はてなキーワード: GWとは
ツッコミどころありすぎて「いやいやいや、無理じゃん?」っていったんだけどなんか納得してない
同僚:ホテルに泊まって車は駐車するかあ
私:ホテルも駐車料金かかるよ
同僚:忘れてた~、時間までにつかなかったらどうしよう、どれだけ早めにでればいいかな
同僚:公共交通機関だと道わかんない
私:(ググれ)グーグルマップと乗り換え案内でなんとかなるよ
同僚:駅の出口とかわかんないし
私:駅前なら車で行くより徒歩のほうが早いと思うけど
これ大体全部に「えー無料だと思ってた」「できると思ってた」って返されるので私は途中で黙って傍観してほかの同僚に任せてた。
(前にも同じこと言ったし)
聞いてて道民にありがちなのか、車至上主義の田舎出身だからなのかはわからないんだけど車でいけばコスパ最高って思ってるふしあるな同僚
私も田舎出身なので車コスパ最高っていうのは同意する部分あるってだけです。
北海道の道路走ったことある人はわかると思うんだけど、北海道って道路が広いし走りやすいんですよね、郊外に行くと信号ほとんどないし。
あと公共の交通機関が道庁所在地以外は本数も少ないし最終も早い。
自分のタイミングで移動するのが東京や大阪よりは不便だと思うんだよね。でも、この辺は本州でも少し郊外に行くと似たようなものじゃないかなとは思うけど。
うちの娘は801には全く染まらなかった。
うちには○○泉関だの「弟の夫」以前に書かれた本だの
濃ゆ~いコレクションがあるが
蔵書から敢えて遠ざけてた。
たとえばGWとかをみせても興味がなさそう。
(といっても妖怪や人外系、あとマフィアや893で絵が華奢なのが好きらしい
ブースも利用してゲームジャンルの推し単体本もいくらかは買ってるけど
商業本のほうがずっと多い。
男子が生まれたらもっと厳密に隠そうとおもってたけどうちは娘だったからまだ幸運。
仲間の801大好きAさんのおうちには男子が3人もうまれてしまい
新刊は電書で売ってあげることになった。
あと倉庫がわりにあずかるよって申し出て2箱あずかってる。
Aさんが発行した本ふくめて愛蔵本だそうだ。
たまにこっそり物心つくまえの息子に推しコスプレさせたとは聞いているが
小学生になるとそれも不可能だろう。ただの人間の子供だからな。
仲間の801読めるBさんも小説好きなのに
そのように売ってさしあげて大変よろこばれた。
人間の子どもをあずかるのは魔女ネタみたいで楽しいから育てればいいよ。
あと残り60万程ある。
できれば1年くらいで返してすっきりしたい。
昼間はフルタイムで働いてるから身体壊さない範囲で副業したいんだよね。
19時から働ける仕事探したくて副業用の派遣に何社か登録したけど19時からの仕事ないって言われたし。そもそも働くのは19時からOKでも研修は日中に1週間あるとか言われて派遣からの紹介は無理だったし。
昼職に影響ない範囲で探してると深夜まで働くのははちょっと難しい。
チャトレはコミュ障なので無理だなって思った。全然人が集まらない。
実際は地味でブスなコミュ障なアラフォー女は別に仕事にもならないんだよな。
ああいう仕事全般は若くて可愛くてコミュニケーション上位者がごりごり稼ぎが出る仕組みになってるんだよね。
なので、地道に月2万くらいのバイトを探してるんだけど、全然見つからなくて困ってる。
何か仕事がほしい!!
寝て起きたらたくさんコメントもらってて驚いた。
みんなたくさん考えてくれてありがとね。
こっちの背景をきっちり書かずにおいたのに
色々考えてくれててありがとう。
ここまで出た中で
・塾講師 → 応募だけしてみる
・アフィブログ → 仕事で文章作ってるのでオフの時間までみたくない
・リゾートバイト → 長期休み取れない、ただGWはバイト入れてる。
・仮想通貨 → やってみたことはあってプラスにはなったけど合わなくてやめた
・デリ
・チャトレ → 待機時間もったいなくて、その間働きたいと思った
・生活費見直し → 家賃とか色々含めて月7万で生活してるからちょっと難しいかも
・破産、債務整理 → 整理するには返済能力あるし金額が少額なので難しい
あたりかなー、いろいろがんばってみるよ。
前に書いたのとは別に親からも借りてて、親にこれ以上借りるのは無理だと思ってる。
早く60万返済したいっていうのは、親にも借りてるからで早いとこ返済し終えて
親に返したいって思ってる。
派遣を直接雇用しないって方針なので、無期雇用に代わるタイミングで首切られる。
こればっかりは社内外のだれが何を言っても人事が方針を曲げない。
私はあと2年てところ。
って思ったけど、よく考えたら毎月5万程(前倒しで支払ってるのもある)、
年50万は返済してるな・・・
・・・複数から借りてるし利息あるにしても計算がおかしいって思ったけど
冷蔵庫とか洗濯機とか他にも色々去年壊れたのでそれの修理だったり買い替えだったりで
分割で支払ってる分増えてたわ・・・
あれ、そうすると今年も50万は支払う計算になるからこのまま支払ってても
1年半後には終わってる?
