はてなキーワード: 学費とは
ざっとだけど
学歴を得るメリットは、年齢的には最初の足切りに合わなくて済む程度しかないかもしれないが、コンプレックスを解消してくれて心理的安定性を得られるかも。
また、通信制高校や通信制大学は卒業率がむちゃくちゃ低くて、かなり自己管理能力が無いと難しいので、簡単に考えない方がよい。一方で、それを知っている雇用主の場合、プラスに働くことも。
男性だが、富山の女性の生きづらさに心当たりがあるのでかいてみる.
当方、富山の自称進学校→県外の国立大学→北欧留学→就職で上京、という感じ.
北欧に留学していた経験からすると、なーにが日本のスウェーデンだって感じ、特に女性にとっては。
よく顔を出す親戚がいるのだが、進学校に通っている女子高生の子がいる。
その子の母親と祖母は、遠くの大学に行かせないように仕向けている。
親戚の誰々は、東京の大学に行ったが、やっぱり富山がいいと気づいて県庁に入ったという話を繰り返したり.
女の子は頭が良くてもしょうがないから、金沢大学くらいに行ってくれとか、
彼女らは周りの人の話を聞いて、県外の難関大学に女子を行かせるともう帰ってこないことを知っている。
誰々さんの娘さんが東大に行って、富山に全然帰ってこない。東大なんか行かせるんじゃなかった、と言っているのはという話を何度聞いたことやら。
ちなみに、富山で大学の序列は、東大→金沢大→富大 →その他大学、なので金沢大は東大に次ぐ大学なのだ。
しかも金沢大の学生は公務員志望が多く、地元に帰る率も高いのだ。なので金沢大を薦めている.
だから俺はその子が無事希望の大学に行けるよう、サポートしている。
祖母や母からの圧力に屈する必要はないといってあげたり、そういう発言を裏で止めていたりする。
もし県外の大学で学費を出してもらえないようなら、代わりに出してあげることもやぶさかではない。
一方で男の自分が高校生だった頃には、富山に残るようなことは一切言われなかった。
まあ老後に富山に戻ってくれば、みたいなことは言われたことはあったが。
余談だが、富山の高校には修学旅行がない。今思えば、修学旅行に行って都会の魅力を発見する機会を削いでいるのではないか、と思った。
これはどの田舎でも同じかもしれないが、高校卒業時に県外を出るか出ないかで、一生地元か、それ以外の人生かが決まってしまう。
家事に関しては、n=3くらいだが男女差が激しいと思う。
男の自分に対しては、一緒に住んでいた時に家事をやれとは言われたことがなかった。
一方で同居の叔母に対しては、祖母から料理や掃除などの家事をやるように躾けられていた。
その思想のせいか、結婚した叔母の家庭は、共働きにも関わらずほとんど叔母が家事をしているように見えている。
仕送りは、自分はしていないが、家族からは、仕送りして当然だろ、みたいな考えは聞いたことがある。
asdとadhdを併発して診断されたことを親に伝えると、アホなこと言うなと一言。障害者手帳を取るかもって言ったらもう黙ってしまった。さいですか。これから普通に大学を卒業して、普通に就職すると思ってる。行きたかったはずなのに、大学名が重荷になるとは思わなんだ。辛い、しんどい。書きながら高校生の時のことを思い出した。確か夏休みで、なんでか覚えてないけど死にたくて、うつ病って診断されたら楽になるかなって思って精神科に行きたかった。診療費もないし保険証使うならどうせバレると思って母親に言ったら、私を困らせようとしてるんでしょって怒られたのを思い出した。理不尽だよなぁ。どうしろって言うんだろう。まだ人と自由に関われてた小学生からの友達(というより中学生以降友達が作れなくなった)に話してみても、引かれただけで。別に何か求めてた訳でもないけど。もう死にたいねとか検索したら出てくる番号にかける勇気もなくて。というよりかけた所で散々見た発達障害に向いてる仕事の紹介だとか、マニュアル化された耳あたりのいい言葉を貰えるだけで、そんなの申し訳ないし。がんじがらめすぎる。学費は親に払ってもらってるからもうどうしようもないし。将来が不安すぎる、少なくとも就職したら45年ぐらい働く? 無理無理。絶望すぎる。25位で死んでしまうんだろうなきっと。動悸が止まらん。こういう自分の障害の事とか話す時に動悸が止まらないのは何故だろう。怖いわ、色々。
ワイ、ゲームやりたいので学校サボる・会社サボるとかやってたけど、平均より稼いでるので別に問題ないと思う
国ガチャと健康ガチャに勝利したら、あとはカエルの子はカエルでなるようにしかならん
一般のご家庭の子と違う要素としては高校から生活費・学費を自分で稼いでたことくらいだな
ワイと同じレベルで高校生の時から働かせるのは気の毒なので、下記をすると良いと思う
生家の経済レベル以下でも暮らせる反骨心モリモリの人って少ないので
そしてその生活維持費の額 と 業種/職業別 で得られる給与を子どもに照らし合わさせて
「なにしても余裕そうだな」なら のんべんだらりとさせればいいし
「あっ平均よりも遥かに上でしたわ」なら 相応にお受験は必要そうだなって自然に自覚する
勉強なんて一人でも出来るなにわざわざ大学通うのは、友人や人脈を作るためだろ。せっかくご両親が学費払ってくださったのにドブに捨てる気か?
