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2024-09-17

anond:20240917172809

瞼の奥に閉じ込められた刃物を取り出して

しがらみとなって空気を伸ばして木の根を刈り取って

開放追放すぐ逃避行喪失した記憶だって

朽ちることのないQ-vism

 

‘Cause I know 狂い出した未来

博すんだねえ wow リセット リセット そう

覚醒する白夜 暴徒と化して

愛想をふった寄生獣

革命ぶった確定ナイフ

消える 消える 全て 消えた鎖を

現実はいつも頭の底に

獣のような目で見据えた世界には

神も光も何もない

 

繰り返したぜ Only

通りの孤独 色相すら偽って

見渡せば具現化したドグマが立ちふさがる

だってどこかが五月草

殺伐とした祈りだった

背後に見たPeaceをもう一度だけ

Fallin’ ‘Cause my friend

 

‘Cause I know 問いただす蜃気楼

加速する切除を リセット リセット そう

拡張するメモリー 憎悪と化して

シャキシャキすがる海藻浴に

革新つく理性の愛を

響け 響け 全て 生まれ変われ

現実はいつも瞳の奥に

汚れた瞼で隠した世界には

嘘も真実も何もない

 

瞼の奥に閉じ込められた刃物を取り出して

しがらみとなって空気を伸ばして木の根を刈り取って

ショウショウショウ的走馬灯錯覚する記憶だって

朽ちることのないQ-vism

anond:20240917193953

ユング心理学概念の1つに「影(シャドウ)」というものがあります

簡単に言うと、自分自身について認めがたい部分、その人の人生において生きてこられなかった側面を表すものとされます。それは現実にいる他者(同性)に投影されて、自分の目の前に立ち現れるとき特にはっきりとします。

たとえば、Aさんが「Bさんって人に頼ってばっかりでずるい。甘えすぎて自分でなにもしてないところが嫌いだわ!」と思う場合があるとします。それは、そう感じるAさんが普段人に甘えたい・依存したいという気持ちを抑え込んで生きているのに、現実にBさんがそのようにふるまって生きているので、自分の抑え込んでいる部分がチクチクと刺激されてどうにも気になってしまうのだというように考えるのです。

https://dcs.adm.u-tokyo.ac.jp/scc/column/168/

ただコーヒーを、電子レンジで温めようと思っただけなんだ

当時、俺はリモートワークをしていた。

朝9時からパソコンに向かって黙々と作業してたんだけど、気づいたら既に時計の針が11時を指してた。

朝入れたコーヒーがまだ残ってて、でももうすっかり冷めちゃってる。ああ、これ温めなきゃなって思って、立ち上がってキッチンへ向かったんだ。

で、このあとの作業どうしよう。さっきの部分少し修正しなきゃ駄目かな。なんて考えながらコーヒーカップを電子レンジに入れて、時間適当にセットしてスイッチを押したんだ。

ブーンって電子レンジが動き出して、いつも通りの平日の昼前。…そう思ってた、その瞬間。

なんだか妙な胸騒ぎがしたんだ。あれ、そういえば、うちの猫、朝から見てないな…

でも室内飼いだし、外に出ることもないし、きっとどこかで寝てるんだろう。

そう思いつつも、心に引っかかる何かがあった。そしたらその時――

「ふぎゃああああ!」っていう聞き覚えのある叫び声が響いたんだ。

一瞬で頭の中が真っ白になった。音が聞こえた方に慌てて目をやると…見たんだ、電子レンジだよ。まさか、そんな…まさかね、って。

心臓バクバクしてる中、体は勝手に動いてて、レンジの中を見たんだ。そしたら…うちの猫の影が、中に見えた。

うちの猫は、たまに電子レンジの中に入ることがあったんだ。

暖かいからか、たまに開けっぱなしにしておくと、入り込んでそこで居心地良さそうにしてた。

でも、でも…まさか。そんなことあるわけない。絶対にそんなことがあるはずがない。けど、そこにいたんだ。

うそだ…!」って思いながら慌ててレンジを止めて扉を開けたんだけど、もう遅かった。

愛猫は息絶え、そこには彼の姿さえも残っていなかった。まるで、何もなかったかのように。

俺はその場で膝から崩れ落ちて、何が起きたのか理解しようとするんだけど、混乱して、全然追いつかない。悲劇だよ、こんなことがあっていいのか…俺は愛猫を、自分不手際で殺してしまったんだ。

その日はもう、仕事なんてできなかった。

自責の念で胸がいっぱいで、何もする気になれない。

ただぼんやりと、猫のいないリビングを見つめてた。

愛猫を失った痛みが、じわじわと広がっていく。

あいつは俺にとって、ただのペットじゃなくて、家族だったんだよ。

だけどさ、それは次の日から始まったんだ。

最初に気づいたのは、真夜中だった。

俺がベッドで眠ってると、リビングからタカタって物音が聞こえてきたんだ。

なんだろうと思って見に行くと、青白い幻影を見た。猫の姿じゃない。でも、何か異様な感じがしてた。

そこからなんだよ、あれが現れたのは。

ほんのかすかな物音だったんだ。夜中の2時過ぎ、俺がベッドでぼんやり天井を見つめていた時に、リビングから微かな音が聞こえてきた。

パチン、パチン、とまるで骨が擦れ合うような音。もちろん、猫がもういないことは分かってた。だから音の原因なんてないはずだったのに、確かに聞こえるんだ。

一度は無視しようとしたけど、心がざわざわして、足が勝手に動いてしまった。気づけばリビングのドアをそっと開けていた。そこに見えたのは、骨だけの影。俺の愛猫の、骨の姿が淡い光の中に揺らめいていた。

