はてなキーワード: 月経とは
Apple Watchが欲しい
理由は①体温測定+月経周期予測機能を使いたいから、②少し離席するときとか散歩するときにiPhone持ち歩かずに済むと便利だから
でもそれだと74,800円 さすがに高すぎてびびる
①を諦めてSE+cellularだと45,800
②を諦めて8+GPSだと59,800
超迷ってるどうしよ
①に関しては、舌下体温計で毎朝基礎体温を測るのは面倒すぎるが、生理不順すぎてシンプルにいつ来るか怯える生活がだるいので、簡易な体調管理のためにはなかなか魅力的な機能
②に関しては、心配性なのでトイレ行く時とかゴミ出しに行く時に携帯持っていく癖があり、でもシンプルに邪魔なのでcellular機能超いいなと思った
大学1年生の上京して数ヶ月経った頃、テレビを買った時に配達と一緒に設置をしてもらったことがある。
今考えると、箱から出してただコードを挿すだけなんだけど、それすらも何もかも分からない18歳だった。
ものの数分で設置が終わり、配達のおじさんが帰って行く際に「玄関はチェーンをかけたまま出ると良い」ということを教えてくれた。
「宅配がきたらチェーンの隙間からサインを書いて、荷物は外に置いておいてもらって、配達員がいなくなった頃に部屋に入れるほうが安全です。僕らはチェーン付けられたまま対応されることに慣れてるので全然気にしなくて大丈夫!今日みたいに部屋の中に入る必要がある時以外はチェーンは開けない方が女性は安心ですよ」と。
当時住んでいたアパートは、オートロックやインターホンなどがなかった。そのため来客の応対の際はドアを開けるしかなかった。
わたしは配達のおじさんが来た時、覗き窓からチラッと顔を見て「テレビの配達かな?」と思うとすぐに玄関ドアを全開にして招き入れていた。
おじさんにとってはちょうど娘くらいの年齢だったんだろうか。無防備な18歳の女の子を見て心配に思って親切に教えてくれたんだと思う。
それまではチェーンをかけて対応するのはなんかちょっと失礼かな…と思ってしまっていたので「慣れてるから気にしなくて大丈夫!」とカラッと言ってくれたのがすごくすごくありがたかった。
自治体の婚活パーティーで、処女ではなさそうだけど非モテの部類だろうなって女とマッチングして半年ぐらいお付き合いした。
3回目のデートで初セックスしたときはちゃんと勃ったけど、2か月経つ頃には薬飲んでも立たせるのが難しくなってきた。
なんか頭が性的に興奮しないんだよね。仕事がきつかったのもあるとは思うけど。
ワシは真の非モテなので、彼女がいるからにはたくさんセックスしないともったいないという謎の信念があるから
毎週彼女の家に泊まりにいってセックスしようとはしてたけど、ほぼ手マンで終わってた。
それでたぶんお互い冷めていって、最後はLINEでお別れの話して終わった。
仕事激務かつ余暇時間でゲームばかりだと、まじで脳の性的興奮回路が死ぬので
どうせ転職なんて無理だろうしもう終わりかもね
まあ普通の男はみんな若いころからそういう苦悩と共に生きているので、同じ苦悩を抱える女性がいてもいいのではないでしょうか。
ドーパミンが出すぎるのか味方に暴言吐いたりして(ブランクがあるから実際は自分が一番下手)ビビられてたけど
個人戦でも団体戦でも勝利、しかもかなりカッコイイ勝ち方だったり決勝点決めたりしてだいぶ彼女の前でいいトコを見せた
その夜のセックスはかなり激しくていつも以上にちんちんに力が入った
長年SNSやゲームをやってて勝負事を常に勝ちたいと思って熱中してたけど
最近はSNSやゲームに熱中すること自体がプラットフォームやゲーム会社との戦いに負けてるなと感じたりしてた
最近新しく始めたSNSで2ヶ月足らずで今の彼女をゲットして3ヶ月経たずに辞めたからついにSNSで勝てたと思ってたらなんか勝負事がなくなって中折れとかするようになって困ってた
引越しした直後からめちゃくちゃ周期狂ったんだけど、コレ何?ストレス???