だけど、今年のGWは祝日なので有休使うまでもなく会社も休みだし、いつもなら平日だった3日間分の給与が減るだけっていう。
せめて、GWのどこか3日間のバイトを探したけど、全然ないの。短期でも一週間以上、そういう派遣会社に登録しないと紹介してもらえない。登録したら登録したでGW期間のみの仕事の紹介できないってかんじ。リゾートバイトとかも探したけど、最低でも4/27から5/6までの出勤確定じゃないとって条件。
そんで、希望した期間のバイトは紹介されないっていうループ。直接バイト雇いたい人とバイトしたい人っていう契約ができるところ本当に無くなったな・・・。
やりたいこと、というか、趣味を探してる。
仕事は幸いなことに、自由で時間もたっぷりあるノマドワーク。お金はトントンだけど、充分すぎるほど恵まれた環境。
だけど、空っぽな今埋められない。
思い立って、しまなみ海道サイクリングにきた。初心者向けの半日コースでクタクタ。
体力ある方だと思ったけど、向いてない?
二度としない。
景色は素晴らしかったから、フェリーでアイランドホッピングがベスト。
来週は友人とUSJ。
人混みに出掛けるなんて冗談じゃない。
とりあえず、行ってみる。
、、、もうね、必死。
リア充アピってる人並みに頑張って探してる。SNSやってないから誰にアピールする訳じゃないけど。
人生の目標なくしてから、糸の切れた風船のように寄る辺なくて。
まっすぐやりたいことにわき目もふらず突っ走ってきた人生に突如訪れた空白。
仕事もおかげでマイペースにやれてるし、これからのこと考える時期なんだと思う。
定年退職したおじさんのような気分なのかも。
家に閉じこもってたら、おかしくなりそう。回遊魚のごとく、動いてないと息が詰まる。
次、何しよう?
しょっちゅう旅行に行ってるから旅行に安くいける方法聞かれて答えたら全部「無理~できな~い」って言われたこと。
基本他県に行くのに飛行機の距離の場所に住んでるけど、他県国内旅行なら1万5千円~3万円で交通費宿泊代食費までなんとかしてる。
・安い時期に行くGWとか自宅周辺にしておく
→せっかく長期休暇なのにもったいない。
・飛行機は安い時期に取る
・基本はLCCで移動
回答:LCC以外にするorスーツケースは往復宅急便or事前か事後に追加料金払う
あと説明したのはパッキングの仕方、旅行中に洗濯、途中で購入する消耗品とか色々説明したけど、全部が全部、私には無理だわ~って言われたんだよね。
旅行あんまり行かない人ってパックのプランそのまま申し込んで、そのサービスのまま旅行できるのが普通だって思ってるから、そのまま料金安くする裏ワザがあると思ったらしい。
旅行会社で働いてたこともあるけど、社員価格でも安くなってもせいぜい1,2千円だったしパックのプラン組み合わせても安くならないし、そんな裏ワザあるなら教えてほしいくらいだよ。個人手配よりもパック旅行でお得感感じられるの商品によって特典あるくらいだよ(提携店舗での割引とか、アーリーチェックインできるとか)
個人旅行って格安スマホと同じでシステムわかってる人しか安くできないし、わからないんだったら保険も補償もついてるパックが一番安いと思う。
あと、もうさ、これさ、考え方の違いなんだよね。
ライブやコンサートの遠征とかだとほしいグッズ買いたいとか1公演でも多く観たいから交通費とか宿代削れるだけ削ったりするし。
行きから帰りまで優雅に旅行したいって思ったらすべてにお金かけるし、宿だけランクあげたいとか食事だけ豪華にしたいとか、豪華列車に乗りたいとか、どこにお金をかけるかなんだよね。
私も聖地(ロケ地)めぐりが趣味なところあるから宿だけ豪華とかあるし。
【追記】
色々コメントありがとうございます。旅好き多くて嬉しい。