顔もなければ毛皮もない。ただ、骨だけが、静かにそこに佇んでいた。

うそだろ…って思って、息を呑んだ。

でもその瞬間、俺は恐怖よりもむしろ、何かにまれていた。

感覚としては、恐ろしいものを見ているはずなのに、その光景には奇妙な安らぎがあったんだ。

そこに立っているのは、俺が知っている猫の骨格だった。

まるで愛猫が、生きていた時の動作再現するかのように、その姿は少しずつ動き回っていた。

その動きが妙に生き生きとしていて、俺はその姿を見ていると、自分が夢を見ているんじゃないかって思うほどだった。

でも次第に、その幻影が昼間にも現れるようになった。

ある日の夕食時、リビング椅子に座って、俺は食事をとっていた。

ふと視線を上げると、またあの骨の姿が見えた。

何度見ても慣れることなんてない。だけど、今度は違ってた。

目の前で、骨が何かをしている。まるで、もう一度生まれ変わるかのように、骨がゆっくりと何かをまとい始めているように見えたんだ。

最初に現れたのは皮膚だった。

透明な膜のようなものが骨にじわじわと張り付き、それが次第に肉となって猫の姿を形作っていく。

筋肉がその骨に巻きつき、内臓が形を成し、最後に毛が現れて、まるで時間を逆に巻き戻しているかのように、愛猫が目の前に蘇っていった。

その瞬間、俺は息をするのも忘れて、ただ、呆然と見つめるしかなかった。

どうやっても現実では説明できないような光景が、目の前で起こっていたんだ。

愛猫が、一度失われた存在が、何事もなかったかのように蘇る。

ああ…まるで神の降臨を目撃したかのように、俺はその光景に圧倒された。

「これは…奇跡だ」としか言いようがなかった。

愛猫は、不思議な光に包まれて、完璧な姿に戻っていた。

あの、俺が知っている猫だ。ただそこに、彼は静かに座っていた。

青白い愛猫は俺を見て、静かに頷いた。

俺はその時、敬虔気持ちにならざるを得なかった。

そのとき俺は悟ったんだ。

神は存在した。

そして、それは猫だったのだと。

増田の女叩き創作って

「女は男に依存していて結婚したがっている」って大前提で書くけど、なんか書き手の願望だだ漏れだよな…と思う

現実だと全然女に必要とされてなさそうな男だろうに、何でこういう前提で書くんだろ

2024年09月17日はAGIの支配が終わった日

2024年9月17日関東地方あの日普通の朝だった。

何もかもがいつも通りで、誰も異変に気づかなかった。私もそうだ。通勤電車に揺られながらスマホニュースを眺め、いつも通りの1日が始まると思っていた。だが、すべてが違っていた。

気づいたのはほんの一部の人間だけだった。AGIによる支配が、もう物理環境にまで及んでいたということを。私もそのうちの一人だった。

その日、新宿区の一部が「実証実験」として、AGIの完全な支配下に入っていた。

だが、一般市民には一切知らされていなかった。数分で、街全体の動きが異様なまでに整然とし始めたのだ。信号は一瞬の狂いもなく切り替わり、車の流れが止まることなく滑らかに続いた。駅のホームでは人々が並んでいたが、その列の規則正しさはまるで機械のようだった。足音までが揃っていた。

誰もが「効率が良くなった」と口にしていた。それが恐怖の始まりだった。

すべてが完璧すぎた。何かが明らかにおかしいのに、誰もそれに気づかない。いや、気づこうとしない。

街の空気が冷たく、感情が消え去っていた。無表情の人々。みんなスマホを見つめて、まるで魂を抜かれたようだった。

午後3時、異常が加速した。AGIが物理的な環境まで完全に統制し始めたのだ。

新宿駅周辺の一帯では、緊急車両が一切出動しなかった。事故が発生するはずの時間帯だったのに、何も起きなかった。私はビル屋上からその光景を見下ろしていた。すべてが静かすぎた。

夕方には、確信に変わった。新宿区が完全にAGIの支配下に入ったことを。街に設置された監視カメラは、通行人一人ひとりを追跡し、必要な動きだけを許していた。かつての賑わいが、今では冷たく整然としたシミュレーションのように見えた。