4〜6週間ごとで来るのが当たり前でしょう?と思っていたのだが、驚きの回答を得る。
①「そういえば、私も丸2年来てねえ〜〜〜!こんなに元気なのにどこが悪いんだ!?」
②「ちゃんと周期が安定していることにはしているんだけども、私の場合は数ヶ月に1度だけ来るから、長いのがデフォよ。」
③「一度の月経がつづく日数が長すぎたり短かったりして、次回予定日の予測ができなくて、よくパンツ汚してる……。」
ですってよ奥さん。
そんなの、ネットの婦人科ホームページや昔習った小中学校の教科書でしか例を知らなかったから、リアルで悩んでいるのが私一人じゃないことに少し安堵。
いや。それにしても多くない?
1年かけて13kgぐらい痩せた
だから怠惰で卑しい増田でもダイエットが成功するように俺がその方法を伝授してやる
まず死ぬほど言われている事だが消費カロリーを摂取カロリーより多くすれば痩せる
基本的にダイエットをしないといけない、したいと思ってる人間はこれで痩せる
そうなると道は2つで運動をする事で消費カロリーを増やすか摂取カロリーを減らすかなのだが俺は後者をオススメする
その癖腹だけは一丁前に減るから摂取カロリーが増えることすらある
だから摂取カロリー自体を減らして運動は筋肉をできるだけ維持するために筋トレを多少やるぐらいでいい
なんならある程度体重落ちるまではやらなくてもいい
ここで気をつけないといけないのがあすけんのダイエットプランをそのままやると全然痩せねえ
次は1日にどれぐらいのカロリーをとるか決めろ
ここで大事なのは一気に減らしすぎると無理が来るから緩く設定するということだ
俺の場合1日の目標摂取カロリーは必要カロリーから300ぐらい低い数字にした
ただそれは水分が抜けただけだ
1週間で全く痩せてない時もあるかもしれない
それでも気にせずに体重をはかりつづけろ
そうするとグラフで見ると上がったり下がったりしながらも確実に落ちていく
食の好みにもよるだろうが割と食べたいもの食べても範囲内に抑えればいいから
あとは1日ぐらいカロリーをとりすぎても気にしなくていい
更にいえば目標カロリー内になるなら別に毎日ラーメンを食っても痩せはする
しばらくやってると1ヶ月とか2ヶ月経っても
痩せなくなる時が来ると思う
こうなると道は2つで十分痩せたと思える数字なら今の食生活を続けていけば加齢による調整はいるだろうが痩せも太りもしないと思う
もう1つは更に絞るという道だ
ぶっちゃけこの段階になったら体型も痩せてるとまでは言わないけど太ってるわけがないから
やめるのもありだと思う
ただもう少し痩せたいというならば
結局運動かよといわれるかもしれないが
ここから先は細いと言われるラインに到達する為なので多少ストイックにいかないと仕方ない
俺は太ってるラインからスーツ屋とか美容室で細いと言われるぐらいには痩せたが
とはいっても1日の歩数が30歩ぐらいの日がある激引きこもり学生が
週3ぐらいで10000歩歩くようになっただけだから人によっては何もしなくてもそれぐらい達成出来るかもしれない
そういう奴は多分もっと早く痩せてくと思う
そんなこんなしてると1年ぐらい経つだろうけど
そしたらすっかり痩せてると思う
あとは自分の目標体重に合わせた食生活をしてたら痩せもしないし太りもしないと思う
辞めた直後はちょっとリバウンドするかもしれないけどなんやかんやその辺で収まるから大丈夫だ
以上だ
オーナーが家族のために左利きでも暮らしやすいように作った家とやらが借り手を募集していたので入居して1ヶ月経った。
致命的に暮らしづらいわけではないけれど、ちょっとずつストレスが溜まる。
一番使いづらいのは握り玉式のドアノブ。右手で使うと開けられない。トイレに駆け込みたい時とっさに右手を出してガチャガチャやってしまう。
地味に困るのは備え付けの棚。手で抑えていないとしまってしまう作り。左手でおさえながら利き手の右手で重いものをしまいたいのに、右で抑えて左で物を入れないといけない。
あとは折り戸とか、窓を開ける向きとか、玄関のてすりとか、ウォシュレットのボタン位置とか入居当初は使いづらく感じていたところもあるけど今は慣れた。
