はてなキーワード: ダウンロード販売とは
音楽は昔のネットでは海賊版だらけだった。海賊版を規制してダウンロード販売をしても売れなかった。ネットユーザーがタダにつられて海賊版音楽を利用しまくることで、ネットで音楽を利用する文化が醸成され、今のまともに利用されるダウンロード販売システムにつながった。
アニメも映画も昔のネットでは海賊版だらけだった。動画サイトにアップされた海賊版コンテンツをまとめたリーチブログがたくさんできた。海賊版を削除して自前で動画配信しても登録者は伸びなかった。タダに釣られて大衆にネットで作品を見るという文化が醸成されUIが製錬され、今のまともに利用される定額動画配信サービスにつながった。海賊版サイトだったクランチロールは公認化され、今ではYoutubeを海賊版サイトと呼ぶものはいない。
出版はどうか。昔のネットは海賊版だらけだった。海賊版を規制して電子書籍を販売したが規格がガチガチすぎて売れなかった。各出版社でちまちま漫画配信しても利用者は伸びなかった。結果、出版社の不況は続いている。そして今、フリーブックス、漫画村のようなブラウザで書籍を読むという文化が急速に大衆に醸成されている。
次はいつ出るんやろ
出してるコロムビアがなんか色々アイマス系CD出してるのはわかるんだけど
デレステ新曲のフルバージョンがライブとかそういうとこで聞けるのばっかだしそういうのにプレミア感もたせたいんかな…去年のSSAまではそんなもんかなと思ってたけど
このままだとライブのBDに収録される方がCD発売より先になる曲が出てくるんじゃないの?って思えてきたんだよな
ダウンロード販売はあんまりやってないみたいだけどその割にハイレゾ版とか出してるしこの辺よくわかんないなあ…すでに作ってある曲だっていうならデレステ曲みんな使ってるだろうし
多分このまま何年も何年も間延びして今年の周年曲は再来年発売来年の周年曲以降はは今から5年後ってことになったりして
デレステ新曲はデレステで聴けフルバージョンはライブで聴けCDは一年ぐらい待てるだろ出してやるだけありがたく思え
ってのが今の方針なのかなー
例えば俺が、作詞作曲して演奏して歌った曲を一つ世に出すとする。
って言っても売れるわけない。
需要と供給のバランスで、1円なら買うよって人が100人くらい居たとしよう。
そうすると、リリースと同時に、俺は1円×100枚で100円をゲット。
残り999万9900枚が在庫として抱えることになる。
で、曲を聞いた人たちに、意外にも大うけ、評判が評判を呼ぶと、
「1000円払ってでも聴きたい!」
って人が出てきたとする。
俺は残りの999万9900枚から、再度市場にリリース出来る。
あるいは、最初に1円で買った人も、1000円で売ることが出来る。
しばらく前に世をにぎわせたVALUと要領は一緒。
デジタルコンテンツなのに、ダウンロード販売だけでなく、中古販売も出来るようになり、なおかつ著作権者の権利も守られる。
(ついでに言うと、ダウンロード形式の場合についても、macPCに対応していない専用ビューアを使っている所そろそろ滅べという気分になってきている。DLsiteとフランス書院お前らのことだよ)
もしかしてDLsite Playをご存じない?DLsite PlayならそもそもWindowsでもMacでもスマートフォンでもブラウザで読めるのですが。
ダウンロードでは専用ビューアを使う作品もDLsite Playでそのまま読めます。
電子書籍のブラウザビューアについて語るにあたって、DLsite.comへ言及するのにDLsite Playを知らないのは流石に不勉強すぎるのでは。始まったのもう3年近く前ですよ……?
(ブラウザビューアがあってもあくまでダウンロードして読みたいって話ならすみませんが、でも全体の論調的にはそういう話でもないよね……?)
