はてなキーワード: 領域とは
たまに日本語聞き取れない時があって「日本人俳優さんが頑張って話してる英語を聞いてる英語ネイティブってこんな気持ちなんかな」って思った
・嘘だね!絶対続編来るじゃん!
と思ってたら悲しすぎ…
・新たな犬友ができた
もう仲間になるのはわかるから逆にいつ心許すかが見どころのひとつだった
がギャップ面白かった 中腰っぽい構えなの、カンフーとかアジアのアクションっぽくて良〜
列車か車か突っ込んでくるのかと思ってたら
違かった そのままひたすら謎に光が差し込みまくる中アクションしまくるからなにこれみたことないの領域になった
・あのシーン、海外のインディーズアクションゲームみたいだな 銃のヒットあと発火してHP削ってくれる系の演出含めてゲームっぽい マリオやらグランツーリスモやらゲームが映画になって映画がゲームになってて面白〜ってなった
・公開初週で40人前後
労働っていう限られた領域でAIに取って代わられた結果、経済的に困るのはわかるが、人生の意味とかアイデンティティまで崩壊するとしたら、そんなに労働の比重高い?って思ってしまう。
自民党で度々問題起こす杉田水脈が自身のブログでアイヌの人達に対するど直球の差別行為をして
それを受けて札幌法務局が杉田水脈が人権侵犯をした事とそれに対して反省を求めていた事をANNがYoutubeで報じたんだが
https://www.youtube.com/watch?v=FztmaIQR04o
「利権団体ガー!!」とか
差別をした事を開き直ったりそれを指摘する側を攻撃する意味不明な思考回路の酷いコメントが並んでて
しかも杉田水脈擁護の為に集結したネトウヨがそういうコメントを好評価するからそんな酷いコメントが上位に来てる地獄
杉田水脈とそのネトウヨ信者ってもうその思想もやってる事も完全に統一教会とかのカルトの領域だろこれ
そしてこんな奴を議員にした自民党もマジで酷いし糞そのものだ、こんな奴をお仲間に引き入れる連中がどんな問題にちゃんと対応できるっていうんだよ
こんなネトウヨ共が支持する自民党が与党のままだとこの国はガチで終わるわ
イキガリ武器商人とそのイキガリ護衛部隊がチートな戦闘力で偶にはナイフとか無駄に使ったりして
色んな所で凄い政府機関とかマフィアとかテロリストみたいな組織を手玉に取ってやりたいことやっちゃうよー(暗黒微笑)系作品のヨルムンガンド
最近Youtubeでアニメ版の再放送ならぬ再投稿が行われてるから見ろ
早速ネタバレするが、ヨルムンガンドはチョウスゴイコンピューターで世界を支配して戦争無くしちゃおうってオチで終わる作品
最初の方は敵集団のど真ん中で銃撃戦を開始しても何故か味方は一切被弾しない様な普通のイキガリ俺TUEEEE系なろうご先祖アニメなだけだが
話が後半になってくるとそれまで雰囲気出しの為だけにやってた様な世界の戦争がどうだの武器のなんちゃらがどこそこの組織でうんたらとかいう浅い話が前面に出てきて
良く分からんトンデモ科学チームを組んで何でもできちゃうチョウスゴイコンピューターを作り出すパートに突入し
それを使ってイキガリ武器商人が空封鎖して世界の物流を掌握すれば戦争無くなるよねーとかいう独裁者マインドのトンデモ理論で世界平和を実行しようする
世界掌握できるチョウスゴイコンピューターの割には発動する時に飛行機が全部墜落して70万人くらい無駄に死ぬので
ガキらしく「俺馬鹿すぎてなんか良く分からんけど嫌だから逃げよ」つってイキガリ武器商人と大した言い合いもせずどっか行くので当然大したドラマもない
世直しのことを知らないんだな、革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるから、いつも過激なことしかやらない。
しかし革命の後では、気高い革命の心だって、官僚主義と大衆に飲み込まれていくから、インテリはそれを嫌って世間からも政治からも身を引いて世捨て人になる。
とかどっかのニュータイプ天然パーマみたいな火の玉ストレートをガキが投げれる筈も無いが