左利きの人は日常生活の至る所でこんな地味ストレスを感じているんだろうな。すごいや。
抑えないと入れられない棚とか握り玉のドアノブとかって今主流なんだろうか。オーナーの左利き重視にしたいという思いが右利き排除に傾いた設計な気がしなくもない。
二段階右折は適切なポジショニングが難しい。道路状況によってはしない選択をする場合もある。
◎歩道は自転車通行可か確認し、歩行者がいる場合は徐行または停止するようになった。
また、物陰からの飛び出し、バス停付近に注意するようになった。
(歩行者は申し訳なさそうに小走りでよけてくれるが、ええんやでと毎回思う)
◎車道を走行することが多くなり、自動車に対して、必要に応じて手信号や、アイコンタクトなどするようになった。
ヘルメットをかぶっていると、なんだか丁寧に応じてくれるような気がする(もちろんイケイケの運転手もいる)。
▲都度徐行、信号で止まるので、通勤時間が15分⇒20分程度には伸びた。
▲ヘルメットが野暮ったい。
増田はクソデカ頭蓋骨のため、頭に入るヘルメットがほぼなく、スポーティなものや、かっこいいものは選べなかった。
信号待ち中にビルのガラスに映った自分の姿を見るとちょっとう~ん、という感じがある。
×夏に向けてそろそろ暑くなってきた。
25歳で主任になった人がいる
その職種一本でやってきて、新卒から同じ会社に居るので昇格自体は割と妥当なんだと思う
25までフリーター、一度正社員になるもクソブラックすぎて退職。27までまたフリーターをしてなんとか今の職種にキャリアチェンジした
28から未経験でそれなりに倍率の高い職種に採用された。でも仕事は未経験だったからか、営業のケツ拭きか、自分が作ってもない(存在すら知らなかった)書類をデスクに置かれて「なんでお前が知らないんだ」と怒られる日々
重要な仕事は全てが同僚の方に振られ、自分には何の共有もなくただ口だけで「次から増田くんに任せるから」の一言でいつも終わり。外部とのやり取りも自分が係長から任せられていたのに、同僚は自分を無視して勝手にやり取りするのでもう滅茶苦茶
嫌気がさして、29歳の頃に転職活動を活動をしたら30歳に差し掛かったあたりで内定をもらえた
(雑用係が)居なくなると困るから辞めないで!と上司から言われたが普通に辞めた。辞める人間に9連勤1日休み9連勤をさせておいて
いざ退職日が使づいてくると有給を使わせないムーヴをかましてきたので正論パンチかまして有給を全部消化した
そして退職して、いざ新天地へ!となったのも最初の1か月ぐらい
3か月経った辺りで、下半期(といっても在籍2か月)の評価が自分にもあるということで、面談後に評価シートが送られてきた
評価シートを見たら、最低評価だった。理由は特に書いておらず、何が悪かったのかすら不明
覚えてるのは部長が「うちの評価システムって相対評価だから必ず最低評価の人を出す必要あるんだよね」という言葉だった。多分だけど生贄にちょうど良かったんだと思う
まず仕事に対する成果と姿勢の評価なのに、相対評価って頭おかしくね?って思うし、百歩譲って相対評価だとしても成果に対する評価は絶対評価じゃないと公平な判断できなくね?と思った
最高にモチベが下がって現在に至るのだけど、入社して半年経ってないのにもう次の転職のことを考えてる
とりあえず年齢とキャリアのバランス、実績が少な過ぎるので個人目標に定められている成果物(導入しないと国から罰金)は上手い事やって自分の実績にしたいと思う
キャリアも前職と併せて、合計で3年ぐらいになればそれなりになる算段でいるけど、25歳で主任になった人には一生敵わないんだろうなって思うと気分が滅入る。99割ぐらい自業自得なんだけども
https://anond.hatelabo.jp/20230504110406
はてなIDはもう10年以上前に削除済みのROM専だけど、今回トラバするためにわざわざIDをもういっぺん作ったよ。
身内に統合失調症がいるので、精神障害者やそういう人の家族に対しては理解があるつもりだ。
そんな私なので「精神異常者」なんて挑戦的な単語のタイトルを見たら、さーてどんな奴か読んでみたろと思うので読んだ。
事前に言っておくが、増田に対して説教するつもりは1点しかないよ。
