はてなキーワード: ブルーレイとは
シュワ映画の中でもバカバカしさランキング上位でおすすめ。ブルーレイ化してないのでテレビで見るかプレミア付いてるDVDを買わなきゃ見れない。
筋肉モリモリマッチョマン時代のシュワがみのもんたみたいな人がやってる人殺しテレビショーに出演し武装した残虐ハンターたちと戦っていくって内容なんだが、シュワの方は素手なのに筋肉だけで勝っていく。
まず敵がバカすぎて笑える。ホッケー選手スタイルで武装してる奴、バイクにチェーンソーをくくりつけてるチェーンソー使い、、クリスマスツリーみたいな装飾してる電撃使い、空飛ぶ火炎放射器使い。
スティーブン・キングの原作を思いっきり無視したバトルアクション映画だが、テレビに支配されたディストピア世界をシュワが痛快にぶっ壊す。
コマンドー好きなら楽しめる。
「“恋ダンス”動画削除を」 星野源が所属するレコード会社が要請、9月以降は削除手続き
一世を風靡したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のEDテーマ「恋」を使用した恋ダンス動画が削除されるらしい。
日本人のみならずアメリカ大使館職員も動画投稿する程流行っていて、正に大ブーム!という感じだったけれども、どうやらドラマ放映期間だけビクターが「見逃して」いてくれただけで、ドラマが終わって約1年経った今、著作権を理由に動画の削除要請を行っていくとの事。
今回の騒動を見て、私が学生時代に感じた海外における日本ドラマ・アジアドラマ(特に韓国)の普及の仕方と著作権の問題についてちょっと述べさせてほしい。
小学3年生~高校卒業まで某東南アジアのインターナショナルスクールに通っていた。
住んでいたのはいわゆる発展途上国だったけれども、インターという事で生徒のほとんどが先進国出身、または発展途上国のエリート一家だった。(物価が安かったのでそこまで裕福でなくても先進国出身ならなんとかインターに通えた)一歩外に出ると発展途上国の一般的な人が通う市場なんかにも足を運べる環境。大学3年生でアメリカに交換留学もして、まあインター通っていたので英語は特に問題もなく現地の友達もでき、友達の国籍のばらつきとか考えて多分(欧米とかアジアだけに偏りすぎてはない目で)日本ドラマ愛好家について少しは語れると思う。
ただ、私はエンタメ関係の仕事をしている訳でもないし、著作権の専門家でもない。
インターに通っていたのだって10年程前。アメリカも4年前で今とは事情も違うかもしれないし、あくまで「学生だった頃の私」が感じた「海外から見たクールジャパンおよびアジアエンタメ」でしかない事は了承してほしい。あとネットでお隣の国の話題だすと荒れそうだけど、どっちが優れてる・劣ってるじゃなくて、お互い見習うとこあるよねって感じだって事を先に言っておきたいし、人種差別的なコメントをする人に対しては一切反応しません。(実際、韓国エンタメも面白いしね。最近だとコクソンよかったよ)
海外で日本のドラマを観る人って私から見ると3種類タイプがいて
①漫画・アニメが好きなのでその延長線で日本のドラマも観る
②アジア系なので、流行っている海外ドラマ(=欧米ドラマ)にイマイチ親近感を覚えられず同じアジア系のドラマとして日本ドラマに行きつく
③母国・海外問わず色んなドラマを観る
ここから見てわかる通り、入り口がアニメでもない限り海外の日本ドラマ愛好家って韓国ドラマのファン層と被っている。(詳しくない人以外だと東アジアひとくくり。日本人が白人を見て「アメリカ人!」っていうのと同じような感じ。)
そして、こういう人達がどこからアジア系ドラマに接触するかって言うとほとんどが違法DL、または違法DVD屋さん。
私の家の近くには違法DVDを売っている屋台があって、様々な国のドラマ・映画DVDが売っていた。特に買っていたわけでもないけれども近所のスーパーに向かう近道沿いだったのでたまに近くを通る。
某国に行ったすぐの頃はまだ日本のエンタメ産業に力があったので、面白いアジア系ドラマ=ジャパニーズみたいな認識だった。東アジア系ルックスである私達家族が屋台を通ると必ず「Japanese Dorama!」(日本人にもわかりやすいようにドラマを日本語発音してくれる笑)と声がかかる。
