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はてなキーワード: 頭脳とは

2016-12-03

[] #8-2「おにぎりの具」

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「……ということなんだ」

「あまり気にしたことはなかったけど、確かに不思議だ。あいつら昆布はいつも何食わぬ顔でそこに佇んでいる」

「何かあるわね」

オーマイコンブ!」

一度、弟たちが興味を持てばしめたものだ。

魔法少女の正体すら暴くような行動力を持つ弟たちにかかれば、「昆布の謎」解明は時間問題だった。


まず、頭脳派のミミセンが情報を整理、考えられる可能性を洗い出す。

今回は耳当てもつけているあたり、本気であることがうかがえる。

「もう一度、近くの店を調べなおしたほうがいいかもしれない」

兄貴が既に昆布需要については調べているぞ」

「それは事実であって、真実ではない」

「どういうこと?」

問題相対的価値なんだ。他に好きな具があるのにも関わらず、なぜ昆布が選ばれ、しかも残りがちということになるのか」

昆布需要のものではなく、問題本質のものを直接調べるのか。

ここで最終的な決定と、作戦を決めるのは弟だ。

「よし、調べてみよう。だが散らばって、じゃない。もしものことを考えて、みんなで行動するんだ」

弟の真意は俺ですら図れないことがあるが、無意味にそんな非合理なことをするわけではないことは皆知っていた。

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2016-12-02

http://anond.hatelabo.jp/20161202164141

地方から頭脳流出して、過疎化またはスラム化し、中央に隷属していく流れやね。

いずれ消滅公害を受け入れざるを得なくなる。

田舎では自動的バカが濃縮する様に出来てる。勉強できる人間田舎を捨てる。

2016-11-30

頭脳労働って、単純な知識労働?というのか、何か専門知識があるだけでは、なんだか不充分で。

説明力とか。交渉力も、込みでないと、動かない何か。

本でも、プログラミングだけではシステムは動かないとか、(『プログラム技術だけでは動かない 』というタイトルだった)

なんとかってあった。

  

世の中の仕組みというか、対象となる人間を含めた、(平たく言えば、ユーザーなんだろうが)理解必要なようで。

世間全体のシステムを知っている必要があるんだろうなーと。

  

あと、気合いというか、自信に満ちた態度とか。

面倒だなーと思う。

  

生きていくことが、負担で押し潰されそうだわ。

  

2016-11-29

http://anond.hatelabo.jp/20161129233529

恋愛のオマケで出てくるガチャである自分たちの子もの事などサイコパスが本気で考えるわけないだろ

まれから己で勝手に順応できなきゃ勝手死ねって人生観なんだから動物は説得できないのだ。そして頭脳は都会へ流出する

動物が多く残る田舎は、逃げ尽くされて産業も失せての過疎 or 同種呼び込んでのスラム化、が進行し中央に隷属していく

永遠に変わらない構図。経済成長期だけ多少みんなで一時忘れられる

2016-11-26

デスノート Light up the NEW world 感想

今更ながら見たので感想ネタバレ注意。

総評

そこそこ出来のいいB級映画、といった印象。

言われてるほどクソではないけど、流石に粗が目立ちすぎてない?

感想

今更ながら見た。前情報で「登場人物みんなバカバカ必死頭脳戦」と聞いていたのでよほどひどいと思って見に行ったが、思いのほか面白かった。

しかし、「バカ必死頭脳戦」はその通りだったし、あんまりにもひどい部分が多すぎる。

もったいないなぁ。結構面白いと思ってたのに。

良かった点

アバンロシア人医師のくだりは結構わくわくする作りだった。導入は良い。導入だけは。

あと、最後の方の展開は「なるほど……!」と驚く展開だった。予想は多少ついていたけど、そうきたか、という感じ。面白いなと思った。

あとアーマがキャラとして良かった。中の人補正もあるけど。

ダメだった点

序盤の無差別殺人の時点で「あっ、やはりこれは脳を溶かして見るべき映画だな」と確信した。

そして出てくるLの後継者。なにあれ。流石にひどすぎない?

転載要素がまったく分からなかったし、幼稚な人格破綻者にしか見えない。終盤で印象を巻き返すけど遅いよ……。

そしてお前、「L change the WorLd」のニアなのか? どうしてこんなバカに成長してしまった。あとどうして日本名前本名なんだ? 実はただの別人なの?

それからサイバーテロリスト強すぎない?

ハッキングであそこまでできるの? ハッキング便利すぎない?

デスノートなくても殺人余裕じゃないの?

というかLのクソCGからどうやって画像解析してメッセージ読み取ったんだよ。ハッカーすごいな。どうやったら読み取れるんだよあんなの。

次にミサミサ2011年には死んでるんじゃなかった? (映画版だと生きてるんだったか? 忘れてしまった)

デスノートによる殺人に気付いた時点で取り押さえておこうよ、警察無能すぎない? 「ノートを破棄した者が再びノートに触れると記憶を取り戻す」ルールは知ってたんじゃないの?

