はてなキーワード: 独自とは
卒業できません。
友人も数人博士に進みましたが、みんな留年して何とか卒業という感じです。
何なら、博士課程4年で何の成果もなく、修論の成果がギリギリ博士課程の年限に論文が出たものを再利用して何とか卒業した人もいます。
自分はというと、学部時代に留年をしまくって、今ようやく博士1年生です。
成果は、今のところ何も出ていません。修士とは違う学科の研究室にいますので、博士課程の結果が出ないと終わりです。
しかし、自分の考えた提案手法は今のところ何の成果も得られていません。
成果が得られないどころか、マイナスの結果ばかりです。意味がわからないです。
当然、論文も書けません。
一つ、確実に言えるのは、「3年での卒業」は不可能であることです。
「提案手法が使えない」ことがわかっただけで終わる可能性が高いです。
独自テーマでやってしまった以上、指導教官からの補助は望めないでしょう。
今はただ、3年経って退学をするまで待つだけです。
ポスドク問題とか言いますが、ポスドクって博士号取ってますからね。
多分僕はこのコースです。
どうしよう。
https://anond.hatelabo.jp/20211113201646
横田だけど、ちょっとググったらそれっぽいストーリーが立てられたので共有しておく。
三行でストーリーをまとめると
・「屍山血河」という言葉を考案したのは大日本帝国陸軍の文官で、陸軍教授の地位にいた樋口石城なる人物である。
・「屍山血河」は、旅順戦を記録したロシア軍人М. И. Костенкоの日誌 "Осада и сдача крепости П.-Артур : мои впечатления"を邦訳する際、邦題として発案された。
・この邦訳を読んだ人々が邦題を熟語として認識。そのうち、司馬遼太郎が小説内で多用したことで日本中に広がった。
「屍山血河」の由来はなにか。まず、中国語で言うところの「成語」にそれらしい言葉はない。
かといって「屍山」とか日常言語で使う単語という感じではないし、自然発生した四字熟語でもないだろう。
普通に考えたら、中国語以外の言語にある熟語を、明治以降の文化人とかが邦訳するときに成語っぽく整えた、とかが一番ありそうなパターンだ。
しかし、「屍山血河」という単語は辞書に載っているが、用例として記されているのは司馬遼太郎の小説ばかりだ。後は三島由紀夫だが、司馬遼太郎の用例が古い。
辞書を作ったときにそれより古い用例が見つからなかった可能性が高い。
普通、辞書の用例はその用法で一番古いものを採用する。だれか他の文学者が創作したならそっちが採用されないのは奇妙である。
もちろん、司馬遼太郎が独自に考案したと考えるのは早計だろう。
司馬遼太郎が勝手に創作したとされていた史観や、事実関係が怪しい記述も、近年ちゃんと調べてみると「元ネタ」があるものばかりだったらしい。
もちろん、だからといって、それらが歴史的事実だというわけではなく、「元ネタ」を書いた人が勝手に創作したり、誤認識していたということらしいのだが。
ともかく、司馬遼太郎は無から発想したり、自分で説明なしに訳語を創作するような人間ではないと思う。
用例として採用しづらい対象で、司馬遼太郎が興味を持つ題材の日本語の資料で「屍山血河」を使ったものがあるはず。
この条件に合致しそうなのが "屍山血河" コステンコ 著,樋口石城 譯 [1]である。
ちょっと調べてみると、これは旅順戦を記録したロシア軍人М. И. Костенкоの日誌 "Осада и сдача крепости П.-Артур : мои впечатления"[2]の邦訳だ。
М. И. Костенкоは旅順攻防戦に少将として参加した後、戦後は軍事法廷の議長とかをやった、とwikipediaに書いてあった。
旅順戦の日誌は貴重な資料であり、ロシアで広く読まれた。これが邦訳され、1912年に出版された。
しかしそれにしては邦題がおかしい。おかげでググっても原著がすぐ出てこなくてちょっとイライラした。
