はてなキーワード: ハリセンとは
例えば、相手を名指しで呼ぶ時。
「マスダ、お前の番やで」
基本は呼び捨てであるが、学年が上の相手へは少しだけ気をつかって「くん」付け。
「ちゃうやろ、マスダ弟ぉ」
「え?」
「ワイのことは“カン先輩”と呼べ。“カンくん”とか、むず痒くてかなわん」
「先輩呼びだったら痒くないの?」
「あ~?……なんや、不服なんか? そこまでして“カンくん”って呼びたいんか?」
「“カンくん”呼びやめろとは言うたけど、ディスってええわけちゃうぞ」
「ねえ、マスダ」
「ん? どっち」
「弟の方。マスダの兄さんじゃない」
俺だったら「マスダ(くん)」または「マスダの兄さん(ちゃん)」。
弟は「マスダ(くん)」または「マスダの弟(くん)」。
面倒くさがりな奴からは「マス兄」、「マス弟」とゾンザイに呼ばれていたこともある。
呼び方がまるで安定しないため、俺たちはしばらく混乱していた。
この独自の呼称ルールは、学童所に唯一存在する大人である指導員にもあった。
「なあ、マスダ」
「どっちのこと言ってんの、ハリセン」
名前にハリが含まれていたからハリ先生、略して「ハリセン」だ。
本名は知らない。
見た目から来る印象も朧げだ。
よく不精髭をたくわえていたので中年だと思うが、剃った時の顔は20代のようにも見えた。
声は妙に甲高かった気がする。
「ほら、こういうことになるから、肩を叩くなりして呼べばいいって言ったじゃんか」
「ああ、すまん、すまん。どうも忘れっぽくてな」
学童はみんなタメ口で喋ったが、ハリセンは咎めることもなくフランクに接した。
しばらく後になって知ったことだが、学童保育に就く人間は、学校の教員とは色々と勝手が異なるらしい。
俺たちのあんな態度を気にも留めなかったのは、むしろそっちのほうが自然だったからなのだろう。
https://twitter.com/yokorocks/status/1077587789854601217
”まあしょうがないんだけど、忙しくて旦那に子を任せて残業してると同僚から「職場に子供つれてくればいいじゃん」と無邪気に言われることもあってハリセン常備してバッシーンとやりたいシーンが多すぎるよな。まあこればっかりは自分でやってないと育児でどんな拘束があるのかは理解してもらえんから”
言う側の人たちがどんな背景で言ったのかわからないけれど。
育児が一番偉いってわけじゃないだろう。
介護で先が見えない、子育てならこの先、たとえば障碍者だったとしても公的機関やサポートなどは多岐にわたるだろうけれど、先が見えない介護や看護で苦しんでいるかもしれない同僚のことも何もかんがえないでハリセンやるきなのか。
バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんは、最近「バーチャルのじゃロリ狐娘”元”YouTuberおじさん」と名乗っている。
以下この文では彼のことを「ねこます氏」と書く。あと「最近」は主観。ちょくちょく私見はさみます。
○チャンネル名変更
7月26日投稿の動画(https://youtu.be/6IPh2ggvdZ4)でチャンネル名変更を発表した。理由はこの動画と、同日投稿ブロマガの記事(http://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1605158)で述べられている。また、これに先立って5月4日にもブロマガ記事を書いている(https://ch.nicovideo.jp/nekomimi/blomaga/ar1514125)。
簡単に書くとやりたいこと(技術の習得)と求められていること(バーチャルYouTuberとしてのパフォーマンス)が違うのでやりたいことを優先するためにこれまでのような活動(個人の動画作成)を縮小して、チャンネルはVR技術(番組作成ツールとしてのVRとバーチャルタレント)の可能性を模索していく場の提供に転換した。
このことは一部視聴者からファンに対する裏切りという意見も出た。ねこます氏も自覚はあるようで、これに対する謝罪を予めブロマガ記事に織り込んでいた。
私見だが、5月4日のブロマガよりも以前から案件等で多忙であるとよくこぼしており、案件も受け付けなくなっていたにもかかわらず、案件動画しか出さないと文句を言われたり、案件以外の動画を出すことを要望されたりしており、さらにチャンネル登録者数に関連した煽り(いわゆるバーチャルYouTuber四天王問題)も度々あり、対応に苦慮していた様子が伺えたことから、この決断は単純にもう注目を浴びたくない、表舞台から降りたいという気持ちも大きかったのではないかと思う。
ともあれ、かくして彼は「チャンネル登録者数ゼロ人」を自称するようになった。
自己紹介も他己紹介も一切ない謎の「Vaんぐみ」(後述)司会者ラリーがバーチャル番組チャンネルの公式Twitterを運営している。チャンネルアイコンもラリー。
自前の動画以外に番組コンテンツを募集しているが、今のところ9月19日に行われた「VTuberチャリティーライブ」の放送とアーカイブ公開が行われたのみ。
○Vaんぐみ
バーチャル番組チャンネルで作成している、男性バーチャルYouTuberトークバラエティ番組。1クール番組で、10月13日に最終回を迎えた。
2017年12月~2018年1月の早期にデビューした個人バーチャルYouTuberのモスコミュール、天野声太郎、あっくん大魔王、さはな、霊電チアキがバラエティ番組風スタジオセットでテーマトークを行う。また万楽えねが1コーナー持っている。ねこます氏は出演していない。
Wright Flyer Live Entertainment(グリー子会社)、CyberV(サイバーエージェント子会社のCyberZの子会社)、upd8(キズナアイ運営のActiv8が運営するバーチャルYouTuber支援プロジェクト)がスポンサーとして紹介されている。そのためか、ゲスト(VTR出演)はキズナアイ、ミライアカリ、電脳少女シロを初めとしたバーチャルYouTuber界での大物が多い。このゲストによるVTRは「女神チャレンジ」というコーナーで使用されるのだが、最終回はねこます氏が登場した。
VR体験のためのVR技術ではなく、番組コンテンツ作成の道具(リアル世界でいうスタジオやセットなど)として使うことを意識した番組と思われる。VRChatが使用されている。後述のV-TVとともにTVの真似事との批判もある。個人的には、真似をする事自体が問題とも、真似をしているからつまらないとも思わない。
この番組の制作にねこます氏はほとんど関わっていないと思われる。PRも第一回投稿告知ツイートをリツイートして以降行っていない。
○VRoadCaster(V-TV)(https://www.youtube.com/channel/UC4NiGZqQQvpvNvwcJsm_EAg/)
最近始まったわけではないが、個人チャンネルがなくなった今、ねこます氏の(不)定期出演が見込まれる場として重要なので書く。
VRoadCasterは放送局名。雨下カイトが主体となって設立。「現実とバーチャル世界を結ぶ」「クリエイターが主体となって作り上げる」放送局を目指している。V-TVが番組名。V-TVは情報番組で、今後VRoadCasterはそれ以外の番組も制作していく構えだが、今の所V-TVしかないので、以下V-TVについて書く。
V-TVは5月5日に第0回が放送され、以後毎週日曜午後9時から生放送で提供されている。VRで番組制作を行うというあり方と可能性を示すものとして作られている。第17回を持って1stシーズンを終了し、現在2ndシーズンの準備中。公式サイトが用意されている。
KiLA(ライブカートゥーン)、MyDearest、PANORA、MoguraVR、VRChatが支援している。
