はてなキーワード: 理系とは
病んではない。そもそも診断受けたのは幼少期で、かなり前から発覚してた。でも、知能の遅れはなかったので普通の中学〜大学通ったんだよね。自分筋金入りの理系で、あんまり人付き合い好きじゃない。
数学も化学物理も得意じゃなくて文系に行きたかったけど、お金になる分野に行く方が良いと思って根性で勉強して理系を選択した。
早慶に行く金銭的な余裕がないから、必死に勉強して東大に受かった。
本当はゆるいサークルに入りたかったけど、就活を見据えて体育会に入ってかなり大変な4年間を過ごした。
修士に進むと決めた後は、研究と並行して早くから就活して希望していたJTCに内定した。
就活が終わったら奨学金返済のために研究の合間を縫ってバイトしまくった。
就職した後はずっと付き合っていた人と結婚して、今は子供を産める環境を作るべく必死に働いて貯金している。
全てが自分のおかげではないけど、「環境/性別のおかげ」と言ってくる人間に腹が立って仕方ない。
内定が決まった時には、「東大の女の子ってやっぱり内定でるの早いよな。」
結婚したら「女性は収入とか関係ないし、若いうちに結婚できるのいいよね!」
とてもムカムカする。
大学進学も就職ももちろん環境によるものはあったと思う。けど、根性で理系科目をできるようにしたこと、体育会で必死に活動したこと、就活を早くからやったことは女も環境も関係なく私が努力したこと。
結婚だって、旦那より私の年収の方が高いから、女かどうかなんて関係ない。
飲み会の時で泥酔してる時にポロっと出る言葉だから本気じゃない、何も考えてないのはわかる。
だから表立って責めるつもりはないけど、私の努力を否定されてる気がして悲しくなる。
以上、お盆でたくさん友人と会う機会がありモヤモヤしたことを吐き出したい日記でした。
追記①
やっぱり見事に叩くコメントがついてる!
・研究の合間のバイト→ガチだよ。奨学金を6年間借りていたからエグい額になってたんで少しでも貯金のある状態で卒業して、焦りがない状態で社会人1年目10月から始まる返済を迎えたかったんだよな。
・女の子で東大に行くには環境が必要→都内サラリーマン家庭、公立小中高、高3で初めての塾。という感じだったので、ある程度には恵まれているけど、東大に行くための環境がバチバチに揃っていた訳でもなかったかな…。それと、良いところに就職となると、高学歴の中で競い合うことになるので努力は必須だよ。
追記②
優しい言葉くれた方ありがとうございます。
追記③
男性女性問わず東大生あれば就活苦労しないと思われがちですが、それは企業を選ばなかった場合だな…。
人気企業は東大生でもそれなりに就活しないと一部の人を除き内定でないです…。高学歴の中での勝負なので…。
私は企業をきちんと選びたくて就活ガチっただけ。容姿とかコミュ力が特段優れているわけでもないので、体育会・理系という武器を手に入れるため頑張っただけの話。
・全部が自分の努力!って言いたいわけではない。もちろんある程度環境に恵まれてると思うよ。
ただ背景も詳しく知らん人に、環境が良かったからだねと言われるのがうざいなーということね…
追記④
わわわ、昨日の夜から全く確認してなくて仕事終わって見てみたらめっちゃ反応きててビビった。
昨晩は否定的なコメントばかりだったのに、優しい言葉かけてくれてる人多くて嬉しいです。(ブコメでね!ここでのコメントは否定ばかりで草。まぁそんなもんよね)
仕事から逃げたくて落ち込んでいる時に過去の嫌なことを思い出して殴り書きしたので、一瞬でも優しくされて少し救われました。
ネットで定期的にそんな書き込みを見かけるけど、自分なりに疑問に思ってることを書く。
『本当の金持ちは敢えて上下ユニクロとかシンプル、でも靴と時計だけはこだわってる』
『本当に頭のいい人は難しい言葉を使わず、こちらにも分かりやすく話してくれる』
言われると確かに~ってなるんだけど、同時に引っかかる点もあったので、
自分の考えの整理のためと、ほかの人の意見も聞きたいので内容をまとめる。
疑問①『本当の』金持ちって表現があるということは『偽物の』金持ちがいるの?
