はてなキーワード: スケープゴートとは
ここ最近のラブライブの炎上が凄まじい。以前からラブライブというコンテンツのファン層は悪く定期的に迷惑行為や炎上が目撃されることで知られていた。
特にライブやイベント、何か限定的な関連商品が発売される際には必ずと言っていいほどの迷惑行為が起こり、ネット上を賑わせる。
ゴールデンウィーク期間中は連休で催し物も多かったせいか特に炎上が集中し、多くの人々の注目を集めた。
TVやゴシップ誌に立て続けに特集を組まれたことも響いた。これによりラブライバーと他の層で意見が対立、ゲハブログの煽情的な記事も手伝ってラブライバーの印象は加速度的に下がり、今もなおネット上には不穏な空気が漂っている。
タイミングの悪いことに、GWが明けて週末には神田明神での祭りがあった。言うまでもなくラブライブの聖地の一つである、多くのラブライバーが足を運ぶことは想像に難くない。
平穏無事に祭りが終わるとは最早誰も信じてなかっただろう。大方の予想通り祭りに居たのは多くの武装したジャラジャライバーであった。武装の程度の差はあれど、これが少しどころじゃなく結構居るから驚きだ、さぞ一般客の皆様は驚いただろう。
中でも一番大きな出来事は万引きである。ラブライブグッズを万引きした男がアキバカルチャー前で捕まっている、ググればすぐにわかるがこれは紛れもない事実である。
話を戻そう、ちょっと最近のラブライブは異常ではないだろうか?あまりにも炎上が多すぎて辟易する。これで偏見を持つなという方が無理な話だ。
先述したゴシップ誌には「犯罪者集団」「社会不適合者」の烙印を押されたばかり、それをファン自らの行動で示していては否定しようにも説得力がない。
こういう炎上の際に決まって口にされる擁護のキーワードは“一部”という言葉である。この言葉を使うことにより、マナーの悪いファンはあくまでノイジーマイノリティーであり、全体的に見れば良い人の方が多いという理論に逃げることが出来る。
或いは“ファンの母数が多い”というワードも使われがちだ。母数が多ければマナーの悪い人もその分多くなるので民度が低く見えるのは仕方ないとラブライバーはしばしば強調する。
考えてみればラブライバーのマナーの悪さが露見してからもうかれこれ2年ほどは経つだろうか、彼らはいつも決まってこの論法に逃げている印象を受ける。
ラブライブへの偏見が強まる度にラブライバーは責任転嫁と自己正当化に逃げ、ここまでやってきた。
スケープゴートに利用するのはいつも決まってアイマスだ、ラブライバーにとって都合の悪いことを全てアイマスファンのせいにしていることが、アイマスファンがラブライブを嫌う大きな理由の一つでもある。
華やかな部分にばかり目を向け、都合の悪い真実から目を背け続ける。臭いものに蓋をする日本社会の縮図を見るようにラブライバーにもそれが当てはまる。
ラブライブの話題はとにかくブログアクセスやツイッターのリツイートが伸びやすい。その特性を利用して少しでも粗が見つかると晒され馬鹿にされるのが今のラブライブだ。
ファンの反応もそれを助長する。ラブライバーは少しでも煽ると顔を真っ赤にして発狂するという悪い癖がある。
それはファンの年齢層が低いことに起因するので改善はなかなか難しい。この発狂がネット住民の目にはいいおもちゃに映るのだ。
不憫なことに、これによりラブライブは通常のジャンルに比べて理不尽な中傷に耐えることを余儀なくされている。
謂れのない中傷に正当性のある反論をしても、それだけで「こんな必死に反論している、やっぱりラブライバーはクソだな」と思われ、害悪コンテンツを擁護する異常者のレッテルを貼られてしまうのだ。
しかしながらそれはラブライバーが理不尽な暴れ方をして関係のないところにまで迷惑をかけてきたツケでもある。
ラブライバーは“一部”という言葉に逃げて自分には関係ないと見て見ぬふりをせず、今一度全員で過去の罪を共有し、清算すべきだろう。
