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はてなキーワード: コテンパンとは

2023-12-01

anond:20231201111352

高校時代、「イケる」と思ってた女の子に振られてイライラしている時にフラフラしていた繁華街男性とぶつかり、舌打ちして睨んだら意識が飛ぶまでコテンパンにされたことがあった。

その男性はスカウトで、俺があまりに弱いことに驚き「どうして高校生がこんなところふらついて、さら自分のような柄の悪い人間喧嘩を売ったのか」と聞いてきた。

わけを話した。

その男性は大人気ないことをしたとマクドナルドを奢ってくれた。そして女性に好きになってもらうにはどうすれば良いかを色々教えてくれた。

教わったこはいくつもあるが、その中で後に腑に落ちる場面が何回もあり、今でも印象に残っていることがある。

女性を惹きつけるにあたって、地位快感、夢の要素が重要なのだと言う。

女性好意を寄せてもらうにあたり「面白さ」は必要がないらしい。女性は「面白い男」を好きにはならないから。

人気のお笑い芸人モテるのは面白いからではなくスターとしての地位があるから。売れていないお笑い芸人モテるのは「これからスターになるかもしれない」という夢があるから

快感というのは「自分と一緒にいることによって女性が感じる快感」であり、他の男性が褒めてくれない所を褒めてくれた快感劣等感を感じていたもの承認してくれた快感自分好意を持ってくれているのかわからないドキドキとむず痒さ。この快感を与えることが出来るなら口下手でも構わずナンパ師や芸人のようなトークスキル不要

地位と夢の併存は難しいので、地位快感、夢か快感の二つの要素を併せ持つことが出来れば女性を射止めることが出来る。

夢を見せるのに安定や金は不要

2023-11-05

anond:20231102152941

隙だらけでコテンパン論破できるけど相手の面目を立てるために黙ってるタイプ

色々と強い言葉は思いつくけど品がなさすぎるので止めてるタイプ

エスカレートして激怒の域まで行き恨みを買うと面倒なので黙っているタイプ

単に説明が下手なタイプ

金持ち喧嘩せずタイプ

喧嘩無意味さを知っているタイプ

色々あるよね

2023-10-16

anond:20231016150549

まぁいろいろ脇が甘すぎたし自業自得感もないわけじゃないんだが、表面的な言葉の使い方で燃えてる感じがして気持ち悪い騒動ではあった

文脈ニュアンス芸風全部無視コテンパンに叩くの、現代風ではあるけど、あの一件に限らず言葉狩りみたいなの多すぎてしんどい世界にはなってる

ポリコレアメリカ人がブチギレてる気持ち最近よくわかるわ

小学校3年生くらいの国語力があれば文脈を読めばわかりそうなことでも、それこそガイジが永遠に粘着して叩いてきたりするしな

2023-10-09

anond:20231009184523

圧倒的精神力つったってせいぜいブラック企業なのに我慢するとか電車で洩れそうなの我慢するとか増田矛盾コテンパン論破されても頑として謝らないとかそんなレベルやで

2023-10-02

芽を出すのは生意気である

芽を出すとコテンパンにしようとする勢力がおる

いじめられっ子に白い目を向ける教育委員会みたいなもん

2023-09-19

大学受験だと高校偏差値50が最底辺になるんだよ

ぎりぎりで入ったらいじめられっ子身分確定なんだよ

プロ野球の2軍でコテンパンにされて1,2年であきらめるひとがいるように

その間になめてた人は先輩になっている

そういう悲哀もあるんだ

めずらしくない

2023-09-15

ストレスの本当の原因は「コントロール不可能ではないけど、俺が全部やろうとしたら労力がヤバすぎるもの」だろ

自分コントロール不可能ものを全部諦めれば、ストレスはなくなります!」

みたいなIQ90ぐらいの人がIQ90ぐらいの人特有自分IQ150ぐらいあって他の人間バカに見えるという思い込みから来る妄想垂れ流しのよくあるパターンみたいなのたまに見るけど、いい加減見苦しいんで一度コテンパン論破することにした。

あのな、「コントロールが完全に不可能もの」については皆もうそれなりに諦めてんだよ。

でも社会ちゃんと働いてる人はいつも「コントロール不可能ではないけど、そのために必要エネルギーが莫大すぎて諦めたモノ」に振り回され、そうして何度となく「滅茶苦茶頑張ってコントロールしておいたほうが良かったのでは」という確執に囚われるわけだよ。

自分がソコに対して「いやもう無理だから割り切ろう!」となっても、今度は上司が「お前、死ぬ気で頑張ればコントロール出来たのでは?」みたいにほじくり返してくる。

そこで「上司の考えはコントロール出来ないから割り切ろう」とはならんのよIQが95以上ある人間はな。

何故なら実際に自分が滅茶苦茶頑張ってたら状況がコントロール出来たのは事実で、それは上司がどう思ったかどうかとは無関係に実際にそこに「コントロール可能だった過去現在未来」として確かに存在するから

リソース配分の判断ミスとしてクレバーに処理すればいいかと言われると簡単じゃねえわけよ。

結局は麻雀における「回し打ちで先に上がるべきか、ベタオリするべきか」みたいな「確率論においてさえ無限の仮説を立てることが可能モアベターがどっちだったかさえ永久に答えが出ないけど、そこを掘り下げていくことを辞めたら勝率を今より上げることさえ諦めることになること」なわけな。

