はてなキーワード: ポートレートとは
カメラがスゴいのを期待してだった。
買って一週間ほど経ち、大きい画面と明るく映るカメラにも満足していたが、一通り生活に必要なアプリも入れて使ってるとどうも引っかかることがある。
アプリを複数並行して使用してると、バックグラウンドに行ったアプリがリセットされるのだ。
ゲームしてる→LINE来る→リンクが貼られたりしててブラウザ開く→LINE返信→ゲーム戻る→タイトルに戻されてる
最近のゲームは中断からの再開が充実してて丁寧だなと思ってたけど、これAndroidのおかげで充実したのかな。
増田も読んでる最中にリセットされると地下鉄通勤なので電波無く再読込できないこともあり結構困る。
カメラは文句無しだしキーボードに左右ボタンがあるのは使いやすいけど、普段の使い勝手がこれなのは正直ストレスが溜まる。
常駐メモリ減らそうとランチャーをデフォルトに戻したりして常時使用メモリを2GB前後にしてるんだけど、それでもリセットされる。(Pixel3のメモリは4GB)
iPhone 3GSが日本で発売されて以降、カメラ市場(特にコンパクトカメラ市場)はスマートフォンに搭載されるカメラに苦戦を強いられてきたという現実がある。
ただ実は昨今、スマホカメラからカメラ専用機へ回帰するユーザーが徐々に増えているのをご存知だろうか。
スマホカメラの利点と言えば誰しもが想像するであろう「1つのデバイスで撮影から編集、そして他のユーザへシェアすることの出来る総合力」が挙げられる。
いわゆる"写メ"に代表されるガラケーの頃から培われたこのソリューションは、ライトにカメラ撮影を楽しむユーザーを多く取り込み、市場を(現在も)席巻しているというのは常識的であると表現しても過言ではない。
スマホ登場以降のカメラメーカーの誤りを挙げるのであれば「ユーザーは画質をシェアしているのではなく思い出をシェアしているのだ」という現実を見ず、スマホよりも高画質であることを喧伝することへ終始してしまっていた。
この流れが変わるのは奇しくもカメラメーカーの努力のみではなく、ユーザーの需要の形態に変化が起きたからであった。
何を切っ掛けにユーザーの需要は変化したのか?と言えば、それは"Youtube"や"SNS"へのシェアだ。
Youtubeへ動画を投稿するユーザーが増え、様々な環境や目的でのカメラ撮影を考えたとき「スマホカメラでは性能不十分である」という気付きがユーザーの中で起きた。
明るい環境でも暗い環境でも何が起きているのかを伝えたい、小さなグッズをより良く見せたい、より画角を自由にコントロールしたい、そんな需要から明るいレンズやマクロ、広角に対応できるカメラ専用機に需要が起きたのだ。
更にこれまたiPhoneが示したポートレートモードに代表される美しいボケ味を常に得たいという需要も起きた。
スマホカメラは間違いなく進化している。より手軽により美しくより幅広い表現力を少し前のスマホと比較しても得ている。
しかしながら"一歩先"を意識したユーザーがカメラ専用機へ目を向けた際、カメラ専用機の進化幅はスマホカメラのそれを圧倒していた。
そもそもを言えば、例えばスマホカメラで高画質と評価されるiPhoneやGalaxy、Xperiaで採用されているイメージセンサーはSONY製であるというのはカメラ業界では有名な話である。
そして昨今急成長を遂げた中国新興スマホメーカーでもSONY製イメージセンサー採用がユーザーの購買理由になるほどの流行を生んだ。
そんなSONY製イメージセンサーである裏面照射CMOSのExmor Rや進化型である積層型CMOS Exmor RSはカメラ専用機にて先行採用されスマホへ技術転用されるという流れを持っている。
手ブレ補正も顔認識オートフォーカスもスマイルシャッターもカメラ専用機が先にあり、昨今のムーブメントを起こしている顔認識オートフォーカスの進化型である瞳オートフォーカスも新型Xperiaで採用されることが予告されているが、これもカメラ専用機で採用されているものだ。
つまり、スマホカメラの未来のスタンダードはカメラ専用機にあり、一歩先を意識したユーザーがカメラ専用機の進化に新鮮な驚きを示している。
カメラ専用機は邪魔という意識もGoProがアクションカメラというジャンルを開拓したことにより低減されつつある。
アクションカメラというラフに扱っても良い安心感と、小型なのに驚くほどスムーズな手ブレ補正は、カメラ専用機を経験してこなかったユーザーにとって敷居を大幅に下げる役割を持った。
