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はてなキーワード: 走行距離とは

2022-11-11

自転車タイヤ寿命は3000㎞だってさ5000㎞で完全絶命

月間走行距離が200-300㎞

1年2か月の走行で無事4000㎞を達成、ブレーキが悪くてタイヤ滑るようになって危機を覚えるようになった

代金調べたところ6000円ぐらい

今月中には交換したる

2022-11-09

結局物流ラストマイル車両になっている以上長距離課税ナンセンスで、まだ市場に出そろう前のEVのために税制度を敷くとかい理由はどうも無理がある

個人移動の自家用車市場中古車新車がどちら優位なのかも考慮のうちだが、距離より走る道の車両密度に目を付けたほうがまだ説得力出せる

2022-11-08

鈴木財務相EV車はガソリン車より重くて道路破壊する可能性があるから走行距離税を検討中

FCVEVは重さが200kgもくわわるのか~知らなかった。

その意味でも水素エンジン車が待望な理由になりますねえ。

2022-11-06

anond:20221105131136

別にタイヤ交換だけを依頼してるわけじゃないでしょ。

安全運行のための定期点検劣化部品の交換を総合的に依頼してて、

走行距離が少なすぎるからタイヤは交換しなくても大丈夫判断されただけ。

2022-11-05

EV走行距離課税するってやつ意味不明

走行距離課税なんて話が出るのは、都会の連中に媚びた結果だよな

VHSDVDときたから今度はBD未来の形だよねみたいな発想

いやいやサブスク動画サービスでしょみたいな話をするべきだよね

単純に電気自体税金をかけるべきだよ

エアコン電子レンジ使ってる都会のやつにも負担させるべきだ

通販で車が荷物は混んでるわけだし都会の人にも社会負担させるべきだ

仁藤さんが可哀想タイヤ交換費用の件)

仁藤さんが代表を務める若年女性支援団体Colaboが、保有しているバスタイヤの交換費用を計上しているにもかかわらず、何故か2014年製造タイヤを使っていた問題

タイヤ耐用年数はおおよそ5年程度で、それを越えるとゴムの硬化などで交換することが望ましいとされている。

よって、新品はもちろん、新古品中古品でもまともな店なら製造から3年を越えた商品は売らない(売れない。商品価値無いし)。

Colaboの資料によると、毎年車数台のタイヤを新品に交換できるだけの費用を計上しているようだ(Colaboは3台の車を保有しているらしい)。

また、Colaboでは自身タイヤ交換をこなせる人を雇用しているわけではないだろう。

加えてColaboや仁藤さんが嘘を付くわけがないので、次の推測が成り立つ。

Colaboは車屋で新品のタイヤを購入し、その交換を依頼したが、実際にはタイヤ交換がされていなかったケース

Colaboは車屋で新品のタイヤを購入し、その交換を依頼したが、実際に装着されたのは商品価値ゼロの古いタイヤであったケース

いずれにしても悪徳業者に引っ掛かった可能性が高い。

もちろん、交換後にチェックしていればいい話ではあるのだが、タイヤ製造年なんてパッと見はまず分からない。

また、Colaboの運用からして、タイヤスリップサインタイヤが磨り減って溝が無くなってきたら出てくる印)が出ていなかった可能性が高い。

スリップサイン大型車場合走行距離8万キロ程度で出てくるが、Colaboの運用では毎年0.5万キロも走っていないと思われる。

であれば、タイヤ交換後にこれに気付けというのは酷だ。

まだまだ使えるタイヤであるにもかかわらず、安全安全を考えてタイヤを新品に交換していたColaboの姿勢は頭が下がるが、それを逆手に騙されてしまったのだろう。

このような悪徳業者が許されていいとは思えないので、是非Colaboや仁藤さんには領収書、それが難しければどこでタイヤを購入・交換したのかだけで良いので公表して欲しいところだ。

anond:20221105111517

各国どんな種類の自動車税があり、それぞれいくら取られるのかも調べないと重いかどうかはわからないんじゃね

走行距離課税があるとしても他の税金は軽いかもしれないし

走行距離課税

ETC使って毎月請求するというのでもない限り、年1回とか、車検ときだったら金額莫大になると思うぞ。

から、ある程度したら電気自動車ETC必須となり、街中にはETCの料金スポットが立ち並び、ETCが繋がってないと電気自動車は街を走れなくなるんじゃないかと思う。

それぐらいなれば、ETCの料金スポットを経過するたびに料金請求が発生するから、長距離を走るのでも一回一回の請求は小さくなる。

自動車走行距離課税は既に欧米10か国以上で導入されており、日本にも必要もの

ツイッター等では日本自動車関連の税が重いなどと事実と異なる認識が広まっているのが謎すぎるが、実態は下記の資料にある通り。

https://www.env.go.jp/content/900498774.pdf

https://www.env.go.jp/content/900499105.pdf

日本はまだまだ自動車ユーザー負担を重くできるし、重くして自動車離れを促したほうが渋滞公害も重大事故も減って公益につながる。

パリニューヨークロンドンアムステルダムオスロなど世界中都市では車道を減らして自転車専用道をネットワーク整備することによって自動車から自転車への乗り換えを促して成果を上げている。

炭素税自動車走行距離課税自転車活用推進のためのインフラ整備、これらは諸外国の動向を見ても日本はまだ動きが遅いぐらいだ。

2020年12月11日 06時00分付けのやや古い記事だがこちらも

日本税制世界に取り残され 炭素税走行税は棚上げ…与党税制大綱決定

https://www.tokyo-np.co.jp/article/73647

みずほ情報総研川村淳貴氏は「走行税は欧米を中心に13カ国以上で導入されている」と話す。

anond:20221105065419

そういうことか...

