はてなキーワード: 孤軍奮闘とは
日本はともかく映画もドラマもポリコレじゃないとダメになった。
当然、映画を評論する媒体もポリコレに媚びなければ仕事がもらえない。
そんな状況では昔は鬼畜系とか言ってエログロナンセンスを大歓迎していたM氏でさえ今やポリコレの尖兵。
そのくらい、自由な評論なんかとっくに許されない世界になってると思う。
自分と意見が異なる人間へのゲスな発言見てたら、「ああ、これお仕事の時だれポリコレってるだけだな」ってわかるじゃん。
あれだけプライドが高い人が、それでもポリコレしぐさしないと仕事もらえないんだよ。
そんな世界で生きていくためにはみんなもMさんみたいにポリコレに従順じゃないと無理だよね。
本心からポリコレを尊重するつもりはなくて女性蔑視的と受け取られかねない表現をしているし
他の人からも心にもない西欧賛美をしようとしすぎて中国蔑視発言をしてしまったって言われてる。
それでも実力があれば、見るべき文章を書ける人であればお仕事もらえるんだろうが
映画評論についてもたいした実力がないと何人かの人から指摘を受けている。
そういう人でもお仕事を続けられてるってことは
「実力では仕事もらえない」タイプだけどポリコレ的な語りをアピールすることの方が重要な世界っぽい。
この構図どっかで見たことあるなと思ったら、自民党における女性議員みたいな立ち位置だ。
「男性議員がいうと辞職ものの発言を、女性議員に言わせて観測気球として利用」してると言われている。
ほんとかどうか知らんけど少なくともリベラルの人たちはそう主張している。
んで、今回のSHIROBAKOをDISってるおじさんは、リベラル界における杉田水脈さんみたいな立ち位置なんじゃないだろうか。
映画評論家としての実力はそれほど期待されてなくて、メディアにとっての便利な鉄砲玉、観測気球としての役割を求められている。
おつとめを果たして生き延びられたらまた面倒見てやる、中枢ではないがそれなりの立場を与えてやるって扱い。
なんか一人だけ孤軍奮闘を強いられて、映画評論家の仲間から応援が来ないあたりも杉田さんとかと立ち回りが似てる。
なんのことはなくて、自民党を批判してる同じ口で、リベラル側も同じようなことをしてるってわけだ。
やっぱり人間って左翼とか右翼とかいったところで、やることあんまり変わらないんですねえ。
という陰謀論。
どないやろ。
一般論として、「〇〇党が信用出来ない」ならばこそ、その内部で孤軍奮闘してくれる味方は他の誰よりも大事にしなきゃいけないんだよね。
俺は自民党を信用してないけど、だからこそ山田太郎さんのような方をこそ応援すべきだとずっと言ってる。
共産党にも例えば畑野君枝さんのような方がいて、そういう人々のおかげで今もギリギリのところで踏みとどまっているというのが現実だろう。
こういう人々がいなければ、状況はもっと悪い。
どれだけ政治的に勝利を収めたとしても、「政敵をガス室に送り込んで抹殺」なんて時代じゃないんだから、結局のところ「奴ら」の影響を0にすることはできない。
「言論の自由」を相手にどのように戦うべきなのかというのは、もっと真面目に考えないといけないよな。
「反社の戯言として無視できるようにする」というのは一つの回答としてありうるだろう。だとしても、政治家や大学教授のような権威を前に威勢よく振る舞えてしまうのは、少年漫画によくある「強者のオーラを感知できない雑魚」のようにしか見えない。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と言うが、中国に勝ちたいなら中国のことを誰よりもよく知る必要があるし、フェミニズムに勝ちたいならフェミニズムのことを誰よりもよく勉強する必要がある。