"Осада и сдача крепости П.-Артур : мои впечатления"を機械翻訳すると、"旅順要塞の包囲と降伏:私の印象"となる。
実際、この本は1973年に田崎与喜衛に再訳されており、そのときの邦題は"旅順攻防回想録 "となっている[3]。
泥沼の旅順戦で主に大量の兵士、とくに日本兵が死んだ様子を描写して「屍山血河」と言っているのだろうが、戦闘記録の題名にするには文学的にすぎるだろう。
М. И. Костенкоが序文とかサブタイトル的な位置にこの単語を使っているのではなく、樋口石城が勝手につけた邦題である可能性が高い。
ロシア語でも Горы трупов (死の山)とか реки крови(血の川)という表現は戦争を表現する際、よく使うようだ。
熟語とまでは行かないが、並列して使われる例もググればそれなりに出てくる。
原著に直接この組み合わせが出てくるかはちゃんと調べていないので不明だが、本文検索してみたら、Горы труповは単体で積み重なった日本人の死体の表現として使われていた。
もしこの記録が文学作品だったらこの題をつけるのは適当かもしれない。
これ以降は完全に当て推量である。
陸軍教授、樋口石城がどういう人物なのかはググっても出てこないが、樋口季一郎の親戚とかだろう。しらんけど。
まあ、軍教授なのだし名家出身の学者で、ロシア語を含む文系の教養があって、仕事はロシア関連の軍事資料の邦訳を大量にやらされていたのだろう。
だから文学作品とかを書く暇もないので、やらされた邦訳の仕事で、多少のオリジナリティを発揮してみたくなったのではないだろうか。
そこで少し文学風に気取って成語っぽい「屍山血河」という語を創り、戦闘記録の邦題としてつけたのだ。
それを司馬遼太郎が資料として閲覧。そういう成語が既にあると認識、戦争小説で多用。
小説を読んだ人間もそういう語があると理解し、大量の死者が出る戦争を語る際に一般的な単語へと一気に昇格してしまった。
そしていざ辞書に載せようとすると、用例として明記できる古い例が司馬遼太郎以前にないことに気づく。
樋口石城の訳書も発見はされたのだろうが、題なので用例としては不適であり、スルーされた。
結局、遡れるのは司馬遼太郎の小説しかなかったのではないだろうか。
無論、上記は全てネット上で手に入る資料の断片からの推測であり、だいぶお粗末なものだが、もし当たっていればなかなか面白いストーリーではないだろうか。
以上、「屍山血河」の由来について横田が調べてみました。
[1]https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024298307-00
賃貸物件、6年住んだ所からそろそろ別の所に移ろうかな〜って思って5件くらい問い合わせしたら、昨今の不動産賃貸、借主からお金をむしり取ろうとしすぎててげんなりしてしまい転居をやめた。
・家賃←わかる
・敷金←わかる
・礼金←分かりたくないし勝手に取ってんじゃないよ、2ヶ月分?ふざけんなと思うけど一応わかる
・共益費←建物の清掃とかゴミ管理とかこまめにやってくれるなら分かるが、特に敷地外ゴミ捨て場の物件でこれが高いと、ハ??ってなる
・鍵交換費用←わかる(でも2万とかぼったくってない?そもそも何で借主が負担しないといけないの?)
・入居時清掃費←分からない(前の住人からも退去後清掃費取ってんじゃないの?何で入る前に自分で1万も負担して掃除しないといけないの?どんな状態で部屋置いといてんの?)
・リビングサポート←は?(何で住んでる間毎月1000円以上払わないといけないの?何をしてくれる費用なの?と聞いたけど「困った時にすぐ連絡がつく」とかだった。常駐の管理人がいる訳でもないくせにぼったくり)
・保証会社必須←は?(正社員で勤めてて、親に連帯保証人も頼めるのに何で高い金払って保証会社に入らんといけんの?これ、大家が安心したいからってだけなのに、何で借主が負担しないといけないの?じゃあ家賃上げて自分で加入しろよ。いらない筆頭)
・事務費←は?仲介料満額取って事務費も取るの?ぼったくりじゃない??ていうか事務費って何?