人間が失敗を乗り越える方法って結局は「転んだけど、どういう時転ぶか学んだから次は上手くいくぜ」と信じることなんだよ。

んでさ、世の中の多くの物事って「丁寧に時間をかけまくったけど取り越し苦労だった気がする」と「もっと丁寧にやっていれば失敗しなかった気がする」ばかりなんだよ。

「ちょうどいいバランスの準備でちょうどよく終わって完璧塩梅だった」なんてのはそうそ存在するもんじゃない。

大抵は「拘らなくて良い場所エネルギーを使いすぎて他で失敗した」「目先のコスパにとらわれて手を抜きすぎて失敗した」のどっちかになるわけ。

それが凄いストレスなんだよね。

だって自分コントロール出来るんだもの

「結果はコントロール出来ないからキリリ」じゃねーんだよ。

過程コントロール出来たからこそ、もっと上手く出来た可能性がちらつくし、次はもっと上手くやりたいって気持ちが湧き上がるからアレコレ考えまくって疲れるわけよ。

コントロール出来ないものに皆悩みすぎキリリ」は自分妄想の中の都合がいい藁人形しか見てない奴の戯言だよ。

みんなちゃんと「コントロール出来るもの」に対して滅茶苦茶悩んでるし、それで滅茶苦茶ストレスを感じてる。

人生コントロール出来ることが滅茶苦茶多くて、そしてそこに正解を見出すことが難しいものだらけなわけよ。

から死ぬほど悩む。

答えは出ない。

考えすぎるだけ無駄だけど、あと一歩考えていればもっと上手く出来たなと感じることばかりで人生は溢れてる。

このバランスさえも、コントロール可能からこそ滅茶苦茶に悩ましいわけ。

そこに皆悩んでるの。

「皆コントロール可能ものに対して滅茶苦茶悩んでる」ってことだよ。

コントロール不可能ものに悩んでいて、それをやめたらストレスから開放される人」なんてのはお前の雑な机上の空論の中にしかいねーんだよ。

まあさ、そういう机上の空論がぶてる所を見るにお前のIQが70とかじゃないのは分かるよ。

でもそれが机上の空論だってからない時点でIQ90ぐらいなわけ。

そこを認めろよ。

最後に一応聞くけど、IQコントロール可能だと思う?

2023-08-20

いじめっ子は味方づくりが上手い

いじめっ子の真似をしてもコテンパンに反撃されるだけだろうな

40人クラスの35人以上はいじめっ子側だったろ?

味方がいるのよいじめっ子には

2023-08-02

上にいる人は「自分立場が決して危うくならない」ことしかしてくれないよ?

ソーシャルラダーの登り方は自分で見つけるものなんだよ?

蹴落とそうとした時に抵抗にあってコテンパンにされても文句は言えないんだよ?

2023-07-01

anond:20230627102125

素朴な異論懸念を「わかってない!」と封じ込める光景Twitter等でよく遭遇します。

そうした「専門知をふりかざし市民を圧倒する人は専門家と呼べない」と三牧聖子さん

@SeikoMimaki

専門家市民の痛みや苦しみに人一倍敏感でなければ」の指摘、いいね100万回以上です。

https://twitter.com/erika_asahi/status/1674254761049337856


これ「専門知の軽視」と軽く炎上しているけど、「素朴な異論懸念」を表明したことない人っているの?

たとえば消費税に反対している人って、全員税と社会保障専門家意見とか尊重しているの?ほとんど見たことないんだけど。少し真面目に勉強するつもりがあれば、消費減税政策なんて、専門家の間ではコテンパン馬鹿にされていることくらいわかるはずだけどね。

あと、「素朴な異論懸念」じゃなくて、「そんなことも知らないのか」「イデオロギーに毒されて真実が見えていない」みたいな態度で批判する人のほうが圧倒的に多い。「素朴」なら「勉強して」と言い返すことも可能が、逆に「自分専門家の偏った視点とは違って正しく勉強している」という自意識が強いので、厄介。

2023-06-29

アイマスU149を見て俺の考えが120度ぐらい変わった

「生まれつき優れている人間が、その優位性を思う存分に発揮することは、他者を傷つける悪しき行いだ。天より強さを与えられたものは、弱者のためにその身を捧げるべきだ。生まれつきの強者に、自分人生を楽しむ資格なんて無い。なぜならズルいから」

俺はずっとそう思っていた。

でも……間違っていた。

今やっとわかった。

俺が間違っていた。

まれつき優れている人間は、その力を思う存分発揮して良い。生まれつき優れているままに、幸せになっていいんだ。

俺を苦しめていたのは、この世界に無数にいる生まれつきの強者じゃなかったんだ。

強者はただそこに強くあるだけ。

そして、その強さによって突き進む未知の中で、弱者に豊かさを与えてくれさえもする。

じゃあ、何が俺を苦しめていたんだ

U149を前に強者への嫉妬に生きる道を諭されてから2ヶ月ぐらい考えていた。

答えは得た。

俺の敵は「他の子は出来ているんだから貴方も頑張りなさい」だったんだ。

俺はずっと比較されることに苦しんでいた。

「なんで他の奴は出来ているのにお前は出来ないんだ」といつも比較されていた。

まれつきチビで親譲りの運動神経の鈍さに悩む俺は、体育の授業では教師からも学友からもボロクソに「舐めとるんか?」と人格を疑われ続けていた。

勉強でも得意科目と苦手かもを比較されて「なんでこんなに差があるんだ?されはやる気がないんだろう」と貶されたこともある。

他人や、得意なことをしているとき自分を使って、自分自分なりに真剣にやって結果が出なかったことを否定されると、本当に心底辛かったんだ。

まれつき太りやすい人は「食べても痩せない」という言葉に傷つくらしい。

でも本当にその人を傷つけているのは「どうせ影で沢山食べているんでしょ?そうじゃなきゃそんなにデブじゃないよ」といった言葉を思い出してしまたことなんじゃないだろうか?

