はてなキーワード: 集中力とは
俺も40歳半ばになって、20代のころに密かに自慢だった集中力や3日くらいなら徹夜続けられた体力がなくなり衰えを実感したり、
頭頂部が薄くなってきたり、白髪が増えてきたり、あちこち脂肪が増えてきたりと外見的な劣化も目立ってきた。
が、俺が俺である本質は、絵を描くのが好きでその成果品はそれなりに人から評価されてたり、前はなかったが今だと子供を育て大きくなっていくのを手助けし見守ることだったりするので、
あまり肉体的・外見的な劣化をふだん気にすることはないし、悲観もしていない。
世の中には、何かを創ったりすることではなく、自分の外見を磨くのが楽しく化粧や服や美容に金をかけて、若く美しい外見で人から褒められて自分の拠り所になってるであろう人達が一定数いる。
それがテレビに出る女優レベルまで行けば年とっても名声が続き拠り所になるのだろうが、
市井にもいる知名度はないものの、SNSに自撮を毎日アップして数万・数十万のフォロワーから褒め称えられ自己顕示欲を満たしてる女の子たちは、
今は若さでチヤホヤされていいが、いずれ年を取って努力にかかわらず容姿が衰えたとき、どこに自分の拠り所を見つけるのだろう。
非常に集中力を使う厳密さが必要な作業に関して実行役と、同じ作業を俯瞰して全体を見渡したり逆に本筋以外の細部をチェックする役のペアだから、あまり家事に置き換えられない。
しいて言うなら二人とも作ったことのない新しいレシピに取り組むとき、一人が調理を担当して、もう一人がレシピ本を見ながら次の手順を示したり、料理酒とみりんを間違えていないかチェックするような役割分担だ。
うまくやればノウハウの伝授という副作用もあったりするがそれは本質ではなく、スキル差はない方が望ましい。
大体モラハラ気質のベテランプログラマーと低スキルの新人プログラマーのペアプロが成立するわけないだろ。いや新人プログラマーというよりベテラン営業マンに繁忙期だからとプログラム書かせるようなもんか。
↑の近況報告を書いてから相当に間が空いてしまったが、実はレッスンは続けていたという。
それでいま再び筆を執ったのは、レッスン再開からちょうど10年の節目ということだけではない。
来月のレッスンから、ようやくメンコン(メンデルスゾーンの協奏曲)に取り掛かれるようになったことが、一番の報告だ。
これについては前のエントリで
全てが順調に行けば、年内にも念願のメンコンに取り掛かれる
と書いたけど、その意味では全く順調ではなかったのだ。
そこら辺の話を、例によって長くなるけど書いていこうと思う。
ちなみにメンコンの前準備としてモーツァルトの協奏曲に取り掛かったのは本当。
全5曲ある協奏曲の中でもかなり難しい第5番を、結局全楽章さらう結果になった。
楽章の合間にいくつか他の曲を挟んだ(ベートーヴェンのロマンスとか、クライスラーのロスマリンとか)ものの、モーツァルトに取り掛かってから現在までの7年の多くの時間は、モーツァルトに費やしたと言っていい。
こう書くと、曲のボリュームから言えば「時間かかりすぎやろ」と思うのが普通だろう。
確かに今思えば自分が先を急ぐあまり、少なからず荷が勝ちすぎる曲だったのは否定できないが、それでもここまで時間がかかった理由としては十分な説明ではない。
荷が勝ちすぎた曲だったことは前提として
という2点が大きいので、それぞれ説明しようと思う。
幼少からヴァイオリンを習っていた、いわゆる「アーリー組」の読者諸兄ならほぼ全員通ってきた道だと思うが、ヴァイオリンのレッスンというのは基本的に
ことで、「曲を弾ける」ようにしていく。
でもこれ、言葉を選ばずに言えば「先生の劣化コピー」を作っているに過ぎないわけだ。
もちろんそうやって一曲仕上げる際に得たノウハウを、他の似たような楽曲に応用できればいいが、学習者にそこまで耳やセンスが育っている保証はどこにもない。
実際、「よくわからないけど先生の言う通りに弾けるようになったからいいや」で済まし、結果「お前先生がいないと何も出来ないのか」みたいに、解釈力が全く育たないまま放置されている人は非常に多い。
