はてなキーワード: pdcaとは
最近LINEが株式上場(証券コード:3938)したようだ。一時は高値で5,000円まで上がったが、安値4,310円(2016年7月16日 17:44現在)まで下がり、なんと690円も下がっている。一瞬の差し足で儲ける連中は賢い。
今流行の統計的な手法やdeep learning(機械学習・人工知能)を駆使し、株価が3,000円台まで下がるタイミングは何月何日か?を探り空売りできないかを考える今日この頃。
さてここからが本題。金融に関する仕事、コンサルタントなどはできないと思い、とりあえずWebシステムもどき、あるいはWebサイトらしきものを作る仕事を始めた人の愚痴である。
まずA社が商品販売するところから、B社がWebサイト制作をするまでの流れを簡単にまとめた。
[Step2]:商品の開発期間・開発コスト・広告や集客を考える(Plan)
[Step3]:2におけるチラシ・ホームページを外注に投げる
[Step4]:外注先がそれらを一件○万円で引き受け、広告完成(Do)
[Step5]:広告効果がどれだけであったか?を調べ、問題点について調べる(Check)
[Step6]:商品販売を取りやめるべきか?広告の打ち方を変えるかの改善を図る
[Step7]:改善された広告・販売戦略を基に動き直す(Action)
さて、かの有名な電通鬼十則( こちら参照)にも「「大きい仕事」と取り組め。小さい仕事は己を小さくする」と言う言葉がある。
先日その大きい仕事のお膝元というべき会社で、Step4を担当している人と話した。それが意外に俺と同じ事を考えててビビった。って事は日本の広告業界すべてが、派手な物を作って...って発想なのかと思った。
さて案件の規模が小さい程[Step1〜7]全体の大部分に関与でき、大きい程[Step1〜7]全体が見渡しにくく、関与もしにくい場合もある。そして自分でアクションを起こしたが、結局[Step1〜7](PDCA)全体が回ってない事もあるのは何処も一緒なようだ。
もちろん自分は[Step4]の工程の1部品として動いていて、基本1〜7の大枠の中の1部品として動いているに過ぎない。ここでStep4の仕事をしていて愚痴りたい事の1つに、「[Step4]の人たちって、どうして[Step4]の事しか考えないのだろうね?」と言う事だ。以下その愚痴を書きたい。
どうも俺は「俺が作ったデザインすばらしい」「よそがやらないようなデザイン」をひけらかす為に話を進めている場合程、やる気なく仕事している。
過去酷いと思ったのは、[Step1〜3]側のクライアントと会議で決まった内容を、[Step4]のこちら側で無理矢理ひっくり返した物を作った事だ。無論自分らの意見を押し通すのも商談の上で必要な事もあるが、必要ないならやらなくて良いと思う。
上は上で「クライアントでなくウチがやりたいんだ」と一点張り。それに対し、実際に手を下す俺は「既に決まった物なのに、そもそも全体の進捗を狂わす事はないんじゃない?ただただ作業日数も増え、俺のやることも増えるだけだし、俺そこまで能力ないし」と思っていた。
その結果中間会議でクライアントに「やらない方がいいんじゃないですか?」と言われ、ざまーみろと思った事もあったっけ(笑)。こうなると「俺はこんなに素晴らしいと思っているのに、お前はそう思わないのか」と言う流れになり、相手からすげえ嫌がられることも少なくない。
確かに「とりあえず始めて見て反響を見る」と言う事も重要だ。しかしながらStep4の自分らが、デザインをひけらかすが目的ならこれは論外だ。以上。こうして俺はデザインを仕事ではやりたくないなあと思うようになった。