ガソリン車だと二重課税だが、電気自動車だと走行距離税だけでOKですよってして、EVシフトを促すのか。

これを、ガソリン車には走行距離税を課さないようにしたら、ガソリンから人が動いてくれないから、二重課税かましてくるだろうな。

でもさ、EVって今のガソリン車並みに長く連続走行できたっけ?給油ならぬ給電はガソリン車並みの時間でするんだっけ?

重量税的には電池の重量が乗るからEVは不利なんじゃないの?とか。

エコに興味があると見栄を張りあう富裕層ならともかく、一般人にはEVはまだまだ使い物にならない道具というイメージ

走行距離課税というのは、

ガソリン税に代わる税金として想定している。

将来的に電気車だけになったとき

道路メンテナンス使用されているガソリン税の税収がなくなる。

その代替としての役割を果たす。

ガソリンを消費すればするほど(距離を走るほど)課税される現在の仕組みを電動車でも取り入れるという考えのようだ。

考え方としてはすごく合理的なのだが、どうせ色々と悪用されて税の二重取り構造かになるのは目に見えてるからなあ…。

2022-11-04

走行距離課税

外国みたいに道路ガタガタでいいから車とかガソリン関係税金減らしてほしいわ。

日本のお役所日本経済ことなんかどうでもよくて税率上げることしか考えてないけど。

車の走行距離課税

検討根拠として、エコカー減税の推進でエコカーが普及し、ガソリン税収が減った…って、こぞってエコカー減税を普及させた立場の人が言えることなんだろうか…。

2022-11-03

どれだけ徴税比率いじっても消費者救われない説

走行距離税を事業者に課したら価格に反映されるからよしてくれ」っていう話を聞いて、じゃあこれ消費税消してどっか増やしても「消費者が末端」な段階で結局負担の集結どころでは?金銭に出なくても容量シュリンクされたり、そもそも民間サービス享受ができなくなったりする形もあるし

2022-10-03

anond:20221003124634

https://twitter.com/20_ZXT02K/status/1576186085784588288

これが4年半バイクで走った21万kmの軌跡です。

奇跡的に無事故無違反

日本は美しい

このツイート好きだな。

走行距離36500km、157日間です。

実走行日数117日

公共交通費:292000円

食費 :205000円

整備費 :194000円

ガソリン代:165000円

宿泊&銭湯代:161000円

生活用品代 :35500円

計:1050000円

2022-09-04

ついに車を買い換えた。

だいぶ前に、愛車のワゴンRポンコツ過ぎて辛い、早く買い換えたいが、ワゴンRは愛車……というような愚痴とも惚気ともつかない文章を書いて増田に放流した覚えがなくもないのだが、最近やっと車を買い換えた。

愛車のワゴンRはあちこち壊れまくっていてどうにもならない状態だったので、廃車となってしまった。十五年ほど乗って、その間軽く擦ったり縁石にぶつけたりはしたものの、事故は起こさなかったので、故障は主に単なる老朽化のせいだった。

これがもし大衆的なワゴンRではなく、ちょっとした高級車で、大事大事に整備して乗り続けた車だったらよかったんだけど、愛車と口では言いつつ乗り潰し上等な扱いを十二年ほどしてきてしまったために、ちょっと具合が悪いなと思って点検に出しても、整備士から「もう買い替えたらいいんじゃないすか?」と冷たく言われてほぼ何も治ってない状態で突っ返されて来る(消耗部品だけはちゃっかり交換されている)ような体たらくだった。

そんなんでも、自分気持ちの中だけでは「愛車」だったのであり、仕事で嫌な事があって家にも帰りたくない時の籠城の場であり、子供達を赤ん坊の頃からあちこちに連れ回すのに使った車でもある、思い出のいっぱい詰まった車なのだ

だったらただの足扱いせずに、ちゃんメンテして車内の掃除ちゃんとせえよって話だが。愛とは思い込みではなく行動である……というのを車には適応して来なかったのだが、ひょっとすると自分一事が万事それなんじゃ? といううすら寒さもありつつ。


ともあれ、約十五年ぶりの車選びをした。といっても、愛車()ワゴンR自分で選んで買った訳じゃなくて、義父母の友人のディーラーさんが義父に頼まれ適当に見繕ってきた車だったので、今回は実質、人生初めての車選びだった。

義父の友人のディーラーさんはとっくの昔に定年退職をしていて、その後に担当を引き継いだ人はしぬほどやる気のない人だった。まあ、二年に一度の車検の時と年一の自動車保険更新の時にしか用のない客なんて有象無象の糞客のうちの一人でしかないのだと思うが、あからさまにこちらをゴミ扱いしてきて、夫が出た時にだけあからさまに態度を変えて来るので、もう義父母の縁も時効だと思うし、販売店選びから自分でやろうと思った。

で、ネット検索してレビュー女性客でも馬鹿にしない・中古車を買った客やちょっとした整備だけ頼む客でも見下さないという販売店を選んだ。家からは遠いけどまあ仕方ない。夫は近くのスズキ直営店に拘った(私がずっとボロいワゴンRに乗り続けていたので、よほどスズキの車が好きなんだなと思ったらしい)ので軽く揉めたが、結局買うのは私ということで、私の意見が通った。


で、私の選んだ販売店に出掛けた。受付で中古車を買いたいと申し出たら、若いディーラーさんが呼ばれてその人がそのまま担当になった。なんか若すぎて今にも辞めそうな人だなというのが第一印象で、でも愉快な人だった。

ディーラーさんは、今は店舗に一台も中古車がないので、車で10分の所にあるもうひとつ支店に案内すると言った。それでそこに行ってみると、その支店にも今ある丁度いい中古車は四台だという。お値段32万円以下で、諸費用込で50万円ほどになる車だ。現金50万で買える車っていったらどれ? ということで紹介された。見るからにパッとせず、しかも全部修復歴がある年式の古い車だ。