「私には無理だわ~そんなうまい話はないね、みんな苦労してるのね」
って納得してもらってるので大丈夫です。
私は旅行前に、どの時間のどの飛行機使うか乗換ポイントとかどこに宿泊するかとか何を食べるか名産はなにかとか調べたり比較するの好きなのであまり苦労とは思ってはいないんですが、やりたくないって人もやっぱりいますよね。
旅行比較サイトを見比べるのも好きなので、直前予約で安くなってたパック見つけて旅行するってこともありますし。
なんで、そんなに安い航空券とか安い宿とかスーツケース便とか知ってるの?とか言われるけど四六時中考えてるからとしか言えない。私安宿メインで旅行しがちだけど、マイルためて一回の飛行機代を安くするっていう手もあるよね(そのために30回以上飛行機乗らないといけなさそうだし、誤解したまま試されたらアレなので言わなかったけど。)
ふっこう割使ったところ:
使った期間:
1位→9000円クーポン(18000円以上の2人以上の宿泊で利用可能)
2位→3000円クーポン(6000円以上の1人以上の宿泊で利用可能)
3位→6000円クーポン(12000円以上の2人以上の宿泊で利用可能)
次点→じゃらん遊びクーポン2000円(5000円以上の遊びで利用利用可能)
遊びクーポンは宿泊じゃないけどホテルのランチビュッフェでも利用できたのが良かった。
■感想
ふっこう割が3月末で終わってしまうので、使ってみた。
あの地震があった9月のあと、観光地の宿でキャンセルが相次ぎ軒並み安くなった。地震の被害がひどかったのは一部で、他は全道的に停電があったのみ。流通もだいたいすぐに戻ったし。
何度かいったことのある温泉地や普段は高くて留まれないラグジュアリーな宿までいろいろ。元々行く予定だったところもある。
10月~12月は20000円、12000円のクーポンで部屋のグレードあげたりした。
1月~3月はお金を使いすぎたのとふっこう割を当て込んでるのか宿の宿泊代が軒並み例年より高めになってたので9000円を使ってたな。
もうタイトルの通りです。
大好きでした。底辺みたいな人生送ってきた私にときめきときらめきをくれた、最高の7人のことが大好きでした。
ただもう、7人のことがいくら大好きでも、7人の向こう側にいるオトナに我慢の限界がきました。
何年、彼らは新しいストーリーをもらっていないでしょうか。何年、ソロ名義のCDを出させてもらえていないでしょうか。あとどれくらい待てば、どれくらい貢げば運営は、シャイニング事務所じゃなくブロッコリーは、彼らに「単独ライブ」を用意してくれますか?
ずっと不満はありました。7人の中でも一番応援していたあの子の名前をこんな汚い感情のまま書き連ねることは憚れるからここでは伏せるけれども、私たちが望んでいたのはそんなあの子の姿じゃありませんでした。ただそれはいくら叫んでも届かなくて、あの子は後から急に出てきた人にそっと立場を譲って、いつものように笑っていました。きっと私たちファンに本心は言いません。それは、、あの子がキラキラな夢を与えるアイドルで、私たちはそれを享受するファンという有象無象の存在にすぎないから。7周年、楽曲投票がありましたね。運営はそれを見てどう思いましたか?あなたたちが、あの子に、こうありなさいと押しつけた姿と、私たちファンが望む姿に、埋めがたい溝が生じてしまっていることに気がつきませんでしたか?あの子自身がどちらを望んでいるかなんてわかりません。私たちは身勝手なファン、だから。けれど、そうやってファンの心を無視して望まぬ姿を見せられて悲しむファンを切り捨てておいて、人気がなくなった、稼げない、そんなのは酷すぎませんか?あなたたちのマネージメントのせいだと思わないんですか?
