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赤ちゃんのコリック(黄昏泣き)を解消するガス抜きチューブが日本では売られていなかった「原因初めて知った、これは産婦人科で教えるべき」 - Togetterまとめ
その後、各方面からカウンターが来てそれがさらに注目を受けているわけだけれども
安全性や問題点については既に様々な意見が出ているわけで、ここではそれ以上つっこまないけれども、それはそれとして当地で(おそらく)長い間実施されている行為であれば、なんらかの知見があったり有用性を証明する研究や論文があるのかな?と調べてみたのだけれども……
正直なところ、イタリア語はさっぱり分からないので、Google翻訳を駆使しつつなんだが
探してみたものの、さっぱり。
元の発言者からすると https://twitter.com/antiquelabarum/status/926433651566489600
イタリアで小児科や薬局行かなくても誰かに「夜泣きが」言うと「ああそれコリックね、薬局に行くと売ってるから」って誰もが知ってます。
ガス抜きカテーテルと、酷い場合用に飲み薬があります(強力なのでなるべく使いませんでしたが)
使ってガスが音を立てて抜けた後の赤子のスッキリ顔半端ない— Labarumラバルム (@antiquelabarum) 2017年11月3日
『誰もが知ってます。』とされているのだが、色々と検索してみてもそれらしい情報や解説ページなどは見られない。
またイタリアで子育てをした日本人はこれまでにも大勢いただろうから……、と日本語のブログでも同様に探してもいるのだが、やはりヒットせず。
あとTwitterにも他のイタリア在住の人もいるだろうから、私も使っていた!などの情報が無いか検索してみたのだがそれも探せず……。
一応 YouTubeでも検索してみたところ、イタリア語でも乳幼児のげっぷを出すための解説動画(赤ちゃん人形を使った)なんかはあったりするのだが、カテーテルを使ったこの手法については探し出せなかった。
たぶん、自分の検索能力が低いので見つけられないだけだと思うのだけれども、もしもイタリアで実際にこの施術を解説しているページがあれば教えてほしい。
私「教え子に赤子生まれたからコリック用ガス抜きチューブ送る」
夫「?日本で買えばいいんじゃ?」
私「それが日本じゃ売ってないんだ、存在すらしねえ」
夫「?!?!」
コリックに黄昏泣きなどと意味不明なネーミングをしママにのみ無駄な苦労を強いる謎の根性論大国日本
今何世紀だったっけ? pic.twitter.com/hms48zfKrj— Labarumラバルム (@antiquelabarum) 2017年11月3日
https://newspicks.com/news/2496066/body/
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/post-8667.php
中国崩壊について書かれた本がたくさんあるのに実際には崩壊しないし、しそうにもない。
【ネットウヨ】、【保守、右派】、【嫌中】が好みそうな情報ばかりを書き、冷静に分析しよう
そのうえ、
・現地取材なし。
このようなものが非常に多いのです。
外れるのも当然ともいえる。石平さんに関しても中国を出てから長い人です。
私の主張は以下に尽きる。
その結果、経済と軍事を別に考えて対応策を考えるなどいろいろな方法が考えられるだろう。
中国は大国となったが、独裁国家であり「自国民をも戦車でひき殺し」、「生きた人の内臓を売買」する。
アメリカのように議員団や専門家同士が話し合いをできる風土でも、政治制度でもないのだ。
日本は、右も左も国際的視点で議論するのが欠けており、国際的視点の中での国益追求というのが欠けているのが最大の問題である。
香港や台湾の本は、中国語で書かれてる。しかし、言論の統制がある中国国内と違い香港と台湾では民主活動家のまとめた本や中国で拷問を受けた人権活動家、 習近平の生い立ちや権力を手に入れるまでなどが事細かに書かれた本が存在する。
同じ中国語を使い、間近にある彼らは常に中国共産党に危機感を感じて暮らしているのである。
一部の本を紹介していこう。
いずれも日本では翻訳して、販売されていないので翻訳して販売してほしいものだ。
http://www.books.com.tw/products/0010748326
大逃港
http://www.books.com.tw/products/0010499730