俺はやっとその事がわかってきた。

U149を見る前の俺は、すげー奴らを見ると、心のなかにコイツ基準比較されたら、俺はいよいよコテンパンにされてしまうだろう。どう頑張ってもこんな事できないのに、やる気を出せ嘘つきは死ねと言われるんだろう」という恐怖が湧き上がっていた。

そして、その恐怖の原因はすげー奴らがすげーことをしているせいなんだと勘違いしてた。

違うんだよ。

これはいわゆる「叩き棒問題」だったんだ。

憎むべきは叩き棒にされた側じゃない!

叩いてくるやつなんだ!

俺はやっとわかった。

本当の敵が見えた。

ありがとう、仁奈ちゃん……ありす……桃華……晴……プロデューサー……みんな……俺、少しだけ人生生き方がわかった。

これからは、天才を憎むんじゃなくて、本当の敵を憎んで生きていくよ。

2023-06-26

社交不安が投薬で良くなってきたので記念に

いつからか人目が怖くて 外に出るととにかく不安で 車が突っ込んでくるのでは 自分の顔 メイク 服装 持ち物が変ではないかすごく気になって 徒歩3分コンビニに行くのすら諦めるレベルだった

多分自分発達障害なのか 忘れ物ものすごく多く(親も発達に難あり系なので用意もしてくれなかった) その度に色んな教科の先生コテンパンに叱られ 人間が怖くなる

中学時代他人気持ちが読めず 神経を逆撫でし 人に嫌われまくり友達が激減する

高校時代 制服を着て歩いているだけなのに男性卑猥な声掛けをされる

最寄り駅は繁華街なので一日に一回は必ず 朝早くても夕方でも時間関係なく さら人間が怖くなり高校中退する

そこから調子のいい時働いてすぐ辞めてを繰り返して今まで生きてきた

主人と出会い 子供が産まれ なんやかんやでコロナ

ステイホームから 引きこもってた すると人目が怖いのが再発

ネットで通院できる病院カウンセリング受け 今の症状を伝える

社交不安ですねと 薬を郵送で受け取り 毎日1錠 祈るように飲み続けている

1番酷い時だと徒歩3分スーパーへ行くのに ドアの前で飛び出しそうなぐらい暴れる心臓が落ち着くのを待ち 手の震えをごまかして 逃げるように買い物をしていた

昔 車の接触事故を起こし 相手から怒鳴られたのがトラウマなのか 運転しようとすると 手汗 手の震え 心臓のドキドキ 過集中(会話が聞こえなくなる?成り立たなくなる)が出てしま運転を控えていたのですが

現在投薬半年 今日 運転をしてスーパーへ買い物へ行くという 普通主婦なら当たり前の事だけど

私が治療前に理想としてあげていた事を達成

この社交不安に悩んで1717年前の自分精神科へ行くように助言してあげたかった

もっとたくさん外に出られる生活で過剰に不安を感じないようになっていたら 高校中退しなくて済んだかもしれない

(親は現代医療を信じないタイプ人間なので 精神科へ行きたいと訴えたが却下された)

親にもこの話はできないけど 個人的にすごくうれしくて感動したのでブログにかきにきました

2023-05-14

クソゲー叩きクソアニメ叩きってもしかしてハラスメントだったのか?

カスハララインがよく分からない。

不味い料理を不味いと口にするのは許されると思う。

それは感想しかいから。

だけどそれを「こんなの出してる味覚障害に金払う必要があるとか飲食業って本当簡単だよなぁ?」と言いながら会計して出ていったらカスハラになるかも知れない。

どうなんだろうまだ大丈夫かな?

たとえば店の前で「この店は超まずいですよ~~~」と大声で叫んだら流石に業務妨害も通るんじゃないのか?

いわゆる「ハラスメント」ってのは窃盗罪万引きに言い換えるようなものなのでは?

まり、「お前はそれがヤンチャで済むと思ってるのか?そろそろ弁護士呼んで蹴りつけるから震えて眠れ」を意味しているのでは?

じゃあ俺たちがやってきたクソゲー叩きってどうだったんだろう。

多分きっと間違いなく恐らく絶対メイビーで「この会社作品がこれ以上世に出回らないように、売上を下げなければ」という使命感があったはずだ。

それはクソゲーを掴まされたことに対しての正義の怒りであり、言うなれば詐欺にあった被害者の訴えとして存在していたんだと思う。

まりそこには業務妨害をしようという明確な意志があり、それが詐欺被害者という立場から来る特例によって許されると信じていたんだ。

食べログに騙されて不味い料理を食わされた客が、それを詐欺だと感じて相手詐欺師ならこっちもある程度は強気に出てもいいだろうと暴言を吐いて回るのと同じ思考回路で。

でもそれは単に今まで訴えられてなかっただけで、いつ訴えられてもおかしくなかったこと、要するに「ハラスメント」だったんじゃねーのかと。

インターネットを通じて気軽にレビューが出来るようになった直後、気に食わないものコテンパンに叩くのを当たり前だと人類が考えた時代があった。

それが一段落したあとに今度はそうやって自分趣味嗜好で人様の作ったものをボロカスに言う事の是非が問われるようになった。

トドのつまり、どっちも流行りに乗っかって手当たり次第に言葉暴力合法的に振り回したかった人達による叩いていい認定ブームだった気はしないでもないのだが。

そして今、「クズに対してクズというのは正当なレビュー」という人類が長年守ってきた文化に対して「ハラスメント」という概念から疑問符が投げかけられている。

ツイッターにおける誹謗中傷に対して弁護士が出てくることも増えた。

この時代価値観で振り返ってみると、クソゲーから何を言ってもいいし晒し上げにしてお祭り化してもいいという考えはかなりアウトに思える。

上辺で「愛がなければ出来ない」というくだらん言い訳をした所で、それは学校イジメにおける「弄りを通してクラスに馴染んで欲しかった」と同じようなもんじゃないのかと。

KOTY文化が滅びるのが間に合ってよかった……。

もしもあと5年も続けていれば、いよいよどこかの会社がブチ切れて殴り込んできたんじゃないだろうか?