VRChat内のバーチャルスタジオから、VR技術やVR機器の紹介、VRChat等のVRプラットフォーム内の出来事の紹介等々を行っている。スタジオはいわゆる「近未来的」装いで、エレベーターやVTR用等のパネル展開等ギミックも多い。BGMも自前。エンディングテーマはタイアップ(八月二雪の「夢幻」)と、作りはなかなか本格的。毎回ゲストコメンテーターを迎えている。ゲストはVR技術者の近藤義仁(GOROman)氏、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの大前広樹氏、株式会社クラスター(輝夜月のライブ会場を提供した)の加藤直人氏等、非バーチャルYouTuberが多い。
ねこます氏はゲストとして出演するが、これは本来レギュラーメンバーのところ他のイベント等との兼ね合いで出演できないことがあり、不定期出演とならざるを得ないため。番組公式グッズにはねこます氏も入っている。他のメンバーは新川良、ミディ、Sig、phi16、ユニ、あかにん。バーチャルYouTuberと非バーチャルYouTuber混成。
ねこます氏は技術的には番組にそれほど寄与しておらず、本人が自虐的に語るように「客寄せ狐」(ただし視聴者を呼ぶだけでなく渉外担当として顔を使っていると思われる)の立場。
余談だが、第15回の放送は8月26日に行われた「バーチャルマーケット」(VRChat内で行われた3Dモデル展示即売会)の取材特集で、ねこます氏が現地でコメントする映像が流れた。同日の夜には「バーチャルカラオケ」というイベントも行われ、ねこます氏はそちらにも出演したのだが、この日バーチャルマーケットとバーチャルカラオケはどちらもTwitterトレンド国内1位を獲得した。バーチャルマーケットに関してはスタッフ参加でもサークル参加でもないとはいえ、これら両方に関わるというのが彼の立ち位置の特殊性を表している。もっとも、彼にとっては、バーチャルカラオケではなく、バーチャルマーケットにサークル参加もしくはスタッフ参加する(くらいの技術力を身につける)方が理想的であっただろう。このねじれが「シンデレラおじさん」の苦悩を端的に表している。
REALITYは前述のWright Flyer Live Entertainmentが提供しているVTuber専用ライブ配信プラットフォーム。
チャンネル名変更後、(不)定期放送をREALITYで行っている。配信タイトルは「ねこます雑談」。傾向から、おおよそ毎週火曜日が彼の担当と思われるが、例によって不定期。
スタジオ配信、自宅配信のテスト役を兼ねていた節がある。スタジオ配信のときにはREALITYのスタッフの手による改修が施されたモデルで登場し、トラッキングも自宅放送よりレベルアップしている。
現在ねこます氏に投げ銭できる唯一の場。ただし彼は投げ銭するならその金でVR機器を買ってVRChatやバーチャルキャスト等のVRプラットフォーム上で会いに来ることを推奨している。
REALITYはスマホアプリだけでなくPCのブラウザでも放送を見ることができる。ただしギフトは贈れない上、コメントもできずまたコメントを見ることすらできない。
○ねこますクロニクル(https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF00000080010000_68/)
ねこます氏原案、羊箱氏作の漫画。7月27日からコミックウォーカーとニコニコ静画で連載中。現在#12。
ねこます氏がクリエイター活動を始めてからバーチャルYouTuberになるまでをフィクションを交えて描く。
ねこます氏はみここアバター(バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさんとして活動するときに使用している狐娘アバター)の姿で描かれている。絵がめっちゃかわいい。
○イベント出演(参加)
4月のニコニコ超会議(それに先立って公式生放送が2月と3月にあった)以降、5月頭の「VTuber人狼」と8月末の「バーチャルカラオケ」というニコニコ主催のバーチャルYouTuberイベントに出演したほか、RAGE 2018 Summerに出演した。
8月11日の「電脳少女シロ 生誕祭」には祝辞VTRを贈った。
9月16日には「狼と香辛料」のVRアニメ化記念番組でホロと共演した。このときホロにハリセンで尻をしばかれた。
その他、バーチャルキャストの広報番組・イベントにかなりの頻度で参加している。
8月5日の「ねこます×みゅみゅ×MIRO - 実験放送」ではバーチャルキャスト立ち上げのきっかけの一つがねこます氏の第一回ニコニコ公式生放送であったことが明かされた。
9月8日に行われたINTEL GAMERS WORLD 2018内でのバーチャルキャスト体験会では女性ファンとのやり取りがごく一部で話題になった。
10月7日の「Vカツkawaiiコンテスト 決勝」では審査員を務めた。
今後については合同会社AKIBA観光協議会主催の「秋フェス2018秋」で10月18日~11月18日に行われるバーチャルYouTuberコラボキャンペーン、11月3日のニコニコ超パーティへの参加が決まっている。
ねこます氏は株式会社カバーの配信するアプリ「ホロライブ」にみここアバターを提供している。その関係かニコニコ公式生放送の経験者としてか、8月4日に行われたカバー所属のバーチャルYouTuberときのそらのニコニコチャンネル開設記念生放送にゲストとして呼ばれた。また同じくカバー所属のロボ子が8月25日に行った12時間耐久VRC配信にも最初の企画のゲスト兼お手伝いさんとして参加した。
8月3日と10日に東京MX「VIRTUAL BUZZ TALK!」(https://s.mxtv.jp/variety/v_buzz_talk/)にゲストとして出演した。
8月16日・23日に杉田智和とマフィア梶田がパーソナリティを務めるネットラジオ「アニゲラ!ディドゥーン!!!」に出演。
9月19日から音ゲー「グルーヴコースター 4 スターライトロード」で持ち歌の「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんのうた」配信開始。
9月22日の東京ゲームショウ2018で今年中に配信予定のスマホゲー「禍つヴァールハイト」とのコラボが発表された。
その他バーチャルキャストを使用した放送に度々凸を行っている。VRChatにもこれまでどおり出没している。
○グッズ展開
多数。アニメイトで買える。
個人的おすすめはアンソロジーコミック。他のグッズと比べれば安価な上、この手のものとしては内容も面白いと思う(とはいえこの手のものの常で題材(ねこます氏)のファンであることは前提)。
○その他・今後の予想
動画は案件も含めニコニコ動画に上げるようになった。チャンネル名変更後4本の動画を投稿している。生放送も時々行っている。
未だイベント等の出演はあるが、動画作成を伴う仕事はおそらくほぼなくなり、Unityの勉強等に時間を割いている様子が伺える。露出は今後減っていくと思われる。REALITYでの配信は、契約次第だがいつなくなってもおかしくないくらいの覚悟をファンは持っておいたほうが良さそう。V-TVへの出演は番組が続く限り続くだろう。動画は技術成果発表の投稿に関しては今後も行われるだろう。
プラモ狂四郎に登場
ガンダム試作一号機が装備
ある。ツインビームスピアっぽい見た目。あと宇宙戦艦ティラミスにも登場。こちらは壁に抑えるという本来の使い方だったが宇宙では…
ドラゴンガンダムのフェイロンフラッグは棍のように使えるらしい
ビームサーベルの放射角度を広げて固定するとビームハリセンになるらしい
ジャスティスガンダムが装備。投げると戻ってくる。
ゲルググが装備
ガンダムAGEのグルドリンにビームドリルという武器がある。ドッズライフルもドリルか。
あと工具でもある
AGE-1 タイタスの武器?技?ビームジャイアントスイングやビームバックドロップもあるのか気になる。
石破天驚拳をビームっぽい手が飛んでいく技と考えるならある
ビギニングガンダムが装備している。
初代トランスフォーマーのスタースクリームがアドリブ装備で1話だけ使っていた
スパロボオリジナルロボである。初代TFのメガトロンがアドリブ装備で1話だけ使っていた
ゼノブレイドクロスに登場
シャークネード エクストリーム・ミッションに登場。なんでサメ映画にビーム…?