あと、あまり可愛くない。

そういえば、ノート名前を書かれた人間って死神の目にどう映るんだろう?

目を持ってても気付かないもんなのかな。

あと散々言われてることだけれど対策本部無能すぎ、デスノート対策本部と言いながら肘で顔を隠して突入とか愚の骨頂じゃないか……。死神の目についても知ってるのに、途中からマスクサングラスも、マフラーさえもないとかどうなの。ぶっちゃけマフラーでも防げるのか微妙ラインじゃない?

そして仲間たちが特に使えるわけでもなくあっさり死んでゆく。あまり印象にも残らなかったなぁ。

そしてキラ後継者、あの展開はちょっと……。あれはないでしょう、そりゃあ無理だよ。子供だもん。

総評

そこそこ出来のいいB級映画、といった印象。

思ったよりは楽しめたけど、最初から「これはギャグ映画だろうなぁ」と思ってたからだと思う。頭脳戦を期待して見に行った人は本当にがっかりだったんじゃなかろうか。

結局、「バカ必死頭脳戦」の話だけが独り歩きしている印象。言われてるほどクソではないけど、確かにみんなバカだし流石に粗が目立ちすぎだと思った。

最後の方の展開とか面白かったのになぁ。「ここで共闘するのか、すげぇ……!」と思ったけど、最後最後あんまり……。超法規的措置でいいのか、あれ。

面白い部分は面白いのに、それを埋もれさせるレベルのしょーもない粗ばかりが目立つ。

もっと面白くなりそうなのになぁ。本当にもったいないと思った。

どうでもいいこと

どうして約束場所マヤカンだったんだろう?

とても気になった。どうでもいいけど。

2016-11-17

学歴うんぬんはこのスピーチに完全に纏められてる件。

「何故学ぶことが必要なのか」具体的な作用を挙げて語っている。

日本はまだまだ、必要論者であれ不要論者であれ認識根本が呑気な人が多いね

切実になった頃には、もう何もかも遅いかも知れない。

J・D・ヴァン

アメリカの「忘れられた労働者階級」の葛藤

https://www.ted.com/talks/j_d_vance_america_s_forgotten_working_class/transcript?language=ja

0:11

初めて洒落レストランに 行った時の事をよく覚えています 高級なレストランでした 法律事務所主催した 面接ディナーでした ウエイトレス食事前に歩き回り ワインが欲しいかと聞いてきたので 「もちろん」と答えました 「白ワインを少し」 と

0:25

すると彼女は即座に言いました 「ソーヴィニヨン・ブランシャルドネが ございます

0:30

その途端頭によぎった事が 「かっこつけたフランス語できどるなよ とにかく白ワインをくれ」 それでも推理力を働かせ シャルドネソーヴィニヨン・ブラン白ワインの2つの種類だとひらめき 「シャルドネをください」と答えました その方が僕にとって発音やすかった それだけが理由でした

0:50

僕がエール大ロースクールに通った 最初の数年は たくさんこういう経験しました 見た目はみんなと同じでも 文化的には よそ者でしたから 僕はエリート層の出身ではありません 東海岸北東部サンフランシスコ出身ではなく 故郷オハイオ州南部の鉄鋼業の町 様々な社会問題に喘いでいる場所です アメリカ労働階級が抱えた問題体現している場所です ヘロインが浸透し 僕の知り合いも含め たくさんの命を奪っています 家族間のもめごと 家庭内暴力 離婚により家族が引き裂かれています 社会にも悲観的なムードが 浸透しています このような地域で 死亡率が上昇している事を考え この状況で暮らす 人々の多くにとって 目の前の問題こそが 地域の死亡率を押し上げる 直接の原因だという事を理解すれば 問題は身に迫ったものに感じられます

1:42

僕はそんな葛藤を 目撃しながら育ちました 僕の家族は長年その苦労と 共に生きてきました 僕の家庭は豊かではありません コミュニティー汚染した中毒は 僕のファミリー汚染し 悲しい事に 母も犠牲者の一人です 家庭内では たくさんの問題に 直面しましたが その原因は ある時はお金がないこと ある時は 人材や物資人間関係に基づく支援が得られないことで 僕の生活にも 大きな影響を与えました

2:15

もし14歳の僕の生きざまを見て 「この子は将来どうなるだろう」と 考えたとしたら 学者が「社会的地位の上昇」と 呼ぶ面で苦労するという 結論に達したことでしょう 社会的地位の上昇は 抽象的な用語ですが 「アメリカンドリーム」の核心に 大きな影響力を持っています 社会的地位の上昇とは 意識であり 僕のように貧しい境遇で 育った子どもが そこから抜け出し もっといい生活ができるのか 今よりも経済的に豊かな生活可能になるか それとも今までと同じ状況に 止まるかを判断できるのです 残念ながら 立証されているのは この国における上昇移動は 期待するほどは進んでおらず 興味深いことに 地域によって ばらつきがあります ユタ州を例にとりましょう ユタ州の貧しい子供は 実はそんなにひどい境遇ではないのです アメリカンドリームをそれなりに 享受できる可能性が非常に高いのです ところが僕が育った地域 南部や アパラチア地方や オハイオ州南部では 貧困から抜け出す可能性は少ないのです これらの地域でのアメリカンドリーム事実上 夢に過ぎないのです