イキガリ護衛部隊もトンデモ科学チームも罪もない市民虐殺オールオッケーな精神なので
そんなやばめな集団の中に居て唯一反論して逃げただけこのガキはあの世界基準だと天才扱いされてもおかしくない
でも最終的にはなんかガキも良く分からん馬鹿なりに何かを納得したらしくチョウスゴイコンピューターが発動するが、話はそこで終わる投げっぱなしエンド
イキガリ俺TUEEE系作品では到底畳めない領域まで風呂敷を広げてしまった末路でしかないが
イキガリ集団が世捨て人になった姿なんて別に誰も見たくないからこれで良い
そんなわけでイキガリ集団がインテリ革命で世捨て人フラグを立てるアニメ「ヨルムンガンド」をお前らは見ろ
んでその後に逆シャア見て色々感じろ
めちゃくちゃ分かりやすく解説してくれるじゃん。すごいね。勉強になっちゃった。
堂々巡りの思考の中で自分が思想の強い人間になっちゃったんじゃないかと不安になりながら書いてた文章だからそりゃ駄文だしポエムだよ。最初の文章は最近起きてるどの問題とも関係してませんよって注意書きの意味だし。開き直ってると言われたらそれまでだけどさ。
でもそんなの思想じゃないって言われて安心したわ。もう少し貴方の言うように、自立するだけの構造?がある思考が出来る大人になれるようにバカなりに頑張ってみるわ。
ただ、思想は設計図というのは違和感があるな。他人が同じように試しに組み立てて同じものが完成するのは、思想を通り越して哲学や倫理のような学問の領域では?
とりあえず、ありがとう。
岸田の「女性ならではの感性」批判と「政治家の女性比率の向上」
を両立してるやつってどうやって整合性保ってるの?
世界は男女平等で能力差はないので男性がやろうと女性がやろうと結果が変わらない。
ならば男ばかりに偏っても問題ないはずだよね?
そうではなくて、女性比率が高い方が多様性が保たれるんでしょ。
実際は女性が興味をもったり支持者が望みやすい領域に偏りはあるし、
▼ ADHDのMRI研究―ADHDの神経生物学的基盤の解明に向けて―
注意欠如・多動症(attention-deficit/hyperactivity disorder: ADHD)は不注意,多動性・衝動性を特徴とした神経発達症である.近年,ヒトの脳機能や脳構造を可視化する有力な方法であるMRI(磁気共鳴画像)により,ADHDの神経生物学的基盤の解明が進み,前頭葉,大脳基底核の構造的な成熟の遅れが示唆されてきた.その一方で,これまでのADHDに対する脳機能研究の成果には一貫性が乏しいことも問題点として指摘されている.本稿では,これまで報告されてきたADHDのMRI研究(脳形態,機能的MRI)に関する主な知見をまとめ,最後に,それに続くADHDの神経生物学的基盤の解明に向けた,我々の取り組みについても紹介する
▼ Brain MRIs Can Identify ADHD and Distinguish Among Subtypes
ADHD患者と健常者の脳の構造的・拡散テンソルMRIを比較した結果、ADHD患者と健常者の間には、全体的な脳の体積や灰白質・白質の体積には差がなかったものの、脳の一部の領域や結合には有意な差が見られた
https://www.ajmc.com/view/brain-mris-can-identify-adhd-and-distinguish-among-subtypes
▼ Different effects of the DRD4 genotype on intrinsic brain network connectivity strength in drug-naïve children with ADHD and healthy controls
ドーパミンD4受容体遺伝子(DRD4)の2リピートアレルとADHD患者と健常者の脳ネットワークの結合強度に関する研究の紹介
DRD4はADHDと関連する遺伝子の一つであり、特定の脳領域間の機能的結合に影響を与えることが示されている