3人のソフトウェアエンジニアでチーム開発をしているんだけど、3人には技術レベルに差がある。極端に表現するなら、一人がシニアで、他がジュニアレベルだ。こんな構成だともちろん一人しかいないシニアがコードレビューで時間がかかってしまうし、レビュー時の真意が必ず伝わることもないので、シニアから苛立ちを文面から感じることもある。ジュニア側もきついよなーと思って見ている。シニアが孤軍奮闘しているこの状況に継続性もないし、新しい人が入っても同じように、シニアから自信を奪われてすぐに辞めるんだろうなと思う。優秀なエンジニア、ハードル上げすぎ問題あると思います。事業のフェーズによるが、メンバーをスケールしたい時にシニアがいると足を引っ張るよ、という話です。つまり、インターンを安く使ってぴよぴよコードを書かせるのは合理的だ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/teshima_kairei/n/nc91a6390f4cf
田川 滋 TAGAWA Shigeru 타가와 시게루 on Twitter: "署名ページでの記述から、当初あった賛同者・賛同団体の個別名が現在消されている。つまり署名者に対し「一国民の会」の渡瀬裕哉氏(統一教会メディア関係者)を含む署名賛同者を、署名者に対しページ内で隠した状態に変更されている事について、お… https://t.co/JxNTu4ZBtR"
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kakitama/status/1441915380461568000
このブクマ数の違いが分からんか?数字は力。6万の署名を集めた我々にはてなブックマークだって力を貸している。統一教会がどうであろうと、悪いのはフェミだという論説が正義だ
統一教会なんてのは言いがかりであり、仮に統一教会に問題があったとしても山田議員も荻野議員も何一つ悪くない。むしろ社民党とか共産党、もちろん民主党とかの方がずっと悪いことをしてきた
6万人は統一信者だ!と言ってきても、だったらクソフェミ議連は数百人しかいないじゃん、で余裕の論破だ
また、荻野議員は寸借詐欺の件で誹謗中傷の裁判をちらつかせているし、アニメだけじゃなく、アウトレイジのセリフみたいな一般層にも親しみやすいワードを使ってクソフェミたちを牽制している
本当にそんなことをしたのならば、謝れば済む話ではないと思う。でも、本当にそんなことをしたかどうかがかなり怪しいとは思うんだよな。
イジメに加担しなければターゲットになるという環境って割とあって、そりゃそこで孤軍奮闘できればかっこいいけど、誰もがそんなに強い訳でもない。特にあれくらいの時代には珍しくもないだろうし、それくらいの年齢の少年に孤高の強さを求めるのは残酷だろう。
だったら罪が消えるというわけでもないけど。
現時点ではどうとも言えないので、どうとも言えないけど。(トートロジー)
いい人ほど自己正当化するような「自分語り」を避けたがるのかもしれないけど、なればこそ、詳細を語ることで禊とするのもありじゃないかとは思うけどな。
自分が何をして、何をしなかったのか。今はっきりと自分の口から言えばいい。
(自分がそれをやれと言われたら、かなり躊躇するのもわかるけどね。)
それができない限りは、現状のバッシングも当然だし、それも含めて受け入れなよと思う。(本人がそれを一番わかってると思うけど。)
報われたいとは思っていないけど。味方がいないのはつらい。
ベストパフォーマンスを出してると思っても、それは誰にも評価されない。
当然のことだから。
評価されたいわけじゃない。
孤軍奮闘していると思わせられている環境に身を置くのがつらい。
昨日うんちがでなくてマッサージした事をしらない。報告されてないから。
今日もマッサージをしなくてはいけない。初めてなのに作法で注意される。
―じゃあ自分でやれよ。
同時に上の娘が泣いていたらケアするのは私のタスクだ。娘が指名するから。
いままで大変可愛がられていたのに下の子が誕生したら、かまってもらえる時間が減るのは当然だ。それも見ていて少しつらい。