いずれも、香港の民主化運動の雨傘運動や、香港人意識の高まりによる独立運動につながった背景を書いたものだ。
香港と中国の矛盾が大きくなっている現在では分析に役に立つだろう。
http://www.books.com.tw/products/0010713861
關於中國的70個問題
http://www.books.com.tw/products/0010686037
王丹.獄中回憶錄
民主活動家でノーベル賞を取り、先日亡くなった劉曉波氏の書いた本が前者。
天安門事件の学生リーダーの王丹氏が書いた本が、後者2冊である。
特に面白いのが「統一就是奴役:劉曉波論臺灣、香港及西藏」の本で、
これは【台湾、香港、チベット】の大中華統一と【中国民主化、人権】は両立できないと斬新に
指摘し、独立を認めよ。
と書いた本だ。
日本の右派のように中国をシナと呼び馬鹿にすることでもなく、左派のように中国へ媚びることでもない。
重要なことは【敵を知り、己を知れば百戦危うからず】と中国をよく知ることである。
そして、台湾と香港の言論に日本の意見や議論が食い込むことは日本の主張が一部でも中国語で広がり、とても意義のあることでもある。
北朝鮮は中距離核しか持たないなら米中ロEUも黙っててくれたのに、弾道核ミサイルを開発してしまったからには、つぶされるのは目に見えている。
核ミサイルの量産が整う前に電撃戦で降伏させなければならない。
北朝鮮が対話(大国への隷属)に応じないということは、核抑止が無意味ということでもあり、確実に戦争が起きる。
戦争を始めるには口実が必要だが、それには日本が適している。日本に届くミサイルがあり、しばしば脅してくるからだ。
起きるのならば北が力をつける前に戦争を始めなければならず、それには日本の集団的自衛権がネックになる。
日本は、個別的自衛権でいつ核ミサイルが発射されるかを怯えながらそれに向けていつまでも準備をし続けることと、集団的自衛権で核ミサイルを撃たれる覚悟で戦争に勝利することを天秤にかけなければならない。
直接的にはない。業績に影響が出て初めて株価に影響があると言える。
このモデルでは、顧客が商品を購入する場は財・サービス市場である。
ただ、今回気にしている株価は、そのどちらでもなく、株主が発行済みの株の売買をする場=株式市場である。
株式市場では、顧客という登場人物は現れない。(と思うが、あまりはっきり分からなかった)
(参考図 他力本願 フロー循環 http://nomura.nagoya/?p=76)
財・サービス市場では、商品・サービスの需要供給で価格が決まる。
商品に不満がある場合は今後需要が減る方向になると考えられる。
需要供給曲線で考えると、需要が減るので、需要曲線自体が移動し、供給と均衡する点(価格)が下がる。
(参考 進研ゼミ http://chu.benesse.co.jp/qat/3519_s.html)
ただしこちらの需要供給は様々な要因から決まるので一概には言えない。
要因の大きな一つとして企業の業績が挙げられる。
これは株の配当金(インカムゲイン)が企業の利益を基に分配されるためだ。
そのため、決算のタイミングで株価が大きく変動することはある。
実際、カドカワは今年8月の決算にて営業利益減の報告を行い、その日は大幅に株価を下げている。
(参考 Yahooファイナンス カドカワ 9468 3カ月チャート https://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=9468.T&ct=z&t=3m&q=c&l=off&z=m&p=m65,m130,s&a=v)
ただし、企業の業績を通じて間接的な関係を持っている。これによる影響は無くはないが反映はずっと遅い。
株価は様々な要因から決まるため、決定的なことは分からないが、関連していそうな所を調べた。
事件の翌日に、日経に取り上げられた内容では前日比45円安(3.3%)まで下げたと発表された。
しかし、冒頭に示した通り、2日後には元値に戻している。
(参考 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL26HTI_W7A920C1000000/)
株価チャートの75日移動平均線を見ると、減少トレンドとなっている。
しかしこれは降板事件以前よりの継続であり、降板事件の影響は不明である。
(参考 みんなの株式 9468 http://minkabu.jp/stock/9468/chart)