慣れてる店員さんだと日本人韓国人見分けて韓国人にはコリアンを勧めていたけれども基本はジャパニーズ。中韓のお客さんも日本のドラマが嫌いな人は少なかったし(少なくとも海外に出て来れるような教育レベルだと反日の人は少ない)、面白いから勧めておいて損はないだろ、的な感じ。この頃の日本ドラマだとフードファイトとかごくせんとか人気だったかな。あと古いけど中国系に東京ラブストーリーは鉄板だった。
(中華系は見分けるの難しかったみたいだったけど。そもそも北京語・広東語聞き分けるのが素人には難しいし、北京語話してたからと中国ドラマを勧めてみたら台湾人で機嫌を概してしまったとか、そもそも現地に馴染んだ華僑なので中華系ドラマに興味がないって人もいたので)
ところが一時期からこうしたお店でJapanese Doramaを勧められる事が一切なくなってしまう。時期としては多分冬のソナタがでてきた数年後くらいだったと思う。
別にその頃から急に日本ドラマの質が下がったとかじゃない。(冬のソナタ以降韓国ドラマの質が上がったっていうのはあると思うけど)
理由は明快で、その頃から日本のドラマのDVDの規制が激しくなって、DVDに焼くのが難しくなったから。
結果DVD屋さんのメイン商材は韓国ドラマ中心となっていった。
アジア系ドラマ観てみたいけど何から観ればいいのかわからないって人は、そういったDVD屋さんに行って店員さんにお勧めを聞くんだよね。
店員さんも商売なので持っている商品の中から勧めるしかない。ドラマを気にいってくれた人がいたらじゃあ同じ俳優さんがでてるこのドラマは…とか同じ雰囲気のドラマだったらこんなのもあるよって。
あるもの勝負なので売れるのは韓国ドラマ。人間やっぱり長く観てると愛着が湧いたりなじんできたリする訳で、普段から韓国ドラマを観てる人間はやっぱり日本のドラマよりもそっちを選んじゃう傾向がある。こうした人達が周りの友人に勧めて口コミで広がる。日本のドラマが売っていないので日本人及び純粋な日本ドラマファンはこうした屋台に行かなくなってさらに韓国ドラマが増えていく、というループ。
アジア系ドラマ専門の人以外も例えばハリウッド映画のDVDを探しに行ったらたまたま面白そうだったし(違法なので)安いからという理由で日本ドラマを観る機会がなくなっていく。
で、これって同じ現象がインターネットの違法DLでも起きていて。同時期から日本のドラマを追いかけるにはものすごい苦労をして違法UPされた動画に辿りつかなきゃいけなくなっていたらしい。私は運よく親戚がDVD録画したものを日本から送ってきたりしてくれていたが、そういうツテがなく、日本語ができない人は日本で放送された直後にファンが字幕を付け、数時間でそれが消される前に観るしかない。
そこまでして日本のドラマを観るか?ってなるとじゃあ韓国ドラマでいいやってなってしまう。特にさっき言った日本ドラマを観ている人間のタイプのうち②の人なんかは日本ドラマが好き!という訳でもなくアジア系ドラマで面白いのを探しているだけなので、探しやすい韓国のを…となる。
著作権的にどうなんだ?!って声がかかるのもわかるし、個人的に今オタクをやっていてブルーレイとか買っている私から見ても違法視聴は許されないと思う。
ただ実際、口コミでってマニアから始まるので、例え違法であっても露出が多いのって確かに有利だ。
こんな話がある。
私が学生の頃、涼宮ハルヒの憂鬱がインターのオタク仲間の間で流行っていた。確かその頃京都アニメーションかどこかの人が「海外でも受け入れられるとは思っていなかった」という旨の発言をしていたのを覚えている。萌えアニメが海外で流行った事はあまりなかったし、そもそも話の順を入れ替えて放送するっていうのも最初から原作ファンのみを狙い撃ちしていたかららしい。それが爆発的にヒットしたのは、その頃台頭してきたYoutubeでEDダンスが拡散され、オタク達がそれを真似た動画やパロった自作MADが話題になったから。(恋ダンスみたいだね!)今や海外のアニメファンの間でもKyo-aniって言えば通じる程のブランド力を持っているけれども、結局入口は(少なくとも私の周りでは)ネットでの違法視聴だったと思う。