10年くらい前、法学部を卒業し「学士(法学)(Bachelor of Law)」を得た。2年間の休学を挟んだので6年かかった。
修学自体は極めて順調だったので3年次までにほぼ単位は取り終えた。就活だるいし逃げるか〜人生の夏休みって今っしょ?とカジュアルに休学して遊び呆けたら2年経っていた。休学費用はタダだった。
ちなみに奨学金(学生支援機構)は休学中は支給停止されるが復学したらちゃんと支給再開してくれる。
何年か前、働きながら放送大学を卒業し「学士(教養)(Bachelor of Arts)」を得た。学士入学(3年次編入)したので最短2年で済むのだが4年かかった。
放送大学には社会と産業コース、情報コースなど現在6つのコースがあるが、すべて教養学部所属で学士(教養)だ。全コースを卒業すると「名誉学生」として表彰される制度がある。特典は改悪されショボい。
現在の放送大学は単位認定試験が会場でのリアル受験からWeb受験に切り替わったため格段に社会人に優しくなった(リアル受験も可能)。コロナ情勢に左右される一時的なものではなく恒常的な変更だ。オススメ。
ちなみに奨学金は社会人学生(科目履修生や聴講生ではない正科生のみ)になると返済猶予できる。返済総額は変わらない単なる先送りだが、手元の現金は最強だし投資してもいい。以前は社会人学生を続ける限り無限に猶予できるガバ制度だっだが改悪されその時点から最長10年間のみとなった。
さてlawとartsを修めたし次はscienceと行きたかったが残念なことに通信制の理系大学は壊滅状態だ。
学士(IT総合学)、学士(情報マネジメント)、学士(経営情報学)みたいなエセ理系(超失礼)はいくつかある中で、ザ・理系感があるのは帝京大学理工学部情報科学科の「学士(工学)(Bachelor of Engineering)」が唯一の存在である。
愛知産業大学は建築学科だが造形学部所属のため学士(芸術)となる。
放送大学含め上記大学の中から理数系単位をかき集めて大学改革支援・学位授与機構で学位(理学)などを得る方法もあるがちょっとハードルが高いな。卒業さえすればいい帝京大学が無難と言える。
ところで大学に編入学する際の単位認定にはザックリ2種類ある。
・個別認定:過去の履修科目の中でカリキュラム上と同等の科目を個別に認定。「あなたは過去に"コンピュータ科学"を履修してるからうちの専門科目"情報基礎"の2単位を認定するよ」出身専攻が違うと認定数も少ない。
放送大学のような教養系の大学だと卒業要件全体で一括認定されて大卒3年次編入は62単位認定のようなスタートダッシュになる。
帝京大学のような教養科目+専門科目だと前者は一括認定されるが文系出身なら個別認定が少なく専門科目はゼロスタートのようなものだ。先は長い。自分にコンピュータサイエンスの適性があるかもわからない。
というわけで逃げを打つ。資格合格による履修免除システムだ。入学前に資格を掻き集めて負担軽減する作戦。
入学後の合格でも申請で免除なのだが単位試験と資格試験の二兎を追うより入学前の方が気楽だろう。でも履修免除すると成績表上の評価がSABCでなくN(認定)になるらしい。うーんこれは…GPA的にどうなんだ…
以下の資格に合格している場合は、履修が免除される科目があります。
ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、データベーススペシャリスト、 ネットワークスペシャリスト、ドットコムマスター(アドバンス)、CGエンジニア検定(ベーシック・エキスパート)、陸上無線技術士、電気通信主任技術者(伝送交換)、(電気通信に関する)工事担任者
試験日程の自由が利くCBT受験で基本情報、工事担任者(2級アナログ通信、2級デジタル通信)に合格。関係ないけど電気工事士2種に合格。
電通主任の4月21日申込締切を失念してしまい悔しい。難関だから科目免除できる1陸特や工事担任者総合種を先に取るのがセオリーらしいから傷は浅い。ドットコムマスター、下級の陸上無線特殊技術士もCBTなので合間を見て受験したい。今気付いたけど履修免除科目がダブってると取っても意味ない資格もあるのでは?確認していなかった…