この手の話の中には共通のイメージがあるようで、例えばお金持ちの話になると以下のような順序になる。
一般人 < ブランド品を身に着けて高級車を乗り回して自慢してくるタイプの金持ち < ひけらかさないいわゆる『本当の』金持ち
イメージとしては分かる。
少年漫画でも武器めっちゃ持ってるアーマー着たマッチョと、古びた刀一本持ってる寂れたジジイが戦ったらまず本当に強いのは寂れジジイの方だし。
でもブランド品を購入して高級車乗り回してるんだから、その人の金持ち度は偽物ではなくない?それを俺ら庶民が「ああいうのは本物の金持ちはしない」って否定するのおかしくない?
性格や容姿みたいな数値化しづらいものならまだしも、資産という明確に数値化できる指数があるのに、それをひけらかすと本物扱いされないのはおかしいのでは?という疑問。
疑問②それ『本当に頭のいい人』っていうより『我々のような馬鹿に対して置き換えや比喩表現での説明が上手い人』じゃない?
俺馬鹿だから周りの友達もずば抜けて頭のいい人っていなくて、サンプル数が少なくて申し分けないけどよォ、
人生の中で関われた頭のいい人って、理系の大学の教授数名と、元大企業の役員だった増田の働く会社の社長くらいなのよ。
客観的な数値を出したわけではないけど、まぁどちらも間違いなく日本人のトップ数%の頭のいい人だから、『本当に頭のいい人』って言っても差し支えないと思う。
そういう人の話に出てくるワードって、俺たちが理解出来るレベルの言葉に噛み砕いちゃうと、逆に齟齬が出ると言うか、事実と違う言い回しになっちゃう。
だから正しい言葉のまま発信する必要があるし、むしろ受け取り手が勉強していないとそもそも会話が成り立たない。
逆に表面上の浅い部分のみを、俺らに分かりやすく比喩表現を交えて理解出来るところだけ話してくる人って、せいぜい俺らよりちょっと頭がいい人とかくらいで、それこそ本当に頭のいい人って立場上俺らに噛み砕いて説明する必要が無い立場の人なんじゃねえかっていう推測。
疑問③『本当の~』で話題に上がるイメージの人、全員人格者過ぎない?
お金持ちにも頭いい人にも一定数性格が悪い人いるけど、『本当の』を付けると、何故か自然と人格者である事が求められる。でも実際は性格悪い人って一定数いるけど、そういう側面を見ると「本当のOOはそういう事しない」って否定される。
以下、推測
①意外性によるバズりやすさ
難しい事が分かる人『なのに』難しい単語を使わない
こういう「普通こう思うけど実はOO」みたいなのってバズりやすいから目に付く。
意外性がフックになって、読んだ人が納得すると豆知識のように拡散したくなり、結果目に入る回数が増える。
個人的にはこれがインターネットの民の深層的にあると思っている。
きちんと事業を成功させて、でもひけらかさずに謙虚な人とか最高じゃん。
俺らより何段階も頭良いのに、小難しい言い回しせずに真摯に分かりやすく話してくれる頭良いやつとか好きじゃん。
世の中自分より上の人ってそういう人がネットだと持て囃されるけど現実はそうじゃない。
お金あって性格最悪な人とか、頭が良く仕事が出来るけど、カタカナ語多用して伝わらないと馬鹿を見る目で見る人とか普通にいる。
だから俺らの防衛本能として、そういう奴らは『本物』じゃないって自分に言い聞かせてるんじゃないかという推測。THEインターネッツ。
これ書いてる増田は弱い人間だから、心のどこかで『俺の尊敬出来る良い人間が金持ちとか天才であってくれ』って僻み半分羨ましい半分で考えてしまう。比べてもしょうがないのにね。
高性能アスペが医師以外の理系に流れてるなら良いことだとは思うけどね。医師にそんな過剰な知力はいらんし。ITとかも人気上がりすぎて非アスペがだいぶ幅を利かせてる感はあるけど。
実際には勉強なんてしなくてもやっていけるのに思い込みで勉強してないか?