今回の恋ダンス削除騒動を受けて高校までのインター生活+大学でのアメリカ留学で感じた「とにかく露出を増やす!」っていう点がやっぱり日本は遅れてるのかもしれないなって思ってしまった。The Melancholy of Suzumiya Haruhiみたいに恋ダンス経由で逃げ恥を知って、日本のドラマを観始める人だっているのになって。ビクターの言い分もわかるんだけど。
もちろん日本のエンタメ産業の人だってただ手をこまねいていただけではない。今はCrunchyrollで合法にアニメ配信をしたり民放も一週間以内だったらネットで番組が視聴できるようにしてたりする。でも結局その波に乗るのは韓国の方が上手かったかなって感じ。
アニメ除くと民法ドラマ・バラエティに英語字幕はついていないし、民放のネット配信って海外からだとアクセスできない事も多い。(韓国はArirangっていう英語字幕つきのケーブル番組とかある)
因みにアイドルとかでも同じ現象が起こっていて、アメリカで出会ったK-POPファンの友達は「昔はJ-POPを聞いていたけれどもYoutubeでフルであげてくれるとこが少なくてK-POPに移った。」と言っていた。今ほとんどの韓国アイドルが新曲をフルでネットにあげてるんだね…確認すると日本だとハロプロくらいかな…?LDHは日本の事務所の中ではかなり海外に目を向けてる感じはするけれどもやっぱりShort ver.しか上げていないし、坂道はMV集出してからShort ver.のみ。ジャニーズは基本的に全てアウト。例外的にAKBはフルで上げてるのもあるけど、あれは握手会ありきなのでカウントはしない方がいいのかもしれない。
あと、先に行っておくけどネットとか特にツイッターとかだと絵師の間で「欧米では文化にお金を払う土壌ができている!」みたいな事聞くけど、正直一般の人は正直そんな事全然ないよ。ちょっと前にイタリアのケーキ屋が「インスタで宣伝してやるからケーキを無料でよこせ!って客には何もだしません!」って表明して話題になってたの覚えてる方もいると思う。
個人レベルでも某アニメのDVDボックス欲しいっていうのに「え?ネットでただで観れるのに?」って返してきたの何人も欧米人いるからね。
実際にそれを仕事にしている人や趣味で漫画を描くような人だとその感覚理解してくれるけど、趣味で絵を描く(例えば同人誌を描くとか)ってのが割とアジア系に多いので日本人の他だと確率的に台湾・韓国人が多いかなって気はするけど。
何度も言うけど別に日本のエンタメコンテンツが弱いわけではない。「逃げ恥」始め今だって素晴らしいドラマ・映画が生み出され続けている。
中国人の友人は「日本ドラマ・映画の静かな感じはなかなか他の国ではだせない」と言ってるし、国内外問わず一番好きな映画は「桐島、部活やめるってよ」
アメリカ人の友人は「おくりびと」を絶賛していたし、フィリピン人の友人は「ホタルノヒカリ」の大ファンで一番好きな日本語は「ブチョー」。
でもこの人達って日本のエンタメ産業が強かった頃の日本のドラマを観て育っているからJapanese Doramaを観るという習慣ができている人々。上述した日本ドラマをよく見る外国人の中で②③の内、日本ドラマは面白いと知っているから、その中から自発的に面白いものお探してみようとした人々だ。で、入り口は違法視聴でもファンになった人達はきちんと公式のDVDなりサントラなりをネット販売を通じて買っている。
日本エンタメの露出が減っている中で、これから次の世代の日本ドラマファンをどう増やしていくのかってのはすごく問題になっていくと思う。この人達の何割かは母国のテレビ業界に入ってアジア系ドラマのバイヤーをするかもしれないし、Japanese Doramaを見ていた人なら放映権を買ってくれるかもしれない。
じゃあ①のアニメから入って日本ドラマも観るようになった人は?それはしばらく安泰なのではってなるけれども、冬のソナタ~今の韓国ドラマのレベルの上がり方を見てると、正直漫画なんかも追いつかれるんじゃないかなって思ってるんだよね。特に「紙の」漫画がどうしても重宝されがちな日本に対して、韓国漫画はWEBで攻めているという話も聞いた事あるし、割と面白いのもある。欧米人ってオタクとかエンタメ産業の人以外ネットで言われてる程文化にお金払わない。そうするとやっぱりただで読めるWEB漫画は強い。日本の漫画も最近はWEBで配信してるけど、それが「公式で」英語に訳されているか…もしないのならば非公式で訳されたものが黙認されているかってのはある。