でも、それくらいのお金をポンと出せるとしたらこレベルなんだけれど、もう少し出せればもっと良いのが買える。だがトータルで100万以下の中古車を、50万円を頭金にしてローンを組んでまで買うのも馬鹿らしいし、元より軽自動車希望なのだから、いっそ新車をローンを組んで買ってみてはどうか? 納車がちょっと先になるけれど……と提案された。

いきなり足元を見られている感があり、上手く新車を買う方向性へと誘導された感がある。いや、私ですらまんまと乗せられつつあるぞと気付くくらいなので、このディーラーさん、人柄は悪くなさそうだけど営業はあまり上手くなさそうだな、マジで近々辞めるんじゃね? と思ったが、新車が買えるかもしれない!! という話に夫のテンションが上がってしまったので、とりあえず話にノッてみた。

紹介されたのはホンダN-BOXだった。ワゴンR運転のし心地が近く、低身長女性の私でも視界が良好。天井が高いので背の高い夫にも乗りやすい。そしてワゴンRよりもずっと内部空間が広々としている。一番下のグレードは179万円ほどだったか。今は軽でもかなり値段がつり上がっているという噂をかねがね聞いていたから、車体価格が200万もしないという事に驚いた。物価が上昇し続けている今日この頃なので、買うなら今かなーという気がする。

しかも納車時期はお盆休み前に注文すれば年末予定。今車を注文しても納車は一年後って、ネットにはよく書き込まれているが? 思ったより現実シビアではないのだろうか。

だが、問題が一つある。我が家は義父が自営に失敗したせいで、一族郎党みんな貧乏。ローン審査が通らなさそう。

それと気になるのは、そもそも車を買い替えようと思った動機が、愛車のワゴンRポンコツ過ぎて今にも壊れて動かなくなりそうということなので、納車時期が年末予定なのは思ったよりも早いとはいえポンコツ車を使い続けてそこまで待つのリスキーな気がする。愛車が壊れずに済んだとしても、気候が寒くなってくれば、しょっちゅうエンストされてイラッとするのは間違いないし。

まあ、でも。新車を買えるチャンスがあるならダメ元で挑戦するのもいいか新車だったら、大事に乗れば十五年くらい使い続けられるかもしれない。十五年後といったら子供達も成人している。新車ボロボロになるまでの間に、大きな出費といえば子供達の進学関係が主で、車への出費はそれほどかからないとすれば、経済的だと思った。


で、どうなったか。ローン審査が通らなくて打ち敗れた。一族郎党、誰も保証人審査に通らないという……。

ローン審査のあれこれで、人間、齢40を超えてそれなりに収入はあったとしても、資産を一つも持たないならば自動車ローン審査に通るほどの信用はない、という知見を得た。若いうちに土地や家を買ってローンを組むとか、クレジットカードでお買い物をするとか、ほどほど借金を返済する経験大人には必要なのか……。


そんな訳で、新車購入はディーラーさんをぬか喜びさせただけで白紙に戻ったのだが、私は最初から中古車がすぐに欲しかっただけの人だったのですぐ立ち直った。夫はしばらく立ち直れなかった。

お盆休み明けにまたディーラーさんに連絡を取って中古車を見に行った。丁度良いことに、お盆明けに沢山の中古車が入荷しており、広告も出したところだったそうで、平日なのに何人もの客が品定め中だった。

相変わらず、すぐ出せる金額は50万と言った私だったが、ディーラーさんはせめてあと10プラスしてくれたらこの四台がおすすめ、と言い、ワゴンRに似たような形の四台を紹介してくれた。私は秒速で「これがよさそうです」と右から二番目の車を指差した。スズキMRワゴンだった。謎に運命的な何かを感じてしまい、これしかない! という気分になっていたのだが、実は車選びを始めてからずーっと可愛い色の車は嫌だと言い続けていた(N-BOXもお安く低渋いシルバーを注文しようと思っていた)ので、あまり見かけない色合いの車を一目見て気に入ったと言うのはどうかと思った。チラッとディーラーさんを窺ってみると、やっぱり、マジかよ……、と顔に書いてあった。夫は、「でもこっちのも良さそうだよ」と隣のブラウンの車を指した。

とにかく多くの客がいて、展示されている車に次々と「売約済み」の札がかかっていくので、お目当てのMRワゴンが他の客に買われませんようにと思いつつ、夫がよさそうだと言った車と、その隣のもう一台を適当に見て、MRワゴンの所に戻った。

ディーラーさんの勧めてきた四台のうち、三台を見た訳だが実はMRワゴンが一番オプションが少なかった。しかも修復歴もある。ただ、交通事故を起こした訳じゃなく、車庫入れか何かに失敗して軽く擦った所を鈑金屋で直してもらったくらいだった。珍しい色合いの車なだけあって、塗装の修復箇所はそこだけ明らかに色が浮いている。仮に目立つ所を擦ってしまったら、二度と元通りにはならない(しかもドア一枚だけなんか違う色、みたたいな恥ずかしいことになる)という、けっこう大きめのデメリットがありそうだ。

年式は愛車のワゴンRと五年くらいしか違わない。だが、前のオーナーがあまり車に乗らない人だったようで、走行距離は三、四分の一くらいだ。

真面目に整備をして大事に乗ったとしても、子供達の進学に金がかかる時期に車の買い替え問題がまた浮上してしまうが、中古車を買うならどれを買ってもそんなもんだろう

一応、グレードはちょっと高かったみたいで、ドアにシートと同じ材質の内張りがされていたりする。車体の色が珍しいのもそのせいだろう。オーディオがやけに良い感じだけど、他は鍵がスマートキーであるとか、アイドリングストップON OFFが切り替えられるくらいしか特色がない。夫が良いと言った車の方が、すでにカーナビが着いているし、ステアリングコントロールパネルボタンがいくつもついていて、まるで宇宙船コックピットみたいで凄かったのだが、私は自分直感以外を信じる気にはなれなかった。なんだか知らないけれど、MRワゴンからは謎の縁起の良さと引力を感じたのだ。