自社株買いは、流通している株が減る=株価が上がるという性質上、株価の下支えとなる。
しかし降板事件直後~9/30までは、自己株式の取得を一時的に止めていたようで、その期間では株価は堅調な動きを見せている。
(参考 有報速報 カドカワ株式会社自己株券買付状況報告書 https://toushi.kankei.me/c/19535/d/S100BG4E)
カドカワの株式は機関投資家の保有割合が多いため、そもそもニュースなどによる影響を受けにくいという意見があった。
区分 | 所得株式数の割合(%) |
---|---|
金融機関・金融取引業者 | 27.43 |
法人 | 18.45 |
外国 | 25.07 |
個人 | 29.06 |
(出典 カドカワ IR 有価証券報告書 3月期 http://pdf.irpocket.com/C9468/jwgy/WV9L/NWVj.pdf)
個人から筆頭株主の川上氏の8.02(%)と自己株式分1.83(%)を引くと個人の株主比率は19.21(%)となる。
またこの有報以降の大きな変化点として、自社株買いを進めている点、外国法人(ダルトン・インベストメンツ・LLC)が7.07%取得し筆頭株主第2位になっている点より、個人投資家の占める割合はさらに低くなっていると考えられる。
長期投資目的の金融機関や、業績・各種指標を基にした外国人投資家はニュースによる影響を受けにくいとした場合、
降板事件で影響があるのは個人投資家部分のみで多くとも20(%)未満となる。
個人投資家全体が失望するということはまずないので、最大でもその半数程度(10%未満)として考えた場合、
その人たちが仮に株式を投げ売ったとしても、株価の暴落を期待するには若干弱い数字であると言える。
阿部マリオに感動してた個人としては、これからは政府の追い風で日本のコンテンツ大国化が始まるんだぜ!と勝手に思っていたけれど、
色々調べていくうちにCoolJapan政策の最悪な実態(http://wedge.ismedia.jp/articles/-/8306)や
コンテンツビジネスが実は衰退しているとの分析(https://www.mizuhobank.co.jp/corporate/bizinfo/industry/sangyou/m1048.html)なんかがあったりで、心底ガッカリしてしまった。
それでも国内の既存ビジネスモデルが弱体化している中で、カドカワ(川上氏)は積極的に手を打っているように思う。
件のツイートを眺めていると、北鮮相手でない可能性もありそうだ。
イスラエルもユネスコを脱退したから、第6次中東戦争開戦の可能性のほうが高いようだ。
イラン革命で大使館を襲われた恨みがあるからアメリカはイランを許さないだろう
アメリカは自動車大国だし、トランプ支持者の中西部のアメリカ人はガソリン大食らいのどでかい車やトラックが大好きだから石油が必要なんだろう。
中東戦争ならトランプファミリーのユダヤ人の国を大きく出来るし、周りのイスラム教徒を倒せるし、石油利権も手に入れられるからトランプが選択するのは中東戦争のほうが可能性高いな。
>今でも日本国債を買いたいのに買えない人はたくさんいる。
→具体的に誰?
>民主党政権時代の私利私欲のために国を乱した罪とは比較できない。
→具体的な罪とは。
「国債がこれだけ発行できるのは、信頼があってこそ。信頼の無い国の国債は売れさえしない。」
→借金大国を否定する材料として、「発行して買ってくれる人が居ることは有り難いことだ」というのは、まったく反論として成立していない。
買ってくれる人が居る限り発行するのでしょうか。
そもそも国家財政が悪化して、さらに中央銀行にも実質的な財政出動をさせて、その手仕舞いさえ見えなくなっているのに、これが好ましい状況でしょうか?
もしこれが現実化すれば、日本の右翼社会が終焉するのではないかと思う。日本を再び左翼に戻すには時間がかかるかもしれないが、野党による議席確保は迅速に可能だ。もし野党4党が過半数を得なくても安倍政権が下野すれば「日本社会が復活」することになる。
そして問題は、日本の社会主義が進んでいないことではないか。政権交代後のことを考えれば、日本が最も必要としている政治が民進党と共産党だった。自民党と公明党よりもはるかにずっと左翼で現実志向だ。なのに政権交代論が一発屋的に話題になったくらいしかなかった。
いまこそ、安倍の「下野」が必要ではないかと思う。経済や教育の慣れ合い問題や、車社会を無視した公共交通大国論とか、そういうみっともないことが続くたびに、いっそ「国民が憤激して安倍政権が下野されて」ほしいと強く願うものである。
