走行距離課税というのは、
ガソリン税に代わる税金として想定している。
将来的に電気車だけになったとき、
道路メンテナンスに使用されているガソリン税の税収がなくなる。
その代替としての役割を果たす。
ガソリンを消費すればするほど(距離を走るほど)課税される現在の仕組みを電動車でも取り入れるという考えのようだ。
考え方としてはすごく合理的なのだが、どうせ色々と悪用されて税の二重取り構造とかになるのは目に見えてるからなあ…。
Permalink | 記事への反応(1) | 06:54
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そういうことか... ガソリン車だと二重課税だが、電気自動車だと走行距離税だけでOKですよってして、EVシフトを促すのか。 これを、ガソリン車には走行距離税を課さないようにしたら...