多分無い
外で怒鳴ってるおじさんを見ると、理由はどうあれとりあえずハリセンを取り出して「メルシーボクーーー!!」などと叫びながら全力で頭を張り倒したくなるのは僕だけじゃないと思う。
でもホントにやると殴り合いのケンカになったりしそうで、そしたら僕は自分でも驚くほどフィジカルが弱いので、そうなるともう僕には少し距離を取って周囲をフニャフニャと舞い踊るくらいのことしかできない。
回ったり踊ったり傘をクルクル回したりしていると楽しくなってくるので自然と笑顔になるのだけれど、昔から僕の笑顔は目が笑ってなくて怖いらしくてとても不気味だと言われる。
口角あがりまくった能面みたいな感じらしい。
鬼ごっこの鬼をしたら年下の子が漏らしたり、夢に出てきたとか言われて、結局鬼が回ってこなくなって、暇だから鬼を追走するようになったら鬼ごっこ自体開催されなくなったりした。
まあ、そんな顔のおかげか、毎回怒鳴るのをやめるまで続ける気概で気合を入れて挑むけど、まだ失敗したことがない。
とはいえ、中学生のころからやってるけど年に数回くらいなのでまだ通算50回もないと思う。
朝から怒鳴りつけおじさんに遭遇してしまうとたまに会社に遅れるけど、ちょっと遅れますって電話しとけばセーフぐらいの範囲で済んでて助かる。
踊りながら怒鳴りつけおじさんと何度も目が合うと、怒鳴るのを止めるか、たまにこちらに向かって怒鳴ってくる人もいる。
でも怒鳴られても、踊るのが楽しいのでウフフ、オホホと曖昧な返事をしていると皆じきに立ち去ってくれる。
怒鳴られていた人と一緒に「なんだアイツヤベェよ」「ヤバイっすね」と言いながら去ってくれたりするととてもうれしくて背中を見送る口角が余計吊り上がる。
きっとそのあと再開されるお説教では、道端で怒鳴りつけていた先ほどまでほどの熱はこもらないだろうから、もう少し理性的に話し合いや指導ができているといいなといつも思う。
最近なにやら診断も下ったりしたが、どうやら僕は物事の捉え方とか、やるやらないの判断とか、衝動の抑制とか、そういうのがいろいろ多方面にズレているらしい。
とはいえ昔から自分では、どれだけ周囲と自分を幸福にしつつなるべく善良に暮らそうとしても、純粋な気持ちで「人を殺してみたかった」とか言っちゃったり、自分のしでかしたことをものすごく他人事のように淡々と語ったりするタイプの、ヤバイ犯罪者の言動にごくナチュラルに共感できてしまう、かなり紙一重な感じのキチガイであると思っていたのでその辺はさして変化はない。
好奇心に対する歯止めがかなり薄いのだと思う。
やらかしてしまって理由を問われても、自分としては「やってみたくなったから」「気になったから」以上の答えがあまり用意できない。
なのでたまに職質されると、よしよし日本の警察はちゃんと僕のような不審な人物を見抜けているのだな、ととても安心する。
まあ、グロいのとか血とか痛いのとかダメだから、他人に物理的に危害を加える系の方向にはそういかないとは思うのだけれど、人から「優しい」と称され倫理観ブレーキ的なものがあるように見えても、単に自分がしたくないから偶然それはしてないだけみたいなスレスレ感が常にある。
そして、お外で怒鳴りつけるおじさん各位はそうした行為が、奇怪な風体をしたミニマムスローダンスおじさんである僕を呼び寄せるくらいキチガイホイホイであることを自覚して、ちゃんと戒めて欲しいと思う。
重複の確認が面倒になってきたのでまとめました(千日前線まで)
http://anond.hatelabo.jp/20161013121729
http://anond.hatelabo.jp/20161016080802
あ行
合図せん
あ、光線
浅くサーセン
あら、躱せん
ありません
言い出せん
椅子見せん
いつか1線
猪かしら?線
王目線
織田休戦
お、打球線
斧出せん
オバマ線
か行
貸しません
神コーチ線
9週新歓線
今日、通せん
くれ専
KO線
KO新鮮
傾城線
ゲイビ線
京Yo線
紅葉せん
コーナン線
Gonault線
子皆と鉄道線
さ行
最強線
探せん
しません
じょうぶ鉄道
真珠苦戦
SAY!HO!線
そう武線
た行
タダ見せん
チュウoh線
倒壊 同心 観戦
投球、球躱せん
東京娶ろ
東部登場線
十日移動線
TOHO線
飛ばせん
な行
鳴らせん
は行
腹出せん
日々野戦 日々夜戦 日々痩せん
復縁線
拭くと新鮮
二股せん
ま行
ミス見せん
満たせん
もお貸せん
や行
You落丁線
横すか線
余、参戦
ら行
理由が先線
わ行
数えてみたら34個は俺が考えたやつだった。暇か。
退職して2ヶ月がたった。
1年半の勤務で痛めつけられて消化不良がデフォルトだった胃腸も毎朝止まらなかった吐き気も、
家を出ようと靴を履くと止まらない足の震えも抜け毛も少しマシになったし、
日曜の夜になると怖い怖いと泣きじゃくることもなくなった。
ただ、まだ退職間際の社長の声がぐるぐる巡ってて消えてくれない。
社長は私に数分間怒鳴り散らし、最後に大声で「死ね」と言った。
会社で半日分有給を使って実費で受けた健康診断(しかも受けた後「休んでたんだから!」と4時間以上の残業を押し付けられた)の結果は
それも一緒に持っていって「もう、身体が限界です。就業規則に則り来月末で辞めさせてください」と経理部長に言いにいった。
その後、社長から「明後日で終わりだ。2日で引き継ぎをしろ」と連絡が来た。
専門学校を卒業し2年ほどフリーターしながら就活し初めて就職できた会社は社員は30人ほどの中小企業。
周りの女性は全員40代。一人20代の私はとにかくいじられた。職場に行けばブスだ、とろい、クソガキ、仕事向いてない。などと毎日。
まあ、いかんせんデブなので仕方ないのだけど会社の(強制)飲み会に行ってサラダを食べていると食え食えとご飯をよそられたり
逆に、全く食べさせてもらえなかったり先輩の気分によりまちまちで、つらかった。
(強制)飲み会の後、強制カラオケに行くとおっさんに肩を抱かれる、抱きつかれる、キスされそうになる、無理矢理酒を飲まされる。
もちろん、デブなのと上記のいじられキャラなこともあって別に色っぽい展開に持ち込みたいわけではないんだろうと思いながらも
通勤に1時間かかる中、終電まで返してもらえずたまに終電を逃し実家の兄に泣きついて家まで送ってもらったことも1度や2度じゃなかった。