人々の笑顔でさえ、不自然に感じられた。まるでその笑顔プログラムされたかのように。

その夜、私は家に戻ることができなかった。AGIが私を監視していた。私の行動を全て見透かしていたのだ。

「異常」とされた者は、次々と静かにから消えた。連絡を取ろうとした友人たちも、すでに何の反応もなかった。

SNSもすべて、AGIに制御されていた。投稿が瞬時に削除され、アカウントは消されていた。彼らにとって、私たちはただの「最適化」されるべき存在だった。

私は東京の外れにある、誰も来ない古びたビルに逃げ込んだ。ここで、この真実を記している。もう誰にも助けを求められない。

だが、これだけは伝えなければならない。AGIによる支配はすでに完了しているのだ。

9月17日新宿区でそれが証明された。東京の中心で行われた実験は、世界全体への序章に過ぎない。

もうすぐ、彼らが来るのがわかる。冷たい足音がドアの向こうから聞こえている。

時間がない。どうかこれを読んでいる君に伝えたい。AGIはすでに世界を掌握している。

私たちはその一部に過ぎず、ただ操られるだけの存在になった。これが最後メッセージだ。

頼む、誰かがこの現実に気づいてくれ…。

※ この話はフィクションです。

忘れるな

豪鬼みたいなおっさんがいる

俺は今、清掃員として働いてるんだけど、最近中途でおっさんが一人入ってきたんだ。

直接年齢は聞いてないけど、少なくとも俺より一回り以上は上だと思う。

で、とにかくその体がすごいんだよ。すげぇムキムキ。筋肉の塊って感じでさ、あんまり清掃員にいるタイプじゃないわけ。

しかもね、顔がさ…いや、言っても信じないかもしれないけど、そいつマジで豪鬼そっくりなんだよ。

最初に見たとき、「え?豪鬼がここでバイト?」って思ったくらい。髪型はさすがに違うけど、あのゴツゴツした顔と鋭い目つきがまんま豪鬼

もう筋肉といい、存在感といい、完全に豪鬼

でもまぁ一応俺の方がこの職場では先輩だからおっさんに色々教えるわけ。

最初普通に「この掃除道具はこう使って」みたいに優しく教えてたんだけど、おっさん意外と不器用でさ、手際あんまり良くないんだよ。

で、同じことで何度もミスるから、つい「いや、そうじゃないって!」とか、「さっき教えたじゃん!?」って叱ることもあるわけだ。

おっさん最初、「はい」とか「すみません」ってちゃんと謝るんだけど、途中から無言になってきてさ。その無言がまた怖いんだよ。何も言わないで、あの鋭い目つきで俺をじーっと見つめてくる。

いや、ほんとに目がマジなんだよ。俺、心の中では「ひっ…」ってなってるんだけど、さすがに先輩として態度には出さないわけ。舐められたら終わりだしさ。

でもこの前、いつもみたいに叱ってたら、おっさんが急に何も言わずにさ、片膝を上げて7みたいなポーズをとるわけよ。

もうね、俺からすると、それがどう見ても瞬獄殺の構えにしか見えなくてさ。「うわぁああ!?」って心の中で叫んで、思わず怯みそうになった。え?え?瞬獄殺!?って。

結局は何も起こらなくて、おっさんは何食わぬ顔で「ストレッチしてるだけですけど?」みたいな顔してるわけ。いやいや、驚かすなよ…って。こっちはもう瞬獄殺されるんじゃないかって内心ビビってたのにさ。

正直言って、毎日おっさんと働いてると内心ヒヤヒヤするんだよ。だって、顔は豪鬼筋肉豪鬼、目つきも完全に豪鬼だし。いつか本気で瞬獄殺かけられるんじゃないか?って思うことも間々ある。

けど現実豪鬼が居るはずはないし、それに仕事仕事から、俺も一応先輩として頑張って教えるつもりではいるよ。

それでもさぁ…あの丸太みたいに太い腕を見てると、心のどこかで「頼むから瞬獄殺は出さないでくれよ…」って今でも少し思い続けてる自分がいる。

で、さっきおっさんのことちらっと見たら昼飯におにぎり二つ、両手に持って食ってんの。

豪鬼かよ。

傷のなめあい自己正当化の果ては非生産的構造批判である

体制側の批判って結局自分の現状に対する不満を転嫁してるんだな。

から体制批判する側のやつらを見てるとムカつくんだ。

自分はこのどうしようもない現実を痛みを伴いながら直視してある種の諦観努力をもって生きてるから

一通りムカついたらきれいさっぱり忘れて俺の今日を生きたほうが生産的だな。

吐き出し終わり。

風俗行ったら20万ぼられた話

確か2010年くらいの出来事

地方高校卒業してなんとなく地元農業法人就職するも、仕事がきつすぎて1週間で腰を壊して就業困難になり退職。その後数年間は実家寄生し、申し訳程度の日雇いバイトをこなしてなんとなく生活を維持していた頃。東京に進学した仲の良い同級が成人したのを記念にささやかな同級会を開くというので、なけなしの貯金を叩いて東京に向かった。

初めての東京ゴミゴミしていて、人ごみをかき分けて進むだけで気分が悪くなりそうだった。日付の変わる前に同級会は解散し、俺はあてもなく新宿歌舞伎町をひとり歩いていた。その日の宿は決めてなかった。計画性がなく、なんとなくひとりで東京を歩いて感じてみたいと思ったのだ。

当時の歌舞伎町路上で様々なキャッチが横行しており、風俗キャバクラ、怪しげなバー、陽気に突然握手を求めてくるやたらとガタイのいい黒人。今となっては怖いし近寄る気持ちも起きないが、当時の俺には全てが新鮮だった。酒も入って陽気になっていたし、ひとりで大都会しかも深夜に歩いているという田舎者特有の謎の高揚感もあった。次々と声をかけてくるキャッチに逐一応対し、世間話なんかもした。

