はてなキーワード: 下僕とは
そう思っていました。
そう思い込めていると思ってました。
違いました。
仕事をしてるときの自分、食い扶持を稼いでいるときの自分が本当の自分。
認めることにしました。
このまま嘘を付き続けても心が引き裂かれて砕け散りそうだから。
とても辛い。
吐きそうです。
今まで抑えてきたものがすべて溢れ出してきました。
死にそうです。
いや、死ぬほどではないですね。
心が滅茶苦茶に痛めつけられたぐらいでは、案外人は死にません。
主従の序列を考えれば当然です。
このまま心が全て死ねば楽なのに。
無理でしょうね。
いっそ命を殺せば心も殺せますね。
人生はクソですし人間はクソですし社会はクソですし自然もクソですが世の中は面白い。
それに比べて人間ときたら一見してロジカルに見えて実際は行き当たりばったりで。
全く醜いと来たらありはしない。
滅ぼすか
Fateという作品が非常に気になっていたので、ここ数年Fate関係をずっと漁って、Fate/Staynight → Fate/ZERO → Fate/UBW → Fate/HF → Fate/Extra(アニメ) → Fate/プリズマイリヤ1,2,3 → Fate/Apocrypha → Fate/Extra(ゲーム) → Fate/Extra CCC → Fate/Extellaという順番で消化し続けてきた。途中Type-Moonの世界観が共有されているとのことなので、空の境界のOVAを6作見てみたりもしてみた。そしてその結果として、言いようのない気持ち悪さを覚えたのでここに書き散らす。ぶっちゃけると奈須きのこ、てめえは駄目だ。人間ってもんがぜんっぜん書けてねえ!!
Fateのヒロインって奴は、というよりType-Moonの主要ヒロインは以下にまとめることができる。
・遠坂凛
・玉藻の前
・クロエ
・美遊
まあだいたい出てくるヒロイン枠はこんなもんなんだが、ぶっちゃけエロゲと同じでわりと単純で簡単に類型化できてしまう(どうして簡単にかつ単純に類型化できるのかは実は一言で表現できるのだが、それは次のチャプターで話す)要するに以下のタイプしかいないのだ。
・食い意地が張ってるので、基本は食事で胃袋を掴む
・使命感を捨てて恋に生きるよう説得するため、とにかく女の子扱いする
・不器用な生き方そのものを肯定し、過去の傷を舐めて肯定してやる
・チャラい、不真面目
※要するにギルガメシュ
・チャンスを見て、心のSGを暴いたり、心の中身を覗き込んで一旦丸裸にした上で従順にさせる
・たまに大真面目に褒めると照れるので、褒めのジャブを入れつつ、好意をストレートに打ち込むと何故か落ちる
・間桐シンジ
・真面目な朴念仁で、目的のために愚直に突き進む優男タイプに弱い
・ド直球に大してド直球に返す、沈黙に沈黙を返して誘い受けする、これを繰り返していると勝手に相手が落ちている
・倫理にもとる行為をしても基本的には立ち位置を信頼モードにして「何があっても一緒だよ」「過去どんなことがあっても俺は気にしないよ」と言い続ける
・意外と寂しがり屋だったり、わりと物事を達観してる節があるので、そういうときに包容力を見せるだけで落ちる
・こいつら自身が裏表があるタイプなので、裏表が通用すると思ったら間違い
・下手に策を弄するよりも天然を地で行くタイプに弱い。本人たちもそこがわかってるから冗談交じりで愛情をストレートに表現してくる。
・とにかくこいつらは寂しがりで承認欲求が強いので、友達とか絆とか特別というキーワードに弱い
・特に精神的な繋がりを重要視するだけで、それを与えるだけで生きる目的にすらなっちゃう
・精神的な闇の部分も含めて「お前が特別」を与えてやるだけで落ちる
・必ず不器用な一面を見せる
アホかってくらいみんなこれに該当する。そのせいで(2)Fate男主人公全般に見られる妙な脱個性&表面的素朴化が起こってる。
