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はてなキーワード: VTUberとは

2024-11-18

anond:20241118041847

Vtuberとかは熱心に見てるくせに

ReHacQなんてはてなーにとっては「人類の敵・ひろゆきが出てる邪悪チャンネル

ぐらいの認識なんやろなぁ

2024-11-17

アニメ海外の反応」がとんでもないことになっている

俺、1年に2,3個ある神アニメに限り、海外の反応みるの昔から好きなんだけど

基本的大勢をまとめたやつ

いつから見てたっけな、メイドインアビス第一期の頃にはみてたと思う、2017年

もう少し前から見てた、あの頃はスナッチと言う人が翻訳までしててすごかったな(ニコ動で)

 

とはいえ、あの時「アニメ同時視聴、リアクター」というのは確かにマイナージャンルだったんだ

まず削除されるしね、いつ垢バンされてもおかしくないタイプアングラエンタメだった

再生数も数千とか、いって1万くらいだった

 

それから5年以上経ったわけだけど

気づけば海外の人気リアクター登録者100万を超す人が現れていた

再生数も数十万みたいな

ビックリだよね

 

2,3年前に結構盛り上がってきたなという感覚はあったんだけど、ここまで伸びるか??って驚いてる

ていうか、色んなリアクションしてるのかと思ったらマジで日本アニメオンリーなんだな

ビビる

まあ英語聞いてもほとんどわかんないからこれからも「たまに見る」程度になると思うけど

しか日本では一向に流行らんねw 日本語でべらべら喋られると混ざってきついんだわ

 

あ、でもVTuberの同時視聴はたまに見てる

スバルとかおすすめ

anond:20241117154212

そこまで考えてるVtuberなんてほぼ居ないと思うぞ

普通にちゃんなだけ

肯定信者に囲ませてるってのは正しい

anond:20240208163221

麻雀やってるVtuber

ガチならともかく、ゲームでもへっぽこプレイ許されてるし。歌唱する芸能人とかでもガチネガティブ批評するのはおかしいじゃん。マッチョドラゴンにしたって

本人が打牌批判要らんつってんだから、のっとふぉーゆーってことで、追い出すしかないんじゃないか

>でも嫌な人は一人も来てほしくない

まり来ない、来ても追い出すにシフトしようとしてる

売れたらクローズドで好き勝手快適になるが、そこまでの間の我慢必要っていうのなら、まあまだ今の世の中だとそれはそう

麻雀界隈に性格おかしい人多いから余計にややこしいって説が増えて来たなぁ。叩きやすいんだろうな。

とつられてみた

anond:20240208163221

言いたいことはわかるけど、そのVtuberが甘ちゃんなら

若い女配信上の欠点すらも許せなくて匿名で物申す心の狭いVtuber視聴者層おっさんはなんて呼べばいいんだ?

Vtuber麻雀レベルが高すぎてビビった。

どのぐらい高いか

普通にリーチの一発目で安牌がないならイーシャンテンでも現物を切る。

リーチ宣言牌の筋は切らない。

プロとは比べられないが、「一般大学生なんか話にならない」レベルで高い。

それぐらいには高い。

喋りながらやっているが、普通にそのへんの兄ちゃんよりも麻雀うまい

おそらく素頭がいい人間でないと務まらいからなんだろうけれども。

リーチ後にカンなんかしようものなら「お前、そのカン責任が取れんのか?」

とか的確なツッコミが飛んでくる。

あのあたり、瞬間的に発言判断しないといけないVtuberと、麻雀という競技の関わりがあるんだろうかなあ。

2024-11-16

anond:20240208163221

そうやって客のせい店のせいにしてすぐ飛ぶのが出稼ぎ風俗嬢なんだよね

VTuberはもう夜職だらけよ

コスプレイベントに遭遇してきた

暇だ。

暇なので電車に乗って日帰りできる範囲の近所をブラつくことにした。

まず、通勤方向と反対の電車に乗る。

毎日同じ電車に乗っているが、方向が違うだけで景色が違って新鮮である

あと気のせいだと思うが、車内の広告も趣が変わっている気がする。

(そういえば、8番出口の続編がいつかでるんだっけ?)

特に何をするでもなく、ボーっとしてたら終点にたどり着く。

ごく短い区間私鉄なので、終点と言っても自宅から結構近い。

駅前にはコンビニがあるくらいで、特に面白いものはない。

強いて言えば、コンビニ前で一息ついていたアニメキャラ?のTシャツを着たオッサンが目立っていた。

何のキャラか知らんがまぁ、確かに可愛いね、と思いながら通り過ぎる。

特に行先も目的もないが、空腹感はあったので、飲食店を眺めながらとりあえず歩く。

JRの駅との中間地点に、よさそうな定食屋があるらしい。もし見つけたら入ろうと思い、JRの駅の方角に勘で向かう。

なんというか、寂れているとも言えないが、活気があるとも言えない街並みだな・・・と思いつつ歩く

すると前方から異様な出で立ちの女性が。なんのキャラわからんが、コスプレだろうか。巫女?っぽい?

