はてなキーワード: まあみとは
長いけど勘弁な。
なぜか生き残らされてしまった話。
当然、そんな時間帯だし走るのは二車線の直線。
見晴らしのいい街道だから制限速度ちょい超えるくらいのスピードで走ってたんだ。
まあみんなやってる程度の速度超過。
レンタルショップやスーパーで買い物等々、寄り道なんかしてね。
そんな日常を繰り返してた。
で、ある日疲れがたまってたのか寝坊した。
もちろんソッコー着替えていつもより飛ばしたよ。ただ気が急いてたから正確なスピードは分からん。後々ブレーキ痕で判明するんだけど。
しばらくして大きめの交差点、横断歩道のシマシマ模様が見えてくる。
視界を少し上に向けて信号は青。少し左に振って歩行者信号の点滅もなし。アクセルは緩めない。
と、なぜか右から左へおっさんぽい人影が動いてくる。対向車線のど真ん中。赤信号のはずなのに。
え?信号無視?
直進の信号が変わった?
正面に視界を戻した時には
「え?小走りになってね?」
「ホーン!!ブレーキ!!」
ってのが0.5秒ぐらいの間に一気に頭を駆けまわり必死に操作する。
けどもう間に合わない。
ホーンにも気づかず正面きちゃったようわぶつかるまじかよ全然気付かねーよどーなんだよドン!!
全身を強く床に打ち付けられるとしばらく動けなくなる経験ってないか?
ガキの頃少し高めの場所から飛び降りようとして失敗したとかさ。
アレの強烈版だった。
呼吸が出来ず、うー。うー。って唸りながら身動きがとれない。
けど何とか、ゆっくりだけど腕は動く。
真っ暗だった視界がゆっくりと明るくなってきて真っ黒な血だまりが目に飛び込んできた。
おまけにどうやら俺の顔のどこかからまだポタポタと血がたれ落ちてる。
そーゆー時って不思議なもんでまず口元に手を当てるのな。
ドラマで何かに気付いて「ハッ!!」ってやるみたく。
俺はジェットヘルを被ってた。
で、どうやら下顎から思い切りアスファルトダイブをしたっぽい。
そっから出血してるのか?コレまた不思議なもんで無造作に口元に指先を当てた。
手触りでいつもの形と違うのが分かる。
もう滅茶苦茶な造作になってて血でヌルヌルして唇が避けてるな。
前歯もぜんぶねーっぽいぞ?それにしても出血ひどくね?
上顎が痛い。
変な感じがする。
手を突っ込んでみると折れた下の前歯が上顎に突き刺さってるのがわかった。つまみ出す。
でも身体は動かず、唸りながらも「おっさんどーなった?」と身体を何とかよじらせて見回したけど視界に入らない。
そーこーしてる間に「おい!ひでーぞこれ!大丈夫か!?」なんて声が聞こえてくる。
どうやら通りがかったドライバーが駆け寄ってきてくれたらしい。
なにか話しかけてくれてたけどその時俺は顔、滅茶苦茶になっちゃったのか?ってのと、人身かよまじかよつー二種類の恐怖を味わってた。
時折口の中に手を突っ込んで様子を探ったりしながら「ダメっぽい。そーれより相手の人はどーなってますか?」って話してるつもりなんだけど唇がめちゃくちゃになってるから上手く話せない。
気付けば救急隊員が目の前にいて質問してるけどうまく答えられない。
そのまま意識飛んだのか今度は病院のストレッチャーに載せられてる。
看護士や医者の「よいしょ!」って掛け声とともに処置用のベッドに移し替えられ、速攻で唇を縫われてる感覚はあるんだけど、だんだん周りの声が聞こえなくなってくる。
視界が狭まってやがて真っ暗になる。漆黒の闇ってやつだ。
あれ?死ぬか?