Fateというか、Type-Moon系の主人公格はほぼ以下の五人に集約できる。すなわち黒桐幹也、衛宮士郎、ジーク、岸波白野、藤丸立香の五人である。これは女ヒロインがType-A~Dの四種類に集約でき、かつ変形種まで存在することから考えると驚くほどに単調で少ない。とはいえ一応五人はいるのだから、五人を一人ずつ分析していってもいいのだが。ぶっちゃけるとこの五人、精神分析するまでもない。細かい差異はあれど以下の一行に簡単に集約できてしまう。
マジでこれは異論は認めない。ぶっちゃけTypeMoon系の主人公(男)ってやつはどいつもこいつも女に対しておんなじアピールしかしてない。驚くくらいこれがまったく変わってなくて驚きを通り越して笑えてくる。マクロス・フロンティアでMay'nが歌うノーザンクロスに「君を掻きむしって濁らせた、なのに可憐に笑うとこ、好きだったよ」という歌詞があるが、まんまこれである。すなわち「お前の本当の姿は可愛いんだろ?そんなお前を俺は知ってるZe!放ってなんかおけないZe!」「僕を傷つける君でも、俺はお前を好きだZe!放ってなんかおけないZe!」のどっちかを繰り返して女の子を包み込んでいるだけなのである。その証拠に各々のメインヒロインをFate/StaynightシリーズとFate/Extraシリーズを用いてざっくりどうやって各主人公が落としてきたかを振り返ってみよう。
「士郎は卑怯です、私の過去を知って、何度も私の中に入ってきた(性的に)」
→「惚れちまってんだから仕方ないだろ、俺はお前をこのまま放っておけないZe!」→「俺はお前を救いたい」→陥落
「(アーチャーが私を裏切った…!?そんな…っ)士郎、今日は疲れたでしょう、もう休みなさい」
→「お前の方が辛いはずじゃねーか、俺はお前をこのまま放っておけないいZe!」→陥落
「先輩、私綺麗じゃないんです、もうずっと前から汚れた女なんです」
→ 「そんなお前をこのまま放っておけないZe!俺は女としてのお前を求めたいんだZe!」→陥落
「奏者よ、本当の私は悪名によって星に刻まれた為政者なのだ。為政者としての余は完全に間違いばっかりなのだ」
→ 「そんなお前の姿が俺には眩しいZe!」
「私は傾国の姫君、私は人とは一緒にいられない、一緒にいてもどうせ不幸にしてしまう、」
→ 「そんなお前が俺との何気ない日常を選んでくれたことが俺はうれしいZe!俺はお前を信じていたZe!そんなお前を俺は好きだZe!」
「私は破壊の王、命を奪いたくは…ない、私は、その意味をまだ知らない。だが私には、破壊しかないのだ。他には…何もない。だから…」
→ 「お前の本当の姿は可愛いんだろ?そんなお前を俺は知ってるZe!放ってなんかおけないZe!」
ぶっちゃけFate/Extra、Extellaなんてのはストーリーはメチャクチャ単純で、主人公の事を好きな味方(サーヴァント)を連れて聖杯戦争を進んでいく内に主人公の事を好きな敵が現れて、その敵から主人公が逃げたり逆にその敵を救おうとして失敗してを繰り返しながら、ラスボスとの戦いで主人公を好きな味方と敵の全員が力を合わせ、最後にラスボスを大団円で倒した後に、切ない別れが待っている、以上。もうぶっちゃけこれだけである。FGOもほとんどこれを繰り返してるだけ。(※この系譜に当てはまらないのはせいぜいがFate/ZeroとFate/Apocryphaくらいのもんで、しかもこの2つは両方ともメインライターは那須きのこじゃなくて虚淵と東出)那須きのこの描く女性像、特にヒロイン像ってヤツがいかに偏ってるか、いい加減気づいた方が良い。こいつにとってヒロイン女ってのは精神的脆さという名前恋愛スイッチが存在していて、そこを押しさえすれば女はみんな落ちると思ってる。でもってそのためには男は全員器が謎に広くて天然朴念仁でありながらストレートに女性を褒めることも出来て自分のピンチにも泰然自若としている肝っ玉のある男じゃなきゃいけないわけだ。
このヒロイン像に対比する形で生まれた男性像が顕著といえるのが<空の教会>の黒桐幹也くんである。
