はてなキーワード: 雪下ろしとは
女が雪下ろしすればいいだけの話ですよね
『地域おこし協力隊』
これ自体はお金がもらえる制度で自治体の人集め用ツールという認識。
道具に善悪はないので、ワープアその他の議論は他においておく。
いくらなんでも「道具の使い方」がへたくそじゃね?という内容が多かったので
注意すべき案件をいくつかピックアップして紹介してみることにした。
ボッコボコ見つかるんだから、全部見直したら・・・・ぞっとするしかない。
介護現場も含めて人手不足なんて言わせんなや!と叫んでもいいよね。
■■■独立後の将来がない!
例◆猟師になって、害獣駆除をお願いします [高知県 香美市]
当初の条件はいいものの、3年後にはどうなっているかわからない案件。
地域おこし協力隊を使うことでコストカットできるくらいのつもりなのだろうか。
3年後、そのまま委託業者になってもらいますという口約束をしたところで
また同じく地域おこし協力隊制度で新任猟師を作成するパターンが目に見えているし
法定上限満額(約20万8千円)出してないあたり、予算があるから一応募集っていう雰囲気を感じる。
例◆老人の世話と情報発信(これが曲者)してね [山口県 長門市]
別に、高齢者向けのサービス拡充を問題視しているわけではない。
(注1:ものすごい費用と許可申請&利権の整理&多少の政治的コネが必要になるけども)
(注2:ちなみに介護職はまともに食えないので、そっちは選択肢から排除している。)
買い物が難しいけど老人ホームにも入れない人を助けるのは大事なんだけど
それって民間スーパーの宅配サービスとかでカバーすべきなんじゃね?というレベル。
はっきり言うと、老人相手の日用品転売では儲けが出ないから業者が現れないんだし
外部から人間を連れてきてやらせるより、地元でバイト雇ったほうがいいんじゃね?と思う。
次に、情報発信について。
観光や文化といったものをウリにしていると、冒頭文で言っている。
いろいろ強力に無駄足を踏まされる気しかしなければ、その感覚は正常だといえる。
ランサーズあたりで単発案件で発注したほうが、よほど手っ取り早い。
老人相手の雑用では勤務時間が埋まらないので、無理やり付け加えた感すらする。
ほんとに外部の人間を「連れてきて」までやらせることかな?と。
不動産関連については、自分で宅建の資格を取って不動産仲介業を開業しちゃえばいい。
任期後に空き家関連の業務を全部委託してもらうことで少しではあるがキャッシュポイントにもなるからオススメ。
でも、なんで地元の業者がやらないの・・・?という疑問がでないだろうか。
一応再確認しておくと、ここは「市」であり、業者もそれ相応にいる。
あとはご想像にお任せする。
教訓『目隠しで地雷原を歩かされてもいいが、大事なのは「やり切った後のご褒美」を確約しておくこと』
例◆何もないけど、とりあえず田舎で頑張って! [埼玉県 秩父市]
本当は、こういう地域こそ助けてあげたい。
四方八方、それなりに手を尽くして手詰まりな雰囲気がよく出てる。
距離的に田舎だけど、レジャーっぽい田舎じゃなくて住宅街的田舎だから
外部の人がわざわざそこに行く必要ってないんだよね・・・という地域である。
たい平さんが焦点でたまにプッシュする程度では、間に合わんのですね。
これのどこが悪いんだ?ということなんだけど
案件自体は「もうちょっと出せよ・・・」という報奨金の低さくらいしか突っこめない。
「これやり遂げるには、相当チカラいるよ?」ということなのだ。
このレベルって、イベント集客やマーケティング(マネタイズ含む)を専門で開業してる人間にも過酷な条件。
今まで先人がやりつくして焼け野原になったところを、アイデア一つで何とかしろって言われてるんだもの。
ビジネス的な言葉に直すと「商品の企画、開発、宣伝広告、販促、販売まで全部やれ」っていう内容。
それも中小企業の小さな1商品じゃなくて、エリア全部を、中の人間(利害や政治)関係も地雷を避けつつ。
わざわざ引き受けてくれると思っている田舎の役所的感覚のズレを修正しつつ
一見「なんとなくがんばれば」できそうに見えても