大事な、すごく大事な曲を、私たちはシングルCDを購入するという形で応援することが許されませんでした。私たちだけは。
だから今回のCDはすごくうれしくて、そりゃメンバーの一人の誕生日に発売を合わせる必要ある?とは思ったけれども、批判されようが、あの子たち7人はこれだけ応援されているんだってことを証明したかったんです。デイリーランキングで奇跡を起こせて、速報見て泣きそうになりました。7人が出てるサウンドショーに通いながら、その行きと帰りにCDショップに寄ってCDを買って、会社のひとに配って。アイドル応援することに抵抗ない会社でよかったなぁ。
チケット当たるかなんて心配はなくて、今思えば少し異常だったのかもしれない。それでもあの子たちのグループの名前で発売された新しいCDを買う、という形で応援できるのがすごくすごくうれしかったんです。
GW、7人のきらきらな笑顔がよく映える、好天でしたね。すこし晴れすぎなくらいには。そのあと一気にお天気が崩れたのを思うと、本当に愛される7人なんだなぁって思いました。在庫に対して言いたいことはたっくさんあります。けどね、事前物販会場で流れてたBGM、買い物を整理しながら聴いて、気がついてちょっと泣きそうになりました。
流れていたのは7人の曲だけだったんです。7人グループなんだから当たり前じゃん?って思うかもしれないけれど、当たり前じゃなくて。最初は彼らは6人で。そこに遠い国からやってきた、純粋でまっすぐで優しい子が加わって7人になったんです。6人時代のデビューシングルは、後に7人verに編曲されました。それ以外の6人時代の曲は、どんなにファンが大事にしている、特別な曲であっても物販会場では流れていませんでした。これから行われるイベントは、「7人」で作り上げるものだから。仲間はずれとかとはすこしちがうんだけれども、私の大好きなグループはあくまで7人なんだって改めて実感して、7人と過ごす幸せな時間を想像したら、7年間待ったのはこのためなのかもしれないって純粋に思えました。(本音を言うと、今回流れていなかったあの2曲は本当に私たちにとって大事な曲なので6人しか歌ってないから、と封印されてしまうのはもったいないと思います)
ファンミ、楽しかったですね。ライブとは違う、本当にみんなで楽しむ時間でした。本当の意味で、はじめて最初から最後まで7人のイベントでした。ソロ曲であれを聴けるとは思えなくて、なんかイントロの時点で崩れ落ちてました。ずるいよね。本当に楽しくて、幸せで、あぁ応援してきてよかったって思いました。幸せだったんです、すごく。
ただ、そうやって幸せを噛みしめながら、同時に「次は単独ライブがいい」なんて思ってしまっている自分がいて。だってあの曲まだライブで聴けてない。あの曲とあの曲はハーフサイズでしか聴けてないよ?欲張りだけど、一生懸命応援してきて、そのご褒美にファンミっていう楽しい時間を彼らにプレゼントしてもらえて、またここから一生懸命応援すれば、いろいろな事情があって難しいのはわかるけれども、それでもいつか叶う夢かもしれないって本気で思ってたんです。いま思えば単純すぎるよね。
2回目の単独ライブおめでとうございます。新曲も。きっと私たちががんばった記録なんて軽く超しちゃうんでしょうね。すごいなー大人気ですもんね。
私たちとは違って前後にほかのCDの発売ないから全力投球できるね。シャニストはあるかもしれないけど。キャパが狭いから記録とか関係なしに積まなくちゃね。がんばってね。
今一番気になるのはAGFどうするんだろってことです。
自分でも性格悪いなぁって思いました。そういえばわたし、7人に出会うまでは底辺みたいなにんげんだったんでした。
ファンミが不満って訳じゃないんです。自分でもなんでこんなに単独の「ライブ」にこだわるのか意味分かんないです。けど彼らはアイドルで、やっぱりライブって特別なんです。7年以上待って、初めての単独「イベント」でした。1stと2ndは?って言う人はいるかもしれない。けれどあれは違うよね。最初から最後まで7人だったのははじめて。もっというと、ほかのグループもいる中で、あえて1グループだけでやるから「単独」なんですよ。曲も持ってなかった人たちが何を言ってるんだろうね。
もしかしたら向こうもファンミだったらこんなに苦しまなくてすんだのかもしれない。