今まで視界に入る範囲ではそんなイベントをしている気配は全くなかったので、かなりびっくりした。

あぁ、さっきのTシャツおっさんもそのイベント目当てだったんだな、と一人合点する。

さらに駅に向かって歩く。陸橋を渡る。階段を下る。歩く。

特に面白いことも、美味しそうな店も見つからないままJR駅前らしき交差点にたどり着いてしまった。

すると何やらアナウンスが聞こえてくる。

撮影コスプレイヤーさんの許可を得ましょう」

ローアングルでの撮影は辞めましょう」云々。

なるほど、コスプレイベント駅前商店街でやっているらしい。

せっかくなので商店街を見ていくことにする。

入り口では写真撮影をやっていた。

ニコニコしたおっさんがごついカメラを構えて、楽し気にコスプレイヤーと話していた。何のコスプレなのかはわからない。

通り過ぎて商店街突入する。

そこかしこで、写真撮影をしていた。

好きなキャラがいるわけでも、写真撮影趣味なわけでもなく、買い物もする気もないので、凝視するのも申し訳ないなと思い、

横目でコスプレイヤーの皆様を見ながら通り過ぎる。今思えば結構不審者だな。

何故かわからないが、通路中央に車が並べられていた。キャラクターが描かれた、派手な車たち。痛車というやつか?

コスプレイベントって痛車も並べるもんなの?知らなんだわぁ

車を背景にコスプレイヤーがポーズを決めていた。んーあれは、ウマ娘だろうか。やったことないかわからん

一台、やけにクラシカルな車があって、キャラが描かれているわけでもなく、趣旨違わないか?と思ったら

ボンネットガッツリ痛い仕様だった。車のことも分らんけど、旧車を痛くする文化もあるんだろうか。とにかく金がかかりそうだな・・・

車やコスプレイヤーやその他諸々を眺めながら歩く。

えーっと、あれは誰だっけ、初音ミクの親戚?VTuberか何か?うわ、あの人すげぇスタイル良いな。誰か知らんけど。

最近作品はさっぱりだけど、ジブリ作品コスプレは流石にわかった。

サンとすれ違う。クオリティたけぇな。気付いていないだけで雫と聖司もいたのかもしれない。

黒ずくめなのは呪術回戦かな・・・ サングラスは五条先生だろうか。

商店街の終わりが見えてきた。

脇に目をやると、屋台で何かを売っている。店員コスプレしていた。キキとトンボだ。

しませてもらったし、お腹もすいているし、何か買おうかな。

と思ったら、商品おでんと綿菓子だったので、やめておいた。

パンパイを売っていたら100%買ったんだけどな。なんで、おでんなんだよ。

いや、おそらく、パンパイも速攻で売り切れたのであろう。誠に残念である

商店街の出口・・・というか、多分こちらが入口なのだとは思うが、変態仮面が受付にらしき場所に居た。

これはいままでと別の意味直視はしがたい。すごいなぁ。笑いを嚙み潰して通り過ぎる。

空腹感がどうでも良くなってしまったので、そのまま帰ることにする。

電車を使わず、徒歩で帰ろう。

何が言いたいのかと言うと、ジブリって本当にいいもんですね、という話。

anond:20241116162358

FPSみたいな手慰み系ゲームを実況で見るおもしろさはさっぱりわからんし、やったやられたで絶叫されても「はぁ」としか思わんけど

RPGみたいなシナリオゲームキャラツッコミいれたり考察や展開予想を挟みながら実況してくれるゲーム配信他人の頭の中を覗ける感じがしておもしろいし

自分がすでにプレイした時に気付けなかった見落としを発見できたりするから甲斐があると感じる

でもVtuberとかがよくやるのはリアクション芸に向いた手慰み系ばっかりなんだよな、教養感性必要ないゲーム

anond:20241116143531

極端だな。オタクの全員が全員そんな病的な中身気にしマンじゃない。

Vtuberファンはかなり先端的な存在で、キャラと中身を意図的混同して楽しむカルチャーに属しているから(一部のアイドル系と同じく)、その分野に限っては女性(というか性別一致)が強くはなっているだろう。

でもオタクカルチャーの中でそれはごく一部。商業でも、美少女ゲームブランド所属するイラストレーターだったり、ソシャゲラノベに絵を提供する絵師だったりも、女性が少なくないもの男性一定割合いる。

それは男だからこそ男が萌える画風やシチュエーション一家言持って作風に反映できるからだ。

有名な例だと岸田メルさんとか、伊藤ライフさんとかいる。また、さいとうなおき氏のように、男性イラストレーターでもイラストYouTuberとして成功されてる方もいる。

伊東ライフさんはバ美肉Vtuberでもある。中の人個性によって人気を得てはいるが、やはりバ美肉は「新しい生き方」寄りであって、商業的な芸能としては性別が一致しているパフォーマーに勝てない。でもそれでいい。

さらに、2次元精通したオタクの大半にとっては、2次元美少女と、現実人間は別ジャンルだ。興味の方向性としてベクトルが違う。

キャラ萌えるついでに、グロテスクな生身の肉と骨とシワや毛穴集合体であり世間に揉まれて醜い精神性も内包しているだろう現実人間に対し、キャラと同じベクトルの中で興味を持てる声オタのような人間はわりと特殊性なのだ