この時自分がやっていた仕事は、「商品Pの広告をターゲットとする客層のx%に見てもらい、商品Pにおける売上高をy%向上させる」事の一部ではなかろうか?ならば見た目自慢よりも、サイトに依ってお客さんにどれだけ反応が呼べたか?という事を調べ、クライアントと一緒に[Step5〜7]に活かす事も重要だと思う。
サイトの見た目、機能、SEO(検索エンジン・ソーシャル対策)などがそれぞれバラバラなのもいけない。そしてそもそものところで「どのようなお客さんに見てもらったり使ってもらったか?」「そもそもの事業戦略」が無視されている。
そんなに見た目や機能が重要か?必要最小限で良いから会社の事業が回るようなものにする事こそ、自分ら[Step4]の人間のやる事だと思う。
そのためにクライアント、各Step毎の人と連携する姿勢を忘れてはいけない。先ほどの愚痴みたいに各Step毎にバラバラに行動するようなやり方は、今後世界的にも流行らないと予想する。又、システムやホームページが内製化されるのも、Step毎の連携を良くする為である。
さて、商売柄わからないことがあると、はてなブログ、Qiita、StackOverflowなどのレシピサイトを見る事が多い。ここで最近Qiitaを読んでいて、「マーケティング担当者にSQLを完全マスターさせた話:Qiita」と言ういい記事があったので紹介したい。以下デザインの話から離れるが、是非聞いて欲しい。
みなさんこの試みをどう思うだろうか?俺はこの動きに賛成だ。俺の推測を書くが、恐らくこの会社の社員数は多くて100人前後まで位で、上記の[Step1〜7]までの多くの部分を1社で担当していると思う。
無論顧客情報や売上情報に関するデーターベース(SQL)にアクセスし、それを分かりやすく画面に表示してくれるアプリはあるはずだ。これをみて経営や商品を売るのをどうしていくか?を考えて行く訳だ。
例えば、1ヶ月に100回以上データベースに対し特定の処理がなされるのなら、アプリにした方が良い。しかし「この時だけ単発にデータベースに○○な処理をさせて、△△な事を調べたい」と場合もあるはずだ。こうなってくると、「マーケッターの人に単発のSelect文案件を片付けてもらおう♪」という流れになる。
以下何故この作戦が必要かを熱く語る。例えばファミコンのボタンは「Aボタン、Bボタン、STARTキー、SELECTキー、十字キー」しかなく、それ以外の事は一切できない。これはアプリケーションも同じで、アプリケーション化する事でユーザーの動きを制限することにつながる。
必要最小限に仕事をまとめたい場合は別だ。しかし今回の場合「火属性の敵に対し、どう対処するか?」「そもそも相手を属性E_1,E_2,…,E_nに切り分け、それぞれに対しどう対処するか?」の場合ならば敵の弱点も変わってくる。そのため制限ありだと対処できないケースも出て来る。
こうなれば「賢者、すっぴん、すっぴん、すっぴん」では某エ△スデスに勝てないだろう。それに賢者が戦闘不能の時はもう冷あせもんだ。レイズ、アレイズ、フェニックスの尾がないときは、誰がケアルやエスナしてくれよう。そこで全員が「賢者、赤魔導士、赤魔導士、赤魔導士」位ならば、賢者が忙しい時にケアルが使えてラクだし、全体を有利に進める事が可能になる。
[Step4]の会社にいる立場としてこんな選択が出来るのが羨ましい。なので新しくツールを作るだけが選択肢ではなく、みんながある程度できるようにしておきたい。
以下その為に自分は何ができ、どうしていきたいか?について話す。まず自分は学生時代、どちらかと言えばxとyが嫌いだった人が絵や音楽をやる事もあるようだ。俺はその逆で、絵を描くのをサボってでもxとyをやり続けていたい人だった。なためどうも絵が好きな人、音楽が好きな人の話が抽象的に感じる事がある。(俺、Webシステムの方がリクツが分かるほうだから得意かも...)
