はてなキーワード: リピーターとは
最近の競馬は、予想が外れてるわけでもないけど、馬券が当たらないので、最後の最後で判断ミスをしている感があるよ
今日は当たるといいな
そのうえで競走馬としての総合的な能力も高くなければ勝てないので、重賞である程度力を示している馬がいいよ
2500mしっかり走れる馬は3200mで急激に悪くなることは普通はないです
さらに、3200走ろうとする馬はマイルや2000なんかと比べて層が薄いため、強い馬と弱い馬で力の差はそれなりにあって、すでに済んだ格付けが覆りにくい
前走成績はかなりあてになるよ
その観点から言えば、結局は前哨戦のG2でしっかり成績を残している子が結局強いよ
というわけで有力馬は、阪神大賞典からは勝馬ディープボンド、2着アイアンバローズ、3着シルヴァーソニック、4着マカオンドール
日経賞からは勝馬タイトルホルダー、3着馬ヒートオンビートが有力
それ以外の別路線からは、かつてしっかり前哨戦を戦ってきて十分勝てる実績を残しながら怪我で天皇賞春に出れなかったタガノディアマンテがついに出てくるのが気になる
あとは、いわゆる上がり馬と言えるような、急激に力をつけたテーオーロイヤル
テーオーロイヤルは阪神2400でマカオンドールに勝ってるし、ダイヤモンドステークスでも勝ってる重賞馬なので、これまでのレースレベルや力を疑う必要はないと思う
ここまで8頭あげたけど、よほどなことがない限り、この中で3着以内が決まると思っている
阪神大賞典で1人だけ57キロ背負って勝ったディープボンド、日経賞で1人だけ57キロ背負って勝ったタイトルホルダーは別格
マカオンドールは他が56キロ背負う中55キロで4着だったので、差をつけるなら少し見劣り
テーオーロイヤルはダイヤモンドステークス54キロの軽斤量だったので、やはり少しだけ疑問符がつくかな
でもまあ、問題ないとも思う
タガノディアマンテも期待してるけど、ほんまにやってくれるんかはわからない
ディープボンドとタイトルホルダーの優劣だけど、これはやはり有馬記念を見るとディープボンドが上と言わざるを得ない
過去の実績を見るとタイトルホルダーの菊花賞1着、日経賞1着なんてド本命やろ、みたいな気もするけど有馬記念後トラブルもあったみたいだし、調教の評価も調子に少しだけ疑問符がついている
そしてなんと言ってもボンドは昨年2着なので、リピーターの多い天皇賞春としては、やっぱり信頼度はボンドでしょう
気になるのはやはり枠
阪神大賞典や京都での成績しかないけど、過去データはほとんど14頭くらいまでしかいない中での8枠の成績と、今回みたいに18頭フルでの8枠は全然意味が違う
12頭か、せいぜい14頭までと、それより外ではやっぱり有利不利ははっきりあって、厳しいのは厳しい
最初のコーナーまでの距離がそこそこあるから、そこまで影響ない、という声もあるけど、それを言うなら阪神1600でも影響はないだろうけど、現実はそんなことない
本当に見るべきは阪神1600での枠の有利不利なのかな、みたいに思ったりもした
そういう意味ではやはりボンド、タイトルホルダー、シルヴァーソニックは少し割引が入るよね
本当に力がある馬は馬券内にまとめてくるという意味ではディープボンドを疑う必要はないと思っているし、実際馬券内に来ない要素がない
もはや展開にも左右されないだろうし、雨の影響も受けないし
しかし、1着信じられるかというと難しい
波乱はそこまでないと信じて、ボンド固定で、残りの7頭のうち内枠と力がある馬を重視
ボンド固定
アイアンバローズ、テーオーロイヤル、ヒートオンビート、タイトルホルダー重視
あとはガミらないように金額調整してください
健闘を祈る
1回で有り金全部持ってったらリピーターになってくれないやん…
その頃は新型コロナウイルスなんてものは存在していなかったし、私の年齢も20代前半から20代後半へと大きく変化した。
時々ツイッターで復縁を目指すアカウントを拝見したりするが、皆別れて数ヶ月ほど、長くても1年前後だ。
ここまで拗らせている人はまず見ない。
恋愛および復縁ノウハウには必ずと言っていいほど「女から追うな、男に追わせろ」といったことが書かれている。
だがこちらの場合、いつまで待っていてもあちらから連絡が来ることはない。
おそらく寿命の方が先に来る。
意を決してこちらからお誘いLINEを送り、先日約1年半ぶりに2人きりで会ってきた。
いっそのこと冷たい対応をしてくれたら、容姿が著しく崩れていたら、諦めがつくと思った。
解散後「とても楽しかった、また誘って」というLINEが届き、お礼と共に次回のお誘いをしてしまった。もう3日ほど無視されている。
断ることすら面倒なのだろうか?