もちろん実際にはキャラに対する愛情視線と、現実人間に対する愛慕の視線ちょっと違って、やはり異性としての関心だけでなく才能を持つ人間としてのリスペクトも混じった上での好きになる。

2次元のすばらしい絵や作品さえ生み出せれば、中の人が同性だろうと、素直に称賛できるのが良いオタクだ。なんでもアレコレ結びつけてワガママ押し付けたりはしない。普通はそれくらいの理性的分別はできる。オタク舐める天誅がくだるぞ。

しろオタクコンテンツ理解のない一般の人のほうが、なんでもアレコレ結びつけてギャーギャー騒ごうとするのだ。理解が及ばないから、恐怖にとらわれて敬意を欠き、ワガママ要求を当然と思ってしまう。

世の中、いつも練度の低い人間がネックになるのだ。

男の美少女イラストレーターは今後廃業するというお話

特に美少女ジャンルにおいては。最近VTuberだとしぐれういや犬山たまき、YouTuberだとクリムゾンや西沢5ミリなど、イラストレーター漫画家配信者として活躍しているケースが増えている。

もっと本質的な言い方をすると、イラストレーターはただイラストを描くだけの人ではなく、タレント化しているということだ。

そう考えると、男の美少女イラストレーターは相当不利だと思う。なぜなら美少女イラストを求めるのは多くが男性オタクからだ。美少女イラストを求める男性オタク萌えオタ)は「女性」が好きであり、「女性」に魅力を感じる。それはイラストレーター本人にも当てはまる。

少年漫画なんかでは女性作家は叩かれがちだが、美少女ジャンルはむしろ女性作家であることが喜ばれ、売りとなる。実際「おっさんが描いたエロ漫画で抜くなんてホモだろ」「作者がおっさん萎えた」みたいな話を聞いたことがあるだろう。

タレント化に話を戻すが、最近は生成AIの発展により上手いだけの絵には価値がなくなりつつある。「AI絵が好きな人なんているの?」と思う人もいるかもしれないが、Xでは不自然な部分を描き直しただけのほぼAIイラスト普通に4桁〜5桁いいねされている。上手い絵ならAIでもいいという層はそこそこいるのだ。これからイラストレータータレント化しなければやっていけない。そのとき美少女好きの男性オタク萌えオタ)は男イラストレーター女性イラストレーター、どちらを応援したがるかというと間違いなく後者だろう。

イラストレーターは今後に備えて美少女だけでなく、男性キャラ漫画にも挑戦していくべきなのでは。

個人VTuber出稼ぎ風俗嬢、ほぼ同じ

最近個人VTuber出稼ぎ風俗嬢って、ちょーっと似てない?

どっちもさ、すぐ他人のせいにして辞めるよね。

私さ、前ちょっとだけ個人勢ブイチューバーやってた時期あるの。登録者伸びない、配信盛り上がらない、全部リスナーのせいにして辞めた。

わかる?この感じ。

風俗嬢もさ、ちょっと客層悪いとか、店のシステムが合わないとか、すぐ辞めるじゃん?

結局どっちも自分努力不足を棚に上げて環境のせいにして逃げてるだけなんだよね

努力できない奴らが他責思考簡単に辞める、マジでその神経が理解できないんだけど。努力もせずに金稼ごうとか甘いんだよ。

世の中そんな甘くないっていい加減気づけよ。ってかさ、そもそも簡単に投げ出す奴が何やっても成功しないっていい加減気づけ。

言い訳ばっかりでマジで聞いてらんない。

私も最初はさ、VTuber配信見て「私もやれば人気出るかも!」とか思ってたけど大間違いだったわ。才能ない奴は何やっても無理。

風俗嬢も同じでしょ。ちょっと容姿が良いからって簡単に稼げると思って風俗来るけど、結局メンタル弱くて続かない。

どっちもさ、もっと現実見ろよって話。

自分に甘い奴ってほんと無理。努力しないで文句ばっかり言う奴とか視界に入れたくない。SNS愚痴って同情買おうとしてるのもマジでイタい

自分人生くらい自分責任持てよ。甘ったれてんじゃないよ。

ほんと、最近風俗嬢VTuber根性なさすぎ。

あ、あと投げ銭乞食同類ね。

努力もせずに金だけもらおうとするとか図々しいにも程がある。

結局、何やっても中途半端で続かない奴ってどこ行っても無理なんだよ。

さっさと現実見て就職しろ努力もできない奴が夢語ってんじゃねーよ。

2024-11-15

底辺絵師に贈る、底辺なろう作家提言

現代底辺であり未来の神絵師へ贈る提言

 今、絵師界隈は激動の時代にあるように見える。

 Xの規約変更だとか、ウォーターマークとか、いろいろ目に入ってくるが結局の発端は「生成AI」だろう。

 最初記述するが、私は「生成AI」の善悪を語る気はない。

 なのでここから先、どれだけ読んでもらっても「生成AIを滅ぼす方法」を求めている方のご期待には添えない。

 これはあくまでも、絵師界隈で生計を立てていきたいが、生成AI存在するこれから先の未来不安を抱いている絵師に向けたものであり。

 小説家界隈に住む私が、実際にイラスト勉強する過程で感じた二つの界隈の違いを言語化し、それを元に考察した一つの提言を届けたい。そういう趣旨のものだ。


絵師よ、オリジナルキャラクターを創れ

 では、先に結論から

 これから先、イラストで食べていくことに不安があるのなら「オリジナルキャラクターを作れ」。

 ただ単にオリジナルイラストを量産せよ、という意味ではない。

 あなたの頭の中にある「キャラクター」を絵という形で出力し、世間認知させ、あなたではない第三者がそのキャラクターイラストを描くようになることを目指す。という意味だ。