起業は無いものとして考えた時、どの道Step1〜7のPDCAサイクルなど早々回りゃしない。ならば、少しでも自分の出来そうな方で仕事したいと思っている。わがままを言えば[Step1〜3]寄りの仕事がしたいと薄々思っている。
このまま堅い商売を続けるなら、それこそ物理学者みたいに世の中の物事を数値やy=f(x)化し、扱いやすくしてやりたいとも思う事もある。例えば商売なら、未来を予測しきる無敵の関数y=f(x)を編み出してもうけるとか。
又は経営層やマーケッターがxとyを見やすく、確認しやすくするデーターベースツールの開発が出来て、売っぱらう事ができれば…(用語言うなら、Microsoft PowerBIと言ったツールかな?)
xとyをフル活用することで、できる限り失敗しない線を探して勝ちを拾う。又はマーケッターなどの人と協力し、無難な商品Pを売る上での最強の市場(=有利な戦場)を見つけて行ければとも思う。
最後に「無理に成功を夢見る」ではなく、「出来る限り失敗しないように無難にやる」「無難にやる策を模索する」で行きたい今日この頃。まあ、難しいんだけどな。
恋人氏が、折に触れて話していた話題として、こういうものがあった。
「その子、『乳首が取れたことがある』って言うんだよ」
「どゆこと??? 冗談じゃなくて?」
「そう思うだろ?」
「でも信じたの?」
「本当なのかと思って彼女の母君に聞いたら、本当だ、あの子は弄りすぎて乳首が取れたことがあるって言うんだよ」
「うーん??」
お母様と口裏を合わせてまで与太話をする意図がわからないので、ずっと首を捻っていた。
だってどう考えても嘘じゃん。嘘ってわかるじゃん。イボコロリを塗ったら取れた、とは訳が違う。
……。あとあまりに相手が下手すぎたらちょっと大げさに自分がセックスで傷つけられた体験を話す。「私乳首責められすぎて取れちゃったことあるんです〜」とか「おまんこの中ガシガシされすぎて傷ついちゃって昔一度手術したんですよ〜」とか。セックス下手な奴は基本バカだからだいたい信じてもらえます。— 未果子ちゃん (@uetora_wav) 2016年7月15日
んなもんオナニーでも出来るじゃねえか。
P→オカズの選定
D→出す
C→どのくらい出たかな?
A→…ふぅ…
DDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDDD
アナルパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
激務薄給の仕事が嫌になって転職したけど、誰にも何も期待されない仕事がこんなにしんどいとは思わなかった
「そこにいるだけでお給料が貰える」なんて天国かよ!と思ってたのにな
そろそろ帰る支度をしよう
吹田市のローカルテレビを見ていたら、この時期吹田市議会の時期らしく
と簡単に紹介がありました。
ほぉ、そんなものか、よくわからんけどありがとうございます。
で、
え?何やるの?
まぁいいや、予算は?
9830万円程度。
え?高くない?
そんなもんなのかね。。
看板の建て替えで9800万円?
4万円くらいだったぞ。9800÷4=2450なので、
2450くらいの部署があるのかね。それならいいんですけど。
これね↓
http://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-somu/somu/_63181/_65810.html
の1つ目のPDFの44ページ。
看板建て替えでどの程度効果あったかってどうやって測定するの?