デブはデブなりに肌に気を使っていたつもりだったのに気付けば吹き出物だらけでボロボロ。
「新人なんだから、当たり前だろう」と毎日20キロぐらいある荷物を無理矢理持たされたり
胃腸炎になりお腹が痛い中上着も着せてもらえず、外の草むしりを強要され倒れてしまったこともある。
この件については、ゆとり教育の弊害か?最近のコは身体が弱いわねぇ、と言っていたのが聞こえた。
先輩から休むなんて社会人失格だと電話が来たので嘔吐しながら出勤した。
寒いのはまだ耐えられたけれど、7月中旬カンカン照りの真夏日。
いつも通り仕事をしていたら「新人なんだから外に草が生えてたら走って向かいなさいよ」といつも通り嫌味を言われたので
ペットボトルを持っていこうとすると「そんなもの必要!?すぐ終わらせて帰ってきなさい!」と水分も持たされず外へ放り出された。
先程から何度も書いているけれど、私はデブなので(汗かきじゃない人がいたら、ごめんなさい)汗かきである。
草をむしりながら、滴り落ちる汗、汗、汗。
結局誰も手伝いに来てくれないまま、2時間がたち「そろそろ戻ってきたら」と言われ戻った。
帰り際に「あっ、車道のところにタバコが落ちてる。あれもウチの敷地内なの。拾ってきて」と車がビュンビュン走っている道路に落ちているタバコを拾わされた。
多分、私はその日にプツンと切れたのかもしれない。
何でそんなことばかりするのとか、私だって人間だだとか、そういうことを言いながらとにかく泣いた。
そして2日後、退職を申し出た結果、先程書いたように社長に「死ね」と言われた。
退職を申し出て次の日、朝礼で一言「ますださんが辞めることになりました。今までお疲れ様。身体には気をつけて」と、常務。
一緒に働いていた営業さん、先輩たちはもちろん、何も言わなかった。
朝の挨拶も仕事の引き継ぎの件で話しかけても無視されたし、もう辞めるからどうでもいいやという気持ちでこちらも話しかけなかった。
さすがに礼儀だと熨斗をつけて、菓子折りを持っていき「また皆さんで召し上がってください。短い間でしたが本当にお世話になりました」と頭を下げると
「じゃまになるから捨てて帰って?」と言われ中身を無理矢理個々の机に配り、熨斗はわざと見えるようにゴミ箱の一番上に放り込んできた。
そんな扱いだったけれど、私が辞める一週間前に入ってきた中国人の女の人だけは何も事情を知らないので、
社長に「死ね!」と言われる私を見てぎょっとしながら「大丈夫?どうして泣いてるの…?」と背中を撫でてくれて給湯室からお茶を入れて持ってきれくれた。
しゃくりあげながら軽く事情を説明すると「かわいそうに」と抱きしめられてドキドキした。天使に見えた。
あ、これ私男だったら惚れてる。いやデブだから相手にされないけど。と思いながら、いい匂いする…とドキドキしていた。
(私は汗かきなので、悲しいことに身体を拭くシートの匂いしかしない)
そんなくだらない奴らは切り捨てて、残ったのが今会社に残っている猛者たちだ。
君たちはそんなくだらない奴らのように成り下がらず、我が社に貢献してくれたまえ」
初めて就職できた、と喜んでいた頭にもガツンと響くパワーワードだった。
3ヶ月後、試用期間が終わり先輩たちに「試用期間が終わりました。これから何卒宜しくお願い致します」と報告しに行った。
ある人は「3ヶ月も続くなんて…増田さん、すごいね!」と驚いた。
ある人は「マジで辞めていく人多すぎだしせっかく20代入ったんだから辞めないでよー」と肩を叩いてきた。
私だって猛者になれる!がんばる!と同期と鼻息を荒くしていたけれどそこから1年3ヶ月後私はあえなくリタイアすることになってしまったが。
私と同じくつらい思いをしていた同期は「先抜けずるい!!」と怒っていた。
「1年半で辞めちゃうとか、やっぱりゆとりだよー」と嫌味を言われたので腹が立って
「そうですね、同期さんはこの会社でずっとずっとがんばってくださいね」と笑顔で言ったら
「いや?私は今年中に寿退社するから♡」と返され、ここにハリセンがあったら全力の「どないやねん!!」を御見舞してやるのにとぼんやり思った。
会社を出る時、もう一度「短い間でしたが、大変お世話になりました。ありがとうございました」と頭を下げた。
数人、積極的にいびってこなかった先輩が小さく小さく手を振ってくれたのを確認して少し嬉しい気持ちになりながら退社した。
幸い、今は母も少しゆっくりしなさいと言ってくれているので
家にお金を入れつつ家事をしているが、合間にこうして日記を書いたりと休ませてもらっているので、
上記の通り体調不良はましになった。
ただ、社長の怒鳴り声が、目を剥いて怒りに身を震わせながら「社会人失格だ!!死んでしまえ!!」と連呼する様子が頭から消えない。
昨日も夢で、先輩が早く会社来て!!遅刻だよ!!と私の腕を引いて走り出そうとして「私はもう辞めたんです!!」と泣き叫ぶという夢を見た。
すっかりとトラウマになってしまったのか、日常生活を送っているとガツン!と思い出すので正直、しんどい。
正直腹が立ちすぎて、会社の名前をぶちまけてあそこは新人イビリが横行している会社!!とここで吐き出したいぐらいだ。
ただ、傷付きすぎて何があったのか思い返せないぐらいだったのに
吐き出したら楽になるかも!とこうして文章にできるぐらいなのだから、少し回復したのかもしれない。
***
初めての日記なので仕様がわからないのですが何かマナー違反とかあったらすみません。
吐き出して少し楽になりました。長文ですみません。
☆
ブクマコメ拝見してて、とても嬉しかったのでここでお礼を言わせてください。
よくがんばったね、カウンセリングをうけてはどうか?などなどありがたいお言葉をいただいて、泣いています。
本当にさっくりと突然の退職でしたし、1年半のみの勤務だったのでそのような言葉をなかなかかけてもらうこともなかったですし、
今もう「そろそろ次の仕事探せよ」と父にはせっつかれているので、少し息が詰まっていたので
本当にブクマコメでいただいたお言葉に救われています。ありがとうございます。
正直、ハローワークで何社か紹介してもらい履歴書を書いたり面接したりはしていたのですが、どうにも次に進むのが怖くて。
カウンセリングを受けることも視野に入れております。皆さん、ありがとうございます。
