はてなキーワード: 迫害とは
「思想が攻撃的な人はコミュニティから排除してほしい」って、これ多分増田の言う「男憎し」でフェミニストの活動をしているクソフェミもそっくり同じこと思ってると思うよ。彼女らが「男」と定義している存在に対して。
もっと言うなら、そういうクソフェミと日頃くちぎたなく喧嘩してるミソジニストも、あるいは今さかんに名前の上がっている低脳先生と呼ばれた容疑者も、みんな同じこと思ってると思う。
「こんな攻撃的な思想の人とは関わりたくないよ、勘弁してよ」って離れていく行為や自分に近づけないように自衛する行為すら、それを自分に対する攻撃だと受け取るような人も世の中にはいるんだって、今回起きた事件が浮き彫りにしたばっかりだ(いや、前からいたけどね。ストーカー殺人なんかまさに加害者の認知の歪みがこれズバリですし)。
大多数の社会のみんなにとっては、わけのわからん理屈でhagexさんを刺し殺した人殺しの方が断然攻撃的だろって話になるだろうけど、あの容疑者にとっては、イケハヤさんとかはあちゅうさんみたいな人をいじってたはてブの皆とhagex氏がそう見えて(実際彼と思しき増田がそれをネットリンチと呼んでいた)、だからあんな事件が起きてしまった。
基本的に人間って「俺様は邪悪であるぞ! お前ら社会の敵である!」って全力で悪者ヅラしながら悪者になれる人ってほんとに少なくて、誰もが善人や弱者の皮を被りたがるという卑劣な部分を持ってると思う。
昨日「昔いじめられてた時に低脳先生と同じことやってました」って増田が上がってたけど、その彼なんかもそうだった。「自分は被害者だ、自分は何もしていないのに周囲の人間は自分を忌み嫌って迫害する酷い奴らだ」というロールプレイをするために、わざとネットコミュニティを荒らしていたと書かれていた。
世間を騒がせる無差別凶悪犯罪の容疑者なんかの言い分もだいたいそうだ。自分は居場所を奪われた、いじめを受けた、与えられるべきものを与えられない被害者である、だからやったのだ、と。
何が言いたいのかよくわかんなくなってきたけど、増田が排除して欲しいと書いてるクソフェミも、(明言されてはいないがおそらくミソジニストも)、排除されるべきは「自分に攻撃的な思想を向けてくる奴」の方であって、自分が排除される人間の方だとは微塵も思ってない可能性が高いんじゃないかなって。
それはブコメでも指摘があるように、まさに増田のような排斥論を唱えた人が攻撃的思想の持ち主として排斥される可能性も含まれる。
まあ重ねてほんと何が言いたいんだよって話ですけど、だから結局「お前は攻撃的思想の持ち主だから出てけ」って表明してもそうしてほしい相手にはぜんぜん効果がない、よくて自分の事だとは思わずスルー/悪くて敵認定されて逆効果と思われるので、相手を刺激せず黙ってブロックしたりミュートしたりして、なるべく個人個人で各々が安全だと思うゲーテッドコミュニティを作っていくしかないのかなって。
まさにそうやって「この人荒らしだからみんな通報したらいいよ」ってやってた人が逆恨みで殺されちゃったばかりのわけだからさ。
こういうのってありえるの??