3:26

何が原因でそうなるのでしょう? まず考えられるのが経済 あるいは構造的な原因です これらの地域を思い浮かべてください 石炭鉄鋼業といった産業を 取り巻く景気動向は最悪で 人々が向上するのを難しくしています それが一つの原因なのは確かです また頭脳流出問題で 優秀な人々は 高度な技術を要する仕事がないため 地元から離れていきます 地元ビジネスやNPOを 作るのではなく 別の場所へと去っていき 結果的に才能が流出します このような地域では破綻した学校も多く 子供たちへの教育支援ができず 将来チャンスを手にすることを 妨げています これらの要素は どれも重要です こういう構造的障壁を 軽視する気はありません ただ自分の生い立ちや 育った環境をふり返ると 別のことがおきていて それも重要だったのです その影響を測るのは難しい事ですが 同じぐらい現実的問題でした

4:19

まず最初に言えるのが 計り知れない失望感が 僕のコミュニティーに漂っていた事 子供達は自分選択無意味だと思い込み 何が起きても どんなに一生懸命努力して 向上する意欲をもっていようと 良い結果には ならないという絶望感です 子供が育つには厳しい環境です そんな思い込みを切り替えるのは 非常に困難で 思い込みは時に 疑いの原因になります 例えば いま盛んに議論されている 政治問題である積極的差別是正措置」です 差別是正措置政治的見解によって 仕事場教室多様性を促す 賢明方法かどうか 評価が分かれます このような地域で育つと 差別是正措置は そこに住む人々を 抑え込むものだと考えがちです 労働階級白人だと 特にそうです この措置は単に政策の良し悪しの 問題ではなく 自分の足を引っ張るために 政治力資金力を持つ人々が企てた 陰謀だと考えるのです 差別是正措置に対する いろいろな陰謀論が 現実であれ妄想であれ存在し その結果 将来への希望は 歪んでしまます

5:30

そんな世界で育って どうしたらよいか考えた場合 答えは2つになりそうです 1つ目は「一生懸命 勉強するのはやめよう どんなにがんばっても結果は同じだから」 もう1つの答え方は 「一般的成功の基準を 求めるのは止めよう 例えば大学教育や一流な職業 等 そんな基準を気にするのは 自分とは違う境遇の人間だし どうせ彼らには 受け入れられないから」 僕がエール大学に合格した時も 家族に聞かれました 「入学審査委員会に通るために リベラルのふりをしたのか?」 これは本当の話です もちろん大学の願書には リベラルが付けるチェック欄など ありませんでしたが これは こういった地域で 様々な社会障壁を通過するために 自分を偽る必要があるのではという 極めて現実味のある 不安感を表しています これは重要問題です

6:16

たとえ悲壮感に落ち込まずに 例えば 自分選択には意味があり 適切な選択をしたいと願い 家族自分のために 向上したいと思ったとしても 僕が育ったような環境では そもそも どんな選択肢があるのか わからない場合があるのです 例えば僕は弁護士になるには ロースクールに行く必要があることすら 知りませんでした 調査で明らかになっているように エリート大学低所得層子供にとって 割安だということも知りませんでした なぜなら有名校には より多くの寄付金が集まり より多額の学資援助が可能からです 僕自身この事を知ったのが エール大から資金援助の案内が届き 数万ドルの「所得に応じた援助」と 書いてあった時でした そんな表現さえ 初めて知りましたが その手紙を手にしながら 叔母に言いました 「これって 生まれて初めて 貧乏なおかげで すごく得したってことだね」

7:06

僕が その情報を 手に入れられなかったのは 僕を取り巻く社会的ネットワークが その情報を得られなかったからです 僕はコミュニティーから銃を撃つこと それも上手に撃つことを学びました すごく美味しいビスケットの 作り方も学びました ちなみに 秘訣は常温でなく 凍ったバターを使うことです しか社会成功する方法は 教えてもらえませんでした 教育や将来の可能性に関する 適切な判断 すなわち この21世紀における知識経済の中で チャンスをつかむのに必要な事は 習いませんでした 経済学者私的人間関係まり友人や同僚や家族から 我々が得る価値を 「ソーシャルキャピタル」と呼びます 僕のソーシャルキャピタル21世紀アメリカ社会では 通用しないことは明らかでした