もはやラブライブへの偏見は取り返しの付かないところまで来ている、ここから個人の意識改革でマナーを改善し、好印象に転じることはほぼほぼ不可能と言っていい。
あるとすれば、それはすなわちラブライブというコンテンツが世間から飽きられ見向きもされなくなった時である。
実際、ラブライバーの厄介さに嫌気を指しラブライブへの熱が冷めてしまった者、或いはラブライブというコンテンツは好きだがラブライバーは嫌いという者もかなり多いのではないだろうか。
事実上“ラブライバー”という言葉は蔑称のイメージが強くなり、ファンは名乗りたくても名乗れないでいる現状がある。
劇場版やサンシャインを控え、コンテンツはまだ続いていく。それに伴いファンのイメージは現在進行形で悪くなっている。
ネット民のおもちゃにされ続けるのか、犯罪者集団という認識は真実なのか。その是非を問うためにも、今後ともラブライバーから目が離せない。
(以前、普通に話している時、「随分高座からの物言いだな。」と話している相手では無い人間に横槍を入れられ、揚げ足を取られ、怒鳴り返そうかと思ったことがある。まぁ、それはどうでもいいんだが。)
身分制度がこの国から表層的に消え、(職業)身分による分類・分析が出来なくなった今、何か別の指標・方法を使わなければ社会現象を分析する事はできない。
(実の所、「身分制度解体」もその嫉妬心から「士族階級」をスケープゴートにして寄って集って叩くと言う単なる日本の伝統芸能()であるイジメと全く同じ構造であった。今で言う「公務員叩き」と同じ。その証拠に士族以外は殆ど身分を解体されていない。何故なら元々平民が9割以上であったから。「士族のみ」が社会的追い剥ぎにあっただけ。それ以外はいつもながら安穏とした生活を続けているだけで終った。平和ボケして暇だったからストレスの捌け口として士族を狙った八つ当たりに過ぎない。平和ボケすると人は傲慢になる。それまで守ってもらっていた人間を攻撃すると言う恩を仇で返す事を平気でするようになる。それどころか明治維新の混乱に紛れて不義を働き、ぼろ儲けしたような成金もいる。まぁ、それは商家や豪農と呼ばれる大規模農民が主だが。長くなるので別の時に残すか、、、)
様々な分類法が考えられるが、社会学的・経済学的に見るならばやはり所得や資産が解り易いだろう。
そして更にその所得を細かく分析すると、ある特徴が現われてくる。
(もしこれが解らないようであればこの先の記事は読まない方が時間を無駄にしなくて済む。)
経済学や社会学をやっている人間、或いは企業経営をしている人間にとっては「市場分析」が当たり前になるが、それが出来ない人間が一部ではいるようだ。(もしかしたらその能力がないのかもしれない。)
個人的にも実際、会社経営をしながら市場分析が出来ない人間を何人も知っている。
勿論、そう言う人間は大抵経営に失敗している。(まぁ、必然ではあると思うが。)
バブル経済に作った蓄財を細々と消費しながら何とかやっている人間も少なからずいるようだが、まぁそう言う人間の先は永く無いだろう。
そして「最近の若者は消費をしない」と言うマスコミの低レベルなスケープゴート作りが愚かしく、滑稽に思える。
自ら調べて分析する事も考察する事もなく、ある一部の人間が垂れ流す駄情報だけを取り入れ、飲み込み、踊らされてしまう人間達。
そして、その結果が齎す事に対して何の責任も感じていない。
自分は高座に上がって、それより下に抑圧されている人間を叩くのは簡単だろうな。
(大抵、イジメ撲滅運動をやっているような市民団体の構成員がイジメをやるような皮肉が世の中には多いから、理由は容易に理解できるのだが。)
「何故、最近の若者は消費しないのか。」を考えた事がないらしい。
意図的に「消費しない」のではなく、消費する元手がないから消費できないのである事さえ理解していない。