業界、会社、需要と供給、ビジネス上の重要性など年収を決める要因はいくらでもある。
参入障壁が低い。
普通の技術職であれば最低でも高専、基本は大卒理系、修士理系、博士理系の学歴が必要。
高1の時に俺の親友が同じ学校だった彼女(嫁母)を妊娠させてしまった。
嫁母は高校を中退したが、嫁父は学業を続け、高卒で就職することが決定した。
17歳の若さで嫁母は玉のように可愛らしい女の子(嫁)を産み、俺もそこにちょくちょく遊びにいっては赤ん坊を抱っこさせてもらった。
当時の俺は抱っこしているベイビーが未来の嫁になるとは知る由もなかった。
高校卒業後、嫁と親友は結婚し、結婚して2年目に親友が事故であっけなく亡くなってしまった。まだ21歳の若さだった。
親友は即死では無かったので、最期の時には何とか立ち会う事が出来た。
死の間際、彼は俺に「これから成長していく娘を見られないのが残念だ。
どうかあいつらが幸せになれるようにお前が助けてやってくれ」と言い残した。
その遺言通り、俺は嫁の成長を見守るつもりだったけど、当時はまだ大学生の俺に力になれることは何一つなかった。
嫁母は就職しようとしたが、職歴も学歴もないヤンママにまともな仕事はなく、夜職になってしまった。
彼女は高校生で妊娠したことで親に縁を切られていたので実家に戻れなかった。
何年かして、次第に嫁母は子供を放置して遊び回るようになった。
俺も嫁母に「嫁ちゃんのことも考えた方が良い」と忠告したのだが、嫁母は聞く耳を持たず、
俺が大学を卒業して就職した頃に嫁母はロクでもない男と再婚してしまっていた。
嫁は継父に邪険にされて育ち、弟妹が次々生まれると家事育児を押し付けられるようになって、家族旅行には連れて行ってもらえず、継父の親戚の家に預けられる始末だった。
嫁の小学校のランドセルは親戚のお下がり、文房具は地味な百均だというからかわいそうになって俺がキティちゃんの筆箱や鉛筆を買ってやったこともある。
そしたらそれも妹に奪われて嫁は「俺君が買ってくれたものなのにごめんなさい」と号泣していた。
可哀想になって、嫁以外の家族が旅行に行く時は「親戚に預けるぐらいなら俺に預けろ」と言って、俺が預かるようになった。
元々、継父の妹夫婦に無理やり押し付けて嫌な顔をされていたらしいから、この申し出は喜んでもらえたぐらいだった。
もちろん、20代の独身野郎が小学生を家に泊めるなんて普通はしないが、当時は彼女と同棲していたから、できたことだった。
家族に夢の国にも、北海道旅行にも連れて行ってもらえない嫁のためにとびきりお姫様扱いをして、おしゃれなカフェとか、遊園地とかデパートとか連れて行ってやった。
彼女も最初の数年間は「妹が欲しかった!」と言って可愛がってくれて、嫁も俺たちを「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼んで懐いてくれた。
しかし、嫁が年頃になって美しく成長してくると彼女が嫁に嫉妬するようになってしまった。
当時の彼女もそれなりの美人だったが、20代後半になって美貌を失ってきているのを実感しているようだった。
反対に嫁はこれからどんどん大人の女性になっていく。不安でしかなかったのだろう。
極め付けは彼女の「嫁ちゃんってあなたの娘でも親戚でもないんでしょ。嫁ちゃんが私より大事ならお嫁さんにしてしまえば!」というセリフだった。
それをまだ15歳の嫁がいる前で吐き捨てて、彼女は同棲していたアパートから出て行った。
さすがに30代前半のオッサンのアパートにもう連れてくることはできないので、
嫁に「今度からは外で会おう。俺が結婚したら、また家に呼べるから」と言ったところ、
「私じゃダメですか…?」と言われた。
「どういうこと?」
「私、俺お兄ちゃんのお嫁さんになりたいです。」
「な、な、何言ってるの!俺、嫁ちゃんのお父さんの親友だよ!嫁ちゃんの両親と同い年なんだよ!」
「彼女ちゃんが私に嫉妬していたように、私もお兄ちゃんの彼女に嫉妬していました。
私は子供だから相手にしてもらえない、彼女ちゃんは大人の女性だからいつかはお兄ちゃんと結婚する、それが怖かった。
お兄ちゃんの結婚式で綺麗なウェディングドレスを着た彼女ちゃんを想像したら素直に喜べるのだろうか…。
彼女ちゃんが俺くんそっくりの坊やを産んだら、心から祝福できるだろうか…。
そんな黒い気持ちばかり抱えてました。
彼女ちゃんじゃない、他の女性がお兄ちゃんと結婚しても同じこと。
「嫁ちゃんは早くにお父さんを亡くして、お母さんや継父に育児放棄されてきたから、お父さんを恋しい気持ちを俺への恋心と勘違いしているだけだよ。」
「そんなことは…ありません!」
「普通、嫁ちゃんぐらいの年齢ならジャニーズが理想でしょ。それが普通だよ。俺みたいなオッサンなんてとんでもない。」
「私の大好きなお兄ちゃんを卑下するな…!私はお兄ちゃんが好きなの!