ローカルテレビ内でKPIの話してもしゃあないのはわかりますが、
1人あたり役所に行って用事が終わるまでの時間測定とかしてるのかな。
誰か教えてください。
紆余曲折あって好き合い始めて早2ヶ月。
その中で誰しもが1度は憧れる事にチャレンジしてみた。
つまり「がんばれ♡」と応援してもらいながら女性乗位でやってもらうあれだ。
勿論現実で伊東ライフックスをするには様々な困難が付きまとうわけだが、いくつかのパターンでやってみた。
## 通常 (がんばれ♡と言ってもらう)
暫く試した後に彼女曰く、「クソだな.....」だそうである。
割とやる気なさげに言われながらだったので、これはこれで良いものだというのが正直な感想だが、これ思いのほか好みが分かれる可能性があるなーとも思った。俺は好き。
## 逆 (がんばれ♡と逆に言う)
逆に俺自身が「がんばる♡」と言いながら腰を振ってみた。悪くない。彼女曰く「天才か」だそうである。
即ち、「がんばれ♡」と言ってもらったあとに「がんばる♡」を繰り返す。
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あまり自己肯定感が高くはないタイプの人間で,それにあまり要領もよくない人間だったから,その分ちゃんと頑張って生きようと思ってよりよい人生を送るためのささやかな努力――自堕落な生活を送らないための自制心や忍耐,日常生活におけるPDCA――をいつもやってきたはずなんだけど,ここ一ヶ月くらいもうそれらが全部どうでもよくなっちゃって,全部だめになっちゃった。
たとえば早起きずっと苦手だった,だから,ありとあらゆる試行錯誤をして,負担少なく無理なく続けられるやり方を考え出そうとした。まず,睡眠時間の記録を何ヶ月も続けてとって自分の睡眠傾向の現状を調査をした。また帰宅後の自分の時間の使い方を手帳に逐一しばらく記録して,いったい何にどのくらい時間を費やしているのか調べた(たとえば風呂にはいつも30分かかる,とか)。それらの記録を元に予定を組み替えて,早く寝れるよう時間を捻出してみたりした。目覚ましのおき場所も工夫して。テレビやラジオのオンタイマーを活用して。そしたら早起きが無事できるようになった。やったね!朝ごはんをきちんと食べれることの幸せを得ることができた日々は本当に幸せだった。
たとえばファッションセンスが激ダサだった。アラサーなのに高校生みたいな服を着てた。クローゼットの中身は一朝一夕ではどうにもならない。なので三カ年計画でクローゼットを改革することにした。ファッション雑誌や指南本をいくつか読んで基礎を勉強した。不要な服を廃棄し,シーズン毎に手堅い定番品を買い足した。所有している服は全て写真を撮ってクラウド管理。すると自ずと次に買うべきものがわかってくる。以前に比べて服装に自信が持てたし,服屋のセールを眺めるが楽しくなった。道行くひとを眺めることでさえ勉強になる。ファッションはとても奥が深くて面白い。
たとえば暮らしが貧乏だった。手取り十数万で一人暮らし。奨学金の返済もあるし,年に一回は片道1万円かかる実家に帰省しなきゃならない。当然家計簿はつける。月ごとに自前のエクセルで集計して分析。各種定期的な支出は積み立てをする。趣味も整理して無理なく出費を続けれるように支出を調整。給料日の幸福感は減ったけど,自分の家計の不透明さは減った。数年内に転職はしなきゃならないけど,家計簿のお陰でなんとか今もまあまあ楽しくはやれている。
全部やれてたし,それなりに全部楽しくやれてたはずなんだけどな。
どれもささいなことだけど,がんばったんだよ。自分なりには,がんばったんだと思う。
でもなんかもう全部どうでもよくなってしまった。
少しずつでも歩き続ければ今よりももっと素晴らしい自分になれると思ってた。今でも多少はそう思ってるけど,でもなあ,あんまり信じられない。1x2=2だけど,0.1x2=0.2なわけでさ。同じ「x2」の努力をしたところで,もともとのものが少なければ一歩前進できたところでそれは微々たる物なんだよね。そんなの当たり前で,だからこそ少しずつ進んでいくしかないんだけど。だけどさ。ものすごくがんばって,それでようやく人並みになれて,それって何が残るんだろう。