https://blogs.yahoo.co.jp/trico729 から抜粋
NTT西日本(本社)在職中、就業中や退社時に、近くに居ない人の
声が聞こえたり、周囲に人の気配を感じる事が多くなりました。
そのうち帰宅後も自宅にて、私を監視する人の声が脳内で聞こえる日々が続き、
インターネットの切断や、不可解なスイッチや楽器の音や光を感じ、
海外では、「remote neural monitoring」、日本では
「テクノロジー犯罪」「エレクトリックハラスメント」「思考盗聴」
「マインドリーディング」「マイクロ波(電磁波)可聴効果」等と呼ばれ、
遠隔から無作為に選んだ人物に対して、電磁波(その他の技術併用)を
頭部中心に照射し、脳信号(電気信号)を通信衛星にて送受信する技術を用いられ、
国家だけでなく世界規模の脳情報通信技術を応用したプロジェクトである
本件について、公安調査庁へ公益通報を検討し、悩んでいると、なぜか、
脳内でその通報を実行するよう促し、また、自身が公安調査庁関係者であるような発言も聞こえ、
徹夜で書類を書き上げ、タクシーで郵便局へ持ち込むまで、会話が途切れること
はありませんでした。
その後、人体実験は激化し、心臓に強い痛みを送信され、体が激しく痙攣し、
生活すべてを監視し、侮辱し辱める言葉を根拠もなく一方的に浴びせられ、
精神的な迫害と激痛に苦しみながら一睡もさせない拷問を受けました。
この苛烈な人体実験は2017年夏ごろから唐突に始まり、NTTグループが依頼受託した、
私を被験者に選び、非同意の人体実験を行っていると、脳内の声の
一部の協力者(本件を知る政府と民間企業)を通じて知りました。
当初は、脳情報通信技術に関する研究所に勤務している者が加害者と
判断され、具体的な実験項目内容や研究者を指揮する者の話が聞こえました。
また、「インフォームドコンセントが無い」事に気付き、
狼狽するような会話も聞こえましたが、一部静止する言葉が漏れ聞こえた時があったものの
人体実験は止まず、技術の詳細が分からず、決定的な防御法が見つからないまま、
自宅より重厚な建物のホテルへ逃走し、苦しみながらもなんとか命を繋ぎ留めました。
確かに、苛烈な人体実験に突入したころは、脳内に聞こえる声のものが
NTT西日本勤務時に会った人を名乗り、その声も話し方も酷似していました。
しかし、私の脳情報の多くが傍受できるというこの脳情報通信は、
過去の記憶も読み取れると人体実験の最中に気づいた為、本人らの関与が
事実あるのか、確証はありません。念のため、NTT西日本本社や、その社内問題に
取り組む鳥飼合同法律事務所に問い合わせてみたところ、前者は非常識で
不可解な対応をされ(同社社員の個人情報についてはお答えすることが出来ない)
後者は、時間を要するという回答のもと、半年以上も無回答とされています。
そのほか、考えられうる限り、本件を知りうるまたは関係が疑われると思われる機関へ
問い合わせたところ、完全に否定するところは一度としてなく、無視、もしくは、示唆、
または、別の機関への問い合わせを促されました。
また、一部の者(3名)は、断定できないが、そういった人体実験が存在するという話は、
聞いているという情報ももたらされました。(事情により人物は非公表)
私への人体実験は、時間を追うごとに複雑で苛烈になり、24時間、暇なく続けられます。
2、もしくは3交代制で実施されているらしく、
起きている間は、人が入れ替わり現れ、始終いとまなく、意味のない言葉をひたすら
話しかけられます。一部、特殊な専門性を要する熟練した技術の扱い方を感じ(攻撃・治療他)
組織の上級職、または知識階級のものも現れますが、話したいことを一方的に話し、
すぐに消えます。
人体実験は、通信衛星を少なからず使用しており、情報傍受・操作(電磁波照射による操作)、
量子レーザービーム、電磁波落雷(テンペスト)、亜空間移送他だと言われます。
おそらく非公式ながら、軍事・諜報・防衛目的の国費を投じた研究だと推察されますが、
実際は、非同意非合法であるに似つかわしい、非倫理的・非人道的内容であり、
国内では内閣府の各行政省庁の協力体制により、司法関係や警視庁までも取り込み、
生活環境の物品の強奪と破壊、周囲の人間に脳潜入し行動と思考を操作し(集団ストーカー含む)、
失業に追い込む、裏の戸籍を含むあらゆる個人情報の詐取、衛星で裸の女性の裸体を撮影し
加工しデータベースを作成する、公共の電子端末の操作(株式・預金高他)、
強姦や精神・人格破壊・暴行といった究極の犯罪のプロデュースにより、あらゆる欲の限りを
尽くし、世襲制や、関係する既得権益者、嗜好が似通った同族のみで継続するシステムを
