はてなキーワード: 報連相とは
まわせ まわせ PDCAサイクル! 休むことなく約40年間 守れ 守れ 報連相と社是!
ワイ、"働かせていただいてる"って言葉、皮肉やジョークの意味でも、自己啓発というかおかげさまでの精神的な意味でも割とすこ
正確には概念が通じないではなく、出羽守でもなかなか言わねぇような「欧米こそ至高、日本は土人が住まう国」をかましてくる
英語で話振れば反応違うんですけど、日本語だとホンマこの手の話題の反応酷い
『Googleや他のテクノロジー企業の従業員が車中泊やテント泊をすることが多く報じられたり、米国の有名IT企業には、割とやりがい搾取を行う企業が多いよね?
厳しい競争ゆえに従業員に高いパフォーマンスや長時間労働を求める傾向があるよね?』っていうと、ちゃんとbingちゃんも認めるんだけど、
そのあとに "やりがい搾取" と "日本の伝統的なメンバーシップ企業(新卒・中途未経験から育てます)"の違いを尋ねても、
日本の長時間労働がどうたらとループ🔁 チャット内の欧米の事例すらすべてガン無視。強力な学習している模様
bingちゃんほか生成AIと雑談出来るようになるにはまだまだお時間かかりそうだわね
(なお、bingちゃんいわく重要ではない仕事はプレッシャーやストレスが少なくて楽で働きやすいらしいぞ。ChatGPTの時も思ったけどこれはトランパーも生まれますわ)
まぁそれとして、世の中にはわっっる〜〜〜〜〜〜〜〜〜い大人がおってなぁ・・・シャレにならないケースもあるのよな
日本の伝統的なメンバーシップ企業(新卒・中途未経験から育てます)とやりがい搾取ってどう見分けたらいいのか考えてみたんだが、
でも、うっし!内資の大企業に入った!よっしゃ!日本で公務員になった!あとは安心だゾ!とはいかず、
結局のところやりがい搾取を見分ける手段はなく、やりがい搾取でなくても要領やタイミングが悪いと死ぬが結論で、
自分にとってプラスになるかどうかってのがいちばんなのかなって思った
ワイは、高校を卒業したあと、バイト先のオーナーから紹介された職場に入った。その職場は、おそらく当たりな職場だったけど、ワイは1週間で辞めたった
新卒(高卒)で、月給25万円/土日祝日休み、しかも、会社に来ていちばん最初にやることは、お菓子の袋を開けたり、ソシャゲをしたり、ネイルをしたりするとかいう、
謎に貴族な職場だったので、『辞める意味がわからない』と周囲にめっちゃ言われたけど、もう入社2日目には辞めたかったよね
オーナーに紹介してもらったので、顔を立てなければと頑張ろうとはちょっとしたけど、やっぱり無理だったよね。月曜日になると、もう会社に行きたくなくて、速攻で辞めた
そのあと、やりがいを搾取するようなベンチャー企業で競争が少ないことをいいことに、自分のやりたいことをやったり、
外資系企業や大企業の誰でも狙えるポジション狙って経験したりしたら、まぁそれなりの給与になったよね
でも、遊んでてもほぼOKだったあの当たりの職場で働き続けていたら、おそらく現在の給与は貰っていないよね
あと、結果論だけど、在宅勤務できるようになったら、カメラONになっている時以外は基本やりたい放題なのよな
(まぁあの当時辞めた時はそんなこと考えてなかったけどな)
ムダ派の輩には大きな勘違いがあるよな
意図的に重要な話がタバコ会議や飲み会で行われてるに違いないとか思ってそう
んなわけないんだが
これは裏返せば
って話なんだよな
ここに勘違いがあって
誰もそれが重要な話だなんて思って話してねぇんだよ
そこで行われてるのは雑談なの
特定の人には重要だったり、方針決定に寄与したりするだけなんだよ
で、これを聞いた嫌煙下戸は「きちんと報連相として出力しろ」ってドヤ顔すんだけど
それやると絶対に「失敗」するんだよ
理由は簡単で、そんなレベルの話をいちいち全社的に共有なんかしたら、情報で埋もれてしまう
何でもかんでもメールのCCに入ってたら関係ないメールを読まなくなるみたいなもんよ
読まなかった方が悪いってなる
タバコ部屋と飲み会の価値を下げるために、くだらない事でも全員で共有しましょう
全員キチンとそれを読みましょうってか?
