はてなキーワード: 嫌なら辞めろとは
何故こんなことになったのか?デレPじゃない客観的な人から言わせて貰えば【認識違い】だと言わざるを得ない。
デレステユーザーにはかなり大雑把に分ければ2種類存在する。アイマスPなのかデレステユーザーなのか、だ。
今回の新アイドルは他のアイマスPから見ても糞だし、アイマスとしては根本からして間違っているのだが(まあ声がいないアイドルが居る時点でだが)【ソーシャルゲーム】の運営としては間違ってないんだよなぁ。
嘆いてる声なしPに声なし頑張って(^^とか嫌なら辞めろって平気で言えるPの根本はこの為。
おそらくアイマスは知らないけど何か知名度あるから触ってみて、可愛いアイドル見つけたからそれシコる為に続けてるのだろう。自慢のセルランと母体数の多さと二次創作で楽しむ人にとってアイマス些細な事などどうでもいい。
アイマスPとして楽しんでるのではなくデレステが好きだから楽しんでる。だからセルランの為どんな手でも使うデレステ運営が好きなのだ。
だから声なしPがいくら嘆いても届かない。それはアイマス運営としては間違っててもソーシャルゲームの運営としては何も間違っていないからだ。つまり根本の論点が違う。
その事を総選挙で声をつけるとか言い始めた頃から臭いを察して離れた私からすれば、今騒いでるPは投資すればお金が増えて戻って来ますよ~っていう詐欺に何でお金返って来ないんだーって喚いてるようにしか見えない。
同情あれど自業自得だ。ミリやシャニから比較すればデレマスは【アイマスの名を借りてるだけのソシャゲ】って事に気づけただろうにその努力や警戒を怠り、かといってアイマスじゃないことに対応できなかった人達であるからだ。
だからデレステ運営もそれに譲歩している人も何も間違っていない。強いて言えばアイマスの名を飾ったことと、全てのアイドルを平等に扱うみたいなニュアンスを臭わせてたこと、アイドルを愛してますなんて詐欺まがいな事言っちゃった事か。デレマス運営もそこを誤魔化すのは上手かったようだが今回でようやくそれが詐欺で全く違う事に気づけたPもいるだろう。
それでも文句言いながら続けるPが居るらしい。聞けば担当が居るから辞めれないって話だが、君の担当は内容に知らないだけで詐欺に加担してる一員に変わりが無いわけだが、それでも続けるのは詐欺と分かってて続けるって事なのだろう。
ぼったくりと分かってて好きなギャバ嬢につぐのを辞められない、みたいなものなのか。つくづく上手く出来ているシステムなのだなと感心させられる。
もういまさらであるが、デレステの「デレぽ」というミニコーナーにおいて、杏BOTと言う代物をめぐり、このコーナー内でのキャラのやり取りが話題となった
その内容は「ズルをしていた杏のBOTを、なくなって寂しがる満開組かな」というもので、なぜか最終的にBOTを中止させたキャラ(通称委員長)が
そしてこの一連の流れが「陰湿なリアルな女のイジメにみえる」と言及したツイートがバズッたことにより、騒ぎは一気に拡大した…と言うもの。
これだけみると「キャラアンチの難癖かよバカ乙」なのだが、事はそう簡単ではない。
なぜなら杏と言うキャラがBOTを作るきっかけが、毎月あたまに「だるい」「もうだめだ」などと鬱陶しい事を書いて
それを年下のキャラ達(同じユニットの仲間)に呆れられたり(またいってる)注意されたり(イメージ悪い)心配されたり(不真面目にみられるぞ)して、
そこから思いついた代物であるからだ。にもかかわらず思いついた内容が、毎朝決まった時間に「おはよーございまーす!」と書き込むBOTであったのだ。
この時点で杏が小梅ちゃん達の忠告を捻じ曲げ、さらにばれた時の彼女達の落胆や軽蔑買う可能性について等の負のイメージを想像できないアホになっているのだが
(所謂初期モバマスの怠け者が前面アピールされていた頃の二次創作杏に近い)
まぁこの際ソレは横においておこう、で、このBOT意外と長く稼動してしまっており、世話役兼仲良しの「きらり」年下ゲーム仲間の「サッナ」
健康スポーツ美少女「晴」などが見事騙されてしまい、このBOTを本人だと思って褒めてしまっているのである。
この時点でBOTを本人だと思って褒めた3人というあらたな犠牲者が増えることになった。
だからこそである、大半のユーザーは「さぁこれからどう杏が制裁されるのか…」と想像していたのだ。
「きらりにばれてルーム送りだにぃ」「Pが早い時間の仕事取ってくるようになった」「大人組による制裁…」大体このあたりである
つまり眺めてたユーザーも杏BOTの無条件存続など期待していなかったのだ。
そういうオチになるんだろみたいなコラ画像もそれなりに作られていた。
