はてなキーワード: 楽屋とは
エンタメや芸能で本当に好きな人だけ見れる場でやる、一切表に出ない、をやってしまうと2つの問題が発生する。
1. 市場として先細る
好きな奴だけしか残らないということは、新しいお客さんの流入を既存客のコミュ力に大きく依存する形になる。
いわゆる口コミとか布教ってやつだけど、それがマスコミや大規模なPRに勝る流入をたたき出すことはほとんどない(ブームの起爆する起点にはなるけども)。
ということは演者に落ちる金がどんどん無くなっていくので必然的に自由度が無くなる。
もっとも、1人あたりの客の支払う金額が多くなっていけばこの問題は辛うじて回避できるが、
2. 表現が先鋭化しすぎる
表現者も所詮売り手に過ぎないので客の反応は常に気にする。客を気にせず独自路線を突っ走れる人間なんてほんのわずかだ。
すると今居る客に最適化した形にどんどん表現を変えていく。楽屋オチだったり身内ネタだったり過激すぎるネタだったりそれは様々。
最適化しすぎると今居る客以外、まったく訳の分からず楽しくもないものがひたすら生産され続ける。
すなわち新規客が入らなくなるので既存客の死とともにジャンルも死ぬ。
解説を流してくれるガイダンス装置を貸し出したり、ボカロやアニメなどの現代文化を取り入れた新作を作ってみたり試行錯誤して
何とか新しい客を呼び込もうとしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b820c837d70e367e08a767a978e486abb5ac1fb
楽屋での人間関係は孤立気味であり、会話はもちろん視線を合わすことも避けられている[4]。これは嫌われているのではなく、不意に変なもうけ話をメンバーに持ち込むため、他のメンバーが絡みづらいと感じているからだとされる[4]。6代目三遊亭円楽は東京スポーツからのインタビューで「たまたま目が合ったら、近づいてきて、“いい木材を大量に仕入れたからそれを彫り物にして売ろうよ”と持ちかけられた」と暴露した。また、過去に象を輸入して観光料で儲けようとしたが、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)に引っかかって大儲けどころか、象が輸入されずに大損したこともある。この時の象は木久象とまで名前をつけていた。とはいえ、若い時分には、師匠連にお茶を出すのは大変だ、ということで二口急須を発明して商品化されるなど、成功した事例もある。
本人の著書によれば、1976年に(本に1967年とあるのは誤り)腸閉塞症に罹り、生存率60%といわれる手術を成功させている。この時、臨死体験に近いことを体験した。父親は胃癌で死亡したが、2000年に本人も胃癌に罹り、胃を3分の2切除している。ダブル襲名の口上で、きくお改め木久蔵は、この7年前(2000年)に木久扇がガンを患ったことに触れており、「(木久扇が)元気なうちに真打昇進できて良かった。これでいつ天国に行ってもらってもいい」と述べている。
赤塚不二夫やタモリとは長く親交があり、彼らの仕事場や宴会にはよく顔を出している。また横山やすしとは親友の間柄であり、やすしを全国ラーメン党の副会長兼大阪支部長に任命したことがある。
メタバースという言葉が流行っているようだ。十数年地下アイドルヲタクを惰性で続けている自分としては、アイドルコンテンツをVRで楽しみたいのだが、なかなかこれといっておもしろいVRコンテンツがでてこない。そんな中で、自分が知りうる中で最も優れたVRアイドルコンテンツが、2019年発売のVRAV「俺のカノジョは本物アイドル 永瀬ゆい ~LIVE中レスもらいまくりでこっそり楽屋でイチャイチャベロキスSEX~」である。
2年前の作品だけあって最新のVRに比べると画質が落ちるのは否めないが、演出がものすごいリアルであり、今でも楽しめる。ぜひ没入感を得られるVRゴーグルで見てほしい。
主演は元地下アイドルの永瀬ゆい、そしてサブ出演にはAV系アイドルグループに所属していた山井すず、そして篠宮ゆり。
作品内では、3人がアイドルグループを結成しており、「俺」はセンターのユイと繋がっているヲタクという設定だ。