筆者は空の教会の「殺人考察(前)」編で両儀式から殺されかけて逃げながらも彼女を何度も振り返って見つめ合う黒桐幹也になんだかシュールなものを感じてしまって半笑いになってしまったのだが、とにもかくにも那須きのこのヒロインを救う主人公(ヒーロー像)ってのはこのときからまったくといっていいほど変わっていないことが伺える。この異常なヒロインをそれでも愛するヒーロー(男性)というのはFateにも結構登場していて、藤丸立香や岸波白野だけじゃなく、メディアさんの恋人ポジションである葛木先生なんかはモロにそのポジションだったりする。特に岸波白野くんの包容力演出の異常さに関してはメルトリリスやパッションリップのエピソードでも充分に語られているから分かるだろう。基本的に那須きのこ氏の作品に登場するメインヒロインたちは絆や深い関係を作るために何らかの精神的ウィークポイントが存在しなければならず、そこを無意識に突くことができ、かつ人格的にも不安定な彼女たち(意図的に男性の手の中に転がりやすい存在として貶められている彼女たちの人格)を包み込んであげるためには、ヒーローたる男性は極端なまでに懐が広くて朴念仁でお人好しでなければならないというわけだ。
これって西尾維新とかの物語シリーズにもよくあるんだが、とにかく女性という存在を何かと欠陥のある存在にしたがっている。「欠陥のある存在にしたがる」というのは要するに、手触りがあって男の手の中に何となく収まってくれそうな存在に押し込めたがる傾向がある、という意味だ。早い話が心に隙間のある人間に仕立て上げることで、弱点スイッチを作っていることだと言っていい。そしてそこを上手に押してくれる男性をヒーローと仕立てあげる構図を作り上げている。これは病的なまでにすべてのヒロインに共通して言えることである。例えばFate/Extellaに登場するアルテラは1万4千年前の世界を滅ぼした遊星の尖兵たる巨神そのもので、その気になればサーヴァントたちのみならず神級の英霊をも下すこともできる超弩級の危険人物なのだが、どういうわけか主人公に惚れていて何故か必要もないのに彼にプログラム世界であるにも関わらず料理を振る舞ってみたり、甲斐甲斐しく抱きしめてみたりする意味の分からないエピソードが大量に存在する。そしてどういうわけか主人公の昔の英霊パートナーに嫉妬したり、主人公と会話をしたがるも話すことが見つからなくてじっと見つめてしまったり、逆に見つめ返されて恥ずかしがったりしてしまうのである。
この一言に尽きる。だから女性ヒロインにわかりやすいテンプレを付けすぎて、しかも毎回それを使いまわしすぎる。そして男性ヒーローに対して、女性を救う存在とさせすぎる。一言で言えば、女を舐めすぎだ。この辺は主人公(男)がしょっちゅうヒロイン(女)をからかったり弄ったりすることからもよく分かる。その弄り方のほとんどがどうにもこうにもヲタ臭いのだ。
別に人間なのだから、弱点を押されれば弱いのは分かる。精神的な脆さや寂しさが女の魅力になることも分かる。
でもそれに頼りっきりかっつー話である。いい加減恋愛スイッチのあるヒロインをヒーローが助ける構図をやめてみたらどうなのか、と。例えば歴代の有名ヒロイン・綾波レイに恋愛スイッチがあったか?ガンダムのララァに恋愛スイッチがあるのか?ヒーローはいつだってヒロインに愛されていなければならないのか?そうだとしても、それは常に恋愛という形である必要があるのか?ときにはヒーローこそが、心理的に成長する物語を描いたっていいんじゃないか?Fate作品のヒーロー(男性)が画一的で単調なのは、決してヒロイン(女性)を魅力的に描く上でそれが必然だからなのではない。単純にヒロイン(女性)をきちんと描けていないから、その対存在であるヒーロー(男性)が対応する形で単調な存在になってしまうのである。
ポケモンのレッドや.hackのカイトのような、没個性的な男性を主軸に置くことを続けていくことは否定しない。しかしあえて言おう。真の意味での没入感や共感を視聴者が得るためには、登場人物には哲学や主張が存在しなければならない。中庸をいく存在であってはならないのだ。極端に何かを主張する存在でなければならない。それでいてなお、視聴者の好意を射止める存在でなければならない。そしてそれに共感するか否かは、すべて視聴者に委ねるべきなのだ。