会ってる時はせっかく楽しいと思ってもらえたのに、それすらも台無しにしてしまうレベルの文言だったのだろうか?
まさにはてなダイアリー。
愛情なのか執着なのか、復縁したいのか友達になりたいのか、自分自身でももうよくわからない。
この人相手には「追わせる女」にはとてもなれそうにない。
Pから始まるマッチングアプリでは登録後半日経たずでいいねがカンストしたし、Wから始まるマッチングアプリでは約8000いいねを獲得した。
元カレを忘れたく何人もの男性とお会いしたが、必ずご馳走してくれたし、必ず連絡先を聞かれたし、必ず2回目のお誘いを受けた。
また、副業でライト風俗をしているが、唯一出勤前に予約完売するし、出勤すれば必ず何人もの本指名(リピーター)の方が来てくれる。
その気になれば彼氏なんて1日で作れるであろう。
私と付き合える男性なんてそれこそ星の数ほどいるであろう。
マッチングアプリで大量のいいねを頂いても、優しくて穏やかな人に出会っても、溺愛してくれる人と付き合ってみても、予約完売してそこそこのお金を手に入れても、お客様方にたくさん褒めて頂いても、何も満たされない。
むしろ「モテるでしょ」「こんな子と付き合えたら幸せだろうなぁ」といったような言葉を頂くたび、いえいえ。私は袖にされてるような女ですよ。と空虚な気持ちに苛まれる。
20代後半、結婚適齢期の私はこれからどうなっていくのだろう。
これからどんどん歳をとっていった時に、後悔しない生き方ができるのだろうか。
こんなに強い想いを抱ける人に出会えたのは、幸せなのだろうか。はたまた不幸せなのだろうか。
お誕生日おめでとう。
幸せになってね。
店に着く前に移動中にスマホで注文&支払いして、店に着いたらいったん通知(=料理を準備し始められる)、
最後に着席したら座席番号をQRコードで認証する方式はどうだろう?
いや今テキトーに考えたんやけど。着席後に速攻で飯が来る。
2020年から続く新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、外食産業は大幅な減収・減益を余儀なくされている。特にレストランや居酒屋といった「イートイン」を前提とした業態では、閉店・廃業に追い込まれたところも少なくない。
そんな中、コロナ禍に苦しむ飲食店に差した”一筋の光明”と言えるのが、非接触・省人化などを目的としたデジタルトランスフォーメーション(DX)だろう。
多くの飲食店が生き残りを懸けてDXを推進しているなか、アナログ的ともいえる独自の経営戦略で2年連続の赤字から脱却しようとしているのがファミリーレストラン大手「サイゼリヤ」などを運営するサイゼリヤだ。同社では22年8月期の売上高を前年同期比18.6%増の1500億円、営業利益を70億円と予想している。
コロナ禍における感染予防策として、来店客と接客スタッフの接触回数を減らすことを目的に、専用アプリやタッチパネルでの注文に対応する飲食店も増えてきた。ところがサイゼリヤでは、各テーブルに用意された注文用紙に客が自分で記入し、それをテーブルで受け取った接客スタッフが復唱(確認)し、デジタル端末に入力していくというスタイルを20年7月から採用している。これは「来店客との接触回数を減らさない」という同社の方針からだ。
サイゼリヤの堀埜一成社長は「当社はすでに成熟期に入っており、来店客のほとんどはリピーター。このフェーズ(段階)ではカスタマーインティマシー(顧客親密性)が重要になる。ファストフード店とは違い、サイゼリヤは注文を聞く、料理を運ぶ、皿を片付けるなどを接客スタッフが行うフルサービスのレストラン。接客の部分は省けない」と記入式を採用した理由を説明する。レストランとしての接客満足度を下げることなく、感染リスクを最小限に抑えるのが記入式の狙いといえる。
店舗に設けられている注文用紙(左)、サイゼリヤのグランドメニュー(右) ※メニューは取材時のものです(画像:サイゼリヤ公式Webページより)