よく耳にするけどホントあの時は「恐怖感」ってのが全然なかった。
あー、このまんま消えるのか俺。ぐらいの軽い感じ。
過去を振り返るとかそんな余裕もなく意識、つーか思考が徐々に小さくなっていく。
気が戻ると入院棟の、あのフカフカベッドに横たわってた。点滴つけられて。
あ、まだ生きてんだ俺って思ったな。
後になってケータイ見て驚いたけど、その時自画撮りしてんだよね。
せっかくだからとか生還記念に、とかバカなこと無意識ながら思い付いてやってたのかもね。
パンッパンに顔を晴らした朝青龍みたいな俺が写ってた。
ここから少し端折る。あと自分に起こってることとはいえ記憶とんでるのと医者からの後聞きなので「らしい」とか「っぽい」みたいなボンヤリした書き方になるけどスマン。
聞いた話だと病院に運び込まれた時、本当に俺は死にかけだったらしく、くも膜下出血と顔面多発骨折の状態で、頭部(脳?)にあまり刺激を与えたくないから唇は最小限の処置だけされてた。
当然即入院。
でもって外科の前にまず生き死にだろってことで脳外科の病棟へ。
運良く運び込まれたのが某大学病院だったから各科との横断的な治療を受けることができた。
そんで顔面からのダイブだったってことで不幸中の幸い、頭部以外は外傷ほぼなし。
気になる顔面の壊れ具合はつーと下顎と鼻の下の骨がパックリ縦に割れてた。
下唇は顎の途中までバックリ断裂。
事故後、初めて鏡見た瞬間「ああ、もう前の顔には絶対戻らないんだな」ってガックリきたよ。
イケメンでもなんでもないけどコレまで付き合ってきた自分の顔は一生見れないんだから。
毎晩寝るとき「このまま二度と目を覚まさないんじゃないか?」って死の恐怖に襲われてた。
1週間ほどで脳内の影も消え、異常なしって診断貰って今度は顔面の修理。
ハリガネみたいので歯を縛り固められ、ユルユルだった骨折部分が多少落ち着いたら今度は手術。
臨死体験をした身としては、またあーなんのかな?とか思う間もなく深呼吸数回でサクッと落ちた。
手術は無事終了。
チンコに差し込まれたションベン管も「あ、あああ、あああああ~~~~……」ってな感じで引き抜いてもらった。
術後しばらくしてからレントゲン見せてもらったけど顔のあちこち、少なくとも10ヶ所以上はボルトが埋め込まれててサイボーグになった気分。
見舞いに来てる家族にもどうなったのか尋ねたけど「全身打撲で入院してるみたい。まずはアンタの代わりに謝罪してきた」てな返事。
助かったと聞いて胸をなで下ろす。
とにかく当事者の俺が謝罪しなくちゃなんない。けど手術もある。
向こうも落ち着くまでしばらくかかるかもしれないし、間を置いて謝罪した方がいいのかも。
あーそうか人身だよな免許取り消しだろうなー。とか思ってたな。
そーこーしてる間に移動はまだ車椅子だったけどだいぶ落ち着いてきた。
退院の日もほぼ確定。まずは第一段階終了かー。
みたいに一息ついて母と話してる時「相手の方、実は即死だったの」と言われた。
そう。俺は殺人者になってた。
母が言うには「手術前に精神的ショックを与えないように警察からアドバイスされてた」とのこと。
けど俺が生き残っておっさん死ぬってどーゆーことだよ天秤が吊り合わない。
落ち込みまくること数日。交通刑務所行こう。償おう。そう考えるに至った。
口の周りは神経が切れてるから動くけど痺れは10年単位で回復していくと言われ、無くなった前歯はブリッジと入れ歯がはめられた。
ホッとする間もなく警察から連絡があり取り調べたいという。実況見分も。
日程が決まり取調室でここに書いたような話をし、事故現場に足を運んだ。
それ以前に正面衝突の衝撃で血がこびりついたスピードメーターは65キロをさしたまま潰れてた。
おっさんも俺も40メートル近く吹っ飛んだそうだ。ホットロードどころの話じゃない。
事故現場に立てられた目撃者求む、の立て看板からは数件の目撃情報があったという。
街道の交差点だっつーことで設置されてた監視カメラにも事故の映像が残っていたらしい。
事故を担当してくれてた交通課の担当者、検察局の検事は同じことを言った。
「目撃情報もカメラの映像も、どう見ても飛び込みなんだよねー。そしてあなたはホーンも鳴らしてるしブレーキもかけている。避けられない事故ってのがあるんだよ。どうしても」
相手の方が亡くなっている以上、警察にも、もちろん俺にも飛び込んだ理由を問うても答えは出てこない。
運転ミスじゃなかったのか?
飛ばし過ぎじゃなかったのか?