こんな程度で心がぽっきり折れてしまった私はダメなファンだと思います。ファンと名乗る資格すらもうありません。それでも、運営のやり方にずっと我慢してこらえてきて、やっと幸せになれたと思ったらまた心をえぐられて限界でした。これから先、ずっとこうやって対立構造を煽るようなやり方をされたら、私の心は7人を応援する、という感情よりも、7人以外を憎む、恨む、嫌悪する、という汚い感情が上回ってしまいます。そんな状態であの子たちを応援している、なんて胸を張って言えません。ファンじゃない人間はもうここで去ります。
心の底から7人が大好きだって叫べる人を尊敬しています。わたしも、あなたたちと一緒に、これから先もあの子たちをファンとして応援していたかったです。
もうファンという立場ではなくなってしまったけれども、7人と過ごしたこの数年はなによりもきらめいていて、くずみたいな人間をちょっとはマシかもと錯覚しちゃう程度には引きずりあげてくれました。心から感謝しています。あなたたちに捧げた日々に後悔は一切ありません。
本人たちを嫌いになったわけではなく、むしろ応援し始めてから一番大好き!の感情が高まった状態でファンでなくなるのは自分でも信じられなくて、まだごちゃごちゃしてます。大好きでした。大好きです。これからも、たくさんのひとに笑顔を届ける、世界一のアイドルでいてくださいね。
最後にひとつだけ。最後まで物販の在庫担当者に私たちが信じてもらえていなかったことが心残りです。あなたたちが思ってる数百倍、あの子たちを応援してる人はいるよ。
まっさきに売り切れたあのグッズ、公演当日の在庫数聞いて愕然としました。具体的な数聞いたけどさすがに確証持って言えるわけじゃないので怖いからやめときます。
けどどの子もびっくりするくらいなかったんですってね。そりゃ開始数分で売り切れるのも当然ですよねーって数。
そうやって機会を奪っておいて、もうあの子たちは稼げないなんて、ふざけるのもいい加減にしてください。
直接文句のひとつもいいたくなるけど、きっといっつも物販会場でクレーム対応に追われてるあのスーツで眼鏡のお兄さんたちは在庫とかには関われない人なんだろうなーと思ってるのでひたすらメールをうってきました。それも今回でもう最後かな。
明日からの出勤が憂うつ。ちなみに3月までは不規則勤務の職場なので、GWの祝日分を平日に休んだりできた。普段の仕事も3日働いたら1日休んだり、比較的自由にシフトが組めた。連休が取りにくいのと、人と予定が合わないのが難だったけど、土・日・祝にしか休めないとどこに行っても混んでるし、銀行とか医者とかちょっとした用事済ませるのにいちいち時間休とかとらないといけないので息苦しい。
ちなみに今日は病院で検査を受ける日だった。いわゆる乳がんの疑いってヤツで、初めて検診で引っかかったときはバカみたいにいろんな検査を受けさせられたけど、何度も検査を受けるうちに、「あまり悪化する気配がない」という結論になったらしく、最近は半年にいっぺんから1年にいっぺんぐらいのペースで検査である。もはや検査する側も受ける側も惰性のようになって、こんなに緊張感なくていいのかって感じ。乳がんが見つかったと思ったらあっという間に悪化して若くして亡くなる人もいるというのに、自分はラッキーだと思わないといけないんだろうな。
息子がこの春から麻布中学に通っているのでGW中,文化祭に行ってきた。息子が小学5年生の時にも志望校検討のために一度行っているが,その時はあまりの人の多さに当てられて生物部の展示を見ただけで帰ってきてしまったので,ちゃんと文化祭を見て回ったのは実は今回が初めて(ちなみに息子はその時の展示に惚れ込んで麻布を第一志望にした)。
今回見て(食べて)回ったのは,用兵展,ピタゴラスイッチ展,フロンティア展,音屋(音楽部による演奏展示),油そば展,ステージ(ダンス中心に一部のみ)で,感想は以下の通り。
・正門入ってから中庭ステージにかけて感じる盛り上がり・熱気は凄い。ここで雰囲気に乗れるかor引くかで印象が変わってきそう。盛り上がりの中心はカラフルに頭を染めた生徒達(文化祭実行委員)で,麻布の文化祭というと髪染めの印象が強いのはこのインパクトが大きいんだろうなと。
・ステージで見せるカラフル頭の生徒達のノリは大人から見ると見る人を楽しませるというよりは内輪感があり,痛々しいっちゃあ痛々しい。でもそういうのが出来るのは若さの特権だとも思うしちょっとうらやましい。