何よりこうしたお仕着せまがいの教え方は、学習者が難しいことを前向きな気持で克服するのに必要な「憧れ」をしばしば忘れさせ、嫌々お稽古ごとコースに陥らせるわけで。
そしてモーツァルトのような、奏者への要求レベルが相当に高い曲をやる頃になるとそのレクチャーというか諸注意は微細を極める(それこそ音符単位)ため、
「もういいです勘弁してください!」
(それを踏まえると辞めることを許されない、プロを目指す子達がどんな気持ちでヴァイオリンをさらっているかは、想像を絶するものがある)
「自分が弾きたい音で弾く=弾けるようになるまで絶対に妥協しないことを基本にしなさい」と。
そのうえで
「増田さん、その解釈に基づく演奏でステージに上がったら恥かくよ(変人ショーになってしまう)、なぜなら(以下説明)」
「その部分が無味乾燥に聞こえる時点で解釈が足りてないと思う」
「それだと増田さんの弾きたい音は出ないから、これをこうする練習をしましょう」
という、クラシック=最上のものと定義される音の有り様を、懇切丁寧に教えてくれた。
お陰様で、モーツァルトの協奏曲5番は「本当に難しい」と思ってはいてもモーツァルトを嫌いにはならなかった。
気がつけば音楽に対する集中力と解像度は飛躍的に上がったし、なんなら
「アニソンやボカロみたいなポピュラー楽曲のカバーでありがちな、ポルタメントや過剰なトリル/アクセント/ビブラートに頼らない、あくまで上質なクラシックの弾き方で弾いて喝采を浴びてみたい」
みたいな新しい夢も出来た。
時間はかかったけど、その分より大きな高みに登っていける基礎体力は間違いなくついたと思う。
結局、能力に大きなばらつきがあることが先生はもちろん自分自身も、諸々の見通しを大いに誤らせる結果になった。
何に苦しんだかというと
これだと親指以外の4指を自由に動かせないのを無理やりコントロールする=コントロールできるまで途方もない練習量が要求される。
なのでこれ以上難しい曲に取り組むのであれば先がない(最悪弾けないまま体を壊しリタイヤ)という、致命的な問題だったのだ。
これについてはヴァイオリン以外の、逆上がりや二重跳びができないのはもちろん、ボール投げもバレーのサーブもヘボかったりとかも踏まえると、もう間違いなく自身の神経発達に問題があると確信させられた。
結局、なんとか「左指がデフォで緩んでいて、他の4指の力の入り具合に連動して自然に屈曲するように力が入る」動きを無意識にできるようになったが、もしこれが体得できなかったらと思うと、今でも怖くなる。
他に楽器を常に鎖骨の上に置く、右肘が後ろに逃げないよう腕を重力に任せて落とすといった基礎もツッコまれたが、どちらも10日程度頑張ったら治ったので軽症で済んだ。
なお、今もメンコンの最初の方だけしかさらえていない。納得できる音が出ないので先に行けないし、先を見ても意味がないからだ。
こうやって一歩ずつクリアしていけばいいと思えるくらいには落ち着いた。
正直とても難しいけど楽しい。
最近、私が夫よりもポケモンGOにハマっているのですが、夫のモチベーションが下がっているようです。
嫌がらせを受けたためだそうです。
夫は、うちの近所にあるポケモンGOのジムでバトルするのが好きでした。
しかし、ジムを破ってもすぐに前のジムの主が破り返してくるのは、ゲーム内で普通のことですよね。
ジムには最大6人まで所属することができ、レッド、イエロー、ブルーの3つのチームがあります。
自分のチームのジムには挑戦できず、他のチームのジムに挑戦することができます。
ある時、夫がジムを破った後、すぐにジムを奪還された際、そのチームのメンバー全員が夫と同じ格好をしていたと言っていました。
確かに、ポケモンGOのゲーム内で、他のプレイヤーが自分と同じ格好をするのは、手の込んだ嫌がらせだと思います。
6人が一緒に同じ格好をするなんて、全員が知り合いである必要がありますよね。
家族で一緒にポケモンGOをしている可能性もあるし、うちのマンションにポケモンGO愛好会があるのかもしれません。