そもそも長くやりすぎて、てるこあたりはもうBOTである事を見抜いた(多分)上で「いつまでつづくのかな…」と楽しそう(ズルだと知ってて、いつばれるのか楽しみにみてる)に眺めてる様すら垣間見える。
んが、杏BOTを注意しに来たのは清美(委員長)ただ1人である、それもBOTの製作に関わった泉(チャージはしない)から情報を得て
(チクリか聞き出されたのか話の流れで教えたのかは不明)「なにズルしてるんですか!!即刻中止です!!」
とその場の勢いでやめさせているのである…まぁ自身含めて数名が騙された反応をしてるので当然であるが、この時の杏、委員長を茶化しただけで反省せず「ばれたからやめる」
としか反応してないのである…まぁこれも横においておこう、こういて杏BOTは「あちゃーばれたか」でその姿を消した…
なんだあっさりだな。
何故か突如卯月と桃華が「無いと寂しいですね」「お茶会に席が開いた」などと意味不明な弁護をかまし
コッヒ「清美ちゃんの言うことも判るけど」ままゆ「正しい使い方(なんだそりゃ)すれば許してくれますよ…」
と怒涛のプレッシャーをかましにきたのである、何故かそこには「真面目アピールのために作ったBOTがBOTであることがバレてもう続ける意義がなくなった」
のに杏が「正しく使うよ(チラッ」などとあてつけがましい悪乗り便乗をかますのである
委員長思わずこのプレッシャーにMPが0になり「相談させてください(なんの?)」
そして杏BOTについて「私の一存で停止させて申し訳ありませんでした」などと言わせ、さらに卯月の言葉の先が
「BOT再開を認めてくれてありがとう清美ちゃん」ではなく「よかったね杏ちゃん」なのである
なんなのこの人たち…
つまり、「杏が年下組に注意されて意趣返しのようなBOTを作った」「3人ほど騙された」「委員長に怒られても謝罪せずただ止めた」「いままで杏BOTに関心も触れもしなかったキャラが急に寂しがったり圧力(悪気はない)かけたり杏が便乗した」「委員長に1ミリの非もないのに謝罪させられた(同じ文章内で強く杏にBOT運用についての注意を促してはいる)」
という、誰も想像しなかった「杏が仕事仲間を欺いたBOTを長々と運用しておきながら何一つ制裁されず、自ら謝罪もせず、不自然なまでに弁護されてBOT再開、委員長絡み損」
というか…作中では卯月メンバー達と杏しか得してない、ここまで来るとキャラを過剰に持ち上げる事で嫌悪感を抱かせんと杏と満開組のアンチが描いたのか、それともただ杏をメアリースーにでもしたかったのか…そんなレベルの話なのである。
無論このやり取りに違和感を持ち「イジメに見える」という「キャラアンチが叩きたくて言ってるように見える(無論意味不明な流れなのでアンチでなくともそう見えてふしぎではない)」意見のほかにも「卯月達いきなりこんなこというか?」「なんでいきなり出てきてるの?」という、「キャラが今まで積み重ねてきた言動や設定」の観点での疑問や批判、つまり「アンチではないファン」も当然の如く言及した、主にツイッターで
しかしここで…
「このやり取りがイジメに見える奴は陰キャ」「卯月や杏たちらしくでいいじゃないかいいじゃないか」「ほほえましいやりとしでしかない」という
この一連の流れを弁護・擁護…どころかただ疑問を抱いただけの人間すら全員無差別に攻撃するという、味方ごと議事堂を攻撃したジェリドのごとき書き込みがツイッター等であふれてしまったのだ。
(晒し上げのつるし上げ含む)
おまけにこの杏BOTを擁護するときの書き込みで「該当部分しかみてないけど」と、杏が小梅達にアレコレ言われてることすら把握していないのを
書き込むエアうっかりさんまで発生した。それはよくない。
そして散々に言われた連中は「公式が出す描写ならなんでも受け入れなきゃいけねーのかファック」となって不満を急速に募らせることになる
さらに最悪なのはここからである、以後アプデでの不具合やイガラッシーのあれこれとかが連続コンボで決まるのである
既にデレぽの件で人格攻撃されていたり、「文句言う奴はPではない」「嫌なら辞めろ」「お前の幻想を押し付けるな」「今杏BOTの話題出す奴はアフィかアンチ」みたいなこと言われた連中はもう容赦も遠慮もしない、公式やこれらを弁護(というか批判者批判)した人間達に不満を公然と言い出すようになるのである
そもそもデレステでのキャラの描写や台詞は、メインストーリー(主に初期)やイベントシナリオでも一部キャラがアレになってて「???」と首をかしげさせる人間は多かったのだ。
何?ソース?グーグルで「デレステ ライター」とかで検索したときのサジェストでいいっすか!