馬鹿抜かせよ
結局、どんなツールを使おうが出力する時には、咀嚼して整理したものになるんだよ
そうじゃなきゃ、誰も使わなくなるんだよ
Slack 使おうが、Notion 使おうが変わらねぇの
誰も彼もが垂れ流した上で、それを取捨選択して拾えとか、アホかと思うんだよ
職場で大声で喋り倒し、職場の備品を私用に使い、人の仕事を奪い自分の手柄にし、報連相をせず、全体を見ないで自分の仕事だけして締切を守らず、悪いところがあったら指摘してくれと言うわりに指摘したら「なんで?」と聞き返してきて、注意したことを全てもともと注意されていなかったのように忘れて繰り返し、そのたびやって欲しくない理由を一から注意しても、逆ギレして「私は我慢してる!」と言い、こちらを逆にお喋りをしない残念なやつと言う。
好きな仕事だった。自分の役割があった。好きなチームだった。上司を信頼していたつもりだった。相談を重ねたが、そいつと関わらないと成り立たない仕事だったから席替えも功を奏さず、私の方が異動になった。拒否できなかった。信頼した私がばかだった。
数ヶ月が経過しても、毎朝起き抜けにそいつにされたこと、上司が裏切ったことを思い出し、憎しみが捨てられなくてつらい。
因果応報だから、私が苦しんでる分だけあいつらが報いを受けろと思ってる。
給料や福利厚生がホワイトで人間関係エグい会社を何と評するか?
人間関係のエグさを具体的に示すエピソードは会社の評判投稿サイトの内部口コミでは綺麗にスルーされる傾向があるので
(その会社に怒って辞めた人でもエグい、酷い話は客観視点でも書かずに蓋をしたいって潔癖な心理って面白いよね。
例えば
「女性器を示すカタカナ3文字を冗談めかして口走るような社員が何人もいる」
とかそういう口コミ全然ないもんな。そういう大企業腐るほどあるはずなのに)
あえて俺が弊社を例に以下に具体的な話を書いていくことにする。
弊社は平均年齢40歳、従業員10000人、売上8000億円くらいの大企業(あるいはそこの子会社)である。
30歳480万円、40歳700万円はどんなグズ無能でも必ず到達するような給料水準をイメージしてもらうといい。ちなみに40歳でも課長なら850万ある。50歳の部長は1200万円だ。
で、以下が実際に入社しないと知りえないネガティブ情報である。
入社予定の内定者の生年月日・出身地・学歴・趣味・特技などののプロフィールが顔写真付きで載っている。
例年、そのお知らせが来ると誰かがそのプロフィールを全部カラー印刷する。
で、フロアの人達は仕事の手を止めて内定者を肴にやいのやいの盛り上がる。
このとき、イケメンや体育会や陽キャのどの属性にも当てはまらないタイプの男性内定者は結構酷いことを言われるハメになる(たとえば「こいつストーカーしそうだなあ笑」とか)。
残念ながら、この品評会でディスられた内定者は、もうその瞬間、入社後にあまり良い会社生活が送れなくなることが確定してしまう。
ちなみに、陽キャ内定者も完全に安心できるというわけでもない。
たとえば、社内でポンコツという悪名が轟いてる社員と大学学部や趣味や部活なんかがドンピシャで被ってたりなんかしたら、その時点で目をつけられる。
「ワンダーフォーゲル部来ましたねえ笑これは危ないですねえ笑」とかいう感じに。
で、品評会参加者はそれから喫煙所とか飲みの場とかで内定者の印象(勝手にこさえた悪い印象)を
「いやあなんかあの子ダメそうっすよ笑。少なくとも俺はダメだと思う笑」
とか他の社員に各々面白おかしく伝えるので、4月1日には『可愛がられる新人』と『被差別扱いを受ける新人』の仕分けが済まされてしまう。
研修終わって配属されたら、被差別新人はもう最初っから冷遇される。
一応最低限の本当に最低限の仕事は教えて貰える感じだけど、業務中、前述の意地悪なタイプの社員たちから一挙一動を観察されて、
ちょっとキョドったり電話で変な言い回ししたりしたら、毎日その情報が裏で共有さ「あいつやっぱ変w」となる(基本的にうちの会社って拘束時間無駄に長いけどほどほどにしか忙しくないんだわ)。