・ステージパフォーマンスのうち,ダンスはクオリティ高かった。エンターテイメントとして見せるレベルにあり,ダンスに無縁なオッサン(自分)が見ても楽しめた。あれをJKが見たら惚れる。
・染髪含め派手な生徒の姿が目に付くけど,ああいう(ネジの外れた)リア充は,文化祭に参加している麻布生全体から言えばほんの一部。ピタゴラスイッチ展や用兵展,音屋など,好きなものに打ち込みそれを一生懸命発表する生徒がマジョリティ。クオリティは展示によってまちまちだけど,レベルの高い展示は大人も唸る内容。(特に音屋での高校生の演奏は凄かった。ちょっと覗くつもりが1時間以上聞き惚れてしまった。)
・フロンティア展の緩い「はぐれちゃった」感が良い。こういう展示と染髪リア充が共存しているのが「麻布」アイデンティティの多様さというか懐の深さを感じた。
・食べ物の展示が少ないので文化祭でお腹を満たすのは難しい。油そば旨かった。文化祭で出す食べ物としてはかなりレベル高いと思う。量も丁度良い。これで450円(お茶付き)はお得。
息子は3日間全て文化祭に入り浸り,ますます麻布が好きになったみたいだが,親としては,来年からはお客さんではなく運営側,出展側としてお客さんを楽しませる側に回って欲しいと思っている。
「ソープに行け」と言われたわけではないけど、25歳でソープランドに初めて行った。
そこで「童貞」を捨ててきた。つまり、相手の膣に自分のペニスをいれた。
僕の今までの性体験の総決算だったと思う。おおげさに聞こえるかもしれないけど。
というわけで、まずその日のできごとについて書きたい。
近くのソープを調べてサイトまでいったものの、迷いに迷い、でも今やらなかったらいつやるんだ、と勢いでようやく送信ボタンを押した。10分くらいして電話がかかってきた。女衒っぽい?声音だった。電話が切れるとなにかふっきれてしまい、今まで何を悩んでいたんだという気持ちになった。
値段は思っていたよりかなり高かった(3万くらい)。というか料金表の見方がよくわからない。70分のコースにして、午前中だと安くなるというのでGWの早朝にぶっこんだ。もっと安いヘルスとかあったはずだが、事務的に「射精処理」されるのも困るのでやむをえないということにした。
起床して、風呂に入り、ひげを剃り、むだ毛を剃り、爪を切り、歯を磨き、髪を整えて香水を軽くかける。そこまで準備するかよと思うかもしれないが、人前に出る以上引け目を感じたくなかった。服は迷ったが、「男っぽく」しようと黒と白でまとめて、フェイクピアスをつけた。耳飾りをつけるとちょっと自信がつくので。
はじめてソープ街を歩いた。店の前に立っている呼び込みの人がこわい。どすの利いた声で「どうぞ」と言ってくる。世間の人はこれで入ろうと思うのだろうか。道に迷って、店に電話をかけて、やっと中に入ることができた。店内はなんというか…照明のうす暗いけどキラキラした雰囲気がカラオケボックスに似ている?かも。
待合室は席が仕切られており、雑誌や大きなテレビがおいてある。金正恩がうつっていた。水着姿の女性の写真が出され、指名料2000円で選べるといわれた。もちろん店にまかせた。反応に困ってしまって、「みんなきれいですよ」とか言った。お茶とおしぼりが出てきた。これだけお金を払うとサービスがよくなるのだ。
それなりにリラックスできたはずだったが、奥に通されて嬢と会ったときは緊張した。というかひたすら緊張しっぱなしだった。階段を上るとき腕に手をまわしてくれるけど、雰囲気にうまくついていけない。「こういうお店は初めてなので」と言い訳する。
部屋に入ると、お風呂があって、ベッドがあって、冷蔵庫があった。ラブホみたいだ。嬢が服を脱がせてくれる。僕は小柄で痩せているので裸になるとますます子どもっぽくなり、ますます自信がなくなり、ということで、そうそうに売り専で働いていたことを切り出してしまった。
ここまで読んで、なにが童貞じゃと思った人が多いと思うが、そのとおりです。男とならそれなりにセックスしてきました。しかし僕は男とセックスができるだけで、どちらかというと異性愛男性に分類されると思う。膣と肛門はなにか違うような気がする。
もちろんマンコに入れて童貞を捨てたなら、アナルに入れたときは何を捨てたのか、オナホに入れたときは何を捨てたのかという突っ込みがあるだろう。そういう難しいことは僕にはわかりません。