記入式の採用には想定外のメリットもあった。接客スタッフが来店客のテーブルに滞留する時間が短縮され、業務効率が向上したのだ。「テーブルについてから注文を聞くスタイルでは、どうしても接客スタッフ側に待ち時間が発生する。しかし、記入式なら注文が決まっているので、接客スタッフは客の記入した注文を復唱しながら端末に入力していくだけ。注文のミスも減った」と堀埜社長。注文用紙を持ち帰った客が、次回来店時に記入済みの状態で持ってきたこともあったという。
なんと言うかお互い前提が違いすぎる気がする。
私は男だが、婚活だろうとデートだろうと、最初の食事ってのは、この人にほんきには本気になっても良いのかなって見極める面接みたいな感覚なんだよな。
だから、高い料理をだす出す程本気で落としに行ってるんじゃないし、恋人でもないまだ他人の段階なんだ。
取引先みたいに今後お付き合いをして行きたい人ではなく、取り敢えず試供品配ってリピーターになるかを確認されてる消費者みたいなイメージである。
だが、女性の意見を見るに、誘われたと言うことはガチ恋勢だから本気で落としに来るはずと思い込んでいる。
ナンパ師でもないんだから、飯食ってそのまま生中しようなんて思っては居ないし、ましてや惚れられてるなんて自己評価高すぎてビビる。
何も買ったこと無いのに大得意様並みの割引率を要求してくる一見様くらい厚かましいとは思わないのだろうか?
結局、男は養う側女は養われる側と言う意識はのままなんだと思う。
だったら本当に正社員やフルタイムで男性より稼ぐのやめて欲しいし、男性に多めに給与を出すような時代が正しかったのだろうとさえ思う。
男性の友人からも、女性は本気で婚活なんかしてないと愚痴を言われるし、姉妹からも男は本気で婚活なんかしてないと言われる。
しばらくこの構図は変わらんのだろうな。
※この店主さんに思うことは無いです
※欄が変な感じなんよね
ワイン、ブランデー、ウイスキー、ビール、焼酎、ウォッカ、テキーラ
それぞれ、個々人からしたら「クソ不味い」となる安酒は普通に売られてる
日本の2017年の日本酒消費量は成人ひとりあたり5.40リットルだが
(https://www.nta.go.jp/about/organization/hiroshima/sake/syouhijoukyou/index3.htm 参考)
ワイン消費量は成人ひとりあたり2.94リットルだ(キリン調べ)
ところが、ワインは成功してて、日本酒はダメダメって感じの語り手が多い
それ、ワインも一緒じゃね?
焼酎は?
人々が普段消費するのは、度数の低いビールや、リキュール(サワー・ハイボール)だ
ウイスキーやワイン、ウォッカや焼酎の銘柄、どの程度知ってる?
知らんだろ?
だけど、日本酒は失敗してる事になってる
話してる奴らが日本酒を嫌いなだけなくせに、日本酒はダメなんだって顔真っ赤にしてな
確かに日本酒の底辺は合成清酒で、昭和の頃は悪酔いする不味い酒だった
昨今は味を調える技術が向上して合成清酒も悪くない酒になってるんだけど、昔の人は未だに飲まないって人も多い
酒屋では二級酒(今でいう火入れの普通酒)を一升瓶で売るってスタイルだった
これはしょうがなかった
ちょっとした温度変化で簡単に味が劣化する日本酒は地産地消されるのが普通で
注文したら翌日には商品が届くとか、きちんと温度管理されるとか、アホみたいなスペックの配送システムがなきゃ飲めない酒なんてごまんとある
ちな、ちょっと前の日本酒界隈では「佐川を使う所は外れ」とか言われてた
吟醸酒を並べ
蔵の新しい酒を飲ませてくれたりする
試飲会やら頒布会、サブスクとかをきちんとやれば好事家のネットワークで広まって
わざわざ交通機関を乗り継いで人が集まる
そういうリピーターは「而今飲ませろ」「十四代あるか?」なんて言わない
「今乗ってる一押しの蔵とかある?キリッと辛口で」みたいに聞く
若い奴?