どっちがいい悪いじゃなくて、お互い見習うところがあると思う。ただ、よく言われている事だけれども日本って宣伝が弱すぎるし、COOL JAPANとかいう前に、正直もう少しネットとかでの宣伝方法とか考えた方がいいんじゃないのかな。
終わり。
スミレ「次回予告という名目の、私たちがふざけるだけのカットですね」
カナコ「次回も観る人は、予告なんてあってもなくても観るだろうからな。事実上の尺稼ぎ」
サクラ「身も蓋もない!」
カナコ「まあ、このセリフ自体も台本に乗っていることだから、それ含めて身も蓋もないよね」
スミレ「メタ発言もここまでやると、薄ら寒いか清々しいかのどちらかですね」
カナコ「そのセリフを私たちに言わせることで、暗にスベっているかどうかは私たちのせいだと言わんばかり」
サクラ「ちょっと待って、この語りどこまでが台本に乗っていること?」
サクラ「あー……宣伝オチの時点で視聴者は何となく把握したと思われ」
カナコ「放送当時にも本編並の長さでCM挟みまくっていたのに、ここでもそんなことするの?」
サクラ「本編並の長さはさすがに言いすぎだろ」
???「……マスダ、マスダ!」
誰かが呼ぶ声が聞こえる。
「ほら、起きろ。もう終わっちゃったぞ」
アニメがつまらなかったのか、バイト終わりで疲れていたのかは自分でもよく分からないが。
「なんだ……別に起こしてくれてもよかったのに」
「いや……なんだか無理やり起こしてまで見せるのもどうかと思ってさ」
オサカが柄にもない気遣いを見せる。
意外だと思ったが、オサカのしょぼくれ気味な顔を見て察しがついた。
どうやら俺より早く目が覚めただけのようである
「気にするなオサカ。お互いバイト帰りで疲れていたんだ。寝てしまったからといって誰も責めないし、この作品の評価を貶めるようなものでもない」
「毒にも薬にもならない話だしな」
「すまん」
「で、どうだった。『女子ダベ』」
さっきまで寝ていた俺に愚問過ぎやしないか。
「どうもこうもねえよ」
「面白いとか面白くないとかじゃなくて、俺の場合は“それ以前の話”ってことだよ」
超特急はじめ、DISH//やM!LKなど、様々な"非"アイドルの所属しているEBiDAN。
最近すごく勢いに乗って来ていて、売れる!売れるぞ!と常々思ってはいるのですが、ファンのちょっとした工夫というか心がけで、もっと勢いを増すことができると思うのです。
ここでは、主に3つ、それを紹介してみようかなと思います。
・その1、公式RTをする
これは本当に誰にでもできるんでマジで徹底してもらいたいんですけど、EBiDANのファンの方達って、例えばナ●リーさんがライブのレポ画像をあげてくださったとしたら、それを保存して自分のツイートに載せて流したりする方多いじゃないですか。
そういう音楽ニュース系アカウントの公式RT数が伸びるってことは、「=人気がある」っていうのがファン以外にも目に見えて分かるわけだし、何より撮ってくださったカメラマンさんへの感謝を込めて……
内容に萌えたのは分かりますけど、文章スクショしてツイート、って実はブログの閲覧数下げる行為です……なるべく控えましょう。
「このブログ超萌えるからみんな見て!」って、ブログへのリンク貼ったツイートとかの方が閲覧数上げになるのでおすすめです。
なんか知らないんですけど、たまにFC限定動画がTLに回って来たりしてびびる……
FCに入るとこんな動画見れるよ!!って回してるつもりかもしれませんが、逆にこれから入ろうとしてる人が、TLに回ってくるならまあいっかっつって、FC入会から遠のく…っていうか普通に規約違反なのでやめましょう。
FCに限らず、有料コンテンツは基本的に外に漏らしちゃダメです。スタダチャンネル然り、ブルーレイの特典だってそうです。有料でなくても何か限定のとかも。
FC入ればあんな動画見られるのに…、スタダチャンネル入ればこんな動画まで見られるのに…、って言葉で匂わせる程度にとどめましょう。
・その3、レポツイを分かりやすくする
EBiDANのライブ、全然レポツイが回ってこない!!!回って来ても分かりづらい!!!