2000年頃のインターネット価値観世間一般価値観においてはまだそういった行為は単なるお遊びで済んでいた。

でも今の時代価値観で見るとそれはかなり危険行為になっている。

時代の変化によりモラルラインが変動しているということだ。

昭和時代他人をぶん殴るというのは割りと一般的なことで、ちょっとした口論から派生して手が出るのはそんなに珍しいことではなかった。

それは「殴る」という行為が持つ意味、重さが今とは違ったからだ。

今の時代において「殴る」というのは最終手段としての面が強い。

論理を飛び越えて物理的に相手言動排除しようと試みることは、社会における通常の枠組みの外に位置しているのだ。

たとえばこれが原始時代であれば、暴力によって気に食わないもの排除するのは一般的だった。

気に食わないもの排除してから死人に口がないのを良いことに好き放題に自分に都合がいい理論暴力を振るったあとに語るのは通常の営みであった。

それは実際に「決闘」というシステムとして社会に組み込まれていた。

だがいつしか決闘禁止され、現代においても決闘を挑んだ時点で6か月以上2年以下の懲役が課せられるように法律で決まっている。

暴力を通して自分意見を通すことは、原始社会においては許されていたが、現代社会においては禁じ手なのだ

これは実に明確な「時代によるモラルの変動」の例だと言える。

同じように現代においては「相手罵声を浴びせる」ということにより相手心理的に追い詰めることも禁止されつつある。

現代社会において人類論理的に振る舞うことを目指している部分が強く、都合の悪い他者社会から葬り去ろうにもそこには論理的な手段が求められる。

たとえばそれは権力構造であったり金銭の流れであったり法律であったりだ。

そういったものを通すことなく「相手精神的な負荷をかける」ことによって自分の都合を通すことは、現代的でないものとして次々に禁止されてきている。

気に食わない商品に対してマイナスイメージを広めることで市場から追放することは、果たして論理的に正当な手段を用いているのだろうか?

ここからは完全に私個人価値観によるものだ。

クソゲーを掴まされた時に辛辣レビューを通して次に購入しようとした人に警鐘を鳴らすのはセーフなのか」を命題とする。

この場合、「一個人レビュー範疇に収まるか」によってその是非決定されると私は考えている。

それは以下の5つの条件を満たしているかによって決まる。

レビュー手段として正当な方法

②一個人が語る文量/回数として決して多すぎない範囲

あくまゲームの内容に対しての批判

脅迫を伴わない

他者扇動しようとする意図がない

それぞれの反例をあげてみる

①’販売店舗にて「クソゲー絶対買ってはいけません!」と言うテロップ勝手に貼る

②’複数アカウント作成してレビューサイトに何度も批判を書き込む

③’製作者の人格や経歴についての批判ゲームレビューに持ち込む

④’「次回作はこうしないと会社を爆破します」

⑤’「本当にクソゲーですよね。皆さんの意見を集めて投書したいと思います

こういったことをね、本当にやっていた人がいたんですよね……インターネット歴史の中では……マジで……

このレベルのことをしていないなら、今の価値観でも大丈夫だと思う。

でも最後の⑤が結構難しい。

反例として挙げたのは明確にアウトな行為だと思うが、そこより下のラインでどこからアウトになっているのかがよく見えない。

「このクソゲー酷すぎwww」と書き込んだ時点でそこには「皆も一緒に叩こうぜ!」という意思はあるんじゃないだろうか?

だったらそれはレビューサイトにてあらゆる批判をすること自体ある意味扇動意思があることになってしまう。

まあ実際にそれは事実で、あと50年もしたらレビューなんてものが完全に禁止されるのかも知れないわけだが。

現状においてのセーフラインはどこかにあるはずだ。

でもそれは会社によっても、製作者によっても、その時の空気によっても、そして刻一刻と変わっていってるわけで。

そこが見えないんだよな。

いね

公式発表がないままストライクゾーンが変わっていくようなもんだよ。

アプデ告知のないオンラインゲームみたいなもんだ。

おい運営どうなってんだよ。

マジでクソゲーすぎませんか?

皆さんどう思います

2023-04-01

中学時代に知り合った子と再会した


当方、30代後半になる。会社員男だ。現場仕事疲れた時、帰りに自分好みの居酒屋に寄ることがある。約一年前に、そこで珍しい体験をした。あんな気分になったのは初めてだった。懐かしいし、嬉しいけど、でもちょっと怖い。ツキがありすぎて、逆にツイてないんじゃないかと思った。

実をいうと、中学生の時に柔道合宿で知り合いになった女性と再会した。二度と会えないと思っていた。思い出が記憶水槽に残っていたのを自覚した。

それは、居酒屋カウンターに座った瞬間だった。どちらからともなく「昔会ったことあるよね」「増田君だよね」「Yさんだよね」という流れになって、しばらく話し込んだ。

少しばかり、昔のことを綴ってみたい。2000年代前半のことだ。



中二の夏休みだった。当時、広島県の海の見える田舎柔道をやっていた。普段中学校単位練習しているが、隣の市にある工業高校柔道合宿があるらしい。顧問先生が是非とも参加したいと主張していた。それは6泊7日の長期合宿で、うちの中学は途中日程で二泊三日だけお邪魔させてもらうことになった。

当時は弱い方だった。黒帯には遠く及ばず、公式戦でも黒星が多かった。白星が増えつつはあったけど。不安だったのを覚えている。高校生ボコボコにされると思った。でも柔道は好きだったから、ちょっと期待もあった。