ネットなら自分でも「バカだなぁ〜」と思ってること、あまりにもバカバカしすぎて笑ってしまって人前ではとてもしゃべれないことが、失笑して軽く顔が痙攣していてもとりあえずはオンラインに投げ込むことができるので、どんなバカなことでも言えて楽しいです
女の子の「やり直そう」よりも、男の「やり直そう」の方が10倍確率が低いので、男からやり直そうというのは負けフラグというか、負けの上塗り。もし、言うなら相手に警察に呼ばれて5年ぐらいムショに入って、レイパーかストーカーの烙印を押されても許せるぐらい好きな人にだけどうぞ。…ってレベル
ミソジニー呼ばわりされかねないけど、別に女の子がやり直そうと言って失敗しても、せいぜいNoをつきつけられるか、よっぽどしつこくしたか相手のガラが悪い場合には殴られる程度だけど、男が自分のことを嫌いだと言い張る相手にやり直そうというと豚箱行きのリスクがある。前提が違うのよね
女性のストーカーもいるにいるけど、男のストーカーほど社会問題になってるかというとなってないし、「男の子でしょ」という教育を受けてる人は痴漢を告発できないこと…程ではないけど言い出しにくい話なわけで
以前、「ブスのほうが話しやすい」論争で大バッシングを浴びたが、関西人なら多かれ少なかれ「藤原紀香にボケられても、ツッコミしにくいけど、山田花子のボケにはハリセンで突っ込める」と思ってると思うから、僕の言ってることは間違ってないと思うの(兵庫出身
一応、東京の人に誤解されたくないから言っておくが、南海キャンディーズのしずちゃんいじりと関西人の山田花子いじりは完全に別物だし、前者は関西人が見ても完全に不愉快(ツッコミを浴びた分だけ、ボケがやりたい放題してもいいという救済がない)
新喜劇は楽しく見られるけど、南海キャンディーズは大嫌いというお笑いファンは僕だけではないと思うの
ボケ役はサンドバックじゃなくて、ツッコミさえくらったらすっとんきょうなことを言ってもいいというお調子者ポジだから!東京でボケかますとそれをわかってもらえないから漫才風トークが成立しないことが多すぎて、ストレスたまってた時期があるから言わせて!!
この辺が「漫才のボケ役」と「オタサーの姐御」の違いなのな>サンドバックじゃなくてツッコミさえくらったらすっとんきょうなことを言ってもいいというお調子者の違い。
僕が言ってる「ブスは話しやすい」は「ボケてもらった時に引き立つようなツッコミを入れやすい」で、「オタサーの姉御」は「ボケてもないのに、ツッコミが入るし、入れてもいい人扱い」なのか…確かにそれはちょっと困る
わかってたけどまるで反省してない。
女の価値…と言っただけでキレる人がいそうだがキレさせておけばいい
ビジネス誌なんかに書いてある「自分価値を高めよう」みたいな価値だと思いねえ
婚活だのなんだのと
A・いい歳まで働き仕事で自己実現、そののち職能生かして共稼ぎ妻
B・若くて可愛いうちにさっさと嫁になって甲斐甲斐しい専業主婦
女は大変だと言われるけど選択肢がAしかない男に比べたらもう一個あるとこは自由度高いよね
…で本題なんですけどね
そろそろ度を越してきたんですよ
なんか最近「もう仕事疲れたから専業主婦になりたい」とか言い出しちゃってんの
でもあんたAルートじゃん、Aルートを選んじゃったじゃんと言いたい
言いたいってか問い詰めたい
面倒くさいから言わないけどね
あんた今年32じゃん
給料俺と同程度取ってるじゃん
今更その長所全捨てしてBルートに参戦するなんて気が狂ってるじゃん
って言いたい
面倒くさいから言わないけどね
誰かの不合理性を見つけ出して指摘することに人一倍意欲旺盛な彼女が
なんで自分の結婚のことだとああも破綻しきった混沌発言をするのだろう
「それstrategy的に何点なんですかー」
って突っ込みたい
面倒くさいから言わないけどね
まあ多いと言っても週4ぐらいの頻度なんだけどさ
積み重なると本当こっちも神経やられてくるの
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20091207143049
かなりブクマがついたので、少し答えておきます。とりあえず、コメントには感謝。
anigoka はてサという括りが適当かどーかは知らんが、流れは大体あってる気がする 深刻な問題を肴にすぐ言葉遊びに変えてしまう恒例の面子も勢揃いしてるし
出てくるメンツが、シートンからhokusyuに飛んで、Apemanも言及しているので、フェミにはてサが乗っかったと見た方がいいでしょう。それだけではないのでしょうが、そう割り切った方が分かりやすい。
漫才だと見れば、無駄にヒートアップしても落ち着けるんじゃないですかね。アハハと笑って、あほくさーと捨てればいい。
zaikabou 『どうせまたいつものやつがいつものように始まっただけだから』それで毎回毎回これだけ巻き込むんだから凄いよね、みんなわかってるはずなのに。優秀優秀
結局、例の背理法の使い方が典型的なんですけど、一見「論理的に正しい」から、いい加減に読んでるとそれが正しいと普通は思い込んでしまうんですよ。でも、おかしいことはおかしい。今回のは、そのいい例になったんじゃないでしょうか。
はてサは叩かれてしかるべきだと思っていますが(上述のように、見かけが論理的で錯覚しやすいので悪質)、曽野綾子のエッセーもただのダボラだと思っています。これを書くと中立を装うなとか言われてしまうんですが、そんなつもりはないです。
filinion 最後の左翼うんぬんはさておき(部分否定と全否定の混同はむしろ詭弁の基本。戦前の統帥権の論理も「踏み絵」パターン)、タイトルには首肯せざるを得ない。うかつに触れると大変なことになるのが今回よくわかった。
はてサが絡むので最後にちょっと左翼に触れたのですが、詭弁で煽るのは右左同じでしょうね。
atawi 今回はもうげんなりするばかりだった。コミュニケーションってなんだろうね?
最初から無理な話なんですよ、ネットでコミュニケーションをとろうとするのが。まず諦めから入ったほうが、もめてもともとだから気楽じゃないですか。
あの方々はああいうことを言いたがりますよね。
Arturo_Ui 「理屈だけたどるとはてサ・フェミの方が正しい」が、レッテル貼って見下さなきゃ自尊心が、ってか。不毛だな//で、NaokiTakahashi氏だけ「さん」付けは何故?増田は陵辱エロゲを予防拘禁の対象にされたくない、とか?