教訓
『神は乗り越えられる試練しか与えないが、
掴まれた藁は、たいてい沈む』
□□力があるならやってみればいい案件
例◇持ち込み規格大歓迎!面白そうなら金出すよ[岡山県 新見市]
もちろん、道具の使い方を心得ている募集もあるわけで
予算はあるけど、具体的にお願いしたい内容はないというのが正直なところかもしれない。
だからこそ、外部の人間を取り入れるという理念に非常にかなっている内容だ。
新見市はそれに独自予算を足して、最高460万円とうたっている。
自腹を切る覚悟があるだけでも、ある程度本気で暴れていいよという雰囲気がうかがえる。
事前に活動費の範囲が確認できる経験があるのは、大事な受け入れ態勢の一つ。
地方創生事業というのは、地域おこし協力隊として個人を扱うモノと
地方創生の専門家を雇用するための助成金として降りるものがある。
こういった自由度の高い案件については、フルタイムをつぎ込む個人として応募するのか
外部の専門家(や法人)として能力を売り込むのか、ワークスタイルで選ぶ余地があるのも面白い。
ただし、雇用関係の有無が文中で矛盾しているなど、細かい確認は必要に感じる。
ここまでべたぁっと泣きつかれると
いっそのこと、きよきよ・・・いや、清々しい。
職務内容を言い換えるとこんな感じ。
「広報やPRなど、新人向けの雑用をしながら定住に向けた準備をするのが業務です」
定住に向けた準備を業務内容に入れてくる当たり、本気でそれを目的にしてほしいのがわかる。
単なる会社であれば「職務を遂行する業務能力」を主に求められるのに対して
地域おこし協力隊はその遂行能力に加えて人間性とかも含めた「生きてるあなた自身のすべて」が求められる。
(だからこそ田舎の近すぎる距離感が余計に重圧になる人もいるわけで)
だからこそ仕事に対して最低限の賃金しか出さないけど時間はしっかり拘束するよ。
残った時間で自分の生活は何とかしてね、という自治体は人間としての協力隊員に少し厳しいんじゃないかな?
「街に人がいません。だから助けて!住んで!」と、素直に人として求められるのは
田舎暮らしを望んでいれば単純にうれしいことではないのだろうか・・・と自分は思う。
一個人として認めてくれるからこそ、お返しをしたい気持ちで頑張る。
これが地域おこしの活動の根幹であってほしいという、きれいごとが私は好きだ。
でもまぁ、何か仕事を作る能力がないと、割ときついかもしれないんだけども
最大3年間は実質月額26.5万円で雇用が確定しているので、
心おきなく雪下ろしや雪中介護などに精を出しつつ、飯のタネを探したらいい。
◇その他
例えば山間地域で「カヌーのインストラクターを」なんていう明確な職の募集については
独立後、それを軸にキャッシュポイントを作ってほしいという狙いが見て取れるし
高齢化で耕作放棄された農地や企業の後継者にっていう事業継承系も
活動内容がそのまま起業用の修行になので、若い人にはいいと思う。
任期後に定住するための資金、100万くらい見ておけば失敗も減るから。
とまぁ、見ていくと良しあしあるけど
・毎日記事の更新ボタンだけ押してTOPページに目立つように出てくる
・GoogleのSEOで●●町と入れると応募ページが自治体ページよりも上に出てくる
みたいなことになっているので気を付けたほうがいい。
自分の気持ちがいいペースを見つけて、そこでやっていけるようにする苦労は
ぜひ「脱都会」の一つの方法として、フラットな目線で見てみてほしいと思う。
愛情に関すること、見た目に関する恐怖はわかるかも。もちろん同じかはわからない。
テキトーに書かせてもらうと、性同一性障害と希死念慮、キャリアと結婚 etc 抱えてる様に見えるけど、全て抱えるのは一時的には重すぎる様に見える。
僕の田舎(雪国)では、雪が降ったら雪下ろししないと家が潰れるのだが、君も雪下ろし(って言っても何が雪に当たるかはわからんのだけど)するのもありだろう。
まぁしなくてもいい。
王道は休憩をとることで間違いないとは思う。完璧な休憩は存在しないが、考える余地は生まれるかもしれない。
