はてなキーワード: SEOスパムとは
表題の通り、検索エンジン(Webアプリ)を作ったので、使ってみて感想を聞かせてほしい、というのが投稿の目的だ。
ただ、せっかく増田に投稿するのだから、制作物の宣伝に終始するのではなく、開発していて考えたことや制作背景を書き添えたいと思う。ここにはエンジニアやデザイナー、また技術職でなくてもWebサービスに携わる人、インターネットを使って遊ぶことが好きな人が多いはず。そんな人たちの向けの四方山話として、思考の一助となれば幸いだ。
SalonaというGoogleを超える検索エンジンを作った。
機能を一覧してもらうと分かる通り、Hashcashによって支えられている。後述する課題認識があってもやもやしていたところに、あるキッカケでHashcashを思いつき、それを考えているうちに上記の機能実装が思い浮かんだ。
Hashcash.org
(けっこういろいろ応用されていて、ビットコインで使われているだけでも素晴らしい。)
他にこんな機能があったらもっと良さそう、というアイデアがあれば教えてほしい。
こんな検索エンジンをつくるのだから当然だが、わたしはSEOが大嫌いだ。いま、この検索エンジンには毎日何の投稿もされない。DBをウォッチしていて、まれに投稿があるとその文書を読み、ノンスの有無について調べ、ハッシュ値を見る。ローンチして4ヶ月が過ぎ、数十件の投稿がされているが、全ての投稿をきちんと読み、そこで語られる内容やハッシュの値について調べている。これがたまらなくつまらなくて、気づくと一月が終わっている。
“一月が終わっている”はさすがに比喩で、サービスのデザインを作ったり追加機能の設計を考えたりユーザー増加施策を講じたりとしているが、集まってこない投稿を待っていると泣けてくるし、その状況をなんとか好転させるためにと機能改善・追加機能のアイデアも自然と出てくる。
こういった熱中・没頭状態は、少女時代のMVや、自社サービスをやっていたベンチャー企業を横目に昼夜開発に勤しんでいた日々にもあった。好きな分野でものづくりをしていると陥る状態で、経験者も多いと思う。
長いことオープンソース界隈には「普遍的なソフトウェアを作ってスターをもらって社会貢献!」みたいな夢があって、ここ何年かはそれ自体がエンジニアリングやデザインを学ぶときの目的と化している人の割合も増えてきた。興味のない分野でも攻略していくこと自体が得意で、淡々と技術を学べる人は凄いと思われるが、もしそれが苦手だと感じた人は、諦める前に「好きなもの、作りたいもの」を見つけることをやってみてほしいと思う。
プログラミングスクールに通うにしても、作りたいものがあるとないとでは大きく違う。もちろん、どうしたら何が作れるのかという知識がなければイメージもわかないかもしれないが、その場合は何かを解決したいとか便利にしたいという思いを持っているだけでもいい。特にこれからの時代は具体的な技術習得よりもそういった見聞を広めることが、何より開発を楽しいと思える素地になると思われる。
わたしはGoogleを利用しており、本当に膨大な情報を探すことができるようになったが、その反面、SEOスパムが少なかった時代と比べると、Googleの検索結果に対して深い信頼を抱くことがなくなってしまったなあと感じるようになっていた。検索で出てくるページが、宣伝という存在の域を出ず、自分の役に立ってくれない。検索をしているが、虚構を消費しているだけのような気がして、真実と自分の間の関係が希薄になりつつある気がしている。これはロボット型検索エンジンの限界によるものなのか、Googleの加齢による革新性の低下なのか判断がつかないが、前者が理由と仮定して作ってみたのが今作だ。
検索で出てきた結果について、自分の投票のノンスを計算する費用を掛けること。投稿が自身の投票でアップボートされていく様子は、平成時代にビットコインの上昇を眺めていたときを思い出す。Googleを「たくさんのゴミと出会う空間」とするならば、Salonaは「出会った情報の中から気に入った情報を連れてきて、褒めて伸ばす空間」と位置付けることができる。この二つの営みは最初は共存し、SalonaがシームレスにGoogleに置き換わっていくことで人間と情報の関係を良好にしていくはずだと考えている。
