人って昔からヤンキーだよね」「俺もお前も根っこはヤンキーだよね」というそれ自体ヤンキー的な(?)直感があったはずだ。
他方、原田氏が唱える「マイルドヤンキー」では、地方在住で、酒・タバコ・車で消費を回し、地元や仲間を大事にする人々……といったように対象が抽象的にせよ指し示されているようなのだ。
これはどういうことなんだろう?
僕にとって、この斎藤氏のヤンキー論から原田氏の「マイルドヤンキー」への移行はそれ自体興味深いように思える。
例えば(書いてていやになるくらいありがちだったけど)次のようなストーリーを考えてみるならばどうだろう?
近年、「ヤンキー的なもの」は僕たちの周りのあちこちに露出し始めている。橋下徹氏でもいいしワタミでもいい。
僕たちはこの動向を自覚的にせよ無自覚的にせよ不気味に思っている。
そこで一部の人間をピックアップして「マイルドヤンキー」とレッテルを貼ることによって、世界のあちこちに、あるいは自分の中にも潜んでいるヤンキー的なものをお祓いしているんじゃないだろうか?
……とはいえ、今の俺にとって大事なのは、増田でくねくねすることなんかじゃなくて自分の研究だ。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw91735
群馬県知事、ネットの「未開の地・グンマー」ネタに「これから発展できる県」
群馬県の大澤正明知事は2011年7月21日、自民党のインターネット番組「カフェスタトーク」で、一部のインターネットユーザーから群馬県が「未開の地」や「グンマー」(=日本国外のように扱う呼び方)などのネタとして扱われていることについて、「自然が体験できるのはいいことだと思う。『未開の地』ならこれから発展できる県だ」と語った。
大澤知事が出演した同番組では、平井卓也衆院議員が視聴者からの質問として、
「未開の地『グンマー』。最近ネット世界では、アフリカ諸国の映像を群馬県としてパロディ(にすること)が流行っている。このことについて知事、一言お願いします」
と読み上げた。これに対して、大澤知事は、
「群馬県は3分の2が森林。非常に風光明媚な土地。取り方によってはそう(=アフリカ諸国のよう)。しかし、魅力ある県だとも言える」
と答えた。その上で、
「(群馬県は)東京からわずか100km。新幹線でも車でも1時間で来られる。それで自然が体験できるのはいいことだと思う。『未開の地』ならこれから発展できる県だ」
と語り、インターネットで「未開の地」と呼ばれていることを肯定的にとらえている様子だった。
「(東京から)1時間でアフリカ気分が味わえるなら、すごくいいと思う」
(丹羽一臣)
これを読めば、
ジョークに反論してさらなる揶揄を招くことも番組を壊すこともなく
「未開」にもうまく切り返す、かなり上手な対応だと思うんだが
産経新聞にかかるとこう
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110726/gnm11072602320003-n1.htm
2011.7.26 02:32
大沢正明知事が今月下旬に出演した自民党のネット番組で、群馬県がネット上で「未開の地」と揶揄(やゆ)されていることについて、「良い言葉だと思う、『未開の地』」と肯定していたことが25日、分かった。
◇
大沢知事は知事公舎で知人女性と宿泊し批判を受けたばかりだが、自らが県政を担う群馬県を「未開の地」と表現したことで、実際に住んでいる県民の反発が強まりそうだ。
大沢知事は視聴者から、アフリカ諸国の映像が群馬県として紹介され同県が「未開の地」と指摘されると、「県は風光明媚(めいび)な土地なので、取り方によってはそうだ」と述べ、納得。
さらに、同席していた県選出の小渕優子衆院議員が「群馬でアフリカ気分が味わえるのなら、すごくいいのではないか」と調子を合わせると、大沢知事は「未開の地(である群馬は)、これから発展できる県だ」と本音を漏らし、県が発展途上であるとの認識も示した。
大沢知事は13日の記者会見で女性問題について、「誤解や憶測を生む行動で迷惑をかけ、誠に申し訳ない」と述べ、県民に謝罪したばかりだった。番組は22日に収録された自民党主催の番組「カフェスタトーク」。司会の平井卓也衆院議員が番組に寄せられた質問を大沢知事に尋ねていた。
なんでも叩きゃいいってもんじゃねえだろwww
結局、「例え約束を破ってもあやまれば許してもらえる」ということを学習しているんでしょう。彼氏は恐らく約束を破って本当に自分が損をしたり、痛い目をした経験がないんじゃない?
ルーズな部分を含めて付き合えるのであれば、それでもいいと思うけど、それが我慢できないのであればわかれたほうがらくだと思う。そのルーズさを改善するのは本当に面倒な作業だと思うよ。
約束を守ったときにそれをシッカリ認めてあげることはもちろん、約束を破ったときに本当に彼氏が痛い目にあうようにしないといけない。舐めきった相手に制限を加えようとすると反発もすごいので、その反発があってなお耐えれる覚悟があるなら治してやんな。