で、
こういうカーストに関係してくる情報に裏方の若い女性社員は過敏だから、その新人をサポートする事務仕事とかをキモがって消極的になる。
こうなるともう全部悪循環。
「なんか例の人(=新人)、〇〇さんになんかしたらしい笑」
周りの社員は新人となるべく関わらないようにしようとするから、新人が仕事の報連相で誰かに話しかけたら周りの空気が張り詰めたり、話しかけられた人がめっちゃ冷たくあしらったりという光景がお定まりになる。
はっきり言ってこうなったら詰み。
周りの評価が初っ端からドマイナススタートってハンデ背負ってるに等しい状況なので、
まだ仕事が全然わからないのも当たり前なキャリア最初期にもかかわらず、「ノーミス」しか許されなくなる。
→でも周りは必要以上に厳しい反応をする
→変なあだ名をつけられるようになる
→下っ端同士のマウント合戦など知る由もないオッサン管理職は周りの評判を真に受けて、オッサン管理職からの評判も悪くなる
こんな感じで、入社1年足らずで新人はいよいよ完全に詰む(まあそれでも給料良いしカレンダー通り休めるから死んだ目で勤め続ける子のほうがむしろ多いんだけどね)。
ちなみに俺は毎年春に繰り広げれれるこのマイルドなイジメと淘汰を見て見ぬふりをしている。
罪悪感はあるが責められる筋合いはないと思ってる。
どうしたらいいのだろう。本当にわからない。
Google先生も知らないらしい。というより、モンスター社員を相手にする側の事しか教えてくれない。
大学生活後、新卒入社。最初こそガムシャラに働いて評価も上々だったはずだが、すぐに精神的に患って心療内科の通院生活。その時に発達障害の傾向があることは認知した。以降は最初ほどの熱意はないにしろ、求められている業務をこなし続けていたつもりであった。今思えば、いつまで経っても電話応対が下手くそなままだったが。
患ってすぐの頃に配属や業務内容は調整していただき、最初は簡単なタスクや期限が厳しくないタスクを割り振っていただいた。当時の会社や上司・先輩にはかなり配慮していただけたので、環境としてはとても恵まれたものと言える。心身の不調で休みがちな状態は続いたが、それでも小さな成功体験を積み上げて人並みの自信を取り戻すことはできた。おかげで個人的に楽な道ではなかったが、それでも新卒入社から現在のアラサーになるまで、自分なりに頑張り続けることはできた。
仕事に慣れてきて、普通のタスクも任せてもらえるようになった。それも問題はなかった。問題は、最初の計画になかった中期的なタスクが上乗せで積み上がった時だった。タスクの総量としてはそれでも、業務時間中の余裕が減っただけで、週40時間の範疇で捌けたかもしれない。ただ、後から追加されたタスクが計画に無かったものなので自分のペースが崩されたこと、そして、若干理不尽な経緯で増えたタスクだったこと。それ故なだけで、精神的に参ってしまったのである。先輩だと最初だけ愚痴って捌いたのかもしれないが、それが自分にはできなかったのである。
今思えば、この段階でタスクの拒否なり相談なりすればよかったのだが、それを自分1人で抱えてしまった。パフォーマンスが落ちている状態なので、タスクの処理は間に合わない。そしてそれを説明する能力もなく、「事前に報連相もないままタスクが遅れている」ものとして処理されていった。結果、余計に病んで休みがちになり、タスクがさらに遅れる悪循環に陥った。無理に時間外で取り戻そうとして、大して戻らない挙句に身体を壊すこともやってしまった。
社会人として仕事をしていれば、仕事仲間に悪意がない環境に恵まれてもなお多少のストレスは避けられないものだとは思う。そして繰り返すが、一応は週40時間でなんとか収まるようなタスク量だったのである。最悪40時間を溢れるとしたら、誰かに相談はできたはずである。だが何もできなかった。社会人1年目のエピソードとしてならばまだ良くある話なのかもしれないが、新卒採用から働き続けてアラサーとか中堅とか言われるようになってもなお、これなのである。成長していたつもりで大して変われてなかった自分に、久々に嫌気がさした。