チャプター1は3人が結成してる地下アイドルのLIVEに「俺」が参加するシーンから始まる。まずこの物販の雰囲気がものすごいリアルである。やたらと話しかけてくる推し被りのヲタク、うさんくさいスタッフ、スタッフと内輪ノリで馴れ合い金を巻き上げられるヲタク。他にも地下アイドルをテーマにしたAVはいくつか見てきたが、この作品出てくるヲタクが地下アイドル現場にいるリアルなヲタクに最も近いと思う。
前物販(LIVE前に物販を行うこと)が終わり、続いてはライブのシーンに移る。
薄暗いフロアで、カメラ視点の「俺」の前には1列ヲタクが並んでおり、ステージの様子はヲタクの肩越しにしか見えない様子だ。フロアがフラットな狭いライブハウスで行われる地下アイドルLIVEでは慣れ親しんだ視野であり、なるほど「俺」はユイちゃんと繋がっているからこそ少し遠慮がちに2列目に陣取っているのだな、とわかる。そして、ステージライトが点灯し、出囃子とともにヲタクが手拍子を開始し、アイドル3人がステージに出てくると、横にいた先程から馴れ馴れしい推し被りのヲタクが、前方のヲタクを横に押しのけて「俺」に最前センターのユイちゃんゼロズレ位置を譲って「俺」を前に押し出す。この瞬間がこのVRAVの中で自分が最も好きな瞬間だ。ここで「俺」はユイちゃんと繋がっていることは他のヲタクにはまだバレていないものの、明らかにユイちゃんのTOであり、推し被りヲタクがTOを必要以上に立てるムーブも地下アイドル現場あるあるといえる。自分はここでこのVR空間に完全に没入することができた。最前中央に押し出され視界が開けて、ステージのユイちゃんそして左右の2人が視野いっぱいに目の前に現れる。最高だ。
そしてここから彼女たちのオリジナルソング「パラレルLOVE」が1曲ノーカットで描かれる。
これまでのアイドル系AVでは、ヲタクたちのコール(掛け声)が気に入らないことが多かったが、この作品はその点も完璧だった。
イントロで「あーよっしゃ行くぞーー!!」の警報からスタンダードMIXが始まるが、タイガーファイヤーサイバーファイバーのあたりからサイバーとファイバーを間違えるヲタクのせいでグダグダになり、ここは満足にMIXすら打てない中高年ヲタクがあつまる地底アイドル現場であることがわかる。こんな現場だからこそ「俺」はユイちゃんと繋がれるのだろう。その後も、妙に古臭く微妙にオリジナリティを出してくる(\ひまわりスマイル、ユリちゃーん!/等)いかにも中高年ヲタクがファミレスで真剣に考えそうなコールが続いたり、サビの「♪嘘じゃないよね~\オイ!オイ!オイオイオイ!!/♪ほんとにあるよね~\オイ!オイ!オイオイオイ!!/」のところの妙に気合の入った中高年ヲタクの掛け声には思わず涙が出そうになる。1番終わりのあとに挿入されるジャパニーズMIXのなんとも言えない\化繊!飛除去~!/の間の抜けたかつなぜか自信に満ちた言い方も地底アイドル中高年ヲタクあるあるなので傑作である。
落ちサビでは左右の視界からヲタクたちのキンブレのケチャがステージに捧げられ、思わず左右を見渡してしまう。VRは素晴らしい。
曲の最後はステージの3人が腕で大きなハートを作るのだが、リアルアイドル現場であれば3000%ヲタクの方でも同じポーズを取るところだが、左右のヲタクは「俺」にハートを強要することなく妙な真顔でステージにケチャっていたので、そこがヲタクもハートを作っていれば本当に完璧だったのが本作唯一の減点材料だろう。
ついヲタクのことばかり書いてしまったがもちろんステージの3人がポンコツ風に踊る姿は素晴らしいの一言で、ユイちゃんはタイトルで「LIVE中レスもらいまくり」と書いているくらいなのでほぼずっと「俺」のことを見つめていてかわいい。こんなに見すぎるのは多少不自然だが、自分の経験上、ヲタクと繋がってやめるアイドルはびっくりするくらい特定のヲタクにレスしていることはそこまで珍しくはない。むしろ落ちサビのあとに唯一ユイちゃんの右手側に目が泳ぐシーンがあるのだが何かあったのか気になる。