法人主体がないとプレスリリースに制約が発生することを知らなかった(社会で使われているようなプレスリリース・サービスを利用しようとしたら、まともな人格がないと無理だった)。仕方なく幾つかのメディアに直接プレスリリースをメールで送ってみたけれど、当然のごとく梨のつぶてだ。つまり現状は利用者が誰もおらず、その状況を打破したくて増田に投稿してみたという次第だ。この文章がSEO嫌いの人たちに届くことを願っている。
英語を調べるときに高確率で上位に来るが、用例がイケてないことが多く、正直言って不正確、というか使えない。
英単語の意味を調べるているときでも、意味を載せずに、単語そのものしか載せてないページにも多く出くわす。
また、単語そのものだけでないにしても、ローマ字変換した結果しか載せてないケースも有る。
一気に書いた。
結局(一時?)閉鎖に追い込まれたWELQ問題と、キュレーションと、DeNAがやってること。
けど「モラルなき金儲け」の土壌が生まれた背景に、あの外資系が影響しているように思う。外資系企業は、「自国以外の法や心情には無頓着にサービス展開」する傾向はままある。但し、韓国企業の批判ではなく、話の流れとして登場させた。
WELQ問題は2つのポイントがある。一つ目は、場合によっては生死に関わるかもしれない医療情報の問題。そしてもう一つが、前々から一部の人達が不満を抱えている「パクリ」問題だ。こちらのパクリ問題はまだネット業界の一部だけにしか問題視されていない。DeNAとしては何としてもWELQだけの閉鎖で誤魔化したい所だろうが、今やっていることはあまりにも酷い。
の4部構成で書いた。
NAVERといえば大半の人は NAVERまとめ の会社ぐらいの認識だろう。ちょっと知ってる人で LINE を作った会社、さらに詳しい人なら livedoor を買収した会社ぐらいは知っていると思う。
実はこの NAVER は、一度日本に参入したが撤退、その後に再挑戦して今に至る。(※ 以下、社名とサービス名は違うといった話は無視する)
NAVERといえば韓国では圧倒的な存在。日本の Yahoo! と同じような影響度だ。NAVERは過去、2000年頃に日本に参入した。
検索エンジンとしての成果は出せなかったが、NAVERブログの方は予期せぬ注目を浴びる。NAVERブログには他サイトのコンテンツを容易に転載できる機能が実装されていたため、他社サイトの画像などを無断で直リンする「著作権無視」のブログが多数作られ、批判が噴出する。
最近の人は「NAVER厨」という言葉を聞いたことがないと思うが、NAVER厨というのは著作権無視のユーザを批判的に言う表現として使われていた。
参考:NAVER厨
NAVERは2005年頃、メインの検索エンジンがうまく行かず、著作権を無視した韓国の企業というイメージが強くなってしまった事もあり、日本を撤退する。
そしてその2年後ぐらいに、再度日本市場に挑戦。NAVERは韓国国内で生む潤沢な資金があり、しかし韓国は限られた市場であり、日本攻略を是が非でもやりたかったのだと思う。
同じ失敗をしないために、前回の教訓を活かす事にした。韓国色を消すため日本人が経営者であることを打ち出し、他には美人広報を前面に立てるなどして、イメージ戦略を大きく変えた。
そして前回手痛い目にあったもう1つの課題、著作権問題について。
"NAVER厨"として叩かれたイメージを払拭すべく、今度は日本の著作権をよく調べ、法的なリスクを「回避する」方法を見つけ出す。この「回避術」が、今の「インチキなキュレーション」につながってしまったと思うのだ。
(※ NAVERに問題があるという話ではなく、DeNA が酷いことやってるのが現状だと思う)