いやいや、エロは好きだけどエロゲ趣味はないです。でも、NaokiTakahashi「さん」なんて、はてサにはもうあからさまにバカ扱いされてますよ。なんか、ひどいですよね。見てられない。
ヲチスレにはいません。2ちゃんは見てないです。今度の件でいくつか記事を読んだら、大体見当がついたというだけです。「いつものやつだ」と思いました。
gokino2 「どうせまたいつものやつがいつものように始まっただけだから。」<いや、俺らもその流れの中で毎回楽しんでるからいいよ。実を言うと今回(罵ってる相手含め)いろんな人の人間臭さに親近感を覚えたりもしたんだ。
うーん、楽しんでるならどうぞという感じですが、もうちょっとカゲに隠れてやって欲しいな。無理なんでしょうが。
koisuru_otouto 曽野綾子とそのデッドコピーである増田みたいなのが「性犯罪者が悪い」って最初に流してるのは そうしないと善人として被害者に説教できないからでしょう。レトリック返しをしなくても、そもそも自衛教自体が屑だし
元エントリの追記になるんですが、これもあのエッセーの誤読の典型です。曽野の意図としては「被害者に説教」しているのではなくて、「まだ被害にあってない女性」に対して「用心せよ」と一席ぶっているのです。もっとも、被害者を例に出してますけどね。話がずれる原因の一つはこれです。
Francesco3 「もちろん決定的に悪いのは犯人」「もちろん襲った米兵が悪い」<これ書いときゃどんな暴言も許されるって勘違いしてるだけだし、悪いとおもってたらそもそもあんなこと書きません。
これしきのババアの説教が、それほどの暴言になりますか。大きく見せて喚きたてるのも程々にした方がいい。あなたの言ってることは、あまりにも強引です。
Midas 増田は甘い。問題はむしろ「なぜそこまでザルな意見にバカ女どもはカチンときてるのか」「なぜバカ女のデタラメ感情論にエセ左翼は騙されてるのか」彼らは今回1線をはっきり超えた。修復不可能なとこまでいくだろう
あははは。修復不可能なのは毎度のことですよ。「エセ左翼」が騙されるのは、それが単に思想的・政治的なポジショントークだからで、これも毎度のこと。今回に限ったことではないと思いますよ。
hiruhikoando というよりは「曽野綾子に絡まない方がいい。(言っていることを)議論するだけで徒労」だと思うのだが。
それ、まんまフェミとはてサに言ってやってください。
namawakari イデオロギー批判って便利ですね、本音ダダ漏れでも支持してくれる人がでてきてくれるし、何か言った気になれる。/「あいつらは左翼とフェミだから」という切断をして「常識」を保存して、それでいいのかねえ。
「常識」を覆すのにせよ、こんな無駄な議論の混乱は必要ないです。だいたいそれで損してるの、「はてサ・フェミ」の人たちでもあるんですよ。
k-5t 説教レベルに落とし込んで「説教だからあれはナシ」は都合良すぎる、ナシにはならんだろ。曾野をピエロに仕立て上げて一緒に踊っているサヨクまでピエロに見せちゃうっていうちゃぶ台返し「レトリック」にみえるな
最初から「説教レベル」の話を大きく見せるところに間違いがあったんですよ。言葉を借りると、この件では曾野綾子なんて最初から「ピエロ」。「ピエロ」にキレるフェミ・はてサが「ピエロ」になって、ついに漫才化するのは当然なんじゃないでしょうか。レトリックをもちだす必要はないと思いますよ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20091207143049
k-5t サヨクがこの痛いババアを餌にウヨク叩きしたいだけなんじゃねえかって意見ならわからんでもない。もう少しストレートに書けよ。
ま、一言で言ってしまうとそうですよね。で、みんな好きなんだなあ、こういうネタが。
gokino2 念のためいっておくが、増田の微妙に曽野擁護論には賛成できない。あれはただのババアの説教レベルじゃないから。これに近い認識のババアが実際に結構いそうなのは同意するけど。
あ、曾野綾子を擁護する意図は全くないです。でも、こんな猛烈な議論のきっかけやネタにするほどのもんでもないでしょう。「これに近い認識のババア」たちの若い女性に対する嫉妬には、鼻で笑って颯爽と歩いてる方が女性として素敵だと僕は感じるんだがな。まあ、それはともかく、下らないネタには、下らないなりの対処のレベルというものがあるんじゃないのと思いますね。
再び前のはてブに戻って。
hobbling 私はボケた婆さんの繰言をまともに扱っても仕方がないと思うが、日頃ストレスを受けてるなら過剰反応する人もいるだろうね。嫁姑の争いを見ている旦那の気分。
「嫁姑の争いを見ている旦那の気分」、お見事。
おいシンジー
いつまで寝とんねん
… 09/07/11(土)06:25:30 No.64545827 del
… 09/07/11(土)06:26:14 No.64545851 del
… 09/07/11(土)06:26:48 No.64545867 del
… 09/07/11(土)06:27:20 No.64545881 del
… 09/07/11(土)06:27:57 No.64545900 del
… 09/07/11(土)06:28:31 No.64545908 del
和田波さんはEoEのほうに合わせよう
… 09/07/11(土)06:29:13 No.64545927 del
(本気で逃げ惑う使徒)
… 09/07/11(土)06:29:16 No.64545930 del
あの頃は 破
… 09/07/11(土)06:29:22 No.64545932 del
おいポカポカせぇへんか?
酒に決まっとるやろ
… 09/07/11(土)06:29:30 No.64545935 del
あの鐘を鳴らせ
でなければ帰れ
… 09/07/11(土)06:29:38 No.64545938 del
>あの頃は 破
腹筋にきた
… 09/07/11(土)06:30:12 No.64545950 del
酒代がかさみすぎて改修費用が無い
… 09/07/11(土)06:30:15 No.64545952 del
恐そうに見えて実は脆そうに見えて
やっぱり本当に恐い人だ
… 09/07/11(土)06:30:33 No.64545960 del
ぽかぽか通り越してボコボコじゃないっすかそれ…
… 09/07/11(土)06:31:18 No.64545978 del
かっちゃん見たいな動きをするトウジ
… 09/07/11(土)06:31:43 No.64545984 del
(プラグスーツではなく赤いジャージ姿にグラサンの和田波さん)
… 09/07/11(土)06:32:35 No.64545996 del
>田波さんはEoEのほうに合わせよう
しかし和田波は和田波だ!でびっくりする和田波さん(小)を見たいという人も多かろう
… 09/07/11(土)06:32:44 No.64545998 del
… 09/07/11(土)06:33:13 No.64546012 del
だから生身で出撃しないでくださいよ和田波さん
… 09/07/11(土)06:33:26 No.64546016 del
… 09/07/11(土)06:33:27 No.64546018 del
あとビールや
… 09/07/11(土)06:34:44 No.64546046 del
ギョーザ追加しそう…
… 09/07/11(土)06:34:56 No.64546050 del
>あの頃は 破
… 09/07/11(土)06:35:31 No.64546066 del
シンジー
酒買うてこいや
… 09/07/11(土)06:36:20 No.64546086 del
ワシ…こんなときどんな顔すればええかわからへんねん…
… 09/07/11(土)06:36:35 No.64546092 del
… 09/07/11(土)06:37:59 No.64546127 del
… 09/07/11(土)06:38:07 No.64546130 del
足りないだろ
地球からはみだすサイズだし
… 09/07/11(土)06:38:20 No.64546133 del
再起動する松村
… 09/07/11(土)06:38:27 No.64546136 del
>ワシ…こんなときどんな顔すればええかわからへんねん…
「笑えばいいと思うよ」
「何様やねん」
… 09/07/11(土)06:38:46 No.64546143 del
通学中の曲がり角で衝突して10m吹っ飛ばされるシンジ
… 09/07/11(土)06:39:02 No.64546149 del
武器は一升瓶
… 09/07/11(土)06:40:00 No.64546175 del
エヴァとか乗らないで生身で戦う
… 09/07/11(土)06:40:32 No.64546184 del
あんたは死なへんで
うちが守るさかい
… 09/07/11(土)06:40:42 No.64546190 del
… 09/07/11(土)06:40:54 No.64546198 del
ツマミ作るの早くて上手いらしい
… 09/07/11(土)06:41:02 No.64546206 del
>再起動する松村
「ッハ」
傍らにいる和田波さん
… 09/07/11(土)06:41:41 No.64546215 del
強すぎて改修の必要ないな
… 09/07/11(土)06:41:59 No.64546220 del
ガギエルとか旨そう
… 09/07/11(土)06:42:16 No.64546227 del
おいゲンドウ~
コックピット内に安酒入れたアホは誰や
… 09/07/11(土)06:42:28 No.64546232 del
地下で量産されてるんだろうか和田波さん
… 09/07/11(土)06:43:26 No.64546253 del
見せ場の翼を下さい熱唱で不覚にも本気で感動する観客
… 09/07/11(土)06:43:27 No.64546254 del
全長が173cm~173km位に変化しそう
… 09/07/11(土)06:43:29 No.64546255 del
>武器は一升瓶
でもコップ一杯でべろんべろんに泥酔
… 09/07/11(土)06:44:30 No.64546276 del
… 09/07/11(土)06:46:17 No.64546302 del
… 09/07/11(土)06:46:24 No.64546303 del
カヲル君とか生身で握りつぶしそう
… 09/07/11(土)06:46:54 No.64546317 del
… 09/07/11(土)06:47:04 No.64546322 del
… 09/07/11(土)06:47:08 No.64546323 del
おうシンジ!あの魚みたいなの生け捕りにしてこい!