先の話すぎて鬼が大爆笑だが、学士(工学)を取れたら次は慶應通信で学士(哲学)かどこかの美大通信で学士(芸術)にでも挑戦してみたい。
後者はBachelor of Fine Artsだから学士(教養)のBachelor of Artsと並べて収まりが良さそうくらいの理由。
前者は実は帝京を考える前の本命だった。学歴コンプはあるのでいずれ慶應で上書きしたい。所詮は通信だが。コロナ最盛期は単位認定試験が中止になりレポート代替となる単位ボーナスステージだったのだが、決心がつかず指咥えて眺めてるうちに試験形式に戻ってしまった。
単位試験は難関らしいし(全体的に不親切ともいう)卒論もある。実は今まで卒論を含め論文自体を書いたことがない。下手したら卒業に10年かかってしまう。
それで尻込みして完全な趣味よりもまだ仕事(メーカー技術職)に関連のある学士(工学)を先に選んだというわけだ。
学士ばっか集めてないで修士に挑戦しろと自分でも思うが、そもそも勉強したいが研究したいわけではない。研究テーマとか何も考えられない。与えられたカリキュラムに沿って学問を修めた気になりたいだけだ。学位や資格のような証がないと勉強にも身が入らない。自分でもその怠惰さはわかっている。
上記理由で修論にもビビりまくり。働きながらの修学もキツそうだ。夜勤もするシフト勤務だから夜間通学もできないので通信制頼りとなる。
その昔、増田はアメリカに留学しており、若気の至りで妊娠してしまった。ルームメイトに堕胎を相談したら産んで養子に出す方法もあると説得される。増田は、堕胎がトラウマになって再び妊娠することが怖くなったり、あるいは再び妊娠して産んだ子供を育てていくことに一生罪悪感を覚えるんではと恐怖を感じて、産んで養子に出すことにした。すでに成人していたので親にも秘密ですべて終えた。
5歳の娘さんと大きな黒い犬のいる白人家庭とマッチングすることになり、あらゆる問題をサポートしてもらった。なんと学費や生活費まで援助してもらえた。まあ今考えると子供を人質に取られてるようなもんだから、とにかく少しでも不安要素を取り除いて健康な子供を産んでほしいって一心だったんだろうね。
産んで、一度も抱かないまま書類にサインだけした。「それ」が生きているというのが怖かった。書類の中には子供が自身の出生について知る権利についてのやつがあって、増田は合意していた。知りたいと思う事もあるだろうし、そこについての責任は製造者としてとらねばならないと思ったからだ。
あれから15年ほどたって、増田は日本に帰って就職し、結婚と離婚を経験し、英語や出産のことなどすっかり忘れてしまっていた。そしていた頃に、詳しい経緯は省くが養子に出した家庭から連絡があった。子供があなたに手紙を書きたいと言っている。そういうわけで手紙が来た。
本当に気が重かった。あの妊娠中の憂鬱で不安な日々を思い出して眠れず、毎日吐きそうだった。しかし製造者としての責任から逃げることもできない。手紙はごくありきたりなものだった。生んでくれて感謝している、自分は幸せに暮らしている、水泳をしていて大学ではこういうことをやりたい、将来は何になりたい、いつか日本に行きたいなど。
最後に、クリスマスにアメリカで一緒に過ごしませんかと書かれていた。クリスマスというのはアメリカの正月のようなものだが、アメリカでは離婚した元夫婦ですらこの日だけは子供と一緒に家族水入らずで過ごしたりする。その日に来れないか、というのだ。
勘弁してくれと思った。しかし未成年の青年の提案を却下するのは、いい大人として心がいたんだ。親としての愛情は相変わらずゼロのままだ。病気だとかなんとか嘘を付くこともできたが、結局、承諾した。
あの白人夫婦は何を考えているのだろう。子供のやることだからと表向きは肯定しているが、内心迷惑だと思っているだろうか。あるいは、私は子供の情操教育に必要な役者であろうか。まあ、交通費は向こうさんが持ってくれて招待という形なので、年末年始は苦い思い出の残るアメリカで過ごそうと思っている