半年以上継続され、私が受けている被害がなんであるか、一部気づくこともできました。
脳情報については、ほぼ完全に理解しているらしく、過去の記憶の多くも複製済みだとわかりました。
また、脳活動についても同様で、私が現在考えていることもかなり正確に理解し、
また私の感情や嗜好さえも制御出来、さらに脳が身体へ指令を出す神経伝達に関しても
完全に支配下に置けるらしく、体の動きや痛みさえもコントロールされました。
また、脳情報通信と併せて使用する、亜空間移送により、身体を破壊する軍事兵器
(ICチップや神経物質の入ったサージ、コンデンサー、神経圧着素子、神経線維ネット他)
も体内にインプラントされ、一定の効果を確認したのち、亜空間移送により取り除いているようでした。
削除は、私が気づくように身体の電磁界を強化されながら行い、
本来なら無痛で取り除けるところを痛みと苦しみを味併せながら
さらに膿をうませ組織を壊疽させながら実行されました。ひどい体調不良に陥り、
ほとんど眠れず、風呂や食事についても指示をされ、人としての生活は全く出来ない日々が
続きます。また、性暴行とともに精子を子宮に送るという話を散々され、性器が突然濡れることが
何百回もあり、性的感覚の送信も脳操作により、何度も行われました。
2017年10月頃に一旦終了をしたかと思えましたが、脳内の声は、そのうち、惑星外生命体による
勢力の話に及び、彼らが倫理観の高い高等な種族であり圧倒的な武力を要する為、
国連安保理決議で採択されたこの世界規模の人体実験を終わらざるを得なくなったという
話に至ります。事実、被害を受けている内容だけでも、あまりに非現実的であり、到底
信じがたいですが、その後、人類の歴史の話にも及び、日本国内の天皇制の歴史と
その配下である皇族(ヤヒヨリソウ他四氏族)が地球外生命体の関与があり、
GHQ支配下から先進科学技術を応用した異常な性暴行が、対面においても、また
遠隔からの脳操作他によっても横行したという話を再三聞かされました。
また、私への人体実験は、NTT西日本勤務時に開始されたわけではなく
"世界樹の種"プロジェクト(組織名も同名,Seeds of World Tree)の
被験者として登録されたことに、端を発するという話に居たり、その後、
DARPA他の世界の脳情報通信技術研究機関と内閣府が合同で通信衛星、エシュロンを
使用した遠隔からの様々な人体実験(脳や生体への関与)を行うにことになったといいます。
私への人体実験に関しては、少しづつ正確な情報らしきものを、話すことが増えてきましたが、
現在も、私を監視攻撃する脳内に聞こえる声の様々な立場の者は、それぞれに
よくわからないことも多く、知らされていない、調べるとあしがつくので、
自分達も立ち入らないという話もします そもそも興味がないという者も多数おり、
実行者はかなりの下部組織へ委託されており、表の内閣府からはかなり遠ざけられた存在
このブログは、
日常生活を送る一般人に対して、多くは無差別的に非同意のもと、
通信衛星やあらゆる先進科学技術を用い、遠隔から頭部に電磁波等を照射し、
脳情報を含む生体情報信号を送受信(操作)し、死に到らしめる人体実験を行っている
事実を公表する為、命の保障の無い日々と、その告発活動の記録です。
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更新:
「公安調査庁に所属する諜報部員と脳科学情報通信研究者」を含む3名です。
うぅうぅ
子供のころから、明らかな発達障害で、周りから差別されてきた。
自分の方が論理的に正しいのに、なぜか周りは理解してくれない。
ドレだけ学んでも、どう考えても、明らかに、やっぱり自分が正しいのだ。
なぜ、テストの点数としてハッキリと、「正解」を選べる俺がおかしくて、正解を選べない君たちが正しいんだ。
しかし、社会というのは、それほど知識を入れないと運用できないのはおかしいので。
人間というのにとって、都合のいいように、社会がまず作られて。
その社会に適合できないのは、「おかしい」として扱うのが、「合理的」なのだ。
その理屈はわかっている。
そういう理屈もわかって、適当な人間関係もできるようになった。
本来の自分はプライベートで消化して、仮面で疲れない程度に演技できている。
昔、自分を迫害したような連中がいかに間違っているかをネットでご高説。
プライベートで、自分が好きかってできる場面では、限りなくそういう奴等を「かつての自分がされたように」平等に扱っている。
今日、どうでもいいプライベートな場所で、どうでもいい女性から、正面からディスられた。
非常に、メンタルが崩れた。