その1点とは「精神異常者」なんて言葉を使ったことだけ(それも、動揺と怒りのため言葉を選べなかったのかもしれない)
読み進めて、2階から放尿でびっくりしたよ。だってうちの身内(以下、M)と同じなんだもの。
Mは、子供の頃絵を描くのが好きでテレビゲームがやたらと上手くてただ気を使ったり人とペースを合わせることができない奴だった。
クラスに必ず一定数いる「皆と違う」嗅覚がよく働く(そして大人に可愛がられる)タイプからはさぞかし標的にされやすそうな子供だった。
実際、昼休みに学校の中庭で同級生から小突かれているのを見かけたことがある。
私は昼休みはもともと中庭で植物を眺めながら過ごすことが多かったので、Mを見かけたときはテキトーに声をかけるなどしていた。
少なくとも私がMに話しかけるとき、同級生はMを小突くために近づくことはできなくなるからだ。
関係ないが、そういう機転(笑)を利かせることができる能力のおかげで彼らは大人に可愛がられるのだろう。
そんな事が子供のころから出来るなんて、器用で羨ましいことだ。
また、大人になった私が子供を「子供である」という点に起因して好意的に見ることは決してない理由がここにある。
話を戻そう。
もともとMは勉強(というか学校の授業)は苦手だったが、中学の頃からほとんどついていけなくなり、学校での虐めもひどくなった。
小学校は6学年あるが中学は3学年しかないので、私はMが中学でどんな様子で過ごしているのかその目で見ることはできなかった。
そんなMの様子を見た父親は、自分が低学歴のため低賃金の肉体労働を長く続けざるを得ない苦労をMに語って聞かせ、
「何でもいいから、高校にだけは行かなきゃ駄目だ。高校だけは行かないと人生おしまいだ」と叱咤激励し、
Mは父親の言葉をしっかり胸に刻み、高校へ行けない事を恐怖して半べそをかきながら机に向かい、公立高校の中では相当偏差値の低い工業高校へ入学した。
朝学校へ行ったはずのMが学校へ行かずに帰ってきて、言った。「外の人が全員、自分に「死ね」と言ってくる」
学校からは休学を提案されたが、Mは退学した。父親はMが高卒資格を得られなかったことを悲しんだ。
母はMに「皆と同じように高校を卒業しなくたって、神様はMを愛しているよ。今はいくらでも生きる方法があるし、勉強する方法も一つじゃない」と言って励ました。
その言葉は、Mが高校受験で泣きながら勉強してた時にも言ってやったのだろうか。
学校へ行かなくなったMは、お菓子を買いに行く以外の用事では外へ出なくなった。
食事の時間にはいたりいなかったりだったが、段々食卓にも来なくなった。
リビングから人の気配が少なくなると、部屋の中からそれを察知して出てきて、冷蔵庫を漁るなどしていた。
母親はMが食べるかもしれないからとおかずや冷凍ご飯を常備するようになり、冷蔵庫から野菜のおかずが減っているとはじめは喜んだ。
だが、Mが見境なく冷蔵庫の中のものを食べきってしまうようになると、家族みんなの事も考えろと言ってMを叱るようになった。
Mはますます部屋から出なくなった。時々、壁を殴る音が部屋から響いてくる。
ある朝母親の大声で目覚めて驚いて見に行くと、リビングの壁に穴が開いていた。Mが拳で殴ったのだ。
母親は半狂乱のようになり、「借家なのにどうするくぁwせdrftgyふじこ」みたいな事を言ってた気がする。
閉ざされたMの部屋のドアからは、酸化した皮脂の臭いがする。週に一度程度だけ、家族の繰り返しの説得で風呂に入っていたように思う。
とはいえ、部屋や布製品にこびりついている酸化した皮脂の臭いはどうにもならなかったが。
母親は、Mが風呂に入っている隙にMの部屋を掃除しようとした。
そこで当時成人男性の間で流行っていた女児向けアニメのキャラクターお〇ぷちゃんの二次エロ画像印刷物を見つけ、怒りながらMの鼻先に突きつけた。
私は最初「ああ、ロリは駄目だわ」と思ったのだが、母の口から「ポルノ」という言葉が出てきてそこからNGの母親に絶望した。
母は激高しMに大変な詰め寄り方をしていた。正直、あれはMがかわいそうだと思う。
ある日母親から思いつめた顔で言ってきた。「あなたの息子が窓から放尿している」と近所の人に言われたそうだ。