ウチがさばいたる!
… 09/07/11(土)06:48:08 No.64546339 del
逃げんな!2号機のヤツ!(ガッシリ捕まえて)
… 09/07/11(土)06:48:12 No.64546341 del
ゲンドウの三倍量の肉を食べる和田波さん
… 09/07/11(土)06:48:25 No.64546344 del
… 09/07/11(土)06:49:05 No.64546355 del
あのなーシンジよぉ
親父さんもお前のために色々頑張ってんねんで?
気持ちはわからんでもないけどもうちょっとわかったげてもええんちゃうの?
… 09/07/11(土)06:49:47 No.64546372 del
この日って・・・
アッコの宴会の日じゃないの
… 09/07/11(土)06:49:58 No.64546378 del
… 09/07/11(土)06:50:09 No.64546383 del
峰さんのポジションはゲンドウじゃね
… 09/07/11(土)06:50:20 No.64546388 del
>この日って・・・
>アッコの宴会の日じゃないの
アスカ…逃げたの?
… 09/07/11(土)06:51:24 No.64546410 del
… 09/07/11(土)06:51:39 No.64546421 del
>この日って・・・
>アッコの宴会の日じゃないの
>アスカ…逃げたの?
… 09/07/11(土)06:53:29 No.64546453 del
和田波さんを飲みに連れて行って
普通に翌日ピンピンしてて、仕事を普通にこなすみのもんたポジションは誰だ
… 09/07/11(土)06:54:21 No.64546477 del
エレベーター内でアスカが和田波さんにビンタを食らわそうとするシーンでNG連発
内訳はビンタの勢いが足りないが八割、止められた手を握られた際にうめき声を上げてしまったが二割
… 09/07/11(土)06:54:34 No.64546482 del
… 09/07/11(土)07:36:43 No.64547398 del
こいつがサードインパクト起こしそうじゃないか
… 09/07/11(土)07:38:27 No.64547448 del
… 09/07/11(土)07:41:13 No.64547506 del
… 09/07/11(土)07:41:21 No.64547508 del
誰も止められぬままフィフスインパクトぐらいまで起こりそうだな
… 09/07/11(土)07:41:53 No.64547516 del
これが⑨か
… 09/07/11(土)07:43:25 No.64547555 del
背後に用意されるパネル
… 09/07/11(土)07:45:56 No.64547614 del
… 09/07/11(土)07:48:10 No.64547684 del
鳴
る
電 話
… 09/07/11(土)07:50:14 No.64547731 del
へし折られるゼーレのモノリス
つかあの方法でしか接触してこないのは
こいつが居たからか
… 09/07/11(土)07:52:32 No.64547783 del
クライマックスで流れる「あの鐘を鳴らすのはあなた」
… 09/07/11(土)07:52:52 No.64547793 del
和田波という男
… 09/07/11(土)07:56:21 No.64547891 del
… 09/07/11(土)07:57:13 No.64547914 del
夜な夜なスイカ畑を蹂躙する
… 09/07/11(土)07:57:58 No.64547937 del
>あのなーシンジよぉ
>親父さんもお前のために色々頑張ってんねんで?
>気持ちはわからんでもないけどもうちょっとわかったげてもええんちゃうの?
じられるわけ無いよ。あんなおy(バチィッッッ!!!!!!)