そうして、ただの直感だけで我を通し切り、私はMRワゴンを無事に手に入れた。自動車保険代まで含めると、67万円ちょっとかな。全部自分貯金から出した。

納車の日、全ての手続きを終えたところでディーラーさんが、

「実は僕、今月の25日付けで退社させていただくことになりました!」

爆弾発言。あーでもなんか、今にも辞めそうな気はしてた……。

納車から1か月未満で担当ディーラーさんが別の知らない人に代わることに地味に不安はあるものの、新たな愛車の運転のし心地は良好で、満足感が高い。今度はディーラーさんや整備士さんに見放されないよう、真面目に手入れをして乗り続けようと思う。

しかし、自分直感なんてあてになるものなのだろうか? 直感でこの人がいい! と思って夫と結婚した結果、赤貧に甘んじている私なのだが。でもまあ気に入った男との生活貧乏でも満足感はかなり高いからいいけど。

ちなみに、夫は私が「やっぱりスズキの車が異様に好きな女」であるという確信を深めた模様。

追記

車の修復箇所は、後部の、トランクの縁辺りのとこ。

今のとこ、走りに問題はなさそう。思えば恋しいワゴンRも買った時点でトランクちゃんと閉まらなかったし、まあなんとかなるんじゃないの……と思いたい(買ったMRワゴントランクちゃんと閉まる。)

2022-07-24

バッテリーEVSuicaみたいなもんだと思う

それを利用するための条件が整っていれば文句なく便利だが、そうでなければ維持コストの高さが邪魔になる。

都会では便利だが、田舎ではその便利さを感じづらい。

Suicaは結局そのコストを劇的に低減することが敵わず展開先が非常に限られていた。

その便利さに疑問の余地はないが、支えるコストが高すぎた。

バッテリーEVはどうだろう?技術革新で充電時間ガソリン車に迫ることが出来るかもしれない。

では、バッテリー単位体積当たりの走行距離はどうだろう?

バッテリーが貯蓄可能単位体積あたりの電力量は増えるだろうか?

充電インフラはどうだろう?人里離れた山奥にガソリンスタンドを建てるよりは楽だろうか?

ガソリン配給車の代わりに電線一本引っ張れば済む気もする。

ガソリン車の方もそれはそれで問題がある。

直近は大丈夫そうだが、化石燃料がどのくらい残っているかという問題はいずれ直面するだろう。

代わりの燃料としての水素燃料を電気で作って燃料にするのと、その分の電気をそのままBEVに流し込むのとどっちが効率的なんだろう?

地方の中心都市に住んでいてもちょいちょいTeslaの車を見るようになった。

SuicaのようにBEVちょっとずつ広がっているようだ。

Suicaのように頭打ちになるんだろうか?Suicaと違って広く普及するんだろうか?

個人的には今後20~30年程度の間は「Suicaよりはマシだろうが、ある程度早めの段階で頭打ちになる」と思う。

それから先は不確定要素多すぎで妄想も碌に出来ないし、そもそも寿命が先に来てるだろう。

どうなるんだろうね。

2022-06-20

anond:20220620201004

LFPリサイクル可能性について

リサイクルに関しては、三元系だろうがLFPだろうが、「やればできる」技術ですよ。人間自然から取り出せるものを、高濃度な人工物のコンパウンドから取り出せないわけがない。湿式製錬でも乾式製錬でも、どうとでもできる。今「やれてない」のは、そこに何か未解決技術課題があるわけじゃなくて、新規採掘マテリアルより再利用マテリアルのほうが高くつく間は、リサイクルはペイしないから。それでもコバルトニッケルは回収が採算化するメドがついてきたから、レアメタル大手のUmicoreとかはLiBリサイクル事業積極的に拡大してる。

一方でLFPリサイクルに関しては、現時点ではエネルギー業界ではあまりポジティブ意見がないのは確かだけど、これも何か高い技術的なハードルがあるわけじゃない。鉄とリンの塊という、現在は低価値マテリアルリサイクルしても、業者は儲からいから、やってない。リサイクルをする経済合理性がないということです。こういう「中長期的には枯渇していくかもしれないけど、現時点では比較的入手が容易な資源」でリサイクルを廻すには、もっと価格が上がるか、新規採掘量を法的に規制するステップ必要になる。

以下の動画バッテリ持続性サミット質疑応答。「LFP電池リサイクルにも経済合理性は見込める」と言ってるけど、それは今ではない、LFPEV市場に増え、そのEV製品寿命が1ターン回り、リサイクルするLFPの量が増え、リサイクルの採算規模が確保できる頃に意味が出てくる、また(一度マテリアル化しての資源市場での再販ではなく)廃LFPの正極を直接リサイクルして再利用できるようになれば有望だ、というようなことを言っている。

https://www.youtube.com/watch?v=4MvSABcJ70k

それにね、増田は「リンが高騰してて大変だ」というけど、今の「高騰した」リン酸塩の取引価格が250円/kgぐらいでしょ。対するコバルト10000円/kg超え。やっぱりこの2つを「希少な資源」として同列に語るのはかなり無理がある。元増田は「「肥料じゃなくて電池にするから安くしてくれ」なんてできないんだよ」と言うけど、期待付加価値から考えれば、産業用途リン絶対農業用途リンに買い負けたりしない。もし農業リンコバルトに競るぐらいの希少資源になったら、その頃は世界慣行農業の仕組みは崩壊してるよ。

もうすでにリン鉱石の値段が上がり始めている現状で10年後のリサイクルの話をされても、、、って思うね。それこそ次世代電池が普及し始めてるかもしれなくない?