41歳男、額面年収730万。
金融資産が自分名義で5000万、子供名義で900万くらい。投資でめっちゃ増えた。
妻、自営業。年収は100万以下。マイナスの年も。金融資産も100万以下。
少し前に、中古住宅を買った。
ほぼゼロな低金利と向かう10年は住宅ローン減税で逆鞘なのでフルローン。
書面上は76歳までローンは続くよどこまでもなんだけど、住宅ローン減税が終わるまではないにしても適当なタイミングで一括で返すつもり。5000万といってもほとんど株や投信だから、減ることもあるだろうけど、残債くらい余裕でいけるはず。
家計収支の話。
まずは収入。
内訳は給与が560万、あと児童手当が30万くらい。それと税金や保険の還付が20万くらい(妻が手術怪して保険がおりた)。その他10万ほどようわからん収入。マネーフォワードがAmazonの値引きやATM使用料のキャッシュバックをそう分類してるだけで、副業とかではない。
続いて支出。
これは、今年からは家賃支払いの代わりに住宅ローン支払いになる。駐車場代もなくなるので15万くらい安くなる予定。
次が食費。
続いては学費。
50万くらい。
内訳は、学費と言っていいのか、保育園代とその周辺費用で40万くらい。これは、今年から一気に安くなる。あと数年前から自分が放送大学に入学してるのでその学費に10万ほど。
保育園代ってすごい。うちはこんなもんで済むけど、世帯年収1千万超えると昔の国立大学の学費くらいする。
自動車関連が60万ほど。
次が趣味娯楽費32万。
何だこの額は?と思ったら、25万くらいの絵を買ったのが趣味娯楽に分類されたせい。
洗濯機の更新、パソコンの更新、ケルヒャー購入、ふとん新調など。
水道光熱費が27万。
東京都が気が狂ったような額のゼロエミッションハウスというやつにばら撒いていて、それに乗っかっていろいろ導入して、電気代がほぼ基本料金だけになる予定。
長男も次男もオムツなのでオムツ代がコンスタントに。子供服は被服に含めるのか子育て関連グッズとして日用品なのかだが、それを合算してもこんなもん。少ない気がする。
家の光回線とスマホ2台、NHKの地上波とBS、あとよくわからんAppleとMicrosoftからの課金が集計に含まれ14万ってところ。
集計すると14万くらいあった。
ふるさと納税に7万、これは住宅ローン減税が始まる今年からはなくなる。
交通維持育英会と、ロータスっていうポリオ撲滅の財団、浮世絵の技術保存の財団の3箇所にそれぞれ2万ずつ。あとクレカのポイントをユニセフに寄付をしてたり。
支出はだいぶ省略してるのだが、投資の損益は考えず給与所得と支出だけで計算すると100万ほど黒字。
運用収益を含めるかどうかで話は変わってくるのだけど、投資の運用益は正直ようわからない。評価額はここ数年毎年500万以上上がってるけど、これは運なので。
資産が4800万を超えると相続税の控除を超えるので、毎年子供2人に100万ずつ贈与してる。子供名義の900万はほぼそれ。これもジュニアNISAでかなり増えてる。
けっこう余裕がある。
世帯年収1000万でもカツカツという話を聞いたけど、そんないらんと思う。
ライフスタイル次第だけど。
さっきTwitterで、実の親じゃないって両親から告白されてびっくりー!って呟いてる人を見かけて、ずっと目を背け続けてきたけど自分もそろそろ言わなきゃなーーって思ってめちゃくちゃ憂鬱。
子どもたちの実の両親と祖母(増田にとっての兄、兄嫁、母)は上の子が1歳下の子が0歳のときに交通事故で死んじゃった(祖父はもっと前に病気で死んでる)ので代わりに育ててきたんだけど、自分のことを母親だと信じてる子たちに本当のこと言えなくて、シングルマザーのふりをして過ごしてズルズル16年経っちゃった。
でもさ、なんかの拍子に戸籍とかとられちゃったらバレるじゃん。
さすがにバレる前にこっちから言いたいんだけど、めっちゃ言いにくい〜〜。気まずい〜。タイミングも分かんない〜。
昔は義務教育が終わったら言おうと思っていたけど、いざ子どもたちが高校生になってみると今はまだ多感な時期だしなー、などと思ってしまい言えず。