閉ざされた国粋主義や資本主義中心の慣れ合いの日本社会を壊せば、過剰に社会主義の影響を受けた別の思想(資本主義色が払拭された社会制度や最先端の文化や科学技術などなど)も一気に流入することができる。
それは、痛々しくて息苦しい密閉されたような資本主義政治から日本国が解放される幸せにもつながるし、もし日本のブランドイメージが低下しても世界的好感度レベルとは異なる日本人のモチベーションを維持し続けることができるわけで、行き過ぎた資本主義のもとの弊害を抑制できるのだ。
時代錯誤の政治に従う余裕があったら、投票を辞退すればいいんだよ。本当にアベンジャーには、政権の死という現実を見させるべきだと私は強く願う。不老不死の天皇制や死に体の安倍政治なんていらない。
わたし、夏の子供って書いてナツコ。あんまりこの名前好きじゃないんだ、産まれたの11月なのになんで…。
高校の頃はずっとクラスのハシっこで小説書いてた。いわゆる冴えない、友達も少ない学生。都内の文系大学2回生。関西の田舎のほうから、大学行くって父親の反対を無視して上京したの。
なぜか小さい頃好きだったスゴロクとかから、ボードゲームが好きになってたくさん持ってる。
その縁で、ボードゲームを販売してる有名なお店のそばに家を借りて住んでる。ボードゲーム大国ドイツからたくさん輸入して販売してるお店。
親からの仕送りは雀の涙だし、自分で稼がなきゃ、でもそんなニコニコするのは苦手だから、百均でアルバイトしてる。ホントはそのお店でバイトしたかったんだけど。特にバイト募集とかも書いてないから私から連絡するのも恥ずかしいし。
このあいだ、家の近所に新しくできたばっかのボードゲームカフェに行ったんだけど、最近割と高いボードゲーム買っちゃったのと、ボードゲームが原作の舞台も見に行ったりしてて全然お金なくて、新しいお店だし、クレジットカードでも大丈夫かな〜っていちかばちかで行ってみたんだけど案の定ダメ。でも遊びたかったし、お給料日まであと数日〜!なのになけなしの現金使っちゃって今日は家で賞味期限切れた納豆食べてる。。。明日のお給料日〜!早く〜!
そんなこんなで今日、バイト先でイライラしちゃってお客さんに小さい嫌がらせしちゃった。といっても理由はあるの。なんとそのボードゲームカフェの店員さんがいらっしゃったのね。わたしの顔なんかは覚えられてないし!
鹿の王を読んだ。重厚な物語だった。この作者さんが作る物語はやっぱり世界観がものすごい。奥行きがあるって本当にすごい。
国家と陰謀。暗躍する組織と、氏族の間ではびこる怨嗟の坩堝。二つの大国に挟まれていたのが、つい最近帝国側に取り込まれてしまった地域を舞台にした物語は、生と死とか病とカたくさんの要素を幾重にも折り重ねながら、モザイク状に繋がりあって、総体として濃密な世界観を醸成していた。
緻密なお話である一方で、飛びぬけた一場面があるというわけじゃなかった気がする。ジェットコースターのようなドキドキハラハラする展開は個人的に少なかった。全体的に味わい深くて、静かな余韻を残すような面白さに満ちているんだと思う。
もちろん、次へ次へと読み進めたくなる謎は多くてエンターテイメントとして秀でていることは間違いないのだけれど。
読み終わってみて最初に感じたのは、世知辛いなあってことだったた。登場する人物の行動原理が全員分からなくもないのが難しい。みんな確かな芯を持っていて、揺らぐことなく行動できる人たちばかりだからこそ虚しい争いになってしまっているのが悲しい。
個人の生死も、社会の不条理も、なんでそうなってしまうんだって憤ることばかりで、でもそこで立ち止まったままじゃ何も変わらないわけで、かといって何か事を起こしても絶対的な改善なり正しさなりは見込めないわけで。
だったらなんで生きているのとか、なんでこんな社会になっているのとか、結局堂々巡りになってしまうから、なんというか大変だなあって困ってしまった。
まあでも、不満があって、それが絶えられなくて何かできることがあるならやってしまうのが人間であって、生きているってことで、国家とか社会とかもそういった個人なり権力者なりの思いに乗って生きて死んで繋いでいくんだろうなあって思った。そんなことも書いてあった気もするし。
願わくば、いつの日かオキでみんなが笑って暮らせる未来がくるといいなあって思う。そのエピソードが描かれなかった演出に、なんやかんや作者の願いなんかも込められているのかもしれないなあって思う。
「坂村健の目:被ばく影響、科学界の結論」という記事がはてブでは人気のようだがこれはそんなに良い記事だろうか?