通常の業務で起こり得るような、軽微なストレスにも耐えきれず精神的に参ってしまう。そして絶望的にコミュニケーションが苦手で報連相ができず、勝手に1人で抱えて手遅れになってしまう。これが、自分がモンスター社員かもしれないと思った要因である。世の中には色々な系統・程度の問題社員がいると思われるが、自分のこれも大概厄介なのではないかと思ってしまった。
ただこれを認知できたところで、自分にはどうしていいのか本当にわからない。人事や上司に「自分は問題社員ですか」と聞くのが正解なのだろうか。聞くにしても、上手く経緯を口で説明できる自信はない。転職するにしても原因がこれなので、同じことの繰り返しになってしまうだろうと思ってしまう。というより、最初に配慮してもらったように、会社自体はホワイトな方なので、下手に転職したら悪化する気がするのだ。
世の中は多様性がどうとか謳っているが、社会に適応しきれずに悩んでいる人がここに1人いるのだ。果たして、どうすればこの人は幸せに生きていけるのだろうか。本当にわからない。
自分も匿名じゃないブログを書く身で、その日も何気なくはてなブログランキングを見ていた。そこで気になった匿名ダイアリーが、事の発端である。詳しくは当該記事を見ていただきたいが、モンスター社員に振り回される人たちの話だ。SNSでも話題になってたのかもしれない。
今週のはてなブログランキング〔2023年9月第1週〕 - 週刊はてなブログ
自分としては記事本体や記事への反応、その後のGoogle検索で初めて「モンスター社員」という言葉を知ることになった。そして悲しいことに、自分のことで心当たりのあるような記述が何度も出てきてしまったのだ。幸か不幸か頭は回る方なので、単なるバーナム効果ではないとも、なんとなく理解してしまった。モンスター社員の特徴自体もこたえるものがあるが、それ以上に周りの社員や人事の苦労話を見るのが辛かった。泣いちゃった。
それでも、迷惑をかけてる現状を打破したかった。少なくとも、自分がそういう社員だと気づけたことは大きな一歩なのだろうと信じている。そう思い込みたいだけかもしれないが。
しかし残念ながら、こんな相談をできる相手が身の回りにはいなかった。人事としても、特段親しいわけでもない社員からこんな話をされても反応に困るだろうし、逆に退社の相談だと受け止められたらこちらが困る。人付き合いが苦手で親しい人は社内におらず、相談できる親しい人は別要因で退職してしまっていた。プライベートの友人もそこまで真剣に考えてくれるとは思い難い。心療内科等のカウンセリングなら気持ちが楽にはなるだろうが、今回ばかりは楽になるだけでは足りない。
1週間ほど悩んだ挙句、このままでは結局何も進まないので、ひとまず言語化した次第である。社会に適応した人たちからはどうしようもない人間に見えるかもしれないし、共感できる人がどれだけいるかはわからないが、こういう人間が自身でも悩んでいるというのを知っていただけるだけでも御の字である。
・敬語が使えない
時と場合によると思うので、とやかく言うことはしないけどこっちが質問した時に「なんで?w」とか「いや違うけど?w」じゃねえんだよ
お前が公認会計士と税理士と社労士の資格持ってて完璧に税務~労務までカバーしてます!っていう超人なら多少は横柄な口調でも許されるけど、テメー税理士科目すら持ってねえだろ
・報連相ができない
アラサーにもなってこれが出来ないのは何故なのか
「進捗教えて」「分かりました」のやり取りの後に何でテメーは報告無しで定時に帰ってんだよキレるぞ
こっちはギリギリまで残業してんだからいちいち構ってられねえんだよ
典型的な管理部門の方が偉いと思ってるその思考なら先生って呼ばれてチヤホヤされてた前職にとっとと帰れ
お前は入社して半年も経ってない新人で取締役でもなんでもねえんだよ。わかるか?