1年前までニートしてたけど、ニートの実態って普通の生活を送ってる人が想像してるのとだいぶ違ったりするんだよなー
雪国の地元では高齢ワープア片親+20代後半~40歳ぐらいのニート子供の組み合わせが社会問題になってる
ニートが炊事洗濯掃除買い物etcの子無し専業主婦相当の家事に加えて、雪寄せ雪下ろしとかの家庭内労働を担当していたりして、
ワープア親もニート子供に家庭生活を依存しちゃってるから、放り出すに放り出せないんだよね
ぎりぎりのところで生活してるから、スーツや革靴買い揃えたり、交通費や宿泊費とかの就職活動費用を捻出できないし、
就職できたとして転居費用とかが工面できないし、自立するとなったら親の方も雪の負担のない地方へ引っ越さないとまず生活できないからさらにカネがかかる
うちは年上の兄弟がいたから、結局そっちに諸々の初期費用負担してもらって自立できたけど、これ一人っ子だったらマジで詰んでたと思うよ
それはある日、ふと思ったのだ。
そう気づいたのは先週お昼にご飯を一人で食べているとき。
もうすぐ旦那が海外に一週間ほど出張に行くのをぼんやりと考えていたときだ。
わたしたちは普段は毎日一緒にいて、それなりに仲良く毎日を暮らしていて、
それが一週間ほど海外出張に行ってしまうのは、結構さみしいことなのである。
だから旦那を車で駅まで見送るときは、とても悲しく寂しい瞬間のはずだが、
毎回のように直前に喧嘩をして、喧嘩別れをしてそのまま一人で家に帰ってくるのだ。
そんなことを一人で考えていた。
旦那がキャリーケースをわたしの車に乗せるときに、トランクではなく後部座席に乗せてきて、
トランクに乗せてよと言っても、面倒くさがって乗せてくれず、
さらにキャリーケースのコロコロの最も汚い部分を中に入れるように押し込み、座面に付くよう乗せるのだ。
最も汚い部分を座席につけてシートを汚されるのは、わたしはとても嫌なのだ。
これは毎回である。何度かやめてと言っているのにも関わらず、またされたのである。
せめて後部座席に乗せるなら、コロコロの部分をシートにつけない向きにするか、
何かでカバーをしたりして汚さない配慮をして欲しいものだが、まったくもってそんな配慮をしてくれない。
ただ面倒くさいだけで、こちらの車のこと、わたしのことは何も考えてくれない態度が、
その時ばかりは耐えられず、ついにキレてしまったのだ。
駅に向かう車中では喧嘩である。そして駅に着きそのまま喧嘩をしたまま私は一人家に帰ってきたのだ。
一週間ほど会えなくなるのに、なんとも悲しい別れ方である。
(その後、メールですぐに仲直りはした)
そんな風に、気づけば私たちは毎回のように喧嘩をしていたのである。
わたしたちは家で映画をみたり、撮りだめたドラマを見ながら、お酒を飲んだりおつまみを食べたりして、楽しく週末の夜を過ごしていた。
ふと思い出して、私たちは毎回出張前に喧嘩をしていることを旦那に話してみたのだ。
「確かに」という反応だった。
これでまた明日ケンカしたらなんかあるね、ジンクスだねと話していたのだ。
その数分後に、旦那が買ってきてくれたプリンアラモード的なデザートをわたしが一人で食べていて、
旦那に「一口食べる?」となかなか聞かず、シェアしなかったことに旦那が腹を立てて、少しケンカになったが
わたしがすぐに謝ったため、すぐに仲直りした。
お互い、ほらーやっぱりケンカしたとか、そっちが悪いからケンカするんだとか、ワイワイ楽しく言い合った。笑
その日は、起きて窓を開けると、目の前は一面真っ白、大雪である。
これはヤバいと思った。電車がちゃんと動くか、時間通りに空港に着くか、飛行機は飛ぶのか。
わたしたちの住んでいることろは年に2、3回くらいしか雪が降らない地域で、雪が降ると電車が止まったり、車が渋滞したりするのだ。
雪が降るとはニュースで言っていたが、思っていたよりも降っていた。
12時30分までに駅に送ってほしいと言われていたその日、わたしはいつものように自分の車で駅まで送るか、
もし雪が積もっていたらスノータイヤに変えている旦那の車で駅まで送ることになっていた。
