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はてなキーワード: 親バカとは

2016-05-11

http://anond.hatelabo.jp/20160511133227

親バカっていう概念があるうちはそのロジックは成り立たんな

親は大なり小なり自分の子供は特別だと思ってるよ

2016-04-19

http://anond.hatelabo.jp/20160418114744

それ以上に子供可愛いし作って良かったと思うよ。

id:m_h そんなまともな想像力では考えつかなかったくらい、こどものある生活多幸感すごいんだから

id:junjun777 うちも子なしが良かったのだけど、妻の希望で迎えたところ、、、大変なのは想像通りだったけど、自分親バカになるのと(それもあって)すごく可愛いのが、想定外だった。

こういうのも大体想像付くんだけど(テンプレだし、脳内分泌物的にもそうなるだろうし)、そうやって子供可愛さとか多幸感とかでラリっちゃって他の事がどうでもよくなってしまうのが何より嫌なんだよなあ。

幸福ならなんでもいい、なんて全く思わんからな。

2015-09-12

http://anond.hatelabo.jp/20150912000427

結局のところ大元増田だって親バカ期の父親にありがちで素朴な希望吐露しただけに過ぎず

気持ちはわかるが娘が嫌がるようになったら即やめとけ」「夢見すぎワロス」程度のツッコミで済んだ話

そこへフェミBBAやらトラウマ持ちのミサンドリーやら子育て正義厨やらが吶喊して来て地獄絵

あい世間一般とのバランスを欠いたコミュ症どもはどっかにまとめて隔離すればいいのに

あっそれがはてなだった

2015-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20150909124635

言わんとする事はわかる。

変えていいのは愛情の注ぎ方というか、育て方。男女によって違う処世術を、それぞれにきちんと教える方がいい。できれば、「処世術は男女によって違う、お前に教えたそれは異性とは違うものだが、どちらが楽というものではない」という事実も一緒に教えて欲しい。

でも親が子供から受け取れるもの、つまり見返りの愛情に対して期待する部分を、性別によって変えるのはやはり間違えている。

与える愛情ではなく、受け取る愛情に対する期待が、性別に由来している。(そうでないならただの親バカ元増田がどうかはわからない)

2015-08-14

http://anond.hatelabo.jp/20150813141226

父親もまだまだ親バカが過ぎるってこったな・・・

せっかくの就職口だというのに、結局自分たちがずっと面倒見るんじゃん

2015-08-06

子供苦手を克服したい。

私は子供が苦手だ。

嫌いというよりは苦手という感じだと思う。

大学生なんだが、地元友達に1才くらいの子供がいる。もともと、地元友達とは進学するにつれ会う回数は少なくなってたが、彼女子供が生まれから完全に疎遠になった。というか、私から進んでなった。みんなが、子供をかわいがるのをどうしても理解できなかった。怖かった。友達の子供に会いに行って遊んだプレゼントをあげたり写真を撮ったり。その写真SNSにアップしたり。子供写真をアップしたらかわいい、会いたいとコメントしたり。本当に思ってるのか?全員ミュートした。

世間話的に結婚したい〜、子供ほしい〜、という話になる。そんな時、私子供苦手なんだよね、と言うと自分の子供ならかわいいとかそういう人に限って親バカになるんだよとか言われる。確かに〜、とか適当に返すけど本当にそうなんだろうか。かわいいと思うのか?ネグレクトしてしまうのではないか?と考えてしまう。怖い。

電車で、同じ車両子供が乗り込むが嫌だ。だからホームで、同じ車両になりそうなら移動する。

これでも、昔より良くなった。テレビで見るのもダメだった。これは猫や犬もそうなんだけれど、テレビで見るとかわいいと思っても、実際に見ると怖い。(一緒にしたら怒られるだろうか。)犬猫は昔は全然怖くなかったし、好きな部類にいる。そう考えると、犬猫と同じくらいは好きなのかな。

いつか苦手を克服できるんだろうか。別に克服しなくてもいいんだろうか。

2015-05-30

父に褒められるのが嫌いだった

父親に褒められるのが嫌いだった。いや、いまでも不快に思っている。

例えば小学校音読宿題で、母の手があかない時は父の前で教科書音読したが、そんな時はいつも父親は上手いなあ、すごいなあと褒めてくれた。勉強がよくできれば、ちょっとマセた利発な言い回しをして見せれば、ニヤニヤと笑って(そう、ニヤニヤと)いつも私のことを褒めてくれた。勉強だけではなく容姿もよく褒められたし、家事のお手伝いも、年の離れた弟の世話も、よく褒めてくれた。

中学ささやかいじめのようなものから一時期自傷癖のあった時期があったが、友人にも恵まれ回復し、ネームバリューのある大学に現役合格し、第一志望の企業就職して今に至る。

アダルトチルドレン診断チェックリストというものをやってみたらものの見事に該当するようだ。親の愛が足りておらず自己肯定感が育ってないのだそうだ。冷え切った家庭、といわれても客観的に見てそんなことはない。ただしひっかかったのは、父の褒め言葉への嫌悪だった。照れでは説明のつかない、あの心が辛くなる気持ち、あのいやらしい父の笑顔。なんで私はあんなふうに、褒められて心が苦しくなったんだろう。子供の褒め方の典型的な失敗例で「努力でなく才能を褒める」というのがあるみたいだけれども、それもピンとこない。