1年間免許取得出来ません。つー欠格期間が付けられた。
そして保険。
個人情報の関係で詳細は知らされちゃないけど、相手の方は生活保護を受給している65歳の男性だった。
役所でその男性の担当をしている職員と警察の間で情報の交換をしたけど、どうも故郷の家族とは30年近く連絡をとっていないっつー状態。
なんとか調べて見つけた家族に事故で亡くなったことを伝えても「家を捨てた人の死には関わりたくない」てなスタンスだとか。
なんでそーなるんだよ。
もちろん前述のように個人情報の都合で俺から先方のご遺族へ謝罪する、どころか訪ねていくことさえ一切できない。
どうやってこの罪の意識を背負い込み続けていけばいいんだっつって軽く絶望した。
事故の夢を時々見てはうなされる。いっそのこと交通刑務所にぶち込んで欲しかった。
事故現場に献花して冥福を祈るくらいじゃ全然気持ちが収まらない。
ひどい話かもしれないけど、罪を償って少しでも気持ちを楽にしたかったってのが正直なところ。
半年ほど合間を見ては警察に連絡したり足を運んだり。ご遺族の状況を尋ね続けた。
保険金を受け取ってくれないかと、何とか伝えることはできないものか。
最終的には保険会社が間に入ってご遺族を説得したのか、ご遺族内でなんらかの気持ちの変化があったのか、保険会社と何度か書類のやりとりを済ませ、無事ご遺族に保険金が支払われた。
で、保険金が支払われたからといって俺の精神状態は全然落ち着かなかった。
顔面に埋め込まれたボルトを抜き取る再手術入院のとき、主治医に相談してメンタルヘルスを紹介してもらうことになった。
結果、鬱傾向にあると診断された。
正直落ち込みは激しい。っつか波がかなりある。
事故から2年ほど経つけど免許証はまだ取得する気にはなれない。
メンタルヘルスにゃいまも通院してる。
事故のことを知らない久しぶりに会う知人に「おや?」って感じで顔を凝視されるのはつらい。
ビートたけしはどうやって気持ちを持ち直したんだろうか。なんて考える。
もし仮に、あのおっさんが世をはかなんで飛び込み自殺したんだとしたら。
自殺は増え続けてるってゆーよな。
けど死にたい奴はひとりで富士の樹海にでも行ってひっそり死んでくれ。
誰に何が起こるかなんて誰にもわかりゃしないけど、死の方向に他人を引っ張り込むような真似だけはやめてくれ。
エラソーかもしんないが、この話が教訓になればいいけど。
体が鉛のように重い。
彼女が出勤した後の部屋に、僕は残っている。
僕は窓の外の洗濯物をぼーっと見ている。
青山の裏道の一軒家を改装したレストランで行われたパーティーには、30人程の男女が集まっていた。
ホストが暖かく僕達を迎え入れてくれる。
彼女はとても明るく、気の利く女だ。
初対面の僕の取引先に対してもとても自然に接することができる。
決して前に出過ぎることはなく、相手を讃え、酒の世話をし、パーティーの華をこなす。
時折僕に目配せをしながら、付かず離れずの距離を保つ。
女同伴できている奴はほとんどが愛人を連れてきているはずだが、それを口に出すのは格好が悪い。
帰ってきて、彼女をメチャメチャに抱いた。
たくさんの男に視姦されて、僕はとても嫉妬していたんだ。
その思いを一気に晴らすべく、シャワーも浴びずに彼女をメチャメチャにしたんだ。
泣きながらも抱いて欲しいとせがんでくる彼女を見て、歪んだ欲望を満たす。
彼女はまだ僕の腕の中で寝息を立てている。
無邪気な彼女の寝顔を見ていると、昨夜の自分の下衆な行為を思い出す。
抑えきれない欲望を再び彼女にぶつける。
荒々しいだけのSEX。
しかしそこには、無垢な愛があった。
確かに、愛はあったんだ。
再び彼女は泣く。
その泣き顔を見ながら僕は絶頂に達する。
彼女は僕の全身を丁寧に洗う。
耳元でとっても良かった、と囁く。
死にたくなってきた。
昔ネットで知り合った人(今はもう連絡とってない)が、仕事で鬱になっちゃって退職&病院通い、その後は引きこもりになって、親類のコネで就いた職等も長続きせず、といった感じの人なんだけど、数年ぶりにヤフーコメントで見かけた時にはびっくりした。
まさに元増田の言ってる感じの書き込みを連投してたけど、すげえ病的で全然楽しそうにも承認欲求を満たされているようにも見えなかった。
・「韓国」「中国」「北朝鮮」の単語が出てくるニュースにはほぼ必ずコメントを残していて、ニュースの本文読んでるのか?単語に反応してるだけじゃないのか?というコメントを連投
・自分のような人間は自民党から真っ先に切り捨てられるのに自民支持(というか自民党に批判的な人や団体が嫌いなだけみたい)
昔はまだ「政治的正しさ」を装う程度の頭は持っていた(本音は丸わかりだけど、嫌いな奴に「死ね」とか「ざまあみろ」みたいなことは決して言わなかった。言質を取られないことに気を使っていた)んだけど、ここまで堕ちてしまったのかと悲しくなった。
少女シャブ漬け売春で1600万円荒稼ぎ 神戸で男女4人を逮捕
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140723/waf14072321430025-n1.htm
被害に遭った少女は約20人に上るとみられ、4人は少なくとも約1600万円を売り上げたという。
こんなグレーですらない純粋な漆黒、警察に見つかった時点で人生オワタな商売に手を染めて、たった1600万円しか手に入らないなんて世知辛すぎる。
真面目に働いていれば生涯で2億円稼げるんだぞ? たった一人で。それが何十人の人生を終わらせる大事業で1600万円しか稼げないなんて割に合わなすぎだろ!