店のイベントに参加してみろよ
すげぇ一杯いるぞ
なんか※欄の連中と、日本酒界隈の今、みたいな感覚は乖離がある気がする
若者は萌え絵に拒否感がないだろうが、観光地の「風情」を楽しみに来た中高年は、観光地に萌え絵があると「落ち着かない」気分になる。
若者に人気だと説明されると、では自分のような年寄りがくる場所ではなかったんだと、もう二度と来ない方がいいのだろうとなる。
一方、若者は?
カップルや友達と出かけた観光先に萌え絵があることに「なんとも思わない」層は中高年より多いはず。
好感度があがる層はいるか? 居ないはずだ。居るなら、若者向け萌えキャラのTシャツやバッグがもっと売れているはずだ。
数は多くないだろうが、不快に感じる若者層もいる。中高年同様、「風情」を楽しみにする層だ。
それまで、その観光地をあまり知らず、萌えおこしをやっていると聞き、萌えキャラが好みなので行く人々だ。
パイの母数としても小さいので、一度きりの訪問では全くキャンペーンとして収支が合わない。
世の中には次々と違う萌えキャラが出てくる。リピーターになる可能性は低いのではないだろうか。
観光地の本質価値を訴求せず、本質価値とは違う周辺価値を訴求して新しい顧客層を獲得したとしても、本質価値に共感していた層を離脱させ、リピートしない新顧客層を増やすだけになる。
温泉旅館で重要なのはリピーターの存在なのよ。だからインフラを整備するとか、清潔を保つとか、食事の質を維持するとかそういう地道な努力が何より大切。その上で客を呼び込むイベントの一環として温泉むすめをやるなら問題ないけど、それは萌え絵が好きなごく一部の客に向けたターゲット戦略でしかないし、魅力的な温泉地にするための地道な努力よりオタク向きコンテンツに力を入れるのはそりゃ違うよね。
インフラを整備するとか、清潔を保つとか、食事の質を維持するとかそういう地道な努力がなんでやってないことになってんの?
当然やってる上で、イベント企画の1つが温泉むすめってだけだよ?
なんで温泉むすめ全ツッパみたいな想定なの?
温泉むすめでは高級旅館でゆっくりする系の需要を喚起できないとか、リピーター確保効果が怪しいってのはおっしゃるとおりだし、問題があるというのはわかるけど、
それって「コンテンツツーリズム」全般がそういう性質なんじゃなかったっけ。
そうなると文学作品というコンテンツでアピールしたとしても、コンテンツツーリズムであることは違いがないんじゃないかな。舞台だから行くって、聖地巡礼そのものだし。
ド正論じゃん。
温泉旅館で重要なのはリピーターの存在なのよ。だからインフラを整備するとか、清潔を保つとか、食事の質を維持するとかそういう地道な努力が何より大切。その上で客を呼び込むイベントの一環として温泉むすめをやるなら問題ないけど、それは萌え絵が好きなごく一部の客に向けたターゲット戦略でしかないし、魅力的な温泉地にするための地道な努力よりオタク向きコンテンツに力を入れるのはそりゃ違うよね。
そんなことは常識なので多分ほとんどの温泉地の皆さんはそう言った認識でやってると思うけど、イキリオタクの一部が「オタクはカネを落とす」「温泉むすめを知らないのは温泉地の客じゃない」とオタク以外の温泉客をバカにしてたよね、あれ本当にあったまっきたわ。別に温泉むすめのコンテンツを批判しようとは思わないけど、年数回静かな温泉地でまったりしに一泊数万円の温泉宿に泊まりに来る層(こういう温泉好きは結構多い)の目に温泉むすめが止まらなくても全く不自然じゃないのに、自分たち以外の温泉客のことが目に入ってない。でもさ、オタクコンテンツ向けにやってくる観光客なんて実は全体のごく一部よ。あれだけ巡礼の多いガルパンの大洗だって実はオタクは5-10%よ、まぁコンテンツ目当てにやってくる観光客の割合としては驚異的な数字だけどね。
