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はてなブックマーク - 内定辞退、修羅場でむき出しになる人事の本性 :日本経済新聞
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nikkei.com/article/DGXNASFK2802Y_Y4A420C1000000/
https://esf.nikkei.co.jp/form_tantei20140430/
もぐらさん、60歳代男性
最近の企業は、就活生にやたらに余分なことばかり押し付ける。リクルート企業の金儲けに同調しているだけで、大学生の教育や勉強などを考えていない。人事にふざけるなと言いたい。企業経営者のレベルの低下だろう。
どちらかと言えば、恫喝する企業サイドこそ品がないと言わざるを得ません。就職は相互の合意に基づくものであって、職場を選ぶ権利も学生を選ぶ権利も双方に平等にあるはず。誓約書に法的拘束力が無い以上、常に辞退者がでることを想定していないとするとリスク管理がなっていない証拠です。学生諸君には、まず真摯にお詫びをしていただき、もしそれでぶち切れるような会社があれば、そんな会社には行かなくて良かった、将来転職するような機会にも陰湿な引き留めや嫌がらせに遭遇するような会社だったな、とポジティブに考えて欲しいです。
現状の就活では「御社が第一志望です。」と言うのが「お約束」になっている。正直に「第二志望です。」と言っては先に進めない。この「お約束」が誠実さとは無縁であることは採用側も知っている筈ではないか。
60歳代男性
採用人事課に見る目がないだけ
複数の内定をもらっている学生がいる以上、内定辞退が出てくるのはいたしかたないでしょう。要は、内定辞退が出てくる前に、学生との良好な関係が築いておくのが大切なことでは?
怒るような度量の小さい会社は辞退して当然。寧ろ辞退を撤回させ無理やり入社させた揚句に早期に退社するほうが双方にとって損失。そんな企業は、将来その人が自社の取引先、顧客になる可能性を全く考えていない。
辞退されるということは、自分の会社の魅力を学生に伝えられなかっただけのこと。採用担当者は自社という製品を扱いそれを学生に売り込む営業マンであるという意識を持つべきだと思います。
企業側の担当者がそんな発言をしているとは信じ難い。普通にきちんと謝っている学生にはしないはず。本当にそんな採用担当がいるなら、内定辞退したことが正解だし、苦情電話を入れてもいいレベルですね。今の時代、インターネット等でそういう企業名がブラックリスト化されてもおかしくない。学生相手にそのような対応しかできない企業は底が知れている。
「企業が怒るのも無理はない。就活生は誠意を持った対応を」などという結論は、傲慢というより他ない。面接の段階でふるいにかけておいて、いざ自分たちがふるい落とされると腹を立てるのは論外である。就活生はむしろ「ざまあみろ」と馬鹿にする気概を持つべし。
就活生としては、選考で学生を落としまくる企業が、内定を辞退されたところで文句をいう筋合いはない。それこそ、貴社のご発展をお祈りしますと嫌味を込めて言ってやりたい。
50歳代男性(その他)
雇用契約を結ぶ前であり、そもそも“内定”という曖昧な表現を使っている企業サイドに狡さがある。フラれた恋人に仕返しをする情けない人間と同じ。
辛辣な言葉を吐くのは、人事担当者が相手を学生と思い舐めているから。より良い条件を提示し、学生を説得するのが筋。その価値が無いなら、去ってもらえばいい。通常仕事で相手に罵声を浴びせる事なんてありますか?
怒る企業は、辞退した学生が将来「Customer」になることをわかっていない。。「辞退した理由」を調査して今後に生かすべき。
50歳代男性
人事が無能すぎるのがここにきて露になっているだけ!。どれだけ理不尽な内定取り消しや、採用停止をしてきたことか!!「人事」(「ひとのこと」と書く)もそろそろ本当のプロになれ!
誠意のない辞退には、社会人の先輩として喝を入れるべきだが、恐喝紛いの対応をする人事やリクルーターは、その人の仕事の程度や為人が知れる。ブチ切れている人は、当然内定を蹴ったことがないんですよね?