そうだよ。もし今後LFPがずっとEVバッテリ本命級のままで、リン電池への採用が困難になるほどの希少資源になれば、その時にはLFPリサイクルが実現する(そして、その時に走行しているLFPベースEVの台数を維持できる程度のLFP電池を、リサイクルから再製できる)。一方、リンが今のように肥料としてバンバン蕩尽できるぐらいの価格供給されるなら、LFPリサイクルは実現しない。さらに、もし将来、LFPよりも製造コストが低くて十分な性能を持つ次世代電池が普及し始めたら、やっぱりLFPリサイクルは実現しない。つまり、将来LFPリサイクルが実現しないとしたら、それは「LFPリサイクルしなくてもEV業界には問題いから」なんだよ。

これから電池技術

なお、自分LFPあくまで脱レアメタル化のためのひとつの通過点だと思っている(二次電池進化の「現時点での経由地」という書き方をした通り)。さらに高密度安価で持続性のある電池必要とされる限りは、新たな技術開拓され続ける。

電池技術の発展速度が、たとえば電子技術なんかに比べると比較的遅いというのは正しい指摘だけど(自分もこのエントリ https://anond.hatelabo.jp/20150504101626 の中でそれに言及したことがある)、その後6年間で電池業界が達成してきたことは、正直自分の予想を超えていた。やっぱり将来の基幹産業としてR&Dが廻り出すと、これまでとは技術進歩のペースが桁2つぐらい違ってくる。CATL、BYD、テスラみたいなとこは言わずもがなだし、NEDOだって日本研究機関だって企業だって色々やってる。

次世代EV電池上市が一番速そうなのはナトリウムイオン電池かな。CATLは2021年ラボレベル製品発表していて、2023年に量産化を予定している。ご承知の通り、CATLは狼少年みたいなことはしない会社なので、ある程度の目算はついているはず。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01992/00001/

https://www.chemicaldaily.co.jp/%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E3%80%80%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%AE%9F%E8%A3%85%E8%BF%AB%E3%82%8B%E3%80%81%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%8C/

元増田ならこの他にもカリウム系、カルシウム系、Li-S、Al-S2などを始め、電池分野では多種多彩なトライアルがなされていること、そのうちいくつかは近年ブレイクスルーが起きて実用化までのロードマップが大幅に短縮されたことも知ってると思う。リン枯渇が全地球的な課題になるよりずっと前に、電池技術は大幅に進歩して、普及価格帯のEVでもICEを超える走行距離と必要充分な充電速度を達成できるよ。社会がそれを求めていれば、研究産業絶対にそのニーズに応える。自分はそのステップ日本研究者や企業が貢献してくれることを期待したいし、楽しみにしてる。

トヨタ戦略について

最後の、「でもちょっとでも日本自動車産業応援してくれると嬉しいな」については、自分はめちゃめちゃ日本自動車産業電池研究応援してるし、そう書いたつもりだよ。

ただ、トヨタのBEV戦略2030年に車種の1/3を、販売台数の1/3をBEVにする)は、今の地域別売上からするとかなり奇妙な方針で、額面通りに受け取るなら間違った戦略だと思う。あのトヨタの発表が出たときは、ネットでは「EVでもトヨタが勝つる!」「30車種すげえ」「EU勢ざまあw」みたいな反応が多かったけど、個人的には「えっ、そんだけ?」としか思えなかった。系列企業への配慮などで、あえて低めの発表をしてる可能性があるとすら思ってる。

なにが奇妙かといえば、トヨタというグローバル企業の売上構成から考えると、2030年に1/3をBEV化する程度じゃ全然売るタマが足りないはずなんだよね。トヨタ自動車販売台数は、2021年実績で、日本国内が140万台、海外が810万台。海外地域別に見ると、北米が270万台、欧州100万台、中国が200万台。よく「欧米以外の地域には、今後もICEHVニーズが根強くあるから…」と言う人がいるけど、トヨタの国別販売台数は、この北米欧州中国の3地域で輸出市場の70%、全生産量の60%を占めている。つまり発展途上国日本を足した「2030年頃にICEHVを売り続けられる地域」の市場規模は、今の販売先の40%しかない。

「4割の残余市場に向けて、全車種の2/3でICEHVを維持する」というのは、ポートフォリオ戦略としておかしいでしょ?

ちなみにホンダは「2030年に2/3をEV化」、GMは「2030年までに北米生産50%EV化」、フォードは「2030年までに40%をEV化」という構想。つまりトヨタは、ICE規制までまだだいぶ間があるアメリカGMフォードに比べてもEV化に対して慎重な(鈍重な?)動きになっている。

規制が始まるまではICEHVを売ればいい」という人もいるけど、一旦ICE規制禁止法制アナウンスされれば、その実施時期に5〜10年先行してICEHVの売れ行きは落ち始める。消費者は、一定期間乗った車を手放す時点(規制後)で、ICE中古車価格がガタ落ちしていることを予期するから。今の先進国での自動車買い換えサイクルは、日本で平均8.5年、米国も7.3年、欧州もっと長い。最近日本でも「これが最後に買う内燃車かな、次はEVだろうな」なんつって自動車を買う人が増えてるでしょ。海外もそう。

最近欧州ディーラーでは一種のdisclaimerも兼ねて「EVのほうが下取り価格は有利です」と言われることが増えたけど、今後は先進国のどこでもこの傾向が加速し、おそらく2026年あたりからEVか死か」の秒読みが始まる。そんな状況で、「2030年には、なんと全車種の1/3をBEVしまぁす!」みたいな悠長なことを言ってて、まともに戦えるのかな、何らかの思惑含みのフェイクであってほしいな、というのが今の自分トヨタに思ってることです。

追記

id:sgo2 さんのブコメにお返事。

id:sgo2 2030年時点でBEVが1.6〜26%という予測(https://s.response.jp/article/2017/10/11/300895.html )なので、1/3という数字でも十分前のめり。因みに現時点で欧州17%中国16%米国4.5% https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/05/613a9a4551b47453.html (本当に数字見んのな)