そのくせに「この仕事に対しては誰が責任をとるんですか?」ってお前マジで何様だ
責任取りたくないですでもデカい仕事したいですって仕事なめてんのか。責任は持つからこれをやれって指示を出してるのはこっちなんだよ。つまりこっちの指示に従え。わかったか?
「あーあしょせん俺の仕事なんて誰も評価しないしやる気なくしちゃったなー」とか良い歳した大人が吐くセリフじゃねえんだよ
ここまで書いててなんとなく気づいたけど、こいつあれだわ。10代が現実知らないでキャンキャン言ってるのと同じだ
やる気はねえ。実績もねえ。覚悟もねえ。でも知識だけは無駄にある
何人かの友人たちと話していて、共働き子供ありで夫婦がうまくいっているところといっていないところの違いがなんとなく分かってきたんだけど、どっちかが家事子育てに対してバイト感覚だとだめみたいだね。
バイトってどんなのかっていうと、やれる範囲のこと、自分の負担のないところまでしかやらない。
自分の生活リズムが崩れない範囲でやって、それ以外は関知せずって感じ。
片方が「言われたことはやってる」「やれることはやってる」程度でもうまく回るのはどっちかが専業だからで、共働きだと相手がつぶれちゃうみたい。
あと、いてもいなくても変わらないというか、いない方がイライラしないのでは?みたいになってる。
例えばだけど、子どもが朝熱出していて保育園に行けない。今日休める?って聞かれて「今日は無理」ってさっさと出社しちゃうとか。
相手が休めるかどうかとか、相手も休めなかったらどう手を打つかとか、関心がなくて他人事なんだよね。
子育てって、新規業務目白押しで、できないことをできるようになって、知らないことを勉強して、毎日変わってく作業に対応していかなければならないので、同僚2人のチームで戦うか、責任者+バイトのチームで戦うかだと、前者の方が負担感やストレスが軽いようだ。
外野からみて面白いなあ(ごめん)と思うのが、バイト感覚の方の人も「自分は家事育児をやっている」って思っているし、それはそれで別に間違っていないところなんだよね。言われてその時できることなら、やってるのよ。
だから、話合おうとしても「家事育児やってくれよ!」「いや、やってるよ!」みたいな会話になっていた。
相手にもっと関わってほしい人は、「できる範囲でやってくれているのは分かるのだけれど」とワンクッション入れると通じやすいのかもね。「できないことは全部こちらがやってるの気づいてる?」って。
あとやろうとしたのに怒られたんだよという人は、まず今の自分の関与がバイトレベルになってしまってないかどうか確認してみると良いかも。
いきなり重要業務を報連相なしでやるのではなくて、まず正社員登用を目指すのだ。
共働きだと「仕事してるんだけど!」は相手もまったく同じなのでね……自分は子供が生まれても生活リズムを変えたくないという人は、専業になってくれる相手を探すか、外注できる財力をつけるのがええんやろな、と思いました。
https://anond.hatelabo.jp/20230805111849
私も男が多い職場(技術系)で働く女で、妊娠による悪阻も経験したから、
普段は「下方婚しないんですね」とか煽ってくるのに、簡単に「子育て専念しろ」「休め」って、
キャリアが中断する案を簡単に出してくるはてなーは無責任だから、理不尽な悪阻への辛い気持ちには寄り添いたい。
増田みたいな書き込みが増えると、折角先達が築いてきた妊婦への理解が遠のくから。
匿名だって「保育園落ちた日本死ね」みたいに影響力を持つものだってあるんだよ。(https://anond.hatelabo.jp/20160215171759)
・咳しない
・鼻炎じゃない
・貧乏ゆすりしない
・ため息しない
・独り言言わない
→これさ、もう悪阻とは関係なく、下請けから来た人への差別意識が入ってるのよ。
だって、
①雇用元は違っても、同じ職場で働く人間なんだから、「下請けだから喋った事ない」って理由は失礼だよ。
「違う島の人で職務が違うから喋ったことない」って言えばいいのに。
②下請けの人に「咳しない」「鼻炎じゃない」を強制したい、って、
下請けの人にはそんな要求してもいいと見下してないと出てこないよ。
だって、職場で同僚の人が咳してたり、鼻炎だったりしたら、「大丈夫ですか?体調悪ければ無理せずお帰りになられたらどうですか」って、
考えたり、声掛けるのが自然じゃない?