まず大きなポイントは、日本の著作権の多くは「親告罪」と呼ばれ、著作権侵害の被害者が訴えない限りは告発されないこと。つまり、有名タレントの画像を無断で使ってもその権利者(タレント事務所やタレント本人)から訴えがない限りは、言い逃れできてしまう。
もう一つは「引用」の解釈。Googleの検索結果は著作権の侵害ではなく引用の延長と考えられており、訴えられることがない。現状では、"検索"という体を取り、出典を載せ、参照元へリンクを貼っておけばスリ抜ける事ができてしまう。
他にも、権利を侵害された側がそれを実証する必要があるというルールをうまく使い、権利侵害を訴えるハードルを上げまくったりもしている。「こうした防御壁は今のキュレーションメディアに全て踏襲」されている。
NAVER社はこうしの抜け道を見つけ出し、まずは「著名タレントの画像検索エンジン」を作り出した。検索窓にタレントやグラビアアイドルの名前を入れると、ズラッとグラビア写真などが出てくるサービスである。この画像検索エンジンは、自社でコンテンツを持ってないにも関わらず、NEC子会社サービス(BIGLOBEのこと)にOEM提供するなどの成果をあげる。こうして韓国色を消し日本的な見せ方をするイメージ戦略と、著作権上のグレーゾーンを巧みにつくことによって、そこそこに日本市場に受けいられる事に成功する。
この成果を元に次に生み出したのが NAVERまとめ である。NAVERまとめがどういうサービスかは皆さん知っていると思うので省略する。
こうして、「ユーザが作成し、引用元を書いておけばOK」というキュレーションサービスが生まれる事になった。ここまでが「キュレーション」誕生までの流れである。
話は大きく変わって、nanapiについて。
nanapiは元々、著名投資家のアイデアで、それを古川氏(=けんすう氏)がサービス化していったものだ。当初は 7分でわかるライフレシピ とかいうコンセプトだったと思う。
サービス開始から1年後ぐらいに、コンテンツを増やすための試作としてライター募集を始める。現在は終了してしまったが、nanapiワークスというサービスである。当時のnanapiはいかにして質の高い記事を安価にたくさん作るかが大きな経営課題だったと思う。そのため、ライターに対して、低単価にも関わらず高い要求をしていた。
300円で数千文字、画像などの引用をルール通りに行うなど、たいへんな作業だったことがわかる。
ところが、あることに気づいてしまう。この国には、これだけの低単価と高要求にも関わらず、仕事を請ける人がたくさんいるのだ。そしてSEO対策すれば記事を作れば作るほど、記事作成コストを上回る"流入"があることもわかった。"流入"という表現にしたのは、nanapiは膨大なユーザ数を換金化するために KDDI に売却するという道を取ったので、お金ではなく人の流入という意味である。
こうして nanapi は記事の質を高める方向ではなく、「ライターに安価に記事を量産させるSEO対策サイト」として拡大していく。
「ライターに安価に作らせた記事でも、工夫さえすればSEOが強烈に効いてアクセスが稼げる」ことに気づいた人は他にもいた。
ここでMERYが登場する。MERYはペロリ社が運営する女性向けキュレーションメディアである。現在、このペロリ社はDeNAによって買収され、炎上したWELQを含むキュレーション事業の中核を担っている。
MERYを作り上げた中川綾太郎氏は、けんすう氏と仲が良く、nanapiワークスで記事を量産し始めた頃は2社は歩いてすぐの場所にあった。「ライターに安価に作らせた記事でも、工夫さえすればSEOが強烈に効いてアクセスが稼げる」事を知った中川氏は、記事を量産し、アクセスを順調に伸ばしていく。選んだマーケットがとても良く、1つの記事に多数のアクセスが稼げるようになり、アクセス数は急成長を続けるようになる。