朝八時くらいに工業高校に到着したのだが、柔道場に入ると、すでに数十人の高校生と、県大会活躍するレベル男子中学生が畳の上でぐったりしていた(ランニングウェアで)。朝6時から朝練で相当しぼられたらしい。

朝9時半に柔道練習が始まったのだが、背丈が185、体重が90くらいある高校生が、「これから、午前の練習を、始めるッ!!」みたいに野太い声で開始を宣言した。今でも覚えている、とても高校生には見えなかった。『テニスの王子様』で、すごいおっさん高校生が出てくるだろ。そんな感じだった。

準備体操受け身練習を終えて、中学生だった自分達は、いよいよ投げ技の打ち込み(二人組になって技に入る直前までやる。20本で交代で、組み合わせが順番にグルグル回る)に入った。高校生と組むことが多かったのだが、レベルの差がありすぎて向こうの練習になってなかった。こちらは、綺麗に受けてくれるお陰で練習になっていたが。


柔道場には女子が何人もいた。別に珍しくはない。工業高校があるのは大きい市だったから、柔道をやってる女子はたくさんいる。うちの地区には女子は数えるほどしかいない。

その中で、打ち込み練習自分の前に立った女子(Yさん)は、ほかの女子とは違う気がした。体型は大きめで、上半身が丸っこい感じがしたのを覚えてる。

めっちゃ気が強そうだった。目の鋭さが違う、子どもって感じがしない。実際にそうだった。打ち込みで自分と組み合ったと思うと、真っ先に大外刈り(※技の解説はあまりしない。適当にググってほしい)に入り始めた。女子と打ち込みをしたのは、その時が初めてだった。なんか、男子と明らかに感じが違う。柔らかくて繊細で、リズムがあった。

残念ながら、リズムが良すぎて技の受けが噛み合わなかった。「んん~!!」という不機嫌そうな声とともに、Yさんは20本目を終えた。Yさんと交代して自分は、おそるおそる大外刈りの打ち込みに入った。

……やっぱり、男子とは明らかに違う。振りかぶった足で相手を刈る技なんだが、大外刈り相手と胸を密着させる必要がある。男子だと問題なくできるのだが、どうしても胸が合わなかった。こちらの胸板をぶつけると、反動とともに弾き返される。何度もぶつけようとするが、うまくいかない。Yさんの方から、「チッ!」みたいな舌打ちが聞こえた。正直ビビっていた。

自分はナメられやすい見た目だった。あなたの周りにも、40代ほどで小太りで、中肉中背のマッタリとした雰囲気のおじさんがいないだろうか。その予備軍みたいな中学生だった。今の妻にも「おじさんみたいじゃん」「お腹触らせて~」などと言われることがある。※けっこうな頻度でぜい肉を握られる。

打ち込みでは、その子以外の女子とも組んだ。背負い投げは背丈の関係で入りにくそうだったので、全員大外刈りにした。でも、Yさんほど入りにくくはなかった。みんな、スッと胸を合わせて密着することができた。


そんなこんなで投げ技の乱取りが始まった。ここからは男女別に分かれた。男子は40人以上いて、女子は6~8人だったかな。女子柔道場の端っこの方で乱取りをこなしていた。黒帯白帯も一緒だった。やはりYちゃんは圧倒的な強さのようで、福山市では中二にして57kg級で優勝していた。

ところで、当時の日記には「強くなれる機会だ。でも、高校生に投げられたらめちゃ痛そう」と書いていた。実際そんなことはなかった。というのも、白帯白帯だけのグループでの乱取りだった。黒帯グループを見ると、自分がいる市で一番強い体重90kgほどの男子が、細身の高校生にボロ雑巾のように背負いで投げ飛ばされていた。

その時、見てしまった。その男子が体格を活かして大外刈りに入った――と認識した時、一瞬で空中二回転半する勢いで、その高校生のしゃがみ込む背負いで畳の上に叩きつけられていた。いや、あれはもう畳にめり込んでいた。「バァーーーンッ!!」という音がしたのを覚えてる。でも不思議かな、そんな勢いで強い人に投げられてもぜんぜん痛くない。


当時の自分は、柔道が強くなりかけていた。黒帯にはほど遠かったけど。黒帯乱取りグループに入れてもらいたかった。だから、頑張って、頑張って、ひたすらに白帯中学生高校生を投げ続けた。そしたら、あっちのグループに入れてもらえるかなと思った。そんな気配はなかった。




午後は、寝技稽古だった。初めの方は先生が模範の攻めパターンを見せてくれて、二人組を作って互いに掛け合う流れだった。やがて、小休憩を挟んで寝技乱取りスタートした。自分はやはり黒帯グループに行きたかったので、必死相手を抑え込んでいた。

それで、寝技乱取りの三本目か四本目の終わりに「ビイイイイッッ!!」と電子タイマーのブザーが鳴ると、工業高校先生と、もうひとりの先生(Yさんの顧問)に呼ばれた。ほかの白帯も二人ほど一緒だった。


「おみゃーらは、次はこっちに入ってもらうけえ。君らの先生許可はもらっとる」

 ※標準的備後弁名古屋弁×広島弁みたいな感じ)だ。特に乱暴な口調ではない。


その時また、電子タイマーのブザーが鳴って――目の前にはYさんがいた。この時が、人生で一番驚いた。黒帯グループを夢見ていたのに、反対に女子グループに入ってしまった。


「お願いしまーす!!」

「……」


礼儀正しい方がYさんだ。自分は無言だった。「なんで、なんで」と心の中で思っていた。当時の感情は覚えてる。ウダウダしていて情けなかった。

Yさんや、ほかの女子との寝技乱取りを回想してみる。当時の乱取りは確か、互いに両ひざをついた姿勢スタートだ。Yさんはフツーに力が強かった。筋肉がある。男子と比べても劣らない。