滑稽であり、愚かしい。
(そう言えば他人を何の理由も根拠も示さないままに「愚かしい」と誹謗中傷していた零細企業の社長がいたが、ソイツが一番愚かしいと言う事には気づいていなかったようだな。無知・無学・無教養なのに他人を罵る愚かさは過去俺が関わりを持った人間の中でも一番酷かった。慈悲深いならまだしも本当にソイツ以外の他人を全員見下し、貶めていた。まぁ、そう言う最低な人間も世の中にはいる。)
http://www.jili.or.jp/lifeplan/houseeconomy/asset/3.html
http://www.nli-research.co.jp/report/gerontology_journal/2011/gero11_007.pdf
http://rh-guide.com/data/kojin_sisan.html
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4690.html
バブル経済が崩壊してからと言うもの、給与は右肩上がりにもならない上に若年層の給料は低い水準で停滞したまま。
その人口層に「お前らがカネを使わないから経済が回らんのだ。不況はお前らの責任だ。」とする人口層がいる。
或いは自分達で持っているから意図的にそう言っているのだろうか。
まぁ、自分が優位に立てる立場におかれている時に、自分より立場の悪い状況下に置かれている人間を罵る事など誰でもできるし簡単な事である。
しかし、それでは何の問題も解決できないどころか、問題は時間経過と共に悪化していくだけである。
「水は高きより低きへ流れる。人の心もまた、高きより低きへ流れる。」
いじめ問題について語る時「いじめられる側に原因がある」のか、「いじめる側が悪い」のか、という2択の声がよく上がる。
しかし、だ。何故いじめられる側には「原因」を追求しようとするのに、いじめる側は「善悪」のみで話が終わってしまうのか。
あえて行動を起こしているからには、いじめっ子にとって何かそれだけの原因、メリットがあるはずなのだ。
以下は私が推測するメリットである。おそらくは単一、もしくは複数のメリットを求めていじめは起こる。
誰かを苦しめる、ということが目的であるため、「いじめられる側の原因」は関係がない
→他者を攻撃しなければ発散できないストレスを抱えている時点で問題がある
ストレス発散が目的であるので「いじめられる側の原因」を解消しても他に原因を探すだけ
→いじめなければいじめられるのでは、という恐怖を持たせてしまう環境に問題がある
いじめられるのが自分以外の誰かであれば構わないので「いじめられる側の原因」は関係がない
→相手を攻撃しなければ自分を認められない程、自己肯定力が弱い可能性がある
攻撃することが目的であるため、「いじめられる側の原因」は関係ない
「いじめられる側の原因」が直接的な問題ではあるのだが、私刑であり、社会的なルールに反する
6.無自覚。相手が嫌がっていることにすら気づいていない
→お互いのコミュニケーション能力不足。
以上のことから、「いじめられる側の原因」を解消しても、いじめはなくならないだろう。
「いじめられる側の原因」とはつまり「いじめられる側の悪い点」であり、これを認めてしまうなら「悪い点」が発生した時点でいじめられるリスクができる。
「いじめを行う」ということを単純に「悪」と断罪するなら、それは紛れもなくいじめた側の「悪い点」であり、いじめられるリスクができる。
いじめられるリスクが起きれば、自分以外のスケープゴートが欲しくなり、誰かを必死で悪者にする。
いじめだけには限らない。
結局、全員歪んでいるのではなかろうか。
今年で30歳になった。
人生を振り返ってみると、周りから評価されることが少なく、生きて行くのがとても辛い。