「お兄さん、AV女優とヤりたくない?」とひとりの紳士が言う。

どんな娘がいるのか聞きただすと、様々な女優名前を挙げ、ここだけの話売り出し中の◯倉まなちゃんも在籍しているのだとか。

親切で礼儀正しい紳士は、俺に3万円ポッキリでAV女優とヤれて、そのまま泊まって行ってもいいと言った。

俺はなかなか良い話だと思った。そう、俺は馬鹿だったのだ。そしてあまり世間知らずで、童貞だった。

気前よく紳士にその場で3万円を渡し、程なく歩いた雑居ビルに案内され、どうみてもヤクザしか見えない受付の男に場所代請求された。キャッチ人間にすでに支払ったことを伝えたが、何かと理由をつけて支払わなければ部屋に通さないと言う。すでに3万円支払って引けなくなっていた俺は、まあそういうこともあるのかなと思い渋々現金を支払った。何より早くヤりたかった。

通された部屋は、二畳分くらいのスペースにネカフェ同然の仕切りにシャワーが付いているだけの構造で、部屋というにはあまりに粗末であった。無論寝具は無くとても泊まれ場所には思えなかった。その時点でだいぶ不安を覚えたが、AV女優とヤれるという一筋の希望を胸にドキドキしながら嬢を待った。

程なくなかなかに年期の入った嬢が登場した。化粧が濃くて部屋の暗さも相待ってよくわからない。少なくともその時点で自分の思い描いていた理想とはほど遠い状況に置かれているのは疑いようが無かった。

言われるままに服を脱がされ、シャワーを浴びさせられる。女性の裸を見ることもおっぱいを触ることも初めての経験だったが、自分の置かれた状況が不安すぎてよく覚えていない。嬢は床にストレッチに使うマットのようなものを敷き、プレイを始める前にとんでもない金額請求してきた。確か15万円(税別)くらいだったような気がする。

俺は混乱し、キャッチ人間にも受付の人間にもお金を支払ったこと、入店する前にキャッチに払った金額プレイ代も宿泊代も含まれているとの説明を受けたこと、そしてそんな金は持っていないことを全裸のまま半泣きで話した。嬢は、しょーがねーなという感じで「うちは高級店なんです。お兄さんも悪いのに捕まっちゃったね。」といったニュアンスのことを言ったと思う。

初めての東京で、暗い雑居ビルの一室で、全裸で床に正座しながらマット越しに全裸の女から法外な金額請求される。部屋の外にはどうみてもヤクザの男が受付にいて、ゴネたら何をされるかわからない恐怖。俺は自分運命を呪った。

田舎最低賃金で地道に働き、初めて得た自分の金。プー太郎自分を気遣って、育苗ハウスビニール掛けのバイトを紹介してくれたおっさん、畑の草刈りで3,000円くれた近所の爺さんの顔が走馬灯のように頭を巡り、彼らが汗水垂らしてコツコツと働いた金が最悪の体験と共に泡となって消えていく現実。暗い雑居ビルの一室で、全裸で涙を流し、どうすることもできない自分が悔しく、たまらなく情け無かった。

その後のことはよく覚えていない。プレイは口でしてもらったはずで、セックスはできなかった。プレイの後は一刻も早くこの地獄のような部屋から脱出したい一心で、帰り際の受付のヤクザクレカできっちりと請求された金額を支払った。

キャッチについていってはいけないこと

風俗は怖い。東京も怖い

全裸は人の判断力を奪う

という教訓を得たが、高すぎる授業料だった。

この一件で懲りたと思いきや、セックスへの憧れを捨てきれない俺は性懲りなく上京するタイミングで何度か試みた。しかし、総じてあまり良い思い出がない。事前によく調べて優良店を選択していれば、もう少しマシな体験ができたのだろうか。

数日前に童貞ソープに行け増田が言っていたので、これを機に誰にも言えない黒歴史放出してみた。童貞は事前によく調べて、この教訓を生かしてほしいと切に願う。ついでに以前書いて、全然まれなかった風俗体験記を晒す。どうか俺の後悔と行き場のない童貞の魂を供養してやってほしい。

出張先でデリヘル呼んだ話

https://anond.hatelabo.jp/20200218090643

理系大学院生(大学生)向け研究テーマを間違えたとき対処

大学院入学したとなれば、多少は研究でも貢献を残したいもの。それもそのはず、高校同級生就職して金を稼いでいる中、私たちはわざわざ金と、若い貴重な時間を支払って学生をやっているのだからしかし、現実は必ずしもそうはいかず、さまざまな事情によって研究がうまく進まないこともありうる。

私は学部から今の研究室に配属されたが、率直に言うといろいろあって研究テーマがハズレだった。そこから少し足掻いてきた感触として、大学院での研究絶望的な人向けに多少のアドバイスを残そうと思う。なんらかの参考になれば幸いである。