まあ、さっきも出て来た音楽ニュース系のアカウントがレポしてくれるから必要ないっていう意見もあるとは思うんですけど、やっぱり、オタク目線のレポだって見たいし、何よりレポツイは布教になりますよ!!!!
そこでレポツイのコツなんですけど、男子アイドル界の頂点に立つ、ジャニーズのオタク達のレポツイはやっぱり分かりやすいです。そこを参考にしてみると、結構伝わりやすいレポツイができると思います。
彼女達のレポツイの特徴としては、
・【日にち グループ名 ライブ名(略称)】をまず先頭につける。例)【7/15 超特急 TransNIPPON】
・絵文字は少なめ
・客観的
みたいな感じでした。バリバリ布教しまくりたい!!!!!!みたいな方は、レポツイにも力を入れてみるといいと思います。
そのブルーレイボックスの特典として、プロデューサーだった父と、監督のシューゴさんによるオーディオコメンタリーが収録されているらしい。
父が携わった作品とはいえ、作風が肌に合わないので個人的にそこまで興味がなかったのだが、オサカが見せてくれるというので一緒に観ることにした。
第1話
マスダ:はい、どうも。『女子ダベ』をご覧の皆さま、こんにちは。プロデューサーのマスダです。
シューゴ:監督のシューゴです。このオーディオコメンタリーでは、オレたちならではの制作よもやま話をしていこうかな~と。
マスダ:まずはオープニングですね。
マスダ:歌詞が聞き取れないですね……作詞と作曲、だれでしたっけ?
シューゴ:えー、作詞はマーク・ジョン・スティーブ、作曲はスズキサトウっていう人だな。
マスダ:あー『ヴァリアブルオリジナル』と同じ。ある意味で納得。
シューゴ:うわあ、ここのダンスするところ。改めて観てみたが、すごい枚数使ってる。過剰気味な予算を象徴するようだ。
マスダ:とはいえオープニングですからね。視聴者を引き込むためにも、まあ多少は。
シューゴ:これ、振り付けとかはテーマあった気がするけどなあ、あんまり覚えていない。絵コンテとかに書いてあったりしない?
マスダ:えー……振り付けの細かな指摘はありますけれど、どういう意図かは書かれていないですね。
シューゴ:うーん……あ、本編始まったぞ。
マスダ:第1話というのもあるんでしょうけど、すごい動きますね。
シューゴ:このあたりも過剰な予算配分を象徴するシーンだな。主人公が大した理由もなく走っているだけのシーンでこんなに枚数使われても感動しようがない。
マスダ:ド派手なアクションシーンとかで作画が美麗になったりするのは、それがより効果的だからなんですよね。メリハリがあることで映える。
シューゴ:そうそう、演出意図があるからこその神作画。だから、これは無駄遣い(苦笑)
マスダ:(笑) とはいえ本作はキャラの会話が主体というコンセプトですからね。普通に作ってたら口くらいしか動かすとこないので、これ位が丁度いいのかも。
シューゴ:作画といえばキャラの動きばかり褒められるが、美術背景にも注目して欲しいところだな。
マスダ:ここの背景美術は……虎美堂ですかね。
シューゴ:特徴的だからすぐに分かるよな。だが第1話だけなんだよな、虎美堂が手がけたの。
シューゴ:いや、演出的意図がちゃんとある。第1話は主人公の転校初日の話で、彼女にとっていわば未知の場所だったからな。その不慣れな間の、居心地の悪さを表現するため。
マスダ:だから、あえてキャラクターの画風から浮いている、非現実的なデザインをお願いしたってことなんですね。
シューゴ:そうそう、ほら、ここの主人公が家族と話しているときはリアリティ寄りの背景なんだよ。
マスダ:あ、本当ですね。ここも虎美堂が?