安静時機能MRI画像を用いて、DRD4の2リピートアレルが脳ネットワークの結合強度にどのような影響を与えるかを調べた。
その結果、一時葉(左下部一時回や両側中部一時回)などの脳領域で、診断群と遺伝子型との間に有意な相互作用が見られたとしている
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34406637/
▼ ADHD: Large imaging study confirms differences in several brain regions
ADHD患者と健常者の間に脳サイズに差があることを示した研究を紹介
というか、現時点でMRIのみで診断するのは適切ではないという主張なら、『それはそう』だが、
脳に違いはなく、MRIでは何もわからないという主張ならば、どういう理屈で向精神薬や鎮静剤飲んどるんやって話やね
(ワイは飲んでませんけど)
ハンターのアリ編のアニメ一気見した。面白すぎて気が狂うかと思った
ここ最近アニメあまり熱心に見てなかったからアニメってこんな面白かったんだ!という気持ちが思い起こされて今アニメ熱が高まっている。
進撃とかまどマギはよく10年に一度クラスのアニメと言われるが、確かに面白かった。
そこに及ぶかは分からないけどシュタゲとかひぐらしあたりも昔ハマったな。
ここ数年でまぁまぁ良かったのはオッドタクシー。
でも今流行ってる呪術廻戦とか少し前だとリゼロとか、見ても面白さが分からなかった。
そんな面白いか?ハマれなくて途中で脱落した。
単純にもっととにかく話が面白い・続きが気になる・よく練られている・脚本のレベルが高い作品が見たい。
何かおすすめしてくれ
具体的な人名は避けるけど、いわゆる昭和・平成時代に知の巨人と呼ばれてテレビやメディアから注目された人たちがいる。
ただ、ネット(特にSNS)の発達以降こういった広く浅く多様な分野に関わる人は権威を失っている。
ネットの社会学者を見ると押しなべてそういう傾向があって、自分の専門分野外の領域に簡単に口を突っ込んでぼこぼこにされることが増えている。
適当なことを言ってもネット上に専門家がいるので、最早大衆をだますことができないからだ。
近年になってテレビに出るような著名な社会学者がどんどん叩かれるようになったのはそういう理由がある。
ただ、こういった広く浅くいろんな分野に口を出して成功している人がいる。
それはひろゆきだ。
彼は、あちこちでいろんな分野に口を出しまくっては炎上しているが影響力が衰える気配が一切ない。
これは逆説的に自らを"知の巨人"というような権威と定義しないことによっていろんな分野にズバズバいう人
ただし何かが間違っててもどうでもいい、専門家じゃないから、という立ち位置を形成している。
これを参考にするならば、いろんな分野に口を出したい社会学者は、権威のピラミッドの頂点から降りて、自分を"馬鹿"と規定するようにするといい。
そうすれば影響力を大きくできるだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20231003091549
自分がなんか生まれ育ちで辛い目に遭ったとかセクハラや痴漢に遭ったとか
それはそれやった奴に対してきっちりやり返せばいいし、筋の通った復讐なら野次馬だって拍手ぐらいすらあ。
でもな・ぜ・か
この主人公も親や妹に啖呵切るようなことは妄想の上でも出来ない。
空想の中で親父や母親や妹は殴らないのに、優しそうな彼氏は殴るわけ。
いっちばん関係ないのに。主人公の家族の話なんか知りもしないのに。
要するに怖くなさそうな男を狙って当たり散らすんだよ。
フェミ系のやってることって全部これ。
攻撃性やテストステロン高そうなマッチョ的な男からのセクハラパワハラモラハラにはピぃとも文句言えずに
そういうことをしない大人しそうでキレ返したりしてこなさそうな男を狙って
こういう感じの内容がマジで多い。フェミ漫画も。ネットフェミの言動も。