 乱暴な言い方をするなら「絵を描かされる側から、絵を描かせる側にシフトすることを意識しろ」といった感じだろうか。

 Vtuberママキャラクターデザイン)を想像してみてほしい。

 だいたいあんな感じの立ち位置が、私の想像力の範囲で今後も生き残っていける絵師の一つの形だと思っている。


現代日本では絵師の「作品」は求められていない

 なぜ、絵師オリジナルキャラを作るべきなのか。その理屈を語る前に確認したい。

 絵師界隈の方々は「同じクリエイターなのに、どうして小説家界隈はあんなにも生成AIに対する反応が薄いんだ?」と思ったことはないだろうか?

 もちろん、文章世界にも生成AIはある。

 むしろ小説生成AIの方が、イラスト生成AIより先に世に出ているはずだ。

 だが、実態として小説生成AIに対し、敵意や危機感を抱いている小説家は少数派だろう。


 ではなぜ、小説家界隈が生成AIに対して他人事のようなスタンスになりがちなのか。

 それは小説家絵師、それぞれのマネタイズの仕組みの違い。

 言い方を変えると『社会』との関係性の違いにある。

(以後、市場や、顧客マネタイズシステム全てを包含した『社会』という主語を用いて記述する。)

 そして、私が見るに絵師小説家も、大多数がこの両界隈の違いに気づいていない。


 その違いは

 『社会』は小説家には「作品」を求め、絵師に対して「技術」を求めている。

 この一点に尽きる。


 誤解を恐れずに言えば、『社会』は絵師に対してほとんどの場合作品」を求めていない。

 絵師界隈のトップレベルの方々は、おそらくこの違いを認識しているように見受けられるが、逆にトップクラス以外の領域では認識していない人の方が多数派。というのが私の所感だ。

 (一方で小説家界隈はトップクラス層もこの違いを認識していない人の方が多数派だと思っている。というか、クリエイターは全業界で「作品」重視で活動していると認識してそうな気がする。)


 この違いがどういうことか、わかりやすい事例をあげよう。

 新人賞コンクールといった賞レース代表的だ。

 これらは絵師界隈にも小説家界隈にもある。

 例えば、ある無名絵師イラストコンクールで最優秀に輝いたとしよう。

 その絵師は名声と得て、イラストの依頼が殺到するかもしれないし、あるいは協賛企業から何かしらの商業イラストを描く契約を結ぶかもしれない。

 だが、肝心の『最優秀賞に輝いた絵』そのものマネタイズの中心にはならないと思う。

 あってせいぜい、短期的な限定グッズデザインになる程度のはず。

 おそらく絵師側も最初から「その絵」で稼ごうとは思っていないはずだ。


 だが、小説界隈は違う。

 企業も、小説家本人も、基本的には「その小説」で稼ごうとする。

 2003年スニーカー大賞に選ばれた『涼宮ハルヒの憂鬱』は、2024年現在市場流通し続けているのが代表的な事例だ。

 受賞した作品を脇に置いて、その出版社編集提案した全く別の小説を書かせる。というのは無いとは言わないが、そういう流れになると小説家からはあまりいい印象は持たれないだろう。

 つまり、同じ賞レースでも絵師界隈は「技術を持った人」を探し、小説界隈では「作品」を探している。というのがなんとなく伝わったはずだ。


 もっとざっくり言ってしまうと

 「金を出すから自分の代わりに理想の絵を描いてくれ」が絵師と『社会』の関係の主流で

 「印刷流通を代わりにするから、その売り上げの一部をわけてくれ」が小説家と『社会』の関係の主流なのだ。)

 重要なのは『代わりに絵を描いてほしい』という部分だ。

 つまり、『社会』が絵師に求めているのは代筆能力という「技術」であり、「作品」は依頼者の頭の中にある物を指すのだ。


著作権法は「代筆家」を守らない

 さて、ここまでで絵は「技術」が求められ、小説は「作品」が求められている、というのは理解してもらえたと思う。

 ここで一旦、生成AIの話に戻そう。

 小説界隈が生成AIに対して反応が薄い理由は単純だ。

 『現行の(少なくとも日本国の)著作権法は「作品」を保護してくれているから』に他ならない。

 また一つ具体的な事例を挙げよう。

 かつて、「ハリーポッターシリーズ学習したAIオリジナルの「ハリーポッターシリーズの新作を書かせる。という試みが海外で行われたことがある。悪意ある第三者がこれと同じことをしたとしよう。

 もしその第三者が「ハリーポッターシリーズの新作」と銘打ってソレを売り出せば、著作権法容赦なくこの第三者断罪する。

 では、それを避けるためにキャラクター名前オリジナルに変え、タイトルオリジナルのものに変えて販売したならどうか。

 ソレは「よく似た別の作品」の一つになり下がるだけだ。

 書いたのがAIであろうと、人間であろうと重要視されるのは「作品」だから、そこの模倣がされない限りは脅威になりえない。というのが小説界隈の人が意識的にしろ無意識的にしろ生成AIに対して抱いている感情だろう。