リアルの世界でそういう人と関わりたくはないけど、ポケモンGOの世界であれば、ご近所さんと思うと、なんだかちょっと気分が悪いです。
夫のポケモン熱が下がってしまい、その話を聞いて私もジムに行くのが少し怖くなりました。
嫌がらせがエスカレートしていく中、夫はますますポケモンGOから離れていってしまいました。
嫌がらせによるストレスが原因で、夫は仕事でも集中力が欠け、家庭でもイライラが募ってしまいました。
その結果、夫婦の間にはすれ違いや衝突が増え、最終的には離婚することになってしまいました。
夫婦ともにポケモンGOを楽しんでいたはずが、嫌がらせによって家庭崩壊まで引き起こされてしまったのです。
ポケモンGOは楽しいゲームですが、現実世界でのトラブルや嫌がらせも起こり得ることを忘れてはいけません。
「頭が良くなる薬」といえば、ピラセタムが有名だ。
ピラセタムは、元祖のスマートドラッグであり、最も使われているスマートドラッグだ。
スマートドラッグというのは、人間の能力を高めてくれる薬の総称である。
ピラセタムは集中力や頭の回転を向上してくれる。認知症の治療にも使用されている。
ただし、スマートドラッグは日本では医師の処方箋がなければ入手することができない。
本来はADHDの治療に使われていたが、頭の回転や集中力がアップすると言われている。
アンフェタミンも有名だ。これも頭の回転や集中力がアップし、ちゃんとエビデンスもあるお墨付きの薬だ。
だがこちらは覚せい剤に近い薬で、日本では違法薬物に指定されている。
答えはカフェイン だ。
また、疲労感を減少させ、集中力を高めたり作業能力を向上させる効果もある。
集中力がない。
学生時代も授業に全力で没頭しきれた記憶がない。時計を見つめてあと何分かばかり考えてた。
就職して、外面がいいので最初の4年くらいは周りの目もあるし頑張れてたけど、在宅勤務になり崩壊した。仕事に着手できない。着手しても続かない。
真面目系クズでそこそこ要領はいい方なので、締め切り間際になんとか着手してかけられた時間の1/3くらいで仕事を納得のギリいかないけどまぁOKはでるクオリティで完成させて周りの目を気にしてしにたくなって次の仕事が始まるとまたギリギリまでサボる。最低。
(集中力がないゆえ)多趣味でやりたいことはたくさんあるのに仕事が終わらないから定時後趣味の時間も確保できない。やりたいことだけ溜まって、でも真面目系クズだからサボって遊ぶこともできず。なんとなく何かしら情報の刺激が欲しくてSNS見て気になったこと調べてネットサーフィン。仕事終わらせたらやりたいことが増えてく。そしていちにちがおわる。詰んだ。
集中力ってどうしたら手に入るのか。生きるのがつらい。こんなのはたから見たらサボってるだけなのもわかってる。給与も返したい。病院とかで何か薬とかもらえるのか。この仕事向いてないだけなのか。わからん。
追加
https://anond.hatelabo.jp/20200617190533
結局まぁ仕事終わってるし周りにも何も言われんしギリギリまでこれでいくかーって自分で望んでるだけなのかな。本気で変わりたかったらもっと何かしらしてんのかな。
文章見てると、「疲れてるなーって思って気分転換とか何か出来る余裕がなくなってる、疲れてる人」のように見えますね。
多分独身じゃなくても、普通に集中力の低下(仕事に対するモチベーションもプライベートも)ってのはあるよ。
っていうかそれは自然じゃない?人生のちょうど折返しに近くなってきてるし、社会人人生もそろそろ半分。
そんなに自分の未来が輝かしいものじゃないように見えてくる年齢だと思うな。
そこに絶望は一瞬みんなすると思うんだけど、そこに「子ども」がいるとその未来を子どもに託す事で心的に落ち着くんだよね。
まぁじゃあ居ない人はどうする?って話ですが・・・そこが難しいよね。なかなか。一応テンプレは「新しいこと始める」なんだけど。
増田は「既存の趣味」にモチベ出なかったってのはもうそこは趣味が飽きたんだと思う…と思い、違うことやるといいと思う。