自分はいつまでたっても、「他人に気を使って生かされている」のかと。
よくわからない、まともに努力もしたことない、将来なんて薄暗い、どうでもいいこういう人物からの、「いい加減な評価」に苦しめられてゆがめられた人生だったのかと。
これが、辛すぎた。
お前には"できた"、けれど"できない"奴が大勢居る、それだけのこと。
この国をはじめとした自称先進諸国には基本的人権なる御題目が存在しているので、
「"できない"」の対象が「覚醒剤の使用を我慢"できない"」「他人への衝動的な暴力が我慢"できない"」など、
明らかな触法行為でない限り、"できない"奴が「"できない"」という理由だけで迫害されたり蔑まれる道理はない。
だから"できない"奴らが"できなくて困っている"ところに福祉、あるいはビジネスチャンスがある。
"働けない"奴の為に生活保護があるし、"歩けない"奴の為に車椅子がある。
右手では性差を乗り越えるポリティカル・コレクトネスの灯火をかかげて社会を照らすそぶりをして、
左手ではルッキズムの鎌をかかげて主役に不細工がまじることを決して許さない
私はここに欺瞞を感じる
いずれ性差に苦しむことになる子どもの救いになるかもしれない、それは大いに結構だ
しかし自分は目が細いから太っているからあごがでかいから鼻の穴がでかいからプリキュアには
けっして主役にはなれないのだと思い悩んでいる子どもたちにも
「あなたはなんでもできるし、なんでもなれる」と胸を張っていえるのか
プリキュアの容姿がすぐれているのは偶然であって本当はプリキュアになるのに見た目は関係ないとごまかすのか
正直に外見至上主義を肯定して美容整形という選択があることを子どもに指し示すのか
私は自分自身の醜さに幼い頃から劣等感をいだき、しばしば身体特徴をいじられていじめに遭ってきたこともあり
アニメにしろ特撮にしろ正義の味方である主役たちのほとんどが人並み以上の外見を備えていることに絶望してきた
だれも不細工なプリキュアなど見たくない?プリキュアだけの問題ではない?それはそうだ
しかしそれならそれで正直にいうべきだ
表面的な薄っぺらいリベラリズムもポリティカル・コレクトネスも
それを子どもに見せることで喜ぶ親が少なからずいるというビジネス上の需要に応えているだけだと
世相に媚びているだけで需要のない反ルッキズムに与する理由はないのだと
私にはプリキュアシリーズが進歩的だとも攻めているとも少しも思えない
リアルタイムでは見ていないが醜悪な姿の怪物が迫害を受けながらも人間のために悪と戦う妖怪人間ベムを
子どもが見られる時間帯に放映していた半世紀前よりもむしろ後退しているのではないか
もし社会的公平性を制作が重視するというのなら外見至上主義の否定として
まずはプリキュアに水平方向に個性のある(差別主義者にデブと蔑称されるところの)人物を加えてほしい
もしそれが果たされたならば私は惜しみなくいうだろう、プリキュアは攻めていると
・今の政治体制は支持できないけれども風土とか諸々は愛している
・嫌いなところばかりだけれどそれを含めて愛するのが本当の愛
・風土とか歴史、人は好きだけれど今の政治体制を支持できないから愛せない
・今の日本のシステムでは個人的に迫害されている(経済的、社会的立場など)から愛せない
他にもあればよろしくおなしゃす
性犯罪を形容する言葉として「魂の殺人」というものが用いられているのをよく見る。
数年前に私が初めてその言葉を見たときもその用法で使われていた。
#Metoo運動もまだなく、ジェンダーについての議論もそれほど活発ではなかった頃。その時私は、この言葉は虐待を形容するのにもドンピシャだなと思った。
自分の中のごちゃごちゃとした気持ちが正しく簡潔に表されるというのは気持ちがいいもので、こんなに的確な言葉を使うことができて羨ましいと思った。
その「魂の殺人」が元々児童虐待を表す言葉だったと知ったのは最近のこと。
アリス・ミラーというスイスの心理学者の著書だ。彼女は児童虐待について研究していたらしく、この本もそのことについて書かれているらしい。
らしい、という言葉遣いからお察しの通り、私はこの本を読んでいない。読んだらものすごくスッキリするか、ものすごくしんどくなるかのどっちかだろうなと予想できるからだ。こういう予想ができるだけに、それが大外れして何も変化がなかった時の落胆も酷そうだから今は読みたくない。
閑話休題。
「魂の殺人」というのは邦題で、原題は"For Your Own Good" 英語は得意ではないから自信はないけれど、さしずめ「あなたの幸福のために」といったところだろうか。