それにさあ,どんなに努力のやり方を考えて工夫しても,結局そのやり方を遂行するにはそのための,なんていうか,精神的体力みたいなのがさ,必要で。それって努力ではどうにもならないんじゃないかなあって最近よく思う。がんばっても精神的体力は回復しない。精神的体力をうまく回復させる方法を考えるけど,考えることで精神的体力が消費されて結局意味がない。
もっとパワフルな人間になりたいと思う。どうしたらなれるだろう。どうやったらなれるだろう。考えるけど,考えるだけでうんざりする。がんばってもがんばっても,わたしはわたしにしかなれないので,よりよい人生というのも幻なんじゃないかと思えてならない。でも向上心を全部なくしてしまったら,今以上に今後がよくならないなら,今すぐ死んでしまうのが最も合理的だっていう結論に辿り着いてしまう。死にたくない。でもやっぱり生きるのはつらい。
こういう生きるのがつらい系記事増田に最近ちょくちょく書いてるけど,仮にホッテントリ入りしたところで釣り認定されるんだろうか。まあ釣り認定は増田の華なので別にいいけど。でもいつも思うんだけど,はてブってよくライフハック記事があがってくるじゃない。みんなあれを実践しててつらくならないのかなあ。それとも世の中の大多数の人間は,自分よりも格段にパワフルなひとばかりなんだろうか。
防衛機制。いやなことを処理するための心の機能(うろ覚えですまん)
倫理とかでやったアレだ。現実逃避とか退行とか昇華とかのあれだ
それでさ、この防衛機制って怖いなーって思ったんだよ
人間、PDCAサイクルていうの?計画して失敗してそれを糧に押して次につなげていかんわけじゃないですか
特に絶望的な環境なら、なおさら意識して回して、ちっとでもはい上がらんといかん
でもね、絶望的な環境に落とされてしまうと、これがまあなんか知らんが回せなくなる
はじめは自分が怠惰な屑だからと思った。だからサボれない環境に身を置いてみた
なるほど自動化できるようにはなったが、「どうしてPDCA回してんのかわからなくなった」
すごく落ち着いててな、絶望的な環境なのに心はふわふわ、なんでもないのに明るい
おかげで飯も食えるし睡眠もできるんだが、
「だよなあ」
「うーん、なんとかしないとやばいのはわかるんだが……」
「これって防衛機制じゃね?現実に歯が立たなさすぎて、幸福な幻見てんだよ」
「幸福感があるけど、課題に対してポジティブになれないのはそのせいだな。」
という結論が出た
うまく言えないんだけど、ほんとに充実してハッピーなころの幸福感だと何事もやる気満々なのdが
防衛機制?による今の幸福感だと現状肯定ばっかで新しいことが実は嫌だったりする
やべえよやべえよ。というのを吐き出したかった
ソシャゲの大手とそうじゃないところの両方に居たので描く。冷静に比較して、大手じゃないところに正直居たいとは思わなくなりましたとさ。
もうね、何か何まで恵まれてたし効率的だったのよ、大手は。大手に入ると、そうじゃないところではどうあがいてもさっぱり勝てる気がしませんでしたとさ。人一倍やる気に溢れる若造は、さっさと大手に来ないと、やっぱり人生損するよ?と思うのだけどどうなんだろう...?きっと当たり前過ぎて話題にもならないのかな...こんなこと。
ぼくの考えは1ミリも変わらない、どころか、この確信は強固になっているので、あらためて書いておきましょう。
わかりますか。専業ブロガーのブログはダメなんです。もう、読んでて全然面白くない。
異論がある?異論は認めません。じゃあ面白いブログを教えてくださいよ。ぼくは本当に、ブロガー専門で生活している人のブログで「面白い!」と思った試しがありません。
なぜか。教えて差し上げましょう!