火災保険 2万円(2年)
鍵交換費 2万円
入居前清掃費 1万円★
家賃保証会社 8万6,000円(契約時家賃の50%で5万円、その後毎月家賃の1.5%で1500円)★
事務費 1万円★
がかかり、総額約311.5万かかる。
初期費用だけで約41万円。
笑ってしまう。
そして6年前は殆どの物件で★の項目はなかった。(家賃保証会社も、必須のところは少なかった。事務費はただ、見つけた不動産会社が独自に設定しているだけの可能性もある)
24か月で割って月々に割り戻すと約13万円。てことは、単純に自分の手取りの中から、月10万位までなら出せるな〜って思ったら、(%計算の費用もあるので一概には言えないけど)家賃7万円の部屋を選ばないと、身の丈に合ってないってことだ。なんじゃこれ。
部屋を借りようとする人間から何かにつけて費用をむしり取るスタイル、詐欺にも感じる。
上記のかかる費用項目は、家賃10万の部屋でも7万の部屋でも総額は違えど同じなんだから、こんな悪どいことやってたら、給料が心許ない人や新卒や学生は一人暮らし厳しいだろうし、私みたいに転居やめとこって人も居ると思う。
納得いかないお金は払いたくない。特殊な業界だからって足もと見過ぎ。
あ〜〜東京で空室が出まくって賃貸価格が暴落して、住む人も転居する人も少なくなって不動産事業であぶく銭稼いでる会社が軒並み倒産してしまえばいいのに。これを良しとしている大家たちも空室沢山抱えて苦しんでほしいし、借主向けの家賃保証会社とかも一緒に逝ってどうぞです(あるか分からないけど大家向けの保険は普通にサービスとしてありだと思う)。
これで住めるのは1Kのウサギ小屋だよ。みんな東京を出よう。広い部屋は豊かな生活をつれてくるよ。
でもこれって東京だけじゃないのかな?大阪とか福岡も一緒なん?千葉とか神奈川も?だとしたらもうやっぱり業界自体がアレだな…
【独自】3メガ銀、経済活動本格化で最終益2兆円超…22年3月期見通し
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6409543
アクセス稼ぐために、独自でもない、大したニュースでもない記事にも【独自】とつけて、やってることが姑息。
数ヶ月先の収益見通しなんか、独自のニュースでもなんでもないし、数日後に発表されることを競って伝えることに何の価値があるんだ?
中の人(新聞記者)にとってはいかに早く報道するかを競ってるんだからあたりまえじゃねーか。
読者にはべつに実害ないと思うし、こんなちっちゃいこと気にしてて器がちっせーなーというかなんというか。
ヤフコメやりすぎてるとこうなるんか?