ちなみにDLsite Playは数ある電子書籍のクラウド管理・閲覧環境の中でも使いやすさ、動作パフォーマンス共にピカイチだと思っています。
フランス書院の方は知らなかったけど、こっちもブラウザビューア(Mac対応)あるみたいですね。
メロンブックスでは電子書籍を購入しても専用ビューアでしか読めないようになっている
そんなことないよ!?って書こうとしたのですが、調べてみるとこれはちょっと根が深い問題でした。
自分が「メロンブックスDL」(同人ゲームとかCG集とかも売ってるサイト)で買った同人誌・CG集はすべてDRMなしのPDFだったのですが、それとは別に「メロンブックスの電子書籍サービス」でも同人誌が売られてるんですね。こっちは確かに専用ビューアが必要そうです。
ただDLsite.comでは数百ほど同人誌・CG集を買ってますが、同人で専用ビューアを利用しているのは非常にレアケースです。ざっくりとした印象ですが1%に満たないと思います。
同人誌のダウンロード販売はやはりDLsiteが最大手ではないかと思います。少なくとも、同人誌の電子版を読むのに専用ビューアが必要というのが支配的な環境ではない点は強調しておきたいですね。
前述のDLsite Playもあって、DLsite.comに関しては同人誌のデジタル管理・閲覧環境としてはかなり最先端を行っていると思います。
まあ、テキトーに読み流してもらえるにはどうしたらいいかな?と考えた場合、「オッサンの雑談」ほどテキトーに聞き流されるものもあるまい、ということで、オッサンの雑談を書くことにした。
もう5年前くらいに田舎のお葬式に出た際、飲み食いの席で、遠い親戚の叔父さん達の雑談を聞いていた。
自分としては特に話すことも無かったし、叔父さん達は話を聞いてもらいたかったようにも見えたので、テキトーに眠そうにしながら彼らの聞いていたのだが、心の中では戦慄していた。
当たり前だが、「叔父さん達」と言っても、それは「血縁上の」という意味であり、他人から見ると、年齢的に「お爺さん」「お婆さん」である訳だが。
別によく増田で書かれているような「人間関係のドロドロ」とかそういう話では無い。
平和そうに話される会話の内容が、どう考えても、「時代が間違っている」訳です。
「お前ら、タイムスリップしてきたのか?」と。
なぜこの話を思い出したかというと、下の記事がはてブにあったからだけどね。
江戸幕府が終わってからまだたったの150年という事実…「進化の速度すごい」「江戸幕府は約260年続いた訳で…」「混乱する」 - Togetter
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1182953
まあ、そうなんですよ。
叔父さん達が若者であった時代は、「トラクター」や「コンバイン」なども無い訳です。
そして、「朝から晩まで働いて、鍬や鋤で畑を開墾した」みたいな話をされる。
島崎藤村の「千曲川(ちくまがわ)のスケッチ」みたいな話をリアルタイムで聞いていると、目眩感を感じる訳です。
学校の小使は面白い男で、私に種々な話をしてくれる。この男は小使のかたわら、自分の家では小作を作っている。それは主に年老いた父と、弟とがやっている。純小作人の家族だ。学校の日課が終って、小使が教室々々の掃除をする頃には、頰の紅い彼の妻が子供を背負ってやって来て、夫の手伝いをすることもある。学校の教師仲間の家でも、いくらか畠のあるところへは、この男が行って野菜の手入をして遣る。校長の家では毎年可成(かなり)な農家ほどに野菜を作った。燕麦(からすむぎ)なども作った。休みの時間に成ると、私はこの小使をつかまえては、耕作の話を聞いてみる。
(中略)
粗末ではあるが眺望の好い、その窓の一つに倚りながら、私は小使から六月の豆蒔(まめまき)の労苦を聞いた。地を鋤(す)くもの、豆を蒔くもの、肥料を施すもの、土をかけるもの、こう四人でやるが、土は焼けて火のように成っている、素足で豆蒔は出来かねる、草鞋(わらじ)を穿(は)いて漸(ようや)くそれをやるという。小使は又、麦作の話をしてくれた。麦一ツカ――九十坪に、粉糠(こぬか)一斗の肥料を要するとか。それには大麦の殻と、刈草とを腐らして、粉糠を混ぜて、麦畠に撒(ま)くという。麦は矢張小作の年貢の中に入って、夏の豆、蕎麦(そば)なぞが百姓の利得に成るとのことであった。
「戦前の農村」と考えると、まあ、似たような時代なんでしょう、工業化も農村までは行き渡らなかったと思いますし、ほとんど江戸時代のようなものですよ。