私が幸せになるように助けてあげてってパパが言ったんでしょ!?だったら、その約束守ってよ」
「パパは俺と結婚しろという意味でそんなことを言ったんじゃないよ」
「形はどうであれ、私を幸せにしてくれるのはお兄ちゃんしかいないの。だから、私と結婚さてください」
「ごめん、本当に申し訳ないけど、嫁ちゃんはまだ中学生だ。子供をそんな対象で見られない。結婚だってできない。」
「じゃあ、3年後、大人の女性になった私を見てください。俺くんに相応しい大人の女性になりますから。」
嫁は高校からは寮に入って男女共学の理系の進学校に行くことになっていた。
を見つけるだろうと思ったから、俺はもう嫁に会わないことにした。
どうせ、嫁の継父や嫁母は学費と寮費だけ払ってあとは放置するだろうから、俺が図書カードやら、スタバカードなどは時々送ってやった。
その間に引っ越しを済ませて新しい住所は教えなかった。
しかし、高校を卒業したあと、嫁は俺を探し当てて俺のところにやってきた。
ていうか、田舎だから、事情を知らない友達(嫁父との共通の友人)が勝手に教えた模様。
苦笑いしながら「もう行くところがないんです」
嫁の継父は学歴がある女が嫌いでいまどき、女子大生亡国論を信じているような時代遅れなやつだったし、妻の連れ子のために大学費用を払ってくれるようなやつではなかったらしい。
「学費は俺が出すから進学しなよ」と言ったが、「お兄ちゃんのお嫁さんになるのが夢だったから」と言って専業主婦になった。
俺みたいなおっさんの下にウルトラキュートでお肌ぴちぴちすべすべのボンキュッボンの美少女が嫁にくるなんて開闢以来の出来事だろう。
別にシスヘテロ女性だって理系進学してもいいし、スポーツをやってもいいし、「男性的」なスーツを着てもいいし、バリバリ働いてもいいし、異性と結婚しなくてもいい。そこにLGBTは関係ない。
しかし、「女性というのは生まれつき~~」と突っかかってくる人に対しては、「でもLGBTっていますよね?生まれつきの性差ってなんです?」とスマート「論破」できる。フェミニストがLGBTsに連帯するメリットはそこにある。
別に対人性愛者のオタクだってアニメや漫画ゲームを楽しんでいいし、二次元キャラクターでオナニーしてもいい。そこにフィクトセクシュアルは関係ない。
しかし、「創作とはいえ現実と混同して~~」と突っかかってくる人に対しては「でもフィクトセクシュアルっていますよね?創作と現実って全然別物じゃないです?」とスマートに「論破」できる。オタクがフィクトセクシュアルに連帯するメリットはそこにある。
しかしまあ、連帯するからには、フェミニストはシスヘテロの特権性にも自覚的であって欲しいし、オタクは対人性愛の特権性にも自覚的であって欲しい。
・女は恵まれてるので殴りたい派(でも自分に懐いてくれる若い女が欲しい)
・男は恵まれてるので抹殺したい派(若いイケメンは男じゃなくて殿方なので対象外)
・統合失調者
・発達障碍者
・陰険おじさん
・子供部屋おじさん
・ギャオオンおばさん
・
> 女を捨てて男性化した(男性と同レベルの奴隷根性を持った)女性がいるだけだった
今年の4月に就職したけど全然うまくやれなくて病み散らかして精神科受診したらASDって診断された。昔から何か他の子と同じようにやれないなって思っててまあ軽いADHD傾向くらいあるのかなーって思ってたらまさかのアスペ。
なるほど中学上がったくらいで孤立し始めたのも、ほとんどのバイトでパートのおばさんに蛇蝎の如く嫌われたのも、研究室でうまく行かなかったのも、指導教員と何度もぶつかって中退したのも、ぜんぶそういうことだったらしい。