おしりふきを使い切った。
あんなにあったんだからそんなことあるわけないでしょ。と言われる。
どんだけ大変だったか知りもしないのに。
買いに行ってくると言うと、もうご飯の時間だから行くなと言われた。どう考えても必要なのに。
自身のベストパフォーマンスを出しても周りに労われることはない。
ただの知人に、育児に関する出来事を話した時、 “それは相手の機会を奪っている”と言われた。
親友に“いままでつらい思いしてきたんだから娘ちゃんに謝りなさいよ”と諭される。
つらい思いなんてさせたくてさせてる訳じゃない。
色んな場面で相手の優位性を保たれる事に疲れる。味方はいない。
皆、とっくに限界を迎えているから。言葉が鋭くなる自覚があるから切られても黙る。
完全に決壊しても、黙っていられるだけまだ保ててるのか
セッションでどうしても腑に落ちなかったので、整理も兼ねて吐き出し。
要約すると「PvPあります、と事前説明のないシナリオでPLから奇襲をくらったんだけどクトゥルフ神話TRPGシナリオでPvP組み込みたいなら注意書きしてほしい」という話。※個人的要望
以下は経緯。ギミックの内容やトリガー明記してません。シナリオのバレも含んでいないつもりですが、この「騙し討ちPvP」がそもそもシナリオの楽しいところらしいので少しでもシナリオに触れるのが嫌な方は読まない方が良いと思います。
PLは5人。
KPが自信を持って集めてきた(らしい)PLで、PL同士も少なくとも1回は同卓経験があるメンツだ。
シナリオはそこそこロスト率が高くシビアだとKPからは説明があった。クトゥルフ神話TRPGプレイヤーとしてはなんともやりがいを感じる難易度だ!と喜んだ。
「探索者がPLの意図しない行動をとらなくてはいけないかもしれない」とも。ただ、RPに比重を重く置けばままあることではあるのかな?と思ったのでこの時は「そうか、わかった〜」と了承。思えばこれはPvPに発展するギミックのことだったわけだが、自分はこの文言でそこまで察せなかった。
PL同士は、PL会議(探索者目線ではなくPL目線での話し合い)をしてお互いの行動をすり合わせるのが得意な人たちばかりだったので協力は問題なく出来ていた。探索はそれなりに順調に進み、最終的な行動指針も見えて来ていた。
ただ、物語の中盤以降からPLの1人に秘匿行動が多く見られるようになる。
このPLをAとする。
KPとAが秘匿チャットしているのは明らかだったが、「何かオープンにしづらい情報を得て、情報確認中なのかな?」と思い口を挟まなかった。他のPLもKPとAの秘匿やりとりには言及せずにいた。これは秘匿シナリオでも無ければ、現時点で誰も単独行動をとっているわけでもないのに秘匿を打っている、のにだ。
なぜなら、これはクトゥルフ神話TRPGという基本的にPL間の協力を前提としたゲームであり、Aも同卓時はいつも協力的なPLだったから。信頼していた、これに尽きる。
そして物語が進み、1人の重要なNPCが死んだことがわかる。「なにか我々は見落としたのだろうか?」と不安に思いつつシナリオを進行させていく。そして、とある局面でAが突然NPCを攻撃した。明らかに今後の展開に必要不可欠なNPCを。
KPは淡々と「奇襲成功で、これから戦闘に入ります」と続けていく。
PLに動揺が走る。Aはシナリオギミックにより、「PLの行動を阻害」しなければならなくなっていた。そのために重要NPCを殺して回ろうとしていたのだ。先のNPCを殺したのもAだった。殺害されるとシナリオクリアに多大な影響が予想されたため、殺害を阻止するためにAの探索者と対峙を何度も何度も強いられた。正直に言うが、すごく厄介だった。敵エネミー、もしくは敵性NPCならば倒せる。二度と立ち上がれないように殺し切る選択をとるのもPLとしては自然だ。