その一方で、「一歩間違えたら、自分も手作業で畑を開墾していたかも知れないな」と思い、「はわわ」と内心戦慄していた訳です。
さらに、論を展開させると、「実は明治時代に戻りつつあるのかも知れないな」とも思います。
「レールに乗っていれば、無事上がれる」みたいな時代は終わっている訳じゃないですか。
というか、「マスコミの敷いたレールに乗ると、食い物にされ、大抵は地獄に墜ちる」ということでしょうけど。
マスコミが「~に投資しろ」「~の時代が来た」という時点で、搾取のシステムは完了しており、それに乗った人はむしり取られるだけ、的な感じでしょうか。
「だからマスコミが悪い」と言いたい訳でもない(言いたい部分もある)が、構造的に、「すでに先端から一歩遅れた話」をマスコミは報じる訳です。
「自分のリアルタイムのメシの種の秘密」を教える人なんていない訳ですから。
全然関係無い話ですが、「iTunes Storeでの音楽ダウンロード販売を終了」という話がありました。
で、ビジネスの中心をSpotifyやApple Musicなどのストリーミングへと移行する、と。
(さらに関係無い話をすると、「ビットコイン資金洗浄の最新手口はiTunesでの楽曲販売」みたいな話もありましたね)
何が言いたいのかというと、「App Store」でiPhone用の買い取りのゲームなんかも毎度セールをしている訳ですが、240円くらいで世界の才能のあるアーチストの作った美しいゲームが買えたりしますが、一方で、まだ「iTunes Store」では、シングル曲を250円くらいで販売している、もう、値付けが何が的確なのかよく分からない印象があります。
(その一方で、未だにAKB系のシングルCDが1500円くらいで売られている。まあ、「握手券」や「アイテム的価値」というのはあるかも知れないが。またさらに言えば、アイドル系以外の音楽のアーチストが「CDを買ってください」と頭を下げている)
「格差」「格差」と言いますが、「格差」を利用して儲けるのが商売というものだと思います。
現に、上のような矛盾するシステムが共存する訳で、その隙間を狙えば、多少は良い思いが出来るんじゃないでしょうか。
必要なのは、多分、「認識を適切に変化させること」であって、「相手の認識を時代遅れにすること」だと思います。
体制を打倒したいのならば、「体制の認識を時代遅れにすれば良い」訳ですが(体制の認識が時代遅れになれば、江戸幕府のように倒れるんじゃないでしょうか?)、例えば、リベラル系の重鎮の人達は、「自分達が時代遅れになっていることすら気がついていない」気もします。
今の状況を「ピンチ」と見るか、「チャンス」と見るかでかなり人生の見方は変わると思います。
そして、「認識を適切に変化させること」については、多分、日本人が一番アドバンテージがあるんじゃないでしょうか。
現に、アメリカは国がまとまらないほど、容認出来ないほど認識格差は広がっていると思いますし、例えば、最近、地球平面説信者が勢力拡大しているらしいです。
その上で、以下のようなパロディがある。もはや訳の分からない状況にある。
参照:地球の萌え擬人化が海外でブームに! 地球平面説信者の勢力拡大が原因かwwwww
http://yurukuyaru.com/archives/74181806.html
参照:北京から「底辺住民」を追い出す中国の不条理 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/12/post-9150.php
まあ、こんな分析はどうでも良いんですが、結構安全地帯はないと思いますので、早めに変化の苦しみを味わっておいた方が良いんじゃないでしょうか。
全年齢向けノベル『いえのかぎ』Steamから削除―“ペドフィリアをターゲット”と判断 - https://www.gamespark.jp/article/2017/12/14/77430.html
同人ゲーム「いえのかぎ」Steamから不当にBANされたとして異議 「幼児性愛者を対象としている」と判断され - http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1712/15/news137.html
問題の詳細は↑の記事を見てもらうとして、この話に関して2つ論点から感想を述べたいと思う。