1. 守りに入っている
まさにイケダハヤトさんが書いてる「まだ東京で消耗してるの?」のブログは象徴的で、あれつまらないと思うんですよ。イケハヤさん見てますか〜?つまらないですよ、最近。
いや、イケハヤブログは良くできてますよ。セルフメディアとしては日本一だと思います。煽り見出しの選択もうまいし、それとは分からないようにこっそりとチマチマ稼ぐマネタイズもうまいです。
でも、決定的に「面白くない」んですって。
何かと言うと、ブロガーは「攻められない」んです。自分の居場所であるブログを、自分を、守らないといけません。彼は自分のブランディングを傷つけることができません。
サラリーマンはブログで生きているわけではないし、匿名でも書けるので、ブログには何でも書くことができるんですよ。他人に読まれなくても、自分にとって面白いことは何かと考えるエントリーを自由に書くことだってできる。一方でイケハヤの記事は炎上に溢れていますが、それは模倣可能で、もはやコモディティなんですよ。
最近流行ってるじゃないですか、毒のある炎上って。「ブログ芸人」はアートではなく、ビジネスの領域の「テクニック」に堕しました。イケハヤは一つの時代を築き、今終わりかけているのです。勝手ながら、次の変化に期待しています。
…と、イケハヤに対して愛の刃を振るってしまいましたが、要するに「もうつまらない」んです。専業ブロガーの最高峰の集大成ともいえるイケハヤですら、もう面白くない。小銭ねらいの炎上より本当に言いたいことを優先する覚悟が、これからのメディアには求められるのです。
イケハヤには言わずもがな、守るものがあります。ブロガーであるイケハヤが文章を書くとき、イケハヤは「こんなこと書いたら炎上しないかも」という恐れが頭をよぎります。そしてイケハヤは、結論を変え、文末のエッジをねじり、「笑い」と「愛」を手放してしまうのです。ああ!
自分を燃料として炎上するセルフブランディングのブログからは、もう「面白いもの」は生まれてこないんです。炎上のテクニックを極める方向にしかいかない。あとは意識高い系とか社畜批判コンテンツ。ツイッターの大学生のアカウントでいいじゃん、それ。あとは「◯◯が超つまらない理由」とかね。NAVERまとめでいいじゃん、nanapiでいいじゃん、それ。あなたの貴重な人生を割いてまで書く意味はない!
2. 変化が遅すぎる
まぁそりゃそうで、「毎日10時間ネットばっかり見ているイケハヤ」と、「毎日3時間しかネットを見ずにあとはハードな仕事をしたり美味いモノを食ったりしている田端信太郎」がいたら、後者の方が経験値もあがるし女にもモテるんですよね。専業ブロガーは経験値が少なすぎるんで、変化が見えないんです。
イケハヤのようなブロガーは、一日中ブログのことを考えています。データを見て、PDCAを回しています。毎日のように書いているので、ブログを書くスピードも上がります。
イケハヤは今や、1日15本の記事を生産できます。毎日10本更新を365日続けて、3,650本。兼業ブロガーはせいぜい1日に1本でしょうから、365本。そりゃ、記事の濃さは違いますよね。はい論破。…小銭稼ぐなら、薄い炎上記事を量産するより要領のいい方法がいくらでもあるのに。
読者は、イケハヤの変化を望んでいるんです。みんなドラゴンボールが好きですよね。孫悟空がいつまでたっても成長しなかったら、飽きるじゃないですか。
変化しなければ、成長しなければ、面白くないのです。ブログのPVと、チャリンチャリンと落ちてくる小銭ばかりが気になって、狭量な考えのブロガーに終わるんではなくて、多様な考えの人と沸騰的なコミュニケーションを取るような情報量の多い経験に徹底的に時間とエネルギーを注いで、人生の幅を拡げるべきなのです。そうしなければ、イケハヤは主人公にはなれません。イケハヤはいつまでたってもイロモノか、懐かしのブログ芸人の域にとどまります。
3. みんなと同じようなことしか書けない
ブロガーとして成功するために知っておくべき、真理を伝授しましょう。目ん玉洗ってよく読んでください。
この2つの真理から導き出されるのは「専業ブロガーは他者との交流が決定的に欠如しているがゆえに、どれだけ頑張っても同じようなことしか書けない」という帰結です。
面白い文章が書きたければ、自分が面白くならないといけません。面白い生き方をすれば、あなたの文章能力が低かろうが、あなたのブログは読まれます。
あなたの生き方が薄っぺらで独善的でつまらなければ、どれだけ技巧を凝らしても、ブログは面白くなりません。面白がられたとしても、一発ネタで終わりですね、せいぜい。テクニックレベルの話は、すぐに飽きられます。