そういうのって女と見て態度変えて横柄な対応してくるクソおっさんとどう違うのよ。
だからまとめると
東京最低最悪最高の主人公がカスなのはとにかく彼氏への態度が悪すぎ
ってことなのよ。
仮にそれを許されて(理解のある彼くん!)思う存分やるようになっても
そんなことしてたって益々心が腐ってイライラした精神病の女になるだけだから当人の為にならない。
(いっそ「舐めた真似したら許さんぞ」っていう威厳のあるタイプの男の方がああいう女の精神を安定させる気がする。)
この主人公の腐った了見を大きな度量で受け止めてくれる彼くん(パパやんけ)という
あんまりよくないロマンでオチを付けてるところに甘えがあるなあって感じがするわけ。
フィクションなんだからロマンはいいんだけどこのロマンはあんま予後が良くない感じ。
なんか自分を因習から抜け出した強い女変な女自由な女と思ってそうだけど
彼氏に甘えまくってるこの精神性はすげー「オンナ」なんだよな。
その自覚があるならまだいいんだけどないのがきついわ。
男も八つ当たりするじゃん。つまり、性差ではなくて弱い人間がやることなのよ。
2023/09/14
その「弱い人間」が「強い女」として扱われてることがすげー多いんだフェミ界隈
家を出て自分で選んだ男とも対等に付き合えなくて
(突然天の父みたいなパパが現れてその矛盾を解決してくれるのが作品のオチ。)
確かにパパが必要だし本音では支配や管理されてた方が嬉しいんだと思う。
弱さというか能力の低さでしかない症状をそう認めて対処するのでなく
女の強さとか女の自由とか言って転倒してるから苦しんでるように見える。
最低な人間として描かれたものを最低だ!って指摘して批評した気になってるような。まぁ漫画って別に道徳の教科書じゃないし
2023/09/13
最低の人間としては描かれてないと思うなあ。
何より読者側で「怖くない男を狙って見下して八つ当たりする弱い女の七転八倒だね」という見方をしてる意見はほぼない。元作品のブコメ欄ご参照のこと。
また、作者はこの女のよくないところも意図して描いてるふしはあるけど
最後にこのどこまでも都合いい男が全部わかってて認めてくれることで閉じる世界
あれを意図的に皮肉で描いてるならフェミ界隈への悪意がすごいことになる。どうかなあそれは。
少なくとも99%の読者はそうは受け取ってなくね。
八つ当たり欲のマンガが立派な社会派フェミ作品みたいに扱われてた過去の別例
https://anond.hatelabo.jp/20211111201548
あの漫画には俺も同じような感想を持ったけど、「フェミ系」って発想は出てこなかったな。増田の言う通り"女の子"的なので、フェミニストの人が読んだらむしろイラッとくるんじゃないだろうか
2023/09/13
でも現在そういうイメージはフェミ界隈に見る影もないしそんな女像を標榜するフェミニストいない。
女の子性に居直ってて男への期待と依存が強くて自分の被害者性を言い立てながら男から搾取してしかしその貢献を認めないことで心地よい「男女平等」を達成しようとするのが令和最新版の王道フェミニズム。どこまでも幼稚な女の子になってギャンギャン泣くのが勝ちってゲーム。(そういう人の生活は常にイライラしていて完全に負けてるんだけど)
具体的に言うと専業主婦なのに家事分担を「公平」にすべきで夫の仕事は息抜きで遊び、家事労働やってる自分が圧倒的に偉くて被害者、みたいなことをギャンギャントーンで言い立てる頭おかしい専業主婦がいまのフェミニズムのメインプレイヤー。見てないと信じられないだろうけどこれはマジ。
はっきり言うといまのフェミニストって発達障害者が多いと思う。
自分の能力の低さで追い詰められる日常のしよなしごとをフェミニズムで包装したせいで解決しなくなってイライラしてる感じ。
ネット活動時間と熱量で発達障害フェミニストが最も強くなってしまった。それをわざわざ取り上げて論じるアンフェもいるから表示数で圧倒的。