SONY RX100Ⅵは前述した積層型CMOS Exmor RSを採用し美麗な画質を得つつも、コンパクトカメラの小型さ、自撮りも可能なフリップ可動液晶、光学ズーム、光学手ブレ補正、瞳オートフォーカス、価格が熟れてきた4Kディスプレイに対応した4K HDR動画撮影、ハイアマチュアユースのRAW静止画やLOG動画撮影が可能というコンパクトカメラなのに全部入り。
更に言えば、女性が嬉しい美顔モードを搭載している上、撮影したデータはスマホ連携機能により無線接続でスマホへ保存できる(流石に有線接続よりは遅いが写真数枚撮って転送程度ならばそう待たされる感覚もない)。
重ねてしまうが昨今のカメラ専用機において特筆すべきなのがスマートフォン連携機能であり、撮影したデータはスマホへ無線転送できるので、片手にカメラ専用機、片手にスマホなんていうことが起きないようになっている。
「Instagramのあのアカウントのキレイな写真をどうやって撮っているのか?」という疑問への解答はココにある。カメラ専用機で撮って無線転送してスマホでシェアしているのだ。しかもそのカメラ専用機は小さなカバンにも入るコンパクトカメラ。
こんなムーブメントをリードしたのは一体どこのカメラメーカーなのだろうか?
前述した通りカメラメーカーの努力のみではなくユーザー需要が変化したからであるが、その需要へいち早く反応したのがPanasonicであり、Youtube専用機とまで言われたPanasonic LUMIX GH5だ。
GH5はコンパクトカメラではなく、ミラーレスデジタル一眼と呼ばれる従来よりも小型化されたレンズ交換式デジタル一眼だが、面白いのはビデオカメラではないのに動画撮影機能を意識したデジタル一眼であるという点。
4K動画撮影機能や自撮りも出来る可動液晶を備え、ビデオカメラ以外では難とされていたデジタル一眼の4K動画撮影ではありがちな熱暴走を抑える優れた放熱性能を持つ(デジタルカメラは熱暴走すると撮影が自動停止する)。
GH5が登場した時期はヒカキンなどで注目され始めていたYoutubeが盛り上がっていく時期と重なっており、Youtubeという需要へ上手くマッチしたのだ。
これを見た他のカメラメーカーも自社デジタル一眼製品の4K動画撮影機能を採用または既に採用していたカメラメーカーは強化するという選択を迫られた。
それでもデジタル一眼は写真機という意識を強く持ってるカメラメーカーは多いが、カメラメーカーの大御所であるキヤノンはEOS KISS M、フィルムメーカーの富士フイルムはX-T100、SONYはα6500やα6400で4K動画撮影機能や自撮り可能な液晶を備えている。もちろんスマホ転送可能だ。
そんなムーブメントに、よりライトなユーザーを対象とするコンパクトカメラが追わないはずがなく、前述したSONY RX100Ⅵやキヤノン PowerShot SX740 HS、ニコン COOLPIX A1000、コンパクトなミラーレスデジタル一眼カメラPanasonic LUMIX GF-10などがムーブメントを体現している。
GH5でも注目したPanasonicのビデオカメラでは可動式液晶へ可動式サブカメラを搭載させたワイプ撮りやマルチカメラ撮りに対応しておりコレもYoutube需要へ訴えかけている。
SONYハンディカムはレンズ自体がグリグリと可動する空間光学式手ブレ補正によって手持ちして全力で走っても驚くほどブレない映像を得ることができ、激しいシーンをフレーミングするユーザーに高い評価を得ている。
空撮を一般ユーザーの手中にしたDJIのドローンシリーズ、VRにも対応した360°カメラのRICOH THETAシリーズやInsta 360シリーズはそもそも撮影時のフレーミングという束縛からユーザーを開放させた。
決してスマホカメラの需要は無くならないだろう。無くならないどころかカメラ撮影のメインストリームは今後もスマホカメラのはずだ。
しかし、スマホカメラが席巻してきた需要の一端がカメラ専用機へ回帰し始めていることをキャッチアップしないと時代に乗り遅れることは間違いないと強く表明したい。
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現在のVLOGで人気の一端を担っているデジタル一眼はGH5であることは間違いない。
これはヒカキンを代表に一部の人気Youtuberたちが使っているからだ。
しかし、VLOGで使われているのはGH5だけでなく、それこそiPhoneやGoProも使われており、他にはOSMO Pocketと呼ばれるジンバル一体型小型ビデオカメラも使われている。
画質へこだわりのある層はGH5の後継機であるGH5sへ移行している。