個人的には主演の長瀬ゆいもいいが、サブ出演の山井すずちゃんが本当に楽しそうにライブをしていて実にかわいい。本当はそっちを見たいのだが、ユイちゃんがずっとこちらをガン見してくるため、なかなかすずちゃんの方を見られない気分になってしまうのも本当に自分が地下アイドル現場にいるような錯覚をもたらしてくれる。
ライブが終わると場面は再び物販に移る。
ここでも馴れ馴れしい推し被りヲタクは相変わらずで、「俺」よりも先に推し被りヲタクがユイちゃんの物販に行くのだが、TOである「俺」はがっつかない感じや、推し被りヲタクが短い秒数の中で金を払っているにも関わらず「いっつも一緒に「俺くん」と応援してるんだよ」とTOを巻き込んでアイドルとしょうもない会話で秒数を消費してしまうやりとりのリアルさは素晴らしかった。他の中高年ヲタクと比較して妙にこざっぱりとした身なり、スタッフへの愛想の良さ、TOである「俺」に対する態度といい、推し被りヲタクは最高のかませヲタク役であり、ユイちゃんと繋がっている「俺」の自尊心をこれでもかとくすぐってくれる名演っぷりである。
さて、推し被りヲタクの物販時間が終わり、次は「俺」の番である。チェキ券を渡すとユイちゃんは「俺」に対して「・・・ありがとっ」と小さく声をかけて腰の下で「俺」の両手を掴むのだが、このそっけない口ぶりとこらえきれない節操の無さの組み合わさった動きが本当に繋がっているヲタクへのアイドルの振る舞いとして完璧で素晴らしかった。
そしてその次のチェキ撮影シーンがこの作品で2番目に感動したシーンだ。ユイちゃんが頬の体温が感じられると錯覚するくらいに「俺」の斜め横に密着し、チェキ撮影カメラが反対側の斜め方向から「俺」とユイちゃんを撮る。このユイちゃんとカメラの画角がとにかく最高で、唯ちゃんの横顔が画面右半分を覆いながらチェキカメラの方を見るVR体験はリアルなチェキ撮影に限りなく近くVRにしかできないというなかなか得難い体験だった。
その後は「俺」とユイちゃんはレギュレーションもなにもあったもんじゃないように前の推し被りヲタクのゆうに5倍は超えるであろう時間の間、衆人環視の中で異様にイチャイチャしながらツーショットの会話を行う。ここは正直生々しすぎて気が削がれたものの、実際の地底アイドル現場でもテーブルの隅のスタッフの見えないところでありえないくらいに密着して何かささやきあっている繋がりを一切隠そうとしないアイドルとヲタクの姿を見たことがあるので、まあこういうこともなくもないのかもしれない。
ちなみに、このいちゃいちゃ物販シーンでは、視界の右端で楽しそうにヲタクを相手にしている山井すずちゃんが可愛かったり、チェック柄のシャツベルトインコミュニケーション不全中高年ヲタクの姿があまりにリアルすぎてびびるといった面白も見逃せない。
チャプター2以降は楽屋のAVシーンなのであまり語ることはないけれど、強いて言えばパンツの上からキンブレを執拗にエロ道具化するシーンはなんのフェティシズムなのだろうかというのが気になったのと、パンツを脱がせたあとはキンブレは使わないのはちょっとわかる、という点くらいだろうか。あとオマケのラストチャプターでの音楽プロデューサー枕接待シーンの山井すずちゃんが可愛い。
報告は以上です。皆もVRゴーグルを買おう。
対談番組「ボクらの時代」でお笑い芸人の野田クリスタルが「俺(34歳)はかなり早くからお笑い界入りしたから楽屋では同世代が少なくて10歳以上年上のオッサンと一緒になることが多かった、ポケモンの話なんてしようものならめちゃくちゃバカにされた、いつの間にか急に『俺らがそういうことを話してもいい時代』が来ていた」と話していて粗品(28歳)がうんうんと頷いてた
既に言われてるけどさまざまな事件の影響で一番オタク差別激しいのは40代くらいのイメージ
それより上になると子ども時代にドラゴンボール、北斗の拳、タッチとかをリアルタイムで追ってて男女やオタク・非ヲタ関係なくクラス中が少年漫画に熱狂してた世代になる
地下アイドルの娘とか、大して売れてない声優さんってのはプロ意識が薄いなって感じるのよ。
まあなんでそう思ったかっていうとね。
詳しくは言えないんだけど、仕事でエレベーターなんかの管理してるのよね。