また当時、同じやり方でインテリア関連のメディア iemo を作っていたのが、村田マリ氏である。もちろん、村田氏は上記の方々とは仲が良い。村田氏が凄いのは、DeNA社長の守安氏に iemo を売り込む際に、MERYも抱き合わせた事だろう。iemoの買収価値を上げるため、自社よりアクセス数が圧倒的に多く若い優秀な経営者もセットで売り込むことで、DeNA社はこの2社を数十億で買収する事になる。
参考:iemoやペロリの買収に見る~DeNAが仕掛けるゲーム・メディアの次のビジネス【B Dash Camp】
村田氏はサービスやユーザへの思い入れで事業を興したというより、けんすう氏や中川氏や他の起業家仲間から得たヒントを具現化し、換金化したという感じだろう。例えば、子育てすらも効率重視でアウトソースを活用すると発言しているこちらのインタビューが参考になる。(※ 批判してるわけではない、考え方は人それぞれ)
DeNAが2社を買収するまでは、まだ「一線を越えた」と書かれてしまう状況ではなかった。
参考:DeNAがやってるウェルク(Welq)っていうのが企業としてやってはいけない一線を完全に越えてる件(第1回)
nanapiワークスは、お金を払って記事を作っている事は明らかだった。NAVERまとめも同様に、ユーザに還元することで記事を増やすサービスだ。
しかし、DeNAが買収したMERYとiemoの2社が行っていた「キュレーションメディア」は、実態は、キュレーションとはほど遠い。
記事の大半は、クラウドソーシングを活用して大量に記事を作成している。もちろん、中には一般ユーザが投稿したコンテンツもあるだろう。しかしこの割合は非常に低く、かつ、一般ユーザ投稿記事でSEOが強力に効いている物はほとんどないはずだ。つまりキュレーションサービスと言いながら、実態はコンテンツ作成は外注。記事内容は全て自社でコントロールしており、ややこしいが見方によっては「内製」しているわけだ。
「キュレーション」というを隠れ蓑にすれば、「パクリ問題や記事の質をさほど気にしなくて済む」という発見は nanapi が見つけ出した法則に近い。
こうした背景からDeNAパレットが生まれた。DeNAパレットのページによると「キュレーションメディアプラットフォーム」と書かれている。
当初、キュレーションという言葉が生まれた時に期待されたものは
だったように思う。
しかしDeNAパレットは、NAVERが日本再攻略の際に見つけ出した著作権などの法をすり抜ける「キュレーション」という言葉を都合よく使い、nanapiが発見した「日本には安価に雇えるライターがたくさんいる」ことを組み合わせ、SEOスパム記事を大量に生産するというのが実態だろう。
資本を投下すればそれが回収できる見込みが経った今、スパム記事の量産に邁進している。(やや誇張だが)ユーザのためではなくSEO対策だけしか考えられていないサービスに、月間数千万人ものアクセスが集まるメディアになってしまっている。
DeNA創業者の南場氏が天才と言うほどの経営者である守安氏が、これをわかってないはずはない。モバゲーで急拡大した会社を引き継ぎ、「高成長への高いプレッシャー」があるのだとは思う。
だが、本当に "こんなサービス" を作りたいと思ってやっているのだろうか?
「中の人」は自分達が、ユーザのためのメディアを作っているのではなく、ライターに安価にSEOに記事を量産させているだけのサービスであることは十分にわかっているはずだ。
球団を買収し、任天堂と手を組んだのは、もっと世間に受け入れられる会社にしたいからではないのだろうか?「目指すイメージに見合うサービスを作る会社にする」と宣言することは、株価はプラスに反応してもおかしくない。
DeNAは高学歴で頭が切れる方が多数いる優秀な集団であり、このまま「キューレーション?事業」を閉鎖すること無く「抜け道を見つけ出して」サービス運営を続ける事は可能だろう。しかしそれで得られるお金に比べたら、失うレピュテーション(企業への信頼やイメージ)は計り知れない気がするのだ。これまでに投じたと言われる50億をサンクコストと見て"英断"することで、大きな転機と飛躍につながるようなイメージが沸くのだが、難しい決断だろうか?