更により画質へこだわりのある層はGH5sよりも画質的に有利なSONYのα7Ⅲを使っている。
α7Ⅲを使っている層はハイアマチュア以上だという認識で間違いない。最早VLOGとは言えない映像作品レベルのものを公開しているビデオグラファーに採用例が多い。
最近は手軽にVLOGを撮るという需要から携帯性や画質とコスパを考慮してCANON KISS MやSONY α6400が使われるようになっている。
コンパクトデジタルカメラならばSONY RX100Ⅵがなかなか強いが、4Kが撮れて自撮りできるコンデジならば様々に選ばれている印象はある。
ただ、VLOGで最も使われているカメラは間違いなくiPhone、そしてGoProだ。
VLOGを頻繁に撮影しようと考えるようになってくると動画撮影のためiPhoneのバッテリ残量が気にかかってくる。
カメラ専用機を導入すると当然ながらiPhoneのバッテリ残量を気にせずとも良くなる。
そこでカメラ専用機を(ググったりして)最初に検討へ挙がるのがGoProであることが多いのだ。
GoProはアクセサリが豊富で自撮り棒は当然あるし、自動車や自転車、バイクにマウントできたり、ヘルメットへマウントすることも可能であり、カバンへのマウントや自身の首へネックレスのようにぶら下げることだって可能。
しかもGoProはiPhoneやiPadとの連携にも強い。専用アプリがあるので撮影中の映像をiPhoneやiPadでリアルタイムプレビューすることもできる。そのまま編集へ移行することも可能。
自身の撮影スタイルへ合わせやすいのでGoProが選ばれやすい傾向にある。
「GoPro女子」なんていう言葉を見かけた時は「またカメラ業界のごり押しか・・・」と怪訝さを持ったものだが、個人的な感覚では「半分嘘ではない」くらいの印象。
海や山、観光地などへ行くと確かにGoProを構えている女子は居る。圧倒的にiPhoneの方が多いけれど「まぁ・・・嘘ではないかな?」と思える程度には居る。
このような状況なのでiPhoneやGoProと比較するとGH5は人気がないと言って良い。
GH5は人気Youtuberを志す極一部のユーザーから一種の神格化を受けている印象がなくもないのだ。
GH5にはGH5sという後継機がある上に、後継機であるGH5sよりもKISS Mやα6400の方が設計が新しいので、GH5信者か特定のYoutuberへ憧れを持っていない限り旧世代のGH5を選ぶ理由があまりないのである。
従って「GH5が人気」なのはVLOGをやっているユーザーの中でも極一部のユーザーに人気ということになる。
これからVLOGというか「動画による思い出の記録をしたい」と考えるのであれば候補として以下を羅列しておくので検討に活用して頂きたい。
○一番お手軽
○高画質デジタル一眼
上記は単純に「4Kで撮影できて自撮りがしやすい」という独断と偏見的な基準で抜粋したもので、上記から選んでおけば大きな失敗はないという程度のもの(撮れるっちゃ撮れるけど思ってたのと違ったくらいの失敗はあるだろうが)。
つまり、自撮りを考えなければ他にいくらでも候補は挙がり、例えばBlackMagick PocketCinemaCamera4Kのようにデジタル一眼の形態を持ちながらも動画撮影へ強くフォーカスした製品もある。
別の増田がホームビデオ=VLOGと表現していたが大幅に間違ってはいない。語源はVideoLOGだがビデオBLOG的な感覚の言葉なのだからオシャレである必要もなく、BLOGで書きたいことを書いたようにVLOGで撮りたいものを撮れば良い。
先日無料でプロのカメラマンに子どもと一緒に撮影してもらう機会があった。無料で撮っていただけた理由は友人のコネと今後の顧客になっていただこうという魂胆かららしい。
後日いただいたデータを見てびっくりした。それなりに期待していたのだがあまりにも微妙すぎる……私の見た目が微妙なことは百も承知なのだが、構図が……。子も自分で撮った写真の方が可愛く撮れているのである。まぁ無料だしこんなもんか〜と思っていたけれども、友人がいただいたデータを見てしまった。私のもらったやつと全然構図も違い、とってもいい感じのポートレートなのである。もう一人のやつも。
そういえば写真撮ってもらってる時、他の人に比べてやけにあっさり終わったな〜と思ったよ。前の人は何ポーズか撮ってたけどうちは1ポーズ。子がずっと笑顔だったから早く終わったのかしら?とか考えてたんだけれどもきっと私の見た目が微妙でカメラマンにやる気がでなかったのよね〜。それともそもそも顧客にならなさそうと思われたのかしら?
