それを利用するための条件が整っていれば文句なく便利だが、そうでなければ維持コストの高さが邪魔になる。
都会では便利だが、田舎ではその便利さを感じづらい。
Suicaは結局そのコストを劇的に低減することが敵わず展開先が非常に限られていた。
バッテリーEVはどうだろう?技術革新で充電時間はガソリン車に迫ることが出来るかもしれない。
バッテリーが貯蓄可能な単位体積あたりの電力量は増えるだろうか?
充電インフラはどうだろう?人里離れた山奥にガソリンスタンドを建てるよりは楽だろうか?
直近は大丈夫そうだが、化石燃料がどのくらい残っているかという問題にはいずれ直面するだろう。
代わりの燃料としての水素燃料を電気で作って燃料にするのと、その分の電気をそのままBEVに流し込むのとどっちが効率的なんだろう?
地方の中心都市に住んでいてもちょいちょいTeslaの車を見るようになった。
Suicaのように頭打ちになるんだろうか?Suicaと違って広く普及するんだろうか?
個人的には今後20~30年程度の間は「Suicaよりはマシだろうが、ある程度早めの段階で頭打ちになる」と思う。
それから先は不確定要素多すぎで妄想も碌に出来ないし、そもそも寿命が先に来てるだろう。
どうなるんだろうね。
心配しなくてもガソリン代より電気代の方が圧倒的に安いという事実だけでEVはどんどん普及していくよ。それも君の想像とは逆に田舎から。 田舎の一軒家なら自宅充電も容易、2台目の...
こういうこという奴がEV買わないのは面白いよなー。