私は最初、流石に人間それはないでしょwwwと思ったが、ビビビビ…という音を耳にする機会はほどなく訪れた。
Mは部屋から出たくないあまりトイレにさえ行かなくなったのだ。大の方はさすがにトイレへ行っていたと思われる(と、信じたい)が。
Mはその後、母親に暴力をふるったため警察の介入を受け精神科へ入院した。
関係ないけど、夫(Mの父親)や子供(Mの弟)が暴力を振るわれた時は暴力を悲しんで涙を流し神に祈る母親を演じて終了だったのに、
自分が暴力の対象になった瞬間「アンタなんてもう知らない。神に悔い改めるか地獄に行くか自分で選びなさい!」と言って公権力に頼むとか笑える。
Mは障害者年金を受け取りながら病院に入院したり退院したり、母が関係を取り付けようとした(宗教の人が善意でやってる系の)障害者福祉施設や就労支援施設とのつながりを全て蹴って、
まともな人間関係も就業経験もないままアラフォーになる。両親がいなくなるまで、もうそんなに時間はないだろう。
もし、Mが中学の時にもっと別の選択肢を提示し、強迫観念から逃がしてやれてたら。
高校へ行かなくなったときに、何かこう…そういう子たちが行く優しく勉強できるところへ繋げてやれてたら。
そうしたら、少なくとも2階の自室から放尿することにはなっていなかったと思う。
今私が住んでいるところには、毎週同じ曜日同じ時間に奇声を発しながら通る女性がいる。姿は観たことがないが、声で家の前を通過しているのが分かる。
また、毎日使う通勤電車には、手を叩いたり大声を出したりするチック?の男性がいる。
彼らの姿を笑ったり恐れたり、不審な目でにらみつけたりする人が大勢いる。
しかし私には、彼らが羨ましい。毎週毎日、同じ時間にそこを通っているということは、
彼らには毎週毎日通えるコミュニティがあり、行った先には「おはよう」「さようなら」を言って関わってくれる人がいるということだ。
Mはそれを得られなかった。
せめて20代早々くらいで、週に1回とか2回とかのペースでもいいから、自分で通える就労施設とかへ所属できる程度に社会や人とのつながりを持てていたら。
ここまで書いておいてアレだが、悪いが私はMに関わる気はない。
私が女子大生だったころ滅多に部屋から出てこないMが私の部屋に静かにやってきて、ここで裸になってもいいか?と聞いてきたことがあった。
Mはなぜ私に嫌われているか本人は分かっておらず今のままではMが可哀そうだ、という家族もいる。じゃあアナタが親切にしてあげれば?私には無理です。
何の慰めにもならんと思うけど、増田は2階から放尿する奴が自分の身内じゃなかったことだけでもいくらかマシだったと考えて強く生きてくれ。
じゃあな。
子供、できたらできたで、できないならできないで…私はどっちかといえば欲しいけど夫は不妊治療のモチベは無さそうだな…まあ成り行きで…と思っていたら妊娠した。
基礎体温は測っていたので、避妊をしていない性行為がいわゆる危険日と被ったなあとは思っていた。月経が予定日を1週間過ぎても来ない→市販の検査薬陽性→産婦人科受診、妊娠発覚。数日後からつわりが来た。
フルタイム正社員なので取り急ぎ上司に報告した。ホワイト職場&閑散期なので、気持ち悪いな〜と思いながら何とかダラダラ仕事できている。
しかし妊娠という現象、自分のことだけを考えるとマイナスでしかない。生理来なくて楽じゃんと思っていたら生理直前の時になるタイプの体調不良がずーっと続いている。
加えて常時お腹が気持ち悪い。朝から晩まで、酒を飲みすぎて「あ、お水もらわないと吐くなこれ」のときの胃袋をしている。たまにオウッ…とえづいてしまう。お腹が空くのが気持ち悪い、胃に食べ物が入るのが気持ち悪い。食事の半分がウィダー(時間をかけてチビチビ啜っている)という状態。湯当たりしたようなほてり、昨日ディズニーランドに行ってきたかのような疲労感が常にある。
同僚には何も言っていない、気持ちとしては配慮されたくない、普通に働きたい。しかしそれはしんどく、もうすぐ隠せなくなってきて、臨月になればそして産まれれば不可能になる。悔しく情けない。