イケハヤは社会的には珍しい立場でもなんでもなく「新卒で入った大企業を1年で辞めて」「次に入ったベンチャーも1年で辞めて」「社会人3年目に独立して」「ブロガーとして生計を立てており」「東京を捨てて高知の山奥に家族で住んでいる」という、割とオリジナリティの高いバックグラウンドを有しているつもりのようですが、この程度のドロップアウトした人間などいくらでもいますし、書く文章など大して面白くないですよ。
イケハヤ程度の人間なんて無数にいるんです、この日本において。その立場を選ぶかぎり、イケハヤは「その程度のこと」しか書けません。ニートのブロガーの方がよっぽど面白いですよ。ニートの方が珍しい存在ですから。
クリエイターになりたければ、まずは環境を選べ、ということです。あなたが他者の相反する利害に揉まれるような混沌とした環境にいればいるほど、生み出すものは面白くなります。専業ブロガーに甘んじているかぎり、差別化ができないのです。
4. 応援したくならない
イケハヤのブログって、あんまり応援する気にならないんですよねぇ。だって、別に誰が応援しなくてもイケハヤは生きていけるわけですから。
一方で、たとえば宮森さん。いろいろ捨てて実家に戻り、ブログを書きまくっているようです。これはもう、応援したくなりますよね。たまにブログを見て、面白い記事を見つけては拡散しています。でもいつか家を出るような気がしますし、ぼくはそれを勧めますね。ブログで食うのはいいけど、イケハヤのマネはして欲しくないものです。
イケハヤも現在、ブログで活動していますが飯は3食食ってます。食欲の問題は別ですから。月収もやっと3万円超えた程度なのにね。しかし、イケハヤはあのブログで生きていこうと決めたようです。それは自分が生きるために、他人の生き方をけなしながら炎上しつづけるということです。そんな生き方の価値が、他の人よりそんなに高いものなのでしょうか?
メディアづくりにおいて「応援される」という要素は超重要です。面白い存在であれば応援されるし、応援されればさらに面白いものを作れるようになります。しかしイケハヤのような拙い炎上芸も、かなり飽きられています。だからこそ彼にも焦りがあるのでしょう。
住宅ローンの記事なんて、自分さえ儲かれば他人をだましてもいいという領域まで行っちゃってます。あれには呆れました。これまで珍獣を見るようにして面白がっていたまともな大人たちも、あの記事で読むに値しないブログだと決めたことでしょう。個人的には謝罪エントリーがあってもいいと思うレベルです。
もちろんイケハヤは「安全な立場にいる以上、あなたは応援も、期待もされません」というはずです。そりゃそうでしょう。彼はそれでしか生きていけないんですから。しかし、あんな記事を書くような危険を冒すことに何の合理性もありません。
普通の人は「これから起業して社会を変えてやろうと思っているんです!」なんて浮ついたことは口にしませんよね。言ったとしたらアホ扱いされます。そもそも社会とは、他者との齟齬が渦巻く空間なのですから。だれか一人がコントロールできる社会の、どこが豊かなのでしょうか。そんな貧しい社会を願っているなんて、よほどのコンプレックスがあるか、あるいは何も考えていないかどちらかでしょう。
まあ「でも、リスクヘッジのために会社は辞めませんけどね(てへぺろ)」とか言ってたら、それなりに考えている利口な人なのかもしれないなと思いますが。これと一緒です。
武雄市の公務員を辞めて高知に来たイケハヤのアシスタント・里本さんは、「公務員辛すぎて辞めました。ブロガーになりたいです」と、なんか死にそうなメールをイケハヤに送ってきたそうです。イケハヤは手を差し伸べて、応援してあげないといけないと思い、彼が公務員を続けていたら、イケハヤは応援していませんからね、と言ってるそうですが、ぼくにはどうでもいいです。ただ里本さんには、しばらく世話になったら丁寧にお礼を言ってイケハヤの元を去った方がいいと思います。マジで。
「アルケミスト」でそんな表現があったと思いますが、後ろのドアを閉じるから、前のドアが開くんです。…なんて言いますが、そんなの詭弁ですよ。後ろのドアを閉めたら、前も閉まって閉じ込められる可能性の方が高い。前のドアが開く保証なんかないですって。
そんな詭弁を弄しているうちは、誰もイケハヤに注目しないし、応援もしてくれません。誰でも自力だけじゃ面白いものは作れませんよ。
…なんて、自分の利益のために他人を煽ってアフィリエイトを踏ませようとするなんて、しょぼい商売じゃないですか?