だが、相手は同じPLであり探索者。こちらは気遣いで「殺せない」し、Aは「シナリオギミックにより死なない限り絶対に阻害し続ける」。縛り上げたりスタンも試みた。しかし、A探索者は肉体強化されていていずれの対策も無意味だったし、こちらを殺そうと追ってくる。最終局面まで本当に厄介で邪魔だった。こんなことを同じ探索者として協力していた人に思うのが辛かった。
これが「PvPあります」とは一言もないシナリオで巻き起こっているのだ。
幸いにもセッション慣れしているPLメンバーのおかげで笑ってセッションは終えられたし、なんやかんや全員生還は出来た。それは良かったが、個人的な印象は最悪だった。
何が嫌だったのだか、個人的に整理した。
①協力という根底の信用を裏切られた。
中には自分が得た情報独り占めにしたいって人もいるだろう。しかし「クトゥルフは協力してクリアするもの」と思って情報共有をしているのに予期しない裏切り者がいた。結果的に誰が何の情報をもつNPCかも敵に筒抜けになっていた。PvPあり、と書かれていればある程度精査して伝えるとか警戒しようがあるのに…非常に不愉快だった。こちらが情報共有している間、Aは先手を考えられるのだ。PL間の「じゃあこうなったらこうしよう」という少々メタなこの先の行動も全部聞いているわけだ。PvPが前提にあれば秘匿ないし部屋わけなどするところを。例えばAが「探索者がきいていないことは、しないようにした」と言っても完全に切り分けて考えることが簡単に出来るとは思ってない。ていうか、聞いちゃってるじゃんこっちの作戦全部……こんなにPL会議があほらしくなることあるだろうか。
奇襲の折に、攻撃していいものかPL間で悩んだので「なにか共有できる範囲で話せない?」と困り果てたPLからAに声かけがあった。KPから「話せることは何もないですね!」と返答。三重くらいに不愉快だった。言わなかったし「だよね〜」で流したけど、AってSKPとかNPCだっけ?
シナリオギミックで何喋るのも相談するのも全面禁止されてるならやっぱり前提として、途中秘匿かPvPありって明記してくれと思った。
個人的に協力ってめちゃくちゃ気を使うし、しなくていいなら単独行動して情報集めして必要な時だけ集まるってしたい。でもそんなに遠慮なくいれるメンバーでもないし、ちゃんと協力協調の姿勢をとろうと動いていたところで、この裏切りにあったので、「今までの協力しようって気遣いや声がけしあってたのバカらしい〜」って思ってしまった。自分でそんなこと思ってめちゃくちゃテンション下がった。
②PLの負荷が不平等
探索者に情報が偏ったり、役割が不平等なことはままあると思う。ただ、今回はAにかかる負荷が大きいと思った。
「私はこういう事情で協力出来ない」と伝えられない、相談できないギミックだったので5人PLがいながらAは孤軍奮闘だった。また、「PLの阻害役」と「PLとしてシナリオを皆でクリアしたい」の噛み合わなさにとても悩んでいた(後程聞いた話)行動指針を決めたり、考えること、精神的な負荷が他のPLと比べて重すぎやしないか。いやニヤニヤしてたなら良いけど、どうしよう…と他PLの心情を慮る人だったので後程聞いて心が痛んだ。一瞬でも邪魔とか思ってすみません…。
これ、シナリオギミック的には誰でも敵性になり得るシナリオだったのでたまたま立ち回りの上手いAがあたったけれど、苦手な子が当たっていたら雰囲気最悪になっていたのではないかと思う。自分があたっていたらと考えるとゾッとする。どう考えても何も知らない側より、PvP仕掛ける側に勇気がいる…。PvPシステムは好き嫌い、得意不得意がはっきりしているから棲み分けているものとして認識していた。こういう油断が今回のセッションのショックにも繋がったんですけどね。
昔からあるシナリオに、たしかに神話生物に操られて〜とかあるけれど、PL会議も駄目、というような規制をされたことはないし大体何かしら救える手段があった。今回は無かった。本当に、クリア後にきいたら「一度なったら終わり」でロスト率はここに直結していたらしい。シナリオ難易度っていうか騙し討ち成功率であった。PvP前提シナリオだったんだな〜と。