それらに対してデレステ運営・公式に「ガマンだ…まだガマンだ…(プルプル」としていた連中にさえトリガーに指を置かせたのがこの杏BOT事件なのである。
尚、現在デレぽはツイッター上でお手軽に台詞がみれる「デレぽBOT」が稼働中なせいか、はたまたこの騒動でデレぽを見るのがみんな怖くなったのか
アイドル達の投稿に対するいいね(☆)が、写真(ぷちの新規イラスト)がついてないと滅多に9999+行かなくなってしまったとさ
って言うと金持ちと勘違いされて高給取りのくせに~って紛糾する人がいるので先に言っておくけど私は手取り10万のクソしょぼ非正規です
本題
校舎がボロい
雨漏りはするしトイレのドアノブも壊れかけているしゴキブリも出る
とにかく予算がない
一応図書室や職員室などごくごく一部ではクーラーが設置してあるが、つけっぱなしにしていると教育委員会から電話がかかっていて電気代ガー!とお叱りを受ける、らしい
うちの学校は放課後に他校の先生や講師の人やボランティアの人が来て図書室で会議や打ち合わせをすることがあるのだが
そういった外部から来た人たちが図書室のクーラーを26度や25度に設定する
日中はクーラーをつけなかったりつけても28度が限度だそうだが
そろそろ、放課後ガンガンに使われたクーラーのせいでまだ7月半ばなのに電気代を使いすぎじゃありませんかなどと言われるのかもしれない
そうしたらどこで節約するかって言ったら外部のお客様優先で日中は職員室も図書室もどこもクーラー禁止になるのだろう
あと今年からお盆の間は強制的に役所も学校も閉めて働くのやめろ期間が設けられるらしいがそれも有休を使わなければならないらしい
塩飴はこっそり持って行ってこっそり舐めているが学校内では本当はよくないこととされているのだろう
冬場は冬場で灯油の節約をしなければならず、でも放課後に来る人は高い温度に設定して学校の灯油を使い尽くす
「嫌なら辞めろ」
数年前に、新卒でし◯むらに入った。
就活の時に企業研究をした限りでは、内定を取れた中で一番まともな待遇・環境・福利厚生が整った会社だと思って入社した。
(企業研究に使ったサイトを今見返したら、パートのおばちゃん達の意見が殆どで、かなりの検索ノイズだったのに当時は気付けなかった)
ここまではまともに聞こえるが、実態は割とクソなんだ。
判例もあるくらいだし、ままある話だとは思うが
・繁忙期の"商品センター"はそれ以上
1つずつ話すと、
→まあ、分からないこともない(法的には"店長"は別に管理職ではないが)。管理職になると残業代が出ない。店舗の残業は月で1時間もないくらいだから、まあ目を瞑ることは可能ではある。あくび出るほどつまらないが。
→これが肝だ。しょーもない大学とはいえ、親に出してもらったり奨学金借りたりして手に入れた大卒、定年まで全国津々浦々でシフト書いてダンボール潰すだけの人生は勘弁だろう。そんな気持ちで本社に行くと待ってるのは早出地獄、残業地獄。
名ばかり管理職の裁判で勝つ為に必要だと言われる「出退勤記録」だが、弊社はご丁寧に皆さん8時間に勤務修正をするのだ。どうせ修正しなくても残業なんて付かないだろうに不思議ですね。
→らしい。鬱になった同期を見たりしてから本社には行きたくもないので志望もしてないから本社で仕事はしたことないのだが、あまりにも多くの人から同じ話を聞くのだから、そうなんだろう。まさか全員で口裏合わせてる訳はないだろうし。
花形のバイヤーなんかは本当に休む暇もないし、休みの日でも社用スマホがリンリン鳴ってるらしい。もちろん休出手当なんて付かない、管理職だもん。
・繁忙期の"商品センター"はそれ以上
→他の会社で言う所の「物流センター」が弊社にもある。そこでは年末年始・GWは朝6時〜深夜2時(おそらく休暇90分)らしい。パートとバイトには早番や遅番があってキッチリ実働8時間らしいのだが、正社員は普段早番遅番があっても繁忙期はぶっ通しで働かなければ終わらない。労働時間は余裕で過労死ラインとのこと。
この前、後輩から「事故やらかして店長以下の職位に降格になった奴が商品センターに島流しされたら残業代で部長の年収超えた」って話を聞かされて笑いながら鳥肌が立った。
つまり、本社や商品センターはパートのおばちゃん以外全員管理職なのだ。下っ端オブ下っ端も。しばしば労基が来るらしいが、有耶無耶にして誤魔化すらしい。