ひとつは「『いえのかぎ』は幼児性愛者向けのゲームなのか」という点で、
もうひとつは「Steamは全年齢の幼児性愛者向けゲームを排除していいのか」という点。
エロゲオタであり、心に残るエロゲー10選を挙げるとしたらその中にかの有名な『はじるす』の後継作である『ななみとこのみのおしえてA・B・C』をチョイスする俺に言わせれば「YES! YES! YES!」というほかない。
主人公が犯罪者である、嫌悪感をもよおさせる人物であるということはこの作品のテーマ上必然性のあることで、意図的にそのように描かれています。
それぞれの問題を抱えた4人の少女と頼りない新任教師が、ふとしたきっかけから子供を搾取の対象とする悪と戦うことになり、その過程を通して児童や学校を取り巻く問題を浮き彫りにすることを目指した社会派ノベルゲームです。
http://steamcommunity.com/app/710370/discussions/0/1499000547482233373/
正直に言えば、こうやってその場しのぎの言い訳をするの、事態を悪化させるだけだからやめたほうがいいと思う。
『いえのかぎ』の公式ページに載ってるあらすじには、
ってあるわけ。ロリコン向けじゃないなら「ガチロリ」とか「女子小学4年生9才」とか何のために強調してるのかって話ですよ。
主人公紹介は
同僚や児童にも若干見下されているヘタレ。重度のロリコンで学校のトイレに 盗撮カメラを仕掛ける犯罪者。 ヒロイン幼女の罠にはまり利用されるが、それも何だか嬉しくなってきた手遅れな変態。
となっていて、Sなロリにいじめられたり顎で使われることに興奮するM男をコアターゲットとしていることがあきらかな書きっぷりである(し、盗撮という犯罪行為に一切の批判が向けられていない紹介文である)。
PVかサンプル画像を見ればわかるが、女子小学4年生9才が脚を大きく上げて、太ももをむき出しにし、短いスカートの中が見えそうになっている一枚絵がある。本作が「児童や学校を取り巻く問題を浮き彫りにすることを目指した社会派ノベルゲーム」というのならどういう必然性があってこの一枚絵を作ったのか。ライターは「お色気どころかパンチラ一つない非扇情的な作品」とツイッターで発言しているが、ならこのシーンはなんなのか聞きたい(これがもし盗撮に対する懲罰シーンというなら舐めた話だ)。
そもそも創作をやっていればわかることだが、文章ひとつとっても表現の意図がある。一枚絵をイラストレーターに発注するというコストのかかる行為は相応の意図があって然るべきである。では上述の一枚絵を発注した意図はなんなのか。
もっと言えば本作のイラストを担当したMUK氏は18禁のロリイラストを多数手がける同人作家である。直近のC92では「えっちで容赦ない少女たちのイラスト+漫画本」を上梓していて、これがまたいい仕事っぷりである(個人的に欲しい)。しかしそういうイラストレーターを起用した意図もまた当然あるはずで、本作が「児童や学校を取り巻く問題を浮き彫りにすることを目指した社会派ノベルゲーム」というのなら以下略(強調しておくが18禁の仕事をした者は、全年齢の作品を手掛けたときも常にそういう視線にさらされるべきといっているわけでは断じてない。あくまでロリエロ絵師に普段と変わらない絵柄でロリ絵を描いてもらった制作側の意図を問題にしている)。
ついでにいえばこういうツイートもあった。
ロリコンノベルゲームをSteamのストアに公開したら「お前は自分がやろうとしていることを理解しているのか!? パンドラの箱を開けようとしているんだぞ。やめろォー!!!」と大変ドラマチックな忠告を受けたが、そんなオモロイ箱があるなら何の迷いもなく開けるのである。
お前、自分で「ロリコンノベルゲーム」って言ってるやんけ……。
俺は「幼児性愛者向けゲーム」がただちに悪いとは思わない。というかペド向けゲームを作って、売ろうとして何が悪い。何も悪くないはずだ。悪いのは「ペド向けゲームですが何か?」と胸をはらない態度だと思う。そういう意図をこめ、そういう客をターゲットにゲームを作っていながら「いやそうじゃありません」とウソをつく態度に腹がたつ。
そして本作をBANしたSteamにも腹が立つ。
あかんやろ。
こう書くと「Valveは私企業だから権利がある」とか「DMMとか他で売ればいい」とか言い出す輩が必ず沸くが、Steamに比肩するPCゲームダウンロード販売のプラットフォーマーが世界に存在しないことを考えれば、彼らには一私企業という枠を超えた責任があることを議論の前提にしてもらないと困る。