私は写真撮影が趣味なんだけど、先日兼業写真家さんたちの主催する無料の撮影イベントに参加した。
そこでこちらからお願いしてポートレートも撮ってもらった。参加者限定のページ以外には公開しないでほしい、と主催者に(イベント前後含めて3回くらい)お願いした。私の気持ちをすごく尊重してくれてる感じで嬉しかったんだけど、今日その主催者のホームページを見たら写真を撮ってる私の後ろ姿が公開されてた。後頭部と首が結構大きく写ってて知り合いが見たら特定できそう。でもあくまで後ろ姿で顔は写ってないから削除してほしいって連絡するのも気にしすぎなのかなってモヤモヤしている。
名前が出てるわけじゃないので知り合いにそのイベントに参加したことがバレるくらいしか被害はなさそうなのは良いんだけど、プロの写真家さんなので信頼してたのにっていう気持ちと、自分が気にしすぎなんじゃないかっていう気持ちでモヤモヤしている。
自分の他に生徒は6,7人いると思う。そのうち1人は20代女性だった。彼女をAさんとする。
Aさんは先生(写真家)にセクハラまがいの絡みを度々受けていたように思う。
例えば授業中に場を和ませるためとはいえ下ネタを連発して、その話をAさんにも平気で振ろうとする。
ある時は女性のポートレートの写真についてどう思うかと聞かれて
彼女が「ポートレートをあまり見ることがないから分からない」と答えたところ
「女に女のポートレートなんて興味ないか」と、差別的な言われ方をしていて気にかかった。
そしてある撮影会でのこと、先生が何気なくカメラのディスプレイで撮影データを流し見していたら
明らかにAさんの下着を撮ろうとしたデータが見えてゾッとしたことを覚えている。
その講座が終わって少し経った頃、MeToo運動やジェンダー問題が騒がれるようになって、Aさんのことを思い出した。
とはいえ蒸し返す話でもないし、Aさん自身思い出したら嫌な気持ちになるかもしれないし、なによりAさんとSNSの繋がりが無かった。
お茶をする仲でもなかったし、地下だったのでそのまま立ち話が続いた。
先生のことをいつ告げようか迷っていたら、彼女から話し始めた。
聞く限り、僕らが見えないところでかなりの嫌がらせを受けていたらしい。
Aさんはお酒が入っていたのと、かなり憤っていたらしく、「言える範囲で...」と言いながらも次から次へとドギツいことを平気で話してくる。
・着ている服ごと引きずり回されて電柱にぶつけられたことがある。
・しかも真冬の土砂降りの日だったから上着が泥だらけのびしょ濡れになった。
・どさくさに紛れて体を触ってくる。
・過去に盗撮してきた写真を誰かに見せるように脅してくる(僕がちらっと見てしまったあの写真のことも知っていた。)
・壊れたカメラを押し付けてきて、返却をしたら壊れているという言いがかりをつけられた
・「自分が壊したのではない」と答えたら「女が壊すと必ずそう言うからお前が壊したんだ」と言ってきた
・目の前で動物虐待をしているのを見てしまって怖くなって連絡を断った
といったことがあったらしい。
Aさんはもっと早い段階で誰かにSOSを出したり、警察を呼べば良かったのではないかと思う。
そしてこの先生のセクハラを我慢すれば写真の多くを学べると思っていたのだろうか。
先生は「写真を撮る時は手際ですよ」といって、本当にとんでもないスピードで構図を決めてシャッターを切ることを実演していたが
実はその一枚たりとも撮れていなかった。
そんなインチキにお金と「女性であること」を犠牲にしてAさんが何を手に入れたか分からないが
それでも折れずに写真を続けていてくれたことだけは良かったと思う。
ポートレートモードで後からでも簡単に背景をぼかせる。そう、iPhoneならね。
会社の後輩でゆうこすとかいう女を崇拝している子がいる。いちおうカメラ女子で、ときどき「ゆうこすさんと会えた!」「ゆうこすさんの写真撮らせてもらった!」と嬉しそうにSNSに投稿してくる。
そんな彼女は写真を撮る側より撮られる側に回った方がいいんじゃないかと思える美人ちゃんだ。というか彼女がアップする写真を見るとゆうこすの取り巻き自体が彼女と同じぐらいの年代で美人ばかりを取り揃えており、見ると女の私でも「ま、まぶしい!」と言いたくなるレベルだ。
が、私は彼女の写真に対する意識に納得いかないものを感じている。ひとつはそれほどカメラ女子として知識も経験もないのに、「私は写真が上手いからゆうこすさんに選ばれた!」みたいに思っているところ。そして「美男美女じゃないとモデルに値しない」と思っているところだ。