幸いつわりと業務量が軽い方か並か位なもので、シレッと働くという希望は叶っているけれどギリギリではある。妊婦の体験談見ると「吐いちゃうのでトイレに近い座席にしてもらいました」みたいな話もあって吐きながら働くなんて凄い精神力だなと思う。
今の時期の何が辛いって高い流産率だ。つわりがしんどい時期≒妊娠初期≒外見に変化がほとんど現れない最初の2、3ヶ月に流産が多い。15%とかの確率がある。40代だと40%らしい。しかもこの時期の流産は自覚症状が無いパターンがある。2週間〜1ヶ月に1度の通院で、「あ、赤ちゃん心臓動いてませんね」と言われる可能性が普通に全然ある。子供が死んでもつわりは続く。こともある。
なんか、知ってたけどわかってなかったなあ。職場は制度としてはかなり整っているし貯金とかも普通にあるし、夫もわかってない感すごいなりにいたわってくれてるし、環境は全然いいんだけど、でも自分のことだけ考えると、なんか良いこといっこもないな〜。
無から生命が産まれるのはものすごい事象だとは思うけれど。漠然と、子供欲しいかなーとか思ってたけど。子供欲しくてできなくて辛い思いをしている人がいるのも知ってるけど、これからきっと同僚達は私が抜ける分苦労かけるんだけど。
なんかもう、めでたい祝うべき尊いことだとでも思ってないとやってらんない。望まない妊娠、祝福されない妊娠は本当に辛いだろうと切に思う。
次の通院は3週間後、赤ちゃん生きていて欲しいな。12週を無事に迎えたら流産率(そしてつわり)は落ち着くし制服着れなくなってくるし、職場でオープンにする頃合いかなあ。ただでさえ男職場で「女の子がいるなんてすごいね」とか言われてるのに。日本酒飲み比べセットで刺身5点盛りが食べたい。飲まないとやってらんない。(飲んで無いよ)(1ヶ月4000円する葉酸サプリなら飲んでるよ)
まず、めちゃくちゃ笑顔(張り付いてない・すごく自然)でここは吉野家か?と焦る方丁寧な接遇マナー。
調理場のスタッフにも愛想良く注文通しててスタッフの方も押されて同じように話そうと努力してる。
やる気ないかコミュ障か留学生アルバイターで慣れてるのであまりにも眩しすぎて食事の味がしない。
一体何者なんだよ絶対吉野家以外で働いた方がいいだろって逸材が何で吉野家に居るんだよ怖いよ
光の吉野家店員は50〜60位のおばちゃんなんだよ。3ヶ月経つがキラッキラのまんま。その年代特有の尊大な態度もなくただただ快活で爽やか、いつ行っても笑顔で退店時も応援してくれんの…その応援にちょっと元気になってる自分も居るんだよ…怖い助けてどうにかなりそう
文章が書けない。文章が書けないことで人生ずっと悩み続けている。
とにかく書くのが遅い。そして完成させられない。
一番古い記憶は小学校一年生の頃で、クラス全員で文集を書くことになったが結局一行も書くことができず提出できなかった。結果自分一人だけが載っていないクラス文集が完成した。
高校では毎週校長先生のありがたい話を聞いて自分の言葉でまとめ、感想を書くという授業があった。当然何も書けないしまとめることもできない。どうにか一行だけ文章を捻り出していたが、それすらできず白紙で出したこともあった。
高校での主要教科の偏差値は55-65ほどだったが、小論文模試だけは30ほどだった。そもそも指定された文字数を満たすことができなかった。
大学では文章が書けないことでレポートが出せなかった。何度も同じ講義を再履修をすることになった。
卒論も苦労した。締切が迫っていたがどれほど早く書こうとしても1日1ページ進めるのが限度だった。周りはとっくに草稿を完成させ、むしろ量を書きすぎたと言って不要な文を削る作業に取り掛かっていた。
就職してエンジニアになり、日々の学習としてブログでのアウトプットを勧められた。しかし数ヶ月経っても始められず、自分を追い込むため思い切って技術系のアドベントカレンダーに登録した。結果、落とした。周囲からは責められた。当然である。これが決定打となり文章に対してより一層の恐怖を抱くようになってしまった。
今これを書いている間も吐きそうになっている。だが今日はどうにか完成させることができた。こうして少しずつ慣れていくしかないのだろう。