で、当然管理してると監視カメラに映る映像なんか見なきゃいけないんだけど、
たまーにイベントで地下アイドルの娘とか、そんなに有名じゃない声優さんとかを見かけるのよ。
それなりのプロってエレベーターでもだらけたりしないんだよね。人の目を気にする仕事だからね。
でも、そこまでのプロ意識を持たない人ってエレベーターなんかに入ると、途端にすげえだらしないのよ。
いきなり怒鳴り始めたり、エレベーターの中を蹴っ飛ばしたり、鏡叩いてたりね。
あとは同僚なのかマネージャーなのか知らんけど一緒にいる人叩いてたりね。
一番酷かったのは、ファンにもらったんじゃねえの?それっていう花束とか踏んづけたり蹴っ飛ばしたり投げたりしてんの見たときかな。
そういうのもしやるにしても楽屋とかでやれば良いんだよね。カメラとかついてないんだし。
それをわざわざね、どう考えてもカメラ付いてるのわかるでしょってところでやってるの。
普通はそういうのって人がきたらヤバそうってとこじゃやらんと思うんだよね。
花とかさ蹴ったりしたら散っちゃうじゃん。バレるじゃん?壁とか蹴ってもわかっちゃうしね。
そういうのおかまいなしにやってるのを見るとね、プロになれない、売れないってのはこういう所があるからだろうなって思うのよ。
そりゃ気持ち悪いファンとかもいるだろうからさー、どこかで鬱憤晴らしたいのはわかるんだけど。
場所が悪いだろって話。
先日、とある配信者が「配信内でのリスナーお行儀ルール」に関してお気持ち表明配信をしていたのを見た。
俺はこの文化に明るくない。なんなら未だ「ファン」と「推し」と「ガチ恋」の違いがわからんまである。
なので、彼女の掲げるルールについては素直に従おうと思ったし(郷に入りては郷に従えそのものである)、
実際それらはその文化圏ではかなり当然のことのようで、配信内でのリスナーの発言も賛同・あるいは
過去の自らの行動を反省するような感じのコメントが多くを占めていた。あるいはわざわざコメントするくらいの、
そもそも一定以上の熱量を持つ従順なファンしか集まらないものなのかもしれないが。
確かに彼女のいうルールは理由に納得のいくものばかりで、それに対する文句は本当に何一つない。
ついでに言うと彼女の配信に於いては当然彼女が王で神で仏でつまり絶対なのだから、仮に納得できずとも参加したければルールは
守らねばならないとも思う。
前置きがクソ長い。ここからが本題。
ただ一つ、気になるものがあった。もしもこの増田が目に止まった配信者サイドの人がいれば是非教えて欲しい。
繰り返すが不思議に思っているだけで、ケチをつけたいわけではない。どうやって書こうにも、俺の力量では煽っているような
文章にしかなりえず、でも知りたいので増田で吐くことにした次第。
「別の配信者の配信に自分がコメントしに行ったとしても自分をチヤホヤしないでくれ。
逆に自分の配信に別の配信者がコメントしに来たとしても、自分がそいつの存在に言及するまではお触り禁止。」(かなり意訳)
というルール。
曰く、「主役がいるにも関わらず自分が注目を集める感じになって気まずい・申し訳ない。」
その感覚は共感できる。コメントを考えなしに打ったら予想外に拾われてしまい、返さないと何だか無視するみたいなので
また誰得な自分語りをしてまたまた拾われて……、みたいな状況、正直何度かやらかしてしまったが非常に苦痛だった。
というか端から見ていてそんな奴が同じ配信に居たら単純に嫌だ、というのは想像に難くない。
(だったら初手のコメントからするなよ、というツッコミはまさにその通りであり、実際そうするべきであった。
応援したいと思っているが別に自分が目立ったり認知されたいわけではない。
ベストなポジションは映画でいうエキストラ、一般市民AとかBとかそういう体だと思っている。)
一般人側としては、わざわざ同箱の自分の好きな配信者が来てるとなると何かレスポンスを返してあげないと
悲しむかなぁ、とか思ってしまっていたので、この発言は「あ、逆なんだぁ」と新鮮だったのを覚えている。
ただ……では何故、彼女たちは青色でスパナのついたアカウントでコメントを残すのだろうか?