福島について人々が不安を口にするのは「一部の専門家といわれる人」や「マスコミ」に責任があるというきわめて乱暴な論であり、「ネットでは、この報道の少なさに違和感を覚えるという多くの書き込みがされている」という詭弁のテンプレのような表現まで使われている。
震災から6年半を経てなお福島に対する悪印象が消えないのは、廃炉の問題が定期的に悪いニュースを提供し続けているからだろう。
期間は何十年、費用は何十兆円かかるかもはっきりせず、震災当日はおろか現在の炉の内部の状況すら完全には把握されていない。メルトダウンした核燃料の取り出しはおろか、凍土壁による汚染水の閉じ込めすらうまくいっているか不明という状況だ。
防護服を来た作業員の映像を見るたびに、我々は今現在も自分たちの国土には汚染された部分があるのだということをはっきり自覚させられるし、数々の報道は現地の労働環境や下請け構造が決して健全なものではないことを物語っている。
日本の誇りであるとされたロボット技術も炉内の過酷な環境下では通用せず、投入されたロボットたちは次々と倒れていった。
「アンダーコントロール」や「東北でよかった」といった政治家たちの失言も、福島に残された廃炉という課題を日本の指導層がいかに軽視しているか強烈に印象づけた。
こうした福島に関する報道を目にするたびに、私たちは自らの恥部を大写しにして見せつけられているような気分になるのだ。安全対策の提言を企業組織が無視しなければ防げた事故、二転三転する廃炉のプロジェクト管理、汚染された国土、労働の不健全な受注構造、科学技術大国日本の凋落、言葉の重みを理解しない政治家、こういった日本という国の恥部の数々を凝縮して次々と我々の前に突き出してくるのが福島の廃炉の問題なのだ。
「フクシマ」というカタカナ表記が気に入らない人々が多いようだが、英語で fukushima と検索すればトップに出てくるのは街についてではなく事故についてだ。日本国外では福島はもはや地名としてではなく、チェルノブイリやスリーマイルと並んで原子力事故を表す固有名詞としての意味合いの方が強くなっているのである。日本語での表記を行う場合に、通常の意味での「福島」と、特に汚染された地域を表す「フクシマ」を使い分ける意味があるのかは書き手や読み手の感覚の問題として残るが、後者の方がより意味が絞られ情報量の多い単語であるということもまた事実である。
どれだけデマが流れ、マスコミが誤報を流そうが、仮に現在の福島に何も問題が残っていなかったとすればそれは時間が解決する問題である。どれだけ時間がかかろうが事故は歴史の一部となり、人々は福島についていたずらに不安を口にすることもなくなるだろう。
しかし現在も我々の国土には回収不能な核燃料の塊を内部に抱えた福島第一原発が依然として存在している。福島について人々が口にする不安は、6年前の記憶に基づいたものではない。それは今起こっている出来事についての不安なのである。
デブはただ、デブだという認識でしかなかったが、デブに対する見方が変わったのでここに記す。
食っちゃゴロゴロしてやがる。そら太るわ。
仮に体質的な問題としても擁護できない。向上心があれば痩せる努力をするだろ?
海外とかでデブは就職に不利だという話を聞いたことがあるが、学歴フィルター書けるくらいなら、身長と体重を履歴書に書かせてデブフィルターで絞り込んだほうが有益だ。
自分も大いに賛成だ。
デブは無駄に多く食事を取る。これから環境の大幅な変動により、世界各地で水不足が起こり、その水不足が食糧不足を引き起こす。
まだ食料を供給する仮定で大量のCO2の排出やら環境汚染が起こる。2200年以降も人類が地球に生存してるなんて夢見ているやつがいたら少し勉強してくれ。
医療費だって一般人より病気になりやすいデブはそれだけ税金を消費する。
電車に乗れば人の倍の場所を専有する。さらに運ぶのに余計にエネルギーが必要となる。
デブメリットはあらゆる視点で見てもゼロだ。おっと、お相撲さんは許すぜ。お相撲さん特権だ。
日本は資源大国でもないのに、政治家と医療機関との超強力な癒着によって、税金のほとんどが医療費に消えている。
医療費の公的負担比率 国際比較統計・推移のデータをみればわかる。
https://www.globalnote.jp/post-10288.html
日本より上位国は天然資源による大きな収益があるのでほぼ税金の日本でこれをやったら国が滅ぶのは明らかだろう。
未来をまったく考えない政治家は中国、韓国、北朝鮮と同等もしくはより国民に有害だ。税金を大量に消費して意図的に高齢化社会をつくりやがる。
おっと、また脱線した。
言いたいことは政治家が保身しか興味がない国賊だってことではなくて、個人努力によって健康管理して、医療費負担を減らそうぜって話。
基本的に偏見なく、ステレオタイプに縛られないように当たり前と思われがちなことでも考えることを心がけてきた。
その俺がデブに対してのステレオタイプを持つことになったのだ。