長年、心の隅にひっかっていたのだけれど、ふとこの正体に気づいた。あの父親の私への愛情は、いわゆる「条件付きの愛情」だったのだ。あの褒め言葉は、あの成長の喜びは、「自分希望通りのスペックスキルを持った人間への育成に成功した」ことへの喜びだったのだ。父は、例え幼稚園児相手だろうと言うことを聞かなかったらキレて怒鳴る。帰ろう帰ろうと言われても遊び場から離れなかった私が、叱られて泣いて、泣くなと怒鳴られて、もっと泣いて、「泣くな。車に戻れ。俺は命令しているんだ。黙って命令されたことだけをやればいいんだ」と怒鳴られたのを覚えている。ほとんど忘れていたのだけれど、最近になって、周りの子持ちはそんなこと言わなさそうだなとふと思って特異性に気がついた。

例えばもし私がテストで悪い点を取ったら、門限を破ったら、どうなるだろう? 父は、私を愛娘と思ってくれるだろうか。きっととてもガッカリするだろう。父は己の私への態度を悔やむだろう。

自傷がばれたときのその意気消沈を、私は父の愛だと思った。私はこんなに大切にされているんだ、と。でもきっと、そのたくさん示してくれたあの大きな愛は、「親から子供への無償の愛」なんかじゃない。

反抗期はさせてもらえなかった。高校生になると、親の言うことに反発する気持ちは湧くようになったが、具体的に言いつけを破ったことは一度もなく、そういう時はバレないように気をつけながらただただ泣いていた。親になにかをおねだりするというのもすごく苦手で、例えば「眼鏡じゃなくて、コンタクトにしたいって思う時もないわけじゃないけどね」と言って、「うーん…」と言われたら、「別に眼鏡で困ってるとかじゃ全然ないからいいんだけど」と却下した。

そうか、これを、見捨てられ不安と呼ぶのか。

暖かい家庭で育ったはずなのに、まるで機能不全家庭で育ったような自分認知の歪みが不思議だった。きっと過去トラウマがあるのですと言われて何も思い浮かばずに苦しかった。確かに父は怒ると怖い人だったけれどあんなに親バカなのに。そう、何よりもあの褒められて悲しくなる自分不思議で、不思議で、褒められるのが嫌で父を避けた自分が歪んでいるようで悲しくて。

ああ、アダルトチルドレンを克服する一歩が過去の原因を見つけることだというのなら、長い時間をかけて私はやっとそこに辿り着けたのだ。不可能だと思っていたのだけれど。

今、色んなことを私は父親のせいだと決めつけていて、そのことへの罪悪感を覚えている。だから、こんな酷い考えは誰にも言わないで隠しておこう。周りに内緒にしておこう。でも、胸のつかえがとれたって思ってしまっていて、この結果にはきちんと、客観的に言われているような原因があったんだ。

それがなんだか、嬉しくて、満たされて、泣きそうになる。

2015-02-12

包茎手術させよっかな

 うちの息子、バリバリ包茎なんですわ。いま小五、根っからサッカー少年。親のあたしが言うのもなんだけど顔は悪くない。両親ともに決して美人イケメンの類ではないっつうのに、隔世遺伝とかなのかな。それから息子は割とひょうきんなタイプだ。でもこれは自信を持って言えるんだけど、陰湿なことはやらない。能天気でお人好し。いやあ、つくづくいい息子を持ったよ。

 まあ匿名をいいことにした息子自慢はこれぐらいにして包茎の話だけど、秋ぐらいからママ友の間で包茎手術が話題で、冬休みにやった子が二人いるそうなんです。で、息子の親友のR君とT君は春休みにやっちゃうだって。H君(うちの息子)も一緒にやっちゃわない?ってT君のママさんは言ってくる。悩む。親バカだけど、うちのイケメン息子はこれから中学高校と、多分彼女とか作ると思う。そしたらやっぱり真性包茎はひかれちゃうんじゃないかな。それなら息子がかわいそう。手術受けさせといてやろうかな。

 でも息子、ビビり。それも相当なビビり。ケガして縫うときでも散々渋るのに、手術とか絶対無理だと思う。痛いのも苦手だし。いい歳して(そんなのもかわいいんだけど)。だから手術はかわいそうかな。

 いや、でもここで手術乗り越えて一皮むけて、心身ともに強くなってくれたらうれしい。R君やT君もやるらしいからって言って説得してみようかな。息子、R君T君とはいつも一緒にいるんだけど、なにかとライバル視してたりもするし。いいかも。