まぁ美人は自分の顔を基準に人の顔を判定するので、基準が厳しくなるのはやむを得ないのかも知れないけど、普通の顔の人の良いところを引き出して撮る方が腕前的に上じゃないのか。現に私の知っているプロカメラマンは、田舎のおっさんおばさんばかりを被写体にした写真集を出版しているが、皆いい感じの表情で写っており、「これぞプロの技!」と言いたくなる。
で、彼女よりポートレートがうまいカメラマンは山のようにいる。多くが男性で、むさくるしいおっさんも少なくないが、写真の技量で勝負したら確実に彼女は負けるだろうと思う。ゆうこすはたぶん自分の回りを同年代のかわいい女の子で固めたかったのではないかと思うんだが違うだろうか。後輩は美人ちゃんだから選ばれたんじゃないかと私は思っているんだけど。
うちの会社はわりと固いところなので、彼女は真面目な仕事の紹介などでないと自分の写真を会社名と実名つきで表に出すことができないだろう。それでも彼女はそんな会社を熱望して入ってきて、それなのに不安定の極みの世界にいる女子を崇拝している。ないものねだりというものなんだろうか。彼女を見ていると私は「今時の若い女の子は何を目指しているんだろう?」とわからなくなる。
まず落ち着け
別に中国とか韓国の企業でなくても、ソ○ーでもキヤ○ンでもニ○ンでもパナ○ニックでも当たり前のようにやっている手法だ
最近ではコンパクトカメラ自体がオワコンだからCMそのものを見なくなってしまったが、今でもカメラ名とCMなどで検索すれば見られるはずだ
その中で使われているさもそのカメラで撮りましたという写真は、ほとんどがフェイクといってよい
それは撮像素子の大きさだ
そして撮像素子の大きさによって左右されるものは何かというと、ボケだ
被写体にだけピントが合っていて残りはすべてがぼやけているようなきれいっぽい写真を一度は見たことがあるだろう
スマホのカメラでボケを作ろうとしてもなかなかうまくいかないと思ったことはないだろうか
最近のスマートフォンではポートレートモードなどとあとでエフェクトとしてボケを加える機能などがあるが、つまりそもそもそのカメラではボケを作ることができないということの裏返しといってよい
もし通常のポートレート撮影などでボケを得たいと思うなら、少なくとも1型、もしくはフォーサーズ以上のサイズが必要になる
しかし、コンデジやスマホの撮像素子は、それと比べて遥かに小さい
難しい話しをするつもりはないが、撮像素子が小さい=合焦の光が細くなる=ボケが小さくなるという物理的な相関関係が生じる
何が言いたいかというと、スマホだろうがコンデジだろうが、作例のように提示される写真がもしきれいにボケていたなら、要するにそれはフェイクだということだ
唯一マクロ撮影の場合のみ、小さな撮像素子でも背景がボケることがある
だが作例でそんな写真が使われることはまずない
自分が初めてカメラを買ったのは、まさにCMに騙されてのことだった
作例のように見せられる写真のきれいなボケを見て、学生のなけなしの小遣いをはたいて小さなカメラを手にしたときのトキメキは今でも忘れようがない
しかし、その後いくら頑張ろうともCMで見たようなきれいなボケのある写真は撮ることが出来なかった
その後必死で勉強してたどり着いた結論は、CMでみたようなきれいな写真は、そのカメラでは絶対に撮ることが出来ないということだった
そこにはカメラの知識がある人間ならすぐに分かるようなフェイクがメーカー主導で繰り広げられている唾棄すべき現実がある
カメラが売れることは喜ばしきことだが騙してまで買ってほしいとは思わない
本当に早く滅びてほしい
普通にいい男そうじゃないか~と思いきや、読み進めていくうちに引き始める自分がいた。
・Twitter(在日コリアン女性のフェミニストとして、ネトウヨから卑猥な中傷を受ける)
傍から見るとやばい趣味だし、そこまで伴侶に受け入れてもらおうと思わないほうがいい。
今後もやめる気がないなら、死ぬ気で隠して墓場まで持っていけ。
18歳で正社員ってことは高卒で働き始めだろうし、(全員がそうだとは言わないけど)家庭かメンタルに問題がある子が多い。
年齢設定は25歳~30歳くらいで考えておけ。
カメラとか漫画とか(君が嫌じゃなければ)オタクの女の子とかご縁があるかも。
そういう趣味を全面に出して、出会い系アプリとかで探してみれば?