現在のフェミの代表は攻撃的な発達障害の女の子っす。これはマジっす。
「発達障碍者はみんな悲惨なイライラ生活してネットで攻撃的な思想もどき吐き散らすモンスターだ」とは思ってないし書いてもいない。
ここで言ってるのは「令和のネットで存在感見せてるフェミニストの多くが発達障碍者だと思う」ということ。
・目の前での貢献以外全く理解出来ないので本当の本当に「夫の仕事や稼ぎ」での貢献を認められていない
・目の前で相手に苦労(嫌な思い)をさせることでしか癒されない被害者感剥奪感を持っている
・そういう認識と心性の元に「平等な家事育児」を主張する(なお専業)
・そもそも家事育児のタスク処理能力が異常に低いために日常から苦労している(「自分の日々の苦労」をよく語るが内容が誰の目にも異様)
これだけ見たらなんか主婦叩きの偏見に見えるかもしれないけど、暴れてる実物の言ってること見たら理解できると思うよ。単に生活に疲れた主婦の愚痴とかそんなんとは全く違う。具体的なXIDとか書くわけにはいかんけど。
こういうの、診察した医者じゃないのに発達障害を示唆すること自体が不正確だし差別だろうと言われればそれはそうだけど
ここで発達障害と書いたのは「問題の根幹に努力や性格の領域を越えた何らかの能力の低さを感じる」という話。
特定の診断出てる人に配慮するならここでは「グズ」とか「ノロマ」とか曖昧に言った方がいいのかもしれないけどそれはそれで侮辱的で差別的なのだろうしなんて言えばいいんだろうか。
とにかく発達障害者自体が悪だとか将来必ず不幸になるとか言ってるんではないからそれは理解してほしい。
障害や能力の低さを雑な社会思想マターにすると解決不能のイライラ人間になって最悪だという話。
一部のコメントで「主人公が彼氏を殴ったのは空想なのにこの増田はそれがわかってない!」という指摘があるんだけど
この文が「主人公は彼氏をリアルで殴った」と主張してることになる?その文章読解の方がおかしくない?
(他は家族への恨みの思い出の「回想」。)
もっとわかりやすい書き方はあるかもしれないけどそもそもそこで意見がわかれたり争点になったりするとか思いもしなかった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/forbesjapan.com/articles/detail/65449
・技術開発が優先
これ見て「あ、これは事故減らないな」と思った。
まず、自動運転プログラムが優先するのは法律と金であって命ではない。
たとえば損害賠償金額とプログラム修正の経費を天秤にかけて、損害賠償を負担したほうが経費がかからないと判断したらそっちを選ぶ。
車種が1,2種類で実験してるうちはともかく、法規制が変わるたび(法律の違う国へ輸出するたび)、
車種が増えるたび、あるいは原価見直しで部品を入れ替えるたび、
途上国あたりにもっていくとき、この国なら修正より人の命のほうが安いと判断したら、修正の手間をケチるよね。
第二に、プログラミングの話だけしてる点。実車の整備状況とか考える気がなさげ。
でも、実際に事故に結びつくのはタイヤやブレーキパッドが酷使されてたりの整備不良だったりする。
そのへんを自動車の管理事業者が経費削減でケチったら普通に事故率上がるよね。
今は整備不良含め、自動車のコントロールは全部運転者、事業会社の責任になってるけど、
自動運転普及後はおそらく企業間の責任関係の押し付け合いになるはず。
今はさ、運転する個人ってのがいちばん政治力が弱いから運転主の責任が重い、その運転主を雇ってる会社が悪いってなるわけだけど、
その弱者としての運転者個人が消えたら、最大の弱者は事故被害者という個人になる。
政治力の圧倒的な差で、メーカーも運営事業者も、免責の領域が拡大するんじゃないですかね。
第三に、事故についての基準が「事故の絶対数を減らす」ではなく「人間が運転するより事故率が低い」で判断してる。
これも、「人間が運転する際の事故率」、どこを見て判断するんだろう?