ただ、違うことやろうとした時に今度は年齢のこと考えたり、新しい事は年を取るほど億劫になるので、そこのバイアスがね。
それをコントロールできるようになればいいと思う。(この点も子どもがいると、子どもを通じて強制的に新しい事をやることになる。)
もし趣味難しいなら…なんか仕事にもつながるような趣味にしておくと自分の気持ち落ち着けられるかもね。
以下の奴らなら多分そこまで今やお金かけなくても出来るよ。(月5000円〜1万もあれば十分)
ところが自分にもその波が来てしまった。もう全てが手遅れだが、正気と体力が残っているうちに書き残す。
せめて同じ轍を踏む人が一人でも減ることを祈る。
35歳、166㎝、63kg
年収500万(賞与無し、固定残業45、1000人ぐらいのJTCで役職付の事務職)
加齢による衰えは、最初はほとんど気にならないレベルで、しかしある日突然重くのしかかってくる。
30代前半までは何ともなかった体が、中年になると自分を裏切り始める。
・体力の低下
40時間、50時間とこなしていた残業が、急に辛くなってくる。
とにもかくにも疲れやすくなってしまい、そして回復しなくなる。体はずっと疲れたままで、元気な感覚を思い出せなくなる。
・思考力の低下
体だけじゃない。頭も疲れたままで、仕事中に無理やりフル稼働させるのが精一杯。それすらも徐々に動きが悪くなってきた気がする。
それまでは意識しなくてもできたようなこと、簡単だったことが急にできなくなる。何かをするのに物凄い気力と集中力が必要になる。
・性欲の低下
下品な話で本当に申し訳ないが、事実だ。男性にとっては多分重要でもある。
これだけならただの加齢症状で済んだのだが、明らかに狂ってきた部分がある。
・趣味が突然楽しめなくなった
趣味に生きて独身を謳歌するはずが、ある日突然興味が無くなってしまった。寝食を忘れてのめり込み、人生を捧げて良いと思った趣味が、それも複数。
全く興味が無くなってしまい、途方に暮れている。人生の楽しみが突然消えてしまった。
・食事が辛くなってきた
加齢で胃腸が弱ってきただけとも思うのだが、とにかく食事の味がしない。油物は胃に収めるのがきつい。
平日は昼と夜だけ頑張って食べるのだが、休日になると1回食べるかどうか。空腹感はあっても食欲が無くなり、むしろ次に続く問題の方が大きい。
・体が動かない
通勤が限界。帰宅すると膝から崩れ落ちてしまい立てないことも多い。
食事を作る、洗濯をする、風呂に入る、掃除をする、生活の買い物に行く。こういう当たり前のことができなくなり、洗濯と風呂だけはギリギリ仕事の為に、社会性の為になんとかしている。
問題なのは週末で、ベッドから立ち上がれない。食事も風呂も億劫でしんどい。かろうじてトイレには行くが、後はひたすら眠るか横になっている。本当に何もできない。今これを書くのには力を振り絞っている。
・夜中に目が覚める
毎晩必ず悪夢で目が覚める。どんな夢かは覚えていないのだが、とにかく目が覚めると同時に、凄まじい量の処理できない情報の洪水が襲ってきて、その瞬間は間違いなく発狂している。
荒らしが過ぎ去るのを叫びながら待ち、疲れ切ってもう一度眠るのを願うのみ。
・朝の目覚めが絶望
朝、目が覚める。その瞬間に強烈な絶望感が胸を支配して痛む。なんで、とかどうして、とかそういう理由は無い。ただただ自分の目が覚めてしまうことは絶望とイコールだ。
結婚の限界年齢が35歳というのは、本当に理にかなっているラインだった。
体力、思考力、感性。そういうものが衰え始めてからの結婚や子育ては、そう簡単にできるもんじゃない。
そして何より、醜く狂った中年に家庭を持ち人並みの幸せを手に入れるチャンスなど来ない。
20代の内に、恋愛して、結婚して、子供を産み、家庭を築く。家と車を買い、資産形成もする。そういう当たり前の道を早くから目指さなきゃいけなかったんだ。
年収を上げるのだと仕事を頑張り、キャリアを求め、転職も重ねた。大外れを引いてしまった事もあった。
なんとか年収400万を超えた31歳、結婚相談所で婚活などしてみた時期もあった。なけなしの貯金がマッハで消えていった。入会金、月会費、写真代、服代、美容室代、交通費、お茶代。