普通のカードが持てずデポジットカード持ち。家電の連続崩壊と言う事故があり、今月は限度額オーバー。
表題はぶっ壊れたスマホを買い換える際に、独自審査と言うことで使ったのだが、当初の説明では最初に全額の枠をおさえた上で、そこから分割金を差し引いていくと言う説明だった。
最初に枠をおさえられているので、分割代金は確実に担保されていて、後は追加で使って限度額がオーバーすれば弾かれる位に考えていた。
しかし実際は、毎月請求のタイミングで、一旦枠を解放して、その時点での残額で再度枠を取り直すことをしているらしい。何故そんなややこしいことをしているのかわからない。おさえた枠おさえっぱなしにしてればいいじゃんと思うが、そう言う仕組みだと言われれば引っ込むしかない。
結果、上限ギリギリまで使い込んでいるカードでは、他の決済で枠がおさえられ、分割代金分の枠がなくなってエラーとなった。
この枠ギリギリ問題は1ヶ月あれば解決するので、日本の金融機関なら当月分のみ現金ではらい、また来月移行カードでの分割払いする形で恐らく問題ない。
しかしそこは効率重視の米企業。1ヶ月分だけ現金で支払って、その後分割払いを継続することができない。選択肢として、別のカードを用意するか、分割プランをキャンセルしてスマホを返品するかの二択。
デビットカードは使えない。あくまで普通のカードのみだ。例え残額を一括払いできる現金があっても、打つ手がなにもない。
一応デポジットを増額し、枠を増やすことでギリギリ枠内に収めることが可能になりそうで、分割は継続できそうだが、先月臨時収入がなければスマホが無くなって、仕事もなくなって、無職一直線だったことだろう。
勿論、そもそもそんなにギリギリまでカードを使い込むなと言う話ではあるんだが、デポジットカード自体、そもそもスマホの分割用くらいにしか考えてなかったので、最低限の金額しかいれてないし、家電が立て続けに壊れる事故なんて想定しようがない。
なんでそんなサービス使うんだよと言う突っこみもあるかもしれないが、自己破産歴があって年収100以下の人間に、分割払いを許可してくれる日本の金融機関はない。格安SIMですら5分でNG出してくる。
ワクチン確保の期限が限られていた点を勘案するなら、慎重であるべきは接種開始の判断のタイミングであって、調達交渉開始のタイミングではない
安全性に関係なく(アメリカでの治験は完了してたので一定以上の担保はされていた)ワクチンは可能な限り早く確保はしておくべきだった
「安全性が完全に確認出来ていなかったので今までワクチン確保の交渉してませんでした。しかし安全性が確認できたので今から交渉開始します。接種開始は最短でも半年後です」
↑もしこうなってたら自民党はこないだの総選挙で大打撃を被ってたはずだし、昨年のワクチン交渉開始にアヤをつけてた野党もそのシナリオを狙っていた節がある
アメリカ(とイギリス)以外となると実質中国製かロシア製くらいしかないわけで、どちらにせよ米英企業から調達する以外に選択肢はなかった
【独自】ウィシュマさん遺族 入管施設の当時の局長らを殺人容疑で刑事告訴へ「死んでも構わないと未必の故意あった」(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/0e6f5b43c2f68e576482eda4b2f1ad84bfbb0e05
一応、こちらのスタンスとしては、「ウィシュマさんは食べるのを拒否したので衰弱して死亡した。入管側が食べさせようとしても食べなかった。」という感じです。
その他のウィシュマさんが受けた仕打ちに関しても、現状の入管であれば仕方ないと思っています。
→当直職員が女性のみで力がなくベッドに戻せず、男性職員が来るまで戻せなかった
→医者が入管に来る頻度がかなり低かったため、医療行為を受けるまで時間がかかった。その後、栄養剤などを処方したがウィシュマさんは摂取を拒否した