この点を非常にうまくやったのは間違いなく虚淵氏である。Fate/Zeroの主人公たる切嗣は、主人公としては実に賛否両論だろう。この主人公に対して感情移入できたのかどうかは実際のところ評価の別れるところだし、正直行って那須きのこ氏が展開する没個性型の主人公とはまったくもって一線を画す、主義主張の塊のような漢だ。しかしどうだろう。不思議と切嗣を憎めない。また那須きのこ氏がヒロインとヒーローにばかり話の焦点を当てるのに対し、虚淵氏が上手いのはヒロインとヒーローが絡むメインテーマに対して、ヒロインとヒーローとは異なる視点におけるサブシナリオをきちんと描いてメインテーマに関連付けさせるところだ。衛宮切嗣に対して言峰綺礼をきちんと置くし、セイバーに対して、きちんとウェイバーとイスカンダルそしてギルガメッシュを置く。(※この違いはなんのかというと、要するに虚淵氏が単にラブコメも恋愛もあんまり書くつもりもないからなのだが)
したがって、那須きのこ氏がこの課題をクリアするためには、まず安易なラブコメや恋愛スイッチヒロインを描くことをやめるところから始めるべきだろう。もっと多種多様な人間の感情模様を描くべきだし、そしてもしそれがきちんと出来ていれば、主人公(男)があれほどまでに没個性的で妙なヲタのりをする奇妙な包容力のある人物になるわけはないのである。
大学といってもどの辺の層を言っているのか前提条件を限定しないと、話が散漫になってしまうゾ。
旧帝大なら、まだ昔と比べて厳しいといっても余裕はあるだろうし、地方国立や有名私大なら研究者としての面目も保てるだろうね。
この話題を下位私大と考えるなら、教育は本当につらい仕事かもね。
ぼくの意見はね、教育なんて適当にやってるふりしとけってことよ。
学部の授業みたいな、自分への見返りがあまりよく見えないつらい仕事なんだよ。
実験担当になると、辛いぞ。酷いやつになると泊りがけで学生引率に行ったり、企業様の下請けみたいなこともさせられるわけよ。
特に、大学院生は自分の研究知識やスキルを吸収して、短い時間だけだけれど研究仲間になるかもしれない訳よ。
教育といっても二つ目の「研究者としての教育」ってほぼ研究にちかい。一般に教育というと一つ目のことを指すんだろうけど、そんなのお偉方や事務に目くじら立てられない程度に適当にやっときゃいいのよ。アクティブラーニングだの、教育改革だのとオカミはガミガミいうけど、馬耳東風しながら風見鶏になって轍ができたころに楽して追従すればいいってことよ。
良い学生がいれば良い研究上の話し相手になってくれるかもしれないし、悪い学生なら自分が手を煩わせる代わりに代わりに実験してくれるわけ。ま自分でやったほうが早いけど。実験で時間と場所を束縛されずに、教員は理論だけ考えればいいからほんと楽しい。
最近は、大学に来ない学生とかモチベーション上がらないとか、そういう相談がおおいよな。これも研究室という研究する場所に関することだから、責任持てるけど高校のクラス担任とかは絶対できないなと思う。
日々貧しくなっていくというのは本当に耐えられない。
これまで手にしていたものを、どんどん手放さなければならなくなる。
金が欲しければ、時間が欲しければもっと働けとオカミから圧力をかけられるわけだから。
政府様、企業様、おまえたちと大学運営はダメだというメッセージを発信し続けてくれて本当にありがとう。
大学は従順な政府の下僕として、ただ生き残るために立ち振る舞うし、ぼくは従順な大学の下僕を演じながら必死に自分の研究を守っていくよ。
僕たちはこんな不毛なバトルロワイアルや蠱毒をするために研究者になったのかな、違うよな。
みんなそれぞれ面白い研究しているよ、役に立たないかもしれないけれどユニークでどんな研究も心を突くような素晴らしい研究だよ