ありがたい事に週末の予定が埋まり切る程度にはお見合いを重ねたが、まるで就活のようなお見合いの連続に疲れてしまった。しかも出会ってからたった3ヶ月で結婚するかどうか決めろと言われても……困る。
更にトドメとなったのが金銭の問題。婚約指輪、結婚指輪、結納金、両家挨拶会、結婚式、新婚旅行、新生活に子育てまで見越したパンフレットがあってだな、もう無理。俺にはその大金、逆立ちしても出せなかったよ。
この時の自分は、人付き合いが何よりも苦手だし、趣味に生きたいし、実は子供も苦手ということもあって、もう一人で生きようと思った。結婚なんか向いてなかった側の人間なんだと。
その判断が正しかったのかどうかはわからない。ただ、独身中年は社会的信用が無い。賃貸契約もローンも保証人や緊急連絡先を書けない問題が付いて回る。昇進も頭打ち。(ま、現職のJTCは育休取ったら降格だけど)
税金は上がり続ける。物価も上がり続ける。一人で住む家が欲しかったが、ここ10年ぐらいで価格が上がり過ぎてどうにもならない。
自分の限界は見えた。独身貴族にはなれない。夢も望みも叶わない。生きる楽しみも無くなった。真っ当に家庭を築いていればそこに拠り所があったんだろうが、そんな物は手に入らなかった。
一番の問題は年相応に金を稼いでこなかった事。
完全に人生負けだ。負けを認める。この先は只々悪化していくだけの惨めな人生なら、もう終わりでいい。疲れた。
男らしさから降りるのがどうこうとか話題になっていたが、今の自分は人生から降りさせていただくことだけを考えている。
こんな風にはなるなよ。
スプラトゥーン3は1000万本も売れたらしいね?(任天堂「第83期 第3四半期 四半期報告書」より)
そんな中、風のうわさでは実質的な上位勢ガチマッチであるXマッチは、10万人いるとかいないとか。
全体の1%かな。まあそんなもんな気もする。
そんな中、せっかくだからバンカラマッチでS+帯、Xマッチの挑戦権を手にしてみたい人向けの説明をしてみたいと思う。
大まかな前提としては、バンカラマッチが何かは知ってる、B帯以上にいるとベター、各ルールは遊んだことがある、くらい。
(サーモンランガチ勢向けに例えると、良編成で味方運が良ければでんせつに手が届く、でんせつ200は遠い壁、普段はたつじん+2ぐらい、というあたり)
基本的には、立ち回りでS+0に手が届くところまで。
スプラ1やスプラ2から遊んでる人は感じてると思うけど、スプラ3のステージは見通しが良く裏どりルートが無い。
見通しが良く、全体の把握がしやすく、目線が通りやすく圧迫感が無い。これはかなり注意深く意図的に配置されていると感じる。
スプラ3から始めた人はピンと来ないかもしれないので、具体的に行こう。
ナワバリバトルやバンカラマッチのガチエリアを基本のステージだと考えて、好きなステージを思い浮かべて欲しい。
どのステージでも、大きく3つにわけることが出来る。ここでは仮に、自陣(敵陣)、緩衝地帯、激突地帯と呼ぶ。
まず、リスポーン地点(倒されてしまった時にやり直す場所)最初にマップに降り立つ地点を自陣と呼ぶ。相手側の自陣が、こちらからみた敵陣だ。
つぎに、緩衝地帯。Buffer Zoneとは言うものの、実はココが衝突のキーポイントになる。いわば押し込んだり、抑え込んだりする最前線になりがちだと言っても良い。
最後に、ステージ中央に位置する激突地帯。ここにはガチエリアなら塗るエリアが設定されているし、倒したり倒されたりと忙しい場所になる。緩衝地帯へ攻め込むときのポイントでもある。
敵陣へのルートは基本的に1つしかなく、自陣からのルートは3つは設定されている。
攻め込むには狭路(隘路、choke pointとも呼ばれる)を通るしかなく、迎え撃つ高所(高台とも呼ばれる)が確保されているとも言える。
つぎに緩衝地帯についても、多くても2つ程度しか敵陣へのルートが無く、よほどのことが無い限り適切な位置に立たれると見られる。
逆に、自陣から緩衝地帯を通って激突地帯に向かうルートは複数設定されており、ここが押し込みと抑え込みの最前線になる。