ちなみに言語理解が128の処理速度90なのでめちゃめちゃ色んなところで齟齬を生じる。まず口頭指示がほとんどキャッチできない。やってる途中に上司の意図とか誤解に気づいて方向修正するものの変なミスが残る。細かいとこしか見れてないからたまにびっくりするようなクソデカミス残して上司に出して困り顔で指摘される。自分が理解して進めてる仕事に突然変更点が振ってくるとすぐ理解できなくて半分パニックになる。完璧だと思った仕事を指摘されるともうその後仕事にならないくらい落ち込む。あとコミュニケーションの問題として、知らない他人にメールなり電話なりでコンタクトを取らなきゃいけないとき、必要以上に緊張して畏まるか調子悪いと緊張して全部指示を忘れてフリーズする。吃音くらいならかわいいもんだけど、頭真っ白になって上司に聞き直せなくて3つくらい同時に言われた指示がごちゃごちゃになって混ぜちゃいけない案件を混ぜてCCに入れて送信したりするから本当にたちが悪い(叱られる)。
機器の使い方とかの説明受けてるときも、一度で全部完璧に理解できないと"完璧にできない"ことに対してパニック起こす。聞いたことを時間かけて反芻すれば難しい概念でも理解できるけど、すぐに行動に反映できないから人間に何か教わってさあやってみてが本当にできない。この人は何を伝えたいのか、この人に何を伝えたいのかが全然言葉にできなくて、ごちゃごちゃして吃った挙げ句なんでもないですって小さくなっちゃう。
なんかなあ、本当に社会向いてねえなあってつくづく思う。
変に結婚とか出産とかで仕事辞めてパートで嫌われまくるよりも絶対今の大手JTC、聡い理系男性しかいない職場にしがみついたほうが良いんだろうけど、それすらきついんだよなあ
子どもも欲しいなって思ってたけど、発達障害は遺伝するし子供がせめて私くらい知能あるASDならまだいいけどもし知能が低かった場合サポートしきれないからやめたほうが良いんだろうな
親も、毒親とまでは言わないけど別に頼れるわけじゃないから実家に身を寄せれるわけじゃないし
うーん、環境は変わってないのに物事を考える土台が変わりすぎてすごく混乱してる
これからどうしよう
狩り(食料調達)も育児もメスがやり、オスはメスにとって繁殖用に必要な単なる精子製造機といってよい。
しかもチンコの先から精子をぴゅぴゅっと出す以外役立たずの穀潰しなのだから、健康で頑強な1頭がいれば十分だ。
選ばれし種オスは一見ハーレムを築いているように見えるが、老いて力衰えれば若いオスにその場を奪われ、
これはニホンザルでも似たようなものであり、チンパンジーやボノボではもう少しオスがコミュニティに混じってくるが、
コミュニティの運営者はやはりメスで、オスは子育てに参加するでも、メスのために食料調達を担うわけでもない。
しかしそれでは、オスは常に精子奴隷の地位を争い合い、弱オスは子孫を残せぬまま独りで自分のために食料を探し、
食って糞して死んでいくだけだ。
だがそんな中で知恵のあるオスが、一人より二人、二人より三人で協力すれば生存確率が上がり、
屈強な1頭の種オスを倒して、精子奴隷の地位をシェアできると考えたのかもしれない。
しかしメスコミュニティにとって精子をチンコの先からぴゅぴゅっと出す以外脳のない穀潰しのオスは何匹もいらない。
そこで知恵のあるオスが、「姉さんたち、オレたちが狩りして食料調達してくるから、子育てに専念してくれていいぜ。
その代わり、これからもずっとオレたちに精子をぴゅぴゅっとさせてくれ。」と頼んでコミュニティに残ったのだろう。
そういった複数のオスたちによる共存共栄戦略がサルを人間へと進化させたと考えられないだろうか。
その結果、世界中の殆どの文明で、男が外で働き、女が家事や育児を担う性的分業が生まれたのだろう。
それはやがてコミュニティの運営者としての地位を女から男へと移行させ、男が支配する社会がスタンダードとなった。
人類社会はコミュニティの共栄のため、様々な支配体制やコミュニティの拡大を繰り返し、
その過程でいわゆる理系男子たちが道具や技術を発展させ、生活環境を改善、効率化させてきた。
特に近代以降、産業革命と資本主義経済により、技術進化と経済利益追求がガッチリと噛み合って、
社会は急速に発展した。当然家事の効率化も金になると判断した男たちは様々な家電機器を生み出し進化させた。
その結果、洗濯板でゴシゴシ体力と時間を浪費していた女たちはボタン一つで洗濯ができるようになり、
炊飯器、電子レンジ、ガスコンロで簡単調理、掃除もホウキとチリトリから掃除機やルンバに替わって時短され、