それと夜這いちゃんを考案した本人で、温泉むすめの普及の中心人物の某旅館の若旦那いるじゃん。あの旅館の口コミ見たら数年前から「若旦那の接客態度が最悪」と名指しで批判されてて吹いたわ。あと旅館の掃除が行き届いてないという口コミも散見された。温泉むすめの活動に力入れるより先にやることあんじゃないの?自分の旅館を掃除しろ掃除。
そろそろ死のうと思ってる。脱サラして上手く行くと当時は思っていた。家族に迷惑がかかるから店がヤバくなった時点で離婚。娘二人とは年に2回ほど会うのみ。死のうと思ってる。
かなり衝撃的な冒頭に目を引きます。一体なにがあったのでしょうか。
内容をまとめると、このような話でした。
結婚もして、4年間で貯蓄は1000万円を超え、全てが順風満帆でした。
そんな何一つ不自由のない暮らしの中で勝ち組の人生を送っていましたが、それと同時に地方での刺激のない毎日に飽き飽きもしていました。
独立する条件を以下の3つのことを条件に入れて探し出しました。
長期的に稼げるもの
そしてたい焼きという昔から馴染みのあるモノなので飽きられずに長く続けられる。
そんな白いたい焼きはこれから絶対に流行ると確信し、初期費用600万円をかけて脱サラをしました。
白いたい焼きとは
その名の通り白い色のたい焼きです。
材料にタピオカ粉などを使うことにより色が白くてモチモチした食感のたい焼きが出来ます。
さらに冷やして食べても美味しいので新しいスイーツとして大ブレイクしました。
1コ200円と、たい焼きにしてはちょっと高めの料金で売りに出しましたが、その珍しさとインパクトでたくさんの人が行列を作りました。
さらにテレビで紹介された翌日には3時間待ちの行列が出来るほどで、一日ではさばききれないほどの人気が出たんです。
そんな白いたい焼きは企業にも注目され、脱サラ組はもちろん、焼き鳥屋さんなどの飲食や屋台からも数々の企業や個人が参入してきました。
フランチャイズ本部側も間に合わないほどになり、やりたくても出来ない状態という考えられないような状態で、「白いたい焼き脱サラの会」というものまで出来ていたほどです。
また、地元でこれだけ流行ったんだから、都会に出したらもっとスゴいことになると、都内にも出店。全部で13店舗にまで増えました。
小さな店舗でも月に300万円近い売り上げがあり、手取りで年収5000万円。
さらに8店舗を増やす計画を進めて、このまま大成功の道を辿る。、、、はずでした。
ブームが去る
初めの頃は珍しさと話題性でたくさんの行列を作りましたが結局はたい焼きです。並んでまで食べるものではありません。
そして都内に進出してから間も無く、一気にブームが去ってしまいました。
いつものように、「今日は30万円を目標に頑張るぞ」と現場に出ますが、その日の売上は10コ。目標30万円が1800円の売上で終了。
売れずに余った1500コものたい焼きを捨てた時に「終わった」と思いました。
そこからは後の祭りで、増やしすぎた店と人で毎月多額の赤字になり13店舗もあったお店は全部閉店。機械など売り払っても3000万円の借金が残りました。
初めの頃に一番稼いでいた店が常に人が溢れるショッピングモール内だったのです。
しかし、それと同じ感覚で都内のショッピングモールにも出店してしまったのがアダとなりました。
都内のショッピングモールの家賃は毎月なんと約13倍の140万円。
さらに2年間の縛りがあり、もし途中で閉店する際も2年分の家賃は一括で精算しないといけなかったのです。
ブレイクは人を狂わせる
話だけ聞くと、「バカだなぁ」と思ってしまいますが、この人は以前は地銀で法人融資の担当をしていました。
上司からも認められる実力もありましたし、本業を自分の手の届く範囲でやっていればいいのに色んなものに手を出して夜逃げする企業をたくさん見てきたので、事業の失敗パターンも熟知していたはずでした。
しかし、本人も認めていましたが、実際に事業をする側に立ってしまうと欲が止まらなくなり冷静に見れなくなると言います。
「すごい行列で人手が足りません!」
「材料が足りません!」