社外の人にこの話をすると、裁判して勝てばいいじゃん、って言われるんだけど
スト→殆どの人間が「管理職だから仕方ない」って洗脳されてるから無理
それでも孤独でも戦う!ってほど思い入れもないし、店舗だけの俺は過去2年間の残業代取り戻しても2万そこらだしいいや。本社でモヤモヤしてる人はユニオンに行けば少しは何とかなりそう。
でも冷静に考えて、何度潰されようと労働組合が復活しそうな環境で存在してないのは怖い。何なんだろう。何でもいいや。
今朝かな?なんかのブコメで「泣き寝入りするのは悪人だよ」みたいなの見て、グサって来たけど、あと半月で辞めるので、僕は立派な悪人です。次の仕事が楽しみで仕方ないね。し◯むらは家賃補助が強いので、そこだけ手放すのが惜しい。
あと、言ったことなくても多くの人から同じ話聞いてるのに「一回自分が行ってみないと分からないじゃん」とか言ってくる奴は救いようがないですね。割といますけど。
長々と書きましたがオチはないで〜〜〜〜す、以上
id:hemoge 商品センターが付く訳じゃなくて、店長以下の職位(新卒と同じヒラ)に降格になったから付いたんだよ、説明下手でごめんね
[追記2]起きたらめっちゃブクマついてる、ブコメも嬉しいばかりです、ありがとうございます
今日も今日とて仕事です。GWなのでしばらく正社員は強制出勤ですファック。
[追記3]ホッテントリ上がってて嬉しいね。何点か気になるブコメがあるので追記。
・サービス業の中ではマシ→よく言われる。し、俺もそう思う。けどさ、マシも何もダメなもんはダメだよね。マシだから我慢しろって意味じゃないのは分かるけど、その思想はブラックを横ばいに維持するくらいの力はあると思う。
2人しか先生はいないんだが、1人はとんでも無く怖く一度思いっきり暴力を振るうことすらあった
度々、塾にクレームにくる親が現れては、怒鳴り付けられ暴力沙汰になる
月謝は確か3000円とかそんなもん
しかも、当人曰く金は一回の授業の度に500円を経営してる方から受け取り帰るだけ
客側も大した金貰ってないし自分も大した金貰ってる訳じゃないから、嫌なら辞めろ誰も来てくれとはたのんでないという理屈らしい
こだわりも凄まじく宿題を忘れる分には子供だからそんなもんだろと受け流すが、やっても答え合わせをサボってたりするととんでもなく激昂する
しかし、その暴力効果が凄まじく通ってる生徒で偏差値が60を切る生徒はほとんどいなかった
適当に受け答えすることなんて許されないし、話を適当に聞くこともあり得ない
参考書代わりのノートを作らせるのだが、板書するに当たって一度も教科書やなんかを見ながら説明することはなかった
当人曰くアホじゃないから、説明する内容なんて全部頭に入ってるらしい
勉強を出来るようになるのが目的の塾で、平均に収まるのが評価されるようじゃ終わってるんじゃ?と一石を投じたい。
自分の気持ちの整理の為投稿させて頂きます。しかし見苦しい長文かつ愚痴、吐き溜めなので今現在プレイされている方には怒りしか湧いてこないブログかもしれません。
匿名でこのようなブログを投稿することをどうかお許しください。
大きな理由としては3つある。
1つ目は2017年秋アニメ「アイドルマスターsideM」でトレパクが発見されたものの、運営からの言及は何もないこと。
このまま無言差替えなのか、それともトレパク元の会社と現在話して上手く丸め込もうとしているのかは知らないが余りにも酷い。
更にこのトレパク案件に対して
「他マス(sideM以外の「アイドルマスター」シリーズ)も他ジャンルもパクってたじゃん」
「パクっててもかっこいいからいい(これに関してはもはや理解不能)」
等と言っていた。民度が知れる。本垢に書いている辺り本気で思っているのであろう。
挙げ句の果てトレパクの真偽について運営に問い合わせしてる人を叩いてる人もいる。民度が知れる。
sideMは他ジャンルに構図などをパクされていた事もあって、結構パクを執拗に叩いてたりする人が見受けられたけどアニメでトレパク疑惑があった瞬間だんまり。
「パクを堂々としているジャンルになんで居座り続けてるの?」と言ってたPはなんでまだ堂々とsideMをプレイしているのだろう。自分の事は棚に上げているのだろうか。謎である。
2つ目は声優。