… 09/07/11(土)08:21:31 No.64548563 del
舐めた態度で挨拶に行ったアスカが泣きながら帰ってきたでござる
… 09/07/11(土)08:53:12 No.64549434 del
ではこの和田波さんを参号機に乗せてみましょう
… 09/07/11(土)08:56:44 No.64549558 del
嘘、使途が…酔いつぶされた
… 09/07/11(土)08:58:24 No.64549609 del
最近本職全然やってないから
「兄者、斥候より報告。敵軍勢が北五里に現れたようです」
陸路兄弟の弟、陸路兆次は迫り来る軍勢の報告に緊張を隠せなかった。兄の運長に比べ、まだ実戦経験が少ない。ほぼ初陣と言ってよかった。
「よし、歩兵部隊は中央で堅陣を組め。騎馬隊は歩兵部隊の両翼へ展開し、相手陣容に対応できる形で待機」
陽は青く晴れた中天にかかりつつあった。西に山を仰ぎ見る草原、その少し小高くなったところ。運長は騎馬隊五百のうち、二百五十を率いて歩兵部隊の右翼に展開した。西の山から流れる河を隔てて、敵軍とまずは向かいあうことになるはずだ。水量は大人の腰ほどである。事前に斥候に調べさせていた。河を渡って来なければならない相手に圧倒的に不利な地形を選んで布陣していた。
兆次は歩兵部隊二千を率いている。運長は兆次の緊張を見抜いていたが、言葉をかけなかった。緊張はしていても自分の初陣の時より間違いなくいい顔をしている。そう感じていたのだ。だが、それも言葉にはしなかった。
余計な言葉をかけなくても、戦いが始まれば兆次の体は自然と動く。陸路一族に流れる「いくさびと」の血がそうさせるはずだ。初陣での自分が、かつてそうであったように。
斥候からの報告が立て続けに入る。歩兵五百。敵軍との距離は一里を切っている。見える。雑然と行軍している。軍としてようやく体をなしている、という程度だ。
敵軍のほぼ中央に「おまる」の旗がたなびいている。おまる兄弟の兄、おまる(大)はおそらくそこにいるのだろう。ほぼ全軍が歩兵で、騎馬はおまる(大)を含め、十に満たないようだ。おまる兄弟の人徳のためか、人員が集まらなかったのであろう。兵力は二千五百対五百。戦を生業としてきた陸路一族を前に、この戦力差は決定的とも言えるものであった。
「騎馬隊、前へ」
相手の陣容を見て、運長は両翼の騎馬隊を歩兵より前に進め、五百騎を歩兵の前で一つにまとめた。あの軍相手なら騎馬隊五百の突進で大勢は決してしまうかもしれない。運長はそれでも自分の考えに気のはやりがないか、もう一度自らに問い直した。
河の向こうにおまる兄弟軍が布陣した。躊躇なく先頭の歩兵が河に飛び込み、浅いところを渡ってくる。
やはり……。運長は先ほどの自分への問いかけが杞憂であったと感じた。所詮おまる兄弟は兵法も知らない素人だ。
組み合わせが決まった時点で、運長はおまる兄弟に会い、試合方法を騎馬戦にしないか?と持ちかけた。それも「何でもあり」の騎馬戦にしようと持ちかけたのだ。白鳥の首が付いた大小のおまるにまたがり、おまる兄弟は、アホ面を揃えて「いいよー」と快諾した。弟のおまる(小)にいたっては鼻水まで垂れっぱなしのアホ面だった。場所、時間に至るまで、おまる兄弟は陸路兄弟の条件を全て受け入れた。もう既にそこで勝負は始まり、結果は決していたのかもしれない。
河を渡ってくる歩兵部隊の中央でたなびく「おまる」の旗を見据えた後、運長は自分の馬の鞍に立てた「陸路」の旗を振り返った。旗を取られた方が負け、その他は何でもあり、自分がおまる兄弟に言った言葉をもう一度胸の中で繰り返し、そして、河を渡るおまる兄弟の歩兵部隊を見つめた。もう少しで「おまる」の旗が河を渡る。
敵が川を渡って来たならば、川の中で迎え撃ってはいけない。孫子曰く「半ばわたらしめてこれを撃たば利なり」この場合なら、敵軍の中央にある旗が渡ってから迎撃すれば、渡りきっていない敵は身動きがとれない。まさに運長はその時を待っていた。もう少しだ。右手を挙げる。
「突撃」
右手が振り下ろされると同時に、陸路騎馬隊は敵軍に襲いかかった。宋襄の仁など関係ない、要は勝てばいいんでしょ、そう呟いていた。河を渡ったおよそ三百の敵兵に動揺が走る。運長は手綱を握り締め、先頭に立って敵の歩兵部隊を二つに断ち割った。見事に統率された陸路騎馬隊は、一匹の蛇のように「おまる」の旗の下の十に満たない騎馬に絡みつく。浮き足立った騎兵を粘りつくように取り囲んだ。
運長は手にしたピコピコハンマーで、騎馬上の兵士を次々と叩き落した。見えた。旗。手を伸ばし、一瞬の隙を突いて「おまる」の旗を取った。
にやり。おまる兄弟は微笑んでいた。鼻が垂れている、こいつは弟だ。今奪い取った旗。「おまろ」そう書いてあった。瞬間、気づいた。五百の陸路騎馬隊は三百ほどの歩兵に取り囲まれている。運長の背中に冷たいものが走った。退避せよ、そう叫ぼうとした。
「あれは?」
陸路騎馬隊の一人が河の方を見て叫んだ。河の水量がいつの間にか増えている。その上流から、白いものが無数に流れてきていた。白鳥? 否。おまるだ。数千というおまると、それに乗った歩兵が河を流れてきている。突然現れたおまる部隊は、陸路騎馬隊の近くの岸からそのまま上陸してきた。上陸してわかったことだが、おまるに乗っているというより、おまるの底から足を突き出し、あたかもおまる型の浮き輪でもしているような歩兵だ。その数ざっと見て、五千。
最初の歩兵三百の動きは巧みだった。運長とその周り百騎ほどの騎馬以外は、囲みの外に逃がしている。ジリジリと運長の旗をめがけて包囲を狭くしているのだ。最初の行軍の乱れはフェイクだったのだ。運長は歯軋りしながら手綱をさばき、百騎に密集隊形をとらせる。そうする間にもどんどんおまる部隊は上陸し、三百の歩兵とあわさって囲みを強固なものにしていくのだった。
不意に衝撃が来た。兆次の歩兵二千が、おまる部隊と歩兵三百の囲みに猛然と突進していた。楔の隊形で囲みを穿ちにかかっていた。楔の先頭で、兆次が鬼の形相をしていた。ハリセンを振るい、おまる部隊をなぎ倒していく。囲みの外に追いやられていた騎馬隊もそれに続いている。陸路の血が兆次の中でたぎっていた。緊張を隠せなかった弟が獅子奮迅の戦いをしている。呼応するように、運長の胸に熱い何かがこみ上げてきた。
「歩兵部隊と合流する。総員、歩兵部隊に向かって血路を開け」
地を震わせるように叫んでいた。ピコピコハンマーがうなる。乱戦になった。少しずつ、弟の部隊に近づいた。やがて、伸ばした手と手が触れ合うように、歩兵と騎馬の部隊は一つになっていた。立派な「いくさびと」となった兆次の顔を見つけ、思わず運長の口の端が緩んだ。
だが、緩んだ口の端はそのまま凍りついた。
一つになった陸路騎馬隊と歩兵部隊は、水量を増した河を背にしていた。五千のおまる部隊と三百の歩兵隊にぎちぎちに包囲されている。運長は自分の背にたなびく陸路の旗を見た。これでは敵も旗には手が出せないはずだが・・・。
大きな白鳥が一羽、上流から流れてくる。いや、大きすぎだ。30メートルはある。頭のてっぺんに「おまる」の旗があった。そして、河を背にした運長の前で止まった。にょきっと足が生え、立ち上がった。50mはある。そして、しゃべった。
「あの日、勝ったって思ったんだろ。その時点で負けてたんだよ、あんた達はさ」
おまる兄弟の兄、おまる(大)の声だった。
「こいつはおまる型モビルスーツ、スワン号。美しいフォルムだろ。おまるってやっぱり芸術だよな、そう思うだろ?」
バカでかい白鳥は、頭を下げた。運長の鞍でたなびく「陸路」の旗にゆっくりと向かっている。反射的に運長は鞍の上に立って、両膝を曲げた。どうしても欲しかった勝ちが近づいてくる。飛べる。つかめるよな、俺達なら。なあ、兆次・・・・・・。
運長の体は跳躍し、スワンの顎あたりを頂点とする放物線を描き、河の中に消えていった。
スワンは、与えられたエサでも食べるように、たやすく「陸路」の旗を咥え、おまる兄弟の二回戦進出が決まった。
http://anond.hatelabo.jp/20090130135752