2014-10-23

anond:20141023094047

私も母親退職願出したくなったことある

実際出しかけた。

子どもはまだひとり、この人より楽なのだと思うし、うちの夫は家事ダメ出しはしない。

しろそれなりに手伝ってはくれてた。

でもやり方が雑過ぎてイライラした。

子どもが産まれても減らない飲み会の頻度にイライラした。

夜泣きに気付かずイビキかいてるのもイライラした。

たまに気付いて抱っこ代わってくれたけど、それを放棄だといわれた。

親バカと言われるほど子どもをかわいがっていたけれど、自分が寝たいとき子どもを見ずに寝ていたし、テレビに夢中のときもあった。

夫にイライラすればするほど、子どものぐずりがひどくなり、余計にイライラする。

どんどん母親に向いていないと思い、ぐずる子どもに声を荒げては泣いて謝った。

虐待してしまうかもしれないと自分に怯え、泣き声がうるさすぎて苦情がくるのでは、虐待を疑われて通報されるのではと怯えた。

ようやく子どもふたりきりの日々に慣れ、少しコミュニケーションが取れるようになって心が落ち着いてきたころ、夫の浮気が発覚した。

出産後里帰りから戻って、ひとりでの育児にまだ慣れないころ、もう浮気は始まっていた。

発覚後、夫は浮気をした原因は私にあると言った。

いつもイライラしていて休まらない。

育児ノイローゼ気味の私の対応疲れた

他にもいろいろ。しまいには子どもが生まれる前から辛かったとまで言い出した。

もう離婚しかないらしい。

縁あって結婚して、縁あって子どもに恵まれたはずなのに。

子どもが産まれて壊れてしま夫婦ってなんなんだろう。

こんなことになって子ども申し訳ない。

本当に母親失格だ。

これからどうすればいいのか、まだわからないけど、私は実家に頼ることが出来た。

おかげで心もゆとりが出来て、今は子どもにも優しく出来てる。

ずっと優しく出来るようにしたい。

2014-07-23

「お勉強ができる」なんて価値観の中心に据えるほどありがたい物でも

http://anond.hatelabo.jp/20140722143610

ブコメにも幾つか挙がってるけど、神童元増田に対して「お勉強ができる」

以外の価値観提示できなかった周囲の大人こそが癌だよね。

特に数学素養があったなら、高校数学なんぞは適当に済ませて

アマチュア無線免許を取るなり、プログラミングを始めるといった

学校のお勉強以外の才能の使い道があったはずなんだ。

元増田の年齢は知らんが、四半世紀前なら「マイコンBASICマガジン」等のプログラミング投稿雑誌があったし、

アマチュア無線だって(わずかな)実益を兼ねた趣味だった。

そういう世界では、小中学生でも大人と同じ土俵に上がれたから、

飛び級大学に入って腫れもの扱いされるよりよっぽどスリリングな体験ができただろう。

現代ならGoogleプログラミングコンテストロボカップ等のロボットコンテスト

しろ日本を飛び出して世界にまでつながった土俵がある。

「我こそは神童でござい」などと踏ん反り返る暇があったら、年齢無差別のバトルに飛び込んで

コテンパンに打ちのめされてきたらいいのだ。

…以上は、元増田と同じく

2歳で平仮名を全部覚え、3歳になる頃には、保育園で他の子達に絵本読み聞かせ

実践してる、わが長男に期待することでもある。

親バカ上等。

願わくば、人より優れた能力を思い切りふるうことのできる場所出会えるように。

学校のお勉強なんか、そのついででこなせる範囲でいいのだ。

2014-05-07

息子2歳

柔道をさせる予定。

もし、子供高専柔道に惹かれたらどうしよう。

息子には真っ当な講道館柔道をやってオリンピックを目指してほしい。

それで警視庁か警備会社に入ればいいのだ。

ブラジリアン柔術高専柔道にいくら長けても、結局は五輪に出られたりはしない。

アブダビで優勝したって、五輪金メダルとは価値がまるで違うではないか。

もし、総合を志すなら柔術高専柔道キャッチレスリングもいいだろうが、親としては堅実な柔道家から、優秀な指導者になって欲しい。

親バカ自覚はある。

2014-04-01

http://anond.hatelabo.jp/20140401223318

10年近く前に「ある かぞくが のこした Blog」というネット作品があったなあ。

親が無邪気に出生した娘のことを毎日世界ブログ拡散しまくり、

その内容に思春期の娘が苦しむ、という重い話。

丁度「ブログ黎明期」だったので、ブログブームへの警鐘というエントリだった。

フェイスブック子供写真を出しまくる親バカ、いやバカ親がいる今の方が、事態は悪化してるなあ。

2014-03-27

嫁が可愛くて仕方がない

結婚8年目である。昨年末3人目の子供が生まれてから嫁のことを今まで以上に愛しく思うようになった。

子供たちはかわいい。だがそれ以上に嫁がかわいい。可愛くて可愛くて仕方がない。

 

だが俺は家庭ではクールドライキャラなのでそれを表に出すことはない。

子どもたちに対しては親バカ丸出しで猫かわいがりしているが、嫁に対してはいつもそっけない態度である

嫁は愛情押し付けられたり甘えられたりすると引いてしまタイプなのを知っているからだ。

甘えたい時だけ俺に甘え、普段は構ってくれるなという猫みたいなタイプなのだ

お互いに深く干渉しすぎないのは愛情を長続きさせる鉄則である

 

俺はこの気持を胸に秘めたまま、持てるリソースの全てを注ぎ込んで嫁をサポートし、

幸せになってもらい、いつも上機嫌で、俺のことをもっと好きになってほしいと思っている。

嫁が俺のどこを好きなのか見極め、好かれている部分を伸ばし、好かれてない部分は直すか隠す。

 

加齢で妻への愛情が衰えたことは一切ない。

出会った頃に比べれば多少老けたのは確かだが、まだ30代である

お腹やおしりちょっとだらしなくなり、乳首がでかくなり、お肌のハリが多少衰えた程度である

産後クライシスだとかセックスレスなどとはいっさい無縁である

何度抱いても飽きないしいつも最高に興奮して楽しいセックスをしている。

 