7:49

もう一つ とても重要な要素があります 今も続いていて 地域ではタブーとされています現実的問題です すなわち 労働階級子供は 「子供時代の逆境体験」— 要は「トラウマ」のことですが これを経験する可能性が 非常に高いのです 親から繰り返し殴られたり 怒鳴られたり 罵られたり 親が乱暴されるのを目撃したり 麻薬の常習やアルコールの乱用を 目撃するといった経験 これらは全部 子供時代の トラウマの例ですが 僕の家庭では よくおきていました さらに重要なのは 家でよくおきていた トラウマ現在だけのことではなく 数世代に渡っているという点です 僕の祖父母は 子供が生まれた時 当然の事ながら子供を 良心的に育てるつもりでした 2人は中流階級で 製鋼所の仕事で まともな収入を稼げました でも 結局 彼らは子供たちに たくさんの トラウマを与えてしまったのです 何世代も前から続くトラウマです 母が12歳の時 目撃したのは 祖母が祖父に火をつけるところでした 祖父が犯した罪は酔っ払って 家に帰ってきた事です 祖母は警告していました 「酔っ払って帰ってきたら 殺してやる」 と そして その通り実行しました 子供にどんな衝撃を与えたか 想像してみてください

9:04

ごくまれ出来事と 片づけられそうですが 実はウィスコンシン州 児童信託基金調査によると 低所得層子供の40%が トラウマ複数回 体験するのに対し 高所得層の子供では わずか29%なのです これが何を意味するのか よく考えてみてください もし皆さんが低所得層子供なら およそ半数がトラウマを 数回は体験するのです これは まれなことではなく とても深刻な問題です

9:34

そのような体験をした子供が 歩む人生予測できます 麻薬に手を出す可能性も 刑務所に入る可能性も 高校中退する可能性も ずっと高くなり それにも増して心配なのは 彼らも自分達の子供に 自ら体験した事を 繰り返す可能性も高まるでしょう このトラウマ家庭内の混乱は この地域文化子供たちに残す 最悪の重荷であり 延々と引き継がれていきます

10:01

これらの要素の全て 絶望 落胆 将来に対する悲観 子供時代のトラウマ ソーシャルキャピタルの欠如を 総合して考えると 14歳の僕が 統計の数値の一部として 逆境に負けた子供の1人になる 寸前だった理由がわかります

10:21

ところが予想外の事が起きたのです 僕は逆境に打ち勝ったのです 僕にもチャンスが訪れました 高校卒業大学も終え ロースクールに行きました 今は満足できる職についています 何がきっかけだったのか?

10:36

一つ目の要因は 祖父母の存在です 人に火を放った あの祖父母が 僕が誕生した頃 自らの行いを改めたのです 2人は僕に安定した 家庭環境家族提供してくれました 子供にとって必要なことを 両親ができない時には 必ず手を差し伸べて その役割果たしてくれました 特に祖母意味のあることを 2つしてくれました 1つ目は 僕が勉強子供として必要なことに集中できる 平和な家庭環境を作ってくれたこと さらに それだけではありません 祖母中等教育さえ 受けていませんでしたが とても鋭い人で コミュニティーが 僕に向けて発するメッセージ 僕の選択には意味がなく 不利な立場だというメッセージに 気づいていました 祖母は ある時こう言いました 「ジェイディー 自分を不運と思うような 負け犬なっちゃダメ やりたいことは何でもできるんだから

11:23

もちろん彼女自身も 世の中の不公平認識してました 子供人生不公平だと伝えつつ 自分選択意味があるという事実子供にしっかり分からせる これを両立させるのは難しいことです でも おばあちゃんは うまく両立させたのです

11:40

もう一つ 助けになったのが アメリカ海兵隊です 一般には米軍の一部として知られ もちろんその通りなのですが 僕にとって海兵隊人格形成する 4年間の特訓コースでした ベッドを整えることや 洗濯をすること 朝早く起きること 自分お金管理すること 僕のコミュニティーからは 学べなかったことです 初めて車を買いに行った時 ディーラーで21.9%という 「超低金利」を勧められて 危うく契約するところでしたが 結局は断りました 将校相談たからです こう言われました 「おまえバカ地元信用組合もっとましな契約しろ」 言われた通りにしました 海兵隊に所属していなければ そのような知識は得られず ハッキリ言って 家計破綻していたでしょう

12:25

最後に伝えたい事はこれです 僕は指導してくれる人や 僕の人生重要役割を 果たした人々に恵まれました 海兵隊から オハイオ州立大 エール大学 そして その他の場所で 人々が手を差し伸べて 明らかに僕に欠けていた ソーシャルキャピタルを 確実に補ってくれたのです 僕にとっては幸運でしたが そういう幸運を得られない 子供たちも多く この状況を どうやって変えるかという 我々全員が考えるべき 重要問題を提起していると思います 我々は崩壊した家庭に生まれ低所得層子供たちに 温かい家庭を どうやって提供するか 問う必要があります 我々は低所得層の親たちに 自分子供や伴侶と より良い関係を築く方法を どうやって教えるか 問う必要があります 我々はソーシャルキャピタル指導力恩恵を受けていない 低所得層子供たちに それを どう提供するか 問う必要があります 我々は 労働階級子供たちに 読解力や数学といった 知識や技能を教える方法だけでなく 対立の解消や財務管理といった 社会的技能を 教える方法について 問う必要があります