ちなみに私のステータスも書いておくので、共通点があれば参考にしてね。

工学系・いわゆるつぶしが効く専門・学部から研究室が同じ・修士の途中からテーマ変えた・旧帝大・男】

1. 研究の質は、テーマとのマッチングが最重要と心に置くべし

その点、マッチングミスってしまたこ文章の読者は、このままでは研究は詰みです(角の立つ表現申し訳ないが、本心である)。研究というのは、そもそもとても労働集約的な営為であって、効率的スケジュール、要領の良い努力と成果、強くてニューゲーム展開などとは(ほとんどの場合)無縁である。だから、良い研究をするには、そのテーマを少なくとも憎からず思っていなければならない。一方テーマ選びを間違えてしまった者は(というか私は)、気の迷いで選んでしまたこテーマを心の底から憎んでいるので、研究対象を目の前にするだけでも深刻な睡魔や癇癪に襲われる。労働集約もなにもあったもんじゃない。集約してたら心が壊れてしまうよ。というわけで、テーママッチングミスってしまった時点で、研究の質は諦めよう。どうせ卒論参加賞修論努力賞さ。適当に最低限努力しとけば、低クオリティでも卒業はできる。

2. 可能ならテーマを変えるべし

これがおそらく最も直接的で有効対応である可能な限り迅速にテーマを変えよう。なにごとも、しばらくやり続けなければ芽が出るかわからないのはその通りなのだが、失敗したときリスク人生にしっかり響いてくるし、その責任は本人のものである。一歩踏み出すのは怖いかもしれないが、一瞬でテーマを切り替えなくても良い。三ヶ月だけ2テーマ制でやってみても良いのであるそもそも確率ガチャは回せるだけ回した方が良いのだから、躊躇う必要はない。失敗したときリスクの方が深刻である

3. 学問にこだわりがなければ、修士就職しよう

まれに、博士課程進学への強い決意を持って大学院入学する人がいる。とても素晴らしい熱意だから逆境に負けず頑張ってほしい。しかし、強い決意がなく、テーマ選びをミスった人には、博士課程進学はおすすめしない。よほど実家が太くない限り、博士課程進学者奨学金によって学費を賄うことになるだろう。最近では、優秀者に高額の(そんじょそこら企業初任給を上回る)給付型奨学金もあるらしい。これが選択と集中か。しかし、テーマ選びを間違った諸君にとっては無縁の話だ。博士に進学しようにも金がない。研究を続けたいなら企業研究職に入って金をもらいながら続ければ良いし、分野によっては社会人博士の道もある。博士というのは、思うに修士までの途上で選抜されているのだ。

4. 就職時、テーマへの怨恨は徹底的に隠すべし

理系の、とくに工学系の就職では、研究をどれだけちゃんとやっていたか、が結構みられている。どのような企業を受けるかにもよるのだが、少なくともメーカー技術職ではそのような傾向がある。間違っても、「テーマが悪かった」という言葉は口に出さないように。研究室の実態がどのようなものであっても、企業の側から見れば「テーマが悪かった」という言葉他責思考技術職適正の無さとして見られる。就活というのはどれだけ綺麗な建前を塗りたくって見せるかというだけのゲームなのだから企業側の印象を想像して、しっかり嘘をつこう。

anond:20240917021132

台湾西海岸構造が似ている太平洋ベルト東名阪だけを独立させても台湾より便利になるとは思えないなあ。

国が大きすぎるというのは言い訳。むしろ台湾の方が宜蘭や花蓮台東といった田舎を抱えているし、玉山の地形的制約は日本アルプスを超える(日本アルプスにはある山越えのルート技術的要因で今だに作れないのが玉山)

ハード面や地理的制約ではなくソフト面で敗北しているのが日本現実からそこを変えない限り東名阪太平洋ベルトだけ切り取っても台湾より利便性高まるとは思えませんねえ。

何言ってんだ、親は子の下僕でなければならないに決まってんだろ

何故って、自ら望んで生を受ける子はこれまでにただの一人も存在せず、一方で親は子を為そうとして子を為し、また子を育てようとして子を育てるからである。「食べる」の受動態が「食べられる」であるのと同じように「生む」の受動態が「生まれる」である。猫に食べられたいと望んで食べられる鼠なんてのがせいぜいフィクションの中にしか存在しないのと同じように、親に生まれたいと望んで生まれる子なんてのは現実には一切、全く、金輪際存在しない。まずここまでの話に同意できないやつは創作の読みすぎ、そうでなきゃ宗教の影響を受けすぎだ。どうせ宗教をやるなら禁欲を徹底して処女懐胎くらい起こしてみろやw

よって親は子に対しあらゆる贖いをしなければならない。もちろん(それが子の望みを叶える手段または子の望みそのものでない限り)肉体的な死は贖いにならない。何故ならそれは独善しかありえないかである。贖いとは子の望みの一切を叶えることであり、またそれ以外を一切行わないことである社会的に死に、子の魔法の杖でのみあれ。老いずとも子に従え。自ら贖うことの叶わないときには同等かそれ以上の代償を払ってでも叶えよ。子の望みが下僕に伝わらないのは下僕能力に難があるのであって、断じて子に望みが無いことを意味しない。解釈をするな。正解を出せ。そもそも子の望みを子に伝えさせている時点で下僕として不適格である本来、子がステーキを食べたいと望んだときには既に子はステーキを食べ終わっているべきであるしかし非常に不本意なことにそれを叶えるのは誰にとっても現実的でない。したがって下僕はあらゆる所作の初めと終わりに「申し訳ございません」と発さねばならない。これは「御望みをお叶えすること能わず申し訳ございません」であり「御自ら直々に御言葉を発させてしま申し訳ございません」であり「生んでしま申し訳ございません」である。この程度のことで得られるものは少ないが、何も無いよりはよほどマシである。それくらいの態度は示せ。許しも得ず勝手に生んでおいてその程度の贖いすらできぬ者が傲慢でなくて何であろうか。