激突地帯についても、複雑なギミックは無く、基本的には単に塗りあい倒しあいになる。
スプラ3はどのステージも構造が把握しやすく、理解しやすく、いきなり出会ってびっくり仰天ということが少ないステージ構造になっている。
これは、チャージャーやスピナーのような遠距離ブキに有利な構造になっており、スプラ1のサバイバルゲームのような角を曲がると誰かいるかもしれないというドキドキ感を消しているともいえる。
その代わり、圧迫感が無く、のびのびとわかりやすいステージ構造になっている。
これは、過去作の既存プレイヤーのヘイトを溜めることにもなっているので、功罪著しい。
まずはステージを構造的に、中央、前線になりがちな場所、敵陣、くらいの感覚を持とう。
そうすると、例えばエリアなら、どのルートから攻め込めるのか、どのルートから押し込まれるのか、どこに立てば見張れるのかが分かる。
ヤグラなら、ヤグラの進行ルート+もう1つは緩衝地帯へのルートがあるはずだ。またヤグラから普段行けないルートへ乗り込める箇所がある。
アサリは、ゴールが自陣寄りにに設定されることが多く、緩衝地帯を押し上げた先にやっとゴールが現れることが多い。
ホコは逆に進行ルートが追加されることもあり、複数個所のルートを見張るステージと、真っ向勝負で押し合いするステージとがある。
スプラトゥーン独自の用語(というわけでもないらしいけど)の、打開と抑えを知っておこう。
ルール的に相手に有利な状態+塗りで自陣側に攻め込まれている状態を、どうにかするのを"打開"と呼ぶ。
スプラ3はステージの構造が把握しやすく見通しが良い。つまり、塗りあいの前線がイコール最前線になる。
マップを開いて塗りあいの箇所が自陣側にあれば、押し込まれている。
打開しなければならない状況だ。
ナワバリバトルやガチエリアなら、おおむね中央を塗られないように、押し込み続けることを言う。
ヤグラやホコ、アサリの場合でも、自分たちがルール的にリードしている状態の場合、相手にルール関与させないようにしよう、というのを"抑え"と呼ぶ。
(マヒマヒリゾート&スパのように状況がすぐひっくり返るほどステージが狭い場合、ギリギリまで抑えなんて言ってられなくなることもある)
さて、じゃあ打開はどうするんだ抑えはどうだと言う話をするには、ブキを見る必要がある。
これは是非クセにして欲しいが、試合開始前にルールとステージ名の読み上げ、試合開始時にブキの読み上げをしよう。
「味方はわかば、シャープマーカー、.96ガロンデコ、ハイドラント」
「相手はシャープマーカーネオ、もみじ、ロングブラスター、ハイドラント」
ハイドラントはわかりやすい後衛ブキ。できるなら高台に居て欲しいし、塗らせるのは勿体ない。
敵も構成は似ている。
ザトウマーケットなら、攻め込んでいるときに高台にいかにもハイドラが潜んでいそうだし、実際そうなるだろう。
シャープマーカーやもみじが塗り広げてきて、ロングブラスターはヤグラの上をわりと遠くから狙ってくる。
開始時点で、ブキ構成を見て、まずは味方の中で自分が何をするのかを考えよう。
次は、敵味方の位置だ。敵がいないところにボムを転がしても無駄になる。
逆に敵が今いなくても塗り広げないといつ詰めてこられるかわからない。
とりあえず塗る、見つけたら倒すではなく、どこに居そうか、どこから進行してくるか意識しよう。
最初はハズレても良い。
敵陣高台にハイドラ、ヤグラ近くにシャープマーカーネオ、ロングブラスターともみじは見えないから敵陣を塗ってるか?という風に。
そうすると、チラッと視界の端に、右奥からやってくるもみじが見えたり、左側高台から降りるロングブラスターが見えたりする。
敵と面と向き合って打ち合うのは苦手でも良い。対面が強ければ倒しに行けば良いけど、帰る方法も考えておこう。
どうすれば倒せそうか、倒せなさそうならどうすれば味方の近くまで誘導できるか考えよう。
もしくは、単に相手が進行するルートを塗っておくだけでも良い。それだけで相手は塗り返さないと進めないので、時間がかかる。