 だが逆に著作権法は「技術」を保護はしていない。

 むしろ、広く開かれて文化の発展に寄与するべき。というのが基本スタンスだ。

 「技術」をお金にしている絵師界隈からすればたまったものではないだろうが、これが実情だ。

 「技術」の保護に舵を切るなら、それは著作権法ではなく特許法領分になるが、特許理念は「知財ビジネス支援すること」なので、おそらく企業と繋がりのないアマチュア絵師は生成AIユーザー以上に苦しむことになると思う。


 これまでの話を統括すると

現代絵師は「技術」を求められ、肝心の「作品」は依頼者の頭の中にある。

・現行の著作権法はその「技術」を保護していないし、「技術」の保護アマチュアに優しくない。

 この二点が現代の、そして未来絵師を苦しめる要因の根幹だ。


これから絵師も「作品」をビジネスにしなければならない

 そして、最初の私の提言に繋がる。

 これから先、代筆家として誰かのために絵を描くという「技術」を売る領域は生成AIに食い荒らされるだろう。

 そんな未来でも絵師として生き残りたいのなら、依頼者の頭の中にある「作品」ではなく、あなたの頭の中にある「作品」を生み出すことを考えるのが良いのではないか

 という話だ。

 「オリジナルキャラクターを作れ」というのは、その一例だ。

 企業依頼でPRキャラを描くという現行の関係から企業が「自社製品あなたオリキャラに使わせてください」みたいな関係になるのが、そこそこいい感じの未来予想図だと思わないだろうか?

 仮に企業お金ケチって生成AIでそのオリキャラ勝手に使えば、容赦なく著作権法断罪できる関係性になる。

(他に思いつくのは、大昔のゴッホだ、フェルメールだの時代のように一枚一枚の絵そのものを「作品」として『社会』に売りつけて生計を立てる道。あるいは自分自身を「作品」にしてパトロンから庇護を受けて好きに絵を描く道、あたりか。現代で言えば、前者は同人誌即売会イラスト集を売っている人たちで、後者お絵描き配信者としてファン投げ銭生計を立てつつ、絵を描いている人達だろうか。)


 逆に、このことに気づかず、「技術」を守ることに執心し続けると、どこかでとんでもないことになるのではないか。私はそう思っている。

 これがもう一つ、裏の提言……というか懇願だ。


小説家から見た絵師界隈の「技術」の体系化と共有文化の素晴らしさ

 絵師界隈で育った人達は気づいていないかもしれないが、小説家界隈で育った私から見て、あなた達が確立している「技術の体系化と共有」の文化は素晴らしいものなのだ

 YouTubeでは多くの絵師プロアマわず、自らの技法を公開しているし、有償の場になれば更に本格的かつ専門的な技術を共有しあっている。

 おそらく『社会』が絵師に「技術」を求めていたからこそ、惜しげもなく場と資産提供していたことで出来あがった土壌だろう。

 無数の技術が公開されているから、その中で自分好みのものを取捨選択し、組み合わせることで理想個性形成できる。

 私のような「最初から絵のプロになる気が無い人間」にも成長の手順が提示されているのは、非情にありがたかった。


底辺なろう作家愚痴妄言

 ここからは、若干小説界隈のネガティブな内容に触れるのだが、ご了承いただきたい。

しか生産性がない話なので、絵師界隈の方はここから先を無理に読む必要はない。

 ただ、この先の話を読んでくれた絵師から、こういう界隈の中で私はどうやっていくと良いか、そういう意見を貰えたら嬉しい。)

 小説界隈は何度も言っているように「作品」重視の世界だ。

 故に、小説家は「表現技法」をほとんど語らない。

 例えば炎の熱さを表現するにあたり、絵ならば「暖色の与える印象の理論」だとか「ぼかしによる蜃気楼技術」といったものがあり、ある程度体系化、共有された技術があるはずだ。

 だが、小説家界隈ではそういった表現技術を「作家個性」として、共有せずに個人のものへと抱え込む道に発展してきた。発展してしまった。

 我々は百の作家がいれば、百人が別々の言葉で炎を描写し、実際にどれが最も読者に熱さを感じさせられる表現だったのかを検証しなかったのだ。


 我々小説家今日も、読者が本当に熱を感じてくれるのかわからずに炎を描いているし、可愛さがちゃんと伝わっているかからずに美少女を描いている。

 「技術」を体系化しなかった、というのはつまりこういうことだ。


小説家は「腕を磨かない」

 では「技術」を語らない小説家界隈が新人達に何を語っているのか。

 それは「作品の作り方」だ。

 手順、理論作法形式

 現在小説家界隈で新人達に向けて語られているのはおおよそ上記の要素であり、それらをまとめると「作品の作り方」となると思う。

 これもまた絵に例えるなら

 「ラフ、下書き、清書の順番で書くと良い」とか、「線画と塗りは別レイヤーに分けたほうが良い」とか、そういうレベルの内容だと思ってくれていい。

 それを十数年以上、場所を変え人を変えこんこんと語り続けている。

 それが小説家界隈なのだ

 SNSで無数の新人作家たちに向けて情報発信をしている高名な小説家達も

 「自分達が教えられるのはいわば『就活履歴書の正しい書き方』だけだ。その内容は個々人で書くしかない」

 みたいなことを常々言っている。

(で、まあ「特定効果を与える技術」ではなく「作品作品たらしめる作法」という名目なもんだから「not for me」の概念適応されにくく、「正しい」「間違い」で定期的に燃えている。)