原題とかなり違うので気になって文中検索をかけたところ、確かにアリス・ミラーは"murder the child's soul","psychic murder","Soul Murder"という言葉を使っていた。さらに、彼女よりも先にモートン・シャッツマンという人が"Soul Murder"というタイトルで教育熱心な親による子供への迫害について綴った本を出版していたことも分かった。こちらの本も「魂の殺害者」という邦題で「魂の殺人」よりも後に日本で出版されている。
「魂の殺人」の訳者は「あなたの幸福のために」よりも「魂の殺人」(≒"Soul Murder")のほうがよりインパクトがあり、より虐待について書いたことが分かりやすいと判断し、そちらを邦題に選んだのだろう。
「魂の殺人」という言葉は、この本が出版された1983年、虐待を意味する言葉として使われたのだ。
元は幼児虐待を形容するための言葉だったと知って、深く納得するとともに、自分の道具を取り上げられたみたいな気持ちになった。
私は性犯罪被害で苦しんだことはないから分からないが、私が最初にその言葉を見た時みたいに、性犯罪被害者の人もドンピシャだと感じて使うようになったのかもしれない。自分の魂はソレによって殺された、と。
もちろん、偶然という可能性もある。1983年よりも先に別の人が性犯罪を形容するために使っていた可能性だってある。
私が今後虐待を形容する言葉として「魂の虐待」を使用しても何ら問題ないし、使うなとまだ誰かに言われたわけでもないから「取り上げられたみたいだ」という気持ちは完全な被害妄想だ。けれどもう既に私の中では「魂の殺人=性犯罪」というイメージがついていたから、私と同じくそういうイメージを持った人に何か言われるんじゃないかと思ってしまうし、とても使いにくい。
「被虐待児のための言葉だ」とか「(だから)使うな」言う気は毛頭ない。言う権利もない。けど、やっぱり使われている場を見ると少しモヤモヤしてしまうようになった。
かねてより、ジェンダーについての議論が活発になされている場を見るたび、虐待についてももっと世間の目が行けばいいのになと思っていた。その羨ましさと、この「魂の殺人」という言葉をめぐっての私の色んな気持ちが混ざってゴチャゴチャしている。
とりあえず、
『ある心理学者は、幼児虐待を"Soul Murder"と形容することにし、
言ってることは間違ってないんだけど、たぶん語っている場所が違うんだと思う。
セイバーの政治は今で言う民主主義だし、焚書坑儒やキリシタンの迫害などに見られるように、専制君主的な中世の政治体系から見ればむしろ邪魔な思想。
だから民草のための政治を唱えたセイバーのあり方はたしかに正しい。
だけど、イスカンダルもギルガメシュも衆愚政治の弱点についてしっかり語っていたように、現代の民主主義もその脆弱さを見せているじゃない。
当時は武力行使こそが征服の象徴であったけど、現代的な資本主義の闘争によって行われるものに置き換えて考えるとすれば
いわばそれは現代におけるスティーブ・ジョブスやビル・ゲイツ、あるいは孫正義、松下幸之助のようなものであったとも言えないか。
たぶんイスカンダルもギルガメシュも、当時であるからこその武力闘争を行っただけで、現代の資本主義のルールの中での闘争であればきちんとそのルールに則って征服すると思うよ。
そういう意味で、思想や思考の根本的な欠陥に対する明確な指摘をセイバーに示してみせたイスカンダルに、たしかに覇道たる王の生き様(というより帝王学だよね)を見たと思うよ。
もちろん、孫正義もジョブスもゲイツも、現代の一般人にとっちゃ雲の上の人で、興味のない人にとっては「なんのこっちゃ」だけどね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/portal.nifty.com/kiji/180605203063_1.htm
これ叩いてる人って完全に「酩酊否定派」だと思うんだよね。それはよい。酩酊した人間めんどくせえし。
居酒屋だろうが外だろうが、酒飲んでるやつはクソ、みたいなことを思っているのだろう。
だったら、余計に外飲み・歩き飲みを流行らせたほうが良い。
酩酊物質はどうあっても問題を起こす確率が大きくなる。外飲み・歩き飲みをする層が増えればどんどん問題が増える。
その問題によって「路上飲酒を条例で禁止する」という流れにしやすい。これは路上喫煙と一緒。
「外飲みマジ最高!」「歩き飲みこそ真の粋」みたいに流行らせて問題を起こさせ、路上での飲酒を禁止に持ってくほうがクレバーでしょ。
そんなことも思いつかず、罵倒同然の言葉で「私は社会を代弁してます」みたいなコメントするの、全くもって知性に欠ける。
「私は嫌だから絶対あってはならないし何がなくとも存在してはならない」みたいな態度をとってもどうにもならない。