企業担当者は不採用だった学生に対して「礼」を尽くしていますか?彼らに「非礼の数々」の対応を行なっていれば、内定辞退者に怒る権利は無い筈です。自ら襟を正すことが先決です。
採用側の理由で恫喝紛いの事を行うのはもっての他。まっとうな社会人のやることか?そのような恫喝紛いの事が横行しているならば、断りを入れる際に、全て録音しておいた方が良い。
辞退の連絡があった際、内定をとるまでの言動との乖離が大きいほど担当者の怒りは大きくなると思う。例えば、「御社が第一志望です」と明言しているケース。学生とはいえ、自らの発言には責任を持ってもらいたい。
50歳代男性
10年後20年後も考えて募集人員を決めている企業も多いのです。他社の動向を見据えつつ、欲しい人材を確保する人事も大変な思いをしている。記事の例のように3社を一ヶ月以上ホールドするなんて言語道断です。
60歳代男性(その他)
内定を受諾した後に辞退するという倫理の退廃が若者に蔓延したことを看過すべきではない。日本のリーディングペーパーとして、貴紙がキャンペーンを張って大いに警鐘を鳴らしてほしい。
推薦書や誓約書を提出したのであれば,怒るのは当然だと思う。
日本では何事にも弱者救済の概念が公平性を越えてしまう。また、精神論が経済原理を越えてしまう。ここも典型的な例。学生と企業が対等になっていないし、経済原理を無視した採用ルールになっている。学生の内定辞退は自由、でも企業側の内定切りは自由ではない。片方だけに制限を課せば、片方だけに経済的ダメージが発生し、問題になるのは必然。企業側も学生と同様、自由に内定切りをしていい、ということになれば、内定辞退者を見越して、多めの内定も出せる。内定辞退を言われてもお互い様だから、罵声にもならない。何事にも経済原理を踏まえた公平性が肝要だと思う。
50歳代男性(その他)
●その他
就活は企業と学生の戦い、お互いに腹の読みあいでしょう。学生にとっては一生の問題。人事は人を見る目を試されるまさにプロかどうか問われるところ。まあ、腹がたっても、内定辞退されたら負けを認めなはれ。
どのような事情があるにせよ学生側が「約束を破る」ことには変わらない。絶対に認めない会社もおかしい。でも一番おかしいのは内定を出す時期が早すぎること。例えば「就職日の半年前から」などにするべき。
70歳代以上男性
70歳代以上男性
気持ちは分かるが内定の辞退は許されているはず。ただちゃんとしたけじめは大切だよ!とアドバイスをしたい。真っ当な人生を送るためにも……。
これはビジネス。企業はもっとえげつない事をやってます。学生は何も気にすることは無く、誠意をもって事実を伝えれば良いと思う。企業は学生から選んでもらえなかった事に対し真摯に対応し次に繋げるべき。
一般論として、求人側・求職側何れも未成熟であり、無責任ではないでしょうか。記事内にもあるように「文句を言う」のは自己の評価の保全であり、要は自己中心的な発想が伺えます。「辞退」というと聞こえはいいが、ある意味労働契約の不履行であり、何らかの法的制裁等も覚悟して臨むべきだと思います。ただ、辞退を簡単に考えている学生を採用しても、恐らく、自己アピールほどの能力は有していないでしょうし、企業側から見れば、金銭的損失はあるものの、最小限ですんだと考えるべきではないでしょうか。
学生が一生懸命記入したESを出しても音沙汰なし、また面接の結果も音沙汰なしの企業があり。こういう企業がある以上学生側が内定を無断で蹴ってもお互い様の状況になっていると思います。
内定の時まだ就活を続けたい、認められないなら内定取消で構わないと正直に言ったら内定状態で就活を続けさせてくれた。最終的に辞退時に謝りに行ったら就職祝い食事会までしていただいた。必ず将来恩返しをしたい。
留年しとけばよかったんかなー
やりたい事をやるために大学院まで行ったのに
でも入社月10月を目前に控えた9月の頭にまさかの内定切りに遭う。
世の中は不況とか関係なく既卒より新卒が重用される現実を知った日だった。
仕方がないからインターンシップや派遣社員に逃げようと考えた。