2022/06/21

この上の記事2017年時点のデロイトーマツ予測で、ドッグイヤーのこの業界では既に典拠にしないほうが良い内容です。なお2017年EVバッテリ平均価格が急低下した年で、これ以後コンサル各社はBEV普及ペースを大幅に上方修正しました。たとえばボスコンがつい最近(6/13)に出した予測はこんな感じです。

https://www.bcg.com/ja-jp/press/13june2022-electric-cars-are-finding-their-next-gear

図表では、2030年世界新車販売台数のうちBEVが40%、2035年には59%になってますね。米国欧州中国個別に見ると、さらに多い。上で書いた通り、トヨタ海外売上は北米欧州中国の3エリアで70%を占めてるんですけど、そのマーケットは今からわずか8年後にはこういう顔つきになっているということです。これ見てると、トヨタの「BEVラインナップは3割」戦略は相当ヤバいな〜って思いませんか。

自動車産業に特化した情報サイトマークラインズは、LMC Automotiveの調査引用して世界乗用車販売に占める各パワートレイン構成比推移予想を出していますこちらは2022年1月予測ですが、ボスコンよりやや保守的で、2030年のBEV比率は25%前後。ただしその3年後の2033年には40%を超えるシナリオです。

https://www.marklines.com/ja/forecast/index

2番目の記事引用されているIEAも、2030年に①現状政策シナリオでは世界販売台数の26%程度が、②持続的発展シナリオでは47%程度が、EV(BEV+PHEV)になると予測してます。なおBEVPHEV販売比率は現状7:3で、IEA予測では、2030年もだいたいこの比率が維持されるようです。

https://www.iea.org/data-and-statistics/charts/global-ev-sales-by-scenario-2020-2030

まり2017年時点では「最大でも26%」と推定されていたBEV販売比率が、今では「最低でも26%」(ただしPHEVも含む)になっているんです。この5年間のBEV販売台数の伸び方は、多くの業界関係者の予想をも大きく上回ってたということですね。我々消費者も、EVについて何か考えたり議論したりするのであれば、とにかく最新の情報をチェックして、細かく自分常識に当て舵をしないと、あっという間に現実に置いて行かれます。そういうスピード感のある業界から自分面白ウォッチしてるんですけどね。

2022-04-25

車 高いよ

今乗ってる車が年数も走行距離もそこそこいってて 買い替え時期なわけなんだけど

最近の車高いよ ADASとかの分が乗っかってて高いのはわかるけど それにしても高い

今度買う車は ちゃん資産計画してちょっと贅沢だけど十分買える値段ってのはわかっている

しかも 値段は高くなっていくし 納車は遅れていくしで 決断は早めがいいのもわかっている

しかなんやかんかで今の車の2倍の金額ってのが

こんな金額の車買っちゃっていいのか? という気持ちちょっとモヤモヤしている 小心者

みんなこんな高い車乗ってるなんてスゴイな

うわーい新しくてほしかった車が買えるー! って喜びももちろんあるんだけどね

お金使うのに臆病なのよ

2022-04-21

商用車ベースの車は30万km程の走行距離は当たり前で有り、実際にタクシー業務用のマイクロバスも50万kmオーバーの車も平然と存在し、会社社用車も大体、40万km程は普通に乗っていると言われています

私のサクシードに関しましては、所有して現在で約10年程になりますが、今までに大きな故障トラブル特になく、エンジンオイルオイルエレメント、タイヤ、ワイパーゴムバッテリー等の、どなた様でもお車に乗られている方でしたら定期的に交換する部品以外のパーツですと、今までにブレーキパッドを3回交換、ブレーキローター(ディスク)の交換を1回、ウォーターポンプの交換を1回、エアーエレメントの交換を3回、ATFの交換を1回、、、、以上の各部品を交換したくらいで普通に乗れています

勿論、正規ディーラーに定期的に有料のメンテナンスに出していますので30万kmオーバー走行でも無問題なのですが「ガソリンの補充以外は面倒でお金が掛かるから放ったらかし」という扱いを長期間実行しますと、いくら頑丈な商用車ベースの車も余り長持ちはしないと思います

商用車ベースの車は普通乗用車に比べます走行時の振動が強く、社内装備も非常に質素の上、自動車保険が多走行用途の車種という扱いやカテゴリーに属する為、保険料が割高というデメリットは有りますが、とにかく、長距離運転走行を頻繁に行っても車本体劣化が余り無いというのが最大の利点なのです。

これは、私の知人で仕事にてアメリカに実際に1年程、出張で行っていた人に帰国後に聞いたお話なのですが、アメリカ国内では日本とは車の用途や所有、実際の使用や乗用に関する価値観が異なり、商用車でないプライベート用の自家用車でも20km程の走行距離は遠方ドライブを余りしない人でも、普通にある事なのだそうです。

アメリカ国内が非常に広くて、地域によっては決してアメリカ国内郊外住宅地地域が、極端な僻地田舎という事では無くても普通の買い物にも片道50kmオーバー距離ショッピングセンター等に出掛けて行くのが日常の様でして、日本国内在住の日本人の人で「用事は全て至近距離で済ませる、、、長距離運転が嫌いで面倒、、、。」という人では到底、理解し難い事柄行為アメリカでは大半の人が普通に行っているそうなのです。

実際に私の知人もアメリカ滞在中に、会社が用意した社員から最寄りの繁華街までの距離100km程の距離があったらしく、休日に超距離運転を行うのが当たり前になり、帰国してから「長距離運転に随分と慣れてしまった」と感想を述べていました。

ですので、アメリカ在住の人からしてみれば、日本人の車の所有や購入に関する考え方や価値観が「贅沢過ぎる、、、。」と思っているアメリカ人の人が多いと帰国した知人から実際に聞きました。