イケハヤはそれをわかっちゃいない。
イケハヤやはあちゅうはサギを突き詰めるために、引っ込みがつかなくなって、全裸になっているわけですが、そろそろ目を背けられるときが来るでしょう。今はもう、そういうサギが求められている時代じゃないんですよ。ぬくぬくコタツに入って読むに値する本物の作家の本でも読んで、ネットの作家気取りをバカにして過ごしましょう。以上、サラリーマンのみなさまにはどうでもいい話でした。騙されるなよ。
どこでつっかえているかで説明できる。
多分恋愛する気がない。悩みも無いので本人にとっては快適な状態。
こういう人に恋愛しろと干渉するのは、ちょっと頭のおかしい人だ。人の勝手です。
恋愛についての妄想だけ脳内で繰り広げて、行動には全く移さないというありがちな状態。
大半のもてない男女はここに当てはまる。
妄想エネルギーが強いので、ラブコメやハーレムものみたいな創作を生み出すのには向いていると思う。
自分の行動に対して相手がどんなリアクションをしているか、わからない、あるいは興味がないので見てない。
「勘助」「ストーカー」などと言われがちな人々。ロックオンされると酷い目に遭う。
生きてるだけで加害しまくるモンスター性質だが、男性とは限らない。女性でも全然居るから男女論にはするなよ!
多くの既婚者はこの辺に何十年間も留まっている。
夫も妻も、問題は認識しているのに改善がダルいのでしない。で、同じネタで何度もケンカになる。
「お互い様」だったら離婚せずケンカを続けるし、片方だけが改善志向になったら離婚しやすい。
揉め事が起こりにくい状態。
恋愛だけでなく友達との関係も、部下の育成も、子育ても、全体的に上手く行きやすい状態だと思う。
周囲では、②や④の状態に居る人が多いように感じる。
PDCAも何も 旦那が生活改善してくれない の改善点つまりゴールが。
『私が思う理想の生活』であって、旦那にとっては『今が理想の生活』なわけで。
PDCAでも会社の運営でもそうだけど ゴールを共有するところから始めないで
なぜ、私の思うゴールにあなたは来てくれないんだ!って言っても
その回答は、そこは私(旦那)のゴールじゃないからという 夫婦ではよくある問題点にしかたどり着かないぞ。
私(妻)は 妻が希望するから旦那にこのゴールに来てほしい。というところをまず認めないと、話が先に進まない。
このゴールは、唯一絶対のゴールで、それがゴールであることを旦那が認めないのは旦那の責任であるじゃ そりゃぁ 疲れるだろう。
増田は増田がしてほしいことを、旦那に言えばいい。ああしてほしい、こうしてほしい。というのを妻の要望として伝えて 半分ぐらい叶えてもらえばいいだろ。