日々のルーティンワークもさることながらきっちり8時間労働でハロワにも行けず
転職サイトも、選考日のズレで応募すら出来ず、結局5月まで身動きが取れなくなった。
ちょうど2月頃から既卒を含む就活ラッシュだったのにその波に乗る事が出来ず
結局5月以降のどこかの零細ばかりが目立つ就職説明会に参加する羽目になった。
何かおかしくなりそう。
なんでどうして大学院まで出たのにクチがないんだろう。
昔の人の話を聞くと修士から教授になった人の話なんていくらでもいるっていうのに
今は博士の学位を取っても非常勤にすらなれないというし、大学院の存在意義がなくなってきた気がしてならない。
ああ、何で大学院に進んだんだろう。
何で大学に進んだんだろう。
同期の友達が社会人として立派に仕事をやってるのを尻目に僕は毎日ハロワと就職サイトのルーティンワーク。
小学生の時、公園のベンチで疲れた顔してぼんやりするサラリーマンのおっちゃんを見て、こうはなりたくないって
思ったはずの僕も現状がこれじゃもう駄目だ。言いようのない社会への失望と責任転嫁を考える。
それなのに、心のどこかではこの状況に喜んでさえいる。
異常だ。
異常事態だ。
もう誰も頼れないし、自分の力じゃどうしようもないのが分かってるのに
何も考えたくない気持ちでいっぱいになってしまっている。
それなのに、もうこれでいいやって楽しんでる自分がいる
鬱ってなりたくてもなれないんだね。
人生に絶望して死にたいと思ってもいつか自分を認めてくれるという微かで当てのない希望的観測を抱き続けているのだから、
鬱になりようがないんだって。
僕を知り僕を欲しいと言ってくれる企業はどこかに必ずあるはず、だって既卒でも一年目は内定取れたじゃないか。
もしかしたら11卒や10卒で内定一社も取れない人がいるかもしれない。
そんな人にしょうもない優越感に浸ってる自分に気付いて僕もクズだなと実感する。
景気が回復しても僕の景気は不況のまま、これからもこの状況が続くんならいっそ人を殺して
刑務所に入った方が気が楽かもしれんね。
・リーマンとその後の失政でただでさえ良くない雇用はまたも悪化
・学生の就活ますます激化&土壇場で内定切り食らった今年度分が来年に回って地獄
・福島あたりは津波で産業が全部消えた、停電ってレベルじゃない
・復興特需を期待しようにもチェルノブイリで国土が逝ってるから復興はない、需要増加もない
・復興費用100兆円(亀の言う事を気に入らないなら半分に聞いても50兆)
・とうほぐの被災者はかなりがこのまま無職やニートになるのでその分の福祉で財政悪化
・震災・停電・自粛の波状攻撃のどれかもしくはバタフライエフェクトで日本中の企業の売上が悪化
・これから冗談じゃなく結構な数の体質弱い企業が倒産、失業率上昇
・農業も関東一円全部衰退、野菜どころか米も果物も売れなくなる
・放射性物質は出産や結婚も自粛させるので赤ん坊や子どもにまつわる消費が冷え込み
・少子高齢化は更に角度を増して進行
・安全安心や高品質、技術大国といったイメージブランド軒並み下落
・企業が軒並み海外に逃げざるを得ず雇用が空洞を通り越して真空
かなり怪しいソースながら、内定取り消し保証金100万はまだ振り込まれていないらしい。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=FN&action=m&board=1008878&tid=ffckdcan9gcobdj&sid=1008878&mid=22602
内定取消←まだ振込されてねえよ
ソースはうちの弟だ。
振込が2月末になっとる・・・
とのこと。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090202-00000080-mai-sociでは
日本綜合地所の広報担当者は「ほとんどの学生さんへの補償金支払いは終えた。
ご迷惑をおかけしたので、業績回復に全力をあげたい」と話している。
となっているが・・・。振込みが2月末というのがリアル。