で、ぐいぐいと畳に引き込まれて、コロッと転がされた。脇の下にサッと手を入れられて、そのまま横四方固めになった。こんなにあっさり決められたのは、言い訳になるがショックを受けていたからだ。

Yさんの身体越しに真上を見ると、さっきの工業高校先生こちらを観ていた。恥ずかしい気分になった。黒帯グループに入りたかったのに、とまだ未練がましく思っていた。先生が「Y。ええぞ、逃がすな」と言っていた。

その瞬間、自分は空いていた右手でYさんの黒帯の後ろを掴んだ。左手の肘を同じく太ももに押し当てて、ブリッジをした。すると、Yさんの体がきれいにひっくり返って、そのまま横四方固めをやり返す格好になった。


「あぁーーーーーもーーーーーッ!!!!」


今でも覚えてる。Yさんは本当に叫んだのだ。横四方で抑え込まれたまま、わっせわっせと両手を互いの身体の間に挟んで、腹ばいに転がろうとするのだが、当時の自分体重は65kgあった。女子の力で動かすのは困難だった。

しかし、女子を横四方固めで抑えると、両者の身体の間に空間ができることがある。Yさんの場合特にそうだった。Yさんの顧問先生も、ずっとこっちを見ていた。


「Y、あと10しかない、逃れろ!!」


先生の声が聞こえてきた。

Yさんの抵抗が激しくなって、指先を顔にぶつけてきて痛かった。人差し指が唇にぶつかって、「いてっ」と叫んだところで、ぐるりと転がって脱出された。

また、寝姿勢のまま組み合ったところで、Yさんが自ら背中をついて(いわゆるグラウンドポジション)、こっちを引き込もうとして、もちろん抵抗して――終了のブザーが鳴った。


「うん。次はこっちじゃ」


連れて行かれた先には、ほかの女子がいた。今度は白帯の子だ。小柄だった。自分と同じ市の中学一年生だった。

電子ブザーが鳴ると、両ひざを立てて組み合ったのだが、Yさんに比べると力がない。組んだ感じだと、その子体重は40~45kgだった。指先をひねるくらいの勢いで押すと、真横にコロンと転がった。よいしょっと上に乗って、丁寧に上四方固めになった。

今度は余裕があったから、「両手をお腹のところに入れて」「押して押して、空間を作って回転して~」みたいに教えていた。教えるのはおこがましいかもしれなかったが、でも、その子練習にならないから……と思っていた。

あと、一人か二人の女子寝技乱取りをした。Yさんと同じくらい力のある子はいたけど、本気でやると自分が勝った。男子女子には体力差があるのだ……。その後、白帯グループに帰された。

それから立ち技寝技乱取り最中に、たまに先生方に呼ばれて女子練習相手をした。Yさんという例外を除いて自分が勝つので、ずっと相手の実力に合わせるみたいに柔道をしていた。周りの先生が、その女子リアルタイム指導をするのを聞きながら。


さて。柔道経験者であればわかると思う。

当時は、女子と組まされて悔しい!! と感じたけど、感覚としては間違ってない。今の自分は、柔道を教える人としては約十年目なのだが、あの先生方の気持ち理解できる。あの時、あの場所ではこういう情況があった。


1.強い女子(Yさん)の練習になる相手がいない。男子と手合わせさせたい。

2.手合わせする男子候補

 ①白帯か弱い黒帯であること

 ②Yさんと同じくらいの体格

 ③女子選手性的な目で見ない、セクハラなど論外

 ④女子相手でも手を抜かない

3.白帯グループから2.の傾向がある子を抜いて練習相手にする


こんなところか。要するところ、あの先生からはこういう視線で見られていた。


増田はほどほどに弱い

・体格がそこまで大きくない(164cm,65kg)

 ※Yさんは当時おそらく163cm,55kg前後

性的に疎そう(第二次性徴が遅そう)

柔道の動きが遅い(リアルタイム指導がしやすい)


今では納得している。実際、2.の③④は特に重要だったりする(女子保護者から言われるのだ……)。

よくない人間だと、指導とみせかけて女子選手身体を触るとか、嫌な気分にさせるとか、そういうことが実際にある。一般的寝技練習風景だと、男子女子寝技乱取りをすることになった場合女子の仲間が数人単位乱取りの様子をずっと見ているのが基本だ。「セクハラは見ています」というメッセージを暗に伝えている。

また、練習環境によっては、女子選手が自ら男子選手を捕まえて乱取りをせねばならないことがあるが、女子が捕まえる男子は、概ね2.の条件を満たしている(女子選手人間なので、特定男子大人気で順番待ちということもある)。


合宿のすべての日で、Yさんと乱取りをすることになった。寝技の方はだいぶ慣れた。抑えたり抑え込まれたり、実力は拮抗していた。

立ち技が難しかった。はっきりってYさんの方が強かった。体力では勝っているが、Yさんの方がセンスがある。組み手争い(上手く組めると優位に立てる)について、Yさんは特にこだわるタイプだった。うまく組めなかった場合だと、「ああ、もおっ!!」みたいに怒り出してしまう。男性ホルモンが強いタイプ女子だった。


ところでYさんは、合宿所に自転車で来れるくらいの学校に通っていた。漫画アニメに出てきてもおかしくない学校名だったのを覚えている。それで毎朝早朝、自転車工業高校にやってくる。

当校にとっての合宿最終日の朝、柔道場がある体育棟の軒先でYさんと出くわすことがあって、「おはようございます」と言った。Yさんも「おはよ」と言って、ほかの女子数人と着替えに行った。

三日目もこれまでと同様、白帯グループ女子グループの間を行ったり来たりだった。だが、この日の最後にはなんと、黒帯グループに入ることができた。もちろんコテンパンにされたけど、いい経験になった。