習い事は、30近くになってくると仕事忙しいし、どうしても男が違和感ないものは少なくなっていくと思うよ。
ピアノとか、テニスサークルとか、フットサルとかならありかもしれん。東京住まいなら、皇居ランナーのサークルとかOLもいるぞ。
【基本スペック】
・年収550〜600万(休日はカレンダー通り、残業月40〜50時間)
・175cm65kg普通体型
・TOEIC850程度(海外経験ありだが、今後はおそらくずっと本社勤務になる)
【趣味】
・野良猫の写真を撮る(カメラはソニーα7R2、フジX100F)
・食べ歩き(インド料理、本格中華、スペイン料理など、1人5000円までが目安。男女問わず食べ歩き仲間募集中)
・写真投稿サイト(ガンレフ)での高画質女性ポートレートの等倍鑑賞
・Twitter(在日コリアン女性のフェミニストとして、ネトウヨから卑猥な中傷を受ける)
・窓際の席での人間観察
・27歳頃までの皆藤愛子
・2017年東京女子大ミスコンのentry02の子(素人さんなので名前は出しません)
・首都圏在住
・趣味の近い人
【悩み】
・婚活パーティーや婚活サイト以外で自然な出会いがしたい。仕事での出会いは今のところない
・Twitterやブログで趣味を介してつながりを求めるのは現実的か?
・女性が多いが、30代独身男性が入ってもおかしくない習い事はあるか?
ゲームキューブ版から3DSまで律儀に村の住人を続けている。楽しいからね。
そこまで期待していた訳でもなく、ポケ森もちゃっかりダウンロード。
数日遊ぶうちに、こんな記事を目にした。既に読んだ御仁もいるのではなかろうか。
【「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、シリーズの魅力である“スローライフ”を“労働”に変えた】
http://jp.ign.com/animal-crossing-app/19707/feature/
これ、納得する部分も多い反面、ポケ森が"スローライフ"を"労働"に変えた、というよりは
ポケ森…というよりもソシャゲ特有のローコンテクストで直接的でメタメタにメタな設計が、どうぶつの森というゲームスタイルの「暗黙の了解としての労働」だけを「前面に押し出してきた」という表現のほうがしっくり感がある。
一体どういうことかといいますと。
ポケ森は本家シリーズに比べて無粋なほどにメタすぎるのである。一番わかりやすいところでいけば、【なかよし度】とその上位次元の【キャンパーレベル】の概念たちだろう。
どうぶつのおねがいを叶えるとお礼がもらえて【なかよし度】、【キャンパーレベル】が上がる。ポケ森はこの連続だ。
もちろん、本家シリーズでも【なかよし度】はある。たくさん話しかけたり、お使いを聞いたりすれば上がる。どうぶつがより親密な話題で話してくれるようになったり、おうちに招かれたり、最終的には遺影にしか見えないポートレート写真をくれたりする(最後はポケ森にもあるよね)。
でもこれ、隠しパラメータなんだ。決して絶対的な達成度が数字で分かるわけじゃない。(裏を返すと、この子は一番最初からいるから一番仲がいい!みたいな相対的なパラメータはなんとなく想像できる)。
ポケ森ではこれがいちいちいちいち出てくる。おまけに会話の流れに乗っかってこない謎の仲良しプレゼントなるものもくれたりする。メタい。
ポケ森のどうぶつに近づくと彼らが欲しいものが吹き出しに出てきたり、果物を落とすと再収穫できる時間が表示されるのも実にメタだ。
生活をたのしむ、というコンセプトにおいてメタはある種の急所みたいなものだ。メタが出てきた瞬間にゲーム臭さが出てきて萎えちゃう。
たとえば、ゲームキューブのどうぶつの森では「セーブ」ではなくて「きろく」という言葉が使われるし(まあ、レポートとか冒険の書、あるいはパパとの電話と同じような遊び心)