母ちゃん助けて詐欺を見ていても思うんだが、「それって犯罪に手を出してまでするほど美味しい仕事なの?」って思うよ。
俺はフリーランスで働いているんだけど、去年の収入は1200万だったよ。こいつらが20数人を暗黒面に落として1600万しか稼げなかったのに、俺は合法かつこの指だけで1200万だ。ざまあみろ。
3億円事件ならわかるよ。一発逆転で生涯賃金以上稼ごうっていうんなら、まだわかる。
こんなそこら辺のサラリーマンが数年で稼げるような額で破滅へのロードを邁進するだなんて馬鹿げている。
犯罪しようかなって人はまずは本当に割に合った行為なのか、考えてみた方がいいぞ!
というか、学校で習わせよう! 「○○詐欺をしたら××円、△△をしたら■■円だけど、普通に数年働いたら手に入る金額です」って。
あの一人づつ何か言わされる奴、嫌だったなあ。元増田とはちょっと違うけど、自分語りして供養しよう。
壇上に上がって話す前の一瞬、先生とかクラスメイトの期待が感じられるんだよね。感動すること言えよ、みたいな無言の圧力。
社交辞令みたいなのに嫌悪感があったしお涙ちょうだいものも大嫌いだったからオエーッってなった。それに面白いことも思いつかなかった。
だから
「いろいろお世話になりました。3年間ありがとうございました。終わりです。」
程度で終わらせた。
多くはないけど仲いい友達もいたし、どっちかって言うと面白い人ポジションでクラスに馴染んでたと思う。だからみんな、それなりのスピーチを期待していたはずだ。
その後シーンとなって、壇上から降りようとすると先生の「え?もう終わり?もっとなんか無いの?」って言葉。「はい、もう無いです。」みんなのぽかんとした顔。
わかっててやったけど、あのなんとも言えない空気は忘れられない。
でも少しだけ「ざまあみろ」って得意な気持ちもあった。みんなの予想を裏切ってやったぞ、みたいな。
ありきたりな奴等とは違うんだと主張したかったんだろう。若かったんだな。
そういう感覚、今思い出すとあああああ!!ってなる。痛い痛い…
愚痴りたい。
「今、警察が来てる。あなたに直接事情を聴きたいと言っているから
会議室まで来るように」と言われた。
会議室で警察官と対面し、まさしくその件での来訪であると知らされた。
その老人客は、多額の資金を自分の口座から引き出したいと窓口にやってきた。
たまたま自分が受付したが、金融業に従事する者として看過できない違和感を感じた。
・10M以上の高額出金にもかかわらず振込ではなく現金で持ち帰ろうとしていること
(当然ながらひったくり被害等を懸念して高額を持ち歩く人は今時少ない)
・資金用途を聞いてもおおまかなことは言うが具体的な固有名詞を言おうとしないこと
「リフォーム代金の請求書はお持ちですか」
等の質問には答えてくれない等)
・出金理由の詳細を突っ込んで尋ねるとあからさまに声を荒げ逆上する
不審すぎる。上席も「それは怪しい」と判断した。
あれこれ理由をつけて現金を犯人グループに手渡しさせる犯罪が。
上司と2人がかりで、40~50分かけて「詐欺の被害にあう可能性が高い」と
現金出金を思い止まらせようとした。同地域での被害件数が増加していることや
今までの被害事例と比較しながら今回のケースが酷似していることなども
資料を提示して説得した。
しかし老人は
「絶対大丈夫。よく知っている知人に対面して渡すのだから詐欺ではない。
自分はオレオレ詐欺や投資詐欺にひっかかるような馬鹿ではない」
と言い張った。
しまいには、店内に響き渡るような怒声をあげはじめた。
「どうしてそんなに出金を渋るのか!
預けるときには簡単に預けさせるのに、
引き出すときはどうしてこんなにうるさいんだ!
プライベートなことまで根掘り葉掘り聞くんじゃない!
それとも俺が口座の名義人ではないとでも疑っているのか!?