旦那の車は大きく、数回しか乗ったことがないので、あまり運転に自信がない。
特に、旦那の車の駐車場は家から徒歩2、3分のところにあり、狭く、駐車しにくいのだ。
もちろん、わたしは今まで旦那の車を、その駐車場に入れたことがない。しかも雪だからさらに駐車しにくいはずだ。
駐車が一番、心配だった。
その日、思っていたよりかなり雪が降っていたことで、空港までの移動手段にさらにいくつか候補が上がった。
1、わたしの車で駅まで送る
2、旦那の車で駅まで送る
3、家の目の前にあるバス停から駅までバスで行く(11:10、12:10にバスが出ている)
4、車で空港まで行く
2はスノータイヤをはいていて安心。ただ、車の雪下ろし、少し雪の中を歩く、わたしが駐車が心配というのが欠点。
なので、もし2にするなら、行く前に駐車場で駐車の練習を一緒にしてからにして欲しいとお願いしたのだ。
しかし旦那はいつもバスで行きたがらない。家の目の前にバスが来て、駅まで10分弱で行けるのにも関わらずだ。
日曜なので11:10、12:10しかなく、早く行けないし、バスが雪で遅れるかもしれないのが嫌らしい。
バスなら雪下ろしもしなくていいし、心配な駐車もしなくていいし、わたしは家にいるだけでいいからとても楽なのである。
4も悪くなさそうだったが、調べると電車は動いているようだったので、電車の方がいいと判断した。
わたしの中では、3のバスがよかったが旦那は2の方向で準備をして欲しいと言ってきた。
心の中では3がよかったが、これから頑張って出張に行くのだから、旦那の希望の2で送ろうと思った。
そうと決まってから、旦那はシャワーを浴び、その後いつものルーティンの柔軟体操をしだした。
いつもそうだ。柔軟をしながら、テレビを見るのだ。テレビを見ながら柔軟をするのが日課なのだ。
しかし、それには欠点があって旦那はいつもテレビを見るとテレビに見入ってしまって、動作が遅くなる。
だから柔軟をはじめても、いつもほんとだったら10分くらいで終わるものが、テレビを見ながらやるため、30分以上かかるのだ。
だから、時間ないのに、なんでテレビつけるの!?と注意したのだ。
そうすると、逆切れされたのだ。うるさい!と言われた。とてもムカついたが、もう言わずに放っておいた。
そして、それから昼食を用意して一緒に食べたが、これもまたテレビをつけはじめて、テレビを見ながら食べた。
このときちょうど11:10分くらいだったので、部屋の窓からバス停を見てバスがどれくらい遅れているか確認した。
7分遅れだったがちゃんと動いているのを確認した。
それから、ある程度準備が終わったらしく、ちょっと車の雪下ろししてくると、旦那は自分の車の雪下ろしをしに行ってくれた。
しかし、これが時間がかかった。12時30分までに駅に送ってほしいと言われていたが、帰ってきたのがちょうど12時くらいだ。
旦那は、やばい!!もうこんな時間だ!!と言ってあせっていた。
車の周りの雪かきをしていたら(わたしが駐車しやすいように)こんな時間だったらしい。
そして、家の前に車もってきたから。と言った。
「そうなん。けど駐車の練習したいし、駐車場の止める場所も確認したいから。」とわたしは言った。
「そしたら駐車場の前通って駅まで行くから、大丈夫と言われた。」
安心した。
それから旦那は着替えて、キャリーケースのふたを閉めて、パスポートは!!パスポートとって!!!と言ってきたのだ。
焦っている、そしてなぜか若干キレ気味だ。素速くパスポートをいつもの引き出しから見つけ出し、渡した。
出発するよ!と言って家を出た。その間5分くらいだった。
そうすると、ふと思ったのだ。この時間だとバスの時間にまだ間に合うのだ。
というか、少しだけ遅れていることを考えると、ちょうどのタイミングで乗れるのだ。
そこで提案したが、一度は考えてくれたが、もし電車が動かなかったときに車がないと困るから、やっぱり送ってと言われた。
電車が動くか、駅で少し待っていて欲しいと言われた。なので了承した。
そして駅までは旦那が運転してくれた。駐車場の前を通ってくれたのだが、駐車場の管理人さん夫妻みたいな方がちょうどそこで雪かきをしていた。