昨日久しぶりに明け方まで語り明かして、最後ちょっとだけセックスして、

また特別な気持ちになって、寝た。

今もその気持ちが消えないので、こうして書き残しておくことにした。

2014-03-05

一般人ハテナーにダメだし「ブコメがウザすぎる!」

 はてブハテナーにうんざりするきっかけとしてブコメでの“嫌われ言動”が目立つ。確かに、仕事でもネットばかりしているハテナー層。世の中ネットだけじゃないと考える一般人より気合の入った使い方をしてしまうのも無理はない。まず、ハテナーならではのスケベ心が出やす行為の1位が、「やたらと女子ブロガー女子増田に反応してくること」だという。

「顔見知り程度の友達でもないハテナから気軽にブコメしてこられると恐怖です。出会い系に行けと思います(笑)」(25歳・保育)と、思い当たる人は要注意。しかし、たとえ「フォロワー」になったとしても、「どうでもいい記事に一番にブコメするの辞めて。いちいち投稿しないと気が済まないの? 迷惑」(24歳・飲食)と、その結果、ブコメ拒否されてしまうハメに。

「『後輩や部下に慕われてる僕』アピールなのか、会社愚痴を書いているブログへ批判ブコメスターつけてほしいんですか?」(23歳・広告)、「はてブ依存しているのはIT業界に多い気が。やたらと投稿数が多い」(26歳・建築)など、控えたほうがよさそう。

 しかし、ROM状態でもいいわけではないようで、「良記事書いた時の無言のはてブ連打がこわい。朝、お知らせが10件きてて、なんだろう? と思ったら、全部コメントなしのはてブ。内容だけ盗み読みされてるようで気持ち悪い」(23歳・サービス業)というのはさすがにアウト。

 さらに、思わず年齢的に言わずはいられない胸のうちをブコメ放出してしまう人も危険である

「いわゆる自分語りですね。政治に対する不満とか、仕事論とかを100文字以内で投稿する人。自分に酔ってる人は嫌だし、非表示ユーザーにしちゃった!」(23歳・編集)。

 とはいえ、親バカっぷりをアピールしすぎるのも要注意。

最初はいいパパだなぁと思うけど、そればかりだとやりすぎてウザいし、猫ブログばかりにブコメする人は、『猫好きな俺が好き』に見えてくる」(29歳・法律)と、ほどよいというのがいいのか、難しい。

 3/4発売の週刊はてな!では「バブルゆとり世代がメッタ斬り 嫌われるハテナーの特徴」と題した企画を組んでいる。バブルゆとり世代揶揄している暇があったら一度我が身を振りかえってみてはいかがだろうか。 <取材・文/週刊SPA編集部

2014-01-20

自分の子供を掛金にしてどんな博打を打つの

http://rrt.hateblo.jp/entry/2014/01/12/000604

読んだ。

私も幼いころにプログラム出会ってさえいれば、もっと数学にも関心をもって意慾的に取り組めたことでしょう。

ここが最高にダサい

そう思うんなら、一刻も早く子育て始めて、お子さんをパソコン漬けにしてあげればいいんじゃないでしょうか。

英才教育がなければスタート地点にすら立てない世界があるのは当然の事実である一方、

一本決め打ちの教育がいかにリスキーであるかというのもまた事実

で、ブログ主自分の子供を掛金にして博打を打つなら何に決め打ちするの?

よしんば、自分がなにがしの芸能の家元であったとして、

子供も幼い頃から素直に稽古を続け、親バカながらも才能もあるようで順調に成長してきたのに、

思春期バンドにかぶれてしまって大変困るみたいな話も割とあるあるで、

古くは風姿花伝にも書かれてて、厨二病ってのは室町時代でも健在だなと

から見ると微笑ましいが、親の身からすると悩ましかろう

一本決め打ち教育する度胸も素養もない親が、子供ちょっとピアノ習わせたり

ちょっといい私学にお受験させたりと、身の丈にあった多少なりとも

子供の将来の選択肢が多くなりそうな経験環境を用意させようと頑張ってるのを

子供の側から「何で決め打ちしてくれなかったんだ」ってのは、かなりダサい

まあその辺りも結局親の裁量なので、

数年で辞めたピアノも、その後バンド活動で作曲するのに役にたったし

パソコン買ってもらっても、勉強せずにエロゲーばっかりやってたけど

セーブデータ改変とかでバイナリ弄るところからプログラミングも入っていって

3Dモデリング学校でも幾何とかとリンクできた気もするし

仕事にもそれなりに繋がってないこともなくて親には感謝してる


まあなにがしかになって大成しなくても、

それに、どうせ子供自身は右から左なんだろうし、

でも、ちょっとでもメシのタネや趣味ネタになるようなものが残れば

いいんじゃないの?、くらいで

2013-12-05

褒められることが不快だった。

文字にすれば、このつかみ所のないもやもやとした暗い気持ちにも整理がつくかもしれないとの期待を込めて、心の暗部を覗いてみる。

 