④KPが集めた最強メンツ☆〜PL間の信頼〜
今回はKPは個々人に声をかけて集まったPLだった。PLが「やろう!」と集まってKPとマッチングしたわけではない。KPからそれぞれに信頼があったのはわかる。みんな常識的で空気を読む良いメンバーだったと思う。
ただ、PL同士はそこまで仲良くないし遠慮のない間柄ではない。少なくとも相手の探索者に躊躇なく殴る選択をとれるような気安さはなかった。これが所謂「身内」と呼ばれるくらい仲が良いPL間であったなら遠慮もなく互いにボコボコに殴り合ったかもしれない。なにかしら言い合えたかもしれない。しかし、KPとPL1は仲良くても、PL1とAはFF内というだけで殆ど日常的に話したりはしない。そんな仲で、急に奇襲うけて冗談も飛ばせないので気遣いが飛ぶ。つらい。今この瞬間、Aが、PL1が2が不愉快になってないかと考えて発言するのがつらかった。
KP→PLの信頼はPL⇄PLの気安さや信頼とは何ら関係がない。何をもって大丈夫とKPが安心していたのかは謎だし、自分含め何人かはPvPあり告知の別シナリオで「苦手だけど…」とか「得意ではないけど大丈夫?」といった発言をしている。その上で告知がなかったのだ。
個人的にPvPは嫌いではない。むしろ好きだ。ただそれは、「PvPが前提となっている」場合についてだ。パラノイアやるのに、「PvPあった!むかつく!」とはならない。何故ならパラノイアはPvPを楽しむゲームだからだ。PvPいやならパラノイアはやめておけ、というだけ。
クトゥルフ神話TRPGシナリオにおいて、昨今のシナリオでPvPの注意書きをするのは「そもそもPvPを想定として作られていないゲーム」だからだと思ってる。クトゥルフで単独行動はよくないぞ…、とかよく言われるように基本的には協力型だと認識している。だからPL同士も自然と情報共有をするし、探索者も協力できるようにRPしたりキャラメイキングする。探索者のキャラクターを幅広く作れるということはキャラクターの能力に偏りが出やすくPvPが起こる状況で能力的に対等ではないことが多いのだ。
PvPあり、と書いてあれば相応のRPや探索行動を行ったり、それはそれで楽しくセッションを終えたこともある。
シナリオバレになるから、シナリオの根幹に関わるからといわれたが、ゲームシステムの底にある信頼を裏切る意外性を「面白さ」というなら自分とは面白く感じるところが違うのだと諦めるしかない。
今後シナリオ誘われた際に「シナリオバレになってもいいからPvPの可能性はある?」とその時のKPに伺わなければ怖くて参加出来ないな……と思ったセッションだった。
遊びなので、それ以上の感情はないけれどルールや前提は同じくして遊びたいなと思った。
ーー追記ーー
自身がKPのときはPvPあり告知や確認をしています。自分が苦手なので。
今回KPを努めて頂いた方にも確認したことがありますし、以前に自分はクトゥルフのPvPは苦手だと伝えたこともあるので今回のシナリオについては必要以上に不快な気持ちを抱いたのだと思います。今回自身の身に起きたことを鑑みて自分がKPやるときはよりいっそう気をつけようと思いました。
狭いコミュニティでの出来事で不和を恐れて口に出せずにいたので書いて少し落ち着けました。
ひどい乱文、長文失礼致しました。
あのさぁ(呆れ)、条件反射的なコメントするのやめてもらっていいですか?
今の時代、もっとカジュアルで無難な交流の仕方はいくらでもあるんだ。
だのにアンソロなどという古臭い方式に固執するから無用なトラブルが生まれるわけだ。
違うね。アンソロというシステム、やり方自体に病巣があるんだ。
ま〜た、アンソロでなんかトラブったのか。で、今度は金銭トラブル?
じゃあアンソロのためのエスクロー決済サービスがないのはなぜか?