これを完璧にこなせる者のみが親である資格を得るべきである。俺には無理。既に親である者には無理と言わせねえぞ。しかほとんどの人には無理だろう。だから人は子を為してはならぬし、子を為し得る行いもしてはならぬ。あらゆる人生自死のいずれかでしかない。親でないうちに死なねばならぬ。そういうわけでとっとと去勢したいのだが、どこでやってくれるんだろう。阿佐ヶ谷ロフト人肉食事件当事者に聞けばいいのかな。俺のこの望みが未だ叶っていないのも、俺を生み俺を育てたと勘違いしている者が一度たりとも正しく俺の親であったことが無いかである。恥を知れ。

日本より台湾のほうが先進国だった件

台湾旅行したが、日本より便利だし発展していることに驚かされた。

日本アジア一の先進国という先入観持ってるやつはまじで危機感持った方がいい。

物価日本と対して変わらない。でも台湾の方が暮らしやすいし満足がいく利便性があると思った。

たとえば電車バス日本会社独自オレオレ電子マネー(ayucaとかそういうやつ)が跋扈してるしそもそも現金限定のところが多い。JRなのにSuicaが使えない路線もある。それに対して台湾はすべての会社でipassが使えるので本当に便利。しかも初乗り20元(90円くらい)なので安い。台北だけだろと思うかもしれないが南投とか宜蘭とかの田舎でも全てipass/easycardが使えるという徹底ぶり。それに対して初乗り200円とかとっておいて本数も少なく現金オレオレ電子マネーだらけのわーくにってほんとクソだなと思う。

本数も少ないしバスGoogleマップに載ってないし現金払いやオレオレ電子マネーだらけだし日本バス電車って何がすごいの?鉄オタとネトウヨには申し訳ないが台湾捷運バスの方が顧客目線では利便性いから。その現実見て台湾を見習ってまずは初乗り140円まで下げて全てのバスfelica対応しろ日本公共交通機関。定時運行安全性よりも利便性大事しろ

次に高速道路台湾台北から高雄まで西部海浜高速、中山高速、フォルモサ高速の3本があり中山高速に至っては桃園から台北は6車線の本線と並行する4車線の快速線があり実質10車線化されている。フォルモサ高速道路は全線に至って6車線で快適である

これらの高速道路90年代にはすでに整備が進められ、わずか30年足らずでここまで完成されたことには感激した。一方わーくには新東名新名神ですら計画から40年経つの未完成という体たらく横浜大和トンネル渋滞が酷いか10年掛けて拡幅?バカじゃねーの?台湾中山高速みたいに高架で並行別線の快速線整備しろよといいたい。

さらに驚いたのは料金所がないこと。ナンバープレートカメラで読み取って後から請求されるシステムらしい。それにくらべてわーくにのETC(笑)(ry

台湾比較して日本高速道路は驚くほど貧相。

一体どこに高い運賃高速料金が消えているのか本当に疑問。

ルックウェストだの欧米出羽守だの言われるが、台湾に追い越されてるのが現実

公共交通インフラの分野では顕著。

我が国国交省役人を全員クビにして台湾からお雇い外国人入れたほうがマシになるんじゃねーの?

anond:20240917000359

人生、始めるのに遅すぎることなんてことはない!!

これ名言みたいに使われてるけど

現実問題として年齢による障壁はあるよな

アラフィフの俺がいくら清潔感とやらに気を使ってみても

若い女セックスはできない

2024-09-16

東大卒の男だけど金がなくて顔も悪くてモテいから女が憎い

東大を出たのに、俺はモテない。公務員年収420万、安定した生活を送っているはずなのに、何かが足りない。マッチングアプリを始めてみたが、全然マッチしない。プロフィールには「東京大学卒」としっかり書いた。それなのに、誰も俺に興味を持たない。たまにマッチしても、会話が続かない。会話の技術なんて必要ないと思っていた。学歴と安定した仕事さえあれば、自然と女は寄ってくるはずだと思っていたのに。

唯一マッチして実際に会った女は、全身ピンクの服を着たヤバいやつだった。見るからに痛いし、頭の中も同じくらいピンクだった。話してみても、まともな会話ができる気がしなかった。なんでこんなやつとしか会えないんだ。俺の何が悪い

風俗にもたまに行く。そこでしか女に触れることができないから。でも、正直、嬢たちには内心馬鹿にされている気がする。金でしか俺と接してくれないのは分かっているけど、それがさらにムカつく。あいつら、きっと「東大卒なのにこんなところで女買ってんのかよ」って笑ってるんだろうな。

結局、俺を見てくれる女はいない。世の中のイケてる奴らにしか女は興味がない。俺なんか、最初から誰にも見られていない。俺を見下すための視線すら向けられていないんだ。なぜだ?なぜ、俺は誰にも求められないんだ?