sideMには若手声優が結構起用されていて、初めは頑張ろうという気が見えて私も応援していた。が、ここ最近キャラクターの私物化ややる気の無さが目につく。
生放送もグダグダの内輪ノリ、ライブも歌詞飛んだ癖にヘラヘラ笑っている…。
声優がコンテンツを支えていくはずが完全にキャラクターにとってマイナスな存在になっている。キャラクターに謝ってほしい。
少なくともキャラクターはライブで歌詞飛んでもヘラヘラしないし、人の話はしっかり聞くし自分のアピールばかりしない。
自分がチヤホヤされたいからキャラクターが絶対にしないような事や言わないような事を平気でライブでする声優もいる。キャラクターは貴方の踏み台ではない。
またこれが一人や二人じゃないっていうのが…。いい加減新人声優だとしても数年たってるんだから、成長のせの文字ぐらい見せて欲しかった…。
3つ目は民度がお花畑。1つ目でも述べたが非常に民度が低い。自分の意見と食い違う事を呟いている人は容赦なく叩く。
運営様が全てで盲信している。アイマスシリーズ特有の「嫌なら辞めろ」が受け継がれどんどんまともな人が辞めていった。コンテンツへの全肯定は運営への愛じゃない事を、年齢層が高めなジャンルであるのなら理解しているはずだが…。
閉じコンテンツだからマルチとか宗教の世界のような感じで、外に出て初めてコンテンツの異常さが分かる。
キャラクター間の格差だとか、アニメで半分以上のキャラクターをモブにされ星にされた事も原因の1つではあるが、この3つが私の中でどうも腑に落ちずモヤモヤし引退を決意した。
私は自分が担当していたキャラクターが大好きだったし、CDも円盤も全部買っていたしゲーム内課金もしていた。けれど担当すればするほど運営に対して否定の気持ちしか浮かばなかったり、ジャンルの悪い部分しか見えなくなっていった。
周りから見れば私に担当されたキャラクターは可哀想だ、と言われるのも当然なぐらいこのジャンルを否定的にしか見れなくなった。
これからsideMは益々大きなジャンルへと発展していくだろうし私もそう祈っている。
このジャンルに戻る事はもうないけれど、運営と声優のあり方と全肯定信者はコンテンツの維持の為にももう少し考え直した方がいいと思う。
このブログを書いたからといって、改善される訳でもないしファンの逆鱗に触れるだけなのも分かってる。
ただ、配信されてるアプリゲームだったりCDの持ち曲の差だったり、もう少し運営を頑張っていればもっと売れてもっと人気のジャンルになれたいたのに…と悲しくなる。後の祭りだけど。
嫌なら辞めろ、としか思えないのは私に社畜根性があるからだろうか。
教師という職業に固執してるのは本人であって、教師がいい! でも労働環境は嫌! だから組織が変わってください!っていうのは単なる我が儘にしか見えない。
そういうことをやっても許されるのはスキルがある人間だけだと思う。
民間企業で働いてても、この人は同じことを言うのだろうか。
「アイドリッシュセブン」、通称「アイナナ」をご存知だろうか。
iOS、Androidで一年ほど前から配信されているソーシャルゲーム、それがアイドリッシュセブンだ。
近年人気ジャンルの一つになった「アイドル育成ゲーム」であり、そしてそのアイドル達が実際に歌う曲をゲーム中でプレイする、俗に言うところの音楽ゲームとして宣伝されてきた。
豪華声優陣が演じるフルボイスストーリーも売りの一つで、着実に人気を得ていたアプリゲーム。
この記事を書いている私も配信当初からプレイし、アイドル達の物語に一喜一憂し、トラブルにも負けずに前を向く姿を応援していた。
グッズは購入しないけれどその分アプリに課金して、とにかくハマっていた。
最初は暇潰しに丁度いいや、と軽い気持ちだった。それがフルボイスのストーリーに触れ、追加されるカードイラストが見せる表情や動きに次第に傾いて行き、気付けば暇潰しどころか毎日の空き時間や睡眠時間までも削るゲームになっていた。
「でも、楽しいし推しのイラストは可愛い。ゲームも楽しい。睡眠時間もお金も惜しくない」、そう言ってゲームを続け、何かあればゲームに逃げ込んだ。
推しは運営にも愛されている。だってカードを定期的に追加してくれるし、ストーリーでキャラを崩されないし、誕生日だって祝ってくれた。