物心ついたときには、父親に褒められることが不快だった。

照れていたのではない。悲しいような、つらいような、屈辱的なような、とにかく、これは嫌な感情だ。

小学校で、たびたび音読宿題が出た。教科書の指定された箇所を、親の前で声に出して読み、その感想と日付を、専用の表に親に書いてもらって、先生に提出する。当時、そういう機会では空気を読まずにはしゃぐタイプの子供だった私は、必要以上に大袈裟演劇的に抑揚をつけて、大きな声でハキハキと音読していたと思う。

父は、私が音読をすると、とてもよく褒めてくれた。

天才だ。」

「すごいね~。」

「上手だなあ。」

それが本当に不快で。

なんだかひどく屈辱的な気持ちになった。だから私は音読の相手は母に頼んでいた。でも、父は仕事が終わるのが早く(夕飯はいつも家族皆で食べていた)、母が家事で手があかないと「お父さんに頼んで」ということもあったし、そういう時は本当に嫌だった。自分プライドが許す限り、つまらなそうに、つまらない気持ちで読んだ気がする。

まり覚えていない。

でも父親が笑顔ベタ褒めするのも、読めない達筆というよりは汚い字で何か一言コメントを残すのも、嫌な気持ちが湧き上がるものだった。

 

父は、自他共に認める親バカで、私のことをことあれば「天才だ、頭がいい」「かわいい美人だ」と褒めていた。

美人だね~と言って育てると、美人に育つらしい」と言っていたから、意図的積極的に言っていたのもあると思う。

5歳の時に、親や祖父母が、この子東大に行けるんじゃないのウフフみたいな話をしていて、私は「東大ってすごいところ? じゃあ行く~!」と発言をした。この発言は高校生になるくらいまで繰り返しひっぱられ、その度に父は頬を緩ませた。あいにく東大はさすがににムリだったけど。顔面の方も、まあ仲いい人には褒められることはある。くらいに人並みで、劇的なモテエピソードなんかは特に無い。

 

父はとても頭のいい大学の頭のいい学科卒業し、頭のいい人しか取れないような資格をとって、それでたくさん稼いでいる。ブランド志向というか、学校名前をすごく気にしていて、私の受験ときも、あそこは旧帝国大学だ、筑波大は横国に比べて昔なんとかかんとかだったから格上だ、とか、そういうところをニコニコと語っていた。

 

父は私のことを間違いなく愛していたと思うが、小学校低学年くらいまでのころは、子供の子供な所に我慢ができず、時々キレて怒鳴ることがあった。

私はすぐにものを散らかしっぱなし、部屋を汚いままにしてしま子供で(今もだけど)、「片付けなさい」といって片付けを始めても、他のことに気を取られてしまい、気がついたら片付けがちっとも進んでいない。ということが、たびたびあった。片付け以外にも、何か、やりなさいと言われて、「あとでやる~」と返事をしたきり、いつまでたってもやらない、ということはよくあった。そういう子供だった。今なら気持ちもわかるけど、子供の将来を思ってしつけが~とか、それ以前のところで、父はイライラしてキレた。(その気持も今はわかるんだけど)。

  

「なんでお前は言われたことができないんだ。」

「俺は命令しているんだ。俺がやれといったらただそれだけをやればいいんだ。」

「ただ1こやってほしいってお願いしているだけなのに、何でお前はソレ以外のことだけをやるんだ。」

「何回言わせるんだ。」

「お前は俺がやれといったことだけをやればいいのに、なんでそれだけのことができないんだ。」

「何度も何度も何度も。これだけ言っているのになんでわからないんだ」

 

なんていうか、たまに裏声混じりにでもなりかけた、抑揚のある言い方で、時には囁き時には大声になる、メリハリのある語り口で、父は私をよく、叱りつけた。

 

思えば反抗期は無かった。というより、させてもらえなかった、いや、できなかった。

父に少しでも叱られる…言及される可能性があることを避けていたから、いわゆる反抗期の時期は、自室でばれないようにばれないように泣くことが増えた。それだけだった。

家族で服を買いに行くことができなかったし、今でも親におねだりということができない。ちらりとでも、例えば「違うのにしたら?」みたいなことを言われると、なぜだかわからないけれど辛くて、泣いてしまう。

  

 

12月になって就活が解禁になって、自己分析とかそういうこと、その度に私は自分の卑屈さに苦しめられる。

頭ではおかしいとわかっているし、友人に溢す度に否定してもらっていることなのだけれど、自分存在企業にとって足手まといになるとしか思えなくて、つらい。失敗をして迷惑をかける未来しか思い浮かばないし、なにか自分決断が、ささやかながらこの社会に影響をおよぼすのかと思うと怖くて不安で、何よりも申し訳なく後ろめたくて仕方がない。

この気持ちはもちろん、就活ストレスになっていたり、ゆとりつくした学生から社会人へとなる上での甘ったれた逃げや、通過儀礼的なものも多分に含んでいるのだろうけれど。

あなたが重視する価値観は? という分析では、「他者への影響」がゼロで「組織への忠誠」がマックス、「先人や上司への尊敬」が次いで高かった。ちょっと気持ちの悪い結果だ。笑ってしまった。

 

この卑屈さをたどったら、父に怒鳴られ萎縮してただただ泣いた15年前を思い出した。そうか、小さいころあんなふうに怒鳴られたら、そりゃあ卑屈にもなるなって。

少し違えば反骨精神あふれる人間になったかもしれないけれど。なるほど、あの過去が今にこうつながるのね。納得。

 

でも、褒められた時のあの不快感けがうまく説明できない。

なにがあんなに嫌なんだろう。

私は父の笑顔のなにがショックだったんだろう。

育児論でよくNGとされる、「努力ではなく才能を褒める」ことをしたから?