そこで「咳して気持ち悪いから下請けとして来ないで欲しい」って結論になるのは、
「下請けだから喋ろうと思わない」って増田が差別意識を持ってるからでしょ?
そういう意識を内心で持つのは自由だけど、自身の悪阻の辛さへの八つ当たり先に下請けの人を使って良い、という理屈にはならないと思う。
職場の理解にもよると思うけど、私は7週時点で信頼出来る上司に
「流産の可能性もあるから何とも言えないが、妊娠しており、職務は行えるが体調は安定期に入るまで悪阻が続く可能性があり、
休憩室で休憩する可能性がある」って連絡したよ。
私は3K現場での立ち合いもある技術職だったから、流産の可能性があっても報連相の一環として連絡して、
一時的に現場作業を上司に代わって貰ったりした。何か事故に遭って流産になって、周囲を恨むような事はしたくなかったから。
だから、同じ島の人や信頼出来る上司に「下請けのおっさんが不快」という話ではなく、
「悪阻で色々過敏になっていて、多少休憩が増えるかもしれない」等の相談をする、という形での解決も案としてあるよ、と提案したい。
①育児中社員の仕事巻き取るの限界すぎて会社を辞めた(https://anond.hatelabo.jp/20230416015338)とか、
読んでると、育休社員にストレスを溜める社員に同情してしまうし、そんな人が減ってほしいから、
「同じ職場で働く人に助けてもらう分、後進の為にも、出来るだけ気持ち良く協力し合える環境が作れたらいいな」って思うんだ。
(勿論、経営者が考えるべき、という意見は分かるが、実際は「周囲が配慮しあえる関係のある空気か」という部分の方が影響は大きいと思う。
それは、働いている皆それぞれの人柄で醸成されるものだと思う。)
だから、そういう部分で人当たりを良くする事(=下請け差別以外の方法での解決)は、
②大企業のインターンに行ったらメンタルをバキバキに折られた話(https://anond.hatelabo.jp/20210516174729)の増田は、
工学系の女性で、機電系女子を増やしたい、という世論の中で是非歓迎したいんけど、
派遣や契約社員の人は一段下に見られるし、工場の作業員や社内の清掃員に関しては挨拶さえ返してもらえない。
非正規雇用には「正社員に挨拶すること」を義務付けておき、正社員は一切その挨拶を無視する。ヤバすぎる。
私はピュアガールなので社員に「なんで今無視したんですか?」って聞いたけど、社員が「なんでだろう…考えたこともなかった。」って言ったのでドン引きした。
って言ってて、私は非正規雇用や下請けの人をナチュラルに差別している人をインターン生が目の当たりにして、
工学を活かすJTC職場を選んで貰えなくなったら悲しいなって思った。
自分はJTCで働いているんだけど、JTCはJTCの良さがあるから、優秀な人材が↑みたいな理由で外資に流れたら悲しい。
自分はフリーター4年→ヒキニート8年から正社員、今は勤続15年め、結婚して家庭もある。
ヒキニートになったきっかけはバイトをクビになったこと(会社都合)。
バイト時代の経験から「俺なら本気出せばいつでも働ける」という根拠のない自信があり、余裕ぶちこいて親のスネをかじっていた。
自分にはちょっとだけ技能があり、たまに友達から頼まれ仕事で小遣い程度の収入を得ることもあった。そのことも「俺はヒキニートじゃない、いちおう働いている」みたいな言い訳になっていた。
さすがに三十過ぎて焦りだすが、根拠のない自信を打ち砕かれるのが怖くて就職活動には踏み出せなかった。高卒・職歴ゼロ・三十半ばの男を拾ってくれる会社などないことは薄っすらわかっていた。
そんな折、また友達からバイトを紹介され、3週間ほどの短期で働くことになった。
自分の技能が活かせるバイトだったし、ここでモノにならなかったらまた親にタバコ代をせびる暮らしに逆戻りだ。ガツガツと働いた。
ある日、社員から「その案件が終わったら別の案件もある。もう1ヶ月できないか」とバイト期間延長を打診された。「できます」と答え、またガツガツと働いた。
翌月、バイト現場の部長から「メンバーたちが君を正社員に採用しろと言ってきている。うちで働けるか」と言われた。「ぜひ」と答えた。
ちょうどその会社(というかその業界)がたまたま成長期だったこと、その成長に必要な技能をたまたま俺が持っていたこと、その会社と俺を仲立ちする友達がたまたまいたこと、など色々なラッキーが奇跡的に重なって、あっけなくヒキニートを卒業してしまった。
これはめちゃくちゃ幸運な例だと思う。生存者バイアスと言ってしまえばその通りだろう。
けれど、あえて勝因を振り返るとしたら、
がよかったと思う。そして、バイトから正社員への昇格に確実に有効だったのが
これ。これがなければたぶん「あいつを雇いたい」とはならなかったと思う。
報連相くらいしたらどうなんですかねぇ!