参考:Welq(ウェルク)で炎上しているDeNAがこんな事業をしないといけない訳。
と、まあ、部外者が経営方針に口出しするのは余計なお世話ではあるが、これはさておき、今やってることは日本中に大迷惑を撒き散らしているようにしか思えない。
このままゲームで荒稼ぎしたお金を「ライターを安い賃金で買い叩いて、質を問わないスパム記事量産」に投入し続けるような行為は本当に勘弁だ。
例えば現状でも、自分たちが大量投入したコンテンツによって検索結果がどれだけ酷い状況になっているのかは、DeNAの中の人でもわかっているはずだ。むしろ、中の人の方がよくわかっているだろう。
美や健康など、人が切実に悩んでいることやコンプレックスに感じている事は検索数も多く、金儲けの商材としても美味しい。しかし、今や彼らが目をつけたサービスの関連ワードに関してはGoogleの検索結果はほとんど使い物にならなくなってしまった。
DeNAは様々な会社やサービスが見つけ出した「抜け道」と編み出した「手法」を組み合わせ、ガチャで荒稼ぎした「資本」を組み合わせた実に酷い現状が作られつつあるように思う。なぜ同じ国の国民を買い叩いて、質の悪い記事を量産し、検索エンジンを使い物にならなくする行為に邁進しているのか。
もし中の人がお金儲けだけしか考えてないにしても、これ以上、インターネットの検索結果を汚しまくるのは止めて欲しい。
その他、参考にしたページ
WELQの面接で落とされ、その後WELQが炎上して、思うところ
もうかれこれ半年くらい前に就活という検索をしたらリクナビが出てこなかった。
リクナビといえば就活生の間では有名でむかしからずっと就活で検索すると一位表示されていた。
それが今や1000位にも入っていない。いやいや、ざまあみろなんて思っていないですよ^^
今度はパンダアップデート4.0というアルゴリズムが発動した。
これまでアルバイトと検索すると一ページ目に表示されていたのに
いまや1000位圏外。
事業ポートフォリオが少ないリブセンスはクオーター業績にもかなり影響が出るだろうな。
リクナビはカネに物を言わせて力づくで上位表示させてたからざまあって感じだけど
リブセンスはコツコツとSEOスパムを積み上げてきた会社だからどっちも南無阿弥陀仏乙って感じ
二つのテーマが同じ方向向いて動いてる今の状態のほうがよっぽど陰謀チックに感じるんだけど…
ちなみにその他収入源で多いのはamazonや楽天(どちらも潜伏期間があってクリックした商品そのものを買わなくても報酬が入る)
誰も調べてないのかな?
まだまだあるのですがもうこれ以上貼っても無意味でしょう.
こういうパッケージがあるんでしょうね.
もっと見たい人はGoogleで「"なるほどね" "これは急がないと!" "いやー知らなかった"」辺りで検索すればいいと思います.
あまりにも酷すぎるでしょう?
「ttp://d-o-m.jp/」この企業がやっているもしくは依頼しているんじゃないかな?
広報担当みたいだし,アフィリエイト部門みたいなのも持ってるみたいだし.
スパムフィルタを強化したと宣伝していたLivedoor!のBlog検索も余裕で突破して検索結果に出ていました.
だからどうしたというわけじゃあないんですが,あまりにも酷すぎるでしょう.
一つのサイトに対してこれだけ酷いスパムBlogが展開されているわけですから,絶望的ですね.
これはSEOスパムですが,「アフィリエイトBlogを作ろう!」系の本や
情報商材なんかを買ってその辺の人が乱立しているアフィリエイトスパムBlogなんかも入れるともう本当にどうしようもない感じ.