そこの心理を俺は知りたい。
一般リスナーと違って、彼女たちには楽屋代わりのディスコがある。
そちらで「実はさっきの見てた、あそこのアレ良かったよー」と後からでも評価してあげる、とか、
自身が脇があまあまな体質なのであれば、うっかりコメントしてしまっても注目を集めないように
皮のアカウントではなく中の人のアカウントなりで参加する、とか、
そういうやり方は何か理由があって難しいのだろうか。
まさか営業の一環でやってるわけではあるまい、それこそルールの意図と矛盾してしまう。よな。
もしこの理由を思いつく方がいれば、ぜひとも教えて欲しい。
(下手すると飯の種のリスナーを失い炎上しかねないにも関わらず、だ。その勇気、強さは素直に尊敬できると思っている。推せる。)
可能性の一つとして、単推しリスナーからこういった箱推しリスナーへの
「俺と〇〇ちゃんの庭なのにだるいやつらが〇〇ちゃんに関係ない俺の知らない話題で内輪で盛り上がってうるせえ」的な
私がまた失態を犯して
要はまたマイナンバーカードの罠に引っかかって
カードがロックしちゃったから役所に行かなくちゃいけなくてロックを解除しに行ったの。
いつも言ったら思うんだけど、
8時半スタートじゃなくて、
8時半出勤でそっからなんか始業の準備をして
私張り切って8時半に行ったんだけど
終わったのは9時半って。
まあ私が悪いのが一番の原因だからこれをどこにぶつけていいかってわけ。
訪れる人はほぼいなくて、
館内をうろちょろしてる大半の人は市役所の人っぽくって、
職員めちゃ多いわねって。
ゴミ捨てに行くのも袋を1人1つずつ持ってきてて
普通に1人で3つ持てる様な感じでそれを3人で運ぶとか、
そういうのを喰らうと役所に来たんだなぁーって実感するわ。
暢気でいいわねーって
もう二度と間違わないんだから!って心に固く誓った次第よ。
あまりに使う頻度が少なくて
ディスプレイに付箋で忘れないようにパスワード書いたものを貼っておいたので
これで忘れないわ!
サンシャイン池崎さんばりに言うなら、
やるなら今よ!って
いったい何をやるんだか分からないけど、
秘密のメモに書いて記しておくことにしたからもうこれで忘れないこと請け合いよ。
役所の仕事って暇そうだなーって端から見たらそう見えちゃうんだけど
実際はもっと忙しいのかも知れないし
暇なのかも知れないし
そこは私は分からないわ。
これで午前中が潰れてしまうのってなんだか
どうなの?とも思わなくも無いことも無いけど、
よーし!
半日潰れちゃった分
取り返すわよ!