人を犯罪者のように扱うな!」
犯罪者ではなく、犯罪被害者になる可能性があると言っているんです。
大金を出金していった。金融機関に出金を制限する法的な権限など無いので
その手続きを行いながら、自分は嫌な胸騒ぎを抑えられなかったけれども。
で、昨日やってきた警察官は、結局当該顧客が大金を渡した相手は詐欺グループであり、
被害届が提出されたことを告げたのだった。還付金詐欺や投資詐欺に類する被害で、
顧客は後日お金を貰えると思い込んで、資金を犯人に託したのだという。
ざまあみろ。ほら、やっぱり言った通りだったじゃないか。
うまい話なんてある訳ないだろうに、自らの欲深さであんたは10Mを失ったんだ。
内心そういう思いが沸き起こったことは許してほしい。
相手のためを思って手を尽くしたのに、散々怒り散らされて
あの日はヘトヘトになったのだ。一人の顧客に長時間かかりきりになったことで
窓口は混雑し、他の顧客からのクレームにもつながった日となった。
同時に、顧客への同情と虚脱感をおぼえた。
あんなに忠告したのに結局あの人は財産を失ってしまったんだな。可哀そうだ。
プライドの高そうな人だったから、今頃羞恥と憤怒でさぞや苦しんでいるだろう。
警察官は当方の対応に対しては「被害を防ぐことはできなかったものの、よく尽力してくれた」
と評価してくれたが、警察の事情聴取を受けるということ自体、なんだか気が重い。
はあああああああああああああああああああああああああ
なんかもう本当に疲れた
空しい
でも、この週末ゆっくり休めば気分も浮上するだろう
月曜の朝になれば、また笑顔で顧客に対応できるようになるだろう
次こそは、詐欺被害を防止したい
もうかれこれ半年くらい前に就活という検索をしたらリクナビが出てこなかった。
リクナビといえば就活生の間では有名でむかしからずっと就活で検索すると一位表示されていた。
それが今や1000位にも入っていない。いやいや、ざまあみろなんて思っていないですよ^^
今度はパンダアップデート4.0というアルゴリズムが発動した。
これまでアルバイトと検索すると一ページ目に表示されていたのに
いまや1000位圏外。
事業ポートフォリオが少ないリブセンスはクオーター業績にもかなり影響が出るだろうな。
リクナビはカネに物を言わせて力づくで上位表示させてたからざまあって感じだけど
リブセンスはコツコツとSEOスパムを積み上げてきた会社だからどっちも南無阿弥陀仏乙って感じ
はてなブックマーク - 内定辞退、修羅場でむき出しになる人事の本性 :日本経済新聞
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.com/article/DGXNASFK2802Y_Y4A420C1000000/
https://esf.nikkei.co.jp/form_tantei20140430/
もぐらさん、60歳代男性
最近の企業は、就活生にやたらに余分なことばかり押し付ける。リクルート企業の金儲けに同調しているだけで、大学生の教育や勉強などを考えていない。人事にふざけるなと言いたい。企業経営者のレベルの低下だろう。
どちらかと言えば、恫喝する企業サイドこそ品がないと言わざるを得ません。就職は相互の合意に基づくものであって、職場を選ぶ権利も学生を選ぶ権利も双方に平等にあるはず。誓約書に法的拘束力が無い以上、常に辞退者がでることを想定していないとするとリスク管理がなっていない証拠です。学生諸君には、まず真摯にお詫びをしていただき、もしそれでぶち切れるような会社があれば、そんな会社には行かなくて良かった、将来転職するような機会にも陰湿な引き留めや嫌がらせに遭遇するような会社だったな、とポジティブに考えて欲しいです。
現状の就活では「御社が第一志望です。」と言うのが「お約束」になっている。正直に「第二志望です。」と言っては先に進めない。この「お約束」が誠実さとは無縁であることは採用側も知っている筈ではないか。
60歳代男性
採用人事課に見る目がないだけ
複数の内定をもらっている学生がいる以上、内定辞退が出てくるのはいたしかたないでしょう。要は、内定辞退が出てくる前に、学生との良好な関係が築いておくのが大切なことでは?