面倒くさいだとか、責任がだとか、資金がだとか、それらしい理由をでっち上げることはできる。
けれど根源的な理由は違って、まさにアンソロが時代遅れであるからに他ならない。
アンソロに参加してる連中の誰一人として、そもそもエスクロー決済サービスという発想自体持たないわけだ。
時代遅れ呼ばわりにキレ散らかしてる暇があったらエスクロー決済サービスを導入しなさい。
なぜならアンソロという文化・風習そのものがすでに時代遅れで孤軍奮闘は無力だからだ。
きっとアンソロという時代遅れの風習に飲み込まれて匿名サイトで延々と愚痴を言うスタイルが選ばれるのだろう。
そもそもアンソロは時代遅れじゃないと言うのはただ言い張ってるだけだよね?
別にいいんですよ?誰かがアンソロが時代遅れじゃないと思っていても。
たとえば、好意的に考えれば「敢えてトラブルを起こして面白おかしくSNSのネタにするのが今風」とでも解釈することもできる。
そうなると「作品でなく場外乱闘が本番」ということだが、それでいいのか、人間?
そこまで大上段に構えて荒らし呼ばわりするからには、なにか目新しい情報でも握っているのかな?
だけど、きっとなにもない。虚無。「おわり」の三文字で論破しきったつもりなのだろう。
荒らし云々の話をするなら「晒し上げ」してる元増田の時点でそうだよね?
投稿するとき表示される「特定の対象を攻撃する」の文字が目に入らぬか?
細かいコマに隠された伏線や感情が多く、ある界隈では本格ミステリと評されているらしい、キッモ。
16人のトーナメント参加者とそのセコンド、そして大会主催者の暫定ラスボス田島ら、ほぼ全員がとにかく理屈っぽく考えてから動くためページ数のわりに中々話が前に進まない。
もちろんそれだけあって群衆劇っぽさが強く、誰かが勝ち上がるのか読めない展開が面白い。
その上作者が地球の重力に耐えられないのも相まって今年は一年中山本空の煉獄を眺めることになってしまった。
ぼっちの黒木智子が孤軍奮闘するドタバタギャグ漫画だった頃と、女子高校生たちのグループ間のすれ違いや掛け合いを楽しむ青春漫画だった頃とが最早単行本の数的にも逆転した、ジャンルを一口で言えない漫画。
主人公の黒木のことを人間として好きになる過程がちゃんと書かれており、次々に黒木ハーレムへ加入していくキャラが増えていくも、その過程の違いや、構成員同志のやり取りも多く、主人公抜きの回も増えてきている。
○ 吉本浩二「定額制夫のこづかい万歳月額2万千円の金欠ライフ」
財布を配偶者に握られて自由に使えないお小遣い制の悲哀を書く人間賛歌漫画。
よく小遣い怪人だなんだと、小遣い制の中でもがく人間性が笑われているが、根本的には自分よりも家族を優先したいという気持ちがあり、その裏にある家族愛こそが書きたい…… というわけでも無い気がしなくもなくなくない。
東堂の一途な気持ちながら揺れ動く感情の上下が見ていてとにかくドキドキして、読んでいて胸が苦しくなる。
特に今年はこの二人の関係に多くの進展があり、そのシーンの後、何度も最初から読み返しては唸っていた。
東堂×虎杖のリバあり薄い本書きたい。
○服部昇大「邦キチ! 映子さん」
映画のついて語る若人の部の面々が映画を語りまくる、映画プレゼン漫画。
が、最近は主人公とヒロインの関係性が気になる展開が多く、いや使用済みブラシを忘れるのはやることやってるだろと、ムズムズさせられた。
こういう男女がくっつくだのくっつかないだのがやっぱ盛り上がるんだなって、木根さんの1人でキネマとか私と彼女のお泊まり映画を踏まえた上で思いました。
○寺沢大介「SUSHIROAD」
暇があれば寺沢大介の話がしたいのです。
海× 鷹一の薄い本書きたい。
漫画家ゆでたまご先生のキン肉マンはネタバレ禁止なので、ラジオネームゆでた孫さんのメールを読んでお茶お濁すしかないから。
私的裁判「双龍会」を舞台に殺人事件の謎を解き明かす本格ミステリ。