アイナナにはキャラの誕生日ガシャというものがあって、そのガシャでは「誕生日のキャラのカードしか出ない」という仕組みだ。アイナナのガシャは普段なら候補生といって、所謂モブのRカードが平気で排出される。
他のゲームでいえば、フレンドポイントなどで回せる無料ガシャで出てくるようなカードが課金で回すガシャで出てくるといった具合。
それが一切出てこない上に、大好きなあの子のカードしか出て来ない。日々課金しては出てくるモブに辟易していた私にとって、まさに「神のようなガシャ」といえた。
そうすればユーザーは「運営ありがとう!」と感謝するし、確実に欲しいキャラを手に入れられて苛々は霧散して、自然と好感度が上がった状態になるのだ。
仮にその後のガシャを回しモブが出て来ても、ユーザーは「また次の誕生日ガシャがある。もしかしたらその前に何か特別なガシャがあるかもしれない、あんなガシャを開催してくれるんだから希望はある」と勝手に自分で自分を納得してくれるのだ。
言い聞かせ続ければユーザーはいつの間にか思考を停止するし、そこにトドメのように事あるごとに課金アイテム(石)を与えておく。
アイナナは同じSRを特訓(合成)すれば、上位レアのSSRになる。更にSRもRの合成で持つことが出来るカードがある。故に他のゲームより、課金が出来ない学生の割合も多かった。
そんな中課金アイテムを多く配布したらどうなるか? 簡単だ、優しい運営を崇拝するようになる。
課金している人にも石の足しになり、当然文句を言う人は少ない。
CDを出せば必ずランキング、CDTVの話題などを公式アカウント――それもゲーム中に実際に出てくる大神万理というキャラが言っているようにツイートすることで、更にユーザーはいかに運営がアイナナを大切にしてくれているのか!と感動する。
不定期だがプロデューサーレターというものもあり、ユーザーはより一層「このコンテンツは私たちが育てた」と優越感に浸れる。
私もそうだ。日々の仕事で疲れ果てていたのを、そんな気持ちを抱くことで誤魔化すことが出来た。
アイナナは最高だった。曲追加もストーリー追加も遅く、待ち飽きる時間だって楽しみになった。推しのカードが出るならそれくらいいいとさえ思っていた。
私はTwitterもやっていて、そこではアイナナ好きの人とも他ジャンルの人とも繋がっていた。布教はしなかったが毎日何らかのスクショをアップし、公式からの告知をRTしては「可愛い!」と言う。
アニメ化も決まった。冗談抜きで泣き崩れたし、フォロワーと喜び合った。楽しかった。
その日も仕事帰りの疲れの中、Twitterを開いた。私は電車の中で思わず声を出しそうになったくらい驚いた。
アイナナが炎上している。他ジャンルメインの人が特に苦言を呈しており、カードのキメラトレスや構図パクだと訴えかけるツイートが回ってきた。
更にキャラの設定パクを纏めたwikiまで出来ている。恐る恐る覗いてみると、そこには私の大好きなキャラの被り点を指摘する記述が並べ立てられていた。
私は何とか空いた席に座ると、スマホを片手にしばらく放心した。身動きが出来なかった。
ソシャゲ以外に疎かった私は「そのジャンルはアイナナの後に出たんじゃないのか」と、怒りで頭を真っ赤に染め上げてすぐに検索を掛けた。
……もう5,6年は続くジャンルだった。対するアイナナは一年。おまけに原案は、その長寿ジャンルの同人誌を書いていたこともあるらしい。
設定であげられていたジャンルだけじゃない。某アイドルゲームが好きなフォロワーさんが怒っている。
アイナナ繋がりの人は皆黙するか、知らぬ存ぜぬという素振りでツイートをするか、「こんなのありふれてる!」と言う人がほとんどだった。情けないことに、私も運営を信じてしまった。
するとひとりのフォロワーさんがこういった。
「私がこの子をずっと応援してきたのは、その子がアイドルとして輝く姿を見る為だ。最初は出番が少なかったけど、必死に出番を貰えるようにお金を入れてきた。全てはアイドルとして未来で笑って欲しかったから。
このゲームのカード制作の手間を減らしてやるためでも、素材を提供してやる慈善でもない。ステージで輝く姿を馬鹿にしないで」
輝いてほしい。アイドルとしてステージで誰よりも素敵になった姿を見たい。だから応援するし、お金も入れた。
…………それじゃあ、今私の手元で笑顔を見せるこの子のカードは何だ?