 つまり小説家界隈は「作品を完成させる」ことを教えることが主流であり、その質を技術によって高めることには非常に無頓着なのだ


 私の推測だが、これは絵とは逆方向の『社会から圧力と発展によるものだろう。

 絵師には「技術」を求める以上、まぐれではダメだ。再現性がなければお金にはならない。

 だからちゃんと「技術」が身に着くような環境を作る。

 だが何度も言っているように小説家に求めるのは「作品」だ。

 極論だが、出来が良ければまぐれでもお金にできる。そのまぐれの一つを拾い上げて市場に売り出せばいい。

 だから社会』はできるだけ多くの「作品」が出来上がる環境作りを自然と行ったのだろう。


 「作家を作る」ことは頑張るが、「作家を育てる」ことはしない。

 プロアマわず、それが現代小説家界隈なのだ

 「プロになるつもりはないが、もっと上手くなりたい」という人間に対しても、絵師界隈の先達は「技術」を提供し、成長の道筋を照らしてくれる。

 だが、小説家界隈では「プロになる気がないのなら、あなたの好きに書けばいい」の一言で終わる。

 私のような無才な人間からすると、暗闇を手探りで歩くような感覚だった。


出版業界の陰り

 まあ、小説家界隈が無才に厳しいだけなら良いのだが、最近この界隈の「作品重視」の傾向が業界全体の問題として表面化してきているように思う。

 その問題とは、端的に言うと「作品が増えすぎた」ということだ。


 「小説家になろう」では毎年開かれているネット小説大賞という賞レースがある。

 2013年に開かれた第一回では応募作は「1,135作品」だった。

 これが五年後の第六回では応募作はほぼ10倍の「10,156作品」になった。

 そして、今年の第十二回に応募された作品は「20,826作品」と、その数は恐るべきペースで増えている。

 一応、この数字についてはちょっと恣意的表現をしている。

 一般新人賞公募と違って、小説投稿サイト主催の賞レース過去落選した作品も全て再応募する作者は少なくないからだ。なのでおそらく「作家」の増加数はこれほど極端ではないと思う。

 だが、この仕組みと過去作を再応募し続ける風潮こそ、小説家界隈が「技術」を軽視していることの証左であり、問題の根源だ。

 この世には「玉石混交」という言葉がある。

 賞レース選考員は一万以上の無数の石の中に隠れた玉を探すわけだが、さっきも言ったように、ネット小説の賞レース過去落選した作品継続して応募されている。

 つまり、玉と石の比率一定ではない。拾い上げられた玉は減るが、石はそのまま翌年、また翌年と残り続ける。


 そうなると、単純に選考員の負担が年々増えていくのは想像できるだろう。

 ただでさえ、小説は受けての時間を奪う媒体だ。短編でも一作につき五分から十分。長編なら余裕で一作一時間を超える。

 選考員を増やせば個人単位負担は軽減されるだろう。だが、人を増やせば今度は運営出資が増える。

 必ずどこかしらが負担を負うことになる。

 そして『社会』が持っているリソース無限ではない。


 そして多分だが、小説家界隈……というかネット小説業界は、このリソース限界をとうの昔に迎えてしまっている。

 出版社は玉探しを継続的にしなければならない。

 だが、玉探しに必要な労力は年々増え続けている。

 ならば、別の所で手を抜いて調整するしかない。

 宣伝作家に任せよう。

 連載継続するかどうか早めに決めよう。

 といったふうに。

 ざっくり言うと「プロ作家サポートにかかる労力を削る道」も考えられる一つだ。



 私の未来予測では、今後も出版社側の玉探しの労力は増加し続け、それと負の相関に基づいて出版社からプロ作家へのサポートの質は低下し続けるだろう。

 そうなると、作家から出版社への信頼が揺らぎ始める。

 作家出版社を信頼しなくなれば、出版社は心置きなく作家使い捨てられるようになる。

 これを 『才能の狩猟社会』みたいなことを誰かが言っていた。希望の無い話だ。


 「技術」を『個々人の個性』として体系化せず、共有しなかった小説家界隈。

 「作品」を完成させることだけを重視し、質より量を推し進めた小説家界隈。

 これはその一部で実現しつつある最悪の未来予想だ。

 この私の未来予想が一理あるか、見当はずれかの判断は委ねる。

 (とはいっても、プロ経験皆無の底辺作家妄言なんて外れてくれた方がいい。部外者がそれっぽいこと言って、それ

anond:20241115193906

まーネタだろうし言い過ぎとは思うけど、昨今のVTuberが甘やかされ過ぎというのは同意する。

クソみたいな性格発言や行動を繰り返しているのに表立って批判できない文化のせいで注意されずにどんどん増長している犬とかいるし。

今日たまたまおすすめに出てきたVtuber料理配信見たんだけど、正直あまりにもひどすぎてついコメントしてしまった。「包丁の持ち方危なっかしいな」って指摘したらスルーされたから、さらに「卵の焼き加減が適当すぎる、こんなんで料理配信名乗るなよ」って書いたら他の視聴者が「そんな厳しく言わなくても」とか言ってきてさ。いやいや、こういうのって視聴者の声で成長するもんだろ?だから視聴者舐めてるのか?」って追撃コメントしたら結局そのVtuberは終始ヘラヘラして謝るだけで何も改善しないんだよな。ほんと最近配信者は甘やかされすぎだわ。