id:tikani_nemuru_M 僕にも遺族の言う通りとしか思えない事例>「遺族側は「誰ひとりとして、適切な医療を提供する措置を講じなかった」とした上で、「ウィシュマさんが死んでも構わないという未必の故意があった」と訴えている」
そうだね。でもウィシュマさん自身が断固として飯食わなかったりしたら死ぬのも当たり前だよね
id:Fushihara ”これを許すと「痛い」と一言言えば病院に連れて行かざるを得ない状況になり日本の国益を損なう事になる”とかアホみたいな弁論はしないでくれよ・・・
ひと昔前は連れていったりできたけど、そこから不法滞在者が逃げるのが多発したからなくなったみたいなんだよね
id:rocoroco3310 不法滞在だから自業自得というコメントの嵐。100%無辜でなければ被害者として認めず、0.1%でも過失らしきものが見つかれば例え虐待して殺されたとしても悪くないということなのか。なんて貧しいんだろう。
犯罪犯した人が逮捕されるのは自業自得だと思いますか?私は思いますけどね。
「短期滞在の予定だったけど病気して2,3日伸びちゃったわー」という人と「短期滞在の予定だったけど数か月働いてて帰るの忘れちゃったわー」という人だとどちらが悪質でしょうか?ちなみにウィシュマさんは後者。
id:izure 局長がとか個人の資質ではなく、入国管理局自体が組織として人道に対する罪を行なっているという印象がある。
不法滞在者は犯罪者という視点が足りていませんね……あの手この手でそのまま日本に居座ろうとする本来払うべき税金も払わない犯罪者です。
id:hayakuzaka 具体的な死亡状況はこちら→ https://news.yahoo.co.jp/articles/6e4ae9363c39a1b7fe529d908de8304c97833aad?page=1 指宿弁護士が苦労人なのもわかる記事。
上の記事で「逃亡の恐れがない場合、収容する必要はない。」ってあるけど、9割くらい逃亡するからね。入管が把握しきれないくらい。夜逃げレベルでね。
餓死だけどウィシュマさんが食事を断固として採らなかったのが要因だよ。医者から栄養剤も処方されてたから。
id:kaputte 将来自分や兄弟、子供が国際結婚するかもしれない。そのとき、どうしようもない理由でオーバーステイしない保証はない。外国人に冷たく当たる人たち、身近な人に置き換えて考えてみなよ。こんな恐ろしいことないよ。
例えば米国だとオーバーステイするとビザの発行が困難になったり、最悪生涯入国禁止になったりするけど、それって外国人に冷たく当たってると思う?
ちなみにオーバーステイはだらだらしてようが病気してようが天候不順で飛行機飛ばなくても1日でも伸びたらオーバーステイだからね。おとなしく入管に出頭しようね。
id:golf4_2001 当然の訴訟。これが刑事罰を受けないのであれば日本の法治主義は崩壊したと言わざるを得ない。そしてYahooは皇族以外コメント欄閉鎖しないのかよ。
自分で食事採らずに餓死した人間に、食わないならどうしようもできなかった入管職員が刑事罰とな??
id:king-zessan 日本人がスリランカの入管で同様の目に会ったとしても、当事者の背景次第ではヤフコメは「自業自得」ムードになるんじゃないかと思う。スリランカじゃなくて韓国だったら様子も変わりそうだけど。
どの国へ移行がオーバーステイは「自業自得」です。己の計画性のなさと運の悪さを呪うといい。オーバーステイしたら速やかに出頭しよう。
不法滞在は不法滞在した国に入国できなくなるほどの重さだから実質その国での「死」を意味するよ。
あとは頑として食事を取らなかった人間に何ができるよ?ブドウ糖点滴しろとかもどっかに書いてあったけどウィシュマさんほどハンストに特化してる輩なら点滴針ごと抜くだろうよ。
基本的に日本は短期滞在だと90日しかいられないのに、90日以上滞在したルール違反者を野放しにできると思う?