体調が悪いから飯が作れませんなら飯が作れませんで一言あってもいいんじゃないですかねぇ!
仕事だったら取引先担当の奴が定例で報告してたのを急に体調不良なりなんなりで飛ばす場合は
じゃないと取引先は「定例であったやつが急にないけどなんでじゃん?」ってなるし
周囲の人間も「え?今日の定例の報告どうなってんの?」ってなるじゃん!
飯作れてるか作れてないかの報告もできないくらい体調悪いんだったら
さっさと病院行ってくださいよ!
あ、病院行くんなら事前に連絡頂戴ね!
わいもこの嫁さんと同じようなことをわいの嫁さんにやってる(やってた)
具体的には、嫁さんがすぐ被害者ぶるのでこっちも被害者ぶるようになった。
事例をあげると、
・「家事も何もしてくれない!」って喚くのでこっちも「家事も何もしてくれない!」って喚くようになった
・やりたくないことがあるとすぐ「こんなの難しくてできない!むり!」で終了させるのでこっちもやりたくないことがあったら「こんなの難しくてできない!むり!」で終了するようになった
・少しでも気に入らないことがあったら機嫌が悪くなってスネるのでこっちも少しでも気に入らないことがあったら機嫌悪くなってスネるようになった
・ちょっとでも批判めいたことを言うと「私のこと馬鹿にしてるんでしょ!」ってブチ切れるのでこっちも少しでも批判めいたことを言われたら「私のこと馬鹿にしてるんでしょ!」ってブチ切れるようになった
・ちょっとでも何かぶつかったら「いたいっ!!!!ひっどい!!」って喚くのでこっちもちょっとでも何かぶつかったら「いたいっ!!!!ひっどい!!」って喚くようになった
これら、私は本気では(本心では)やってない。ただ、嫁さんの態度をマネてやってるだけ。
これをやり始めてから嫁さんは自分の有害な女性らしさをだんだん自覚し始めて、いまでは全くやらなくなった。
たまにおどけて、有害な女性らしさを発揮する嫁さん、のマネをする私のマネをされることはある。
それに応えてこっちも有害な女性らしさゴッコをやることもある。
この手法を発見する前は、こっちもムキになって怒ったり、なぜそれが恥ずべき行為なのかを理屈でクドクドと説明した期間が長かったが、まったく効果がなかった。
ふとあるとき「泣いてる子供を泣き止ませるには、泣いてる子供の映像を撮って子供に見せればいい」という児童福祉関係の人の言葉を思い出して、嫁さんの言動をミラーリングするようになった。
自分の悪い点を抽象化されて言語的に説明されてもダメージ受けないけど、実際の言動で反撃されるとダメージ受ける。しかもそれが過去の自分の言動に起因するので反省パワーが上がる。
最近は嫁さんも私の悪い言動(「んあ〜〜」とか言ってすぐとぼける、自分勝手な振る舞い、先延ばし癖)を演技して教えてくれるので、すみませんでしたって謝罪する事が多い。
また、嫁さんのポジティブな言動もミラーリングするようになった。
例えば、男性は基本的に女性みたいに「わあ!」とか「ありがとう!うれしい!」とか「これおいしいね!」とか、感情を大げさに表現しないが、
そこは恥ずかしさを忘れて、あえて「わあ!」とか「ありがとう!うれしい!」とか「これおいしいね!」と嫁さんのマネをする。
すると、それがとても嬉しいみたいで喜ばれることが多くなった。
正直な話、こっちの中にはそこまでの感情は無いんだが、相手(異性)は異星人みたいなもので、ほぼすべてのSFで惑星間コミュニケーションは基本マネから入るように
「そういうもんだ」と納得させてやってるけど、このしっぺ返し戦略はうまくいくっぽい。
夫婦関係の問題の解決は、相手との同調と同期を取ることがコツっぽい。