リセットボタンを押したならば、リセットさんなる登場人物が現れて、リセットはしてはいけない、このどうぶつの森にそんなものは存在しない、と怒鳴り声交じりの説教を数分間吹っ掛けて帰ってゆく。
どうぶつの森とは本来そういうゲームだ。徹底的にメタを排除し、非現実的なモチーフながらも世界に没入させるスキルに長けたゲームだ。
ポケ森と本家版を質的に比較すると、ゲームとして行う行動に大差はない。
魚を釣り、虫を採り、果物を拾い、売る、買う、返す。同じだ。一次産業的で非集約的な労働だ。
それならば、なぜポケ森を「ディストピア労働ゲー」と評する声が大きいのか。
簡単だ。労働の「強制」であり「義務」がポケ森のデザインだからだ。
本家の労働は「任意」であり「権利」だ。これが本家とポケ森の違いだ。
本家では何をしてもいい。かわいい顔立ちをしたどうぶつに貢物をして遺影をもらってイエーイするのもアリ。
社畜と化し速攻で借金を完済し、邸宅箱庭ゲー然とした遊び方をしてもいい。一日中釣りキチをしたっていい。
どの遊び方をとってもそれは本質的には労働でしかない。獲物をタヌキかアルパカに売りさばかないと何もできないからね。
でも、この「目的としての労働」を楽しめる人が「本家」どうぶつの森のターゲットだったのではないだろうか。
……
一方、ポケ森にとっての労働は、【なかよし度】と【キャンパーレベル】を向上させるための「手段」でしかない。だから、ポケ森のイメージは作業であり労働と捉えられるのである。
別に批判する気はない。基本無料のソシャゲってそういうシステムだもんな。そういうビジネスモデルに乗っかった「どうぶつの森」としてはいい線だと思うけど、「どうぶつの森」としては決して楽しいものじゃない。
そもそも数量的でメタな目的のために、黙々とおもしろくもない作業をやるタイプのソシャゲが好みじゃないからこういう感想になるんだろうな。
多少ミリオタが入ってるのて軍艦女の子のゲームを楽しくスタートして、最強の空母機動部隊だ!とかにこにこしながら遊んでたけど、3-2-1にウン100回入らなきゃ行けないとか、数十分おきに練習航海させなきゃいけないようなソシャゲのシステムには馴染めなかったので、
執務室にいる吹雪ちゃん(Lv33くらい)は2年ぐらい待ちぼうけをくらっている。健気なのに。
やってる間ずっと楽しくないとゲームじゃねえ!つまらん!というソシャゲ音痴の考えでした。
でも部分的にはお友達が全員どうぶつの森をはじめたような楽しさがあるから、当分は除くんだろうけど。キャンパーレベルは12。そろそろしんどい。
結構いると思うのね、iPhone6をまだ使ってる人。壊れるまで使う人はいいとして。
自分みたいに、反応のスムーズさやレスポンスに関して不満が出てきたら買い替える人に向けて書き殴り。
今回の新iPhoneの大きな新しい体験は3つだと思っています。
こんな人はiPhoneXを選ぶでしょう。
自分は見栄っ張り + ディスプレイに魅力を感じるためXを買うと思います。
正直指紋認証は欲しい。
コミケにはマンガ・アニメには全く明るくないような人達(偏見かもしれないけど)のやってるアクセサリーや雑貨のエリアもあるし
割りと一般的な趣味とされてる鉄道とかカメラや旅行に関する同人活動を行ってる人達もいる。
当然非エロでコスプレでもないポートレート写真集を売ってる人もいるし、
それこそオタクとは対極なウェイウェイしてるクラブ文化とかに関する本だって売ってる。
それこそ数日前まで「コミケにはこんな人達もいるよ!オタクだけの祭典じゃない!」って話で盛り上がってたのに
「コミケはこれまで迫害されてきたマンガ・アニメオタクのオアシスで、排他的であるべき」なんて話になるのはなんかちがくない?