まぁ1日2日くらいなら収容されたって「あーまぁちょっと病気したり度忘れしてたんやろ」で短時間で強制退去で済むだろうけど、
より長い期間、1年以上とかになってくると話が違ってくるじゃん。
いつから不法滞在か、どこで働いてたか、不法滞在者を受け入れるブローカーがいるか、芋づる式で不法滞在者が見つかるかとか洗い出す必要があるじゃない。
外国でもそうだけど、特に日本はひどくて昔は入管が甘かったからとっ捕まってもあの手この手で逃げて不法滞在継続とかざらだったのに。
だから今の入管の状況は今まで不法滞在してきた外国人の「身のサビ」だよ。
そんでもって外国ではまだ「日本は甘っちょろいから不法滞在ヨユーヨユー」って甘言に惑わされた奴が入管に入ってひどい目にあう。
単話で切り売りしている漫画アプリサービスってのは、出版等は余り関係ない分野が参入しやすい。そもそも広告や課金で食ってるので、漫画は単なる客寄せパンダ。切り売りできる最善手が日本の漫画だからそういうサービスをやっているのであって、もっと良いのがあればそちらに移るだろう。逆に、漫画や本というコンテンツ自体に固執していないから出版のルールや取り決めや業界とのパワーバランスを気にせず物を作れる。分かりやすいのが縦読み。これはスマホ独自のものだけど、既存の漫画のように読む方向で意味や印象が変わってしまう問題を回避しているため、あらたな出版形態であり発明だと思う。
これのおかげでグローバル展開が楽になった。
これまで、
https://anond.hatelabo.jp/20210828113740
https://anond.hatelabo.jp/20210918200735
とこき下ろしながらも様子を見ていたが、当初の売りだったはずのChromium派生のブラウザを諦め、Firefoxベースのブラウザとなるようだ。当初の「2022年までしかサポートしない」発言はどこに行ったのやら。
https://blog.ablaze.one/786/2021-11-11/ より。
Chromiumを採用しなくなったワケ
結論、Google API や Chromium の機能が原因です。 (中略)Google 側としては、 Chrome のシェアを伸ばしたいので、Edge に対してなんらかの形で Chromium から機能制限をかけると私は予想しています。
具体的には次が挙げられます
- Chrome ウェブストアが Chrome 以外の Chromium 派生ブラウザで使用禁止になる
- FLoC 強制オン
- Google サービス関係の利便性低下(YouTube、Google Drive、Google ドキュメント etc…)
- 広告ブロッカー無効化
(中略)Google は現在、独占禁止法で裁判にかけられており、負けた場合、(中略)Chromium というウェブの世界になんらかの規制をかけてもおかしくありません。
のように理由が挙げられているが、言い訳を自分の都合のいい方向に持って行っていないか?これらはFloorpをリリースする前に検討すべきことであって、リリース時点では多少であっても対策しているべきものである。
ので、Edgeにほとんどダメージは受けない。本気でEdgeを開発終了に追い込ませるなら、Chromiumを開発終了させてChromeだけをクローズドソースで開発すれば良いわけだが、オープンソース文化を破壊することになるし、Edge側もChromiumに貢献している部分があり簡単には止められないだろう。
もちろん、個人の寄せ集めでは難しいレベルにはなってきているし、当初に思った以上に面倒なことになるからFirefoxに浮気したのではないか。
これだけあっさりとChromium派生からFirefox派生へ乗り換えたのは、上記のブログの記事にある理由よりも、どちらかと言えばKinzaのパッチ適用が想像よりも遙かに難しかったからだろう。コーデックの問題がどうにもならなかったからもあるだろう。それと開発者が受験という一生を左右する大事なイベントを迎えて、Chromium派生をメンテナンスする人が誰もいなくなるからではないのか。それらをなぜ正直に書かない。まあ当事者だったら書きたくないわな、そんな都合の悪いこと。