突然のカミングアウトにも嬢は冷静で、というかちょっと興味を持ってくれた。よかった。嬢もこの店で働き始めたのは最近で、その前は前立腺開発とかいろいろやっていたという。そうと知っていればシャワ浣もやってくるんだった。
ソープでどんなことをするか興味があるので、お任せするからひととおりやってくださいとお願いした。ということでまずお風呂に入り、マットでローションプレイというかマッサージっぽいことをして、ベッドでキスして、フェラして、セックスしてもらった。完璧なサービスでした。パイズリもキスもフェラもセックスも上手で、コンドームを口に含んでフェラをするように伸ばしてつけるのには感動した。コンドームで中断してしまう間をどうもたせるか困ることが多かったのだが、こういう方法があるのか。
特にフェラは上手だったのでその話をする。僕もフェラはずいぶんやってきたけど、いかに射精させるかを考えて、つばを多めに、カリへの刺激を強めに、亀頭を強く吸って、ずっと口だと疲れるから根元を手でしごいて、相手を上目づかいに見る。あと、動きが単調だと飽きる気がするのでときどきたまたまの裏や蟻の門渡りをなでる。まあ、こんな感じである。
嬢のフェラは手をあまり使わず、舌使いも優しく、しめつけて射精させようとする感じがまったくなかった。あたたかいもので包まれているという感じだった。くわえるまえに睾丸や根元を舐めるのが丁寧だった。
あと、僕はくちゅくちゅ音を出すようにするんですが、嬢は蕎麦を吸うみたいなずっずっという音を出すようにしていた。こういう音の方が受けるんだろうか?
ということで嬢のフェラをほめちぎる。「男の方が自分にもついてる分上手なのでは?」と当然の質問を受ける。オナニーとかけっこう強く握るし、激しくこするので、それと同じようにやってしまうのではないかと思った。
とはいえ全体的に緊張しっぱなしで、ちゃんと勃つようにと2日オナ禁してきたのだが、いろいろ話し込んだこともありフェラのときくらいしか勃たなかった。とうぜん射精もできなかった。まあでもいちおう膣の中に入れたので、童貞は捨てたのではないか。もうよくわからん。
途中で、初めて売り専の仕事をしたときに途中で萎えてしまったことを思い出した。あれはきつかった。動揺した。今回はお金を払う側でよかった…。
とはいえ、相手が勃たないとうまくサービスできているかわからなくて嬢はしんどかっただろう。僕もお客さんが勃たなかったら焦る。ちんこを思い通りに勃たせたり萎えさせたりすることが、なぜこんなに難しいのか。まだ経験が足りないのかもしれない。それにもう一度行ったらふつうに勃つ気がする。行かないけど。
名刺はもらわなかったが、楽しかったことは伝えたし、アンケートもいろいろほめておいた。アンケートもそうだが全体的に、男が女を買って性的に奉仕させる空間だということは伝わってきた。お風呂があってマットがあってベッドがあるのだから、本質的には異性愛男性がリラックスして射精する場なのだろうが、エンターテインメントとしても楽しめるほどの「男らしさ」が僕にはなかった。
…たぶん、今までの話は読者の予想をいろいろ裏切ったと思う。そこでこれから、男体持ちの僕のめくるめくセックス遍歴について、けっこう書きます。おつきあいください。
僕がはじめて女性と性関係をもったのは22歳の大学四年生のときだった。
その女性とは学園祭で知り合った。あるサークルでたまたま哲学の話になった。僕は哲学は多少身に覚えがある。なにしろ、論理哲学論考を中学生から読んでいた。その話をした。その人は小学生から論理哲学論考を読んでいた。なんじゃそりゃ。僕たちはウィトゲンシュタイン推しで気が合い、あとでgoogle:哲学宗教日記を貸してもらったりした。
そのあとデートに誘われた。街角の喫茶店でお茶をした。そのころの僕はいろいろ精神的にきつくて、大学の授業にずっとでていなかった。留年も確定して、そのことを両親にこっぴどくなじられていた。そんな話を少ししたと思う。その人も家庭のなかの問題がいろいろたいへんだと話していた。僕の両親もおせっかいだが、それと比較しても過度に束縛的だと思った。親の期待する「大人の女性」になれないことをその人は気に病んでいた。
しばらくして、その人からメールが来た。大事な要件だという。その人に会うと、他の人にあまり聞かれたくないから僕の下宿に行きたいというので、そうした。たいして片づけもしていない薄汚い部屋に入って、そこでその人は僕に告白した。とても劇的で、すごく大胆で勇気のある告白だったと思う。