怒るような度量の小さい会社は辞退して当然。寧ろ辞退を撤回させ無理やり入社させた揚句に早期に退社するほうが双方にとって損失。そんな企業は、将来その人が自社の取引先、顧客になる可能性を全く考えていない。
辞退されるということは、自分の会社の魅力を学生に伝えられなかっただけのこと。採用担当者は自社という製品を扱いそれを学生に売り込む営業マンであるという意識を持つべきだと思います。
企業側の担当者がそんな発言をしているとは信じ難い。普通にきちんと謝っている学生にはしないはず。本当にそんな採用担当がいるなら、内定辞退したことが正解だし、苦情電話を入れてもいいレベルですね。今の時代、インターネット等でそういう企業名がブラックリスト化されてもおかしくない。学生相手にそのような対応しかできない企業は底が知れている。
「企業が怒るのも無理はない。就活生は誠意を持った対応を」などという結論は、傲慢というより他ない。面接の段階でふるいにかけておいて、いざ自分たちがふるい落とされると腹を立てるのは論外である。就活生はむしろ「ざまあみろ」と馬鹿にする気概を持つべし。
就活生としては、選考で学生を落としまくる企業が、内定を辞退されたところで文句をいう筋合いはない。それこそ、貴社のご発展をお祈りしますと嫌味を込めて言ってやりたい。
50歳代男性(その他)
雇用契約を結ぶ前であり、そもそも“内定”という曖昧な表現を使っている企業サイドに狡さがある。フラれた恋人に仕返しをする情けない人間と同じ。
辛辣な言葉を吐くのは、人事担当者が相手を学生と思い舐めているから。より良い条件を提示し、学生を説得するのが筋。その価値が無いなら、去ってもらえばいい。通常仕事で相手に罵声を浴びせる事なんてありますか?
怒る企業は、辞退した学生が将来「Customer」になることをわかっていない。。「辞退した理由」を調査して今後に生かすべき。
50歳代男性
人事が無能すぎるのがここにきて露になっているだけ!。どれだけ理不尽な内定取り消しや、採用停止をしてきたことか!!「人事」(「ひとのこと」と書く)もそろそろ本当のプロになれ!
誠意のない辞退には、社会人の先輩として喝を入れるべきだが、恐喝紛いの対応をする人事やリクルーターは、その人の仕事の程度や為人が知れる。ブチ切れている人は、当然内定を蹴ったことがないんですよね?
企業担当者は不採用だった学生に対して「礼」を尽くしていますか?彼らに「非礼の数々」の対応を行なっていれば、内定辞退者に怒る権利は無い筈です。自ら襟を正すことが先決です。
採用側の理由で恫喝紛いの事を行うのはもっての他。まっとうな社会人のやることか?そのような恫喝紛いの事が横行しているならば、断りを入れる際に、全て録音しておいた方が良い。
辞退の連絡があった際、内定をとるまでの言動との乖離が大きいほど担当者の怒りは大きくなると思う。例えば、「御社が第一志望です」と明言しているケース。学生とはいえ、自らの発言には責任を持ってもらいたい。
50歳代男性
10年後20年後も考えて募集人員を決めている企業も多いのです。他社の動向を見据えつつ、欲しい人材を確保する人事も大変な思いをしている。記事の例のように3社を一ヶ月以上ホールドするなんて言語道断です。
60歳代男性(その他)
内定を受諾した後に辞退するという倫理の退廃が若者に蔓延したことを看過すべきではない。日本のリーディングペーパーとして、貴紙がキャンペーンを張って大いに警鐘を鳴らしてほしい。
推薦書や誓約書を提出したのであれば,怒るのは当然だと思う。
日本では何事にも弱者救済の概念が公平性を越えてしまう。また、精神論が経済原理を越えてしまう。ここも典型的な例。学生と企業が対等になっていないし、経済原理を無視した採用ルールになっている。学生の内定辞退は自由、でも企業側の内定切りは自由ではない。片方だけに制限を課せば、片方だけに経済的ダメージが発生し、問題になるのは必然。企業側も学生と同様、自由に内定切りをしていい、ということになれば、内定辞退者を見越して、多めの内定も出せる。内定辞退を言われてもお互い様だから、罵声にもならない。何事にも経済原理を踏まえた公平性が肝要だと思う。
50歳代男性(その他)
●その他
就活は企業と学生の戦い、お互いに腹の読みあいでしょう。学生にとっては一生の問題。人事は人を見る目を試されるまさにプロかどうか問われるところ。まあ、腹がたっても、内定辞退されたら負けを認めなはれ。
どのような事情があるにせよ学生側が「約束を破る」ことには変わらない。絶対に認めない会社もおかしい。でも一番おかしいのは内定を出す時期が早すぎること。例えば「就職日の半年前から」などにするべき。