余った時間で男と同等の社会活動が可能となった。女性を解放したのは経済利益を追求した男たちなのだ。
また、こういった家事の効率化は、結果として男も仕事と両立して簡単にこなせるようにした。
もはや家事を男女で分業する必要性は全くなくなってしまったのである。
子育ても、もともと哺乳類としてはメスたちがコミュニティで担っており、母親一人でやらなければならないものじゃなかった。
現代人間社会では保育園や学校といったシステムで、社会が子育ての多くの部分を担うようになっている。
会社の産休・育休といった仕組みを工夫し、仕事を効率よくシェアできる環境作りをしていけば、
チンコの先から精子をピュピュっと出す以外役立たずの穀潰しだった精子奴隷のオスたちが、
生き残り戦略として知恵を使って共存共栄社会を築く人間へと進化し、メスが運営者のコミュニティから
男中心社会へと逆転させた。しかし更なる社会の効率化と技術進化、そして経済利益の追求によって
女たちを時間的拘束から解放し、再び社会の運営者として参入する道を開いたのである。
もはや男女の社会的平等は必然的結果で、繁殖活動は個々に納得する男女がつがいとなるのが当然の成り行きだ。
社会としては変わらず共存共栄のために、平等な男女が生きやすく子育てしやすいシステムと技術の進化に
知恵を絞ることになるのだろう。
元増田のように、今更女コミュニティを作って男を精子奴隷として争わせるのは、人類史を一からやり直すに等しく、効率が悪すぎる。
東工大は2024年から総合型選抜に女子枠を導入し、143人の定員を設ける予定。
東大は、2027年までに300人の女性教授・准教授を採用する予定らしい。
結論から言って、これらの施策は好ましいものであり、他の大学もならうべきである。
そもそも、人類の男女比はほぼ1:1であるのに、大学教員に占める女性の割合はこれより低い。
特に、日本の高等教育機関の女性教員の割合は3割未満であり、准教授は25%、教授は18%と、いずれも先進国で最も低い水準である。
これは、全人口の半分の人材をみすみす逃しているということであり、国家的な損失である。
東大のような日本を代表する教育機関が、積極的に女性を採用するのは、他の学校の模範となることであり、歓迎すべきである。
まず、女性枠の設置が逆差別であるとか、男女雇用機会均等法に反するとかいう意見があるが、これは明らかにおかしい。
女性枠を設置したところで、男性の雇用機会は失われていないからだ。
むしろ、女性枠がすべて埋まったとしても、東大教員に占める女性比率は25%にしかならない。
そもそも法人の採用には、外国人雇用や障害者雇用などがあるし、入試にも留学生試験や指定校推薦などがある。
これらは一部の人しか応募できないが、それを差別だという人はいない。
こう言うと、「女性には言語や障害などのハンデがないのだから、一般公募で受ければいい」などという人がいるが、この人は根本的な勘違いをしている。
外国人枠や障害者枠があるのは彼らのハンデを補うためではなく、組織の多様性を確保するためである。
(そもそも、もし言葉の壁や障害がハンデとなるならば、それは組織の問題であって、採用を受ける人の問題ではない)
組織の経営者が、男女比に偏りがあるのは問題だと判断したら、女性の採用枠を設けるのは、至って合理的な判断であり、何ら非難すべき点はない。
女性枠の設置は
「企業が一般公募をしたら、特定業種からの中途採用者しか応募してこないので、新卒採用を開始する」
とか
「新卒採用をしても東京の大学の文系学部からしか応募がないので、名古屋と大阪にも支店を作り、理系の人も積極的に採用する」
というのと何ら変わりはない。
「入試に女子枠を設置することで、男子が合格しにくくなる」というのも間違いだ。
たとえば、定員300人女子枠100人の入試があったとしよう。
仮に、上位300人がすべて女性であった場合、彼女らのうち100人は女子枠で合格する。
つまり、本来合格しないはずの男子100人が合格することになるので、男子は合格しやすくなっているのである。
女性枠を設置することで、「大学の偏差値が下がる」とか「水準未満の人材を採用することになる」という意見もあるが、全く無根拠であり論ずるに値しない。