追記¹
嫁さん曰く
「女はただ女であるだけでヨシヨシされて育ってくるので反省する機会が無いまま大人になってしまう」
「感情的に喚けば周りが解決してくれるので、そのような習慣が形成されてしまう」
「クリィミーマミみたいにやりたくないことは「イヤ!」の一言で強制終了させられるのが女」
とのこと。
(クリィミーマミは最近の昭和再評価みたいな流れから話題になって配信かなんかで一緒に観た。)
女も男も成長過程で普通に怒られが発生して社会生活では一人前の大人になってたとしても
子供の頃に家庭内だと甘えが通用した経験が深く刻み込まれているので、夫婦関係だと家庭内なので甘えが再発して子供っぽくなってしまうんだと思う。
確かに主語がでかかったし、「家庭内では」と限定したほうが良かった。
私も家庭内だと子供っぽくなって報連相を怠るとか自分勝手な行動するとかしてしまう。)
追記²
こっちの中に感情がなくても、嫁さんの言動をトレースすることで、ある程度相手の感情も理解できるようになったよ。
自分にこの感情のモチーフがなくても、この感情がポップしてくる合理性とか過去の出来事とかを思い出せるようになる。
そして、この被害者ぶることによって相手を悪者に仕立て上げる手法の巧みさにも気づいて、畏れ入った。
なんつうか、本当に最小限の言葉だけで最大の効果が得られるの凄いよ。被害者ぶる言動のマネは絶対にやってみた方がいい。面白いくらい強いから。
理屈じゃなく直感でこれをやってた嫁さんをある意味で尊敬してる。
追記³
これ単純に軋轢を生んでるだけだと思う。妻は夫に本心を聞いてもらえず、表面上は仲良く振る舞うようになっただけじゃないの。妻の気持ちに寄り添わないかぎり、将来的にしっぺ返しを喰らうのはあなただと思うよ。
みたいに心配されてるので。
この手法は嫁さんには内心はかなりウザがられてると思うけど、毎日嫁さんからチュウチュウしてくるし、こっちが悪いことをしたらそれはそれでやり返されてるので、しっぺ返しはすでに受けてるしあまり心配してない。
単純に被害者ぶる言動のマネをやりまくると被害者感情がインフレして価値暴落してバカバカしくなってくるんですよ。
そうするまねっこどんどん的な遊びに変化してきて、お互いに「ある感情」とか動物とか出来事とか擬音とかのマネをお互いにリクエストするようになって、いろんなモノになる遊びをやるようになってきた。
うちがたまたまそうなっただけかもしれないけど、自分以外の何かになる演技をやることによって、自分の言動を相対化する効果があるんじゃないかって気がする。
不満を感じてるならちゃんと真正面から向き合って伝えればいいのに、相手の真似をして馬鹿にするような方法はやめましょう、気持ちが離れるだけですよ、って話をしてるんだけど…...
最初は真正面から向き合って、ぶつかり稽古しまくって、結果お互いに爆発してたんですよ。だけどあまり得はなくて。
嫁さんのマネをするようになってから、嫁さんと同じ方向を向けるようになったと思います。そのほうが得られるものが大きかったです。
嫁さんも粗野な私の姿をマネしてくれますが、反省もするし、私のことを見て理解してくれてるんだろうな、と嬉しさもある。
注意
この手法をやるときは、敵として撃退しようとするんじゃなくて、相手と同じになってみようって気持ちが大切だと思われ。
相手のカタチを変えようとせず、まず自分のカタチを変えてみる経験としてやってほしい。
被害を受けて悲しむ感情を茶化すようにはして欲しくない。それは相手への侮辱だから。
そうじゃなくて、一時的にでも、本当に悲しい気分になってみてほしい。そうすると分かることもある。