うふふ。
昨日買って食べ損なった納豆巻き食べたのよ。
納豆好きなのよねー。
納豆って冷蔵庫で2年以上寝かせておくと乾燥してスナック菓子にクラスチェンジするから、
パリパリ食感が美味しいし、
やかんで沸かした麦茶ウォーラー粗熱取れたところで一気にゴクゴクと行くわ。
夏と言えばやっぱり麦茶って思わざるを得ない感じがするわね。
暑くなってきたので
ご自愛下さいませ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
10数年ファンを続けている漫画の舞台が終わる。めちゃくちゃ安堵したのでここに書いてる。
もう、めちゃくちゃ虚無。
原作はとうに完結してからここ最近の舞台化ブームに正直疲れ切ってた。
原作厨に好評な舞台と聞いていたけど、どうにも怖くて見られないでいた。
いわゆる2.5次元が好きで色んな舞台を見に行っている友達も「●●(私の好きな漫画名)ステいいよ!演出とか最高!」と言ってくれてたけど、君原作読んでないよね?それでいて演出がいいとは一体…?
この通り、舞台化した事による俳優の固定ファンなども大量に入ってきて、そこから原作を読んで下さりファンになってくれたら万々歳なんだけどそうでもない。
公式から「この人気エピソードが舞台化!」とかアナウンスされても「これから原作読みます!」など堂々と言う始末。
有名俳優が漫画アニメを実写映画化したりする時は反対するくせに舞台はいいって何?正直、手が届きそうなイケメンだからでしょ?チェキとか握手会とかやるもんね。
話に戻って、偏見を持つのはいけないなと思い、無料で公開された期間に見てみた。
なにこれ。
おっさんじゃん。おっさんが痛々しく10代のキャラやってる。大して上手くもない演技で。これでキャーキャー言ってる奴ら正気か??
好きなキャラクターにおっさんが入ってきたようで、見れたもんじゃなかった。
でも、今まで仲良くしてたファンの人もみんな大絶賛で、そういう人達を不快にしてしまうのもあれだし、舞台が話題になる度沈黙するしかない。
好きなキャラクターを演じてる俳優が、楽屋裏映像、写真とか言って、衣装そのままでキャラ崩壊な事するのも耐えられない。今日食べた飯の写真も流れてくるの興味ない。
私は漫画の原作が好きであって、演じているおっさんが好きなわけじゃない。
嫌いって人を聞かないのはこうやって黙っているからなんだろうな。
嫌なら見ない。それだけ。
俳優ファンとかどうでもいいんですけど、原作ある舞台なら原作読んでいけよ。
虚無だよ。
この夏に終わってくれることがただの救いだよ。
演説中に誰かに質問を振り、その人が誤答したり分かりませんと答える事を利用して
流れとしては
「えっと…分かりません」
「知らないよねぇ?そうですよね。なんと○○は日本でn番目なんです!」
という流れ。
こういう人は質問をされて踏み台にされる側の気持ちを考えた事はないのだろうか?
目上の人間が目下にやる事とはいえ、さすがに失礼極まりない行為だと思う。
この手法はテレビ等のメディア出演者もよくやっているが、あれとはやり方が決定的に違う。
彼らは楽屋で挨拶したりスタッフ・共演者で打ち合わせしたりした上で
誤答役としっかり根回ししてやってるという事が分からないのだろうか。
色々な心の声をグッと我慢して「いやー分からないですね」とやっているが
内心はらわたが煮えくり返っている。
しかもこの手の人は、指名された人が正答すると非常に機嫌が悪い。
「増田ってあの程度のことも知らない奴なんだな」と便乗して貶してくる場面まである。
かといって周りにも分かるほどの「露骨なバカなフリ」だと「失礼だ!」という怒り方をされる。
どうしても茶番がやりたいなら「ここでこう言ってね」と前置きがあれば
こちらも心置きなく「おおー凄いですね!」と褒め倒すが。
個人的にこれは「親が人前でまるで謙遜するみたいに子どものことを下げて
子どもが内心親の言葉に傷ついてしまう」の事案に似ていると思う。
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最近、立て続けにこの手法を取る演説者に遭遇したので、つい書きたくなった。
厄介な事にほとんどの人はどうも優位に立とうとか貶そうという意図はなく、天然でやっていると見受けられる。
やはり私もサラリーマンであり相手は偉い人なので残念ながら直接言うことはできない。
昨日同僚にそれとなく漏らしたらどうやら同じ事を思っているようだったので、自分だけではなさそうだ。
やっぱりここからコケてるんだよな。自己決定から逃避している。他者に強要されたと。
一応確認だけど この増田(anond:20210313190848)であってる?