それで、最終日の夕方の部のことだった。この日は、ベテラン講師陣によるストレッチ講座があった。この日だけは、ほかの中学女子は帰らずに参加していた。

講師が二人いて、ほかの生徒らはラフな格好で畳に座って開始を待っていたのだが、そこにYさんが黒いTシャツと、下はジャージ姿で現れた。入口スノコが踏まれた時の音を覚えている。

あの光景は、当時男としては相当初心だった自分でも察せる状況だった。ほかの男子は皆、畳の上を颯爽と歩くYさんを観ていた。一応、いろんな人が読んでる場なのでサクッというけど、物凄い大きさだった。その膨らみが、真っ黒のシャツの中で踊っていた。自分は知っていたけど、柔道着なしのTシャツ越しだとさらに目立っていた。

しかし、当時の自分は関心がなかった。大きいなぁとは思ったが、すぐにどうでもよくなった。畳に視線をやって、ジャンプ漫画ジョジョ(第6部・ストーンオーシャン)のことを考えていた。

性の目覚めが遅いタイプだった。『いちご100%』を読んでも何が面白いのかわからない少年だった。初めて人を好きになったのは21の時だ。遅すぎる。


それで、ストレッチ教室講師説明を始めて、いろいろ体を動かして、いろんな部位がグキグキッとなって、1時間も経つ頃には終わって……うちの中学解散ということになった。顧問先生と一緒に、最後工業高校柔道部員みんなに礼をして、さあ帰ろうかというタイミングだった。

柔道入口スノコの前まで行ったところで、Yさんやほかの中学女子が屯していた。Yさんがこっちを見ていた。声をかけようか迷ったけど、けっきょく声をかけた。あまり知らない異性に声をかけたのは、おそらくこの時が初めてだ。


「お、これはYさんではないですか。お疲れ様です!!」

「お疲れさま」

「修業になってよかったね」

「うち、今日で終わりじゃないよ。最終日まで。あと二日あるんよ」

「Yさんは近所の学校なん?」

「うん」

「俺は尾道

「うん。知ってる」

「県大会で会ったら声かけるね」

「うん」

絶対だぞ」

あん白帯で出れるん?笑」

「……頑張る」

「多分もう会えんよ」

「うん、そうかも」

「どうやって帰るん?先生の車?」

福山駅まで歩く。親戚の家まで電車

「うちも歩くんよ。福山駅まで」


この日の夜、家族が泊まってる親戚の家に合流することになっていた。家族柔道合宿に合わせてくれたんだと今では思ってる。親戚の家の最寄り駅まで、誰かが迎えにくる予定だった。

この時、Yさんに「じゃあ一緒に帰ろうよ」と提案した。

同じ中学柔道部員は外に出ていたが、顧問先生こちらを見ていた。「ほかのみんなは先生の車じゃけえ。暗いから気を付けるように」と言って、スノコを踏んで体育棟の出口に歩いて行った。それから自分も、Yさんと一緒に工業高校を出た。

Yさんと駅まで一緒に帰る途中、いろいろ話はしたけど内容はよく覚えてない。柔道の話ばかりだったのは覚えてる。冗談で、Yさんにお腹のぜい肉を触られたっけ。最後メアドを交換する話になったが、当時は携帯電話を持ってなかった。

あっという間に福山駅に着いて、Yさんと手を振って別れて(またね、とお互いに言ってた)、福塩線電車に乗って、親戚の家の近くの駅で降りると、叔父さんと叔母さんが迎えに来ていた。


それから、Yさんと話すことはなかった。県大会の会場でも、中国大会の会場でも、お互いに姿を認めることはあったけど、別に話をすることはなかった。目は何度も合ったのだけど、こっちは試合前でピリピリしてるし、Yさんもそうだと思うと話しかけづらかった。

それで、高校になるとYさんを見かけることはなくなった。Yさんとの思い出は終わったのだ。



冒頭に戻る。

偶然、Yさんと居酒屋で再会して話が盛り上がった。確か、こんな感じのことを話した。


・Yさんは遠くの高校へ進学し、大学まで柔道をしていたこ

自分は今でも柔道をしていて、先日四段を取ったこ

・お互いに1回離婚をしていること

・お互いにあまり変わっていないこと

・Yさんの子供も柔道をしていること

・二人とも同じ市内に住んでいること


最後電話番号を交換した。Yさんと話ができて一番よかったのは、当時の感情脳裏に浮かんできたことだ。中学二年生の時の思い出が蘇るって、あんなにしみじみとした気分になるんだな。

自分気持ちを吐き出すことができてよかった。また明日からは一読者だ。面白い日記があることを期待して土日を過ごしたい。

23/4/4 追記

書こうかどうか最後まで迷いましたが、私の再婚相手がYさんです。

2023-03-22

anond:20230322083736

gomisute44

しろ月曜から夜ふかしのマツコは、足立区葛飾区江戸川区あたりをバカにする自称ハイソ田舎者コテンパンに叩きのめすイメージ



そんなイメージ何一つないんだが

抉り方や着目点がひたすら幼稚で浅い番組

2023-03-08

JAXA解体してSpaceXを誘致した方が良くない?

2022年SpaceXは61回打ち上げしてるんよ

週に1回以上打ち上げてるわけ

日本打ち上げしたいものがあるんだったらSpaceXを誘致して打ち上げて貰えばいいでしょ

国産にこだわる必要ある?

飛行機だってパソコンだって国産じゃないのに意味ないでしょ

もうJAXAが巻き返すストーリー全然見えないしどうせいつかはやめることになるよ

昔はJAXA打ち上げ成功率が高くて安いしアメリカ宇宙産業に割って入れる、みたいな希望があったけど

SpaceXアジャイル手法コテンパンにやられたの、まんまソフトウェア業界と同じ構造だよね

「それでも国産OSを作る必要がある!」とか言うのはバカにするくせに

宇宙産業だけは特別視する必要あるのかな

国防とか言い出すの?イージス戦闘機国産じゃないのに?