TwitterからComic LOのアカウントが凍結後撤退したことやTogetterをはじめサードパーティ垢のBAN祭りがあって問題になっているが、TwitterやGoogleやAmazonやSteamといった競合のいない巨大プラットフォーマーは、利用者の権利を不当に奪わないための公明正大な運営が求められてしかるべきだろう。AmazonがLINEのAIスピーカーを販売禁止にしたときは「独占禁止法違反の可能性もある」という指摘があった(http://www.sankei.com/economy/news/171119/ecn1711190006-n1.html)。
Steamには、提供国の法律に反しない限りあらゆるゲームを取扱い、ディベロッパーやユーザーの側に立ち、世界を代表するPCゲームダウンロード販売のプラットフォーマーとしての矜持を見せてもらいたい。
ロリコンやペドフィリアについて言及することや描くことがそれらを肯定したり、それらの人間に媚びている理由にならない。勝手に作り手の意図を忖度しないで欲しい。/『いえのかぎ』問題の感想
HentekoDoujinの新作ゲームのストアページを公開しました!
うーん。
ツイッターのAHS問い合わせ(https://twitter.com/asagasumi_0/status/891354516154535936 )
・VOICEROIDの音声をそのまま含む商品(CDやダウンロード販売)はNG
→VOICEROIDがメインコンテンツでなくてもダメ(環境音CDのナレーションやモブキャラの音声などでもダメ)
→例えばずんだ餅を販売する会社が「ずんだ餅おいしいですよ」というセリフをVOICEROIDに読ませて公開するのも商用利用。
・ウェブサイトでの、ご自身に還元されるタイプの広告サービスを設置するのもこれ(商用利用)にあたります(https://twitter.com/asagasumi_0/status/892004548436410368 )
3月に発売されて新たな期待が生まれている任天堂の新ハード、ニンテンドースイッチ
自分も買いたいと思っていても抽選方式が多く、小規模の小売店辺りでないと普通に買えないという状態になっている
さらに中古転売で定価よりも上乗せされた状態で売られるケースも珍しくなくなった
とりあえずパッケージ版は17個であとはダウンロード販売の物が多い
まずスプラトゥーン2という人気タイトルのおかげで今は右肩上がりであるのは確実
だが、実質完全新作で出しているソフトはまだ少ない
そう思うとどうして転売が起こるほどこのスイッチは毎回行列ができるのだろうか
確かに持ち運びながら家庭用のゲームができるというコンセプトは斬新ではあるが、現状の3DSやスマホ等のゲームと比べるとどうだろうか
後者の方がゲームタイトルのボリュームが多く、在庫や行列を気にしないで買える
個人的には3DSだろうとスマホであろうとゲームとして遊ぶところに関してはハードが変わっただけだと思ってる
勿論ニンテンドースイッチも触ってみたいが、何故かPS4のように試遊台が全くない
おそらくそこが多くの人達がニンテンドースイッチを欲しがっている原因である
一度触ればどういった感触なのか分かるはずなのにヨドバシやビックカメラのような大型店でも体験できる所がまずない
萌え絵は出回り始めていたが需要に供給が追いついていなかった時代に、一番早くエロと結びつけて売り出せたのがあの業界だった
それからお話をちゃんと作れるやつが偶然在籍していたメーカーがストーリーものエロゲを作って、萌え絵+ストーリーという組み合わせの供給不足に飢えていた消費者をさらに呼び込めた
んで現在の話だが
DMMでフルプライスのもいくつか買ってみましたけどね、今はそりゃ売れねえよこんなもん
萌え絵+エロを求めてる人間はエロ漫画やエロ同人ソフトを買うし、萌え絵+ストーリーはもう漫画でもラノベでもアニメでもいくらでもある
翻ってフルプライスエロゲは、シナリオだの変なオープニングだの音楽だのつけてボリュームがあるように見せかけてるだけで、すさまじくコスパが悪い
キロバイトいくらで請け負ってる木っ端ライターが書いた寒い台詞とかどうでもいいから抜けるシーンさっさと出せよって感想しか出てこない
ネット上で全CG全シーンコンプしたセーブデータが出回ってるのも当然
なんで嵩上げのための不要物でこっちの手間をさらに増やすわけ?