そんな状況に実際なってみると、目の前には行列があるのにそれを逃すのはお金を捨てるのと同じで心の底から苦しくなってしまう。
さらに人を増やせば、店を増やせば増やした分だけ売上が上がっていくのを間近で見ていると、もう先のことは一切考えられなくなってしまうと言います。
そして、、、
その後、借金は家族にまで飛び火し、離婚。借金の一部は親にも払ってもらっている。
もうどうしようもない状態で、現在は死ぬしかない状態というところまで来てしまいました。
その後の安否は分かりませんが、年収5000万円が突然借金になったその状況は想像もつきません。。。
たい焼き市場は2004年には78億円程度のものでした。しかしその5年後には388億円と、約5倍に成長したのです。
その後もテレビやメディアで紹介され続け、ビッグマーケットに発展しました。
ですがその後は恐ろしい速さで衰退し、もはや何もなかったかのようになります。
さて、昔からある一般的なたい焼きが何故こんなにも一大ブームを作り上げたのでしょうか。それにはこんな説があったんです。
このブームで一番儲けたのはFC本部と言われていて、コンサル料や加盟金だけでも数億を稼ぎ出し、かなり儲かったそうです。
そして、このブームを作り上げたと言われているのは製粉メーカーの鳥越製粉です。
鳥越製粉は3年をかけて白いたい焼きの粉を開発しました。そして不況で苦しむ配管工事業の尾長屋に話を持ち掛け、白いたい焼き屋を開店させ、それが火付け役となり、瞬く間に広がったと言います。
誰かが、「アメリカのゴールドラッシュで一番儲けたのは発掘者より発掘器具を販売した人だ」と言いましたが、今回の件もこれにあたりますよね。
全国に広がった白いたい焼き屋さんから材料費を搾取した製粉メーカー。
ブームが去り借金がだけが残ったのは脱サラ組だけとなりました。
企業はどれだけ生き残るのかを表した企業の生存率を見ると、このようになっています。
1年→40%
2年→15%
3年→6%
独立、起業してもわずか1年で半数以上が。そして3年になると94%が倒産する結果になっています。
数字だけ見るとかなりヒドい結果で、起業なんてしたくなくなりそうですが、実は倒産の1番の原因になっているのが、まさしくブームに乗った流行り物での独立です。
この企業生存率は、言いかえればブームの継続率としても見れます。どんなブームも1年で興味半減。3年後にはほとんど忘れられていますよね。
お笑い芸人で例えると分かりやすいので、この企業生存率をテレビ露出率に置き換えてみます。
1年前に活躍した日本エレキテル連合。今年に入ってテレビの露出が半分以上減った気がしませんか?
冷やし中華の歌を歌ってたAMEMIYAや、右ひじと左ひじを交互に見て欲しい2700が流行ったのは3年前です。ほとんど見なくなりましたね。
人が新しいモノに興味を持ち続ける期間がまさに企業生存率と比例していませんか!?
しかし、それでも現実には多くの人が「どこかにいいアイデアないかな」とか「こんなのがあったら流行るんじゃないかな」と、当たり前のようにブレイクを目指してしまいます。
同じ材料を同じレシピで作っても、焼き方によって大きく味が変わってしまうのが白いたい焼きです。
しかし「美味しい物を提供したい」というよりも「白いたい焼き」という商品力に目を付けたまったくの未経験者が集まってしまいました。
そのことにより店によって味はバラバラ。さらにバイトを使い、混雑の中でやっていれば味はドンドン落ちていく一方です。
珍しさで注目され行列を作りましたが、一度食べて「あぁこんなもんか」と思わせてしまえばリピートはつかなくなりますよね。
ちなみに長年継続している普通の茶色いたい焼き店は、どのお店でも同じ味が出せるようにしっかりとした研修、修行期間を儲けています。
大きくは儲けてはいませんが、しっかりと土台を作って美味しいものを出し続ければ、ブームなどなくても、珍しくもないどこにでもあるような商品でも常連が付いて、長く商売をすることが出来ています。