それとも横?男女厨ちゃんとは話したくないよ?
一度に詰め込んでも読まない・読めないと思うので、ここでは『セックスは義務ではない』と
下記の2つの概念、『アセクシャル』、『デミセクシャル』があることだけ理解できればいいよ。
他者に対して性的欲求(や恋愛感情)を抱かないセクシュアリティ
→ 誰に対しても性的な魅力を感じないし他者に向ける性欲がない
他者に対して基本的に性的欲求を抱くことはありませんが、強い愛情や深い友情を持った相手に対してなど、
ごく一部の場合に性的な欲求を抱くこともあるセクシュアリティです。「半性愛」とも呼ばれています。
[WIRED] セックスを拒絶する若者たち──アロマンティック・アセクシャル
https://wired.jp/2016/05/08/aromantic-asexual/
「手を握る以上のことは、わたしにはとても奇妙に思えました」。高校に入ると、人生は厳しさを増した。
周囲にアンドロイドだとか血の通わないやつだと呼ばれ、いつも自分が変人であるかのように感じていたという。
彼女は、自分に異常があるのではないかと考えるようになった。医師にも診てもらったが、君はかわいくて若いんだから心配しなくてよろしい、と笑われた。
「情報が何もなかったんです」と彼女は言う。「真っ暗闇のなかにいるようでした」
そこで彼女は、自分が唯一愛せるものである音楽に身を捧げることにした。17歳のころまでに、彼女のバンドは少数ながら熱狂的なファンを獲得し、
本物のロックスターたちが出演する大きなイヴェントの前座を務めたり、そのバックステージに出入りできるようになったりもした。
スターとグルーピーたちのふしだらで乱れた世界に10代で投げ込まれたにもかかわらず、彼女はそんなことにはまったく興味が湧かなかった。
反セックスを誓っていたわけでも、眼前の光景に道徳的に反発したわけでもない。ただ単に心惹かれるものがなかったのだ。
しかし、いずれ自分もそれに調子を合わせることを期待されると彼女は知っていた。よりセクシーなイメージをつくるために、
スカートを短くし、トップスをタイトにするといったようなことだ。幻滅した彼女はロックの世界から距離を置いた。
そんなとき、彼女はネットでジェイムズと知り合った。数カ月の間親しく友達付き合いをしたあと、1年間の遠距離恋愛を経て、
「性衝動という点では、わたしたちは一致していませんでした。でも彼は、わたしには欲情しないようにしてくれたのです」。
ジュヌヴィエーヴは言う。彼は我慢していた。ずっと我慢していたのだ。彼らが出会ってから3年後、彼女はようやく初めて自分のなかで欲望がうずくのを感じ、
彼と性的な関係をもつようになった。
「彼のことを十分に知って、わたしの心が『彼こそがソウルメイトだ』と判断したときに、体のほうもそう判断したんだと思う」。彼女はTumblrにそう綴っている。
「生きろ」のもののけ姫に対し、「みんな死ねばいいのに」の旧劇場版。25年経った。
前半の再生を意識した農業部だるく、後半のアスカとマリの突入戦闘シーンもわかりにくいが、とにかくテレビ版からのテーマを完遂していて本当に良かった。
そもそもありふれたフロイト的な親殺しの話で(槍を母親に突き刺そうとするなんて露骨では?)
それを衒学的なジャーゴンで装飾するのは初めからだったが、ここにきてマイナス地球だのゴルゴダオブジェクトだのの中二病全開なジャーゴンがもりもり追加されておりエヴァンゲリオンらしいフィクション感を増幅させている。
それらがシンジとゲンドウが対峙する佳境において、露出するセット、書き割り、絵コンテ化するアニメ。あくまであなた方が見ているのはアニメで、フィクションですよ、といった表現を補強している。
このあたり旧劇場版の悪乗り、楽屋落ち感?を踏襲していて、ほんとにあれを無かったことにしないでくれてうれしい。穏当になって洗練したといえるが、それを不当に感じないほどにはこちらも大人になっている。