13:32

僕は答えを全部 知っているわけではありません 問題解決する方法を 全部知っているわけでもありません ただ これだけはわかっています オハイオ州南部では 今この瞬間も ある子供不安そうに 父親の帰りを待ち お父さんがドアを開けた時 しらふか 酔って千鳥足か 気をもんでいます ある子供母親注射針を腕に刺し 意識をなくしてしまい なぜお母さんが 晩ご飯を作ってくれないのか わからないまま お腹をすかせて眠りにつきます ある子供は 将来への希望はないけれど 必死の思いで より良い暮らしを求めています どの子も より良い暮らしへと 導いて欲しいだけなのです 僕はすべての答えはわかりませんが これは わかります なぜ僕がこれほど幸運だったのか そして この幸運を より多くのコミュニティーや この国の子供たちに与える方法について もっと意味のある 問いを発しなければ この厳しい状況は永遠に続くのです

14:32

ありがとうございました

14:33

(拍手)

http://anond.hatelabo.jp/20161117145750

学歴不要論って災害対策不要論みたいなものなんだろうな

喉元過ぎれば熱さを忘れる

学歴不要論者の親のもとに生まれた子が将来

派遣切りに遭い寒風の中で野垂れ死にする

そこで学歴不要ミクロ的な知見が途絶して

低学歴貧困の中でも生きていける(気がしている)ゴリラ」が地域に濃縮されていく

で、そこの頭脳は都会へ流出し、地方は延々衰退または中央への隷属化が進む

世代か後にゴリラ言葉を失くしている

2016-11-10

ロボットが働いて、人間は遊んで暮らしたい

寝付けない時に、そこそこ使えて人間より安価ロボットが普及してしまったらどうなるかシミュレーションしながら寝てる。

ロボット税のようなものを作って、ロボットコスト人件費と同レベルまで引き上げて、

税収でベーシックインカムを導入するしかいかなと漠然と考えていたんだけど、

イーロン・マスクも同じ事(http://gigazine.net/news/20161108-elon-musk-on-basic-income/)を言っていたのでもう少し具体的に考えてみよう。

ある企業ロボットを開発してリース販売をはじめる。価格は5年リースで2500万円(保守費込み)。

わかりやすコンビニ業務限定したスペックは以下

  • 業務に関する会話がだいたいできる
  • レジ打ちができる
  • 商品の補充・陳列ができる

年間500万かかるが、基本的24時間365日稼働するので、バイト3人分の仕事をしてくれる。

500万/365日/24時間 = 時給570円なので人間より安い。

かなり雑だけど、労働人口6500万人として、20%がロボットに置き換わるとする。

ロボット24時間稼働できるコンビニ工場だと3人力くらいだけど、それ以外の業務も踏まえて2人力とする。

そうなると650万台くらいのロボットが導入されて、1300万人が失業する。

ロボット1人力のコストが年250万なので350万くらいになるようにロボット税をかける(税率40%)。

税収は年間650万台*200万円で13兆円。これを全国民(1.2億人)にベーカムとして配ると10.8万円くらい。

あれー、まったく成り立たないぞ。

国民に年間150万配るには180兆円必要だ。逆算しよう。

ロボットが安くなり、耐用年数も長くなって10リース1000万円に下がったことにして、3000万台普及し、1台につき年間600万の税金がかかれば達成可能だ。

ほとんどの人が失業してしまったし、これだけ税金がかかると物価もあまりかわらない。年150万で暮らすのは厳しいなぁ…。

しかし4人家族なら600万か。少子化改善するかも。

さらにその他の社会保障社会福祉費用をベーカムに移せば結構いけるかも?