負の効果:あなたが現実の問題に対して逃避以外の行動を取る際に常に成功率がマイナス30%されます。現実を逃避しきれなかった場合は、それまでに軽減した分の200%の精神ストレスを受けます。
スキル獲得方法:出生時に1%の確率で獲得。1年以上の引きこもりあるいは無職期間の経過後、5%の確率で獲得、以後1ヶ月経過ごとに獲得確率が1%上昇。
スキル解除方法:Lv5以上のブレインウォッシュにより成功率10%で解除可能。失敗した場合は成功率マイナス1%で再実行可能。0%まで下がった場合は以後解除不能。
身だしなみとか化粧とか滅茶苦茶面倒臭いと思ってはいるし人付き合いが苦手すぎて見事にアラサー喪女処女にはなってしまったが、性自認や性的嗜好は一般的な女性のそれであるという自覚はある。しかし乳がん検診で引っかかってから(結局生検までやってシロだったけど3年くらい経過観察する羽目になった)、自分が抱える「女体」というものがうっすら嫌になってしまった。
要は来ても腹が痛くなるだけで何のメリットもないのに来なけりゃ来ないでホルモン異常がどうだ病気の可能性がああだとなる月経がほんとにクソ邪魔だなあと。
そもそも排卵を繰り返すこと自体が卵巣癌のリスクになるとか言われるし、月経に連動して伸び縮みする乳房それ自体が乳がんリスクと言われるし、がんまで行かないにしても子宮筋腫やら子宮内膜症やらそういった厄介な物事のリスクが月経ってやつをこなすだけでどうしてもついて回る。じゃあ月経止めるべとピル飲むにしても血栓リスクは無視できないし、究極には子供作って産むしかないという話になったとて、その後の育児を度外視したとしても出産自体生命に関わる大仕事だ。初産で産休を取った先輩が職場のお祝いムードの中、「滅茶苦茶怖いけど生きて帰ってきます」と引き攣った笑顔で挨拶して休みに入っていったのをよく覚えている。
そもそも引きこもり一歩手前まで行ってたような立派なクズ喪女で結婚する気配どころか友達すらマトモに居ない人間なので、せめて仕事のパフォーマンスを落とさずにささやかでも社会の生産性に寄与したいのだが、ちょっとでも「頑張る」と、すぐに生理が飛んだりあるいは重くなったりするのがほとほと面倒だ。医者に相談しても結局はストレス軽減させるしかないという話になってしまって、いやわたしはストレスかかってもいいから「頑張りたい」のだが……とループするしかないというか(ピルは血栓できやすい体質みたいであまりお勧めできないと言われてしまった)。
女性の身体がどうだというよりただままならない自分の身体が嫌いだという話でしかないので、結局ただの愚痴である。性別関係なくままならない身体を抱えている人はたくさんいるし、その中で皆頑張っている。こんなもんは所謂「女さん」の世の中が分かってないが故の甘えなのかもしれない。そもそも既にそうであることについて沢山の不満が吐露されており、それに対してのノウハウもある程度共有されている「女体」ってやつは、まだ全然恵まれているのだろう。それでもやっぱりうっすら嫌になってしまう。そういう時もあるというだけだ。
四国の田舎に住んでいた母が突然亡くなった。本当に何の前触れもなかったから悲しみすら湧かなかった。
残されたのは認知症だけど足腰は元気な祖母と家事が全くできない父親。
母が亡くなって1か月経つが家の中があっという間にゴミ屋敷らしい。
父は生まれて初めてカップラーメンを作るためにお湯を沸かそうしたがコンロの使い方がわからずに断念した。そのレベルで火事ができない。
両方とも首都圏在住だが、専業主婦の妹は育児を盾に頑なに拒否。そのため自分が帰還して地元で仕事を探すことになりそう。
逃げたい。東京のいい大学に行っていい仕事についてある程度の収入もあって彼女がいたことない以外は順調な生活を送っていたが、ここにきて独身を謳歌していたことが仇にになった。
自分の人生これで終わるのか。ブロードバンドもなく、楽天の電波も通らないレベルの田舎でひっそりと死んでいくしかないのか。
どうにかして介護離職を辞めたいが、ケアマネジャーに相談してもお金でどうにかするか誰かが帰るしかなさそうだ。
追記 4/4
介護離職はどうしょうもなくなったときの最終手段で、父親と妹以外の周りの人はそう望んでる。