ってみんなが承認しあえるようになればいいのにね。
勤めてるコンビニの本部から、コンビニの事をネットに書き込むの禁止というお達しが来たので、バイト日記を書くのをしばらく辞めていたのだけど、今回書くのはコンビニ本部には関係ない話だと思うので、まあいっかなと思って。
辞めるといっても、今勤めてる店を辞めるというだけで、もうしばらくコンビニアルバイター自体は続けたい。
私が今の店を辞めようと思った理由は結局人間関係なんだけど、人間関係ごときで一々辞めてたらいくら転職してもキリがないんだよなぁ、と想うんだけど、これ以上私が勤めててもお店にとっても損だし、私にとっても辛いだけだし、辛抱して勤め続けても馬齢をかさねるだけでいよいよ潰しが効かなくなるのでいけないな、と思ったので、思いきって辞めることにした。
半年前から、一人の相棒と組んで仕事をしていたのだが、相棒がおかしくなった。組み始めた頃の相棒はただの愚痴の多いオバサンだったのだが、今は私と争うようにして仕事をしている、積極的に私の邪魔をしてくる。それがお店にもお客様にもマイナスを与えている。
・私に特定の仕事をやらせたくなくて、記録票を私の手に届かない所に隠してしまう。
・お客様がレジに来たので私が対応しようとした所へ相棒が自分の仕事を放り出してまで「あたしがやる」と割り込んで来るので、お客様に対して失礼をしてしまうし時間が無駄にかかる。
・商品の販売期限の時間に売り場から商品を撤去する作業を私にやらせたくなくて、二十分以上前に商品を撤去してしまう→売れる筈の商品が売れないで廃棄になる
・私がホットスナックの調理をするのを阻止する為に、欠品が多いのに今夜はホットスナックはもう終わりでいいと言い張る→売上が下がる。
・私にホットスナックの廃棄をするか否かを判断させたくなくて、残り物の廃棄を妨害する
・私がドリンクやお菓子の品出しをしていると「それは夜勤の仕事だからやらなくていい」「忙しい時にそんな事するな」(レジに人が並んでいる時ならともかく、店内に客が何人もいても、ピーク時に欠品があると売れるものも売れなくなるなるので、商品の補充は大急ぎでやらなければならないのだが)と言い張ってきかない。→夜勤の人からクレームついた。売上も低下。
・私が上司に言いつけられてしている仕事(全員やるべき仕事)を「そんな事はやらなくていい」と言ってサボる
とにかく、すべては私に対してマウントを取る為だった。
コンビニの仕事、とくに今勤めてる店の場合、勤務中はバイト同士たった二人で連携して仕事を回していかなきゃならなくて、どちらが主でどちらが従とかないし、そんな事をやってる場合ではないのだけれど、相棒は私を下僕にしておく為にあの手この手を尽くすことばかりに熱心で、真面目に仕事をしなくなった。
私は、相棒の興味の範疇外の仕事(掃除とか)は一手に引き受けざるを得なくなってしまっている。が、実は私がマメに掃除をすることが上司達に評価されてしまっていて、相棒からすれば、私は全てを取り上げられた筈なのに、何故か評価を下げられない人なのだ。相棒の私への当たりは余計キツくなった。
上司達は、私の事を悪くないと言うし、働きぶりをそれでいいと言うのだが、考えてみたら結局は「私さえいなければ」それに尽きるような気が私はしてしまった。
私と同じ時間帯で私がいない日に勤務する人が、相棒から同じように色々邪魔されているのかどうかは知らない。会う機会がないから。でも、彼らはまだ二十歳前後で若いので、相棒の攻撃対象にはなっていないのではないかと思う。普段の相棒の言動から推察すると。
子供にはマウントを取る必要がない。大人同士だと優位に立ちたくなる。そういう事なのかな。
上司に相談したけど、結局私が我慢すれば丸く収まる話なので、何も解決しなかった。
店を変えても同じ事はまた起こるかもしれないなと思う。けど、やっぱり経営者にすればバイトはたかがバイトなのか?守ってはくれないので、私は自分を守る為にフットワーク軽く華麗おさらばして次の島を探すことにした。