相手が味方を倒しに向かっていれば邪魔しよう。味方が倒そうとしていたらフォローしよう。
もちろん、味方が続々と倒されて黒くなってるのに、自分だけが孤立して前線にいても狩られるだけだ。
逆に、相手が続々と倒されているのに、自陣を塗っているのは勿体ない。
自分に有利な局面を相手に押し付けるのがスプラトゥーンの倒し方だ。(フィジカルでゴリ押せる場合を除く)
さて、そうは言っても自分がわかばシューターならスペシャル(SP)はグレートバリアだ。つまり、相手を直接倒せないので、打開が難しい。
その代わり、味方のシャープマーカーはカニタンクで相手を倒す威力がある。96デコもテイオウイカで場を荒らせる。
ハイドラのナイスダマは倒せこそしないものの敵を引かせるだけの威力がある。
つまり、味方のスペシャルに期待するし、それを有利な位置で使えるように場を整える必要がある。
最低限必要なのは、全員一斉に前線をあげられるように、少なくとも自分一人で突っ込んだりしないことだ。
極端なことを言えば、自分が倒されるくらいなら前線を無理に維持しようとせずに、リスポーン地点までスーパージャンプで戻っても良い。
上部のイカランプで、シャープマーカーがキラキラしてSPが溜まっているなら、カニタンクに合わせて、前線に出て行って前の方でグレートバリアを置く。
味方のSPに合わせる意識を持つだけで、自分のSPの有効活用のチャンスが一気に上がる。
逆に、相手のシャープマーカーネオのイカランプでSP溜まっているのが確認できるのに、自分だけが前線に出てバリアをおいてもほとんど意味はない。
打開は味方のSPの状態を見ながら、抑えは相手のSPをいかに抱え落ち(SPが溜まっている状態で倒されること)させるか、無駄打ちさせられるかを意識しよう。
最初は「スペシャル溜まっててヤベエな」くらいでも構わない。イカランプを見て、敵味方の人数差、スペシャルが溜まっているかは意識しよう。
最後にまとめに代えて。
スプラトゥーン3は、かなりマッチングは頑張っているとはいえ、結構極端なワンサイドゲームになることもある。
最初にブキを読み上げた段階で、これはかなりキビシイぞ、みたいなことも結構ある。
なんなら明らかに実力差がある敵と対戦して、こんなんどうしたらええんや、みたいに天を仰ぐこともあるだろう。
スプラ3でS+に行くのに必要なものは、継続して場に立ち続けるチカラだ。
勝てそうな試合で勝ち、ワンチャン狙えそうなら狙い、負けないだろうという試合で手を抜かない。
そして、負けそうな試合でも諦めず、相手のミスを狙い、自分が取れる最良の選択を取り続ける。
自分がミスして勝てた試合よりも、ベストを尽くして負けた試合の方が、自分にとっては次に繋がると考える。
短期的には連続で負け越したとしても、長期的には自分が勝てる試合に勝った試合数が積みあがって行く。
スプラ3のXマッチでは、平均的にどれくらい強いのかをわりと正確に計測される。
ステージの要衝を抑え、打開や抑えの状況で味方と足並みをそろえ、相手のブキの特性から位置を想像し、スペシャルで有利な局面を押し付ける。
どうしようもない味方が来た、と思うこともあるだろう。だが、自分がそのどうしようもない味方にならないように立ち回ろう。
なぜアレだけヘイトを集め、実際にステージ構造的に相当強いチャージャーが、フェス百傑にほとんどいなかったかを思い出そう。
味方に合わせて動きが変えられる柔軟さを持つものが、結局平均的に最も勝率を上げやすいのだ。
(……フィジカルでゴリ押せるなら、自分一人で全員なぎ倒してルール関与して味方3人をサポート扱いするのが一番早く上に行けるんだけどね)
スプラ3はチーム戦だ、チームで勝つしかない。そして概ねその場で結成されたチームで勝つように立ち回れるのがX帯でも通用するよ。
オレオレFCは4日、アウェーで京都サンガFCと対戦し、0―2で敗れ、昨年10月1日の同戦以来、7試合ぶり、開幕3試合目で今季初黒星を喫した。前半から球際の攻防で負けず、決定機も作ったが逃し続けると、0ー0で迎えた後半30分に失点。その後も反撃に出たが、前がかりになったところを突かれ、ロスタイムにはPKを献上。これを決められて万事休す。2試合連続複数得点を挙げていた攻撃陣も無得点に封じられた。次節は12日、ホームでサガン鳥栖と対戦する。