令和5年だろうか。昭和30年だろうか。
本来なら、現時点の、最新のセーフティ装備での、同クラス車種、同一エリア内での対比をみるべきだろうけど。
たとえば自動運転が完全普及するのが2040年だと仮定するなら、2040年時点での最良の運転アシスト機能付き人間運転手との対比だね。
けど、自動運転オンリーになったら、その対比先の「人間が運転した場合」はどこになるんだろう。
その後、自動運転の事故率にあわせて、「人間が運転する場合の事故率」も、なぜかちょっとづつ変わって、
2050年あたりには、気が付いたら「昭和30年代、40年代の事故率より低い」なんてのが自動運転の事故基準になってるんじゃないかな。
たぶんそういう図表を見てブクマカは「科学的だ!」って言うんだろうな。そうなりゃ、もう勝負は決まり。
ブクマで何を言っても何でも星つく。
路上を徒歩で移動すること自体が悪い、必ず自動車に乗れ、そもそも外出するな、あたりは言いそう。
自動運転向けに整備されない道路行政が悪い、未整備道路があるようなエリアに住むこと自体が悪い、言いそうだね。
日本の敗因は自動運転に適した国土、区画整理を整備しなかったことにある、経済評論家が言いそう。
よくTwitterで「言語化ありがとうございます」って言ってる人いるよね?あれマジで良くないと思う
自分の父親は頭の回転が良いんだけど、いかんせん話を聞かないところがあって、夕食時の会話なんかでも父親の講演会か?みたいな感じになっている
何か家族が話題をピックアップして一言二言話すとそれを父親が敏感に察知して独演会を始め出す また父親の守備範囲が広いからどんな話題でも拾ってボールを投げ続けることができる
家族はそれを黙って聞いている そうしたら自分が何か考えている気になれるけど実際は何も考えていない そう、人の話を聞いたくらいじゃ何も考えなんて起きないのだ ショーペンハウアーも読書は人にものを考えてもらう行為だと言っていたけど、それはこの種の人間との対話にも当てはまると思う
一度反抗期のときに父親に「父さんは話を聞いてくれるようで聞いてくれないよね、ずっと自分が話してばかりだよね」と言ったらマジで怒られた。しかも両親二人から。「そんなこと言って許されるのは自分の子ども(つまり俺)だからで、赤の他人だったら鼻で笑って反論をガンガンぶつけて会話を断ち切るレベルの言葉だ」って言われた
自分はその時、「あぁ自分って何も考えてはいけないのかなぁ、ちょっと相互的なコミュニケーションを取りたいだけなのになぁ」って思った。飛躍してるけど、そう思った
その後もガンガン話のボールをぶつけられて、「さぁ意見を言ってみなさい、反論してみなさい、出来ないでしょう」と言われて、そんな相手の陣地に無理やり引き込まれて無理に戦うんじゃなくて、もっと相手の境界も守る、自分の境界を守る、そしてその上で意見を交換したり、交換せずともお互いの領域を守りながら意見を吟味して受け取るかどうか決めたり、そういうことがしたいだけだった
でも自分の言葉を語るには幼すぎた 気軽に話せる友だちも居ないし(居たらこんなところに日記書いてない)内省をひたすら深められる才能も無い
結局父親の言うことを聞くだけの機械に成り下がってしまった 姉はまだ友だちが多かったから色々話すことは出来るが、自分は全くダメ。
気軽に話せる友だちをTwitterのスペースとかで探した方が良いのかなぁ でもマジで頭に文章が浮かばないんだよなぁ
とにかく自分の意見を交わし合える友だちが居ない人でインフルエンサーの呟きや長文ポストにうんうんって言って考えた気になってる人は一度立ち止まって欲しい
自分みたいな化け物が生まれる前に、もう一度「考えて話す」っていうことに気付いて欲しい
自分から何かを発信することで、自分の枠をもう一度固めといて欲しい そうじゃないとこんな自他の境界ゆるゆるの化け物になるから
虫の話、かつ大変に不衛生な内容だが、気づきがあったので書いておく。
毎日食う米について、ビニール袋の肩口の一方を切ってそこから米を炊飯器に注ぎ、ものぐさなため、それをそのまま台所の床の上に置く、翌日になって再び持ち上げて炊飯器に流し込む、ということを繰り返している。