他の人の意見がききたい。*1

【追記】

ロボットコンビニで働けるレベルという想定で始めたので、身体のいらない頭脳労働AIについてごそっと抜け落ちてた。

でも、ロボットしろAIしろ一握りの企業に富が極端に集中してしまうので税金をかけるしかないというのは変わらないと思う。

ただ、少数の企業労働の大半を担ってしまうと、国家とのパワーバランスも逆転してしまいそう。

SFでよくある、企業体がかつての国家の代わりになっている世界もあり得るのかな。

*1 最初「頭のいい人の意見がききたい。」としていたが、変にハードルあげるだけなのでやめました。

2016-10-25

[] #4-1「ハロウィン作戦

イタズラという行為は、ある意味でコミニケーションの一環でもある。

相手が許してくれるだろうという信頼と、そして許すという反応で信頼を示すわけだ。

もちろん、そんなことに確証なんてないのだから「イタズラはいけない」と大人たちは言うだろうし、それは何一つ間違っていない。


今年もハロウィンの時期がきた。

馴染んでいないし、今後も馴染まないイベントだと感じる人もいるけれども、俺の町では楽しみにしている人も多いようだ。

はいっても、やることは茶番で、あらかじめ決められた住所で、あらかじめ用意していたお菓子を貰うだけ。

トリック・オア・トリートではなく、トリート・オア・トリートってことだ。

弟のマスダや、その仲間たちはそういうのが気に食わなかった。

トリックもトリートも存分に堪能してこそのハロウィンだと考えているようだ。

個人としてはハロウィンのものには関心がないが、弟の明瞭な考え方は評価たかった。

だが、そういう崇高さの割を食うのは大人たちだ。

特にマスダ家の隣人であるタケモトさんは、いつも酷い目にあっている。

そんな傍若無人っぷりに大人たちは戦々恐々とし、様々な注意喚起を呼びかけたが、弟たちは子供の発想力と行動力で、どんどんお菓子をくれない人間にイタズラを仕掛けていった。

そこで、今年は対策本部設立

その実力行使役として白羽の矢が立ったのが俺だった。

それは俺にバイトをするノリで大人たちの味方となり、弟たちの敵になれということを示していた。

そして、俺がそれを断れない程度には大人でもあるということも知っていたのだろう。


俺は同じく対策員であったクラスメートたちと、来るべき時に備えて作戦を練った。

「で、対策つってもどうするんだ」

「弟たちの破天荒さに面食らって錯覚している者もいるが、身内の俺から言わせれば実のところ大して頭のいいことはやっていない」

「じゃあ、どうして大人たちは出し抜かれるの?」

「まあ、大人プライドから子供を舐めてかかっているのもあるが、弟たち個々の能力の高さによって、多少強引でも可能に出来るからだ」

俺は弟や、その仲間たちの説明を始める。


まずは弟のマスダ。行動力がズバ抜けており、リーダー存在

シロクロ。本名は知らないが、モノトーン服装ばかり着ているので周りはそう呼んでいる。大人顔負けの体格と、子供ドン引きするレベル頭脳を持ち合わせたアンバランス存在だ。

ミミセン。日常生活ほとんどを耳栓をつけて過ごしていることからそう呼ばれている。優れた頭脳武器だ。

タオナケ。チームの紅一点らしい。無機物破壊する超能力がある。


「厄介だな。こいつら全員に思うがまま暴れられたら」

「とはいっても実の所、大人が本気で止めようとすれば、止められるレベルだ」

「じゃあ、なぜそうしないの?」

大人げないからさ」

「なるほど。だから対策本部構成員私たちが中心なのね」

子供大人理屈でもって従わせるのに、その大人大人げないことなんて出来ないわな」

まあ、ある意味で俺たちにそれをやらせる時点で、それはそれで大人気ないとは思うんだが、大人たちの理屈ではこれはセーフということなんだろう。

「それで、結局の所は当日どうすればいいんだ?」

「いや、最も大事なのはもっと前だ」

「何か作戦があるってこと?」

「そんな大層なものでもないが、考えがある」

次 ≫

2016-10-24

生きててくれてありがとう

今の世界が息苦しい。

みんながこぎれいな身なりをして、それなりの生活を手に入れられて、生きてることなんて当たり前で、ああしなさい、こうしなさい、なんでそんなこともできないのって、求められることばっかり。

まわりの要求や、自分理想通りに生きられなかったら、自己嫌悪に陥ったりする。

「生きてるってすばらしい!」なんて言えるのは、バカ勝ち組か、どちらかなんだろうなって思う。

生きることは別にすばらしいことでもなんでもない。

人肌恋しくなることも、死が恐ろしいのも、生命インプットされた本能なのだから抗えない。

生きることはすばらしくもなんともないけども、生きることに必死なのが本能なんだから、仕方ないのだ。

時々、頭脳本能に勝っちゃって、自死する人間だっているけどね。

人生いか馬鹿馬鹿いか人間ならば自死を選んでしまうのも仕方のない話。

だけどやっぱり悲しいよね、残されるほうは。

やっぱり、生きててほしいって、思うよね。どんなに他人でも。

からみんな、こんな大変な世界で、生きててくれて、ありがとう

2016-10-12

馴染めないなら逃げろ、みんな逃げろ

天才はいろんな種類がいる

先天的頭脳が優れているもの成熟も早い

中1で高校生、中3で大学生

そんなやつが周囲となじむことは難しい

でも精神面ではまだまだなので、程度の低い中傷いじめ不登校になる

精神面は経験がモノ言う部分がある)

馴染めないから逃げろ、と思うのは

不登校の中に天才共が眠っている可能性が高いからだ。

いや、天才不登校の率が高いという方が正しい。

天才を埋もれさせてはならない。

天才を崇めよう。天才以外どうでもいい。

でも、他の不登校人間も救われることにこしたことないし、

天才以外を慮ることで世間の風が良い方向に向き、

結果的天才も救われるというのなら

不登校の人たちはみーんな逃げ場があるよ、

なんとかなるよと言わせていただきます

2016-09-29

頭脳流出幸せって何?