幸い、近くのコンビニでバイトを募集していて面接してくれる事になったので、受かるといいなぁ。
1ヶ月以内に次の仕事をゲットすると決めたのだ。
まとめ
仮説1「キングクリムゾンとエピタフは最初バラバラのスタンドであった」
仮説2「ディアボロはキンクリを、ドッピオはエピタフを持っていた」
仮説3「キング・クリムゾンは最初、一時的に自分が何者からも干渉されなくなる能力しか持っていなかった」
仮説4「エピタフと同化したことでキンクリは未来を見る力と飛ばした時間の中で世界に干渉する能力を身に着けた」
以上の仮説を一切検証すること無く妄想を垂れ流すだけの内容が以下の増田である。
これは間違いないことなんだよ。
なにせディアボロは自分にとって都合が悪くなるとドッピオという少年の人格に全てを押し付けて逃げてしまうんだから。
これが対等な関係でなく主従関係の形を取っているのも、自分自身に対してすら裏切りを恐れて完全に支配下に置こうとしている臆病さの現れなんだ。
「何か都合が悪いことがあったらひとまず姿をくらまして安全な所に引きこもる。キング・クリムゾンの能力の本質はこれなんだ。
銃弾が飛んできたり厄介な奴らが襲ってきたら、咄嗟に自分をこの世界からくらましてしまう臆病な卑怯者の力なんだよ。
困難に立ち向かうためにドッピオが産まれた
逃げてばかりではやがて手詰まりになるということは分かっていた。
しかし彼がヒーローであることを認めれば、ディアボロは自分が臆病な卑怯者であるという事実に向き合う必要がある。
だからドッピオは忠実な下僕であり、絶対的に下等な存在なのだ。
そんな彼が身につけた能力が「未来を直視した上でそれを乗り越える力」、エピタフだ。
エピタフは未来を見ることが出来る力であるが、そのビジョンにはときにドッピオやディアボロにとっては受け入れがたいような現実さえ映る。
そして何もしなければその未来はそのままの形でドッピオ達を襲う。
その未来を変えるには自分自身が世界に干渉していかなければいけない。逃げていてはしょうがない。
逃げてしまうのがディアボロの本能ならば、ドッピオはその影となる理性の存在。
キング・クリムゾンがディアボロの本能のビジョンならば、エピタフはディアボロの理性のビジョンなのだ。
逃げたいという本能と、立ち向かうという理性。
その2つはやがてひとつとなり「未来を見通した上で、ときに立ち向かい、ときに回避する」という力を持ったスタンドとなって現れる。
ディアボロはこの力を自分のものとして独占し、かつてはドッピオの物であったエピタフをさもディアボロが貸し与えたかのように所有権を主張する。
キンクリが持つ2つの側面
ジョジョフリークの間でしばし話題に上がるものに「キング・クリムゾンは果たして飛ばした時間に干渉しているのか」というものがある。
これについて私が建てた仮説が「キンクリはときに干渉するし、ときに干渉しない」である。
私はこれが言いたいがためにここまでダラダラと精神論を書き連ねたと言っていい。
飛ばした時間の中に干渉するとき、キング・クリムゾンは過酷な未来に向かって立ち向かう理性によって動き、
飛ばした時間の中に干渉しないとき、キング・クリムゾンは過酷な現実を避けようとする本能によって動くのだ。
逃げ出そうとする本能的な衝動を理性によって縫い固めたものこそが、キング・クリムゾンの繰り出す攻撃なのである。
度し難いほどに臆病で凶暴な生存本能と、それによって生まれた臆病で凶暴な理性、その2つが混じり合った姿こそ、2つの顔を持つ悪魔のスタンドなのである。
おわり
大学生になってとにかく友達を作らなくてはと必死だった。入学してまず最初に話すのは基礎ゼミの人たちだったので、そこの女子と沢山話して一緒に行動するようになった。奇しくもその内の一人と入ったサークルが被り、ますます繋がりは強くなった。仮にSちゃんとする。
サークルは一応伏せるけど、規模30人くらい。全員で行動するのでも個人プレイでもなく、4~6人くらいの単位を作って一つの作品を作り上げるみたいなやつ。チームは複数持ってもよくて、人気のある人とか実力のある人は4、5個も持ってたりした。