70歳代以上男性
70歳代以上男性
気持ちは分かるが内定の辞退は許されているはず。ただちゃんとしたけじめは大切だよ!とアドバイスをしたい。真っ当な人生を送るためにも……。
これはビジネス。企業はもっとえげつない事をやってます。学生は何も気にすることは無く、誠意をもって事実を伝えれば良いと思う。企業は学生から選んでもらえなかった事に対し真摯に対応し次に繋げるべき。
一般論として、求人側・求職側何れも未成熟であり、無責任ではないでしょうか。記事内にもあるように「文句を言う」のは自己の評価の保全であり、要は自己中心的な発想が伺えます。「辞退」というと聞こえはいいが、ある意味労働契約の不履行であり、何らかの法的制裁等も覚悟して臨むべきだと思います。ただ、辞退を簡単に考えている学生を採用しても、恐らく、自己アピールほどの能力は有していないでしょうし、企業側から見れば、金銭的損失はあるものの、最小限ですんだと考えるべきではないでしょうか。
学生が一生懸命記入したESを出しても音沙汰なし、また面接の結果も音沙汰なしの企業があり。こういう企業がある以上学生側が内定を無断で蹴ってもお互い様の状況になっていると思います。
内定の時まだ就活を続けたい、認められないなら内定取消で構わないと正直に言ったら内定状態で就活を続けさせてくれた。最終的に辞退時に謝りに行ったら就職祝い食事会までしていただいた。必ず将来恩返しをしたい。
そうだな。ただざまあみろと思われるだけだな。
世の中には善人も悪人も性別に関わらず両方おり、一部のゴミの性別が男だからって、全部の男がそいつと同じゴミじゃないことは頭で分かっている。
だが先日、柏の通り魔に不運な男性数名が襲われひとりが殺されてしまったとき、被害者を素直に悼む思う一方で、間違いなく自分の心の中に闇があった。
「そんな暗い夜道を歩いていたからいけないんだ。殺されるようなお前に落ち度があったんだ」
女に産まれていれば腐るほど聞かされる、犯罪の被害に遭った女性を嘲笑い落ち度を責める言葉をそっくりそいつらに投げ返してやりたい衝動で胸が一杯だった。
被害に遭った男性がたはそんな酷いことを考えるような人たちではなかったかも知れないのに。
木島香苗の事件やそれに類する保険金殺人が起きたとき、人を騙して殺すなんて最低の女だと犯行を憎む気持ちの一方で、間違いなく自分の心の中に闇があった。
「そんな女に騙されて付き合う方が悪い。犯罪者だと見抜けなかった見る目の無いそいつがいけないんだ」
だってそうじゃないか、女はストーカーに遭って殺されようが勤めていた耳かき屋の頭のおかしい客に殺されようが女が悪いと言われ、場合によってはビッチに気を持たされた男性が可哀想だなどと加害者に同情まで起きるんだ。下心見え見えのアピールに簡単に引っかかって、ホイホイその相手に入れあげて殺される落ち度がもし女にあった場合、間違いなく男のそれの10倍は酷く言われるはずだ。
女が日頃から言われまくっている事に比べたらちょっと連中の言葉を借りて言い返す事なんか屁でもないはずだ。
(被害に遭った男性がたはそんな酷いことを考えるような人たちではなかったかも知れないのに)
あるサイトで、自分が男性不妊である事が分かってEDになってしまったという、とても落ち込んでいる男性の記事を読んだ。
「そこまで思い詰める事は無いのに。夫婦で話し合って子供を持たず暮らす道もあるじゃないか」という慰めの言葉の反対側に、間違いなく闇があった。
「こいつだって妻が不妊だったら掌を返して石女は要らないと捨てたり、マトモな嫁が欲しかったと被害者ぶるくせに」
その記事には沢山のコメントがついた。
「これが女だったら産めない欠陥品の上に便器としても役立たずだと言うくせに」
「女が原因ならどんなに苦痛だろうと当然のように治療をさせて金がかかると文句を言うくせに」
「嫁とそのご両親が可哀想だから早く離婚してあげろよ、我が子や孫の顔を見られない人たちの気持ちも考えろ(皮肉)」
「孕ませられない種無しの欠陥品になんて価値ないよね? 結婚してる意味ないよねこの男(皮肉)」
自分と同じことを考えている女が案外世の中にはいるものなんだなと思った。
(悩んでいるその男性は、妻に対してそんな酷いことを考えるような人ではなかったかも知れないのに)
暴力や浮気を受ければ女が至らない(見る目が無い)せい、犯罪に遭えば女の落ち度のせい、子供が出来なきゃ欠陥品、作れば迷惑な邪魔者、子育てに落ち度があれば母親失格、容姿が冴えなければブス、年齢が20歳を超えていればババア、共働きでも家事育児全てこなさなければ亭主を蔑ろにする無能妻、専業やパートは寄生虫、独身女は出来損ない、男の本能に従わない女は愛されないクズ、女はゴミ、家畜、劣等生物、産む機械、便器、