米トレンドマイクロは2007年9月6日(米国時間)、「Word」の文書ファイル(拡張子がdoc)を添付した迷惑メール(スパム)が出回っていることを明らかにした。製品やサービスの広告をWord文書ファイルに記載して添付することで、メール本文を解析する迷惑メールフィルター(迷惑メール対策製品)を回避しようとする。
2006年以降、宣伝文句などを添付ファイルに記載する迷惑メールが増えている。2006年に出現して流行したのは「画像スパム」。これは、広告などをGIFやJPEGといった画像ファイルにして添付するもの。2007年1月には迷惑メールの過半数を占めるに至った。
その後、PDFファイルを添付した「PDFスパム」や、Excelファイル(拡張子がxls)を添付した「Excelファイル」などが出現。そして今回、Wordの文書ファイルを添付した迷惑メールが確認された。
PDFスパムやExcelスパムのほとんどは、株価の操作が目的。特定企業の好業績などを伝える偽情報を記載し、その企業の株購入をあおって株価をつり上げようとする。それに対して、今回確認されたWordスパムは、ある医薬品の販売を目的とした広告。ファイル中のリンクをクリックすると、その医薬品を販売するWebサイトへ誘導される。
メールの本文には、英語で「このメッセージは、3日するとサーバーから消去されます」と記述。加えて、メールの件名を「3 Days to read(3日間のうちに読んでください)」、添付ファイル名を「Private Message(個人的なメッセージ)」や「Confidential Message(極秘メッセージ)」などとすることで、受信者に添付ファイルを開かせようとしているという。
フレッシュネスバーガーは22日、厚切りスパムを使った「スパムライスバーガー」を発売する。具材は他に野菜と目玉焼きを使用。数量限定で、在庫がなくなり次第販売を終了する。
同商品は、ハワイや沖縄県などで愛好されているという缶詰「スパム」を具材にしたもの。カリフォルニア米100%のこんがり焼いたライスをバンズ代わりに使用したボリューム満点のメニューとなっている。単品の価格は390円で、ドリンク(Tallサイズ)とのセットで500円となる。
そうですね。ブログ検索のなかでは最も力を入れているところです。いろいろなブログ検索がありますけど、各社さん本当にひどいですよね。うちもですけど(笑)。最初テクノラティが出てきたときは、これはなんて便利なんだと思いましたけど…。
やっぱりコンテンツが多様化しているので、ブログのなかに動画が入っていたり、いろいろありますけど、コンテンツ解析も何をやれば一番ハッピーなのかっていうのは僕らもまだ迷っている状況です。例えばブログの文章から意味や感情を解析することをやっているサービスもありますが、まだ他にもやることがあるんじゃないかって思っています。確かに便利なんですけど、決定打は欠いているなという感じはあります。
使ってみるとおもしろいんですけど、使い続けるかというとそうでもない。基本的に検索というのはツールなので、使い続けてもらわないと意味がないし、使い続けられるものを作らないと意味がない。
中国では検索とコミュニティが連携--中国の百度のトップページに並んでいるのはどのようなサービスですか。
左からニュース検索、ウェブ検索ときて、3番目のはポストバーといって、検索結果連動型の掲示板です。検索結果を表示すると、その検索クエリに関係する掲示板が表示されて、無ければ新たに作られます。
そうですね。ブログ検索のなかでは最も力を入れているところです。いろいろなブログ検索がありますけど、各社さん本当にひどいですよね。うちもですけど(笑)。最初テクノラティが出てきたときは、これはなんて便利なんだと思いましたけど…。
やっぱりコンテンツが多様化しているので、ブログのなかに動画が入っていたり、いろいろありますけど、コンテンツ解析も何をやれば一番ハッピーなのかっていうのは僕らもまだ迷っている状況です。例えばブログの文章から意味や感情を解析することをやっているサービスもありますが、まだ他にもやることがあるんじゃないかって思っています。確かに便利なんですけど、決定打は欠いているなという感じはあります。
使ってみるとおもしろいんですけど、使い続けるかというとそうでもない。基本的に検索というのはツールなので、使い続けてもらわないと意味がないし、使い続けられるものを作らないと意味がない。
中国では検索とコミュニティが連携--中国の百度のトップページに並んでいるのはどのようなサービスですか。
左からニュース検索、ウェブ検索ときて、3番目のはポストバーといって、検索結果連動型の掲示板です。検索結果を表示すると、その検索クエリに関係する掲示板が表示されて、無ければ新たに作られます。