これまでのChromiumベースとは使い勝手と全く異なるFirefoxベースとして作り直している最中で、独自機能を追加していくことになるだろう。独自機能が果たしてFirefoxのアドオンで十分まかなえる機能にすぎないのか、その範疇を超えるものなのか。革新的で軽量なブラウザー(自称)はFirefoxベースでも宣伝するつもりなのか、Fireminだけ入れておいて「最軽量」とまた言うつもりなのか。
同じアメリカに占領されていた地方として比較すると、フィリピンは薬物の自国での独自の治験・承認を行っていない。
アメリカで通ればノーチェック。
アメリカでいったん承認されたものの重篤な副作用で承認取り消しになった薬は複数ある。
トログリダゾンを例にとると、治験において副作用あるものの承認され要注意添え書きのもと日米英で販売開始。
治験を上回り大量に販売・使用された結果副作用が容認できないレベルであることが明らかになり、英国でまず1997販売中止。2000年米国で自主回収。その翌日日本で自主回収。
(WIKIPEDIAより)
フィリピンのことは書かれていないが、欧州(英国以外)については書かれている。
”肝障害の顕在化により、トログリタゾンは英国市場から1997年12月[6]に、米国市場から2000年3月[7]に、日本市場からその後直ちに[7]撤退した。欧州の他の国では承認されなかった。”
欧州の他の国ではトログリダゾンの重篤な副作用から国民を守ることに成功したわけ。一方、日本国民は2年と数か月間、余分に危険に晒された。
COVID19に対するmRNAワクチンに慎重であったことは一理ある。何でもアメリカ様のやる通り(生殺与奪の権を他国に握らせる)、独自に判断する、どちらを選ぶか。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/89010?media=frau]
この記事を読んで自分は今、ずいぶん前に振った恋人に、ようやく失恋したらしい。
そして、「佐藤との時間に面白味を感じられなかったのかもしれません。新しいインプットが佐藤からはもらえなかったというか」。
この言葉が頭に流れ込んできた瞬間、脳みそ溶けそうなくらい泣いた。なんでかはわからなかった。
でも、ちょっとずつ、言葉に、カタチになってきたので、このネットの隅っこに書き残させてもらいたい。
生まれて初めての、両想いの恋人だった。大好きだった……と思う。
就活をして、社会人と話して自分の人生の在り方を考えているうち、相手の世間知らずさにいらいらすることが増えた。
増えた、と言うか、今まで見て見ぬふりをしていたものが噴き出しはじめたのだと思う。
自分に尽くしてくれる良い人だと思っていた。自分の夢を応援してくれる人だと思っていた。でも、あの人の夢を、自分は知らない。
あの人は、この一度きりの人生で、いったいなにをしたいんだろう?
あの人の生き方に疑問をもった瞬間、急激に気持ちがさめた。気の迷いかもしれないと思って数カ月は耐えた。
でも、無理だった。このまま一緒にいるのはお互いの時間の無駄だ、と思ってさようならをした。
よくある別れ方だと思う。
数日間はさすがにかなり落ち込んだ。(振った側のくせに勝手なものだが。)
最後の日の、元恋人が泣く情けない姿も声も、言われたイタイ言葉も、ぜんぶ脳裏に焼き付いて離れなかった。
自分がわるかったのか? しんどかった。
でも、その次の週、今めちゃくちゃに好きな推しをテレビで見つけてしまった。
行った場所、たべたもの、思ったこと。なにげないことを報告できた人がいなくなって、からっぽになったぶんを埋めるように、推し活にのめりこんだ。
それから今までずっとずっと、「別れてすっきりした」「推ししか勝たん」と、自分にも、周りにも言い聞かせるようにして過ごしてきた。
実際、別れてからというもの急に就活が上手くいきだしたり、勉強に集中できるようになったり、良い事の方が多かった。
共通の知り合いから、あの人が「理詰めで振られた」と話していたと聞いた。
「あの程度で理詰めと思うなんて、社会舐めてるw」そう思った。
ほかにもたくさん、あいつがくすぶって、ダサい生き方をして、おもんないツイートをしていることを聞いた。なんなら見た。(バカすぎ。しにてえ。)
ダサすぎて、不器用でしょうもなくて、面白みがなくて、逆に笑っちゃった。でも、笑った後は、いつも虚しい。