じゃあ父は、どういう態度を取れば私は喜んだんだろうか?

 

2013-11-24

掛け算順序問題は、単なる「親バカの発露」以外に一体どういう意味があるの

掛け算順序問題を見ていて感じる根本的な疑問は、

「なんで小学校先生をまず信頼するというところから議論を始めないの?」

ということに尽きる。

しかに、交換法則を教えたうえでなおも「順序」にこだわるのは明らかに合理性に欠けているように素人目には見える。

でも、自分には理解できなくても、そこに何らかの合理性があるからそういうことをやっているはずで、その合理性がどこにあるか。仮に数学専門家でもその合理性がすぐ分かるかというと分からないと思う。

だって数学者数学専門家であって、算数小学低学年に教える専門家じゃないから。

小学校における算数教育に詳しい人、現場先生たちがそれぞれ議論するのはいいことだと思うし、それはそれで分かるけれども、今ネットで言われていることはそうじゃない。

はっきり言えば、小学教育専門家を軽視しているだけで。ほとんどがそういう議論じゃないんですか。

もっとはっきり言うと、あれでしょ。みなさんあれこれおっしゃるけれども、問題は「A×B も B×A も正しいからそのように扱え」ということじゃなくて、

「俺の子供が下らない話で試験でバツをもらってきた」

「おかげで理不尽な減点をくらった」

云々というのが

「許せない」

という「親心」の発露、以外に何があるのか、全く理解できない。

さらに、この「親心」という極めて私的な感情の問題を(僕にはこれは「親心」ではなく、「単なるエゴイズムの発露」にしか見えないんだが)、

算数教育の問題」

という公的な問題にすり替えしまいさえすれば、それが立派な正義になってしまうわけで、その正義を構築する議論の過程では、論者は必ずしも子の親である必要は全くない。単なる「(親)バカ」の議論を、社会的・公的な議論にすり替えてやればよいだけだ。


小学校先生にも質が色々あるでしょうし、親が一切口を出すなとも全く思わないけれども、

「どういう合理性があってこういう教育がされているのかよく分からないが、小学教育専門家であり現場で苦闘している先生がたをまずは信頼しようじゃないか

とだれも言い出さないあたり、ああなるほど、小学校先生ってこれほどバカにされているんだなーと思いますね。なるほど、教育が軽んじられるわけですよ。先生をまずは尊重しないんだから

2013-08-08

年収400万30歳既婚子持ちの俺が家計簿大公開するでー

<一番下に追記しました 2013/8/9 2:00頃>


下痢腹さん増田さんでちょうど「年収400万」がゾッとするだのしないだのと取りざたされてたので、ジャスト400万円の俺が家計簿を叩きつけてやるよ。

アバウトな家計簿ベースなんで細かいツッコミはなしでヨロアイコ

項目立てもオレ流です。

スペック

年収400万・30歳リーマン・既婚

妻(30歳・専業主婦)、子2人(3歳、1歳)

東京ベッドタウン通勤は片道1.5H)

賃貸マンション2LDK・築35年・駅徒歩3分

クルマなし

子供医療費無料自治体(15歳まで)

収入天引き手取り

収入      400万(ボーナス込)

厚生年金     34万

健康保険     20万

雇用保険      3万

所得税住民税  15万

────────────────────

手取り     328万

児童手当     30万

           ↓

使えるお金   358万(約30万)

<毎月の出費>

家賃        8万(管理費込)

食費      2.5万

外食費       1万

水道光熱費     2万

通信費     1.5万

被服理容費     1万 服と美容院

医療費     0.5万

生命保険    0.5万

耐久消費財     1万 家具家電など

雑費        1万

パパこづかい    2万 昼は愛妻弁当

ママこづかい  0.5万

交際費     0.5万

レジャー積立    2万 年間イベント帰省旅行用の積立

幼稚園       1万

────────────────────

支出計      25万

<貯蓄>

普通預金      2万

投資信託      3万

メモ

  • 専業主婦なので食費抑え目、というかかなり無理してもらってる。
  • ただし乳幼児2人なので息抜き外食多め。
  • 生命保険ははやりのネット生保で。俺が死んだら3000万円ゲットだぜ。→訂正2000万。。。orz
  • クルマ所持したら死ぬ即死ぬ。
  • ちなみに俺の業界業種ぶっちゃけオワタ\(^o^)/
  • そろそろ転職考えないと減収不可避。
  • 子供が就学したら嫁パートで100万くらい稼いでくれると助かりンコ。国公立とはいえ色々ものいりだから
  • 貯蓄月5万のままだと年60万。それでも一人目の大学入学まで15年で900万(これまでの貯蓄足して1300万)、二人目が大学出る22年後までに1320万(同1720万)で、なんとかなると思ってる俺は甘いのかどうなのかよくわかってない。あと投信の利回りにも多少期待してる(年1%〜3%)。
  • 子供を無事社会に送り出しても老後生活費がヤバいだろうということにあまり気がついてない。年金ガンガレ!超ガンガレ!!
  • 「1億円は貯められる。月5万円の積立で」に動揺するという弱い心の持ち主。どうなんすか、隊長