そして、あそこの車の隣に停めればいいからと教えてくれて、なぜかそのまま素通りされたのだ。
ありえない、こんなありえないことはないと思った。
駐車の練習ができるから、わたしは旦那の車で行くことをOKしたし、まだ安心していたのにである。
この雪の中である。ただでさえ駐車ができるか心配なのに、今日は雪である。
これは大問題である。駐車が苦手な人にとって、誰かに見られるというのはとてもプレッシャーになるのだ。
たぶん、わたしは何回も何回も切り返して駐車することになるだろう。
それを誰かに間近で見られるなんて考えるだけでもう相当なプレッシャーである。
余計に駐車できなくなる。
それに駐車の練習ができないなら、本当にバスで行って欲しかった。だれも困らないではないか。
わたしは、テレビを見ると用意が遅くなるから注意していたのだ。
うるさいと言ってきたのは、だれだと思った。
たった5分の練習をなぜしてくれないのか。ありえない。
このことが頭の中でぐるぐるめぐって、もう抑えることができなかった
我慢はしたのだが、無理だった。わたしはついにキレてしまったのだ。
そしてそのまま駅につき、電車が動いていることを確認して、喧嘩したまま別れた。
わたしにはまだ大仕事が残っており、不安でいっぱいなのである。
結局、スーパーに行ってから帰ったため、管理人さん夫妻はもうおらず、
ゆっくりと駐車に挑めたので、思っていたよりもめちゃくちゃ綺麗に駐車でき、
達成感と嬉しさでそれを写真に撮り、旦那に送って褒めてもらい、仲直りができた。
次回は、広い心で対処したい。
ジンクスには負けない。
警備業法に記帳されている教育(新任30時間・現任教育上期8時間・下期8時間)は義務付けられています。1級の検定保持者や警備員指導教育責任者の有資格者じゃなく普通の隊員がこの新任教育や現任教育を受けないとその後の半年の警備の仕事には就けないです。受けないと業務に就けなくなり経済的に死活問題になる教育です。
そこで教育する会社の選任警備員指導教育責任者が嘘を云ってはいけないですよね。その中で「現場で警備業務以外にタッチするな!」選任警備員指導教育責任者が云っていました。この事はこの会社の建前だったのでしょか?
昨年の11月に建設の現場でそこの職員の指示で保安要員で行っている警備員に看板の雪下ろしさせたり路上を竹箒で掃かせたりといった事をさせていました。その時問題あるからその事を現場の警備員の責任者に云ったのですが、一向に改善せず、この事を某所にメール送信したら警察が動いたことでユーザー(お客様)の建設に迷惑をかけた事で2月25日に警備会社に呼ばれに解雇予告通知書を部長から出されました。ただ地方公務員も問題があったから動いたのでしょう。私は最終的に職を失いました。
この件を匿名で労働基準監督署に問い合わせしたら公益通報者保護法に該当すると云っていました。
役所の推進につきましては、日頃から特段のご配慮を賜り厚くお礼申し上げます。役所の窓口です
。
ご意見をいただきました、交通誘導員についてお答えいたします。
本件につきましては、交通誘導に支障とならない範囲で警備会社の指示、交通誘導員の判断により看板の雪下ろし等を行っていたことを確認いたしました。この行為につきましては、警備会社の指示であるため「労働派遣法」に違反しておらず、かつ行為自体も「警備業法」に違反していないことから問題はありません。
また、某所による指導についてですが、某所へ確認をいたしましたがそのような事実はありませんでした。
引き続き、適切な道路管理に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
ただ警備会社がこういった事を指示したら不味いですよ。
以前、役所の安全大会で警備業協会の部長が「警備業務以外でケガした場合は労働災害保険適用されない」と云っていました。
YAHOOへの質問・警備会社が現場に行く警備員に業務以外の看板の雪降ろしや竹箒で路上を掃かせたりする指示を出したら問題無いでしょうか?