二千円未満でエロシーンだけがっつり入っててしかもアニメーションするような同人作品がごろごろあるのに、3倍4倍の値段でごてごて張りぼてだらけのソフトなんて買うわけねえよ
ていうか好きな絵師が原画やってる作品に関しては涙を呑んでその値段出してもいいですけど最初からCG・シーン閲覧モード全開放にしといてください
(実際にワンボタンでいきなり全開放できるソフトがあって、このメーカーわかってるじゃねえかと思いつつも、それって自己否定じゃないのかと複雑な気分)
同人の良質なCG集とかヌキオンリーのゲームはダウンロード販売で売れまくってるからな
ブルーオーシャンにあぐらをかいて張りぼて満載のものを作り続けていたら供給が増えてきたところで売れなくなったっていう、当たり前のことが起きただけ
原画さんと彩色担当さんだけがあんたらの財産、それを水増しして五千円以上で売るようなビジネスモデルはもう終わったって気づいてくれ
撮影をおこなったのは昨年の夏過ぎ。
ちょっとお小遣い稼ぎをしたいなという軽い気持ちと、友達が先にデビューしていたことが後押しをして、深く考えずにOKしたと思う。
男優さんと挨拶を交わすときに、急に恐怖心が芽生え、やっと、遅すぎる後悔の気持ちが浮かんできた。
「あぁ、もう今さら戻れないもんな。」という諦めと、ただ成り行きに身を任せ、無事、撮影を終えた。
それからしばらくは、心のどこかで引っかかるものを感じながら気にしないよう気持ちを無視して過ごしてきた。
「女優さんの笑顔が痛々しいのがリアルだ。」なんて、ことが書かれていて
「リアルだよ。」なんて突っ込んでみたりしてバカバカしく感じたりする。
販売を辞めてほしいなんて言いづらいし、どうしようかなぁ。
ふふふ、私、実はグランダー武蔵なの。
ごめんなさい。人を騙すのは気分悪くなるだけでした。
かつてコナン男女エロをダウンロード販売していた女が小学館に呼び出されてかなりの金額を支払わされ土下座で謝罪した事件やドラえもん同人の事件があったからだ。
小学館同人界隈は作者が許可してるとこ以外は突然呼び出されて土下座する覚悟をうっすらしながらやっていた。
多分小学館が定期的に適当な大手を呼び出して謝罪と賠償を請求しネットでの謝罪文掲載も要求していたら、ネットですぐ拡散されて小学館同人は駆逐できたのではなかろうか。
しかしコナン映画で赤井と安室の腐人気が盛り上がり、サンデー公式も今コナン同人が熱いとツイートし、公式が近づきすぎと戸惑いながらも小学館同人への恐怖は消えている。
何でどこも駆逐しないんだろう。
エロは技術を切り開くなどとはよく言ったものだけれど、ことアダルトVRについては、必要機材がまだまだ高価なので知見が集まりづらい。それにエロいものはおおっぴらに書きづらい。
なのでこの場を利用して、幸運にもコミケで『なないちゃんとあそぼ!』を入手できた貴重な一サンプルとして体験記を残しておく。
今夏開催されたコミックマーケット90で頒布されたVRアダルトゲームである。先日開催されたアダルトVRフェスタで話題になったタイトル、と書けば覚えている人も多いはず。
プレイヤーの動きを空気嫁(に取り付けたスマホ)が検知して、空気嫁の代わりにVR空間内に映し出されるなないちゃんが感じてしまうという未来志向のゲームだ。
準備するものが多すぎる。人によっては既に持っているものもあるのだろうが、準備するハードルはかなり高い。
当たり前だがまずソフトが必要。コミケは終わったが現在はとらのあなの通販などで買える模様。3000円。
グラボ:GTX970以上、CPU:Corei5-4590以上、メモリ:8GB以上。まあVRヘッドマウントディスプレイが動くスペックだが、イコール現状最上スペックのゲーミングPCが必要となる。一から買ったら15万円以上すると思った方が良い。