今年はたまたま、梅雨ごろに米を炊かない日が続いており、久しぶりに白飯を食うことになったのが、おそらく3週間ぶりぐらいのことだった。
炊飯器に米を入れたあと、普段ならそのまま水を加える。ただ、このときは他の料理の手間もあり、偶然そのままキッチンの上に置いて、しばらく別の作業をしていた。
人間の眼というのはすごいもので、白一色のはずの敷かれた米の上を小さい茶色っぽいものがちょこちょこしているのを、無意識のうちに、脳に警告を出していたらしい。
「うん?」と思って、なんだか気色悪いな、なんだろうな、と思ってなんとなく炊飯器の中を見ると、よくわからない、米の害虫としてよく聞くゾウムシとも蛾とも違う、甲虫に似ているけどそうじゃないヘンテコな虫が、泡を食ったように米から出たり下にもぐったりしている(調べたところ、チャタテムシというやつだと思われる)。
泡を食ったのは人間側も同じなのだが、「これは、炊飯器の中にたまたま最初からいたやつじゃねえな」という嫌な想像力が働いて米の袋の方を持ち上げて検分してみると、はたして同じような虫の姿がときおり見える。湧かしてしまったのである。
普通はあきらめて捨てるだろうが、俺は不衛生なうえに吝嗇なので、かなり悩んだ。5kgの袋の中の米は、まだ半分以上残っていた。
さらに言い訳がましいが、異常に大繁殖してしまっているわけでもないのである。よく見ているとときどき、姿が見えるぐらいなのだ。
また、例えば甲虫類のいわゆるああいう幼虫がここにいて、それが口に入るとなると俺も抵抗が大きいが、チャタテムシ(仮)は不完全変態らしく、このちょこちょこしたやつが最初であり最後の姿らしい。
いずれにしても、この中で増えてしまっているのは事実だし、いさぎよく捨てるのが理性であり、文明である。これを食うのはもはやケチというか、どちらかというと、もう野人の領域かもしれない。
ふと、頭に思い浮かんだ言葉があった。「まあ、そりゃ食わんだろうが、それとは別に、とりあえず、水に漬けてみたらどうだろうか」。
悪魔のささやきであった。
期待した通りというか、水に漬けて、研ぐようにしてかき回すと(無洗米なので普段はやらない)、比重? の関係か虫が浮かんできた。これを2回繰り返すと、ぱっと見は何の問題もない白米になった。
そういうわけで、いま毎日無洗米を研いで、この米を食っている。
一つ気づきというか、さすがに考え直さないといけないかな、と思うようになった変化があったのは、ここ数日のことである。
これまで、2回すすぐと見えなくなった虫の影が、3回を要するようになった。
想像するに、米を炊飯器に注ぐときは米の袋の上層から食っているわけである。そして、虫はそれより下の領域をエリアにしているのではないだろうか。
俺が米を食い進むことで、ある意味で本丸に近づいているのかもしれない。
「近づいている」というこの実感が、(いまさら何を言うんだという感じだろうが)我ながら生理的に不快感があり、3回すすいでもまだ虫が残るようならもう食えん、ということになる気がする。
このように、人間の意識では「一様に汚染された米袋」だが、その中にもグラデーションがあること、文明に背を向けたような逸脱者の気持ちにも「これ以上は自分で自分に引く」という一線が、米袋を食い進んだ先にあることに気づいたので、この機会に書いておく。
サンダーッス
本日は世界自殺予防デー、日本においては下水道の日、知的障害者愛護デー、屋外広告の日、牛タンの日、°C-uteの日、ナイトライダーの日、カラーテレビの日となっております。
世の中には分かりきってるのに認めたくないものがいくつもあります。
普通の顔をしながら過ごしていても、どんな思惑が渦巻いているのかわからなかったりします。
届くはずのなかったものが届いていたと思っていたり、憧れの人の負けを認められなかったり。
まぁ、人間ってそういうもんなんでしょう。
後はそれを仕事に持ち込まなければ良いだけ、ってのはドライすぎますかね?
人には踏み入られたくない領域がありますから、仕方ないとは思っているのですけれど。
ということで本日は【程良い距離感よいか】でいきたいと思います。