と言いますのは、私の周りでも、そこそこに多くの方が実際に、その様にしている人が多く見受けられるのですが、日本人は「車の所有年数が8年~10年程or走行距離10km前後になると、車の機能上に何の不備がなくても買い替える」という感じ方や価値観の方が私の周りでも実際に多くおられます

上記日本国内での日本人の車の買い替えの平均的なサイクルや買い替え動機お話を、私の知人がアメリカ人の同僚に話しました所「はぁ!?、、、10km近い走行距離の到達で新車への買い替えを感じたり実行するのか!?、、、、日本人は相当に金持ちで贅沢なんだなぁ、、、アメリカでは20km程の走行距離への到達なんて何でもない事なんだぞ、、、。」と、少し怒り心頭で反応を示すアメリカ人の方が大半であったそうなのです。

日本国内にて大多数の日本人の車の買い替えの平均的な基準10前後の所有or10km程の走行距離への到達が買い替えに対する指標基準なのかなと私個人独自に感じています

要は、日本人の大半の人の車の買い替えの動機が車本体機能的な著しい劣化ではなく、気分的な「飽き」が理由であると言われているのです、、、勿論、全部が全部の人ではなく、一部の人は一台の車を末永く乗る方も実際におられますので。

但し、日本国産車メーカーは、私や一部の人の様な「一台の車に長く乗る」という価値観の人よりも、飽きが理由でまだまだ乗れる車を買い替える人が多ければ多い程、自動車製造会社は車が売れて潤いますので自動車メーカーからしてみれば、私の様な人間は余り好まれないのだろうなぁと思っています

私自身も私がお付き合いがありますトヨタ正規ディーラーに行く度に「そろそろ新車はどうですか?、、、、長距離走行が多いのでしたら燃料代が安く済むハイブリッド車への買い替えは如何ですか?」と毎回の様にセールスマンから言われますが、ハイブリッド車は私個人の考えで言いますと「燃料代が安く済む」という事以外の事柄全てがデメリットリスクが有ると考えているのです。

ハイブリッド車はまだ実用開始から歴史が浅く、燃料代が安い&運転時の騒音が静かであるという事以外は利点が無いと感じていまして、ハイブリッド車は「多走行による耐久性」には現時点では優れていないと考えているのです、、、実際にハイブリッド車電池類が故障した場合、相当に高い自己負担額=自腹金の負担が有ると聞いた事があります

因みに日本自動車保険は今現在ですと全社共、いわゆる「自然故障」時は一切、修理代としての保険金は全く支払われず、相手がいない単独での車の修理代としての保険金の支払い対象の事案は「ぶつけた、こすった、ぶつけられた(当て逃げ)、雹(ひょう)等の自然の氷の空からの落下での車の破損、車上荒らし被害時等」でしか保険金は支払われず、ある日突然、車に乗ったら異常が発生し、ディーラーにて診断後に多額の修理代金が必要故障と判明した場合自然故障では一切、保険金は支払われず自腹になる為、ハイブリッド車は今の現時点では、私は乗ろうとは思えないのです。

仮に先々、今現在プリウスアクア等の車種で、走行距離が40万kmほどに達しても平然と問題なく乗れるという時代技術進歩が到達したら是非、考えたいとは思っています、、確かにプリウスアクア等の燃料代の安さは魅力的ではありますので、、、。

https://tabelog.com/rvwr/1104003000mh/diarydtl/156047/

2022-04-06

もうすぐ初めての車検

定期点検なんかは車を買った店で受けてきたんだが、県外へ引っ越したこともあって新居の近くで車検場を探すことにした

車は乗れればなんでも良い派、とはいえ薄給自分にとって車は高級品だし大事にしたい気持ちもある

んで、まあ何件か見積もりをとってもらって、一番価格的にもサービス的にもよさそうなところを探そうと思った

前に住んでいたところより自動車社会だし(某一大自動車企業本社の近くだからかもしれない)、どこかしら見つかるだろと軽い気持ちで思っていた

でも、なんか、どこも納得いかない

正直価格のことはわからんので(ネット相場調べたりしたが)、そこはいい。もちろん安いに越したことはないが安いところでいい加減な点検をされる方が嫌だし。

気になるのは車検担当者対応。客商売からめちゃくちゃ下手に出ていろいろと気を遣ってくれてるのは分かる、それは分かるんだ

情けない話だけどネットで得た知識だけじゃ不安で、もしかしたら大事なことを見落とすかもしれなくて、自分にとっての最大の財産を傷つけてしまうかもしれないと思ったら恐ろしくて、実家父親自動車関連会社勤務。車にめちゃ詳しい。買う時も助けてもらった)に拝み倒して見積もり車検場とのやりとりを確認してもらった

するといろいろツッコミどころがあったらしく、助言をもらった。そのメモを元に、各車検場に質問などをしてみた。すると途端にうろたえ始め、「価格勉強させてもらいますので」と言い始める始末。

念のため言っておくが、「このサービスに対してこの価格おかしい」等は一言も言っていない。ただ「この項目(法令外)は本当に必要ですか?」とか「このサービスに●●は含まれていますか?」「定期的に○○を見る必要がでてきますか?」とかそんな感じだ。

値段の話ではなくて、と言っても担当者すみませんすみませんばっかり。すみませんを言わなかった車検場も、最終的には「端数切捨てさせてもらいますので…」だけだ。こちらの質問には何も答えてくれなかった。

自分知識がないので、父の言葉をそのままにもしかしたらものすごくカスハラみたいな質問をしてしまっていたのかもしれない。けれど知識がないなりに、特にそんな問題のある質問には思えない。ていうか答えを教えてくれればそれでいいのに。その答えによってまたこちらはものを考えるだけ(もちろん父に助けてもらいながら)だし。