そんな言葉をネットに吐き捨てるのは心の歪んだゴミのやることだ。人生がうまく行っていない不幸な連中が、自分より劣っていると勝手に信じている他人を理不尽に攻撃して、その場限りでも強くなった気分に浸りたいだけの単なる戯れ言だ。
良識をお持ちのご立派な他人に今更言われなくともそんなことはわかっている。だからなんだ。黙っていたって反論したって汚い言葉で倫理の歪んだ言説を撒き散らすあいつらが、そう割り切ったら全員死んでこの世から消えてなくなるとでもいうのか。
何年もそうした奴らを黙って見ない振りして来た。やり返すのも同罪だから大人になろうと諌める理性的な同性に従った。それで何が変わったのかと言えば何ひとつ変わらなかった。増長してより一層汚らしい言葉を撒き散らすばかりだった。
増長し過ぎて幼女のマ○コ舐めたいだの女強姦して孕ませ家畜にしたいだのネットの隅で一般人にバレないよう隠れて言ってりゃよかった性癖を堂々と表で抜かすようになったものだから、とうとうPTAや教育委員会といった冗談の通じない方々の目に触れて表現規制問題なんて物が起きた。言論弾圧だともっともらしいことを言って被害者ヅラする連中に内心笑いが止まらなかった。ざまあみろなにが言論の自由だ。諌める声を片っ端からブスマンコ黙れだの幼女に嫉妬するババア乙だの罵って封殺して来たお前らが言うな。
ネットから離れてPCの電源を落とそうが、周りのまともな男女と話して現実を取り戻そうが、そいつらの言葉は心の中にわだかまっていつまでも闇を作ってきた。
だから男が酷い目に遭ったと聞くと内心胸がスッとする。
被害に遭ったのが何の落ち度も無い男性ならば本当にお気の毒だ。
だが、あるとき心の中にわずかでも「される女にも落ち度があったのだ」と被害者の女を安全なところから責め立てて悦に入った日があったなら。
人生がうまく行かなかった頃のある日にカッとなって「女なんか肉便器だ。全員家畜にしてやればいい」と過ぎた言葉をどこかに書き込んだ事があったなら。
心の底から指さしてそいつらを笑ってやれる。少しの良心の痛みも感じない。
かつて散々罵って来たそいつらの言葉を、堂々と投げ返してやれる瞬間のなんと気持ちがいいことだろう。
お前らに落ち度があったからそういう目に遭うんだ。ざまあみろ。日頃お前らが言ってることだろうが。自分が言われた途端に被害者ヅラなんて論理的な男性のすることじゃないだろ? 女みたいにヒスを起こして感情的になるなよ。冷静な男なら笑って受け流せよ。ははは。はははは。
まっとうな男性とまっとうな男性を身内にお持ちの女性には、読むに耐えない暴言を深くお詫び申し上げます。
どうせこんなもの書いたところで女叩きが大好きなキチガイ君共の脳に届くことは一生ないのだろうが、今日という今日は書かずにいられなかった。
【追記】
@haha64 さんの疑問にお答え
この理屈で行くと、被害者の女性を女性が叩く場合もあるので(ベビーシッターの事件では母親が女性たちに叩かれていた)、女が酷い目に遭っても内心胸がすっとしているはず。なんでそうならないんだろう。
「私女だけど最近の女は警戒が足りないと思うの。隙があるような服装をしてたからよ」と言ってた女が犯罪被害に遭ったり
「私女だけど最近の女は我慢が足りないわよね、全然男性を立てないし」と言ってた女が超弩級の男尊女卑一族に嫁いで猛烈な嫁いびりを喰らったり
「私女だけど浮気くらいで目くじら立てる女ってバカじゃないのと思うの」と言ってた女が男に浮気されたうえ愛人と一緒になりたいから別れてくれと言われたり
「私女だけど子供を愛せないとか言う母親が理解できない。どんな子でも愛するのが母親でしょ」とか言ってた女がすっげえ育てにくい子産んでノイローゼになったりしてたら
内心どころか心底胸がすっとするよ! 名誉男性も(※ゴミのほうの※)男の一部だからね!!
ざんまあああああああああ因果応報でメシがうまいとか思っちゃうよ!
(というか、実際のところは男性に対しても「もし夜道を歩いてた女が悪いとか言ってたゴミ男だったらざまーみろ!!」と思うからこそ胸がスッとするのであって、普通の男性が酷い目に遭った事自体に対しては全然メシは美味くならないよ! 普通の男性が死んでしまうのはその分ゴミの割合が増えて不愉快なことだからね!)
なんかブコメ付けてくれた一部の人のアカウント晒すカスが出てて本当に申し訳ない。こんなキチガイ増田に賛同ブコメなんかするのさぞ嫌で勇気がいったでしょうに。
皆さん本当にありがとう。