知り合いに二重国籍だった子がいる。日本アメリカの。日本法律のためどちらか一方の国籍選択しなきゃならなくなった頃、その子はどちらを選ぶか相当悩んでいた。

当時その子ハーバード並に超ハイスペックアメリカ大学に在学していたのだが、高校までは日本で「日本人」として過ごしていて自分の事を日本人だと強く考えていたので、その子日本国籍を捨てたくなかった。

相談された俺はその子の将来の事を考えて、絶対アメリカ国籍を選ぶように言っていたのだが、自分アイデンティティーに関わる問題でもあるので、その子は悩みに悩んだ末に日本国籍を捨てた。見ていて可哀想だった。

そしてその子卒業後、色々訳あって日本企業現地法人腰掛け入社した。

入社から半年後、その子親友が重病にかかり危篤状態になった。親友の事が心配なうえにその家族にもお世話になっていたので、飛行機で行く距離にいる友と家族を週末に見舞うことにした。そのために金曜日会社を休もうと思い日本人上司有給申請した。すると上司は嫌味と共に却下した。「でも親友危篤なんです」と食い下がると、今度は怒鳴り声と共に却下した。結局その子はそれ以上食い下がるのはマズいと判断して見舞いをあきらめた。

この話をその子アメリカ人父親から聞いた。そして「この話をどう思うか?」と聞かれた。

俺は「その子はい経験をしたな。日本に戻りたいとか日本企業で働きたいっていう思いをこれでスッパリ捨てられるかもね」と答えた。

そしたら父親はこう言った。「俺もそう思うんだよ。日本企業なら親友が死んで葬式に出たくても年休を許可しないだろ?」

2016-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20160928175535

1. カイジライアーゲーム的な「極限状況での頭脳バトル」

2. 龍騎ローゼン的な「異能者による殺し合い」

3. SAO的な「ゲームオーバーになると死ぬコンピュータゲーム

が別個に生まれて、それぞれ「デスゲーム」と言われている感じ。

一つ目と二つ目境界曖昧になりつつあるけど三つ目は混じることなく廃れた。

2016-09-23

http://anond.hatelabo.jp/20160922143700

何故全ての問題自分の頭で考える必要があるのか?お前こそちゃんとそれを考えてるのか?人間は一人で生きてるのではない上、言語というツールもあるのだから困った事は教え合えば良いんだよ。お前が言ってる事は米も野菜も肉も全部自分で作る人間を育みたい、ということだ。なんでそんな無駄な事をする必要があるのか?ナメクジ並の頭脳しか持たないのはお前だ。

2016-09-12

ネバーランドジャンプの新連載)が酷い

作者の自己満足オナニーを延々と見せられてるようだ。

全く進まない話、主人公と敵キャラがひたすら大した奴だ…と言われ続けてるのにとても低レベル頭脳バトル、キャラから作者の操り糸が見えるかのような展開。

素人自分の賢さを見せつけようと無理に拗らせた話を作った時に陥りがちなミス目白多しだ。

原作黒歴史ノートか?

雑なら雑なりに話を進めて押し切ればいい、丁寧に描写するなら話の密度をその速度に合わせて濃くするべきだ。

普通人間が薄い話をダラダラ進めてもオサレじゃないBLEACHしかならない。

BLEACH面白かったのはカルピス原液自体はそこそこの濃さがあった事と薄めていたのがただの水ではなくミネラルウォーターだったからだ。

こんなただ薄いカルピス水道水で薄めているだけの漫画じゃ20週で打ち切られるのは間違いない。

そして恐ろしい事にこのペースで続けた結果20週しても全く物語は進まないだろう。

それこそ孤児院の中でダラダラと作戦会議をしては「これはもしやまたママ時間稼ぎか」「まるでママ博士だな」「大した奴だ」と言い合ってるままで終わりの時を迎えるかもしれない。

せめて脱出はして欲しい。

脱出以外の解放があるならその第一段階に辿り着いて欲しい。

あのベルモンドですら一応地下室からは出れたのだからせめて最初の踊り場までは打ち切りの前に辿り着いてくれ。

読者が抱えているこの不安を作者は分かっているのだろうか…。

2016-09-06

処女だと好感度が高いというだけ

処女容姿の配点が高いというだけで他も見られているぞ

料理職業、年齢、性格、家柄、趣味頭脳学歴が5段階評価で1~5点

容姿が配点-50~50点

処女だと配点が+50点

2016-08-31

エアコンデスクワーク頭脳労働

今、三十代半ばなんだけど、曾祖母が健在なんだ。100歳。

小学校に上がった頃だったと思うんだけど、勉強をして立派な会社に入ればクーラーの効いた部屋で仕事ができると、そんな事を言われた。

祖母百姓の出で、百姓に嫁ぎ、6人の子供を産んだわけだけど、時代がら学校に通っていないんだ。

からひらがなカタカナも独学で少ししか読めない。

60過ぎまで道路工事作業従事した曾祖母の目には、エアコンの効いた部屋で仕事をする俗に言う「ホワイトカラー」がとてつもなく楽そうで、そのうえ高級取りで、ずるく見えていたのだろう。