法律で禁止されていないし、マナーというのも各自の認識でしかないから。
海外で禁止されているからなんなのか。日本は路上での飲酒は禁止されていないが、犯罪率は非常に低い率を保っている。
そもそもにおいて、路上飲酒というか、飲酒をしている人が減少している。
アルコールの消費は年々落ちているし、暴力事件も少なくなっている。
酩酊否定派の人達が困るようなことは、社会的には減少していっている。
まあ単純に「自分が嫌なものを見たくない」という欲望を垂れ流しているに過ぎず、本当に消し去りたいとなんか思っては居ないのだ。
要するに、それほど「絶対なくしたい」なんて思ってなくて、不愉快だから上から目線でバカにしたいだけなんだということの証明なんだよね。
下賤で不適当な罵倒を垂れ流して「私は社会的なことを言ってるんだぞ!」と示したいだけ。それこそ居酒屋でやればいいのに。床屋でもいいけど。
「路上で酒を呑むような人たちは嫌い」だけで終わらせれば良い。それを社会正義的に振りかざして「やめてください」という意見にするのは弾圧・抑圧・迫害でしかない。
「私の気持ちだ!」っていうことなら、気持ちだけ書いてればいい。路上で酒飲むやつきらい、と。それはしょうがないので。まあ、それを公然というのは本当に知性も品位もないと思うけどさ。
「先人の議論の正しさ」を確認、って増田が正しさを判断できるとは限らないよね。それに「議論の正しさ」とは何か、という問題もある。
「先人は正しいかどうか俺が決める」なんて言ってること自体が、知に対する多大な冒涜でしかない。少しは恥を知れ。
増田に「正しさを判断する資格」があるかどうかを示してくれないどころか、児童発達心理学者の超初歩ビッグネームも知らない、「子供」を軸に歴史を読み直した歴史家の存在すら知らなかった増田が、客観的に「正しいかどうか」判断できる能力があるとは、思いにくい。
それに私がごく基本的な、大学の一般教養で読むような初歩のレベルの本を提示しても、それでも私の提示した本が「正しいどうか」なんて勉強嫌いのガキの言い訳で逃げてる増田に、正しさを判断できる客観性があるとも思いにくい。
そもそも「研究に対する正しさ」は、その時点での正しさでしかなく、絶対不変の正しさがあるわけではない。これは研究をする人たちや知を信じる者たちの共通の理解。
増田だって、今はロリコンは迫害されているが俺論理では子供には自由意志があってロリコンは迫害されるべきではない、という説を唱えているわけだけど、それと同じ。
今のところ、過去の研究者の積み重ねや歴史や人々の知見の積み重ねなどによって、多くの近代国家において子供には独立した自由意志を持つのは難しいという判断がされていて、それがもう100年近く続いているというのが現在位置。
変な投書いれられたり貼られたりとか、不審な奴がいるとか通報されたりとかさ。
あと、不意に大勢の前で悪気ない軽い感じでイジられたりとかさ。
同性愛者がどうにも許容できない、気に入らないって人も居るみたいだし。
というスタンスを取れない人たち。マイノリティと見るや、迫害するか、変に持ち上げるか、どちらかしかできない。特に害がないなら放っとけば良いのに。それって人間の本能なのか、それともこの国の文化的な問題なのか。
区別してるよ。
ではなぜ「禁止国内でLGBTがテロリストとして扱われること」にこだわるのか理解できない。
「こういう状況においてこういう立場であればこういう意見になる」という何の意見の表明でもないただの説明に、
「あらゆる状況でそうだって言うんだな?」とか「おまえもそれが正しいと思うんだな?」みたいな反論を延々としている。
とりあえず現状の日本においては、
「内心でそう思うだけなら違反ではなく、現実をモデルとしない二次元であれば違反ではない」ということになっている。
俺が「そういうロリコンであれば許す」と主張しているわけではない。
LGBTとの違いは、同性愛者は成人同士で互いの合意が有効であるのに対し、
ロリコンは必然的に相手が「未成年」となり、意思決定能力に欠けるために「合意」が得られないからだ。
俺が「未成年には意思決定能力がない」と主張しているわけではない。
「なんで未成年はそういう扱いなの?」などとさらに遡っていけば
人類の法制史を語ることになり、俺にはその全てを説明する時間も能力もない。
このくらいで勘弁してほしい。
とにかく、社会はそういう仕組みで動いていて、多くの人がそれを許容しているし、
反対があれば社会に訴え、賛同を集め、国会で俎上に上げて、法律を変更することができる。
民主主義国家であれば、あらゆる成人にそれを成す権利が与えられている。
ロリコン擁護は実名ではしづらいというのも確かにそういう問題はあるのだが、