ミニバスに所属していたが、プレイ中の姿を見たクラスメートが、「あいつ、下手くそだよ!」とクラスで言いふらしていた。
確かに僕は運動神経がとても悪かった。
小学校高学年の時、周りに一気に背丈を抜かれた。身長測定が終わった後、背の順番の並び替えを行うが、段々前の方に行く僕の姿を見て、クラスメートが歓喜した。
僕は成長が人より遅かった。
中学校の時、チン毛が生えていないことがバレて、「ガキだなっ笑」とバカにされた。
その後は「あいつ、殴りたくなるような顔をしているよな」と言われ、ジャイアンみたいなやつに殴られた。時期を同じくして、クラスメート全員が僕を無視をした。
周りを見返したくて、必死に勉強した。その結果、地元北海道の進学校に入学することが出来た。彼女も出来た。その子は学年のマドンナだった。初めて人から認められた気がして、とても嬉しかった。だけど、彼女が「顔で選んでない」と友達に弁明しているのを人づてに聞いた。そんなの言われなくても分かっているよ。その日は泣いた。程なく彼女から別れを告げられた。
唯一得意だった勉強もダメになった。順位を低いことをバカにされ、自信をなくした。後は負のスパイラル、浪人もしたが結局志望校に合格は出来なかった。
顔も良くない、スポーツも出来ない、勉強も出来ない、そんな自分のことを知らない場所で生きたいと思い、北海道から離れた静岡県の大学に入学した。その時に「どんなに努力しても報われない」という思いが爆発した。何の取り柄もない自分がとても恥ずかしかった。授業にもでず家にこもっていたら、教授からゼミを辞めるよう言われた。謝罪して何とか残ることが出来たが、わだかまりは消えなかった。
就活も失敗した。面接に辿り着いても、面接官からは憐れみの目で見られてる気がした。スタンダードな受け答えさえも出来ていないと自覚していたからかもしれない。大学四年生の夏、あるERPパッケージ会社の説明会を受けた。経営陣の考え方、会社のビジョンがとても素敵だったから、説明会が楽しみで仕方なかった。当日、ある経営陣が「この時期になって、今だに内定が出ていない学生なんていないと思うが••••」と言った。そうだよね。だけど、そんな学生だった僕はとても、傷ついた。その会社は筆記にも通らなかった。結局、12月に東京のベンチャー企業に就職が決まった。
一人一人が会社にインパクトを与えられる可能性がある、それがベンチャー企業。そんな思いを旨にガムシャラに働いた。会社のために積極的に発言した。会社からの評価も上々だった。だけど、リーマンショックが全てを変えた。会社の業績はみるみる下がり、経営陣は従業員に不信感を抱くようになった。意見を言う者ではなく、意見に従う者を重宝するようになった。同時に社内イジメも横行した。景気が良かった時に意見を沢山言っていた僕はスケープゴートにされた。その姿が気に入らなかった直属の部長が発端だと、後から知った。当時は社長含めて、多くの従業員が僕の姿勢を評価していたのに、たった一人に嫌われただけでこんな辛い思いをしなくちゃいけないのか、そう思った。やがて、毎日終電まで働いた残業代は承認されず、人事評価ではすべての項目で最低ランクの評価を下された。その後、自己都合退職という形で、リストラを言い渡された。
生きている意味が分からなくなった。もう諦めようと思ったが、一つだけケリをつけたいことがあった。それは受験勉強への思いだった。唯一得意だった勉強、だけど失敗した受験。「僕は何にも取り柄のない人間じゃないっ!」て周りに認めさせたかった。そこで憧れだったが挑戦に躊躇していた公認会計士試験を目指すことにした。