マスダ:ここ、実在する場所なんですかね。ファンの間では熱心に検証が行われていますが(笑)
シューゴ:特別これといったお願いはしていないが、もしかしたらあるのかもなあ。背景美術の人のみぞ知る。
他
少し考えれば難しいのは分かるだろう
分かってる人は手を出していない
よく見ろ、手を出してるのは元々の研究者と、変なヤツだけだ
よく考えろ、死ぬほど考えろ、騙されるな、本物を見つけろ
____
「普及」の定義はスマホのような爆発的普及と言いたいが(日本で78%)
ボーダーラインは食器洗い機の時に言われた10%じゃないかな(現在約25%)
スマホ以降のIT関連の技術について、10%はだいぶ消極的だと思う
スマホのおかげで、この界隈のビジネスモデルが「大多数に対する」ようなフリーミアムモデルがベースとなってしまった
昨今の新技術に対してもそういった目で見られていると思う
しかし上に挙げたような「期待されてる新技術」たちは、10%にも及ばないだろう
「別に10%行かなくても局所的にビジネスできるからそれでいい」という人にはそれでいい
「それぞれの技術で新しい価値を生み出し世界中の人に使ってもらう」よいうような発想がまだまだ出てくる
これはどうしても新技術が登場したときに、アホな専門家やアホなメディアが煽るからだが
よく考えてほしい
「◯◯はスマホ同様に普及するか」
もしそれで「しない」という答えなら、普及する前提のビジネスモデルやサービスモデルは作るべきではないし
それを職業にするというのも考え直したほうがいい(もちろん本質的な価値を受け入れるのであれば賭けとして有りだが)
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一個だけ例を出す
スマートフォンは、携帯電話の代わりとして購入する人が幾人か居た
腕時計は4割程度だ
スマホのようなハードウェアは、アプリがないと価値が落ちてしまうが
アプリはユーザー数がどれくらいいたら各社作ってくれるだろうか?
感覚的にスマホが普及し始めたのがiPhone5の頃だとしたら2012年だが、この時スマホ普及率18%だ(ちなみにメルカリが2013年)
携帯普及率90%の中の20%の人がスマホ移行してくれたら、全体の18%に達するが
腕時計は、普及率40%の中の45%の人がスマートウォッチ移行してくれないと、全体の18%まで達しない
つまり腕時計をする人の半分がスマートウォッチを買わなければならない
じゃあそこまで到達するだけの圧力があるか
例えばスマホは、カメラ、インターネット、音楽プレイヤーという機能が入っていた
ではスマートウォッチには何が入っているのだろうか??
例え入っていたところで、「スマホでできる」なら意味をなさない、スマートウォッチユーザーは同時にスマホユーザーでもあり
両方常に持ち歩くことになる
後はもういいやめんどい、幾らでも言えるけど
(ちなみにスマートウォッチに関しては、販売元だけはそこそこ儲かってそうだよね、煽るだけ煽ってガジェット売るビジネス)
参考記事
テレビを買った。
テレビなんてあってもなくてもいいし
お金たまったら買おうかな~
と思ってたが
ついに、先日テレビを買った。
まず今のテレビって超薄いのな。
なんすかこれ。
そしてやっぱり画質も最高。
公式アカウント画質良すぎ。
とにかく最高。
浮かれまくって数日後
奴がやって来た。
あの、かの有名な某公共放送の。
今まで何回か出てしまったことがあるがテレビが無かったので、テレビ買ってませんと言って帰ってもらっていた。
お金ないし、観たことないし、今日も無いって言って帰ってもらお~~
「え、ほんとにありません」
「今のBキャスカード、位置情報が送られてくるようになってまして、おたくの***号室からデータが飛んで来ているんですよね…」
「え……」
「(負けた)」
一人暮らしで払ってる人ってどんくらいいるのさ…………
めちゃくちゃ落ち込んで
一周回ってNHK観まくることにした。
悔しいじゃんね。年間何万も。