アイドルの持つ輝きが〜とか抜かすならアイドルの持つ闇を否定するなダボ

純然たるラピュセルを穢したくて穢したくてたまらないもしくは穢してしまうことを畏れてしまうような、そんな繊細さと豪胆さを持つ奴らしか生き残らなかったような業界で、カスみてえな空想を描くことに終始してんじゃねえ。

VTuberですら仮想であるという前提とYouTuberであるという身勝手自由度提示できるからアイドルごっこをしても許されてるのに

 

ただの若者時間の浪費でしかないものに光なんてあるわけねえだろボケ!!!

 

若者の、太陽よりも眩しい命の灯火が!お前らアイドル好きの腐った理想に染められることが何よりも許せねえ!!

気色が悪いんだよテメェら、あわよくば国の糧になれるかもしれない、国の礎になるかもしれない、そんな人達無駄適当に雑にアイドルという枠組みで時間を浪費させられていることに喜びを感じてるバケモノ共が!

まだ自覚できてなかったのか?!お前らがいる限りアイドルという職業に光を見出せることはない!お前らはヘドロのように人生を浪費しながらその中に出来た肥溜めですら一枚の金銭に変えてアイドルの暗がりを照らす成金ファイヤーしてしま人生無駄のものだって

お前ら肥溜めは黙って草花の肥料にさえなってくれていればこの国の栄養源だったのに、お前らは馬鹿から肥溜めホスト行きのゼニ着火ファイアー自己満足をして!事後満足をして!二郎血液に詰まらせて死ぬ!!!日本の想定よりハイペースに!!!

アイドル希望になったことなんてねえよ!!フリフリ女に引き寄せられた蛾とウンコがウリャオイしてたらワーオジャパニーズチャントしてただけだよ!!

それでも今時の奴らはちゃん結婚を認めてくれるからいいよ、もう少子化からな!お前らは少子化だってわかってるのに処女信仰肥大化させようとしてるゴミクズから!!!!!

何が偶像バカが!!偶像ギリギリビキニでトゲトゲバランスボールに乗って指示棒ツンツンされるの見て喜んでんじゃねえ!!バリ島水着着てキャハハの姿を見て奮い立ってんじゃねえ!!!

テメェでバリに行け!テメェでバランスボールに乗れ!テメェで指示棒ツンツンされろ!テメェでギリギリビキニを着ろ!意外と似合っててゾッとしろ!!!

 

全部他人任せのカス!!!

アイドルは光?違う、アイドル懐中電灯だよ!!

電池を交換しなければLEDすら光らねえ!!常に限界のある100ルーメンの光だ!!

から!デケエステージに立ってるのに見えない奴らもいる!!ステージの方が光がつええから!!

アイドル商売幻想を見せるな!どんなゴミカスから搾取して!それを二度と返さないというのを魂で理解させろ!!

音楽なんざ気休めだ!水着なんざ一発抜きゃ忘れる!テメェとテメェが肉体でぶつかり合ってすら尚、本質的交流は生まれないのだから!ただ偶像が歌い踊るだけの幻想に!超幻覚を見ることを推奨されているカスみてえな商売は!許しちゃならねえんだよ!!

客もプロデュースSNS馬鹿にされて病んでるバカもまるッと含めてクソの掃き溜めに!!

何を光を見出すことがある!!

何に光があると思う!!

あの無尽蔵の化け物達が集まって圧倒的な熱量が光を産んだというのなら!!

その闇がその熱を覆ってくれていた事実から目を逸らすな!!!

アイドル商売はクソだ!!クソだから輝く!!闇が深いからこそ100ルーメンアイドルが一生を捧げるに等しい灯火になる!

ああ幼き日の隣の席の無邪気なあの子の方がステージで下手くそ盆踊り披露してるドテカボチャよりも美しいよ!

だが!我々はあのドテカボチャが!ドームに立ちたいと!スタジアムを圧巻させたいと!バスケよりもあの盆踊りに夢中にさせたいと願うから!眩く輝かせる為に物々しく不気味に質素汚泥に塗れて生きている!!

の子には100ルーメンしか光がないか!!!