でもさー、車検場の人、最初見積もり依頼に来た自分のことめちゃくちゃ舐めてたよね。態度でわかるよさすがに。「あっこいつ全然車詳しくねえ、いいカモだな」みたいな。さすがにみんながみんなそうだったわけじゃないけど。

また情けない話が続くが自分はひょろひょろ低身長つぼんやりしていかにも気弱そうな印象の人間だ。いろんな店先で店員さんに押し切られて気づけば物を買わされているくらい押しにも弱い。だからこそ、自動車みたいな自分にとっての高級品に関しては慎重に動きたかった。買う時に父に助けてもらったのも、自分一人で販売店に行った時より父(強面)と来店したときの方が明らかに営業担当がヘーコラしていたからだ。父は自分では気づかなかった付属品などの要不要について指摘し、今の快適な自動車を購入することができた。こればっかりはマジで自分知識不足を反省したし父にも「お前の買い物だろ!」と怒られた。そうはいっても専門(?)の人の方が詳しいのは当然だし不安な時は頼りたくもなる。

話が逸れた。車検場の話。

初回来店したときは明らかに車のことをよくわかってない自分走行距離もそんなにない)、に対して優位にすらすらと説明をしていた担当者。日が変わって父の助言通りの質問をしたら途端に言葉に詰まる担当者。なんなんだよ一体。

父を連れてくれば一発かなぁ、とは思ったがさすがにそれを頼んだら今度こそぶん殴られそうな気がする。親父は優しいがめちゃくちゃ怖い。

実家帰省していつも点検を受けているところで受ければいい、っていうのは最終手段だ。飛行機距離なので。さすがにそんな長距離運転する時間がない。

みんな、どうやって車検場選んでるか教えてくんない?

2022-04-05

anond:20220405095653

そうは言うけど、ガソリン代がいくら上がろうとお前が使うくらいの走行距離じゃEV価格差ペイしないんだけどな。

ロシアのせいで、お前が買い換える頃にはバッテリー代2倍、電気代も2倍とかなってるかもな。

せいぜい、バッテリー搭載量少なくて走行距離短い廉価モデルでも買ってろ。

2022-02-28

車選びして驚いたこ

ハイブリッド車の元を取るのは難しい

ハイブリッド車ガソリン車よりも燃費が良いが、その燃費の差で車体価格差を取り戻そうとすると

10キロ近く走行距離必要になってしまう。(エコカー減税込みでも。)

したがってハイブリッド車に乗ってる人は得だから乗ってるのではなく、

純粋環境保護したいために、ガソリン車よりも高い金を払ってハイブリッド車に乗っていたのである

まじかよ、お前ら聖人かよ??

2022-02-16

ウマ娘で大規模なバランス調整がされる

今まで定着していたスキル仕様や発動タイミングも一部変わるし、レース運びの仕様も変わる

位置取りや叩きあいラストスパート速度に根性が関わってくるらしい

コース取りスキルでは追い抜きしやすくなるらしく、横移動スキルなだけではなくなる

より本当の競馬らしい位置取り、レース展開をプランに入れて育成できる、ということかと思う

▼「位置取り争い」システムを追加。

レーススタートからしばらくの間、逃げの作戦を取ったウマ娘同士がより前を走ろうとペースを上げるようになります

根性の成長したウマ娘ほどより粘り強く前を目指します。

▼「追い比べ」システムを追加。

・最終直線で2人以上のウマ娘が互角に張り合っている時に、互いに速度を上げるようになります

根性の成長したウマ娘ほどより速く走ります

▼その他、以下のように調整。

根性が高いほどラストスパートでの速度が上がるよう調整。

コース取りが上手くなるスキル効果時間中に追い抜きが成功やすくなるよう調整。

・終盤に持久力が回復した場合、その時点での持久力に応じて全力が出せるよう調整。

コースの坂の判定の仕組みを調整。

・最終コーナーを走行中、よりウマ娘が横に展開しやすくなるよう調整。

いい修正

ここまでくると、言いたいことはこれだわ

現実競馬は、走行距離2/3過ぎた時点でラストスパートかける、とかはない

現実競馬はだいたい600mほどがスパートに向けて動かし始める位置で、最終的な本気スパートは200mだ

ウマ娘ラスト1/3で必ずスパートなので、1200m短距離戦ではラスト400mでスパートだし、3000m超距離ではラスト1000mスパートかけちゃう

さすがにこれは変なので修正して欲しい

これはもちろん位置取りに関してスキル取得で調節出来て、レース展開をある程度コントロールできるようになるという前提

今までのウマ娘は、とにかく終盤に入れば最速でスパートかけれるか?そこでいかにパワー盛れるか?みたいな競技だった

そこが変わっていくなら面白いかなと思う

展開をスキルコントロールして、スパートはみんな600-200mでする、そんな競馬が見たいですわ

本来競馬って、いかにいい形でラスト3ハロンに入れるか?みたいなところがある

いい形、というのは位置取りもあれば、脚をためる、つまりスタミナを消費しないという要素もある

逃げは、本当の競馬は一番空気抵抗があるのでスタミナ消費しやすいが位置がいいのでスピードは足りなくていいものなのだが、ウマ娘ではスピードが伸びにくいので盛り盛りにスピードあるウマ娘が勝つ

追込みは、本当の競馬は一番スタミナをためやすいが位置が悪いので瞬間的なスピードを最も要求されるものなのだが、ウマ娘ではスピード勝手に出てくれるので盛り盛りにパワーあるウマ娘が勝つ

デフォルト補正リアルに近い挙動をするための補正のためにウマ娘必要パラメータが逆転してる感じがある

そこはなんか気持ち悪い

結局は脚質によるスピード補正なんか必要なくて、展開により理想よりゴリゴリスタミナを削られる、というのが一番現実に近い動きになるんじゃないかな、と思っている

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