覚悟を決めたら後は走るだけ。朝から晩まで、休みなく1年半、勉強をしまくった。努力が報われ、一発合格ができた。就職氷河期だったのに、大手監査法人に就職も決まった。とても清々しかった。まるで自分の人生とは思えなかった。だけど、一緒に未経験から受験を始めた仲間からの一報で、落ち込むことになった。「俺、7位でした笑」。あんなに勉強して1100位だった僕はやっぱりダメ人間なのかな。そう思って失意のなか入社式を迎えることとなった。
大量退職をした後の監査法人は、一気に人手不足になっていて、僕は仕事に忙殺されることとなった。終電まで働くことが多く、休日も働いた。だがそんな僕の会社の3年目の評価は低かった。一番ショックだったのは2年目の評価と同一だったことだ。理由は明白だった。メインジョブの主任からの評価がとても低いのからだ。結果をみてある思いが込み上げる。「僕は、人から評価されにくい」。
最近仕事にやる気が出ない。問題点は分かっているのに、改善するための行動が出来ない。
そして、生きていることに意味も感じられなくなった。だけど、30年も生きていると、10%くらいはいいことがあると分かってしまっている自分もいる。そのことを考えると、この先、生きていてどんないいことに出会えるだろうと期待してしまって、死ぬこともできない自分もいる。
だけど、朝起きると会社へいくのがとても辛い。
どうしようも出来ない、自分が情けない。
誰か僕を助けてください。
塩村都議が記者会見やったことに関してフィフィ参加発言したとか、
関連記事で、次々、彼女のことが分かり、まだ報道されえない事もあります。
1番皆さんに知ってほしいのは、
赤西くん相手に女性とはそういうものと偉そうに語るYouTube動画です。
とくに赤西君のファンじゃないけど、
「付き合うの先には結婚があって、結婚を考えられないなら付き合わない」
と言ってて、好感度が上がりましたが、
その前に
「複数と付き合える、○○関係も当然、女なんてそんなもんだから、憶えておいて」
などと抜かす塩村に怒りです。
トークしてる3人の女は最悪です。
なんて記事があるようです。
2014/06/26 13:48現在、
家賃滞納なのに高級車乗ってるなんて、もうテレビでも放送したのかな?
まだまだ出てきそうですね。
計算高くみんなを騙して、もう第二の小保方じゃん!と、
女の敵は女、私も女だけど、こんな塩村の女の代表発言は許せないです。
前に先輩に迷惑かけてばっかりで死ねばいいのにとか言われて死ぬしかないなって泣き言吐いたらここで病院勧められて受診して目出度くメンヘラの仲間入り
一年半くらい、誰にも言わずに通院投薬してボロボロで仕事してたら、いつの間にか後輩が全員辞めていて問題になったところでようやく人事課が介入して、初めてきちんと残業時間全部申請できたら課内全員が産業医送りになって、結果、自分含めて三割が精神科だの心療内科だの送りになり、少なくとも私は会社公認のメンヘラに。
会社公認後半年で別の部署に異動できて、何とか薬なしでやって来てそろそろ一年
でも、そこも結局スケープゴートがいて成り立ってる平穏があるだけで、スケープゴートがいなくなったら自分が次のターゲットになりそう
なんてことをここ半年くらい考え続けてたら、案の定元スケープゴートはエスケープし、お鉢が私に回ってきたようだ
こいつらのいうことにも一理あると思うこともある、でもいい年の大人がする振る舞いとは到底思えない
原因不明の下痢頭痛発熱嘔吐、きっとびょにかかっても自律神経失調症とか適応障害とかって言われるんだろうな、って症状も出始めた
夢の中に出てきた家族が私を騙そうとしていると思って飛び起きて、上司からの電話で声が詰まって話せないこともある
今は、辞めて逃げるっていう選択も増えてるし、死んで逃げるっていう選択肢の順位は少なくとも1位ではないことは理解してる
その上で、どう動くのかが決められない
このモラハラは誰に訴えればよいのか?訴えていいのか?どう訴えれば聞いてもらえるのか?
このまま続けるのか?それとも一度休むのか?休んだとして復帰できるのか?