例えば、検索をしても欲しい情報がでないケースが必ずあるんですね。でも同じキーワードで同じ情報が欲しい人はきっといます。そういう人たちに掲示板でコミュニケーションをとってもらって、そこでコンテンツを生み出してもらっています。検索結果をユーザー同士で作っていくイメージです。
このサービスは世界的に見てもたぶん百度にしかないと思います。これが中国で百度が大きく成長した原因の一つと言われています。2ちゃんねるにちょっと雰囲気は近いです。
日本でのリリースも一応、企画としてはあるんですけど、そのままやろうとすると人手がかかるので、その辺をどうするのかがネックで、提供時期は未定ですね。
左から4番目の「知道」はいわゆるヤフー知恵袋とか、人力検索はてなのようなQ&Aサイトです。これも検索で見つからなかったらこっちで質問してもらおうということで作ったものです。
中国はコミュニティと検索を連携させる動きがすごく盛んです。「百度スペース」というブログサービスがあって、ブログのホスティングもしています。
あと「MP3」は音楽検索ですね。サイトにはMP3って書いてありますけど、63のフォーマットに対応していて、何でも検索できます。いまちょっと物議を醸していますが、ただMP3検索がブレイクして百度が維持できているということではないんです。出たときから人気コンテンツではありますけど、これだけでもっているわけではないですし、最近は動画の方にユーザーが移っています。
一番右に表示されているのが画像検索です。他にもいろいろなサービスがありますが、メインのものがトップに出ています。
日本では焦らず、正攻法で--日本はヤフー、Googleがあって、いろいろな検索サービスがそれに挑戦しようとしていながら、あまり定着していません。百度はそこをどうクリアしていくのですか。
一つは数字にこだわり過ぎないということです。例えば、来期までにこの数字を達成しなければならないっていうと焦って変なテコ入れをしちゃうじゃないですか。その結果がいま一つで、逆にそんなことに労力を奪われたおかげで力尽きてしまうみたいなことはいっぱいあると思っていて、地道さを決して忘れないことが大事ですね。
日本の百度は広告を全然入れていないので、日本側の収益はゼロなんです。それは収益にこだわらずにやろうということで、しばらくはこのままです。サービスが大きくなって、収益のことも考えられるようになったら考えればいいけど、いまはそういうことを考えていたら絶対失敗するし、広告主のことばかり考えていたら迷走するので、それをしないということが「成功の秘訣」になるだろうと思っています。
ほかのポイントとしては、質にこだわるということですね。言っていることがすごく正攻法なので、正直、「え、それだけ?」って思われるんですけど、意外とそういう正攻法だけで攻めたサービスってないんじゃないかなって思っていて、そこだけを突き詰めていったら良くなるんじゃないのかっていうのが我々の期待です。
EMC傘下のセキュリティ企業RSAは4月21日、「Rock Phish」と名乗る犯罪組織がフィッシング詐欺とトロイの木馬を併用した新たな攻撃を仕掛けていることが分かったと伝えた。
RSAによると、Rock Phishは欧州を拠点とする犯罪組織で、2004年以来、金融機関を狙ったフィッシング詐欺を仕掛けている。RSAの推定では世界各国で起きているフィッシング詐欺の50%以上はRock Phishが関与。ユーザーをだまして偽サイトで入力させたパスワードなどを使って、銀行口座から現金を盗み出している。
今回この組織が、新たに「Zeus」というトロイの木馬の亜種を使い始めたことが判明したという。スパムなどから偽サイトに誘導されたユーザーは、そこで銀行口座などの情報を入力しなかったとしても、知らないうちにマルウェアに感染させられる。
Zeusは感染したユーザーのコンピュータから個人情報などを収集し、外部に送信するトロイの木馬。これまでに150種類以上の亜種が出回っている。
しかも今回のケースでは、Googleを思わせるURLを使ってマルウェアがホスティングされているため、セキュリティソフトも通過してしまう可能性があるとRSAは伝えている。
Sophosは14日、2008年第1四半期(1月??3月)のスパムメール送信国ワースト12を発表した。1位の米国が15.4%を占めてトップで、2位のロシアの7.4%を大きく引き離している。
調査は、SophosLabsの研究者が世界的なスパム収集ネットワークにより捉えたメールを分析したもの。3位以下は、トルコ5.9%、中国5.5%、ブラジル4.3%、韓国4.0%、ポーランド3.8%、イタリア3.6%、ドイツ3.4%、英国3.4%、スペイン3.3%、フランス3.2%。2007年第4四半期との比較では、トルコの割合が3.8%から5.9%に増加している。