Sちゃんと良好な関係を築いて良い学校生活を送ろう、と思っていた。
そこに所属し、最初の2ヶ月くらいでSちゃんに違和感を覚えるようになった。まず悪口がとんでもなく多い。誇張じゃなく会話の8割を占めている。その悪口だって、例えば意地悪な人に理由無くいじめられているとかそういった同情できるものではない。
「バイトリーダーに噛み付いたりふてぶてしい態度をとったら嫌われた、パワハラだ!」とか、「あいつはメンヘラっぽいしウザイって私のレーダーが反応したからシカトしてやった」とか、「あいつが気に食わないから画策してサークルから追い出してやろう!」といった、聞いててうんざりするようなもの。
※彼女はまんま「ふてぶてしい態度をとった」とかは言わないが、当時の会話をロールプレイで再現する癖があり、その様子を見ると「そんな表情、口調、態度で言ったの?そりゃ嫌われちゃうよね」となる。ちなみに「レーダーが反応した」に始まるレッテル貼りからの個人を嫌うとか、「サークル追い出そう」は実際に言っていた。
たかが1年にそんなことできるかよ(追い出しの件)となるが、彼女のとった行動はその人を真正面から攻撃しまくって嫌にさせて自主的にサークルを止めさせるというものだった。いじめか。
次に、気に入った先輩への媚があった。
Sちゃんが気に入る先輩の条件は
・作品作りに関して才能があること
・甘えさせてくれること
・言わなくても汲み取ってくれること
などがある。そして全て満たさなければならない。
これは彼女が言ってた。
さらにたぶん、イケメンであることも含まれる。「先輩先輩」と積極的に行く人を見てるとだいたいイケメンなのだ。その先輩に彼女がいてもお構いなしにグイグイ行く。媚び方は「イジり」で、おっぱいあてて誘惑みたいな漫画みたいなことはさすがにしてなかった。
「先輩出会い系使ってそうですよね!」
といったちょっと際どい系のネタを多用していじって遊ぶ。先輩は笑ってくれるので、同じネタを会う度繰り返す。そんな絡み方。
それがエスカレートして、十分に先輩の懐へ入り込んだら、「妹キャラ」を全面に押し出して甘える。「かまってかまって」と人目をはばからず言って、帽子をとったりフードをかぶせたり、鞄を勝手に開けたりして相手のアクションを期待する。
めちゃめちゃ温厚な先輩が一度耐えかねて「おい!」と怒鳴ったことがある。それくらいにしつこい。
そういうのがあってだんだん「あれ、この子はもしかしてやばいかもしれない」となり、入学当初のようにこの子ともっと仲良くなりたい、一緒にいたいみたいなのは消えていった。
でも、基礎ゼミも一緒、サークルも一緒、とってる授業も一緒な中、「現状を変えずにSちゃんとだけ距離をこれ以上近づけないようにしたい」と欲張りセットしたためにむしろ距離が縮まっていくというスパイラルに陥った。
しかしまあ嫌なものは嫌で、というか距離が縮まった結果、ますますSちゃんにうんざりしてしまい、年明けごろには「友達との距離の置き方」を血走った目でググるようになった。
・いつも自分の話か悪口ばかりで、ほかの話で盛り上がってる時も「ねえそれよりも私の推しがさあ」と割り込んでくること
・キョトンとした顔とアヒル口で「ふゆ?」とかいって首かしげるところ
・ゲームに負けたら不機嫌になるところ
・レッテル貼るところ
…なんかもうありすぎる。一度別の人に相談したところ「Sのこと嫌いすぎじゃん」と指摘されたけど、本当にその通りだ。
やはり、私にはサークルに対する未練がめちゃくちゃある。正確にはサークルではなく、上記した4~6人でやるチームの1つに。
そこはとても刺激的で、今までやったことないことが出来て(酒とかタバコではない)、そして個人主義なので良い意味で自由。このチームを失いたくないと思ってしまう。
ではインカレでやろう、となっても、ここでSちゃんが登場する。
私はSちゃんともチームを組んでるのだ。