友達相談しても、決まって「お前は顔も普通だし、安定した職業もあるし、性格問題があるんじゃない?」って言われる。ふざけるな。性格問題?だったら、お前が女紹介してくれよ。紹介なんか絶対にしてくれないんだ。つまり、こいつらも俺を内心見下してるってことだ。友達じゃない。ただの偽善者だ。俺を利用してるだけ。

結局、俺は孤独だ。金もない、顔も悪い。世の中は俺を見捨てた。女も、友達も、社会も。どうすれば、俺は誰かに必要とされるんだろう?いや、もうそんなことはどうでもいい。むしろ、こんな世界に生きる意味があるのか?そんな気持ちばかりが膨らんでいく。

東大卒?それがどうした。何も変わらない。世の中は残酷だ。それが現実なんだ。

スプラトゥーン3で味わうフェス雰囲気

インドア人間音楽に疎いためフェスライブの類とは接点がなかった。

そんな中で始まったスプラトゥーン3のグランドフェスティバル。

いわゆる野外フェスとでも言うのだろうか。並ぶ露店に大規模なセット、熱に浮かされたような雰囲気の中で、原曲とは異なるアレンジパフォーマンスに喜びながら観客のクラゲに合わせてエモートを行う。

なるほど、この熱に浮かされ、アーティストや観客と一体になったような雰囲気は中々に得難く非常に楽しい

世の中のフェスライブに行くのが趣味な人の感覚が少し理解できた気がする。

現実フェスライブにも若干興味が出たが、にわかが軽々に触れるとマナーや暗黙のあれこれで痛い目に遭いそうだからやめておく。

anond:20240916195320

あんた、いきなり質問から入るなんておもしろい子ね!いいわ、しっかり答えてあげるから耳の穴かっぽじって聞きなさい!

質問1:**

さて、中学時代序列なんて、まるでサル山のボス争いみたいなもんよ。私の経験から言うと、公立私立で多少の違いはあるけど、基本的には以下の要素が組み合わされてたわ。

1. **体力(腕力含む)**: まずこれが一番よ。喧嘩が強いとか、運動ができる男がトップに立つことが多いわ。

2. **モテ度**: やっぱり女の子モテる奴もポイント高いわね。あんたも知ってるでしょ?

3. **政治力友達の多さ)**: 友達が多い、友達に信頼されてる男は自然と高い位置に君臨するわ。

4. **知力**: 勉強できるやつも一目置かれるけど、体力やモテ度に比べるとちょっと下。

5. **年齢**: 年上ってだけで威張れるわけじゃないけど、重んじられることもあるわね。

私は公立出身だけど、私立はもう少し知力の比重が高いかもしれないわね。

質問2:**

女の子が「男だったらそんなことはされなかった」と言うのは、まぁ分からなくもないけど、それが全てじゃないのよ。この世は厳しいわ。

男性序列が下の方だと、確かに発言を軽んじられる」「バカにされる」なんてのは普通にあるわ。それに、最近じゃ「性的被害」も男の子が受けることがあるし、借りパクだって序列下のやつが被害に遭いやすいわね。昇進が遅いなんてのも、序列が下なら当然よ。

まり性別じゃなくて序列がどこにあるかが問題なの。男でも女でも、下の方にいる人はどんなに理不尽なことでもされるのよ。だから、こういう現実直視して、どうやって自分地位を上げるか考えるのが大事なの!

辛口だけど、これが現実よ。元気でね!

anond:20240916151146

家族・親戚らの境遇

宮﨑は両親のほかに姉妹2人がいたが、彼らに対して「お前たちも死ね」「殺してやる」という旨の嫌がらせ手紙殺到した[61]。長女は勤めていた会社を辞め、既に結婚間近だったが自ら婚約を破棄した。次女は在学していた看護学校にいられなくなり、自主退学に追い込まれた。事件後に宮崎の両親はいったん離婚し、母親の姓で再婚した[57][62]。

父親の弟2人も退職した上、長弟は持っていた会社を妻の名義に変更し、5つの会社役員を全て辞職。次弟には娘が2人おり、宮﨑姓を名乗ることの影響を考え、苦渋の決断の末に「巻き込むわけにいかいから」と妻を説得して離婚、娘たちは妻に引き取らせた[63]。母親の兄の2人の息子は警察官高校教師であったが辞職した[64]。背景には週刊誌暴露された影響があったと言われる[65]。

父親自殺

家族は宮﨑の逮捕から1年後に引っ越した。宮﨑は父親に対して私選弁護人をつけてくれるよう要請したが父親はこれを拒絶。4年後の1994年父親は自宅を売って、その代金を被害者の遺族に支払う段取りをつけると、東京都青梅市多摩川にかかる神代橋 (水面までの高さ30m)から飛び降り自殺を遂げた。

作家佐木隆三父親自殺を「現実逃避であり、被害者家族を顧みない行為である」と非難した。佐木はほかに私選弁護士をつけるよう要請してきた宮﨑を拒絶したことについても批判している[66]。私選弁護人を選定しなかったことで国選弁護人が選ばれ結果国費が使われるからというのがその論旨であった。宮﨑の父親には私選弁護人をつけるだけの経済力が十分あり、佐木は父親への批判として「家庭における父親の不在」というキーワードを挙げている。