STAP論文問題で、「小保方さんはむしろ被害者だったのだ」と思うようになった。ここまでコピペが常田研で蔓延していたのを見ると。ランキングから分かるように、小保方さんは明らかに氷山の一角。
きっと、「論文とは、図画工作のように切り貼りして作るものだ」と、そういう文化の中で研究生活を送ってきたのだろう。小保方さんも高い学費を払って大学院に通っていたはず。それなのに、これまで、まともな指導を受ける機会がなかったのだろう。
STAP論文問題の中核は理化学研究所や笹井氏ではないと思う。博士を出した当該研究室の指導の問題。
もちろん、論文の広報をした理化学研究所や共著者の笹井氏の責任は、もちろん、ゼロではないと思う。しかし、博士の学位を持つ研究者に、ここまで豪快な剽窃や画像操作をする人が存在するとは誰も想像できないでしょう。当該研究室で博士課程院生の指導が普通に行われていたら今回のような不正も起こらなかった訳です。理化学研究所を集中的につるし上げるのは筋違いだろうと思います。
また、笹井氏は世界をリードする研究者であり、理化学研究所も世界をリードする研究機関なわけで、こんなことで研究が停滞すると日本(世界)の科学にとって大きな損失だろうと思います。
博士論文の画像はNature論文にも転用されているし、小保方さんに学位を出してしまった早稲田大学が、早く、今後の対応の方針だけでも発表すべきだと思う。「調査中」って何を調査しているんだろう。博士論文の剽窃については11jigenさんが既に徹底的に調べてくれていると思いますが。タイミングとしては、新しい学生たちが入学する前までではないでしょうか?対応が遅れれば遅れるほど、早稲田大の他の学部の学生・教員たちへの影響が出かねないし。
なお、小保方さんは、研究以外の世界では生きていけないと思うし、別の大学の大学院に入り直して鍛え直してもらったら良いと思う。日本では顔が知られすぎているから、海外の大学院が良いでしょう。ただし、バカンティ以外のところで。
ハーバード大のバカンティ教授が「小保方の博士論文、もらってないし読んでない」と言っていたという報道がありました。http://www.j-cast.com/2014/03/20199793.html?igred=on
しかし、バカンティさんは博士論文審査の副査だったはずですよね?バカンティさんの主張が本当だとすると「小保方氏博士論文の審査報告書は偽造」だ、ということになります。博士論文自体の剽窃の問題よりも遙かに大きな問題。早稲田大は直ぐにでも反論した方が良いと思いますが。
このエントリでは、11jigen氏のブログ http://stapcells.blogspot.jp/ の情報をもとに博士論文のコピペ量のランキングを作って掲載していました。しかし、11jigen氏自身が分かりやすいランキングを掲載なさっていて、ここに同じものを書く意味もないので、このエントリからは削除しました。
自分に矛先が向くのが怖いのか、過去にそういう経験があったのか、
とにかく人員が流動的な職場において、常に標的を一人に定めて攻撃対象にする。
とにかく周りを洗脳して1人また1人と仲間を増やしていく。
実は2~3割の人数に暗黙同意を取り付ければ、その集団ってのは支配できる。
え?たった2~3割??と思うかもしれんが、どんな集団でも大多数はノンポリ
(特にどっち派でもない)だから、2~3割握りゃ他の多数はなびくんだよな。
途中からは仲間に入れないのが怖くなったヤツが寄ってくるようになるし。
いつしか日頃の自分たちの不満のはけ口として全員でそいつを攻撃するようになる。
そいつはツブれて辞めていく。
最初に戻る。
俺が10年近く見てる限りそのパートババァは、ずっとこれの繰り返し。
スケープゴート(いけにえ)ってやつですな。
あれに血反吐吐くくらい耐えて最終的にババァ捲ったのは俺だけだったな。
(※ちょっとだけ自慢させてもらいました)
比較的健全な集団だと、不満・はけ口・悪口はバラバラの相互関係になる。
色んな人が色んな人の悪口不満をブーブー言って廻っていく感じ。
そうやって人間の集団は文句を言いながらも、くだらない毎日を過ごしていく。
意図的に一本にまとめて、ぶっとい矢印でたった一人を
もうあんなヤツ他で出会いたくねーな
耳が聞こえない、聾唖の女の子が小学校の時にいじめにあうんだけど、高校生になってそのいじめっこの男の子と仲良くなる話