架空法廷モノは数多くあれど、この作品が持つ「架空の法廷らしきもの」でないと描けない絵面の強烈さは、何年経っても色褪せない。
とにかく七転八倒してどこに向かうかわからないジェットコースター的展開と、フェアプレイの精神を徹底し開示されている情報だけでこねくり回すミステリらしい展開が相まって、どこを読んでいるときも楽しい以外の感想が出てこない。
本当に、本当におもしろっかったんだ……
TwitterでWeb漫画や安くまとめ買いできるセール漫画を面白おかしく紹介することの百億倍面白かったんだ……
読んだけど正直よくわかんなかったので、誰か楽しみ方を教えて。
なんか、「佐々木希大変だね!孤軍奮闘!大黒柱!」って言いながら、内心「こいつ別れないとか頭おかしいんじゃないか?」みたいな考え透けて見えてて凄く気持ち悪い。
いや実際そう思うわ
あれで別れないとか意味不明すぎる
一応前置きするけど、このタイトルだとフェミっぽいけど自分はあんまりフェミは好きじゃない。
そもそも不倫して断罪するのは不倫された側であって、他所様の家庭のそういうことに口を突っ込むのってあんまりしないほうがいいんじゃない?って思う増田です。
ましてや赤の他人がね。
「離婚しないなんておかしい!もっとはっきりとした態度で!」みたいな。
さっきもネットニュース上がってたけど、大物女優二人と佐々木希が対談した時に佐々木希が恐縮しっぱなしで全然意見が話せず、これは渡部の件が影響してあまり話さないほうがいいだろうと判断したからだ、離婚しないという決断が間違いでなければ良いですね、みたいな。
そんなこと言われる必要どこにあるのかね?
なんか、「佐々木希大変だね!孤軍奮闘!大黒柱!」って言いながら、内心「こいつ別れないとか頭おかしいんじゃないか?」みたいな考え透けて見えてて凄く気持ち悪い。
乙武の時も酷かったよね。
妻が不倫肯定しててお騒がせしてすみませんみたいな謝罪文を乙武と一緒に出したら「洗脳されてる」ってはてブでも凄い吹き上がってた。
反面、フジモンとかは全く叩かれないじゃん。
木下優樹菜がどんだけ好き勝手やってても、「こいつと別れないなんておかしい!」みたいな批判がフジモンに届くことはないよね。ひたすら同情的。
何がそんなに違うのかなって。
まあなんでもかんでもフェミに結びつけるのも良くないけどさ、女性が何しててもいいじゃない!っていうのがフェミの根源なわけでしょ?
トップレスで歩こうと、一生独身でいようと、個人を尊重するべきで女性らしさを押し付けるなっていうのがトレンドなわけじゃん?
なのに不倫については、夫を妻が断罪するべきで、それをしないのは昭和の価値観!女性のためにならない!アップデートするべき!みたいなのって、なんか本末転倒で、結局新しい女性のテンプレを作りたいだけじゃない?って思っちゃうよね。
大衆は常に愚かであり,そのような時代に生きる知識人としての身の処し方は大きく二つある.
すなわち,如何なる困難に直面しようとも,孤軍奮闘して正しさを説き続ける方法.
そして,愚かな人間を利用し,搾取し,私欲を満たそうとする方法.
この二つだ.
前者になるな.
自分の能力,才覚,そういったものを他人のために使ってはならない.
だからこそ,君たちに,おそらく今の日本で最も優秀な君たちに言いたい.
自分の能力,才覚,恵まれた環境は,自分の利益のためだけに使いなさい.
そして,高校生のアルバイト以下の時給で月200時間の残業をしても,
誰一人として褒めてはくれないよ.ニュースになるのは失態を犯したときだけだ.
君たちが学者になって,日本の学問を継承していきたいと望んでも,
実績を出したら出したで,横取りされて,手元には何も残らない.
愚かな人間を出し抜いて,高給を得よう.
それでも,大衆は,格差社会でいい思いをしている人間を批判するだろう.
その批判は甘んじて受け流そう.