<追記 2013/8/9 2:00頃>

ブクマ増田へのレスありがとう。正直びっくりしてる。平々凡々なところがかえって参考になったのかな。ダメリーマンが久々に味わう達成感。見積もり作成を後回しにしてブクマコメントで多かった内容に答えてみるよ。

今の俺には仕事よりもこっちの方が大事だぜ!(←ダメリーマン

2013-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20130404150059

元増田が「ホーラ子育てはこんなにも素晴らしいよ! だからみんなもやるといいよ! そう思わない奴なんか人間愛情を理解できないバカだね!」みたいな主張をしてたなら、自分も同じように考えたと思う。

でも自分の子供に宛てて親バカっぷりを発露しまくってるだけだったから、余計なこと言うまでもないやと感じた。

子育てに疲れた人があれ読んで「そういえば子供が生まれた頃は同じ事考えてたな」と思い返して、子供に対して少し優しくなれることがあるならそれはいいことじゃないかな、とも思うし。

2012-08-07

幸せになんてなってほしくない。

私には生後4ヶ月になる息子がいる。

目はぱちっとして大きく、まつげが長く、鼻筋の通った可愛らしい子だ。

身内はもちろん、出先で見知らぬ人にも「美形だね」と声をかけられることが多いので、

やはり可愛い顔をした子なのだと思う。親バカなのは重々承知の上だけれど。

息子は私にも夫にも似ていない。

多少私に似ている部分はあるけれど(耳の形が似ているらしい)、夫の面影は何一つない。

それもそのはずだ。息子と夫は血のつながりがないのだから

息子の実の父親は、私の元恋人だ。

浮気性で優柔不断な男で、もう別れたほうがいいなと思い始めた時に妊娠が発覚した。

妊娠を告げても、彼は煮え切らなかった。産んで欲しいとも結婚しようとも言わない。

それに業を煮やした私は、夫に相談をするうちに、夫と恋仲になった。

シングルマザーになることを決意したと夫に告げると、自分が父親になると夫は言ってくれた。

その時の私がいちばん欲しかった言葉を、夫はいとも簡単に私にくれたのだ。

そうして、いざ別れを元恋人に告げると、彼は急に態度を豹変させた。

別れないで欲しい、自分と一緒にいてほしい、私がいなければ死んでしまう、などと。

以前の私だったら、その言葉にほだされて、彼の元を離れることはできなかったと思う。

でもその時の私には、既に夫という力強い存在がいた。元恋人など、もう私には不要存在だった。

長いこと一緒にいたから情はあった。可哀想だとも思った。

でももう、一緒にいたいとはまったく思えなかった。

このまま彼と一緒になっても自分幸せになっている未来想像できなかった。

きじゃくる彼を振り切って、私は彼と一緒に暮らしていた家を出た。

その後、私は夫と入籍し、家も建て、無事に息子を出産して現在に至っている。

義両親とも関係は良好で、育児の苦労はありつつも毎日を穏やかに過ごせている。

さて、別れ際に一生私のことだけを想い続けると言った元恋人はというと。

私と同い年の会社の同僚の女の子を捕まえて、幸せ暮らしているらしい。

実は私は息子を出産した時に彼に出産したことを電話で報告した。

その後「おめでとう」とメールが送られてきて以来、なんの連絡もない。

私はそれが許せない。自分の血を分けた存在に興味を示さない彼に怒りを覚えたというか失望した。

別れ際にあれだけ「自分が父親として子供の成長を見ていきたい」と叫んでおきながら、

新しい恋人ができたら手のひらを返したような態度をとる。

そんな彼に幸せになんてなってほしくないと思ってしまうのだ。

彼の新しい恋人は、自分彼氏元彼女子供を産んでいることを知ったらどう思うのだろうか。

たまに真実を告げてやろうかなどと思ってしま自分がいる。

そうしたところで自分に返ってくるメリットなんて何一つなく、むしろデメリットしかないのだけれど。

普段、彼のことを思い出すことはあまりない。育児に手いっぱいで思い出す暇がない。

でも息子のふとした表情に、彼の面影を見つける。目の大きさ、まつげの長さ、鼻は彼に似ているから。

そんな時に、このどうしようもないドス黒い気持ちはふつふつと湧いてくる。

2012-07-12

ドラクエ5について

いまさらながら、ドラクエ5を始めた。

1992年発売ということは、今年で発売20年目。

なんだかんだ、20年の長きにわたって嫁論争が続いているわけだ。

炎のリングをとってきたあと、水のリングをとりに出掛けたところだ、幼馴染のビアンカが再登場した。

製作者としては、プレイヤーが喜ぶと思ったんだろう。

しかし、非モテをこじらせた俺は、とてもじゃないが喜べなかったのである

だって、なぁ、お前いまさらなんだよ。

俺は炎のリングを命からがらとってきたんだぜ?

遠足気分で、「また冒険できるね」じゃねーよ。

お前とお城でお化け退治したのなんて、パパス夏風邪引いて寝込んでた数日だろ?長くても一週間だろ?