見れば見るほど似ていた。この笑顔もステージ上の姿も、この子であるはずなのに決してそうではない。あろうことかキャラを構成する骨組みでさえ、よそからつぎはいだものだという。
私の大好きだったアイドルは、他のジャンルの人達がずっとずっと応援してきたアイドルを平気で横取りした材料で生み出された?
ぐるぐるする頭で考えていた私の元に更なる衝撃が飛び込んできた。根岸綾香の問題だ。
アイナナに登場する如月あると。それが根岸Pが自己投影しているキャラクターだ、というツイートだった。
アイナナで「あると」と言えば、「如月あると」という人気女性アイドルという設定のキャラクターだ。
この「如月あると」は、2(キャラ名は一応伏せておく)とゲーム内ストーリーで共演し、公式ノベライズでは撮影現場でも仲良くしており、「ある坊」と呼ぶ程親しい仲なのだとも言われている。
根岸PのTwitterアカウント名が「あると」であること。アイナナ関連の(恐らく製作に関わる重要な)情報をツイートしていることから裏付けが出来ると、スクリーンショット付きで流されていた。
なんで?私がお金を払っていたものは他の人がたくさんの愛情を込めたコンテンツを平気でパクったものなの?ゲームプロデューサーの夢小説ってどういうこと?
グッズについても言及する声があった。やはりそちらも類似しており、眩暈がした。
それでもツイッターのアイナナ好きは意見を変えない。寧ろおかしいと声をあげることを赦さない、異様な雰囲気のままTLが流れていた。私は先ほどの訴えと根岸Pの件を耳に入れ、ようやく決心した。
アイナナに課金するのは様子を見よう。そして一度運営に問い合わせよう。
大丈夫だ。あれだけキャラに愛を持っていた運営だ。ユーザーに優しいツイートを流し、プロデューサーレターまで用意する様な彼らなら、誠意ある対応で今後も安心して遊ばせてくれるはず。
そんな期待もあった。私は運営にメールを送り、調査を待った。何の根拠もなく調査してくれると思い込んでいた私の元に、翌日返信が届いた。
内容は典型的な挨拶、それから「そのような事実はない」という否定。
……調査は?と思った。ツイッターを開き検索すると、同じような内容が返ってきたというツイートを見かける。おまけに課金していないのに勝手に代金を請求されるという「課金エラー」も起きており、早急な対応をするべき問題にノータッチ。
愕然とした。どうして?なんで?あんなにキャラを、ゲームを大切にしていたなら、ちゃんとするべきじゃないの?