まとめ
最後にまとめると、
売れている状態では冷静でいられなくなる
ということが学べました。
本当に、こんな話を聞くと笑っちゃいますよね。「なにやってんだ」「当たり前だろ」「おれならもっとこうする」などと思うかもしれません。
しかし、白いたい焼きを始め、ほとんどの企業がこのように倒産していきます。
マネーの虎で絶対的な成功者として出ていた社長達も、その後にはこのような理由で次々に倒産していってしまいました。
自分自身はこれまでビデオ試写室どころかネットカフェですら利用したことがない男である。
ネットカフェはたまたま利用する機会がなかっただけだとは思うけど、ビデオ試写室というものに対しては全く興味はなかった。
「オナニーしたいなら自分ちですればいいのに、なんでわざわざ金払ってまでそんなところを利用するのか?」
くらいにしか思ってなかった。
そんな自分が、たまたまそのビデオ試写室でバイトを始めることになった。バイト時給を稼げればなんだっていいだろ、くらいにしか考えずにたまたま選んだだけだ。
ただ、なんとなく「楽そうかも」と思ったというのはあった。そんなに利用者が多いとは思ってなかったからだけど、その予想は完全に覆された。
その店、めちゃくちゃ利用者が多く、土日などになるとひっきりなしに客が入れ替わり立ち替わり入ってきて、個室の回転率が異様なほど高いのだった。
50室ほどあるが、超忙しい時間帯になると数室しか空きがないくらいで、タイミングによっては満室になることもある。
カウンターに数名程度とは言え、入退室で行列ができる事もある。
清掃に至っては、同じ部屋を日に最大で十回近く清掃することさえある。
驚いたのは、予約する人までいる事だった。ホテルでもあるまいに、ビデオ試写室に予約だなんて想像の範囲を超えている。
だから、仕事が楽だなんてとんでもない話で、休み時間はきっちり取れるようにしてあるけど、働いてる時間はずっとほんとに働き詰め。
そこまで繁盛する理由の一つは、多分その店、オカズとなるDVDの品揃えが豊富で、大量に新作入荷を常時やっているからだろう。
だからリピーターも多いらしいが、それでもなんでそこまでしてオナニーしにくる人がそんなに多いのか理解しきれていない。
だってさ、昼日中どころか朝からずっと客が入ってくるんだよ? フリータイム三時間利用が一番多いけど、たったの一時間利用だって多いし、30分利用者までいる。
もちろん、自分がそんなに抜きたい男じゃないからかも知れんけど、わざわざビデオ試写室に金払ってまでしたいとは全然思わない。
しかも安いだなんて思わない値段だよ?最低でも千円以上は払うし、一泊くらいになるとビジホと同等の料金まで掛かる。
家族持ちの男が、家に自分だけの部屋なんてないから、仕方なしにビデオ試写室を利用するってのは確かにあるとは思うけど、そんな男がここまで多いの?って感じ。
風俗だったらもっと金掛かるから、たかが抜く程度と思えば安いってのはあるのかなぁ・・・
でも、その店、不思議な連中がいる、というか半ばその人たちが常駐に近い存在になってたりする。
闇風俗とでもいうのだろうか、個室ビデオ店に入ってくる男性客を狙って、抜いてあげる人たちである。
店の方は単に黙認してるだけで、何の関係もないのだけど、黙認してるのはもちろんその人達から売り上げが得られるからで、毎月相当な金額を落としてくれている。
言っとくけど、女性ではない。
実際に行為を目撃した店員はいないので、噂レベルだけど、ビデオ見て自分でするだけでは射精することが出来ない男達がいて、その男達がありがたがって利用しているのだろうという話である。
にしても、自分の知らない世界がこんなにも摩訶不思議だったとは完全に予想外だった。
あなたの会社の研修はいまだに「現場ポットンバイバイモデル」ですか?:コロナが促進する「イベント型研修」から「伴走型研修」への大変革!?