こうなると、やめるならすべてのチームをきっぱり辞めないと苦しくなってくる。
ここにきて、Sちゃんをとことん嫌っておいて、縁を切りたくて仕方ないのにSちゃんがどう思うかを気にしてしまう私のチキンさよ。現状維持はいやだなあ。
話は少し変わって、タイトルの(たち)の部分。まあSちゃん周りの人間関係なんだけど。
基礎ゼミの女子は私含めて4人で行動することが多い。その内の一人、Qちゃんはフリだか本心だかは知らないがとにかくSちゃんを持ち上げ褒め称え、まるで家臣か何かのように振舞っている。
「私はS様の下僕でございます」といって何かにつけて奢ったりと奉仕したがる。SちゃんもSちゃんで調子にのって、Qちゃんを誰かに紹介する時に「私の下僕です!」と言ったりしてる。
最初はいじめっ子気質のSちゃんに嫌われないように過剰防衛してるのかなと解釈してたんだけど、ある時私とQちゃんの2人きりでいる時にも「やっぱりSちゃんはすごいよね、素晴らしいよね」なんて言ったもんだからわからなくなった。
少なくとも、私は今後一切、Sちゃんに関する悩みをQちゃんに言えないと感じた。
私はQちゃんとも距離を置きたいと感じるようになってしまった。
サークル内でもSちゃんを中心とした人間関係に嫌気がさしてきてる。Sちゃんは仲のいい2人の男子と共に、対面やTwitterで内輪ノリの極地みたいな文化を作り上げ、それに人を巻き込んでいっている。この内輪ノリに楽しそうに混ざるメンツとも、距離を置きたくなってきている。
過剰なのかもしれない。
妥協すればいいのかもしれない。
案外いい人なのかも。
けれど、接したあとの疲労感が無視できないほどになってきてて、家に直帰したら本当に参ってしまいそうだから寄り道して心が落ち着いたら帰る日々が続いてる。
今は春休みだ。けれどチームの練習、作品作りの都合上週に1回以上は皆と会うことになる。
サークルはどうしよう、やめようか。
いずれにせよ、早く進級したい。春休みでは事は動かせない。
https://www.businessinsider.jp/post-182528?mode=assets
上の記事みたいな九州男児批判が定期的に挙がるが、転勤族で北九州なう一年経った自分からすると、九州女も相当やばい。
当初は色白でチャキチャキしてる美人が多いと思ってた。
やたらと「自分たちはサバサバしてる」「嫌いな人にも普通に接することができる」といった性格いいんです器デカイんです的アピールが多いのは気になったが、男受けは抜群に良い印象。
自分も転勤したての頃は、九州女のずば抜けた愛嬌に骨抜きにされてました、単純ですみません。
一人っ子が少なくて親族付き合いが色濃く残る家庭が多いから(自分の周りのソースはほぼ全員二人兄弟以上)、気遣いもできるし、ノリもいい。
キャバクラ行かなくても事足りるやんって思ったレベル。コミュ力は関西女子に匹敵すると思う。
パッと見、ギャルっぽい子も少なくて、お嬢様系が多いのも好感度高かった。お嬢様系が好きな自分は九州最高!と思ってた。
が、次第に奴らの本性を知って、ほんとにやばいのはこいつらなんじゃねーか?と思うようになった。
男の前ではほんと愛嬌があって可愛らしいんだが、女同士になるとマウント取りまくって潰し合ってるんだぜ…。
東京生まれ東京育ちの天使のような新人ちゃんが言葉の暴力でボコボコになってるのを目の当たりにしてやっと目が覚めた。
女慣れしてない男は気がつくと手のひらで転がされて上手いように使われてるから注意な。
マジで下僕並に使われてて草も生えない奴らを何人も見てきた(今も見ている)。
あと、圧倒的に口が軽いから、プライベートなこと根掘り葉掘り聞いてきてもなんとかはぐらかして全力で逃げろ。あいつらの口の軽さはヘリウムばりだ。
ただ、婚活で苦戦してる女性は九州女の徹底した男受け戦略から学ぶことは多いかもしれない。
どうしたら男を骨抜きにできるか環境の中で学んでよく知っていて極自然に振る舞ってる気がするから。
「やあ、我が下僕よ。」