その頃の僕は全ての牛が黒くなるほどのブラック夜勤バイトを週4で入れ、頭がまともに働くときはSTAP細胞の真相究明に熱中していた。自分は忙しいんだ、こんなに大変なんだ、ふつうの大学生とは違うんだ、と思い込むために必死だった。
典型的な非モテだったと思うけど、僕はその苦しみを異性に向けず、そういう興味をひた隠しにしていた(周りからオナニーなんかしなさそうと言われるタイプ)。もちろん女性を自分の部屋に招くというのが「どういうこと」なのかわかっていなかった。その人が告白しなければ、ウィトゲンシュタインの話でもして指一本ふれずに帰したと思う。この心境は、恋人で一発逆転を狙うタイプの人には理解してもらえないかもしれない。
そのあとふたりで散歩して、人気のない公園で夜が更けるまで話し込んだ。僕が提案して、別れ際にキスをした。「唇を奪ってほしい」というので、僕から口づけした。そのとき、相手の唇がぬれていたのと、いきなり勃起しかけことに驚いて、あわてて(軽く突き飛ばすような感じで)唇を離した。キスに動揺して勃起までしたことを気づかれたくなかった。
後日、その人がふたたび下宿に来た。とはいえ、僕はコンドームの用意もなく、セックスについての具体的なイメージもできていなかった。
僕もそれなりに性教育を受けて、コンドームの付け方や性感染症のことを知識としては知っていた(男子校だったこともあり、保健体育の教師はディルドにコンドームをつける実演までさせた)。それでもどうしていいかわからなかった。主体的に取り組まなければどんな知識もうわすべりになる。それはセックスも同じだ。
上半身だけ服を脱いでベッドに入った。そのとき、その人はパニックになり、ふとんをかぶって部屋の隅でうずくまってしまった。僕は落ち着いてほしいと真剣にお願いした。その人は小学生の時ひどい性暴力を受けたことを話してくれた。あまりの衝撃に僕は声を上げて泣いた。お前が泣くのかよ、と思うかもしれないが…。
その一方で、僕もネットで女性のエロ画像や動画を何時間も検索することがあるし、セックスへの興味を押さえられない衝動というのがわかる。僕は自分にそんな(女性を辱める)汚い欲望があることをオナニーを始めたときから気に病んでいたが、なくそうともがいてもなくすことができずにこの歳になっていた。その欲望をどこかで肯定できたら…と思っていた。でもやはり許されないのかと思った。
その日から、上半身だけ裸で抱き合うのが暗黙の了解になった。キスしてお互いの身体をなめたり噛んだりし合う「だけ」だったけど、文字通りいつまでも続いてほしい素敵な経験だった。その人はときおり、まんこにちんこをいれるセックスができないこと、「傷物」の体であることを気にして申し訳なさそうにしていた。ペッティングだけで僕はオナニーする必要がないほど性的に満足していたので、それを気に病む必要はまったくなかったのだが。そのことを伝えればよかったのに、僕は好奇心から一度下まで脱いでいいかどうか聞いてしまった(もちろん拒否された)。
結局、その人とは別れることになった。僕なりに整理すると、一番の要因は僕が結婚に対して本気にならなかったからだと思う。その人は僕が立ち直り、大学を卒業することを期待していた。僕はやっぱり大学に行けずバイトを止められず、その人の頼みで試験には出たものの2単位しか取得できなかった。
しかも、僕は「彼女」の存在を公にすることができず、両親はおろか友達にさえも、というかだれにも切り出せず、彼女のいない人が招待される「ぼっちクリスマス会」すら断れなかった。ひどい話だ。
結婚に対して前向きに努力してほしいという彼女の要求に僕はどんどん防衛的になっていき、敵意さえ感じさせることがあったかもしれない。そのひとは僕に見切りをつけ、別れ話を切り出した。僕は強がって「わかった」と応じたものの、一週間食事がのどを通らないほどショックを受けた。遠ざかって行く彼女の夢を何度も見た。
…そして、別れてから半年以上たったのに、その人の誕生日にメールをして、電話をかけてしまった(もちろん出なかった)。
バンクロフトのgoogle:別れる? それともやり直す? カップル関係に悩む女性のためのガイドを読むと、その人の決断が正しかったことがわかる。僕は二人の将来について責任のある態度をとらなかった。それにしても、その人は自分から告白し性関係に負い目さえ感じながら、別れることをよく自分の力で決めることができたと思う。
つづきます↓