まず、研修・ワークショップが「オンライン化」されることによって、ひとつの場所に、全員を集めるコストがなくなりました。これまで研修事務局を悩ませてきた、アゴ・アシ・マクラの事務手続きも、印刷の手続きもなくなりました。
従来の研修は、言葉を選ばずにいえば、いわゆる「集中詰め込み・現場ポットンバイバイモデル」に陥ることもあった。
コストの面から、研修はイベント的に、詰め込みで、長時間・一時期に行われる。その後は、「学習者、現場にポットン・バイバイされる(研修の終了後に、現場でそれが実践されるかどうかは、学習者任せ)」というかたちになる。研修の転移を「期待される」が、それは「確認・フォローアップされないこと」が多い。結局、人事は「研修転移を祈る(pray)」というかたちになる。
進んでないですね。研修会社はいまだに教室に人を集めますし、受講票も手渡しで、受講者間にアクリル板もない、窓も開かない斜めに向かい合った島型のテーブルに、9時17時座らせます。オンラインでも、eラーニング化はせず、必ず日中フルタイム、おっさん、おばさんの話を聞き続けなければなりません。
研修ワークショップがオンライン化されると、先に述べたように、研修と研修のあいだの間隔(インターバル)ができます。ということは、そこには「研修で学んだことを実践すること(研修転移)」の「あそび」が生まれ、当然、それが目指されます。
研修で学んだことが、どれだけ現場で実践されたかどうか、すなわち研修転移は「測定」され、それが次の会の研修に行かされたり(形成的評価)、今までもよりも解像度をあげて変化を追うことができるようになります(総括的評価)。
進んでないですね。研修会社は研修の成果を何も測定していません。「9時17時、プチ出張気分で楽しかったですか」「今日初めて学ぶことについて、素人どうしで『ディスカッション』という名の雑談をたくさんできて楽しかったですか」的な「満足度」しか聞いていません。そもそもリピーターが極めて少ないので、「次の会」も「変化を追うこと」もありません。
3.研修を実施する側・参加する側のスキルセットに変化が生じた
ざっくり申し上げると、これまでは、研修講師は「教える人」「ファシリテーションする人」、研修の事務局は「事務手続き・庶務を行う人」であったかもしれません。しかしオンライン研修の普及は、彼らの仕事にも変化を迫っています。
研修講師の場合は、単に「教える」だけではなく、デジタルに強いことが求められます。また、ここが最も厳しい変化だと思いますが、「現場でのパフォーマンス・ノリ」よりも「言葉・論理で伝える力」が重視されるようになります。
これまでの研修であれば、対面で、パフォーマンスを用いて、「人となり」で伝えられたことが、オンラインではそうはいきません。狭い画角で、相手にわかるかたちで、言葉を使って、伝えなくてはならない、ということになります。
研修の事務局は、これまでのスキルに加え、デジタルに強いこと、デジタル機器の設定、オンラインでのファシリテーションなどが加わってきます。
変化してませんね。研修講師はオンラインでの情報伝達に習熟せず、いまだに「語り」と「画面に手書き」です。教材を小分けしたビデオコンテンツにすることも想定せず、無意味に伏線を張ったり、後で「実は...」とか語るための「台本」から脱却できません。ディスプレイのサイズも解像度も画面の配置も理解せず、A4縦の教材をスクロールさせ続けます。マイクもカメラもZoomも理解しようとせず、400円で買えるような残念音質のマイクで9時17時語り続けます。
研修会社のような、「成長」「学び」とか語るような人たちが、1年半経って変化した世界から、まったく学ぼうとも成長しようともしないのは、紺屋の白袴を通り越して、詐欺行為だと思います。
日光はせっかく遠足で1回は来て貰えてるのに、また来たいと思わせる体験を与えられてない。
東照宮と華厳の滝をルートに入れてしまうと、高原や湿地帯の魅力を伝えられないままタイムアップ。それに、神社仏閣が主力にも関わらず、外国人を増やそうとする意識が少ない。
那須はアクセスがいいせいで日帰り客をターゲットにした安直な施設、アウトレット、土産物屋、民家を改装したペンションばかり。
首都圏から行きやすい温泉付きの渓谷としては優秀なはずなのだが、スキー客を那須と日光と奪いあい、スキー人気の低迷と同時に廃墟群になりつつある。
鬼怒川、那珂川は立派な観光資源だが、現在のところ釣り人の集客しか考えてないのは視野狭窄だと思う。
首都圏から行ける観光やなは貴重だし、温泉もあるんだからプラスアルファがあればもっと集客出来るはず。
ツインリンクもてぎがあるのに、その周辺が観光が弱い。那須ハイランドパークとサファリパークが立地や敷地面積はなかなかなのに、バブル期以降投資してないのでしょぼい。立地にかまけてる感が強い。
食べ物は美味しい。
イチゴや餃子以外にもご当地グルメはあるが、全くアピールしていない。
まとめると、観光資源は悪くないが、日帰りでは伝えきれてない。
プロ野球かプロサッカーチームでもあれば、あるいはガルパンやあの花みたいなアニメコンテンツでもあれば、リピーターが続出、栃木県の魅力が伝わり、箱根や京都と肩を並べる観光地になれるだろう。