試合終了のホイッスルが響き、歓喜に湧く京都サポーターの前でロイブル軍団は肩を落とした。今季初黒星で昨年10月にホームで敗れた相手にリベンジ出来ず、サポーターからのブーイングを選手達は真正面から受け止めて引き上げた。主将のMF鈴木潤は「自分達の若さ、チームの課題が出た試合」と悔やんだ。
前半から相手の気迫に押されたが、オレオレFCも球際の攻防で負けず、鈴木潤を起点にチャンスも作った。しかし、前半39分のFW森永のシュートはポストに弾かれ、後半もMF奈良田、鈴木潤のシュートは相手GKの好セーブに阻まれた。すると疲れの見え始めた後半30分にCKの流れから先制点を献上。FW浅田らを投入し猛攻を仕掛けたが、逆に前がかりになったところを突かれ、ロスタイムには右サイドを破られると、DF岩田が相手をPA内で倒しPKを献上。追加点を奪われて力尽きた。
野河田彰信監督は「相手の勢いは分かってた。だけど前半からウチもインテンシティ良くやれていたし、ボールも奪えてたからな。だけど、その時間帯でチャンスを逃し続けたのがな…。前半に飛ばした分だけ、後半は運動量が下がるのは分かってたけど、そこを狙われてしもうたな」と敗因を語った。
これで開幕から3試合連続複数失点と守備の課題が解消されていない。指揮官は「どこかで緩むんよな、やっぱり。運動量が落ちたとは言え、2失点とも簡単に決定機を作らせてるもんな」と首をかしげ、初先発となったGK望月も「(2失点は)監督にも言われていたし、一番気を付けていた時間帯だったので悔しい。ここ一番の集中力が問われる時間帯でどう耐え抜くか、その辺はまだまだ」と厳しい表情で振り返った。
8日のルヴァン浦和戦を含め、次節は鳥栖とホーム連戦となる。試合後に緊急ミーティングを開いたという鈴木潤は「開幕3試合とは言え、このままズルズルいったら去年と同じになる」と危機感を口にした。この連戦できっかけをつかめるか、ロイブル軍団が早くも踏ん張りどころを迎えた。
1本ずつ
普段まったく飲まないと、こんだけでもかなり酔う
何もできないレベルの酩酊感は10分程度でほぼなくなった気がする
酔ってる感は残ってるけど
ただゲームとかはまともにできない感じするなー
集中力が落ちてるのを感じる
さっさと歯磨きでもして寝たほうがいんだろうけど
正直ラーメンくいすぎて吐くかとも思ったけどそれはガマンできそうだった
あと1本飲んでたら吐きそうだったかも
うふふ
元気を出す元気がないんだが「甘いもの食べて風呂入って寝ちゃう」しか対策を知らない。
元気になるための元気がなくて、胃のあたり気持ち悪くて、布団入っても寝れなくて、漫画も動画も集中力続かなくて面白くない時は、
どうしたらいいんだろうか
職場に発達障害を称する人達が何人かいる、もしくはいたが発達障害というレッテルを自ら貼る人は総じて不幸になっているようにしか見えない。
ある人は、自分はこういう発達障害だからこれもできないあれもできないに違いないと自ら仕事の幅を狭め、窮屈な箱に自分を押し込めようとする事ばかりに執心して勝手に疲れている。
またある人は感情を抑える薬と集中力を高める薬を飲んでいるというが、明らかに薬の副作用で目がうつろなままぼーっとしているだけだ。
なんだかアクセルとブレーキを同時に踏んでオーバーヒートしているようにしか見えない。
さらにある人は発達障害とわかって自分は救われたと言うが、何かにつけて印籠のように発達障害を持ち出して理解が足りないと勝手に被害者意識膨らませてヒステリーを起こしている。
反対にマルチタスクにまるで対応できず、地位に甘えてパワハラモラハラを繰り返す管理職は威厳があると言われ、善悪の区別がつかずやりたい放題暴走して叱られてもキョトンとしているだけの無能君は鋼のメンタルでバイタリティがあると言われる。
正直、発達障害なんて概念が無い方が本人は幸せになれるのではなかろうか。