増田はマテリアルインフォマティクスや超伝導の専門家ではないんだけど。
専門家からすると、常温ながら高圧下で超伝導の存在ですら怪しいのに、高圧ですらない報告は眉につばも付けたくなるだろう。(LK-99は本当に常温常圧超伝導を達成しているのか - 理系のための備忘録)
Cu_2S の一次転移を常温超伝導と見間違えたのでは?との報告が上がっている。(https://twitter.com/tjmlab/status/1689076343114493957])
LK-99に関連して、常温超伝導を示す物質を機械学習を使って見つけられないのかという疑問をはてなブックマークやTwitterなどで見かけた。
端的に述べると、機械学習を用いた物質探索は既に広く行われているが、今回のような未知の性質を有する物質の探索には不向きである。
物質探索で機械学習が注目されるようになったのも最近のことだ。
2019年には選択性の高い触媒を機械学習で予測する研究がScience誌に投稿されている。(高選択的な不斉触媒系を機械学習で予測する | Chem-Station (ケムステ))
物質の探索の他にも、生データの帰属やそこから得られたデータ同士の解析などにも機械学習が用いられている。
機械学習によって、経験によると勘とマンパワーと一握りの運で支えられていた「予測→合成→測定→解析」のサイクルを早められるようになった。
その一方で、より広大な未踏の探索領域が存在し、さらなるマンパワーが必要であることが明確化された。
HUNTER×HUNTERで暗黒大陸が明かされた状況に似ている。
機械学習は暗黒大陸の道案内役になりうるが、より効率的な探索のために実験や測定の自動化も必要となり、そのような研究も始められている。
機械学習が様々な物質を予測しても、その合成できるかは別問題だ。これは機械学習に限った話ではない。
理論的にすばらしい性質が予想された物質であっても、技術的に合成できない、合成できても予想された性質を示さないことは科学の世界ではあるあるだ。
原因は様々であるが解決のためには、技術の進歩とブレイクスルーが必要となるし、そもそも予想が間違っている可能性だってある。
たとえば、2000年にノーベル化学賞を受賞したポリアセチレンは、古くから量子化学的に導電性を持つだろうと予想されていたが、合成する方法がなかった。
1958年にナッタらが開発した触媒によって初めて合成されるが、粉末しか得られず電気特性を測定することができなかった。得られた粉末は溶媒にも溶けず熱で溶融もしないためフィルムにできなかったのである。
その後の1967年に白川らがフィルム化に成功し金属光沢を示すもののほぼ絶縁体であった。電気を流すにはドーピングという更なるブレイクスルーが必要だった。
機械学習は、目的とする性質を持った物質を探索することは可能だが、全く新しい性質を示す物質の予測には向いていない。
過去の結果から高い転移温度を有する物質を類推可能だが、これまでの超伝導とはメカニズムが異なるであろう常温超伝導を示す物質を予想することはできない。せいぜい異常な振る舞いを予測するくらいだ。
超伝導の恐ろしいところは2000年以降も様々な性質が予想され発見されていることだ。
例えば、ワイル半金属(1937年予想、2016年発見)、トポロジカル絶縁体(2005年提唱、2007年確認)、ネマティック超伝導(2016年発見)などなど。
全く新しいメカニズムによる性質に関するデータが無い以上、このような性質を示す物質を機械学習で探索するのは無謀だ。
もちろん、既存のデータをよくよく洗い出してみると、新しいメカニズムで上手く説明できるケースもあるが、それを機械学習へ利用するには・・・・・・。
君が理系なら、その回答は「理系は論理と集合が苦手」という補強材料にしかなってない。
「苦手な人が多い分野だよね」に対して「基礎じゃんかよ」は答えになってないだろ。
文系の出題は大体この論理と集合のひっかけ問題がほとんどだから、国語が得意な奴は基本的に論理と集合も得意。