ろくに役に立たないくせにお姉さんヅラしやがって。

というか、俺はあのネコはどうでもよかった。

ネコを助けるためにお化け退治とか馬鹿じゃねーのって思ってた。

そんなまどろっこしいことしなくても、いじめっこなんかムチでぶっ叩けば散るよ。

って思ってた。

「わたしがいなきゃ、水門あけられないわよ?ね、いいでしょ」

いや、他の村人に頼むよ。

ああ、なんだよ、やっぱりついてくるのかよ。

「わあ、きれい」

「母さんが死んでからは…」

知るかよ。

お前、悲劇のヒロイン気取ってるけど、俺は10奴隷生活してたんだよ?

「さっきの男、私のおしりさわったのよっ!」

そういう男の気を引こうとする態度が大嫌いだった。

あのさ、フローラプロポーズしに水のリング探してるってのわかってるんだろ?見つけたら帰れよ。

お礼は言うさ、でもさ、村に帰れよ。

当然のように、フローラを選びました。

ビアンカは男の後ろ髪を引くために小細工をする嫌な女。

そのくせ、自分が汗をかいて誰かを助けようなんかしない。

健気なふりは、男を手に入れるための手段。

石になった愛する妻フローラを探すためにに世界中を旅して、ビアンカの村も訪れたけど、一緒に冒険したいとか言ってたくせに、主人公の手助けをしようとする素振りなんかないもん。

やっぱ水のリングときは、「うまくいきゃこの男をゲット出来るかも」って計算で手伝っただけ。

「お化粧なんかしたことない」みたいなことを言う女は信用出来ない。

あ、それから、娘が可愛いです。

親バカかもしれないけど、俺の娘は世界一かわいいと思ってる。

会えない時間が長すぎて、いまだに敬語だったりするのが寂しいけれど。

お母さんに似て、いい子に育った。

もちろん、息子も愛してる。

2012-06-02

親ばか共和国メンバーは、子供人格権無視した、本当の「ばか親」

フェイスブックで真正面から書くとカドが立つから

空気を読んで」、ここに書く(笑)

フェイスブック5大テーマ

面白写真ラーメン、誰と会った、ペット子供」と看破していた人がいた。

まあ自分も「フェイスブック空気を読んで」、

投稿したくてウズウズしている)政治ネタを「封印」して、

ラーメン面白写真、誰と会った」ばかり投稿しているから、人のこと言えないが。

自分ペット飼っていないから、ペット投稿することはないが、

自分に全く理解不能なのは、「子供ネタをどんどん投稿する人。

自分もごくまれに子供に少し関係する話題を投稿することも、なくはないが、

常に「十数年後に、子供、および子供利害関係者が、このページを見る可能性がある」

ということを、頭に入れている。

なので、子供が不利になる可能性がある投稿は、ゼッタイに行わない。

例えば「子供の失敗談」。

から見たら「子供の無邪気な失敗」で終わる話が、他人が見たら「子供人格を疑ってしまうような、深刻な話」

と取る可能性だって、ある。

そうした場合に、「不用意に親がそのような失敗談を投稿したことで、子供人生が阻害される」ことは、

あってはならない。

ましてや、子供の「実名」や「写真」などは、とてもとても、載せることはありえない。

しかし、世の中には大胆不敵な人がいて、平気で子供実名写真フェイスブックに載せる人がいるらしい。

一種の親バカだが、開き直って「親ばか共和国」なんてページも存在するから、恐れ入る。

http://www.facebook.com/oyabaka.japan

このページが、フェイスブック非会員にも見られるページなのかどうか知らないが、

モザイクもかけない子供顔写真オンパレードである

ここのメンバー自分は面識も何もないのに、メンバーの子供の写真は「見放題」である

ということは、変質者がフェイスブック登録しても、見放題な訳だ。

彼らの目を覚まさせるために、「この写真ダウンロードして、自分ブログに貼り付ける嫌がらせをしてやろうか」

とも思ったが、まあ自分も子を持つ親なので、そこまでの凸撃行為は、やめておこう。

兎に角子供の(ネット上の)人格権自己決定権は、たとえ親でも侵害できないのであって、

そういう親は「親ばか」じゃなく「ばか親」である

フェイスブックどころか、ブログ子供を白日の下に晒しているバカ親も、横行しているよなあ・・・

2012-03-02

http://anond.hatelabo.jp/20120302132619

自分について、面前で、失礼なこと言われたって話なのになんで他人面の被害者面なのw

むしろ真っ先に戦わないといけないのは元増田でしょ!

俺に言わせりゃ100歩逃げたのは元増田のほうだよ。

で、50歩逃げた兵隊に「何故敵を倒してくれんかったのだ」とか言ってる。

から、砲弾直撃して呆然としてるところへ救護か援護射撃するはずの兵士が逃げちゃったってのが元増田だって

100歩逃げるだけの時間もないまま、退路は50歩逃げた兵士が塞いだ。

倒す必要なんてない。正面衝突する必要はなかった。

回避行動だけでよかった。真剣意見交換会でなく単なる雑談だ。相手を全否定する必要なんてなかった。

から娘自慢しとけって言われてるんだよ。

客商売なんだから親バカが一人出てきたところでタクシーから放り出そうと思うような運ちゃんいねえよ。事実誇ってしかるべき経歴、華々しい将来じゃねえか。

俺の説明が上手だって冗談だろ。お前みたいな分からず屋、想像力の欠けた理解力不足阿呆が引きも切らねえじゃねえか。

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