序盤のストーリーではいじめと聾唖という問題を扱うんだけど、実はそれらはコミュニケーションの問題なんだ、というのをとてもうまく描いている
序盤の終盤(ややこしい言い方だけど)に自分が一番好きなシーンがあって、それはその女の子と男の子がガチで喧嘩するシーン
女の子はその障害もあって、誰かにいじわるされても黙って笑っているキャラクターなんだけど、男の子はそこをついて、耳元で怒鳴ったりとか遠慮なく直接攻撃をしてくる
男の子は何か反応を引き出したいんだけど、女の子がしゃべれないというのもあって何をしても愛想笑いしかしないから攻撃もだんだんエスカレートしていく
クラスの他の子も間接的にはいじめに加わっているんだけど、目立つのはその男の子という感じ
やがていじめがおおやけになって男の子がスケープゴートにされ逆にクラスでいじめられるようになる(女の子へのいじめも別の誰かが継続している)んだけど、その女の子は男の子を逆に助けようとする
それまで自分がいじめてたわけだから、男の子にとってその行動は理解できない
その手を差し伸べてくれた時も愛想笑いで本心が見えないことにいらついた男の子は、ついに「殴る」という手段にでる
女の子はそれに対して「殴り」返し、取っ組み合いのけんかになった
女の子は声がしゃべれないというのもあって、今まで誰とも対等の立場でコミュニケーションできなかった(本人もそれを避けていた)のが、ここで初めて喧嘩という手段で表現できた
文章で書くと若干チープに聞こえるけど、マンガだとその絵もあいまってそのプロセスが緻密に書いてあって心に迫った
個人的にはこのマンガは、障害やいじめといったものを題材としながら、それそのものを問題にするのではなく、それをきっかけとして、どう相手と接するか、どう自分を表現するか、という問題に取り組んでいて、とてもユニークだと思う
最近の連載だと恋愛方面に方向性を変えつつあるような気がするけど、根底のテーマは変わらないと思うので毎週楽しみにしています
東西冷戦が一応終結したと云われ、現在は停戦中(とはいえ、38度線で均衡してる臨戦状態)であって、[支那・北] vs [日・米・韓]といった勢力図自体は、基本的には変わりない。
そう考えると、日と米と韓をそれぞれ切り離して得する人達・・・の存在を考慮した上で、愛国とか保守とかいった運動・行動は行うべき。
・・・てな事を言うと、「新韓派ガー!」…とか、Disられかねない状勢ではあるが、北と南を潰しあわせておくのが、元来の保守の方向性だったんじゃ。(ちなみに共産党や極左の方々が、南はクソ!…北は天国…などと仕切りにほざいていた事も、今や懐かしい冷戦期の記憶・・・)
もっと言うなら、米韓に北を潰して取り込んで貰って、さらには、支那・露との国境ざかい(元満洲近辺)まで、日本から戦線を遠ざける・・・というのが、ベター(日本は、あくまで後方にいて、前面には出ずに潰しあわせるwww)と思わない?
しかし、現況は「支那」が逆方向にその作戦を、半島&日米に対して、行い続けていて、それをむざむざと進行させてしまってないか???
・・・とか考え出すと、まるで新韓派きどったアメポチ的ポジション取らざるを得なくなってきてしまって、正直、自分でもヘドがでそうになる………だが、現況は対北・対支那に絞り、アメリカは、その後のラスボスだろ?? バ韓国をスケープゴート化(他に積み上がりまくった問題スルー)して、オモチャにして遊んでるばっかじゃ、どうしようもないじゃん。
web系を中心にSIer無いわー論は大きいのだけど、多分この業種はなくならない。
ユーザー企業でもシステム担当はいるけれど本業にリソースを割くべきで、
その結果、好んでシステムのお守りをする人は出てこないため、アウトソーシングが前提となる。
アウトソーサーに要員調整や技術習得コストを押し付ける方が経営的にもよい。
大手企業の中には、情報システムの子会社を持って擬似アウトソーシングをしてるけど、成功してるのはごくわずか。
結局コストセンターなので、IBM、NTTデータ、日立製作所あたりに資本を入れさせて損切りするので、SIerの飯の種になってる
こんなシステム作っといてと決裁さえとって発注してしまえば、責任はSIerに押し付けられる。
アレコレと悩んで失敗して自分の責任を問われるリスクをヘッジできるので使わない手はない。
但し、SIerが安泰かというとそうではなく、稼ぎどころが減っており非常にマズい状態にある。