それがね……
まさかね……
おもしろいやんけ。
ニュースと障害者特集と手芸と園芸しかやってないとおもってたわ。
あと紅白。
おもしろいやんけ。
習い事よりめちゃくちゃ安い
せっかくお金払ってるし
ということで
みんな受信料払ってくれ。
(やっぱり悔しい)
ギャンブルを覚えたのは今から5年位前のこと。無職で暇なときになんとなく行ったパチンコ屋がきっかけだった。
それからは暇さえあればパチ屋に行き、閉店の11時まで打っていることはざら、土日も朝から晩までパチンコ屋という日々が続いた。
就職してからはお給料のほぼすべて、車のローンと奨学金の返済を除いた分がパチ屋に消えていった。いくら使ったかは覚えていない。
何度もやめようと思った。なぜなら苦しいからだ。
お金がなくて苦しいのもあるのだが、負けているのにお金をつぎ込むのをやめられない時間が苦しい。
あと少しで当たってくれるはず。そう思いながら機械にお金を飲ませるのは、決して期待感と高揚感に満ちたものではなく、ここで当たらないと救われないという苦しみの祈りに満ちたものだった。そういう苦しい祈りはもうやめたかった。
だが、何度やめたと思っても気になる新台が出るたびにスリップしてしまう。
そしてまた苦しいと思いながらお金をつぎ込む苦行を体験するのだ。
最後にパチ屋に行ったのは、去年の9月20日。これっきりだと思ってあの新台を1回だけ打ち、あとはパチ屋には行かずに過ごしてきた。
だが、また新台が出ていることに気づいてしまった。その新台の版権は、私が唯一ブルーレイをそろえた、本当に大好きなアニメだ。
打ちたい。そう思ってしまう。
けれども、またスリップしてしまったら、またあの苦しみをお金で買う世界が待っている。
打ちに行ったらこの苦しみから解放される気がするが、きっとそれは違う。打ちに行ってしまったほうが、きっと後から何倍も苦しくなる。
だから、今は耐えなければならない。
この苦しみこそが、私がギャンブル中毒患者であることの証明である。
なぜ私はこんなところに来てしまったのか?
その答えは未だ見つからない。
今まではテレビで録画した番組をテレビで見ていたのだが、やはりPCで再生したくなってきた。
正座して見るような作品ならばテレビでそのまま見て問題はないのだが、ながら見をしたくなるような作品だとPCの画面で見ながら同時にPCで別のことをやれた方が色々と捗るから。
いざそう思って調べると意外とこの需要を満たせるような機械がない。
PCにTVチューナーを付けようとも考えたが、サウンドカードとの干渉や録画設定の構築が面倒くさそうだし、なにより夜中にPCを付けっぱなしにする必要があるのが個人的に嫌なのでやめた(家のPCはちょっと煩いし家はワンルームなのでPCを起動していると寝にくいのだ)。
ネットで検索するとブルーレイに焼けばいいという意見が多いがそうではない。
去年の12月くらいから時間ができていろいろとアニメを見てるんだけど
基本名作とされてるやつとか、女の子が戦う系のやつはだいたい楽しめるっぽい。
ごく最近はこの投票も参考にして見てるhttp://www.nhk.or.jp/anime/anime100/ani_report/
日常系はまだ手が出てない。ラブライブとか会いますはあんまり興味ない。
##楽しめたやつ
○リリカルなのは:1期面白かった。「リリカルなのは始まります」からのOPイントロが良い。2期微妙 3期1話で見る気なくなった。なのはとフェイトの素朴な殴り合いが好きなだけだったぽい
○まどかマギカ:すごすぎてハマってしまい勢いでブルーレイ(+BDドライブ)とか本とか買いまくって今冬ボーナスから7万ぐらい使ってしまったが後悔してない
○キルラキル:面白かった。アホみたいな勢いが良かった。マコちゃんかわいい。いまグレンラガン見てるが同じだ
○ニンジャスレイヤー:原作は大好きなんだがこれはちょっと…。まあ楽しめたけど原作ありきって感じ
○タイガー&バニー:↑で一位だったので。まあ面白かったかな? でもなんで一位って感じ?