YAHOOの答・警備業務中はさせたらダメです。現場の交通状況によっては受傷事故の原因にもなりかねないですから。ただ作業開始前や終了後に自主的に行うような指導を行うと取引先からの会社や、その本人の評価に繋がってくると思います。
こういった解答が来ました。
企業の社会的責任(きぎょうのしゃかいてきせきにん、英語:corporate social responsibility、略称:CSR)とは、企業が利益を追求するだけでなく、組織活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆるステークホルダー(利害関係者:消費者、投資家等、及び社会全体)からの要求に対して適切な意思決定をすることを指す。CSRは企業経営の根幹において企業の自発的活動として、企業自らの永続性を実現し、また、持続可能な未来を社会とともに築いていく活動である[1][2]。企業の行動は利益追求だけでなく多岐にわたるため、企業市民という考え方もCSRの一環として主張されている[3]。貢献度の指標としては功利主義的なSROI(社会的投資利益率)を挙げることができる。数値指標はピグー税に議論されるような検証不可能性という問題が残る。
そこで、無責任な企業を発見し淘汰する消費者世論の社会的責任(consumer social responsibility) 、あるいは市民の社会的責任(citizen social responsibility)が必要不可欠と考えられている。社会的責任投資(SRI)はより直接的に評価する。国際標準化機構(ISO)では、対象が企業(corporate)に限らないという見地から、社会的責任(social responsibility、略称:SR)の呼称で国際規格 ISO 26000 を2010年11月に策定した。日本語にも翻訳され、JIS Z 26000 「社会的責任に関する手引」として2012年3月に制定された[4]。
企業コンプライアンス(きぎょうコンプライアンス、regulatory compliance)とは、コーポレートガバナンスの基本原理の一つで、企業が法律や内規などのごく基本的なルールに従って活動する事、またはそうした概念を指す。ビジネスコンプライアンスという場合もある。「コンプライアンス」は「企業が法律に従うこと」に限られない「遵守」「応諾」「従順」などを意味する語だが、以下では主にこの語を使う。なおRegulatory complianceは直訳すると「規制追従」という意味になる。
今日ではCSR(corporate social responsibility の略。企業の社会的責任履行)と共に非常に重視されている概念、仕組みである。
2000年代から、法令違反による信頼の失墜や、それを原因として法律の厳罰化や規制の強化が事業の存続に大きな影響を与えた事例が繰り返されているため、特に企業活動における法令違反を防ぐという観点からよく使われるようになった。こういった経緯から、日本語ではしばしば法令遵守と訳されるが、法律や規則といった法令を守ることだけを指すという論もあれば、法令とは別に社会的規範や企業倫理(モラル)を守ることも「コンプライアンス」に含まれるとする論もある(後述の「コンプライアンスとモラル」参照)。また、本来、「法的検査をする」といった強い実行性をもっている。
こういうのって、ノリで書かないと厳しいからなあ。
ドリームハウスの新三大○○である「無茶な立地」と「無茶なドリーム」とは、典型例を示した。
残る典型例なんだが……これが微妙で。実は無茶な建築家は2パターンある。
これ、実は「無茶な建築家」のうちの、「コレクションとしての芸術品」の典型例に当たる。
「山下保博さんの芸術品を所有したい!」というドリームの結果。
施主が十分に富豪の場合は、周辺の人が微妙な気持ちになる以外は、実は大成功の部類になる。
だって、有名建築家に自分の家を設計して建てて貰うのは、ある意味お大尽遊びの究極。(もう一つは、注文ヨットね)
建築家の実験台にされたとかなんとか言われてるけど、其処まで含めて最高なわけだ。
問題があるとすれば、これどうみてもメインの自宅用途にするつもりで建ててんだよね。
例えば、「滝の上でくつろいでみたいなー」というカウフマンさんのドリームは、落水荘として結実し、当時相当に揉めたらしい。
とはいえ、あれは別荘としてみると最高だな、というわけで20世紀の傑作建築と呼ばれることになったわけだ。
土の家の奥さんは建築家のファンだったみたいなんだけど、旦那はそれで納得してたんかな。
まあ、世の中には旦那の趣味の車に嫌々乗せられてる女房が多いこと考えたら、たまにはそういう事例があっても良いかも知れない。
まあ、あれだ。2ch実況では「牛舎」で通じるあれ。酷い言い方だが、見た目はまんま。