ならばと成人(18歳)を区切りにすることを考えても、大学受験を迎える中で精神面をゆさぶりたくないしなあ、とか。次の区切りの20歳は就活の時期だしなあ、とか。言い訳ばっかり考えちゃうんだよね。
やっぱ両親が本当は死んでるって知ったらショックだよなあ。言い出せないよー、はあ。
適切なタイミングと切り出し方を知りたいよ〜。誰か〜〜アドバイスくれよ〜〜。
やっぱり早い方がいいよなあーー。分かってる、分かってるんだけど……。
上にはタイミングが分かんないって書いたけど、本音は本当の事を話して子どもたちとギクシャクしてしまったらどうしようって思って、怖くて勇気が出なくてずっと後回しにしちゃってただけなんだ。。こんな大事な事なのにね、本当に情けないですすみません。
ここに書いてちょっと背中を押してもらえた気がするよ。みんなありがとね。
でもやっぱり高校生のうちに言うのは難しい…から、下の子の大学受験が終わったタイミングで言おうと思う。頑張ります。
でもきっと同じ立場になったら誰だってしのごの言っていられないと思うので、そんな褒められるほどのことじゃないかも…。
事故は自分が大学卒業直前のことで、学費は親が払い終えてくれていたし、就活も終わってたから金銭的な苦労はそれほどなかったよ。
子育ては最初こそ波乱だったけど、大学の友人たちが代わりばんこで手伝いにきてくれたり、就職してからは社宅に住んでいたのもあって先輩家族や管理人さんたちが気にかけて色々と手助けしてくれたので、みんなが思うほど大変ではなかった…と思う。
子どもたちが小さい時に一度だけ父親のことを聞かれたことがあるんだけど、「遠いところにいて、今はまだ会えないよ」って答えてからは父親の話はされなくなった。
子どもなりに思うところはあったんだと思う。どう答えるのが正解だったのかは今でも分かんないな。
工藤志昊(くどうしこう)です。孫正義育英財団2期生。今年2月、16歳、飛び級でトロント大学最難関の専門に合格しましたが、学費が払えなくて、困っています。
https://www.youtube.com/watch?v=Fq4FXLFoaDc
工藤志昊(くどうしこう)です。孫正義育英財団2期生。今年2月、16歳、飛び級でトロント大学最難関の専門に合格しましたが、学費が払えなくて、困っています。
トロント大は超一流の大学で、OpenAIの首席科学者Ilya Sutskever(ChatGPTを作った方)の母校でもあり、世界を動かした沢山凄いことの発祥地です、
15歳で初挑戦TOEFL116点、SAT1530点を獲得、GPA4.0満点、校長栄誉賞も数々
いわゆる診断には至らないレベルの発達グレーの子供を育ててる。
小学生で高学年。
反抗期もあって、いうこと何も聞かない。
服は気に入りのものしか身につけたがらず、他に在庫があっても「服がない」と責めてくる。
持ち物を当日朝準備するため、先日は家に在庫がないものがあり、大泣きして大暴れ。
翌日のもろもろを確認して、手配が必要ならば声をかけるように、スマホにtodoアプリ入れたり声かけたり、もちろんしてる。
声をかけた時点で本人はまともに確認もせず返答し、問題と認識してない。
ここで、何度声かけて、きちんと見たか?全部確認したか?と声をかけるとへそ曲げて泣いて喚いて、になるので、ほどほどにする。
(それでも親が把握している行事などがあれば、我慢してやるけれど、さすがに毎日は無理。)
その上で起きてるので、これ以上親として、自分は何もできない。
仕事やめて上から下まで付き合ってやるくらいしか方法がないが、自分の時間を金に変換して学費に充てるほうが先々有効と思ったので、仕事してる。
自分が蒸発したら自分のせいにされそうでやだな、と思うが、仮に自分が蒸発するに至るまでの諸々を責任負わなかった者がまずいるため、蒸発する際にはそっちに諸々が向くようにしときたいと思ってる。
https://www.extension.harvard.edu
タイトル通り,日本悲観論に揺れて漠然と国外に行かなきゃと考える学生に,金をかけずに国外脱出する方法を伝授する.