Googleフォトのハイライトに表示される3年前の自分が、もらったアクセサリーを身につけた笑顔の自分が、
そういうところが好きだったんじゃなかったの? と、問いかけてくる気がした。
別れの理由が、「世間知らずだから」とか「一緒にいても得るものがないと思った」とか。
自分でも なんて最低なんだ、と思った。そういうところも受け止めるのが「愛」だと思っていたはずだったから。
あの人を愛していたはずの自分が、"悪者"で"酷い人間"になるのがつらくてしょうがなくて、理論で武装して、自分を正当化した。
「理詰めで振られた」、本当にそうだった。今なら元恋人の言い分を認められる。
あの人の心に傷を残してしまった(かどうかはわからんが…)自分のことを、何よりも自分自身が一番許せなかったんだと思う。
別れたことで今自分は幸せなんだ、自分は正しかったんだ、と思いたくて。
そんな自分と、そんな醜い自分の心を悲しむ自分が、ずっと戦っていたんだと思う。
そんな風に、ぐちゃぐちゃともつれた糸みたいな思いを抱える日々がダラダラと続いていたが、今日、冒頭に紹介したこの記事に出会った。
伊藤沙莉の演じたかおりと自分は、記事を読む限り、少し似ているように思う。
「普通」がイヤだったのだ。いろんなことに首を突っ込んで、少しでも周りと違う自分でいたかった。
あの人は「その向上心が好き」と言って後ろから見守ってくれていた。
「佐藤との時間に面白味を感じられなかったのかもしれません。新しいインプットが佐藤からはもらえなかったというか。」
これだ、と思った。この言葉が身につまされすぎて、涙が止まらなくなった。
自分の抱えていた思いは、これだった。
消費者でしかいられないあの人に、面白みを感じなくなったのだ。
出会った頃のあの人は、不器用だけれど必死に考えて、ものづくりをして、独自の世界を表現しようともがいていて。そこが好きで、尊敬していたのに。
いつのまにか消費者の立場に甘んじるようになったあの人が醸す「きみ"は"すごい」という空気が、限りなく居心地悪かった。
そして、それに続く伊藤沙莉のもうひとつのことばが、自分に"赦し"をくれた。
「佐藤と一緒にいて、アウトプットばかりすることに疲れてしまったのではないでしょうか。」
疲れてしまった。ああ、そうだ。そうなんだ。
自分は、疲れていたんだ。
やっと、「面白みを感じない」のは「疲れる」んだって気づけた。一緒にいて疲れる。それは十分に別れる理由になると思う。
とんだ最低で薄情な人間だ と、心のどこかで自分を責め続けていたけれど、ほかのひとも抱えうる気持ちなんだと知った瞬間肩の力が抜けた。
これも、さよならするための十分な理由にしていいんだ、と思えた。
めっちゃくちゃ泣いた。ようやく、「自分はこれでよかったんだ」と心から思った。
「別れた方が楽しい」とかいう、自分を正当化するための逆張り感情ではなく。
Googleフォトでアーカイブに入れて目に入らないようにしていた元恋人の写真や、LINEのスクショ。
それらを一枚一枚手に取って、眺めて、ひとつひとつ噛みしめながらゴミ箱へ移動させた。思ったよりも枚数が少なかった。
3年、ながいようで、みじかかった。キラキラしてた。ようやく、あの人のことが好きだった自分のことも、認められた気がした。
60日後の自動削除を待たず、ゴミ箱を空にした。めちゃくちゃ泣いた。
長かった。別れてから結構経って、ようやくじわじわと傷ついて、悲しんで、懐かしんで、「今までありがとう」を心から言えた。
半年分くらいは出たんじゃないかってくらいの涙に乗って、あの人を嗤ったどす黒い自分も流れ落ちていった気がした。
ポジティブな意味で、あの人のことがどうでも良くなっていった。
あの人に「大口叩いて別れたくせに大した人間になってないじゃん」と思われるのが怖くて、デキる人間でいようと気を張っていたけれど、それもどうでもよくなった。
そして、「女々しい」だの「味しねえ」だの文句を垂れた推しの失恋ソングを聴いて、泣いた。
今まで自分は"失恋を"していなかったから、歌詞の気持ちがわかんなかったんだなあ。
そんなわけで、別れを告げてかなりの時間を経て。伊藤沙莉のことばのおかげで、私は失恋した。
ようやく、後ろを振り返らずに、前だけを向いて歩いていける気がする。
ここまで付き合ってくれたみなさん、ありがとう。
私と同じように自分を責めているひとに届くことを、願ってます。