机上の空論を実際に実現してみたときに、どんなことになるか経験値が足りていない。
ただ、これに関してはプロでも環境が違えば経験不足にはなりうるので、一概に腕がないからとも言い切れないところが難しい。
例えば、豪雪地帯の公共建築物のコンペで雪下ろしを甘く見てしまう、とかね。
近所の人からすると、倉庫が建ったぐらいで考えれば打撃は少なくて済んでる気もする。
実況スレで盛り上がるモノのうち、致命的なのは周辺環境との調和なんだよね。
子供部屋は、スペースさえありゃ間仕切り壁(耐力壁以外の、床から天井まである普通の壁)で実は50万くらいで出来る。
でも、土の家はあの形であの場所で使用用途を考えなきゃならん。
伝説の「借景の家」は、隣にマンション建ったらデバガメの家になっちまう。
無茶なドリームは、言ってみれば先鋭化した妄想の極北とも言えるので、共感する人が少なく、そして売れない。
綾並の等身大フィギュアを集めてたヤツがある日エヴァ熱から冷めてもヤフオクで譲渡できるだろうけど、家は中々そうはいかない。
ドリームハウスで夢のない話だが「ある日夢から覚めたとき後悔しても遅いよ?」と忠告するヤツが周りにいないと、まだまだ増えるんじゃないかな。
先日、各県毎の平均寿命が公表され、
が話題になっている。
この順位の理由としては、様々な要因があるが、主な要因として
・食生活
・運動の有無
・健康啓発、検診啓発
・医療体制の充実
が主要因である、と皆思っているだろう。
つまり
★沖縄が今まで長寿日本一だったのは、沖縄料理が長寿に貢献したからだ(海藻が多い、豚肉摂取で適度に動物性蛋白がある)
★だが、沖縄が首位陥落したのは、米軍進駐の影響でステーキ、ハンバーガーなどのファーストフード、ジャンクフードの
★また、那覇都市圏(都市圏人口100万人)に暮らして、マイカー依存で運動しない人が増えたため
★長野の長寿日本一は、減塩食啓発や、健康診断啓発などの地道な努力が結実したから
★青森の長寿最下位は、塩分過多な食生活で、高血圧系の成人病や胃癌などに罹患しやすいから
という説明がなされている。
自分も、上記説明で、各県の寿命差の7~8割は説明できる、とは思っているが、
それ以外の「隠れた副因」も無視できない、と思う。
その理由というのは「住環境の変化」、もっと言えば「冬季、住宅室内が寒いかどうか?」である。
高齢者の死因の一つとして、脳卒中や心筋梗塞等の循環器系の発作というのがあるが、
この発作の発生要因の一つがとして、
「寒い浴室から、急に暖かい湯船に浸かった」のような、急激な温度変化が
循環の異変、ショックを招く、と言われている。
従前の日本の伝統的家屋は、あまり断熱性能も高くなく、(マンションなどに比べると)
冬は暖房なしだと寒かった。
主な居室は暖房を入れても、廊下とか浴室なんかは暖房を入れないため、ヒートショックが起こりがちだった。
一方、沖縄の場合は、冬でもそんなに寒くないから、ヒートショックはあまり発生しない、
つまり本土と比べると循環器系の発作が起きにくい環境であった、と言える。
これが「沖縄が本土より寿命が長かった」要因の一つであった、と自分は推察している。
(勿論、沖縄料理等の要因が主因だとは思うが、副因としては無視できない。)
しかし、本土の方でも、浴室暖房とか、高断熱住宅とか、マンション居住とか、
そうなると、本土のヒートショック回数が減り、寿命が伸びてくる、
逆に言えば「沖縄は追いつかれてしまう、アドバンテージがなくなってしまう」ことになる。
これが、「最近になって、沖縄の寿命順位が下がった理由」の副因である。
一方、青森県であるが、ここは冬寒い。だからヒートショックは本州で最も起こりやすい。
・・・でオシマイにすればいいのだが、青森より北には北海道という最寒の土地があり、
そっちのほうが寿命が短くなるべきなのに、そうなってない。何故なのか?
北海道と青森の住宅を眺めてみると、北海道の方が、より断熱性が高く、
全館空調的な造りになっていることに気がつく。
北海道だと玄関が二重になっていて、断熱性能も二重になっている家屋が多いが、
また、断熱性能に優れた2×4工法は、シェア的には北海道が青森の2倍以上普及している。
よく「北海道では、室内全体にガンガンに暖房している、道産子が東京に来ると、逆に室内の寒さに驚く」
というエピソードがあるが、これなんかも「北海道では室内全体を暖房している、ヒートショックが起こりにくい」
ことの傍証だろう。
「道産子は室内でアイスクリームを食べる、それだけ北海道の室内は暖かい」とも。
(人口構成は札幌都市圏に人口の半数近くが居住しているため、雪下ろしの手間が嫌がられているため)
マンションは全体的に断熱性能に優れており、それゆえヒートショックが起こりにくい。
よって、北海道の寿命が青森より幾分長いことは、これで納得がいく。