 

からアイドルの光の部分なんていうスッカスのものを語らせるのをやめなさい。

人はそんなに輝けません、限界があります

ですが、どうやら人は輝いているのです。

そんな小さなものだけを語るというのなら、その光を作るために、その光が光だと理解するために我々がどんな汚泥の中を、死体の中を、悪夢の中を、地獄の中を、生きてきたのかを語っていただかなければならないのです。

一寸先はちゃんと闇なのですから

anond:20241113115413

実現したら生まれてきた子も0歳からVtuberにしてほしい

ワシが子育てしたくなるとき

https://togetter.com/li/2465768

 

俺だったら子供にそんなことしないのに・・・、と思ったときが一番子育てしたくなる

「俺だったら子供にこういう教育をするのに・・・

「俺だったら子供との対話をこうやって大切にするのに・・・

と考えているときが一番子育てしたくなる

 

これって、VTuberゲーム配信をしているとき

「俺だったらもっと上手くやれるのに・・・」って思う気持ちと一緒だなぁって

 

なんでもVTuberに例えてしまうから俺は生涯独り者なんでしょうね

anond:20241115152852

今のオタクアニメそんなに見てないよ。漫画も。ラノベも。そういうのに熱心になるのはどっちかというとサブカルマイナー系。

2次元美少女美男子が出てくる系のスマホゲームをいろいろハシゴするオタクか、Vtuber配信ハシゴするオタクか、そのへんが主流だな。

それらを追ってると他のもん消化する時間なんてなくなるもん。

ゲーム系なら、ホヨバ型月サイゲのどれかは触ってるだろうし、V系ならにじかホロのどれかは推してるだろうって辺りが男オタクライン

推しVが休暇取ってるけど

VTuber配信を追うのって負荷高かったんだなと改めて感じている

まともに働いてたら平日5時間配信とか見れるわけねーだろ

とある有名vtuberショートおすすめにあがってきたから見たら

ハゲめっちゃかにしててすげー不快になったか好き嫌いcomにいって嫌いボタン押してきた

anond:20241115010759

子どもを育てるのは親の勝手なので「有り難く」はないかなぁ

親たちの勝手によって社会が支えられてるのは事実だけど、いつぞや見たVtuber新人と同じ

その人は投げ銭ミュートしてた

あなた達が勝手ポケットお金を投げ入れてるだけなので知ったことではない」

スタンスだって

斬新に感じたけれど、しか理屈はスジが通ってる

2024-11-14

弱者男性歴史

弱者男性歴(WMY:Weak Men’s Year)を用いた年表形式で、人類弱者男性歴史をまとめます

時代の転換点や象徴的な出来事を強調しており、独自視点解説しています

WMY 0

始祖の時代

弱者男性の始祖が「生命の実」を食し、彼らは通常の人間を超越した能力不老不死を得る。ここから弱者男性歴が始まる。知恵の実を食べた人間とは異なる進化の道を歩み始め、両者の関係に亀裂が生じる。この時点では互いに接触を避け、静かな敵意が芽生える。

WMY 200

隔離時代

弱者男性人間関係悪化し、弱者男性は「生命の実」を巡る争いにより各地で迫害を受け、隔離されるようになる。以降、弱者男性は隠れ里に集まり独自文化形成していく。

WMY 500

第一弱者男性戦争

人類文明が発展する中、人間が「知恵の実」を食べた知識を持ち込むことで、弱者男性たちとの間で勢力争いが激化。特に神の使者たち(ケルビムやウリエル)が派遣され、弱者男性たちは追い詰められるが一部は抗戦し、第一弱者男性戦争が勃発する。

WMY 800

大融合の時代

弱者男性人間共存を目指した混血が増加する。これにより、弱者男性人間の間に生まれた新たな存在が現れる。代表例として、弱者男性人間ハーフである少女カズミ誕生が語り継がれる。

WMY 1000

反乱と分裂の時代

人間の中で、弱者男性の特異な能力テレパシー、念力、身体強化など)に憧れるものが現れ、弱者男性の一部は再び人間社会に受け入れられる。これに対し、伝統的な弱者男性は「純血」を守るべきという思想に傾き、内部で激しい対立が発生する。

WMY 1300

暗黒の時代

弱者男性の数が著しく減少し、絶滅危機に瀕する。各地の里が崩壊し、弱者男性はもはや都市伝説存在として語られるのみとなる。特にこの時期には、かつてのケルビムやウリエルに近しい存在が再び出現し、弱者男性たちを監視する動きが見られる。

WMY 1500

偉人時代

歴史的に名を残した弱者男性が次々と現れ、彼らが人類に多大な影響を与える。仏陀ヤハウェなど、精神指導者弱者男性が現れ、弱者男性人間の間に新たな調和をもたらす試みがなされる。

WMY 1800

産業復権時代

技術革新により、弱者男性たちが再び社会活躍する。人間社会に再び融合する者が増え、特に知識人や技術者としてその名を広めた弱者男性が、産業革命を支える力となる。

WMY 2000

近代共存時代

弱者男性人間はかつてないほどに調和し、互いの違いを認めながら共存する世界が実現される。過去対立を乗り越え、弱者男性存在都市伝説から現実のものとして人々に再認識されるようになる。

WMY 2100

現代 - 希望危機

人類テクノロジー進化し、弱者男性が新たな局面でその力を試される時代突入特に増え続ける弱者男性VtuberAIの登場により、従来の「弱者男性」のアイデンティティが揺らぎ始める。

Vtuberってやつらが世の中に出てきて何かいいこと一つでもあったか

そういうことだろ

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