「本当に大切ならその子固有のポーズや表情を考える。その子だけの煌きの一瞬を切り取るはずだ。アイナナは、そうじゃなかった」。
私はあれだけ熱に浮かされ、運営を信じ込んでいた頭が一気に冷えて行くのを感じた。本屋でアイナナが表紙になっているのを見かけ、コンビニでアイナナの商品があると知らずのうちに嫌悪感を抱いていた。
キャラは好きだ。ストーリーも応援していた。運営も好きだった。なのに対応は杜撰、根岸の自己投影。何よりもパクリ問題や他の俗に言うラレ元ファンの人を踏みにじった。
ツイッターを見るとアイナナファンはみんな口をそろえ、「アイナナは悪くない」「どこにでもある」「他のゲームも被ってる」という。傷付いた人たちのことは顧みない。どこにでもあるという構図は、そのゲームの運営やイラストレーターがきっと必死になってそのキャラの為に考え生み出した一枚だ。
私自信、彼らのこともゲームも良く知らない。けれど彼らがアイナナのための素材集ではないことくらい分かる。
それでも諦めきれずだらだらとゲームを続け、罪悪感や苛々、ファンの言動への嫌悪を募らせていた時。ついに公式が声明を出した。私は藁にも縋る思いで読み、乾いた笑みを零した。
要約すると「パクじゃない。これからもオリジナリティを追求し頑張る。」問題の根岸に至っては、まるで怒られて不貞腐れた子どものそれだ。
第三者機関への調査依頼さえせず、違うと言い張る運営。絶望だった。そうか、彼らはアイドルを大切にしていない。他のゲームもファンも、自分のコンテンツのキャラクターさえ「金になる存在」程度にしか見ていなかった。
私はアプリをアンインストールした。グッズを購入しないタイプだったので、何も手元には残らない。でもそれで良かったと安心した。
ツイッターは相変わらず「嫌なら辞めろ」「アイナナを叩くな」と盲目的な意見で溢れている。一歩間違えば私もああだったのかと思うと、今回の件で傷付いた人やクリエイターさん達に申し訳ない気持ちでいっぱいで、トイレに籠り思いっきり泣いた。
辞めた人達にもアイナナが好きで、運営がまともな対応をしてほしいと思う人だっているだろう。実を言えば私もそうだ。
そんな人たちの意見さえ許さない。肯定しか受け入れない。まるで今の擁護派は宗教の信者のようで、日々誰かを傷付けていることに気付かない。
彼らはいつになったら気付くんだろう。存在しているだけで不安と怒りを与えるコンテンツを擁護する自分達という姿を、一度見つめ直してほしい。
アイナナが今後も誰かの大好きなキャラを素材にするかもしれないのだ。標的は自分の大切なあの子かもしれない不安を、きっと他のユーザーは抱き続けないといけない。
ストーリー中で、アイドリッシュセブンの楽曲が盗作されるというものがありました。盗作されたアイドリッシュセブンの子達は、喜んでいましたか?
それが答えです。ストーリーだ!創作だ!というなら、もう何も言いません。
消費者にはこの件について言及する権利があります。私は気持ちの整理をするためにこれを書きました。
終わって問い合わせ可能な時間になれば、調べてから然るべきところへ問い合わせます。もうアイナナをプレイすることはないでしょう。アニメも観ません。
でもきっと一緒に成長したかったあの子だけは忘れられないし、これから好きな気持ちと、好きになってしまったのが悪いことだと言う罪悪感も持ち続けるんだと思います。
ついさっき一縷の望みをかけて公式サイトもツイッターもみました。でもやっぱり、なんにもない。
残ったのは色んな感情と、このコンテンツを応援し続けたという一年間だけ。なーんにもない。あの子は運営から愛されていなかったし、きっとあの子にしか無い煌きも本当はどこにもなかった。
まだ課金エラーにも対応していない運営。彼らがいつかまともになっても、私は今回のことが頭を過ってしまうから、きっともう戻りたくても戻れない。
アイナナの人達はみんな切った。私がお金をかけて生み出していたのは誰かの憎悪と、哀しみと、不安と、傷だった。一年間情熱を注いで愛を抱いて笑って楽しんで、手元に残ったのは途方もない罪悪感と虚しさだった。
これでおしまいにする。アニメショップにももう行かないし、ツイッターも消すだろう。アイナナを見ればどうしようもなくなってしまうから。
でもあの子が成長する姿や煌くのをもっと見たかった、どうなるのか一緒にはらはらして笑って泣いて前に進みたかった、あの子がいれば毎日頑張れた。私にはあの子が必要だった。でもあの子は演じている人さえ、規模は小さかったけどやってはいけないことを起こしていた。怒ってる人がいた。だからもうだめだった。
さようならアイドリッシュセブン。これを書いている時点で未練も何もかもたらたらなんだろうけど、私は元ユーザーとして、せめてもう誰もこんな気持ちを抱く人が出ないことを祈っています。