なおGTX1070、Corei7-6700、16GBでプレイしたところ、問題なく動作した。
Oculus RiftまたはHTC Viveが必要。8万円~10万円くらい。なないちゃんのパッケージにはスマホ用動画も同梱されているが、スマホでは遊べないので要注意。
動きを検知するためにiPhone4s以降、またはAndroid4.2以降のジャイロ付きスマホが必要。アプリを走らせるわけではないので何でも良いかと。
最高級のゲームには最高級のセッティングをしないと失礼だと思い空気嫁を調達することにした。とはいえその道には詳しくないので、とりあえず店頭で目についたラブボディヒナという嫁を購入。諸々合わせて6000円ぐらい。
ここ何年も海に行ってないのに、ようやく膨らませたのが浮き輪じゃなくて空気嫁……。こんなことでいいのか30歳の夏……。
固定方法を悩んだ結果、テープで固定した。スマホポケット付き制服あたりを公式通販すべき。
どうやってスマホを連動させるんだ?と思いつつソフトを起動するとまずはバージョンアップの要請。
それを済ませてから画面に表示されるアドレスをスマホのWEBブラウザに打ち込むと、スマホがコントローラと化した。
アプリなしにこんなことできるのかと驚き。画面長押しでゲーム開始。ゲーム中に短く押すとなないちゃんの位置リセットができる。
一分で果てた。
上記の通り、非常に実用性が高い。
果てた後にいじってみたところ、嫁(スマホ)を横向き、下向きにするとなないちゃんも連動してその通り動く。またVR空間内に浮かぶボタンに視線を持っていくと、下着・制服の着脱も可能だった。こういったところでプレイのバリエーションを出しているのだろう。試せなかったが。
要望としては、位置調整機能を早急に導入してほしい。どうにも空気嫁との位置ずれが発生してしまう。位置リセットを行っても最適な位置にはならなかった。
またタイトルにしている以上は変えられないのだろうが、他のキャラや、せめて服装の追加アップデートも検討してもらいたい。プレイの密度が濃いとはいえ、3000円のボリュームとは言えない内容なので。
なんにせよアダルトVRの未来は明るいと感じた。素人童貞を捨てる日は来そうにないので、VRヘッドマウントディスプレイがどんどん安価になって普及して、じゃんじゃんVRアダルトゲームが出れば良いと思う。
(2016/8/18追記)
再度仕様確認というかワンプレイしたことで、位置リセットのコツが分かった。というかリセットの仕様を理解していなかった。
スマホの画面を押すことで機能するリセットは、てっきりスマホの設置位置になないちゃんを表示する機能だと思っていたが、実際はヘッドマウントディスプレイの位置に応じて好きなところになないちゃんを表示する機能だった。これを駆使することでなないちゃんと空気嫁の一体化を果たすことに成功したわけである。捗る。
そして今日(2016年7月14日)は、Atom実践入門─進化し続けるハッカブルなエディタと言う技術書が発売される日だ。
入荷されているか近くのそれなりに大きな本屋を選んで、入荷の確認電話をかけてみた。
ACADEMIA くまざわ書店 入荷していません。
これはニッチな技術書なので入荷しにくい本だろうなぁと思ったけど
全滅とは・・・
Atom実践入門──進化し続けるハッカブルなエディタ | Gihyo Digital Publishing
https://gihyo.jp/dp/ebook/2016/978-4-7741-8302-2
ダウンロード販売、EPUB/PDFセットなら今すぐ手に入る。でも紙の本がいい。
https://twitter.com/shosen_bt_pc/status/751344261463830528
都心だと先行発売されているのね。