2023-02-17

ファッションネタになると親の敵のようにオシャレやファッションを憎む人がいるけどなんでだろうか?

男でもオシャレしたい!と思わない人間はいないだろう。

中学高校の頃にはじめて自分の小遣いで買った服を着たとき気分が高揚したはず。

問題はその後で、コテンパンにその服をこき降ろされたんだろうと想像する。

なんというかそういう人たちはオシャレを孔雀のオスのように着飾ることだと思っている様子がある。

そうではなくて、ベーシックな形や色から自分の似合うスタイル模索するのがリアルクローズのオシャレなんだ。

あと「マネキン買いすればOK」とか言う人。

マネキンに着せる服は8頭身のモデル体型に合わせてコーディネートされてるので多分あなたには着こなせないと思う。

あとマネキンは店のにぎやかし的な意味もあるので着回しやすさを考えずに真っ赤なジャケットとか着せることがある。

そういうアイテム無駄が発生するので資金が勿体ないからやめたほうがいいと思う。

2023-01-31

古典パンコテンパンに焼いてみた

そしたら、うまく本焼く(翻訳)できた

2023-01-27

anond:20230126215019

自分ならもっとすげえの作れると思うなら、もっと本気でケチをつけろよ。粗が見えるんだろ?その粗を微に入り細を穿ってコテンパン批判してやれよ。フワフワした、パッと見て何も言ってないなこりゃってわかるようなレビュー例じゃ、「ガチでやればスゴイはずの自分」の描写たり得ない。最初最後しか読んでなくても、読んで「何だこりゃ俺ならもっと…!」って思った部分の粗を少しは書いてある例を出せばいいのに。

2023-01-17

anond:20230117121410

そやで、仕事メンタルコテンパンにやられすぎたんや

誰もワイを必要としてへん

もう無理

anond:20230116235210

これで自民が劣勢だったらローゼン閣下の時みたいに選挙で負けて目が覚めることもあるんだろうが、

どう考えても自民が負ける未来が見えないからたぶん行くところまで突き進むんだろうな…

マジで中国有事起こしてもらって今の日本政府が無条件降伏するまでコテンパンにされるくらいやらないと目が覚めんだろ

2022-12-04

スイミー

誰よりも泳ぐのが速いと井の中の蛙だったスイミーが鯉にコテンパンにのされてようやくまわりに歩調を合わせられるようになったという話

2022-10-15

ひろゆきはアホ相手レベル合わせてるだけだから

https://gendai.media/articles/-/101016?page=2

ひろゆき氏は、抽象化された言葉定義から出発して現実抵抗運動に取り組んでいる人々を非難する。つまり現実抽象的な枠組みにあてはめようという、転倒した議論です。抽象化されたものから議論を出発させると、とりあえず大声を出したもん勝ちになってしまます。それを「論破」と呼んでいる。そこでは、抵抗運動に取り組む人々の意味目的無視されています

そもそもみんながひろゆきに何を望んでいるかというとバカ自分でも重箱の隅をつついて賢い人たちをやりこめるというやつでしょ。

なろうの異世界生物と変わらないから実際にひろゆきがなろうっぽい異世界転生のしゅじんこうにもなってるわけで。

その願望ありきなんだから、そのあとでいくら取り繕っても意味がないよ。





という感じのひろゆき語りが多すぎるんですがいい加減にしろ

ひろゆきだって24時間のうちに2回くらいは正しい時計をさすことがあって、今回の件で

基地反対派の行動はあかんやろってのはめずらしくあった2回のうちの1回だろ。

F爺にコテンパンにされて涙目になったクソザコひろゆきの時とはちがうんだよ。

2022-09-19

ストレスの少ない対戦ゲームクソゲーだって気づけ

スプラトゥーン3」が「不慣れな人に敗北のストレスを感じさせない」ことを徹底していてすごいなーと思った話

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2209/17/news080.html

筆者のしんざき、こいつの何がイラっとするかって、配慮しなくていい所で人を甘やかすところだ。

格ゲー文句を言う記事話題になった時も、しんざきは不満を垂れる奴に同情的なスタンスを取っていた。

初心者に寄り添うことが知性的な態度とでも思ってんのか?

「敗北のストレスをうまく扱えず早い段階でやめてしまう人」を課題と考え、システム解決を図ろうとしてるが、

これはゲームユーザー意識問題であって、システム問題じゃない。

格ゲーアンチテーゼとして生まれスマブラでさえ、ガチ勢による研究が進んでeスポーツと化した。

対人戦ゲームはどうあがいても最適化される。敗北のストレスを感じたくないなら上達するしかない。

"対戦ゲームにおける「敗北時のストレス問題"なんてのもの存在しない。

優劣の差を付けるのが対戦ゲーム本質なんだからストレスは感じて当たり前。

FPSでも格ゲーでも変なイチャモンは後を絶たない。

運動競技でいうなら、サッカーは走り回るのに体力がいるか敷居が高い、みたいな寝言だ。

「じゃあ走り込みしろよ」以外のベストアンサーはない。

格闘ゲーマー格ゲー批判に対して「いいからトレモしろよ」と軽くあしらうのは、それ以外にやりようがないことを理解してるからだ。


しんざきは次の要素を評価している。

・どんなにコテンパンでも最低限システムに褒めてもらえる

・「負けに対する自分責任」を重く受け取りにくい作り

こんな過保護システムを求めるユーザー精神問題がある。

負けたら自分のせい。弱い奴が悪い。勝つために努力しよう。そう考えるべきだろうに。

ゲームユーザーに足りないのは体育会系精神だ。

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