○ガルパン:まあまあ。戦車の挙動は凝ってるのに戦車戦の構成が適当すぎね? 毎回謎の追いかけっこしてた印象
○リゼロ:面白かった。毎回の引きがやばかった。でもなぜか最後まで見てなくて22話で止まってる。あと18話かどっかでスバルくんが青い方にウダウダ言い過ぎと思った
○けものふれんず:まどマギ祭りにリアルタイム参加できなかったのが悔しいのでとりあえず見てる。めっちゃ癒される
##気になってるやつ
◇ご注文はうさぎですか:よくわかんないけど順位高いので
◇けいおん:なんかアニメオタクたちが一時期けいおんの話ですごかった覚えがあるので
◇らきすた:なんかアニメオタクたちが一時期らきすたの話ですごかった覚えがあるので。でも↑でランクインしてないぞ?
◇織田信奈の野望:昨日話題になってたので。なんかカワイイっぽい
◇結城友奈は勇者である:なんかカワイイっぽい
◇Fate:虚淵玄だそうなので面白そうだけどシリーズが長そうで踏み込むのに勇気がいる
◇とある~:面白そうだけどシリーズが長そうで踏み込むのに勇気がいる
##なんか合わなそうで見てないやつ
●ストライクウィッチーズ:女の子も兵器も好きなんだけど合体してるやつはなぜか好きになれないので見てない
●艦これ:女の子も兵器も好きなんだけど合体してるやつはなぜか好きになれないので見てない
●魔法少女育成計画:なんか引きこもり少女的な人が無駄に死んだところで見る気なくなってしまった
なんかオススメあったら教えてください。とくにアニメ映画は情報がさっぱりわからん。
ガンダム、エヴァ、パトレイバー、攻殻機動隊みたいな古典系も好きだけどとりあえずはいいかな。
最近のやつで。
##《追記》
皆さんいろいろ挙げてもらって本当にありがとう。自分だけじゃわからん情報だらけでほんと嬉しい
以下挙げてもらった中でピンときそうっぽいやつ
☆化物語:とりあえずさっき1話見た。だけで我慢できず2話まで見た。文字の羅列で雰囲気で圧倒してくるのとセリフ応酬の言葉のドッジボール感が本当にたまらん。凄い
☆戦姫絶唱シンフォギア:推薦人が一番多かった。本編見てないけどサイト見る限り確かにこれは勢いで持ってかれそうな感じはある
☆このすばらしい~
☆RWBY
アニメ作品のブルーレイとかよくオーディオコメンタリーが特典で付いてるじゃん
でもオーディオコメンタリーを見て冷や水ぶっかけられた気分になったことしかないんだよね
youtubeで聞ければまぁいいや、と思う。
それでも食い扶持は圧倒的に減ってるんだろうな。
ライブにお金を払う人たちがいるから、youtubeで無料で音楽が聞けるということなんだろう。
アニメも無料で放送しているのでブルーレイを買ったことはない。
録画して見終わってそれで終わり。
高いし。
その高いお金を出してる人が極僅かにいるからこそ、その他大勢の人はアニメが無料で見れるんだろう。
お金を持っていてすごくすごくそのコンテンツが好きな少数の人だけがお金を払う。
他の人は無料でサラッと楽しむ。
そこに新しい付加価値をつけないと厳しいだろう。
アニメのブルーレイにはイベント(体験的価値)のチケットがついてたりするらしい。
ソシャゲで課金すると良いアイテムが手に入ったり、早く強くなれたりするんだろう。
そこに価値を見出している人が、電子でなく紙で本を買っている。
少なくともCDという媒体が好き、という人よりは多いはず。なので電子書籍の普及がここまで遅れている。
紙の本が好き、という人は今後減ってくるだろう。
電子化に抵抗のまったくない若い世代がお金を使うようになるからだ。
「紙の本を所有している」ということ自体の価値が下がっていく。
紙媒体である、ということ以外で絵本の価値を上げる必要がある。
付加価値の可能性を探らないと、今後無料公開の絵本が増えて、きっとどんどん絵本業界が衰退していく。
多分あの人がやらなくてもいずれ誰かがやっていた。
安易に絵本に握手券をつけるようなことは避けてほしいと思うけど
どうなるんだろうなぁ