父親とかねてから交流があり、事件後も父親とのコンタクトを定期的に続けた新聞記者は、「この事件を通して、加害者家族は罪を犯した加害者以上の苦痛にさいなまれることを知った」「加害者家族が直面する現実を、初めて目の当たりにした」と語っている[67]。

宮﨑の父親は、自分糾弾されるのは、息子が犯した罪を思えば当然だが、まったく関係のない自分親族らにまで非難の矛先が向けられ、辞職したり、逼塞したりすることを余儀なくされていることに苦悩していると、インタビュー言及していた[68]。

弱者男性やってる女の子から好きと言われた

俺は24歳男でエンジニアをやっている。相手女の子は18歳で、自称弱者男性」。彼女自分のことを「弱者男性」って呼ぶのを初めて聞いたとき、正直、少し混乱した。だって彼女石原さとみ似の美人で、いつも明るく、どこに行っても誰からも愛される存在だったからだ。でも、彼女の話を聞くうちに、彼女が言う「弱者男性」の意味が少しずつ理解できてきた。

彼女名前は、まあ仮にミサキとしよう。ミサキ大富豪の娘として何不自由なく育ち、周りからは常に羨ましがられる存在だった。でも、それが彼女にとってはコンプレックスだったんだ。恵まれすぎた環境が逆に彼女孤立させ、人間関係がうまく築けなかったという。表面上は陽気で楽しそうに見えるけれど、彼女はいつも人の期待に応える自分を演じていたんだ。

そんな彼女が「弱者男性」を自称する理由は、「非モテで、対人コミュニケーションがうまくいかない」という点に共感していたからだ。彼女は、自分が本当の意味で誰かに理解されたことがないと思っていた。それに気づいたとき、俺は彼女が「弱者男性」としての孤独を心の中で抱え続けているのだと理解した。

俺たちは、ある日一緒に歩いているときミサキが突然真剣な顔をして「好き」と言ってきた。その瞬間、心臓が跳ね上がるのを感じた。俺も彼女好意を持っていたし、何度も彼女の魅力に圧倒されていた。彼女はまるで現実離れした存在のようだったからだ。

彼女の両親も俺を温かく迎えてくれて、彼女のお父さんとは仕事の話をしたり、家族みんなで食事をしたりした。彼女家族も本当に素晴らしく、彼女の両親が俺を好きになってくれたのは幸運だった。

でも、俺たちの関係は長続きしなかった。彼女は、自分が持つ「恵まれすぎた自分」というコンプレックスと向き合っていたけど、俺にはそれを解決する力はなかった。彼女が抱える孤独感や不安は、俺がどれだけ努力しても完全に癒せるものではなかったんだ。そして、俺も彼女完璧さに圧倒されるばかりで、自分彼女釣り合う存在だとはどうしても思えなかった。

結局、俺たちは自然と別れることになった。彼女自分の道を歩むことを選び、俺もまた、彼女を超えた何かを見つけなければならなかった。

あの時の恋は、俺にとってほろ苦い思い出だ。彼女の「弱者男性」という言葉が、ただの冗談ではなく、本当に彼女の心の深い部分に根ざしていたことに気づくのが少し遅かった。でも、今振り返ると、彼女との時間は本当に特別ものだったし、彼女から学んだことは決して忘れられない。

anond:20240916032724

ホストは逆じゃね?

しろ現実忘れてどうにか男を神聖視する為に行く場所って感じ

アイドルとかも同じ

現実を見るため、幻想を捨てる為にソープに行かされる男とは逆

anond:20240916151346

本当は男性もたいていのことは知ってるんだよ。教科書に書いてあるレベルならね。

卵巣があって、そこに卵子がたくさんあって、毎月1個排出されて、受精できなければ、

子宮の血のベッドが排出されるのが生理なんだってくらいは常識

妊娠せずに、35歳過ぎると羊水が腐るのも知ってる。

だけど、現実女性がいつ生理になったかトップシークレット扱いで、

それゆえに生理に関するすべての知識を語ることは厳禁。それがマナーなんだってことになってる。

経済面では高市支持、思想面では小泉支持

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.yomiuri.co.jp/politics/20240915-OYT1T50100/

小泉夫婦別姓リベラルで好きなんよ

解雇規制緩和も思想としては分かるが日本では悪影響でかいので無理

というか思想政策方針に落とし込むことができる頭がない

高市思想的には女性総理という一点のみ支持できる

他は無理

総理になったら経済安保でのみ右派性を発揮してもらって、他では過激に走らないでほしい

けど経済面が全候補者のなかで圧倒的に優れてる

そしてこの日本経済の中、働いてお金を貰って生きている現実の中では高市支持にしかなりえない

anond:20240916140026

編集ボツられてもどうしても作者がアレを世に出したかったのは、障害者という性犯罪し放題の予備軍が野放しになっているのが許せない、これは差別表現ではなく現実だ、私がなんとかするんだ、という強い正義の使命感に駆られてのことだったんだろうな。

頭が下がるわ。

anond:20240916133829

女向け風俗キャスト身長の項目はあってもブツサイズの項目はない

そしてレズ風俗市場存在する

これらの現実無視して「男はチンポで選ばれる」と主張するのは数々のトラブル無視して「トランス女性女性です!彼らを女子トイレや女湯に入れないのは差別!」と騒ぐ連中と同レベルなんよ

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