それはずばり,国外で大学院を卒業して現地就職を目指す方法だ.
実家が平凡,なんなら貧しくても問題ない.むしろ貧困は奨学金取りやすいので有利な場合もある.
文系は専門外だ.別の道をあたってくれ.
1. 学業に専念し,良いGPAを維持しろ.少なくとも3.5/4.0以上は欲しい.
2. 給付の奨学金に応募しまくれ.貧困対象でも成績優秀者対象でもいい.金銭的余裕を確保してバイトの時間を勉強に充てろ.
3. 海外とのコネクションがあるラボ,もしくは論文を書かせてくれそうなラボで卒研をしろ.
4. 国立の大学院に進学しろ.修士課程まででいい.同じ研究室でもロンダしてもいい.
6. 可能なら半年から1年くらい留学しろ.ラボのコネでもいいし協定校でもいい,ただし研究留学にしろ.
短期留学の場合は 給付の留学奨学金は結構充実してるので,応募して受かれば金銭的負担は少なくて済む.
7. アメリカ・もしくは欧州の博士課程に応募しろ.在学中は給料と授業料が出る.
おめでとう,完遂です.
【解説】
海外進学を目指すにあたり,海外の大学はGPAを何よりも大切にしているので,学業成績は高めを維持しなければならない.
日本の大学生は海外大生と比べて本当に勉強しないので,門前払いされたくなければ周りに流されず勉強しろ.
一方,日本の大学・大学院は授業より研究重視なので,これは逆に実績を積むのに都合がいい.
日本の修士卒業までに論文投稿,学会発表,奨学金の獲得(意外にもアピールになる),学術賞等を積み重ねれば他の国の受験者と大いに差別化できる.
更に更に,第1種奨学金は上に挙げたような実績が豊富だと半額もしくは全額が免除になる.利子もなく借り得なので借りておいたほうが絶対にいい.
研究留学はチャンスがあれば行っておいたほうがいい.将来の進学先候補になるし,違う大学院に行く場合にも海外研究者の推薦書が手に入る.ついでに英語も鍛えられる.
近年だと都道府県単位や大学ごとの奨学金,トビタテ留学JAPAN等々かなり幅広く給付の短期留学奨学金があるので全て応募するべし.
欧米の大学院,特に博士課程の学生は学費無料で給与が出るので競争が激しいが,
ここまでで履歴書を十分に彩れば,海外大学院応募でも十分に戦える.
日本のように博士学生=社会不適合者というレッテルもなく,むしろキャリアの一環という側面が強く劣等感を感じることも少ないだろう.
在学中も生きていけるだけの金を貰いつつ,良い就職先も見つかる.
英語が苦手?
英語も喋れず大した学位もない外国人を雇う国なんてないので,誇れる移民を目指しましょう.
以上,ここまでが地方出身者だろうが海外経験なしだろうが国外脱出できる方法だ.
学部卒から海外院→修士卒で就職も出来ないことはないが,さらに難しくなるのでここでは取り上げない.
また海外大学院応募にあたってはノウハウも勿論あるが,また長いテーマになるなので割愛する.
おめでとう.