2008年第1四半期にSophosが収集したメールのうち、92.3%がスパムメールだったという。また、期間中にはスパムメールに関連した新しいWebページを1日平均23,300ページ、3秒に1ページの割合で発見したとしている。
「八王子一丁庵(いっちょうあん)」の「天日干し 一丁庵豆腐」(336円)
大豆の風味に、うなった。コク(豆乳の濃さ)は通常の1.5倍。醤油(しょうゆ)をかけてはもったいない。そのままか、塩だけでいい。
北海道有数の大豆産地、苫小牧市近郊の厚真町産100%。収穫後は、そのまま畑に積んで自然乾燥させる。にがりも、オホーツクの海水が行き来する北海道・サロマ湖から。「北の大地と海からの贈り物。豆腐屋の意地を見せました」。380グラムに、社長高地広さん(42)のこだわりが詰まっている。
絹、木綿のほか「がんこ」(399円)も。さらに手間をかけ、1日200丁の限定。手に入れば「今夜は冷酒のお供に」といきたい。
店では契約農家の国産大豆しか使わない。輸入物に値の安さで押されるが、「豆腐に最も合うのはやはり国産。こんな良い大豆が無くなっていいのか」との思いを込める。
http://anond.hatelabo.jp/20080108233606
串刺していませんでした。これでは私が誰か丸わかりですね
SEOスパムに励んでいるハーブマイスターの50グラム8300円の
ぼった●り価格のハーブをたくさん買うので、殺すのだけは許してくだちゃい(ハート)
・・・・・・・・・・・・・・これで満足か?
http://anond.hatelabo.jp/20080108232822
特定されるところを攻撃すると消されちゃうよ
トラックバックしてないので、確定では無いけれど、前後の流れをみると
http://anond.hatelabo.jp/20080108002417
http://anond.hatelabo.jp/20080108233444
http://anond.hatelabo.jp/20080108233418
http://anond.hatelabo.jp/20080108005659
http://anond.hatelabo.jp/20080108005535
さっきから消したり書いたりしてる?
気になってしょうがないんだけど。
いや、私もハーブティー扱ってるので。
たかいよ。
50gで8,300円とか高すぎですよ。
街でかうと1,000円切るぐらいじゃない?
あと、ふつうに薬効とか書いちゃってるけど、
薬事法にふれるから商品販売のページに効果効用書いたら怒られるよ。
ハーブティーは売りにくいんだよね。
効果効用かけないので書けることほとんど無いし、
味も好き嫌い相当分かれるし、嵩張ってしょうがないし、
そもそも、ほとんど売れないし ><
もう扱うの辞めちゃおうかなという感じ。
なんか色々がんばってください。
『モバイルサイトで年収4000万稼ぐ18歳のお話なんですが』
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-364.html
この話自体本当かどうか怪しいもんなんだよね。
この18才アフィリエイト青年ってのが『RYO塾』という情報商材を出している”片岡亮”って人物らしいけど、
『RYO塾』で検索すれば出るわ出るわ。
胡散臭いページが。
http://www.mobile19.net/infotop.html
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/affiliate/1192257664/
ちなみにRYO塾に入塾するのに25万円かかるらしい。
内容は主にアフィリエイトでの稼ぎ方。
それも見る限りアフィリエイトのリンクだけを張ったサイトを作りまくるという
限りなく黒に近いグレーのノウハウ。
ユナイテッドオンライン有限責任事業組合って名の元にアフィリエイト事業・情報商材販売を数社で提携して販売・運営しているらしく、
過去にも『MAA塾』などいくつかのアフィリエイト情報商材を販売していたらしい。
この『RYO塾』もその一環。
■販売者情報
確かにアフィリエイトサイト自体は違法ではないし、厳密にはスパムでもないんだろうけど(SEOスパムの可能性はある)。
情報商材はかなり黒に近いグレーだろ。25万って。
上の会社名や塾名で検索すれば、これでもかというほど似たような商材サイトが無数にヒットする。
アフィリエイトノウハウを公開しているのも、この情報商材を購入させるのが目的だろうから
『ホームページを作る人のネタ帳』みたいな人がまんまと25万払っちゃうんだろね。
余談だけど、この片岡亮が働いている株式会社オンライフの社長がなんつーか。
ビルゲイツ超えるって(苦笑)