周りにいたのは、百姓大工漁師くらい。総じて学がなかった。

そんな曾祖母からすると勉強をして、ホワイトカラーになるのは幸せなことだったんだろう。

自身ホワイトカラー一種に分類されて十年以上たつけど、さて、そんなに幸せか。

いや、生活は恵まれていると思う。

だが、仕事は辛い。

祖母は、あまりアカデミックなことを理解しない。

会社に500人いると話すと、半分は寝てるだろ、とか、下駄箱で靴を間違えられるなとか、とんちんかんなことを言う。

本を読んでいると、理解不能生野菜サラダを食べると顔をしかめる。

100歳にしては元気な方で、特に介護不要だが、耳はさっぱり聞こえない。

たまに帰って飯を食うと、動かないのによく食べると、嫌みを言う。

僕は曾祖母意向により進路を曲げられたこともあり、当時は、曾祖母が死んだら元に戻ろう、くらい思っていた。

実は内心、早めの退場を願い続けてもう20年も経つが、まあ来年くらいにはお別れがきそうだ。

多分、僕は泣くだろう。

そして、口には出さないが、僕と同じことを思っている大勢の連中も多分泣くだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20150826143739

あるいは低学歴者が本当に高学歴者の有能さを分かっていない部分もあるよね。

工場販売店等の現場社員(低学歴)が、本部総合職(高学歴)を無能だと言う場面があるけど、低学歴者にはまず有能/無能以前に企画計画を考案したり、膨大な文章量の書類資料を整理・作成したり、会議自分意見を理知的説明するといったホワイトカラー業務の基本形をこなす事も出来ないだろう。

頭脳労働者は例えうだつが上がらなくても、その職業を務めている時点である程度の能力水準に達しているという事を分かってない低学歴者が多い気がする。

2016-08-22

メモ:感情労働

労力、頭脳提供してその代わりとして対価を得る肉体労働頭脳労働類型

感情提供する代わりとして対価を得る労働のこと。

例:ホステスキャビンアテンダント

感想:頭脳労働職に就いているが、しばし感情労働要求されることがあり、非常に辛い。死ね

2016-08-08

[]敗者復活

 海中における最強者地位から転落したアノマロカリス類似生物の仲間は、その体格をどんどん小さくしていった。

 最盛期には2mに迫っていた最大種の体長は完全に海サソリの餌に落ち着く頃には30cmを下回っていた。

 それでも生きている限りは生きていかなければならない。

 不運にも触腕をもたずに生まれてきたあるアノマロカリスモドキは

先祖伝来の高速性をひたすら逃げることに利用して生きてきた。

 ある時、彼女雑魚ナメクジウオの群による海面の暗さから方向を見失って

サソリから逃れ、海面を割って空中に飛び出してしまった。

 そして、複雑な生物で初めて空を飛ぶ動物になった。

 水中で培われた高速性に、遊泳に優れたフォルム三次元運動を処理するのに慣れた頭脳

アノマロカリスモドキの飛行(滑空)を支援した。地面効果も揚力を補った。

 空飛ぶアノマロカリスモドキの姿はまるで宇宙船のよう。あるいはモビルアーマーであった。

 やがて彼女意図的に飛行をするようになり、子孫は自分たちで作り出した水面上空のニッチ支配した。

食料となるのはもちろんオキアミなみに豊富雑魚ナメクジウオ。なぜなら彼らもまた特別存在からです。

 口の周りに雑魚ナメクジウオを漉しとって食べる白い小さな触手を無数に生やした空飛ぶアノマロカリスモドキ。

ヒトは彼らのことをマシュマロカリスと呼ぶ。

http://anond.hatelabo.jp/20160804122512

http://anond.hatelabo.jp/20160808144632

>話し合って議論を深めればいいのではないでしょうかそのためのネットですし

議論を深める」

議論を深めたいなら研究所大学会議室で行ってください。

あなたの優秀な頭脳意見を求めている人たちがそこにいます

頭の大層よろしいあなたになら分かるかと思いますが、あえて言います

便所の落書きで深い思慮を巡らせたり何か建設的なもの生産しようとしてる人は控えめにいって精神障碍者です。

まりあなたはキチガイです。

あなた常識がまず疑いの余地のあるものと推し測ることができるため、

統計を求める前にまずは常識から学んではいかがでしょうか。

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